JPS59206910A - 圧力調整機 - Google Patents

圧力調整機

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JPS59206910A
JPS59206910A JP8824384A JP8824384A JPS59206910A JP S59206910 A JPS59206910 A JP S59206910A JP 8824384 A JP8824384 A JP 8824384A JP 8824384 A JP8824384 A JP 8824384A JP S59206910 A JPS59206910 A JP S59206910A
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separator
compartment
wall
cover
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JP8824384A
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D16/00Control of fluid pressure
    • G05D16/04Control of fluid pressure without auxiliary power
    • G05D16/06Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule
    • G05D16/063Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane
    • G05D16/0638Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane characterised by the form of the obturator
    • G05D16/0641Control of fluid pressure without auxiliary power the sensing element being a flexible membrane, yielding to pressure, e.g. diaphragm, bellows, capsule the sensing element being a membrane characterised by the form of the obturator the obturator is a membrane

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  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Control Of Fluid Pressure (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 負圧下でのみ作動しまた特に真空ラインに使用の圧力調
整機は、軸を有しおよびその軸にほぼ平行な側壁を有す
るカバーを包含する。カバーは第1の隔室と第2の隔室
とをもたらしているセパレータで区切られている。第1
の隔室は所定の圧力を受けるようになっている。第2の
隔室は流体入口を有しまた流体出l」通路を有する。流
体出口は側壁に位置しておりそして前後に動いて出口通
路を覆ったり露出したりするセパレータの一部分によっ
て多少なりとも妨げられる。セパレータのその他残りの
部分はほぼ軸方向におよび隔室間の圧力差に応答して動
く。
予備調査において次のような特許が見出された。
3.083,943  スチュアートジュニア外(St
ewart Jr、 et al )3.415,27
5  バーグレン(Berggren )3.749,
353  ボールコニス(Pauliukonis )
3.762.681  マソキニー外(McKinne
y et al)3.837.615  ニスピール(
Espeel )1 3.918,677  コーワン(Cowan )3.
948.285  フリン(Flynn )3.978
,878  ルドルフ(Rudolpb )4.182
,371  ムーア(Moore )4.232,85
1  ジョンソン(、Iohnson )4.244,
554  ジモウし1外(旧Mauro et al 
)以下本発明に図面にもとすき詳細に説明する。
特に第1図に示されているように、本装置の実施例の形
状においては、軸に沿いそして対称的に延びているカバ
ー6が設けられ、それは好ましくは」一部カップ7と下
部カップ8とで作られておりこれらは何らかの通常の手
段で一緒に押しつけられ締結される合致部分9およびI
Iを有する。カバー6には、上部カップ7と下部カップ
8との間に配置されたセパレータ12が設けられていて
カバーを第1の隔室14と第2の隔室16に分けるよう
になっている。第1の隔室14ば所定の圧力の供給源2
2に通している通路21を有する。この圧力は好適には
調整するために望ましいレベルにあり、また適当などの
ような値であってもある2 いは標準値でもあり得る。第2の隔室16は圧力が調整
されるべき容積体に延びている通路23を有する。第2
の隔室16はまた通路24に開放されていて、隔室境界
壁26において真空源(図示せず)に延びている。境界
壁26は、便宜上円筒形であるが、好適には、軸21に
ほぼ平行なあるいは傾斜した、わずかなほぼ平面的な、
出来れば弦状のあるいは平たい部分を有する。通路24
は、円形、長方形、その他断面に特徴をもった形であっ
てもよく、そして軸方向に延び限定された弦状または平
らな壁26を介して第2の隔室16に開放されている内
部口または通路27を有する。重要な点は、真空口の開
放に抵抗する力はセパレータの動きに対して重要とされ
ないということである。
内部に弁32あるいは予め設定された限定オリフィスを
有する開口部31は第2の隔室16と連通しそしてまた
大気とも連通している。
−例としては、ここで通常の実施条件で使用されるセパ
レータ12は、一般的には弾力のない、3 曲げやすいまたは折りたたみのできる、柔軟な、気体を
通さないシートである。シリコンゴ1、がこのセパレー
タには有益な材料であることがわかった。そのシート1
2ば反対側においてはセパレータよりも面積が小さい比
較的堅い板状体33および34に面し、そして適切に保
持されるでいる。
あるいはそれら板状体は省略されてシート12を中央に
厚みをもたせたりまたはその他の方法で硬くつくるよう
にしてもよい。板状体は、セパレータ12がその周囲あ
るいは縁部分のある部分あるいは全部分のところを除い
ては、湾曲するのを妨げている。開口部27の反対側に
位置している(すなわち第1図に示した左周辺部)セパ
レータの非強化周囲は、放射状に大変短く、そして分離
した周縁の部分がカバー6内でのセパレータのヒンジ状
のあるいは揺動する動作ができるように屈曲するように
取付けられている。そのように拘束されたセパレータの
動きは、大きく弧をえかくが、一般的に大きな軸成分を
もった方向に動作する。
第1図に示すように、右周縁部分におけるセパ4 レータ12は充分に湾曲して動作し折り重なる。
このセパレータ動作で折りたたまれた局部部分は通常の
そして軸21に平行な成分を有する。セパレータのこの
右側周縁部分は、軸平面においては断面がほぼU字型で
あり、そして限界の周囲部にまで延びそしてセパレータ
のほぼ平たい左側部分と次第に併合している一対の直面
壁の2つのほぼ平行な脚部分を包含している。直面して
いる壁の1つは、流れが通過しないように重なり遮断し
ている位置にある側壁26の平たい部分に対して平らに
なっている垂直部分をもたらす。上方部分に上昇するに
つれ、セパレータは、U字型の壁部分が次第に湾曲して
1つの平たい部分が次第にはがされあるいは平たい壁2
6から曲げられて、次第に開口部27をむき出しにして
対応する値の流れを通過させることができるようにする
動作を有する。
セパレータの湾曲可能な周縁部分のU字型形状の1つの
はっきりした限定の場合は、大まかにいえば5字型また
は逆り字型といえる。それは、例5 えば、もし開口部27が側壁26のいくらが下方の位置
にあり、またセパレータは次いで、その開口部が閉じて
いる形状でかなり下方位置で操作されるというような場
合である。この場合には、セパレータの湾曲性周縁部分
による開口部の開放しているむき出し動作は依然として
同じである。ある場合には、セパレータの周縁湾曲部分
はJあるいは逆り字形状から、セパレータが一般に下方
部分から高い方への位置(第1図におけるような)へと
動くにつれ、U字型へと変化してもよい。
上部位置から下降するにつれ、セパレータの動きによっ
て直面壁は次第に湾曲するようになって開口部27を次
第に覆う平たい壁部面積を大きくして、従って次第にそ
こを通過する流れを絞るようにしているのである。セパ
レータの湾曲する周縁部分は、隔室14と16との間の
圧力差から生ずるセパレータの残余部分の動きに従って
変形しあるいは湾曲する。有効縁部分が開口部を閉じた
り開いたりしてそこを横切って動(。真空開口部27は
順次のはがし動作で開かれるので、その開6 0部の開放工程中セパレータの開口部覆い部分における
真空の力を克服するにはわずかな力だけが必要とされる
。ある程度は、このことばセパレータの開口部を覆う部
分の増大部だけが一度に開口部から移動されるからであ
り、それはむき出し作用に抵抗する傾向のあるこの部分
のわずかな増大区域における有効真空力のみである。セ
パレータの開口部を覆う部分の残余部における有効真空
力はそれ以上のむき出し作用に抵抗しない。というのは
、開口部と接触したままでいるその部分は開口部を包囲
している直接の壁面によって支えられているからである
。また開口部を開く工程中セパレータの開口部を覆う部
分のむき出し作用を行うために必要とされる力はさらに
U字型の柔軟部分のむき出し作用と関連した機械的な利
器によって減少されてもよい。セパレータ12は従っテ
開ロ部を開いたり閉じたりあるいは絞りあるいは制限し
、そしてこのようにして隔室内の圧力を制御し、そこを
通る流れを調整するのである。
第8図の平面図で示したように、セパレータ7 12の竪固板33は、左側縁部において比較的小さな放
射状ヒン2部分を離れて偏心的に配置されてもよい。開
口部27を一掃し絞る結果的弁作用のまたはU字型弾性
部分は放射状にかなり大きい。
このことによってセパレータの弁作用部分がかなりの程
度湾曲し、または湾曲のため自由になるようにするので
ある。
第1図の装置は第2の隔室16内に圧力が第1の隔室1
4内の所定のまたは選択の値に対応するようになされる
よう作動する。このことは、結果的圧力変化と関連した
真空源に至る開口部または通路24を通る流出を変える
ことによってなされる。もし第2の隔室16内の圧力が
第1の隔室14の圧力より大きければ、セパレータ12
の包囲部分と共に板状体33および34は対応的に上方
に動かされる。セパレータが上昇すると、セパレータの
U字型部分の重なり部または脚部は第2の隔室16と流
出を許している真空源を相互連結して開口部27を開き
はじめる。これにより第2の隔室16内の圧力を下げる
。そのとき優位にあ8 る第1の隔室14の圧力は板状体33および34とセパ
レータを押圧してU字型をセパレータ部分の外側脚部を
下げて部分的に又は全体的に開口部を覆うようになり、
かくして真空源への関係を絞るのである。隔室14と1
6との間の圧力均衡はこのようにして得られる。所望の
圧力はがくしである特定の関係した容積の開口部23が
調整されることを介してつくられるのである。
ある条件下での調整を良くするためのに、大気圧弁32
を割り開き下方隔室16内にわずがな空気の漏れを与え
るようにしてもよい。開口部23と隔室16内の圧力は
それで急激にあるいは過剰に変化するようになることが
なく「ハンチング」は大気から内部へのわずかな漏れの
ために衰えさせられる。
本装置の1つの特別な実施例の全体にわたる成行は第7
図のグラフでほぼ示されている。これらが示しているよ
うに、ある与えられた圧力選択では、開口部23とその
関係した容積の所望の圧力の維持は、圧力調整容積体か
ら真空体に流れるガ9 スの量のかなり広範囲にわたって実質的に一定である。
かなりガス流れの量が増大すると共にわずかな圧力変化
または″衰え″があるだけである。
第1図のもの同様の構成が第2図に示されている。カバ
ーの上部隔室41と下部隔室42は、軸方向の断面図で
U字型の形状をなした限定縁部分を有して隣接したほぼ
平たい軸方向に配置された脚部を定めている周縁部が湾
曲するセパレータ43によって分けられている。上部隔
室41の壁部の開口部44は可変弁46の制御下の真空
源45に接続されている。」二部又は第1の隔室41の
標準または基準圧力は限定された真空開口部44を通る
空気流出と小さな開口部47を通る大気からの空気流入
との間の均衡によって設定される。下部のまたは第2の
隔室42では開口部48は圧力調整される容積体に連結
される。隣接したセパレータ脚部の動作行程路の開口部
49は適当な真空源に接続している。吸込抽気開口部5
0は、第2の隔室42と大気との間の限定した減衰接続
を行う。圧力調整は第1図の装置と関連して記載0 したようにほとんど行われる。2つの隔室41と42と
の間の圧力差に応答して、セパレータ43は動き、それ
によってセパレータのU字型縁部を覆ったり開いたりす
る動きによって開口部49の絞りを変えることができの
である。
第3図では、第1図の構成を延長して多数の隔室5】、
52および53を有するカバーを提供している。第1の
隔室51と第2の隔室52は共通のセパレータ54によ
って分けられ、一方策2の隔室52と第3の隔室53は
共通のセパレータ56によって分けられている。供給源
22と同じような供給源(図示せず)から、第1の隔室
51内へと延びている、標準のまたは設定圧力接続部5
7がある。第3の隔室53内への限定大気接続部58が
ある。第2の隔室52は大気からの制限付人口59と真
空源に続いている。開口部24のような排出口60とを
有する。開口部60はセパ   ル−タ54の弾性縁部
によって可変遮断される。
第3の隔室53は圧力調整される容積体からの入力接続
部61を有し、またセパレータ56の弾1 性縁部によって可変遮断される真空接続部62を有する
。セパレータ54の動作が、第1の隔室51内の設定圧
力によって第2の隔室52内の圧力調整をもたらすので
ある。次に、セパレータ56の動作は第1の隔室51の
設定圧力に続いて、第2の隔室52の圧力に依って第3
の隔室53内の圧力の調整をもたらす。セパレータ54
は、隔室51内の所定のまたは設定圧力を、セパレータ
56の動作の影響からおよび隔室53内に生ずるかもし
れないいかなる突然の圧力変化からも離れるようになっ
ている。
第4図に示した実施態様においては、上部の、第1の隔
室66はカップ67を含め、カバーに形成されている。
第2の、下部隔室68はカバーカップ69に形成されて
いる。2つのカップ67および69は密封体として働く
環状ガスケット71に対して組立てられる。上部の、第
1の隔室66は標準真空源(図示せず)への出ロア2を
有し、また弁78によって制御される大気人ロア7を有
する。
2 第2の、下部隔室68は圧力調整される容積体への接続
子79を備えおよび真空源に通じている通路81を備え
る。2つのカップ67と69によって形成されたカバー
内には、および例えば弾性セパレータ12に等しいいく
つかの点において、堅固板83がありそれは、板83の
1つの縁部分をカップ69に接続するピボットヒンジ8
4を有する。板83はヒンジ84の反対側に適当な縁部
86を有して通路81を一掃し遮断したりあるいは開い
たりする。本装置の操作は第2図の操作と同様で、カバ
ー66および68と板の縁部86との間の圧力差が軸の
位置を変えてその通路を通る流れを変えることによって
板83は上昇したり下降したりするのである。
第5図に示した装置の変形例では、カバーは上部ハウジ
ング91、下部ハウジング92および中間ハウジング9
3でできている。これらのハウジングは、間に入りこむ
、弾性のセパレータ94および95をそれぞれ有する。
セパレータ94の上側には、調整の標準として働く所定
の圧力の供給3 源に導いているダクト88を有する第1の隔室87があ
る。セパレータ94の下側には、第2の隔室89がある
。セパレータ94は、その下側においてファスナー97
によって案内板98に接続された目盛分銅96を有する
。停止片100は、板98とその関連した部分の下降動
を制限する。
板98から下がっている中央ボス99は、中間ハウジン
グ93の共軸上に又は中央に配置された穴101をゆっ
たり通りぬけて出ている。中間ハウジング93ば穴10
1内へと開口している開口部分103に導いている大気
通路102がある。
開口部103を通る流れは、内部で中央のそして垂直に
延びている通路104を開口部103と整合してボス9
9の位置の変り方によって支配されている。通路104
は、ハウジング92の第4の隔室107からセパレータ
95によって分離されたハウジング93の第3の隔室内
へと開いている。
隔室107は圧力が調整されることになっている容積体
へと導いている開口部108を有する。
第4の隔室107はまた副大気圧源へと導いて4 いる側路109を有する。副大気圧路109からの支流
通路111は第3の隔室106へと通じている。第2の
隔室89と第3の隔室106とは、全く別個であるが、
互いに全く関係がないわけではなく、穴101とボス9
9との間のわずかなすき間を介していくらか通じている
前記した実施例の全てにおいである点までは、しかし特
に第5図の構成では、また示された物理的配置方向にお
いては、目盛分銅96の使用によって調整された圧力と
ダクト88に接続された外部の容積体に設定された圧力
との間に固定したオフセットがつくられる。このオフセ
ットあるいはバイアスは、装置が図示のように直立して
使用されるか又は転倒して使用されるかによって、どち
らか1つの方向に作動する。
調整中、圧力差によってボス99が対応して動くように
なり開口部103と対向する通路104を多少調整する
。このことにより、大気が幾らか第3の隔室106内へ
と入ることができる。停止片100により、セパレータ
94が中央位置から5 上方に動くにつれ開口部103と通路104を不整合に
することができるが、下降動によっての絞り作用はでき
ない。第3の隔室106は、通路109および111を
介して真空排気に接続されているので、セパレータ95
は移動したり湾曲したり、また真空コネクタ109と隔
室107の内部との間の、および調整されるべき容積体
においてもまた開口部108を介して接続された連通を
変化させるのである。
第6図に示した例においては、カバーは上部カップ11
6、下部カップ117と2つの中間体118および11
9とを包含する。これらはそれぞれセパレータ121.
122および123によって分離されている。圧力がセ
パレータ121上の第1の隔室126に予め定められて
いる容積体からの開口部124がある。隔室126内に
は、セパレータ121および122の両方と当接するブ
ロック129にファスナー128によって接続されたワ
ッシャ127がある。ブロック129は、セパレータ1
21と122との間の第2の隔室6 133に放射状の開口部132によって接続された中央
のあるいは軸方向の開口部131を有する。
隔室133から通路136は大気へと通じている。
セパレータ122の他方の側においてはブロック129
から支え盤137が適所に固着されている。真空源に導
いている通路141に接続された通路139は第3の隔
室138の1つの境界上に配置される。隔室138は同
様に円盤142によって保持されそして第4の隔室14
4を形づくる役割をしているセパレータ123によっテ
区切うれている。ダクト146は隔室144を圧力が調
整されるべき空気を含有する容積体に接続する。
この場合において、ダクト124は所定の圧力に接続さ
れているので、第1の隔室126の圧力が従って応答し
、そしてセパレータ121を、第2の隔室133におい
てその下側の圧力によって上方にあるいは上方に湾曲す
るようにする。対応する応答動作は板129によってセ
パレータ122にもたらされ、その動きはいろいろ変化
して通路136を遮断する。このことが通路39と真空
路7 141を通る流れによって影響されて第2および第3の
隔室133および138内の圧力を変えるのである。隔
室133および13Bの圧力の変動によってセパレータ
123の変形が生じ、次いで真空源141と第4の隔室
144との間の開口部148をいろいろ変化して遮断す
るのである。大気と隔室144との間の空気開口部14
7は隔室144内の圧力の変動を下げるのに効果的であ
る。
ある装置においては、標準として働いている圧力は一定
でなくてもよく、時間で変化してもよい。
そのような場合には、圧力調整機は圧力フォロアとして
働き、標準値の変化によって、調整された圧力を変える
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による圧力調整機の一形態を示すダイ
ヤフラム的断面図、 第2図は、本発明による圧力調整機の変形例を示す図、 第3図は本発明の圧力調整機の別の変形例の断面図、 8 第4図は本発明の圧力調整機の異なった変形例の断面図
、 第5図は、本発明のさらに別の変形例を示す断面図、 第6図は本発明装置の変形例の断面図、第7図は本発明
の圧力調整機の1つの例の実施特性のいくつかを示すグ
ラフ、 第8図は第1図に示した種類の圧力調整機の変形例の平
面図、 である。 6−カバー、7−上部カップ、8−下部カップ、9.1
1−合致部分、14・−第1隔室、12−セパレータ、
16−第2隔室、26−壁部、24−通路、23.27
−開口部、32−大気弁、3334−板部材。 9 ン !/        Fツク−7 ! I               ! ダ /″′ 〜 1ia、2  ’  ” ダ り       F/−−J θ     7 〃牟 ↑    67     7;! #q ダ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 セパレータを有するカバーと、該セパレータは前
    記カバーにかかっており実質的には前記カバーを第1の
    隔室と第2の隔室とに分けていることと、前記カバーに
    おいて、前記セパレータに実質的に垂直に延びその内部
    に前記第2の隔室内へと開いている開口部を有する壁部
    を形づくる装置と、前記セパレータは前記壁部に実質的
    に平行な方向に動(ようにに設けられた第1の部分を有
    しまた前記壁部に実質的に隣接して延びるように設けた
    第2の部分を有することと、前記第1の部分の前記動作
    は前記第2の部分を前記開口部に対し前記開口部を実質
    的に遮断する第1の位置と実質的に前記開口部を自由に
    している第2の位置との間で動かすようにすることと、
    前記第2の隔室に流体を供給する装置と、前記セパレー
    ト装置が前記第1の隔室と前記第2の隔室との間の圧力
    差による第1の部分の前後運動によって前記第2の隔室
    から前記開口部を通る流れを調整する圧力値を前記セパ
    レート装置にもたらす前記第1の隔室内の装置とを具備
    することを特徴とする圧力調整機。 2、 リムを有する第1のカップと、前記第1のカップ
    と直面しているリムを有する第2のカップと、前記2つ
    のカップ間にはさまれ合致しているセパレータと、前記
    第2のカップに含まれおよび実質的に前記セパレータに
    垂直に配置された側壁と、前記側壁を介して前記第2の
    カップ内に開口している開口部を形づくる装置と、前記
    セパレータに含まれおよび前記開口部を覆い遮断する一
    方の位置と前記開口部を開き遮断を解除するもう一方の
    位置との間で湾曲するように取付けられた装置と、前記
    セパレータの対向側部において圧力を変え前記位置間で
    前記セパレータを動かすようにする装置とを具備するこ
    とを特徴とする圧力調整機。 3、 軸を中心として実質的に対称のリムを有する第1
    のカップと、前記第1のカップに直面しまた前記軸を中
    心として実質的に対称のリムを有する第2のカップと、
    前記カップのリム間にはさまれ合致するセパレータと、
    前記第2のカップに含まれおよび前記軸に実質的に平行
    な方向にある少なくとも1つの部分を有する壁部と、前
    記壁部の前記部分を介して開口する開「1部を形づくる
    装置と、前記壁部と当接しまた前記開口部と重なり実質
    的に遮断する第1の位置と前記開口部を実質的に自由に
    している第2の位置との間で湾曲するように取付けられ
    た少なくとも前記セパレータの一部分を形づくる装置と
    、前記第1のカップに前記セパレータの一方の側に対し
    て効果的な流体圧をもたらす装置と、前記第2のカップ
    に前記セパレータのもう一方の側に対して効果的な流体
    圧をもたらす装置とを具備することを特徴とする圧力調
    整機。。 4、 ダイヤフラムを具備する圧力調整機に使用するセ
    パレータにおいて、前記調整機は前記調整機の1つの壁
    部に排出口を有することと、前記ダイヤフラムば中央部
    分と縁部分とを有することと、前記縁部は、前記中央部
    分が前記開口部の近くに実質的に前記壁部に平行な成分
    を有する動作で前後に動くと、前記開口部を実質的に覆
    い遮断する前記縁部分の一方の位置と前記間「1部を開
    いて実質的に流れを自由にしている前記縁部分の第2の
    位置との間で動くように取付けられていることとを特徴
    とするセパレータ。 5、 壁部と、開口部を形成するように前記壁部の一部
    分を介して延びている流路を形成する装置と、前記セパ
    レータの対向側部における圧力差に応答して前記壁部の
    前記部分に実質的に平行な方向に沿って前後に動くよう
    に取付けたセパレータとを有し、該セパレータは、この
    セパレータが前記方向に沿って前後に動くと開口部を覆
    ったり開いたりするように少なくともその一部分を取付
    けていることを特徴とする圧力調整機。 6、 カバーと、一方の方向に沿って前後動する一般に
    中央の第1の部分を有しまた前記カバーを第1の隔室と
    第2の隔室とに分けているセパレータと、このセパレー
    タは前記中央の部分の前記動作とは異なる成分を包含す
    る動作で可動する第2の部分を有することと、前記第1
    の隔室に調整の基盤として働くガス圧をもたらす装置と
    、ガスを前記第2の隔室に許容する装置と、ガスを前記
    第2の隔室から逃がす開口部を形づくりおよび前記第2
    の部分によって遮断されたり開かれたりするよ・うに位
    置決めした開口部を形づくる装置と、前記開口部は、前
    記第2の部分によって覆われたり開かれたりするように
    取付けられた位置において前記カバーの壁部を介して前
    記第2の隔室に開放していることと、前記壁部は、前記
    セパレータの前記第1の部分の前記動作方向に実質的に
    平行にあることとを具備することを特徴とする圧力調整
    機。 7、実質的に軸を中心として延びており前記軸にほぼ平
    行な側壁を有するカバーを形づくる装置と、前記カバー
    において実質的にまたがり実質的に軸方向に可動であり
    、およびそれにおいて第1の隔室と第2の隔室を形づく
    っているセパレークと、前記第1の隔室に圧力をもたら
    す装置と、前記第2の隔室に開口している流体入口を形
    づくる装置と、前記第2の隔室から流体出口を形づくる
    側壁を介して開口する装置と、前記セパレータに含まれ
    曲げることが可能であって前記軸に平行に前記出口を実
    質的に覆う位置から入ったり出たりする動作をする遮断
    装置とを具備することを特徴とする圧力調整機。 8、 カバーと、一方向に前後動する一般に中央の第1
    の部分を有しまた前記カバーを第1の隔室と第2の隔室
    とに分けるセパレータと、前記セパレータは第2の部分
    を有することと、前記第1の隔室に調整の基盤として働
    くガス圧をもたらす装置と、ガスを前記第2の隔室に許
    容する装置と、前記第2の隔室からガスを逃がすための
    開口部を形づくっており、前記第2の部分によって遮断
    されたり開かれたりする位置にある装置と、前記開口部
    は前記セパレータの前記第1の部分の前記動作方向に実
    質的に平行な前記カバーの壁部にある前記第2の隔室に
    その開口部を有することを具備することを特徴とする圧
    力調整機。 9、 上部ハウジングと、中間ハウジングと、前記上部
    ハウジングと前記中間ハウジングとの間にはさまれた第
    1の柔軟セパレータと、下部ハウジングと、前記中間ハ
    ウジングと前記下部ハウジングとの間にはさまれた第2
    の柔軟セパレータと、前記中間ハウジングを通る孔を形
    成しておりおよび前記第1のセパレータの下側の上部隔
    室と前記第2のセパレータの上側の下部隔室とを相互関
    連している装置と、前記中間ハウジングにおいて前記孔
    内へと開口している開口部に導いている大気通路を形成
    している装置と、前記第1のセパレータに固着されおよ
    び前記孔において可動のボスと、前記ボスにおいて前記
    大気通路と前記下部隔室と連通ずるように取付けられた
    通路を形成する装置と、その壁部を通る前記下部ハウジ
    ングにありおよび前記第2のセパレータの動きによって
    遮断されまた開かれる位置にある補助大気通路と、前記
    補助大気道路と前記下部隔室とを接続する装置とを具備
    することを特徴とする圧力調整機。 10、壁部を有するカバーと、前記壁部に開口部を形づ
    くる装置と、前記カバーにかかりその中で動くように設
    けられたセパレータとを具備し、該セパレータは前記セ
    パレータが動くと前記開口部を覆ったり開いたりするよ
    うに取付けた縁部分を有することを特徴とする圧力調整
    機。 11、内部に流れ開口部を有する壁部と、可動ダイヤフ
    ラムとを包含し、前記可動ダイヤフラムは前記ダイヤフ
    ラムが動くと前記開口部を覆ったり開いたりするように
    取付けらた回転する縁部分を有することを特徴とする流
    れ制御装置。 12、前記開口部を横切って動くように取付けた縁部折
    り目を有するダイヤフラムを具備する開口部を介する流
    れを制御することを特徴とする装置。 13、開口部をもった壁部と、たがいに隣接した2つの
    脚部をもたらすようにそれ自体折りたたまれた柔軟シー
    トとを具備しおよび接続折り目と、前記壁部に対して前
    記脚部の一方を配置する装置と前記脚部のもう一方を前
    記開口部を横切って前記折り目を動かすように動作させ
    る装置とを有する、流体流れを制御することを特徴とす
    る装置。 14、壁部を通る開口部を有するカバーと、前記カバー
    にかかっており前記壁部に接している折り目を形づくる
    装置を有する柔軟性で弾性でない仕切部材と、前記開口
    部を横切って前記折り目を動かす前記仕切部材の対向側
    部において作動する全くの流体特質の装置とを具備する
    ことを特徴とする圧力調整機。 15、壁部を通る開口部を有する中空カバーと、前記中
    空カバー内にありおよび前記開口部を可変的に制限する
    位置で前記開口部を横切って可動する柔軟性で弾性でな
    い部材と、流体圧にのみ応答して前記柔軟部材を動かす
    装置とを具備していることを特徴とする圧力調整機。 16、排出口を有する壁部と、前記壁部と当接し前記開
    口部を妨げるように可変的に動くように取付けた非弾性
    シートと、ばねなしで前記シートを動くようにする装置
    とを具備していることを特徴とする圧力調整機。 17、カバーと、前記カバーにかかりおよび前記カバー
    を第1の隔室と第2の隔室とに分けているセパレータと
    、前記隔室に流体の流入をもたらす装置と、前記隔室の
    前記一方から前記流体の流出を制御して前記隔室のもう
    一方に向は作用する内部の流体圧をつくり出すセパレー
    タによって制御される装置と、前記隔室の一方に向かっ
    て作用する前記セパレータにおける重りとを具備してい
    ることを特徴とする圧力調整機。 18、対向側部における前記セパレータに異なった流体
    圧をもたらす装置と、前記側部の一方に向かって前記セ
    パレータを偏らせる前記セパレータにおける重りとを具
    備していることを特徴とする圧力調整機。 0
JP8824384A 1983-05-02 1984-05-01 圧力調整機 Pending JPS59206910A (ja)

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US49067483A 1983-05-02 1983-05-02
US490674 1983-05-02

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JPS59206910A true JPS59206910A (ja) 1984-11-22

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ID=23949018

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JP8824384A Pending JPS59206910A (ja) 1983-05-02 1984-05-01 圧力調整機

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JP (1) JPS59206910A (ja)
DE (1) DE3411625A1 (ja)
FR (1) FR2545626A1 (ja)
GB (1) GB2139325A (ja)

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Publication number Publication date
GB2139325A (en) 1984-11-07
FR2545626A1 (fr) 1984-11-09
DE3411625A1 (de) 1984-11-08
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