JPS59206690A - ベ−ンポンプ - Google Patents
ベ−ンポンプInfo
- Publication number
- JPS59206690A JPS59206690A JP7991483A JP7991483A JPS59206690A JP S59206690 A JPS59206690 A JP S59206690A JP 7991483 A JP7991483 A JP 7991483A JP 7991483 A JP7991483 A JP 7991483A JP S59206690 A JPS59206690 A JP S59206690A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vane
- casing
- rotor
- pump
- slit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/08—Rotary pistons
- F01C21/0809—Construction of vanes or vane holders
- F01C21/0818—Vane tracking; control therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/021—Valves for interconnecting the fluid chambers of an actuator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベーンポンプに関し、一層詳細にはロータの
直径に沿ったスリット内全ベーンが進退するように設け
、とのベーンの先端をケーシング側に設けた磁石の磁力
によってケーシング内壁へ確実に摺接しながら回転する
故障の少ないポンプ効率の優れたベーンポンプに関する
。
直径に沿ったスリット内全ベーンが進退するように設け
、とのベーンの先端をケーシング側に設けた磁石の磁力
によってケーシング内壁へ確実に摺接しながら回転する
故障の少ないポンプ効率の優れたベーンポンプに関する
。
従来ベーンポンプを代表するｉ１／ｉ成としては、ロー
タの中心から半径方向に設けたスリット内にへ、−ンが
進退可能に設けられていて、遠心力によってベーンの先
端がケーシング内壁に摺接するようにしだものや、ロー
タの直径に４つてスリットを貝通し、１枚のへ一部を挿
通して、へ−ンの両端がそれぞれ交互にスリットから進
退するようにし、常時へ一部がり一ソング内壁に当接し
ているように設計されたものがある。
タの中心から半径方向に設けたスリット内にへ、−ンが
進退可能に設けられていて、遠心力によってベーンの先
端がケーシング内壁に摺接するようにしだものや、ロー
タの直径に４つてスリットを貝通し、１枚のへ一部を挿
通して、へ−ンの両端がそれぞれ交互にスリットから進
退するようにし、常時へ一部がり一ソング内壁に当接し
ているように設計されたものがある。
前者の場合に（ｄ−、ベーンを遠心力によってケーシン
グ内壁に当接ぜしめるため、低速回転の場合はポンプ室
の密閉性が十分てんい。寸だ後者の場合はベーンがケー
シングの直径と等しい長さにガっているため密閉性は良
いが、異物を取り込んだ場合ベーンとケーシングの内壁
との間に秋ゴーってベーンの回転を停止したり１．ベー
ンｎｋ破損することがある。寸たベーンが摩耗した場合
に（弓、密閉性が悪くなりベーンを取り替えなりれ（ｄ
再生されない。
グ内壁に当接ぜしめるため、低速回転の場合はポンプ室
の密閉性が十分てんい。寸だ後者の場合はベーンがケー
シングの直径と等しい長さにガっているため密閉性は良
いが、異物を取り込んだ場合ベーンとケーシングの内壁
との間に秋ゴーってベーンの回転を停止したり１．ベー
ンｎｋ破損することがある。寸たベーンが摩耗した場合
に（弓、密閉性が悪くなりベーンを取り替えなりれ（ｄ
再生されない。
特に側構造の場合はいずれもケーシングに対１−るロー
タの偏心を大きくすることができず、ゲージングのサイ
ズに対するポンプ室の容積比率を大きくとることができ
ない。
タの偏心を大きくすることができず、ゲージングのサイ
ズに対するポンプ室の容積比率を大きくとることができ
ない。
この発明の目的＋ｄ、上記従来のへ一部ポンプの欠点を
補い、ポンプ室を太きくとり、密閉性に優れ、故障や事
故が少なく、遅い回転で；２１ｉ転できる、効率が良く
、簡便で低コストの、Ｊ） ケーシングのｉ％’＜４Ｄ
１個所で接し、ポンプ室を形成ずへくケーシングの内
径より小径のロータを偏心させて設け、ケーシングとロ
ータとの接点の両１ｆｔ１１に１吸入に１と吐出口を設
け、ロータ内直径−ににスリットを穿設し、とのスリッ
ト内を進退する１枚の磁性体ベーンを跋合し、とのベー
ンとスリットとの長さの関係金ベーンがスリット中に完
全に埋設されると共にケーシングの内壁にベーンの一端
が当接する状態での最大引出し時においてもベーンの一
部がスリット内に保持されるべく調整し、ケーシングの
内壁にベーンの上記一端が摺接しながら回転するように
ケーシング自体又はその外内側に磁石を設けたことを４
、！ｌ徴とするベーンポンプ。
補い、ポンプ室を太きくとり、密閉性に優れ、故障や事
故が少なく、遅い回転で；２１ｉ転できる、効率が良く
、簡便で低コストの、Ｊ） ケーシングのｉ％’＜４Ｄ
１個所で接し、ポンプ室を形成ずへくケーシングの内
径より小径のロータを偏心させて設け、ケーシングとロ
ータとの接点の両１ｆｔ１１に１吸入に１と吐出口を設
け、ロータ内直径−ににスリットを穿設し、とのスリッ
ト内を進退する１枚の磁性体ベーンを跋合し、とのベー
ンとスリットとの長さの関係金ベーンがスリット中に完
全に埋設されると共にケーシングの内壁にベーンの一端
が当接する状態での最大引出し時においてもベーンの一
部がスリット内に保持されるべく調整し、ケーシングの
内壁にベーンの上記一端が摺接しながら回転するように
ケーシング自体又はその外内側に磁石を設けたことを４
、！ｌ徴とするベーンポンプ。
２）ケーシングの内壁の１個所で接し、ポンプ室を・形
成ずへ〈ケーシングの内径より小径のロータを偏心させ
て設け、ケーシングとロータとの接点の両側に吸入口と
吐出口を設け、ロータ内直径に沿ってロータの中心を挾
むように２本の平行〃スリン）・全穿設し、スリット内
をそれぞれ反対の方向に向って進退する１枚ずつのべ〜
ンヲ顧合し、これらのベーンとスリットとの長さの関係
をベーンがスリット中に完全に埋設されると共にケーシ
ングの内壁にべ〜ンの一端が当接する状態での最大引出
し時においても−・−ンの一部がスリット内に保持され
るべく調整し、ケーシングの内壁にベーンの上記一端が
摺接しながら回転するようにケーシング自体又はその夕
Ａ内（１１１１に磁石を設けたことを特徴とするベーン
ポンプ。、 全提供するにある。以下この発明の実施例を図面を冬服
にして詳細に説明する。
成ずへ〈ケーシングの内径より小径のロータを偏心させ
て設け、ケーシングとロータとの接点の両側に吸入口と
吐出口を設け、ロータ内直径に沿ってロータの中心を挾
むように２本の平行〃スリン）・全穿設し、スリット内
をそれぞれ反対の方向に向って進退する１枚ずつのべ〜
ンヲ顧合し、これらのベーンとスリットとの長さの関係
をベーンがスリット中に完全に埋設されると共にケーシ
ングの内壁にべ〜ンの一端が当接する状態での最大引出
し時においても−・−ンの一部がスリット内に保持され
るべく調整し、ケーシングの内壁にベーンの上記一端が
摺接しながら回転するようにケーシング自体又はその夕
Ａ内（１１１１に磁石を設けたことを特徴とするベーン
ポンプ。、 全提供するにある。以下この発明の実施例を図面を冬服
にして詳細に説明する。
第１図は後に説明するベーンポンプの第２図の旺−１断
面図（−；’４１＋上面を残す）図であって、１０はケ
ーシングで、 円筒形の内壁１２が永久マグネット着磁
されている。１４はロータで、ケーシング１０の内壁］
２より小径で、接点１６において常に摺接するように偏
心し、ポンプ室１８を形成すると共に、回転軸２０を中
心に回転する。
面図（−；’４１＋上面を残す）図であって、１０はケ
ーシングで、 円筒形の内壁１２が永久マグネット着磁
されている。１４はロータで、ケーシング１０の内壁］
２より小径で、接点１６において常に摺接するように偏
心し、ポンプ室１８を形成すると共に、回転軸２０を中
心に回転する。
２２．２４はそれぞれ吸入口、吐出口で、ケーシング１
０において接点１６を挾んで接点１６の近傍に対称に穿
設されポンプ室］８に連通していられ、一方に閉じ一方
に開放されている。
０において接点１６を挾んで接点１６の近傍に対称に穿
設されポンプ室］８に連通していられ、一方に閉じ一方
に開放されている。
２８はベーンで、磁性体から成り、ケーシング１０の内
壁１２に吸引されると共に遠心力によって確実に内壁４
２に摺接する。ここでベーン２８日、ベー７２８が内！
４１２に摺接しプ乙１１回転していき最大限引出された
状態で、ベーン２８がスリット２６中で確実に保持され
るだけの長さが必要であり、またスリット２６の長さは
ロータ１４が回転していき、接点１６の位置にきて、ベ
ーン２８がスリット２６内へ一後退していつでベー７２
８の先端がロータ１４の周縁と一致する位ｆｆｊｔで挿
入された状態でスリット２６に若干の空間が残る程度と
する。
壁１２に吸引されると共に遠心力によって確実に内壁４
２に摺接する。ここでベーン２８日、ベー７２８が内！
４１２に摺接しプ乙１１回転していき最大限引出された
状態で、ベーン２８がスリット２６中で確実に保持され
るだけの長さが必要であり、またスリット２６の長さは
ロータ１４が回転していき、接点１６の位置にきて、ベ
ーン２８がスリット２６内へ一後退していつでベー７２
８の先端がロータ１４の周縁と一致する位ｆｆｊｔで挿
入された状態でスリット２６に若干の空間が残る程度と
する。
第２図１７Ｊ、第１図におけるＩ−Ｉ断面図（但し」二
蓋を含む）で、３０ば、金属粒で、スリット２Ｇ内に遊
Ｊ何され粒の移動と共にスリット２６内全清掃している
。
蓋を含む）で、３０ば、金属粒で、スリット２Ｇ内に遊
Ｊ何され粒の移動と共にスリット２６内全清掃している
。
なお、３２はシール、３４．３６は蓋、３８はベアリン
グである。
グである。
第３図は別の実施例で、第１図と同様々断面図である、
。
。
１１０はケーシングで、マグネット１１０ａが周に添っ
て内設されている。１１２は内壁、１１４Ｃ；」、ロー
タ、１１６はロータ１１４と内壁１１２との接点、１１
８はポンプ室、１２０は回転軸、１１．２゜１２１１ば
それぞれ吸入口、吐出口である。
て内設されている。１１２は内壁、１１４Ｃ；」、ロー
タ、１１６はロータ１１４と内壁１１２との接点、１１
８はポンプ室、１２０は回転軸、１１．２゜１２１１ば
それぞれ吸入口、吐出口である。
１２６ａ、１．２６ｂばそれぞれスリットで、ロータ１
］４の直径に添ってロータ１１４の中心を挾むように平
行に設けられ、スリンｌ−１２Ｇ ｎとスリット１２６
ｂは互いに１８０°反対の方向に開ベーンポンプも第３
図に示されるベーンポンプも、ロータ１４又１（］、
］ｏメータ１が回転していくにつれてベーン２８又はベ
ーン１２’８ ａ、 ］、 ２８ ｂがケーシング１
０又は１１０の内壁１２又は１． ］、 ２／ ／ ／ ／ に摺接しながら回転していきポンプ室１８又は１１８の
ベーンで仕切られた吸入口２２又は１２２側の室が低圧
と々り吸入口２２又＆：ｔ １２２がら流体を吸入し吐
出口を含む側の室は圧力が高くなっていき室内の流体は
吐出口から吐出さと、ポンプ作用を行々う。第１図に示
す実施例の’ＪｙＨ合はロータが３６０°回転するごと
にポンプ室１８内の流体が排出されるが、第３図に示す
実施例の場合にはｏ −タが１８００回転するごとにポ
ンプ室１１８内の流ベーン２８又は１２８ａ、 １２
８ ｂ（１７１：ロータ１４又け１１４の回転を速くす
る必要がある場合は、軽金属又は合成樹脂等の材料を用
いてもよく、ケーシングへの摺接部分のみを磁性体又は
磁石とすこの発明に係るベーンポンプは以上のように構
成され、ており、ベーンの進退ストロークが太キいため
、ケーシングのサイズに対するポンプ室の容積比４′、
を大きくすることができ、ベーンが進退することによっ
て湿式、乾式のいずれにも使用でき、異物全敗り込んで
も回転が停止することもなく、磁石によって常にベーン
がケーシング内壁に摺接しているから、密閉性に優れ、
ベーンや内壁の摩耗によって真空度の低下が々く、真空
ポンプとしても使用でき、ポンプ室の容積が大きいから
、遅い回転で運転でき、高速回転による流体の攬杆、破
壊、切断や脈動が々く、キャビテーションが発生せず、
故障や事故がなく記入性に富み、小型で低コストである
等の著効を奏する。
］４の直径に添ってロータ１１４の中心を挾むように平
行に設けられ、スリンｌ−１２Ｇ ｎとスリット１２６
ｂは互いに１８０°反対の方向に開ベーンポンプも第３
図に示されるベーンポンプも、ロータ１４又１（］、
］ｏメータ１が回転していくにつれてベーン２８又はベ
ーン１２’８ ａ、 ］、 ２８ ｂがケーシング１
０又は１１０の内壁１２又は１． ］、 ２／ ／ ／ ／ に摺接しながら回転していきポンプ室１８又は１１８の
ベーンで仕切られた吸入口２２又は１２２側の室が低圧
と々り吸入口２２又＆：ｔ １２２がら流体を吸入し吐
出口を含む側の室は圧力が高くなっていき室内の流体は
吐出口から吐出さと、ポンプ作用を行々う。第１図に示
す実施例の’ＪｙＨ合はロータが３６０°回転するごと
にポンプ室１８内の流体が排出されるが、第３図に示す
実施例の場合にはｏ −タが１８００回転するごとにポ
ンプ室１１８内の流ベーン２８又は１２８ａ、 １２
８ ｂ（１７１：ロータ１４又け１１４の回転を速くす
る必要がある場合は、軽金属又は合成樹脂等の材料を用
いてもよく、ケーシングへの摺接部分のみを磁性体又は
磁石とすこの発明に係るベーンポンプは以上のように構
成され、ており、ベーンの進退ストロークが太キいため
、ケーシングのサイズに対するポンプ室の容積比４′、
を大きくすることができ、ベーンが進退することによっ
て湿式、乾式のいずれにも使用でき、異物全敗り込んで
も回転が停止することもなく、磁石によって常にベーン
がケーシング内壁に摺接しているから、密閉性に優れ、
ベーンや内壁の摩耗によって真空度の低下が々く、真空
ポンプとしても使用でき、ポンプ室の容積が大きいから
、遅い回転で運転でき、高速回転による流体の攬杆、破
壊、切断や脈動が々く、キャビテーションが発生せず、
故障や事故がなく記入性に富み、小型で低コストである
等の著効を奏する。
以」二本発明につき好適な実施例を挙げて４・「・々説
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し
得るのはもちろんのことである。
明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではな
く、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変を施し
得るのはもちろんのことである。
図「よとの発明に係るベーンポンプの実施例を示し、第
１図はベーンが１枚の場合のベーンポンプの第２図の１
−１Ｌ断面図（一部一「而を残す）、卯、２図は第１１
ツ１の丁−１断面図（但し一ヒ：゛低をギ＆−む）。 ）′〜３図し１−ベーンが２枚の場合のベーンポンプの
第１図と同様な断面図（一部」二面を残す）である。 １０・・・・・・ケーゾング、１２・・・・内壁、１４
・・・・ロータ、１６・・・・・・接点、１８・・・・
・・ポンプ室。 ２０ ・・・回転軸、２２・・ ・・・吸入口、２４・
・・・・吐出口、２６・・・−・・・スリット、２８・
・ベーン、３０・・・・・金属粒、３２・ ・・・シ
ール、３４．３６・・・・・・・蓋。 ３８・・−・ベアリング、１１０・ ・・ケーゾング。 １１０ａ−・・−・マグネット、１１２・・・ ・内壁
、１１４・ ・ロータ、１１Ｇ・・・−・接点、１１８
・ −ポンプ室、１２０・ ・・回転軸、１２２・・−
・吸入口、１２４・・・ ・・・吐出口、１２６ａ、１
２６ｂ・・・・・・ スリット。 １２８ａ１１２８ｂ ・・・・ベーン。 特許出願人 山田信義 代理人（７７６２’）弁理士 第１図 １１４ １２８ａ
１図はベーンが１枚の場合のベーンポンプの第２図の１
−１Ｌ断面図（一部一「而を残す）、卯、２図は第１１
ツ１の丁−１断面図（但し一ヒ：゛低をギ＆−む）。 ）′〜３図し１−ベーンが２枚の場合のベーンポンプの
第１図と同様な断面図（一部」二面を残す）である。 １０・・・・・・ケーゾング、１２・・・・内壁、１４
・・・・ロータ、１６・・・・・・接点、１８・・・・
・・ポンプ室。 ２０ ・・・回転軸、２２・・ ・・・吸入口、２４・
・・・・吐出口、２６・・・−・・・スリット、２８・
・ベーン、３０・・・・・金属粒、３２・ ・・・シ
ール、３４．３６・・・・・・・蓋。 ３８・・−・ベアリング、１１０・ ・・ケーゾング。 １１０ａ−・・−・マグネット、１１２・・・ ・内壁
、１１４・ ・ロータ、１１Ｇ・・・−・接点、１１８
・ −ポンプ室、１２０・ ・・回転軸、１２２・・−
・吸入口、１２４・・・ ・・・吐出口、１２６ａ、１
２６ｂ・・・・・・ スリット。 １２８ａ１１２８ｂ ・・・・ベーン。 特許出願人 山田信義 代理人（７７６２’）弁理士 第１図 １１４ １２８ａ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ ケーシングの内壁の１個所で接し、ポンプ室を形成
すべくケーシングの内径より小径のロータを偏心させて
設け、ケーシングとロータとの接点の両側に吸入口と吐
出口を設け、ロータ内直径上にスリットを穿設し、この
スリット内を進退する１枚の磁性体ベーンポンプし、と
のベーンとスリットとの長さの関係をベーンがスリット
中に完全に埋設されると共にケーゾングの内壁にベーン
の一端が当接する状態での最大引出し時においてもベー
ンの一部がスリット内に保持されるべく調整し、ケーシ
ングの内壁にベーンの上記一端が摺接し女から回転する
ようにケーシング自体又はその外内側に磁石を設けたこ
とを特徴とするベーンポンプ。 ２ ケーシングの内壁の１個所で接し、ポンプ室を形成
すべくケーシングの内径よシ小径のロータを偏心させて
設け、ケーシングとロータとの接点の両側に吸入口と吐
出口を設け、ロータ内直径に沿ってロータの中心を挾む
ように２本の平行なスリットヲ穿設し、スリット内をそ
れぞれ反対方向に向 って進退する１枚ずつのべ一ンヲ
兼合し、これらのベーンとスリットとの長さの関係をベ
ーンがスリット中に完全に埋設されると共にケーシング
の内壁にベーンの一端が当接する状態での最大引出し時
においてもベーンの一部がスリット内に保持されるべく
調整し、ケーシングの内壁にベーンの上記一端が摺接し
ながら回転するようにケーシング自体又はその外内側に
磁石を設けたことを特徴とするベーンポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991483A JPS59206690A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | ベ−ンポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7991483A JPS59206690A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | ベ−ンポンプ |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11004687A Division JPS62271983A (ja) | 1987-05-06 | 1987-05-06 | ポンプのシ−リング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59206690A true JPS59206690A (ja) | 1984-11-22 |
Family
ID=13703554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7991483A Pending JPS59206690A (ja) | 1983-05-07 | 1983-05-07 | ベ−ンポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59206690A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994009270A1 (en) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Microfuels, Inc. | Device for conversion of liquid fuel into fuel vapor and microscopic liquid droplets with electronic fuel injector control |
| KR20000056131A (ko) * | 1999-02-13 | 2000-09-15 | 에릭 발리베 | 진공펌프의 베인 |
| DE102005007603A1 (de) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Siemens Ag | Flügelzellenpumpe |
| CN104632613A (zh) * | 2013-11-07 | 2015-05-20 | 悦马塑料技术有限公司 | 容积式泵 |
| WO2016096340A1 (de) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Magna Powertrain Bad Homburg GmbH | Vakuumpumpe und verfahren zum betrieb der vakuumpumpe |
| CN107366618A (zh) * | 2017-09-09 | 2017-11-21 | 湖南机油泵股份有限公司 | 一种可提高低转速下泵送效率的叶片泵 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752696A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vane type fluid machine |
-
1983
- 1983-05-07 JP JP7991483A patent/JPS59206690A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5752696A (en) * | 1980-09-17 | 1982-03-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Vane type fluid machine |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994009270A1 (en) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Microfuels, Inc. | Device for conversion of liquid fuel into fuel vapor and microscopic liquid droplets with electronic fuel injector control |
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| WO2016096340A1 (de) * | 2014-12-18 | 2016-06-23 | Magna Powertrain Bad Homburg GmbH | Vakuumpumpe und verfahren zum betrieb der vakuumpumpe |
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