JPS5920365A - 防錆塗料 - Google Patents
防錆塗料Info
- Publication number
- JPS5920365A JPS5920365A JP13062382A JP13062382A JPS5920365A JP S5920365 A JPS5920365 A JP S5920365A JP 13062382 A JP13062382 A JP 13062382A JP 13062382 A JP13062382 A JP 13062382A JP S5920365 A JPS5920365 A JP S5920365A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rust
- resisting coating
- cetylamine
- tri
- butylamine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は防鈷朝料（防錆剤）に関し、さらに詳しくは
コイル鉄心単ｔ’ｓの鉄材の錆止めやジャー７ンフルバ
ーバーマロイ（合金）の防錆用の錆止め塗料に関する。
コイル鉄心単ｔ’ｓの鉄材の錆止めやジャー７ンフルバ
ーバーマロイ（合金）の防錆用の錆止め塗料に関する。
胡在用いられているこの袖の防ｂｍ料はフェス系のもの
、オイル系のもの等数多く存在するが、いずれのものを
とってみても、前記したコイル鉄心の防錆という目的に
応用した場合必ずしも充分に満足し伯る防鈷効釆はル１
待できなかった。
、オイル系のもの等数多く存在するが、いずれのものを
とってみても、前記したコイル鉄心の防錆という目的に
応用した場合必ずしも充分に満足し伯る防鈷効釆はル１
待できなかった。
すなわちＥＩ＊ｖ心、Ｆ’ＦＤ鉄心の単板の如き切目沿
面距離が大きく、しかも角隅部が多く尖かった部分も多
い鉄材では、そのカット面特に尖った角隅部に形成され
た防錆剤被膜がイオン化現象により破損し易くその色装
部分から空気中の酸素が水分を媒介として侵入し、酸化
発錆するケースと、大気中のイオンによυ発錆し、これ
が促進されるケースとが主とした発錆原因であることが
判明した。
面距離が大きく、しかも角隅部が多く尖かった部分も多
い鉄材では、そのカット面特に尖った角隅部に形成され
た防錆剤被膜がイオン化現象により破損し易くその色装
部分から空気中の酸素が水分を媒介として侵入し、酸化
発錆するケースと、大気中のイオンによυ発錆し、これ
が促進されるケースとが主とした発錆原因であることが
判明した。
そこで本発明者は上記の発錆原因に着目し和・々検ｉｔ
ｔ吟味１〜だ結果下記実施例による本発明防錆塗料を開
発し、実際にコイル鉄心の単板に塗布し過酷な発錆テス
トを繰返した結果、上記累月の尖鋏部の防錆被膜の亀裂
発生もなく、シたがって錆の発生もない化学的に安定で
人体その他の生体に対し毒性のない極めて安価な防錆塗
料を大量に提供することが可能となった。
ｔ吟味１〜だ結果下記実施例による本発明防錆塗料を開
発し、実際にコイル鉄心の単板に塗布し過酷な発錆テス
トを繰返した結果、上記累月の尖鋏部の防錆被膜の亀裂
発生もなく、シたがって錆の発生もない化学的に安定で
人体その他の生体に対し毒性のない極めて安価な防錆塗
料を大量に提供することが可能となった。
次にその実施例を説明する。
実施例！
（１） ＮａＮ０． （亜硝酸ナトリウム）１〜２ｇ
をＨｌｏ（水）６０ＣＣに常温で混合し攪拌溶解さ？る
。
をＨｌｏ（水）６０ＣＣに常温で混合し攪拌溶解さ？る
。
・・・・が料１
（２）上記試料１に常温雰囲気中でイソプロビールアル
コール１，０００Ｃｆ−を加え攪拌溶解する。
コール１，０００Ｃｆ−を加え攪拌溶解する。
・・試料２
（５） 試１２にトリーｎ−ブチルアミン２Ｃｆ、と
セチルアミン０．６ｇを常温雰囲気中で加え１４合溶解
して本発明の防錆塗料を作成し得た。
セチルアミン０．６ｇを常温雰囲気中で加え１４合溶解
して本発明の防錆塗料を作成し得た。
この実施例１による防錆塗料をスプレー法や浸漬法で鉄
心単板、純鉄薄板、丸棒表面、ジャーマンシルバーパー
マロイ薄板表面に防錆被膜を０．０１〜００５μｎ形成
し、上記拐料を温度４９℃相対湿度９５％の恒温恒湿槽
内における高温高湿雰囲気中に１０昼夜（２４０時間）
放置後取出してその尖鋭部を調査した結果、肉眼歓察、
顕倣鋭観察共防錆被膜の亀裂を初めとしての錆の発生は
全く眩められす、防錆塗料破膜は素材を炭素鋼刃物でか
き削らなければ剥離しなかった。
心単板、純鉄薄板、丸棒表面、ジャーマンシルバーパー
マロイ薄板表面に防錆被膜を０．０１〜００５μｎ形成
し、上記拐料を温度４９℃相対湿度９５％の恒温恒湿槽
内における高温高湿雰囲気中に１０昼夜（２４０時間）
放置後取出してその尖鋭部を調査した結果、肉眼歓察、
顕倣鋭観察共防錆被膜の亀裂を初めとしての錆の発生は
全く眩められす、防錆塗料破膜は素材を炭素鋼刃物でか
き削らなければ剥離しなかった。
なおフェリシアン化カリウムとフェノールフタレインと
水との混合溶液で発錆指示テストを行なったが（ｉｌん
ら指示反応は見受けられず完璧なる防錆効果を確認でき
た。
水との混合溶液で発錆指示テストを行なったが（ｉｌん
ら指示反応は見受けられず完璧なる防錆効果を確認でき
た。
そして、上記防錆塗料はその製造１ｈ彼および９０日絆
過後共に、全体として透明でエマルジョン、沈澱物、遊
離物等は全く生じなく、ＰＨ値は乾燥前＆ ８〜９．
Ｏ１乾燥後７．２〜７４で化学物、物理的な経時変化は
全くなく安定であった。
過後共に、全体として透明でエマルジョン、沈澱物、遊
離物等は全く生じなく、ＰＨ値は乾燥前＆ ８〜９．
Ｏ１乾燥後７．２〜７４で化学物、物理的な経時変化は
全くなく安定であった。
ｖ上のようにこの発明によれは、インプロビールアルコ
ール１，０００部に対して水４０〜１００部１．！１１
！硝酸ナトリウム１〜５部、トリーｎ−ブチルアミン０
４〜２５部、セチルアミン０３〜２０部をそれぞれ混合
して防錆塗料を作ったので、従来極薄防錆被膜による餉
止めが不可能とされていた硅素銅板やその他鉄系素材で
作ったコイル鉄心単板やジャーマンシルバの薄板や丸棒
等の尖端部を初めとする全体的な防錆効果が完璧で経年
変化もなく化学的、物理的に安定かつ透明な防錆剤を極
めて安価に多量提供することが可能であるというような
多くの利点ｉｓあり、その工業的効果は犬である。
ール１，０００部に対して水４０〜１００部１．！１１
！硝酸ナトリウム１〜５部、トリーｎ−ブチルアミン０
４〜２５部、セチルアミン０３〜２０部をそれぞれ混合
して防錆塗料を作ったので、従来極薄防錆被膜による餉
止めが不可能とされていた硅素銅板やその他鉄系素材で
作ったコイル鉄心単板やジャーマンシルバの薄板や丸棒
等の尖端部を初めとする全体的な防錆効果が完璧で経年
変化もなく化学的、物理的に安定かつ透明な防錆剤を極
めて安価に多量提供することが可能であるというような
多くの利点ｉｓあり、その工業的効果は犬である。
特許出ｉｌｔ人 佐 ＃ 曹、と１−１ｐ
＋を 同 旦 範 之 ’
＋−）、Ｉ： ；＋し−１５、〜１
＋を 同 旦 範 之 ’
＋−）、Ｉ： ；＋し−１５、〜１
Claims (1)
- イソグロビーノしアルコール（ｉｓｏ−プロビールアル
コール）１，０００剖に対して永４０〜１００Ｂ、
、 亜 ｉ１’＋ Ｉｋ ｆ ト リ ウ ｌ、
１ 〜５．０ ｉｌｊ 、 ト リ − ｎ −
フ゛ナルアミン０４〜２５部、セチルアミン０６〜２．
０剖・をそれぞれ含有してなる防錆塗料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13062382A JPS5920365A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 防錆塗料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13062382A JPS5920365A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 防錆塗料 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920365A true JPS5920365A (ja) | 1984-02-02 |
Family
ID=15038656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13062382A Pending JPS5920365A (ja) | 1982-07-27 | 1982-07-27 | 防錆塗料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920365A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04500224A (ja) * | 1988-08-25 | 1992-01-16 | ジーエイエフ ケミカルズ コーポレーション | 非刺激性ヘアケア組成物 |
-
1982
- 1982-07-27 JP JP13062382A patent/JPS5920365A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04500224A (ja) * | 1988-08-25 | 1992-01-16 | ジーエイエフ ケミカルズ コーポレーション | 非刺激性ヘアケア組成物 |
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