JPS592033B2 - 音声分析合成装置 - Google Patents

音声分析合成装置

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JPS592033B2
JPS592033B2 JP54165367A JP16536779A JPS592033B2 JP S592033 B2 JPS592033 B2 JP S592033B2 JP 54165367 A JP54165367 A JP 54165367A JP 16536779 A JP16536779 A JP 16536779A JP S592033 B2 JPS592033 B2 JP S592033B2
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JP
Japan
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unvoiced
voiced
synthesis
speech analysis
generation means
Prior art date
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JP54165367A
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康信 伊奈
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は音声分析合成装置に関し、特にたとえばディ
ジタル音声伝送装置などに用いられ得る音声分析合成装
置に関する。
たとえば伝送容量の低減を図り、音声情報を効l率的に
伝送するために、最近では低速のディジタル音声伝送方
式が種々提案されている。
このようなディジタル音声伝送方式は、たとえば電話回
線等に利用されれば、従来のPCMなどに比べて、その
伝送容量を大幅に低減でき、回線の利用のために非常に
有利である。第1図はこの発明の背景となる従来の音声
分析装置の一例を示す概略ブロック図である。
この従に−来の例では、たとえばマイクロホンなどから
入力される音声入力は、入力源11aによつて、ホルマ
ント抽出/音源抽出回路11に与えられる。
この抽出回路11は、音声波形から知覚土必要な情報だ
けを抽出するものである。たとえば、第2図に示すスペ
クトル分布から、ホルマントの強さとその周波数を、ス
ペクトル分布情報として抽出する。通常、このようなホ
ルマントの強さあるいは周波数は、第2図に示すような
第1ホルマント、第2ホルマントおよび第3ホルマント
の3つ程度の情報を抽出する。また、音源情報としては
、音声入ヵが有声か無声かを識別する情報やピツチ周期
および音の強さなどを含む。そして、この抽出回路11
で抽出されたこれらの情報は、符合化回路としてのA/
D変換器12に与えられる。このA/D変換器12で哄
これら抽出された情報をデイジタル情報に変換し、第3
図に示す音声合成部に与える。音声合成部には、ピツチ
周期をその共振周波数とする発振器21が設けられる。
この発振器21からの信号は音源として、たとえば増幅
器のような振幅制御回路22を経て、共振器23,24
および25に与えられる。この共振器23,24および
25は、それぞれ、抽出した第1、第2および第3ホル
マントの周波数にそれぞれ共振するように、その共振周
波数が選ばれる。そして、音声状態のためのノイズ発生
器26は、ホワイトノイズを発生させ、振幅制御回路2
7に与える。この振幅制御回路27では、その強さに応
じて、その振幅を制御する。音声分析部で抽出された有
声または無声の識別情報は、スイツチ28に与えられ、
有声音のとき、このスイツチ28を第3図に示す状態に
し、無声音のときにはこれが切換えられる。そして、こ
のスイツチ28からの信号が、図示しない増幅器等を経
てスピーカ29を駆動する。このように、スペクトル情
報を伝送する従来のものによれば、回線の占有ビツト数
が少なくてすむという利点がある。しかしながら、この
従来のものでは、次のような問題点がある。すなわちス
ペクトル分布は第2図に示すように微細に変動している
ものであり、正確にピークを判別することが難しい。そ
のために合成された音の品位も必ずしも良いものとはい
えない。それゆえに、この発明の主たる目的は、新規な
方式の音声分析合成装置を提供することである。
この発明の他の目的は簡単な構成によつて、より安価な
音声分析合成装置を提供することである。この発明のさ
らに他の目的は合成された音声の品位が良い。音声分析
合成装置を提供することである。この発明は、要約すれ
ば、音声の周期性の有無、基本周期およびスペクトル分
布が保存されていれば、原音声が正しく復元されるとい
うスペクトル保存の原理に基づくものであり、音声をい
くつかのバンドパスフイルタを用いて分析してデイジタ
ルデータに変換し、合成部では、これをアナログ変換し
てスペクトル分布を再現し、音声を合成するものである
この発明の土述の目的およびその他の目的と特徴は図面
を参照して行う以下の詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
第4図はこの発明の一実施例の音声分析部4を示す概略
プロツク図である。
構成において、入力される音声は、入力線4aに与えら
れる。そして、この音声入力はたとえばn個のバンドパ
スフイルタ411,・・・・・・41nに与えられると
共に、ハイパスフイルタ41n+,および有声/無声検
出回路43に与えられる。バンドパスフイルタ411,
・・・・・・41nは、たとえば200ないし5000
Hzのような音声帯域のうちのそれぞれ異なる帯域の周
波数成分を通過させるためのものであり、その帯域に比
較的均等に分布して設けられる。あるいは、これらバン
ドパスフィルタ411,・・・・・・41nは、特定の
周波数帯域に集中的に分布するようにその周波数が選ば
れてもよい。そして、ハィパスフイルタ41n+1は、
音声入力の無声すなわちノイズ成分を抽出するためのも
のである。これらフイルタ411,・・・・・・41n
および41n+1の出力は、それぞれ対応のA/D変換
器421,・・・・・・42nおよび42n+,に与え
られる。A/D変換器421ないし42n,42n+1
は、それぞれ、対応のフィルレの出力レベルに応じたデ
イジタルデータ1ないしN,.n+1を導出する。
なお、このA/D変換器421ないし42n,42n+
1は、たとえばローパスフイルタのような一種のピーク
保持回路を含んで構成されてもよいことは勿論である。
さらに、有声/無声検出回路43は、音声入力の有声状
態または無声状態を検出するためのものであり、音声波
形の自己相関関数の大きさやエネルギ等に基づいて、有
声音か無声音かを検出する。
この検出回路43からの有声または無声の別の情報は、
A/D変換器44を介して有声/無声データとして導出
される。第5図はこの発明の一実施例の音声合成部5を
示す概略プロツク図である。
構成において、音声分析部4に含まれるA/D変換器4
21ないし42n,42n+1および44からのディジ
タルデータは、この音声合成部5に与えられる。そして
、データ1ないしN.n+1は、それぞれ、対応のラツ
チ回路511ないし51n,51n+1にラツチされる
。これらデータ1ないしN.n+1は、それぞれの周波
数帯域あるいはノイズ成分のレベルを表わすものであり
、D/A変換器521ないし52n,52n七によつて
、アナログ電圧に変換される。一方、分析部4に含まれ
るバンドパスフイルタ411ないし41nの中心周波数
と等しい発振周波数を有する正弦波発振器531ないし
53nが設けられる。
これら正弦波発振器531ないし53nの出力は、搬送
波としてAM変調器551ないし55nに与えられる。
AM変調器551ないし55nでは、対応のD/A変換
器521ないし52nからのアナログ信号を変調信号と
し、入力される正弦波信号に振幅変調をかける。また、
ノイズ発生器54が設けられ、無声音のためのホワイト
ノイズを発生する。
このノイズ発生器54からのノイズ成分は、ゲート回路
56に与えられる。このゲート回路56は、音声分析部
4に含まれるA/D変換器44からの有声/無声データ
に基づいて、無声のとき、ノイズ成分をAM変調器55
n+1に与えるようにする。すなわち、このノイズのた
めの回路は無声音のときにのみ有効化されればよい。し
たがつて、このようなゲート回路56を設けることなく
、AM変調器55n+,には常時ノイズ成分を与えてお
き、無声音のときにのみAM変調器55n+1を有効化
ないし能動化するようにしてもよい。そして、AM変調
器55n七は、ノイズ成分を搬送波とし、D/A変換器
52n+1からのアナログ信号を変調信号として、この
ノイズ成分にAM変調をかける。ノ ブ 上述のAM変調器551ないし55nの出力は、有声音
のとき、加算器57に与えられ、AM変調器55n+1
の出力は無声音のとき加算器57に与えられる。
そして、加算器57では、そのとき与えられたものを合
成し、増幅器58に与える。増幅器58がスピーカ59
を駆動し、結果的にこのスピーカ59からは合成された
音声が発生されることになる。なお、バンドパスフイル
タで抽出するそれぞれの周波数成分についてのレベル変
化は非常にゆるやか(最高でも約50Hz)であるから
、音圧レベルのデータ1ないしN,.n+1は、数10
msecごとに与えれば十分である。
また、音声を知覚する上に位相特性はほとんど重要では
なく、約50msec程度の位相のずれでも問題ないこ
とがわかつているので、この実施例でも、特にその位相
を規定するためのものを設けていない。第6図は第5図
の音声合成部の好ましい実施例を示す要部回路図である
。この第6図では、特に、正弦波発振器531.AM変
調器531および加算器57を詳細に図示するが、対応
の他のものについても同様に構成し得ることを予め指摘
しておく。正弦波発振器531は、増幅器A1を含む。
この増幅器A1の一方入力には、抵抗R1とR2との接
続点が接続され、他方入力には可変抵抗器R3とコンデ
ンサCとの接続点が接続されている。抵抗R1は他端が
接地され、抵抗R2の他端はこの増幅器A1の出力に接
続されている。また、可変抵抗器R3の他端に接地され
、ヨンテンサCの他端は抵抗R4とサーミスタTHとの
接続点に接続されている。抵抗R4の他端は増幅器A1
の出力に接続され、サーミスタTHの他端は接地されて
いる。このような発振回路において、可変抵抗器R3と
コンデンサCとがその発振周波数を決定し、抵抗R1と
R2とがその出力振幅を決定する。なお、サーミスタT
Hは、出力振幅を一定にするためのものである。すなわ
ち、このサーミスタTHは、発振出力の振幅が大きくな
ると、抵抗を変え、その振幅を抑える作用を果たす。こ
のような正弦波発振器531からの発振出力は、コンデ
ンサを介してAM変調器551に与えられる。AM変調
器551は、発振器531からの出力を抵抗R11を介
してその一方入力に受ける増幅器A2を含む。この増幅
器A2の他方入力は接地されている。そして、この増幅
器A2の一方入力と出力との間には、抵抗Rl2および
受光素子 ゛CdSとの並列回路が接続されている。こ
の受光素子CdSは、発光素子LEDと協働して、フオ
トカプラPCを構成する。そして、発光素子LEDには
、D/A変換器521からのアナログ電圧が、ダイオー
ドD1およびコンデンサC1で整流され平滑されて与え
られる。したがつて、この発光素子LEDはD/A変換
器521からの出力すなわちデータに応じてその発光強
さが変わる。一方、受光素子CdSは、その受ける光が
多くなればなるほどその抵抗値が小さくなるようなもの
である。そして、増幅器A2の利得はで与えられる。
したがつて、この増幅器A2の利得は発光素子LEDの
明るさによつて変化することになる。すなわち、この増
幅器A2に入力された正弦波発振器531からの正弦波
信号は、D/A変換器521の出力によつてAM変調さ
れることになる。そして、加算器57は、同様のAM変
調器からの出力を受け、増幅器A3を介して、増幅器5
8へ合成出力を与える。
なお、これら正弦波発振器やAy5調器などは、第6図
に示す回路構成の他、種々の回路構成のものが利用可能
なことはいうまでもない。
以上のように、この発明によれば、いくつかのバンドパ
スフイルタを用いて、音声入力の複数の周波数成分につ
いてそのレベルを求めることによつて入力音声を分析し
、合成部では、このバンドパスフイルタに対応する複数
の正弦波信号を、それぞれ対応のレベルに応じてAM変
調し、これらAM変調された信号を合成するようにした
ので、非常に簡単な回路によつて、構成することができ
る。
したがつて、従来のものに比べてより安価となる。また
、この発明によれば比較的音声データの圧縮率が高く、
合成された音声の明瞭性がよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の音声分析装置の一例を示す概略プロツク
図であり、第2図はスペクトル分布の一例を示す波形図
であり、第3図は第1図に対応した従来の音声合成装置
の一例を示す概略プロック図である。 第4図はこの発明の一実施例の音声分析部4を示す概略
プロツク図である。第5図はこの発明0一実施例の音声
合成部5を示す概略プロック図である。第6図は第5図
の実施例の好ましい実施例の要部を示す回路図である。
図において、4は音声分析部、411ないし41nはバ
ンドパスフイルタ、41n+1はハイパスフィルタ、4
3は有声/無声検出回路、421ないし42n,42n
+1および44はA/D変換器、5は音声合成部、52
1ないし52n,52n+1はD/A変換器、531な
いし53nは正弦波発振器、54はノイズ発生器、55
1ないし55n,55。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声入力を与える音声入力手段、 前記音声入力手段からの音声入力を受け、その音声入力
    の帯域のそれぞれ異なる帯域を選択的に通過するように
    選ばれている複数のバンドパスフィルタ、前記複数のバ
    ンドパスフィルタのうちの対応の出力を受け、その出力
    レベルに応じたデータを発生する複数のレベルデータ発
    生手段、その発振周波数が対応のバンドパスフィルタの
    中心周波数とほぼ等しく選ばれた複数の正弦波信号発生
    手段、前記複数のレベルデータ発生手段からのデータに
    基づいて前記複数の正弦波信号発生手段の対応のものか
    らの正弦波信号を振幅変調する複数の振幅変調手段、お
    よび前記複数の振幅変調手段出力を合成する合成手段を
    備える、音声分析合成装置。 2 さらに、前記合成手段出力に応じて発音する発音手
    段を含む、特許請求の範囲第1項記載の音声分析合成装
    置。 3 前記音声入力の無声状態のノイズレベルを検出して
    、そのレベルデータを発生するノイズレベルデータ発生
    手段を備える、特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の音声分析合成装置。 4 前記ノイズレベルデータ発生手段は 前記音声入力を受けるハイパスフィルタと、前記ハイパ
    スフィルタの出力レベルに応じたデータを発生するノイ
    ズレベルデータ発生手段を含む、特許請求の範囲第3項
    記載の音声分析合成装置。 5 ノイズ成分発生手段、 前記ノイズ成分発生手段からのノイズ成分を前記ノイズ
    レベルデータ発生手段からのノイズレベルデータに基づ
    いて振幅変調して前記合成手段に与える振幅変調手段を
    含む、特許請求の範囲第4項記載の音声分析合成装置。 6 前記音声入力の有声状態または無声状態を判別する
    有声無声判別手段を備え、前記ノイズ成分発生手段から
    のノイズ成分を前記有声無声判別手段の判別出力に応じ
    て制御する、特許請求の範囲第3項ないし第5項のいず
    れかに記載の音声分析合成装置。 7 前記音声入力の有声状態または無声状態を判別する
    有声無声判別手段を含み、前記有声無声判別手段出力に
    応じて前記振幅変調手段を制御する、特許請求の範囲第
    5項記載の音声分析合成装置。
JP54165367A 1979-12-18 1979-12-18 音声分析合成装置 Expired JPS592033B2 (ja)

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JPS5687099A JPS5687099A (en) 1981-07-15
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1993019459A1 (en) * 1992-03-18 1993-09-30 Sony Corporation High-efficiency encoding method
KR100421478B1 (ko) * 2001-04-27 2004-03-09 엘지전자 주식회사 영상투사장치 조명광학계의 인터그레이터

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