JPS59202533A - 光学系にスイツチ機能を有するライトペン - Google Patents
光学系にスイツチ機能を有するライトペンInfo
- Publication number
- JPS59202533A JPS59202533A JP58078694A JP7869483A JPS59202533A JP S59202533 A JPS59202533 A JP S59202533A JP 58078694 A JP58078694 A JP 58078694A JP 7869483 A JP7869483 A JP 7869483A JP S59202533 A JPS59202533 A JP S59202533A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- pin
- photoconductive
- photodetector
- switch function
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、光情報を読みとる機能を有する入力具の分野
で利用される。
で利用される。
本発明は、光情報を読みとる受光系にスイッチ機能を兼
備したライトペンに関する。
備したライトペンに関する。
(ロ)従来技術
従来例は、第1図に示すように、レンズ10.受光素子
12、スイッチ機構14とから大略構成され、レンズl
Oで集光し、受光素子12により受光しており、その際
、ペンがCRT管面に押しあてられることにより、スラ
イドし、スイッチ機構14がオン動作する、つまりブツ
シュ操作の、リードリレーによる有接点方式の採用が多
い。このようなスイッチ機構け、精密を要し、コンパク
トに設計される必要かあって、製作が容易でなく、他方
こわれ易く、チャタリングの問題もあり、信頼性が低か
った。
12、スイッチ機構14とから大略構成され、レンズl
Oで集光し、受光素子12により受光しており、その際
、ペンがCRT管面に押しあてられることにより、スラ
イドし、スイッチ機構14がオン動作する、つまりブツ
シュ操作の、リードリレーによる有接点方式の採用が多
い。このようなスイッチ機構け、精密を要し、コンパク
トに設計される必要かあって、製作が容易でなく、他方
こわれ易く、チャタリングの問題もあり、信頼性が低か
った。
才だ、スイッチ機構をとくに設けず、受光時の動作確認
は、人間の指で軽く触れるだけで行なわれるものが存在
するが、ソフトウェア上及びインタフェースとしての論
理回路にも相当の負荷かかかつている。
は、人間の指で軽く触れるだけで行なわれるものが存在
するが、ソフトウェア上及びインタフェースとしての論
理回路にも相当の負荷かかかつている。
いずれにしても、従来例では、受光系がライトペンの先
端に介挿されているため、光は目的の情報以外の外乱光
(−例えば受光時に照明器具の方に向いた場合など)も
含まれ、これを受光しており、出力は信頼性に乏しいも
のであった。あるいけ、外乱光の判別のために、複雑な
回路か付加されていた。
端に介挿されているため、光は目的の情報以外の外乱光
(−例えば受光時に照明器具の方に向いた場合など)も
含まれ、これを受光しており、出力は信頼性に乏しいも
のであった。あるいけ、外乱光の判別のために、複雑な
回路か付加されていた。
(ハ) 目 的
本発明の目的は、受光系その゛ものにスイッチ機能を兼
備させ、構成が簡素で、操作が容易なライトベンを提供
することである。
備させ、構成が簡素で、操作が容易なライトベンを提供
することである。
(ロ))構成
前記の目的は、屈折率の高い光伝導ピンを使用して、こ
れをスイッチ機構の構成要素として利用することにより
達成される。
れをスイッチ機構の構成要素として利用することにより
達成される。
なお、詳しくは、筒部と筒先部とを具有する軸体部と、
ばね負荷により筒先部から一端部が引込み可能に突出し
、他端部が斜断形成された屈折率の高い光伝導ビンと、
軸体内部に配設されたビン軸受部とを具備して、光伝導
ビンの引込み位置で、その斜断端部により伝導光を受光
するように受光素子を配設させることにより、未発明の
目的は達成できる。
ばね負荷により筒先部から一端部が引込み可能に突出し
、他端部が斜断形成された屈折率の高い光伝導ビンと、
軸体内部に配設されたビン軸受部とを具備して、光伝導
ビンの引込み位置で、その斜断端部により伝導光を受光
するように受光素子を配設させることにより、未発明の
目的は達成できる。
(ホ) 実施例
本発明の好適な実施例は、第2園以下につ因て説明され
る。
る。
第1図は本発明によるライトペンの縦断面図1である。
−22は筒部、24ハ筒先部であり、両者により軸体部
が構成される。26ハ光屈折率の高い光伝導ビニ/てあ
り、透明アクリル樹脂で成形されるのか好ましい。光伝
導ビン26Lri、ストッパー27と嵌挿着し、または
ね28に巻装されている。30Iriビン軸受部である
。このようにして、光伝導ピン26は、 V!!+i2
6 aが筒先部24より一定距離たけ引込み可能に突出
するように構成されて層るが、なお他端部26 bけ、
45度で斜断形成されている。ビス3LH1光伝導ピン
26のスライドに従って、ストッパー27が縦動するよ
うにした支持部である。さらに、32ハ受光素子、34
ハシールド線、36ハ結束バンドである。
が構成される。26ハ光屈折率の高い光伝導ビニ/てあ
り、透明アクリル樹脂で成形されるのか好ましい。光伝
導ビン26Lri、ストッパー27と嵌挿着し、または
ね28に巻装されている。30Iriビン軸受部である
。このようにして、光伝導ピン26は、 V!!+i2
6 aが筒先部24より一定距離たけ引込み可能に突出
するように構成されて層るが、なお他端部26 bけ、
45度で斜断形成されている。ビス3LH1光伝導ピン
26のスライドに従って、ストッパー27が縦動するよ
うにした支持部である。さらに、32ハ受光素子、34
ハシールド線、36ハ結束バンドである。
第2図の実施例は、あら1しこのような構成であるから
、CRT管面44に筒先部24を単に当てた状態におい
ては、光は光伝導ピン26に伝わっても受光素子32に
とどかない。しかし、CRT管面何か、図示一点鎖線上
にあるとき、つまり管面44に筒先部24を押しあてる
と、ばね28を介して光伝導ビン26は、その一端部2
6 aが引込むので、他端部26 bは、図示点線部位
に変位して受光素子32上に到る。従って、伝わった光
は、屈折しながら、光伝導ビン26の内部を伝わってそ
の他端部にとどき、その斜端部でも屈折して受光素子3
2により感知される。屈折率が高いと、外部へ光が散乱
せず、軸方向へ伝わる。
、CRT管面44に筒先部24を単に当てた状態におい
ては、光は光伝導ピン26に伝わっても受光素子32に
とどかない。しかし、CRT管面何か、図示一点鎖線上
にあるとき、つまり管面44に筒先部24を押しあてる
と、ばね28を介して光伝導ビン26は、その一端部2
6 aが引込むので、他端部26 bは、図示点線部位
に変位して受光素子32上に到る。従って、伝わった光
は、屈折しながら、光伝導ビン26の内部を伝わってそ
の他端部にとどき、その斜端部でも屈折して受光素子3
2により感知される。屈折率が高いと、外部へ光が散乱
せず、軸方向へ伝わる。
て
CRT管面44に筒先部24を押しあナテ・る力を抜く
と、ばね28により光伝導ピン26は、図示実線のよう
に、一端部26 aが突出するようにスライドし、他端
部26 b n受光素子32から遠ざかり、受光素子3
2への光伝導は遮断される。
と、ばね28により光伝導ピン26は、図示実線のよう
に、一端部26 aが突出するようにスライドし、他端
部26 b n受光素子32から遠ざかり、受光素子3
2への光伝導は遮断される。
本発明の他の実施例では、第3図に示すように光伝導ピ
ン26ニレンズ38−1:付着される。CRT管面は、
相当厚いので、管面上に映る線を読みとる場合、レンズ
38が有効に集光作用を奏する。
ン26ニレンズ38−1:付着される。CRT管面は、
相当厚いので、管面上に映る線を読みとる場合、レンズ
38が有効に集光作用を奏する。
さらに、第4図に示すように、中心にガラス句を使い9
1、周囲に屈折率が高い透明な高分子材料、例えばアク
リル樹脂42を使って、光伝導ビン26を構成する。視
野を狭くして分解能を大きくするため、細い光伝導ピン
が有用であるが、細いと折れ易いので、ガラスにより補
強する。
1、周囲に屈折率が高い透明な高分子材料、例えばアク
リル樹脂42を使って、光伝導ビン26を構成する。視
野を狭くして分解能を大きくするため、細い光伝導ピン
が有用であるが、細いと折れ易いので、ガラスにより補
強する。
(ホ) 効 果
本発明は、受光系そのものをスイッチ機構の要部として
利用し、これにより、無接点方式のスイッチ機能を構成
し、信頼性を高めて因る効果を奏する。
利用し、これにより、無接点方式のスイッチ機能を構成
し、信頼性を高めて因る効果を奏する。
第1図は従来例の概略構成図、第2図は本発明の一実施
例を示す縦断面図、第3図は本発明による光伝導ピンの
他の構成例図、第4図は同様の他の構成例図である。 24は筒先部、26は光伝導と°ン、26 aは前端部
、26 bは後端部、28ハばね、30triピン軸受
部、32ハ受光素子である。
例を示す縦断面図、第3図は本発明による光伝導ピンの
他の構成例図、第4図は同様の他の構成例図である。 24は筒先部、26は光伝導と°ン、26 aは前端部
、26 bは後端部、28ハばね、30triピン軸受
部、32ハ受光素子である。
Claims (1)
- 筒部と筒先部とを具有する軸体部と、ばね負荷により筒
先部から一端部が引込み可能に突出し、他端部が斜断形
成された屈折率の高い光伝導ピンと、軸体内部に配設さ
れたピン軸受部とからなり、光伝導ピンの引込み位置で
その斜断端部により伝導光を受光するだめの受光素子が
配設されていることを特徴とする、光学系にスイッチ機
能を有するライトペン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078694A JPS59202533A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 光学系にスイツチ機能を有するライトペン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58078694A JPS59202533A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 光学系にスイツチ機能を有するライトペン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59202533A true JPS59202533A (ja) | 1984-11-16 |
Family
ID=13668970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58078694A Pending JPS59202533A (ja) | 1983-05-04 | 1983-05-04 | 光学系にスイツチ機能を有するライトペン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59202533A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006039070A2 (en) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Igt | Gaming apparatus having a configurable control panel |
US7435940B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-10-14 | Flatfrog Laboratories Ab | System and a method of determining the position of a radiation emitting element |
US7442914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-10-28 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation emitting element |
US7465914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-12-16 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation scattering/reflecting element |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114034A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Light pen type input device |
-
1983
- 1983-05-04 JP JP58078694A patent/JPS59202533A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56114034A (en) * | 1980-02-14 | 1981-09-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Light pen type input device |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US7435940B2 (en) | 2003-03-12 | 2008-10-14 | Flatfrog Laboratories Ab | System and a method of determining the position of a radiation emitting element |
US7442914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-10-28 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation emitting element |
US7465914B2 (en) | 2003-09-12 | 2008-12-16 | Flatfrog Laboratories Ab | System and method of determining a position of a radiation scattering/reflecting element |
WO2006039070A2 (en) * | 2004-09-30 | 2006-04-13 | Igt | Gaming apparatus having a configurable control panel |
WO2006039070A3 (en) * | 2004-09-30 | 2006-06-01 | Igt Reno Nev | Gaming apparatus having a configurable control panel |
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