JPS5920107A - 棒状化粧品容器 - Google Patents
棒状化粧品容器Info
- Publication number
- JPS5920107A JPS5920107A JP12852982A JP12852982A JPS5920107A JP S5920107 A JPS5920107 A JP S5920107A JP 12852982 A JP12852982 A JP 12852982A JP 12852982 A JP12852982 A JP 12852982A JP S5920107 A JPS5920107 A JP S5920107A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connecting member
- makeup
- tool
- attached
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、棒状をなす長寸の容器の下半部に繰出機ｇ部
全集中させ、上手部に化粧品収納部を設け、この化粧品
収納部、即ち上半部を一方に対し屈折式せた状態で設置
し、従来のこの種容器に比し、化粧時の操作Ｉｔ−１−
有利になし得る極めて趣向性に富んだ棒状化粧品容器を
提供しようとするもので、その％値とするところは、容
器が甲夫都から屈折しているにも拘らず、化粧品の繰出
しｔ円滑になし得るようにした点にし、その第１の発明
は、内壁面に螺旋＄２４−有する回転筒１に、両側に縦
孔４ｔ−穿設してなる某内尚６を伸嵌し、該呆（ハ）筒
６の上部に一方に対し若干傾斜する中具５を一体的に形
成し、該中具５に踵部６を固く嵌せして該片面６を回転
筒１に約し屈折状態に設置すると共にオ藺６に化粧重圧
７を、又回転筒１に移動子８をそれぞれ収納し、移動子
８の両側に突設したビン９を上記縦孔４並びに螺旋＃Ｉ
４２に係合し、且つ移動子８と化粧重亜７全適宜の連結
部′＠１０により連結した（Ｈ成を被旨とし、第２の発
明は、上記化粧重圧７の下側に突設した突片１１に連結
部材１０の上端を枢軸１２により軸装し、又移動子８の
上側に突設した突片１３に連結部材１０の下端を枢軸１
４により軸装すると共に連結部材１０ｖｉ身筒６が屈折
する側の上部及び下部をそれぞれ該連結部材１０の中央
部方向に対して漸次傾斜するテーパ部１５，１６に形成
し之構成乞衆旨とするものである。
全集中させ、上手部に化粧品収納部を設け、この化粧品
収納部、即ち上半部を一方に対し屈折式せた状態で設置
し、従来のこの種容器に比し、化粧時の操作Ｉｔ−１−
有利になし得る極めて趣向性に富んだ棒状化粧品容器を
提供しようとするもので、その％値とするところは、容
器が甲夫都から屈折しているにも拘らず、化粧品の繰出
しｔ円滑になし得るようにした点にし、その第１の発明
は、内壁面に螺旋＄２４−有する回転筒１に、両側に縦
孔４ｔ−穿設してなる某内尚６を伸嵌し、該呆（ハ）筒
６の上部に一方に対し若干傾斜する中具５を一体的に形
成し、該中具５に踵部６を固く嵌せして該片面６を回転
筒１に約し屈折状態に設置すると共にオ藺６に化粧重圧
７を、又回転筒１に移動子８をそれぞれ収納し、移動子
８の両側に突設したビン９を上記縦孔４並びに螺旋＃Ｉ
４２に係合し、且つ移動子８と化粧重亜７全適宜の連結
部′＠１０により連結した（Ｈ成を被旨とし、第２の発
明は、上記化粧重圧７の下側に突設した突片１１に連結
部材１０の上端を枢軸１２により軸装し、又移動子８の
上側に突設した突片１３に連結部材１０の下端を枢軸１
４により軸装すると共に連結部材１０ｖｉ身筒６が屈折
する側の上部及び下部をそれぞれ該連結部材１０の中央
部方向に対して漸次傾斜するテーパ部１５，１６に形成
し之構成乞衆旨とするものである。
以下本発明のｎ細を図面に示す実施例について説明する
と、１は内壁面に鳴旋溝２を有する回転面でろって、外
側にｆヒ粧用の袴尚１′を被嵌しである。６ば両側にｌ
亮孔４會穿設してなる案内筒であって回転＠１に伸嵌し
、該条内拘６の下部に突設しｆｃ槙状の保止片１７に回
１１の下部内周面に突設した環状欠片１８に糸層するこ
とにより核案内筒６の抜は出しを防止している。５ｒ′
ｉ案内藺３の上部に若干填料した状態で一体的に形成し
た中具であって、鍔部５′ の下側に回転筒１並びにＮ
箇１′ の開口端縁を轟接ぜしめる。６は中具５に固く
嵌合しｆｃ身藺であって、該冴藺６は回転筒１に対して
約１０度填料した状態で設置されている。７は身部６に
収納し几化粧重器、８は回転筒１に収納した移動子であ
って、該移動子８の両側に突設したビン９を前記縦孔４
並ひに螺旋＄２に逢合せしめる。１０Ｖ′ｘ連結部材で
あって、化粧重圧７の下端に突設した突片１１に該連結
部材１０の上端ｒ枢軸１２により枢着し、又移動子８の
上側に突設した欠片１６に連結部材１０の下端を枢軸１
４により枢盾すると共に連結部材１０は、身部６が屈折
する叫の上部と１部に該連結部材１０の中央部方向に対
して漸次傾斜するデーパ部１５．１６τ形成しである。
と、１は内壁面に鳴旋溝２を有する回転面でろって、外
側にｆヒ粧用の袴尚１′を被嵌しである。６ば両側にｌ
亮孔４會穿設してなる案内筒であって回転＠１に伸嵌し
、該条内拘６の下部に突設しｆｃ槙状の保止片１７に回
１１の下部内周面に突設した環状欠片１８に糸層するこ
とにより核案内筒６の抜は出しを防止している。５ｒ′
ｉ案内藺３の上部に若干填料した状態で一体的に形成し
た中具であって、鍔部５′ の下側に回転筒１並びにＮ
箇１′ の開口端縁を轟接ぜしめる。６は中具５に固く
嵌合しｆｃ身藺であって、該冴藺６は回転筒１に対して
約１０度填料した状態で設置されている。７は身部６に
収納し几化粧重器、８は回転筒１に収納した移動子であ
って、該移動子８の両側に突設したビン９を前記縦孔４
並ひに螺旋＄２に逢合せしめる。１０Ｖ′ｘ連結部材で
あって、化粧重圧７の下端に突設した突片１１に該連結
部材１０の上端ｒ枢軸１２により枢着し、又移動子８の
上側に突設した欠片１６に連結部材１０の下端を枢軸１
４により枢盾すると共に連結部材１０は、身部６が屈折
する叫の上部と１部に該連結部材１０の中央部方向に対
して漸次傾斜するデーパ部１５．１６τ形成しである。
同連結部材１０は図示の構造に限定されるものではなく
、化社重器７の押上げに光分耐へて、しかも容器の屈折
角度に対して充分対応し得る例へば板バネ等の柔軟性を
有する資材を利用することもできる。
、化社重器７の押上げに光分耐へて、しかも容器の屈折
角度に対して充分対応し得る例へば板バネ等の柔軟性を
有する資材を利用することもできる。
不発明は蒸上の構成からなシ、回転Ｕｌ’：回転すると
移動子８が上下罰し、該移動子８と連結部材１０によっ
て連結されている化粧重圧７も上下動するようになる。
移動子８が上下罰し、該移動子８と連結部材１０によっ
て連結されている化粧重圧７も上下動するようになる。
而して化粧重圧７の下側に突設し７こ突片１１に連結部
材１０の上端を枢軸１２によシ軸装し、又移動子８の上
側に突設した突片１６に連結部材１０の下４１ヲ枢軸１
４によｐ軸装して両軸装部が枢軸１２，１４ｉ支点とし
て回動自在としたもので、移動子８並びに化粧重圧７の
上下動に際し、上記両軸装部が容器の屈折角度に対応し
て適匿に回動し、移動子８の上下連動を化粧重圧７に無
理なく正確Ｖこ伝達し、しかも連結部材１０は容器の屈
折する側の上部及び下部を該連結部材１０の中央部方向
に刈して漸次傾斜するテーパｄｉ ５ 、１６に形成し
たもので、化粧重圧７の上下動時に容器の屈折都が連結
部材１０に接触するのｔ１赴することかでき、上記両軸
装部の回動作用と相俟って化粧型皿７ｔ−正確且つ内情
に上下動し得るものである。
材１０の上端を枢軸１２によシ軸装し、又移動子８の上
側に突設した突片１６に連結部材１０の下４１ヲ枢軸１
４によｐ軸装して両軸装部が枢軸１２，１４ｉ支点とし
て回動自在としたもので、移動子８並びに化粧重圧７の
上下動に際し、上記両軸装部が容器の屈折角度に対応し
て適匿に回動し、移動子８の上下連動を化粧重圧７に無
理なく正確Ｖこ伝達し、しかも連結部材１０は容器の屈
折する側の上部及び下部を該連結部材１０の中央部方向
に刈して漸次傾斜するテーパｄｉ ５ 、１６に形成し
たもので、化粧重圧７の上下動時に容器の屈折都が連結
部材１０に接触するのｔ１赴することかでき、上記両軸
装部の回動作用と相俟って化粧型皿７ｔ−正確且つ内情
に上下動し得るものである。
又不発明によれば、容器の上半Ｓを若干屈折せしめるこ
とによシ従米のこの種容器に比し、化粧操作を一層有利
になし得る極めて趣同性豊かな化粧品容器を提供し得る
ものである。
とによシ従米のこの種容器に比し、化粧操作を一層有利
になし得る極めて趣同性豊かな化粧品容器を提供し得る
ものである。
図面は本発明の実施例と示すもので、第１図は斜視図、
第２図は化粧重圧を完全に収納した状態の縦断面図、第
３図は化粧品を繰出した状態の縦断面図である。 １・・・回転筒、２・・・螺旋溝、３・・・案内筒、４
・・・縦孔、５・・・中具、６・・・オ簡、７・・・化
粧重圧、８・・・移動子、９・・・ビン、１１・・・突
片、１２・・・枢軸、１６・・・欠片、１４・・・枢軸
、１５．１６・・・テーパ部。
第２図は化粧重圧を完全に収納した状態の縦断面図、第
３図は化粧品を繰出した状態の縦断面図である。 １・・・回転筒、２・・・螺旋溝、３・・・案内筒、４
・・・縦孔、５・・・中具、６・・・オ簡、７・・・化
粧重圧、８・・・移動子、９・・・ビン、１１・・・突
片、１２・・・枢軸、１６・・・欠片、１４・・・枢軸
、１５．１６・・・テーパ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １１１ 内壁面に螺旋溝２１に有する回転筒１に、両
側に縦孔４を穿設してなる案内筒５ｆｔ挿嵌し、該案内
筒３の上部に一方に対し若干傾斜する中具５を一体的に
形成し、咳申具５に＃藺６を固く嵌合して該ｓＦ尚６會
圓転筒１に対し屈折状態に設置すると共に身部６に化粧
重器７を、又回転筒１に移動子８をそれぞれ収納し、移
動子８の画−ｊに突設したビン９を上記縦孔４並びに螺
旋ａ２に係合し、且つ移動子８と化粧重器７を適宜の連
結部材１０により連結し之ことｒ特徴とする棒状化粧品
容器。 （２）上記化粧重器７の下側に突設し之矢片１１に連結
部材１０の上端を枢軸１２により軸装し、又移動子８の
上側に突設した欠片１６に連結部材１０の下端を枢軸１
４に工９軸装すると共に連結部材１０はオ藺６が屈折す
る叫の上部及び下部をそれぞれ該連結部材１０の甲央都
万同に対してｉ１１次傾斜するテーバ部１５＃１６に形
成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の棒
状化粧品容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12852982A JPS5920107A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 棒状化粧品容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12852982A JPS5920107A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 棒状化粧品容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5920107A true JPS5920107A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14986999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12852982A Pending JPS5920107A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 棒状化粧品容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920107A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183708A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-12 | 株式会社 飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
| JPH0744410U (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | 株式会社飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12852982A patent/JPS5920107A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183708A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-12 | 株式会社 飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
| JPH0744410U (ja) * | 1994-05-13 | 1995-11-21 | 株式会社飛弾製作所 | 棒状化粧品容器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3252446A (en) | Friction closure | |
| US4202641A (en) | Multiple-point writing instrument including a mechanical pencil unit | |
| US5713680A (en) | Combined writing tool | |
| US4377349A (en) | Ball point pen | |
| US6210058B1 (en) | Side knock type mechanical pencil | |
| US2332147A (en) | Lipstick container | |
| US5462393A (en) | Drilling apparatus for producing drilled holes with undercuts | |
| US3813176A (en) | Ever-sharp pencil | |
| JPS5920107A (ja) | 棒状化粧品容器 | |
| US4283151A (en) | Compound writing instrument | |
| JPH01277505A (ja) | 爪エナメル用容器 | |
| US364916A (en) | goldsmith | |
| US6203226B1 (en) | Side-knock type mechanical pencil | |
| EP0315337B1 (en) | Mechanical pencil | |
| JPS6120986Y2 (ja) | ||
| JP3462554B2 (ja) | 着色用芯の自動繰出し容器 | |
| JPS61500421A (ja) | 筆記用具 | |
| JPS6212098B2 (ja) | ||
| US5988916A (en) | Rotary type automatic pencil | |
| US2227883A (en) | Caliper | |
| US20060067781A1 (en) | Package with applicator for dispensing liquid or viscous products | |
| JPH0259078B2 (ja) | ||
| JPS6346035Y2 (ja) | ||
| JPH0418496Y2 (ja) | ||
| JPS5839618Y2 (ja) | 口紅等の棒状体の繰出し容器 |