JPS59199970A

JPS59199970A - 電気錠解錠装置

Info

Publication number: JPS59199970A
Application number: JP7254483A
Authority: JP
Inventors: 福嶋　孝之; 大輔熊田; 名淵　信介
Original assignee: Hasegawa Komuten Co Ltd
Current assignee: Haseko Corp
Priority date: 1983-04-25
Filing date: 1983-04-25
Publication date: 1984-11-13

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】仝発明は、暗誦符号入力装置を備え、かつ、前記ｍ１ｕ
符号入力装置を操作して入力される暗誦符号と記憶され
ている暗誦符号とを比較して両者が一致するときにのみ
電気錠に解錠拓令信号を発する判別制御装置を備えてい
る電気錠解錠装置に関する。

第５図のブロック図に示すように、従来のこの釉の電気
錠解錠装置Ａ′においては、その貼誦符号入力装＠１′
に操作胸始釦ａ１および、例えは０゜１．２・・・・・
・、９という符号に夫々対応する符号入力操作用釦ｂ０
．　ｂｌ　、　ｂ２．・・・・・・ｂ９が設けられてい
て、先ずｎＩＪ記操作開始ホタンａをｔｉｌｌ　Ｌ、、
次いで、暗誦符号（例えは９３２６）に相当する符号入
力操作用釦ｂｑ；　ｂ３．　ｂｚ、　ｂ６を順次押し操
作することによって、その暗誦符号（９３２６）に相当
するｆｆｆ１号を判別制御装置２′に入力するように構
成されていた。

従って、押釦に対する操作状況（位置と順番）が遠目か
らでもある程度判別可能であると共に・年月が経過する
につれて使用される押釦ａ　、　ｂ２ｂ３　、１）６　
、　ｂ！］のみか手垢で汚れてくることがら、暗誦符号
を他人に解読され易くなるという危険があると共に、成
長くのｐ１ｊ釦（１０進数なら１１個以上、１６ｍ数な
ら１７（Ｉｔ’−、以上、又アルファベントであれは２
７１ｂ以上）を設ける必要があるために装置全体が大型
化する欠点があった。

た位置からは判別不可能で、また、たとえ長年の使用に
よっで押釦か汚れてだても、そのことによっては（υム
人に暗誦符号を′ｈ読されるおそれか無く、また、用い
られる符号の数よりも格段に少ない押釦を設けるたけて
暗誦符号を入力操作できる、全く新規な構成のコンパク
トな暗誦符号入力装置を備えた電気ｋ　ｉＱ’＃錠装餘
を提供せんとすることにある。

先ず、本発明の実施例を図面に基いて説明する。

第１図の全体ブＩ；ツク図および第２図の外観図、に示
すように、暗誦符号入力装置１と、この入力装置１を押
釦操作することによりメモリーＭ１人力された暗細杓号
かメモリーへセに予め記憶されている暗誦符号と一致す
るかどうかを判別し、両者が一致した場合にのみ、電気
錠Ｂを解錠するためのアクチュエータ３に対して解錠指
令信号を発する論理回路から成る判別制御装置２とから
電気錠解錠装置Ａを栴成しである。

ロ１ｊ記暗誦符号入力装置１は、ケース払の表面側（屋
外仙）パネルに、操作１；Ｐｌ始押釦１ａと、ひとつの
入力操作用押釦１ｂと　操作終了押釦１ｃ’ｔならびに
、液晶式表示器１ｄを設け、かつ、てのケース払の内部
に、前記操作り如押釦１ａが押されると適宜時ＩＬｉＪ
間隔毎Ｏこ、例えは０，１．２・・・・・・９の符号（
数字）に相当するイｄ号を順次発生する自動符号発生器
１ｅを内蔵して栃成しである。そして、前記表″示器１
ｄは、符号発生器１ｅの発生信号を受けてその信号に相
当する符号を表示し、また、その表示を見て操作者が前
記入力操作用釦１ｂを押したときには、前記わ号発生恰
１ｅからはその時点で表示器１ｄに表示されている杓号
に相当する信号がメモＩＪ−Ｍ１に対しても発情される
ように構成しである。従って、操作者は、自分の記憶し
ている暗誦符号（例えは０１５９）を入力しようとすれ
は、先ず操作開始釦１ａを押してから（この時メモリー
Ｍ１の内容がクリアーされる）表示器１ｄに０が表示さ
れた時に人力操作用釦１ｂを井し、次に１が表示された
時に入力操作用釦１ｂｆｉ：ｉｌｉ化、次に５が表示さ
れた時に入力操作用釦１ｂを押し、次に９が表示された
時に入力塊作用釦１ｂを井し、そして最後に操作終了釦
ＩＣを押せばよいのである。

上記のようにして人力された暗Ｈシｌ符号はメモリー　
ｔｖｕに一時記憶され判別制御１装置２の比較益２ａに
おいてメモリーλ仕内に記憶されている設定暗誦待て電
気錠操作器２ｂは電気錠Ｂのアクチュエータ３に解錠指
令信号を発する。かくして、正しい暗誦符号を人力した
ときにのみ電気錠Ｂは解錠される。

なお、上記実施例においては、暗−〇符号として数字を
用いたものを示したか、符号としてＧまアルファベット
等いかなるＷｔａのものを用いてもよＩ／　ＸＯまた、
表示器１ｄとしては、液晶式のものに限らず、変化する
符号を正確に表示できるものであれはよく、第３図に示
すように、夫々対１７５する符号を付された複数個の１
．Ｅｌ）％、Ｃ１，・・・・・・、　Ｃ９また番まラン
プから成るものを用いてもよい。

更にまた、上記実施例においては、設定暗誦符号をメモ
リー■に予め設定してワ＜構成のものを示したが、第４
図に示すように、ｎ！ｊ記暗翻符号人力装誼１における
符号発生器１θを利用した暗制符号設定装Ｌ５を設けて
、ユーザーか仕意番こ暗誦符号を設定および設定斐更で
きるように構成してもよい。この場合、設定開始押釦５
ａ、設定操作用押釦５１）％　Ｆ定終了押釦５Ｃおよび
表示器５ａは、￥ｉＩＪ記ケース払の裏面側（屋内側）
に設けるものである。

ところで、前述の操作終了釦ＩＣあく）いは設定終了釦
５Ｃを設けているのは、暗軸勾・号を任意の桁数で設定
可能にするためである。

また、彷号発止器１ｅの和分発生順序は、規則的でもア
トランタムな乱数的でも、伺れでもよい。

以上要するに、本発明による電気＠ｉ飴１錠装置は、胃
記したものにおいて、Ｆｊ’Ｊ記暗訓符号入力装童（を
構成するに、操作開始押釦が押されると、肉加８時出ｊ
間隔毎に異なる符号を順次発生する符号発生器と、前記
符号発生器により発生される符号を表示する表示器と、
前記表示器に表示されている符号をメモ’）　−Ｍｌに
入力するためのひとつの人力操作用押釦とを備えている
点に特徴がある。

上記特徴構成によれは、暗誦符号をも４成する符号の数
にかかわらず、それを入力するための１１１Ｊ釦は基本
的にはひとつたけで済むので、他の付属的押釦と合わセ
でも、必要な押釦の数は非猟に少数となり、従って、装
ｂ−金体を極めてコンパクトに構成できる利点がある。

そし、てまた、表示器に表示される符号を見ながら、ひ
とつの押釦た＆ｊを操作する（とによってＲｊ　ｉ７＋
ｉＩ符号を入力することができるので、従来のように　
他人が操作状況を辞れた位ＩＰから見て暗訓勾号を解読
することを不用劇にでき、また、押釦の汚れから暗誦符
号を解読することも不可能にでき、もって、極めて安全
性の高いものにできたのである。

４、　　ｌＺ、１　面）ｆＩｉｔ単ｔｘ　Ｎ１ｔ　Ｉａ
第１ト１ないし第４図は本発明にかかる電気錠解錠装置
の実施例を示し、第１図は全体概略フロック図、第２図
は全体外観図、第３図は別実施例の要部外観図、第４図
は、また別の実施例の全体概略ブロックレ１である。

そして　第５図は従来構成のものの全体概略ブロック図
である。

１・・・暗誦へ」−号入力装置、２・・・判別制御ふ劃
′１２．１ａ−・操作＋３．蔵ｉ）押釦、Ｉｂ・・・人
力操作用ｆａｉｒ釦、１ｄ・・・表示器、１ｅ・・・符
号発生器、Ｂ・・・電気錠。

Claims

【特許請求の範囲】 ■　暗誦符号入力装置を倫え、かつ、前記暗誦符号入力
装置を操作して人力される暗誦符号と記憶されでいるＦ
ａ　Ｎｌｎ符号とを比軟して両者が一致するときにのみ
電気錠に解錠指令信号を発する判別ｆｌｉｉ御装置全装
置ている電気錠解錠装置であって、口１」記暗誦符号入
力装置を栴戒するに、操作開始押釦が押されると適宜時
間間隔毎に異なる符号を順次発生する符号発生器と、前
記符号発生器により発生される杓号を表示する表示器と
、前記表示器に表示されている符号を前記判別制御装置
に人力するためのひとつの入力操作用押釦とを備えてい
ることを特徴とする電気錠′＃Ｆ錠装す、。Ｃ）前記表示器は、狗号を衣示用能な螢光管液晶または
ＬＥＤ等を用いた表示器である特許請求の範囲第■項に
記載の電気錠解錠装置ＬｐＱノ　　前記表示器は、夫々対応する符号を付された複
数個のランプまたはＬＥＤから成る特許請求の範囲第■
項に記載の電気錠解錠装置。