JPS5919761A - 二連等速往復動カム - Google Patents
二連等速往復動カムInfo
- Publication number
- JPS5919761A JPS5919761A JP12812482A JP12812482A JPS5919761A JP S5919761 A JPS5919761 A JP S5919761A JP 12812482 A JP12812482 A JP 12812482A JP 12812482 A JP12812482 A JP 12812482A JP S5919761 A JPS5919761 A JP S5919761A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cam
- rod
- heart
- rods
- followers
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/08—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion
- F16H25/14—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for interconverting rotary motion and reciprocating motion with reciprocation perpendicular to the axis of rotation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gears, Cams (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、１８０墳の位相差で等速往復１軍動を行な
う２個の従節を有するカムに関するもので、流体ポンプ
に１司用されて一定流量の無騨流流体を供給するための
ピストンを作動する二連等１１！往復動カムの提供を目
的とする。
う２個の従節を有するカムに関するもので、流体ポンプ
に１司用されて一定流量の無騨流流体を供給するための
ピストンを作動する二連等１１！往復動カムの提供を目
的とする。
以下実施例を示す開面に基づいて、この発明を説明する
。第１閏はこの発明による二連専権往復動カムの正面図
で、第２図はその側面図を示す。
。第１閏はこの発明による二連専権往復動カムの正面図
で、第２図はその側面図を示す。
１．２は周知のハート・カムで、従節を等速性復動させ
るものである。ハート・カム１．２は同一形状を有し、
相互に１８０度の位相差を設けて共通のカム軸６にコツ
ター・ピン５，６で固定されている。
るものである。ハート・カム１．２は同一形状を有し、
相互に１８０度の位相差を設けて共通のカム軸６にコツ
ター・ピン５，６で固定されている。
ハート・カム１のカム曲線は非対称形で、ハート形の四
点Ｐ、凸点Ｑを分岐点としてＰからＱＫ進む往路１ａは
、ＱからＰＫ戻る復路１ｂより若干長くなっている。ハ
ート・カム２も同様である。
点Ｐ、凸点Ｑを分岐点としてＰからＱＫ進む往路１ａは
、ＱからＰＫ戻る復路１ｂより若干長くなっている。ハ
ート・カム２も同様である。
７．８は従節として助くロッドで、その一端に連結ピン
９，１０で回転可能に取り付けられた転輸１１゜１２を
介して、それぞれハート・カム１．２に当接している。
９，１０で回転可能に取り付けられた転輸１１゜１２を
介して、それぞれハート・カム１．２に当接している。
１３ｉ４はＥａミスプリング、各ロッド乙８に設けられ
たストッパー１５．１６と機枠１７との間に挿入され、
常時ハート・カム１，２の方ヘロッド乙８を付勢し、各
転１論１１，１２をハート・カム１，２の外周に押し付
けている。カム軸６は図示しない回転駆・動源に結合さ
れている。
たストッパー１５．１６と機枠１７との間に挿入され、
常時ハート・カム１，２の方ヘロッド乙８を付勢し、各
転１論１１，１２をハート・カム１，２の外周に押し付
けている。カム軸６は図示しない回転駆・動源に結合さ
れている。
上巳のように４１４成された二連等速往復動カムのカム
軸５を等速回転させると、ハート・カム１，２の回転に
伴って、耘１論１１，１２が転動しながら各ロッド７．
８を等速で往復動させる。各ハート・カム１，２の住１
格は復路より若干長くなっているから、例えばロッド７
の前進運動が続すている間に１８０度の位相差を有する
ロッド８は後退運動を終了し、引幌き＠進厘動に移行す
る。しばらく両ロッド乙８のｍＪ進連動が俄なって行な
われた後、ロッド７は後ＩＩ！軍動に入る。このような
往イ夏ｌボ動を行なうロッド乙８を、２組の弁機構を有
する流体ポンプの各ピストン（図示しない）に連結して
作動させると、両方の吐出口から吐出される流体は、一
定流量でしかも吐出行程の両端が重なったパターンで送
り出される。従って吐出される流体の層流が平ｌ骨化さ
れ、安定した流量の流体供給が可能となる。
軸５を等速回転させると、ハート・カム１，２の回転に
伴って、耘１論１１，１２が転動しながら各ロッド７．
８を等速で往復動させる。各ハート・カム１，２の住１
格は復路より若干長くなっているから、例えばロッド７
の前進運動が続すている間に１８０度の位相差を有する
ロッド８は後退運動を終了し、引幌き＠進厘動に移行す
る。しばらく両ロッド乙８のｍＪ進連動が俄なって行な
われた後、ロッド７は後ＩＩ！軍動に入る。このような
往イ夏ｌボ動を行なうロッド乙８を、２組の弁機構を有
する流体ポンプの各ピストン（図示しない）に連結して
作動させると、両方の吐出口から吐出される流体は、一
定流量でしかも吐出行程の両端が重なったパターンで送
り出される。従って吐出される流体の層流が平ｌ骨化さ
れ、安定した流量の流体供給が可能となる。
第６図、第４［図は別の実施例の正面図およびイμ］］
面図で、２１は平板カムであり、表裏両面に１８０度の
位相差を有するハート形のカム／４２３．２４が設けら
れている。平板カム２１はコツター・ピン２５で結合さ
れたカム軸２７で等速回転される。
面図で、２１は平板カムであり、表裏両面に１８０度の
位相差を有するハート形のカム／４２３．２４が設けら
れている。平板カム２１はコツター・ピン２５で結合さ
れたカム軸２７で等速回転される。
２９、３０は従節のロッドであシ、それぞれ一端に転輪
３１．３２が連結ピン３３．３４で結合され、カムｒｆ
Ｉｔ２ろ、２４にはめ込まれている。平板カム２１の等
速回転に伴ない、ロッド２９．３０は１８０度の位相差
で等速往復渾動を行なう。この実施例では、転鳴３１，
３２がカム溝２３．２４内を拘束されて転勤するので、
平板カム２１の回伝床度によってロッドがカムから離れ
たシすることがなく、また圧接用の圧縮スプリングも不
要である。
３１．３２が連結ピン３３．３４で結合され、カムｒｆ
Ｉｔ２ろ、２４にはめ込まれている。平板カム２１の等
速回転に伴ない、ロッド２９．３０は１８０度の位相差
で等速往復渾動を行なう。この実施例では、転鳴３１，
３２がカム溝２３．２４内を拘束されて転勤するので、
平板カム２１の回伝床度によってロッドがカムから離れ
たシすることがなく、また圧接用の圧縮スプリングも不
要である。
第５ ”２］はさらに別の実ｆｉ１例の正面１’Ａ’ｌ
で、４１は円筒カムであり、側面に２木のカム溝４５．
４４が設けられ、カム軸４５で等速回転される。４７，
４８は従節のロッドであり、それぞれ一端（で転輪４９
゜結 ５０が連看ピン５１．５２で結合され、円筒側面上の互
に反対側の位置でカム溝４３．４４にはめ込まれている
。円筒カム４１の等速回転に伴ないロッド４７．４８は
１８０實の位相差で等速往復庫動を行なう。この実施例
の場合も、ロッドが囃れない確動カムを構成し、圧接用
の圧縮スプリングは不要である。
で、４１は円筒カムであり、側面に２木のカム溝４５．
４４が設けられ、カム軸４５で等速回転される。４７，
４８は従節のロッドであり、それぞれ一端（で転輪４９
゜結 ５０が連看ピン５１．５２で結合され、円筒側面上の互
に反対側の位置でカム溝４３．４４にはめ込まれている
。円筒カム４１の等速回転に伴ないロッド４７．４８は
１８０實の位相差で等速往復庫動を行なう。この実施例
の場合も、ロッドが囃れない確動カムを構成し、圧接用
の圧縮スプリングは不要である。
この発明は、カム周期を等分した位相差で往復動する従
節を備えた等速カムを、複数個連結することによって容
易に多連等速性イシ動カム゛とすることができる。
節を備えた等速カムを、複数個連結することによって容
易に多連等速性イシ動カム゛とすることができる。
この発明は以上説明したように、公知の等速往復劾カム
に、１８０度の位相差を設けて２個の従節を連結して、
二連等速往復動カムとしたことによって、流体ポンプに
１閾用した場合、脈流が平滑化され安定した流量の流体
供給を可能にする効果がある。またこの発明によって、
ポンプの吐出行程の負荷が一様になるので、動力源を最
大負荷に合わせて決めるような無駄がなくなシ、かつ作
動効率がよくなる効果がある。さらにまたこの発明によ
って、従来ポンプの吐出圧の変動を吸収するアキュムレ
ータが不要となり、ポンプ・システムのｊ言頼性が向上
する効果がある。
に、１８０度の位相差を設けて２個の従節を連結して、
二連等速往復動カムとしたことによって、流体ポンプに
１閾用した場合、脈流が平滑化され安定した流量の流体
供給を可能にする効果がある。またこの発明によって、
ポンプの吐出行程の負荷が一様になるので、動力源を最
大負荷に合わせて決めるような無駄がなくなシ、かつ作
動効率がよくなる効果がある。さらにまたこの発明によ
って、従来ポンプの吐出圧の変動を吸収するアキュムレ
ータが不要となり、ポンプ・システムのｊ言頼性が向上
する効果がある。
第１ ＋！２１はこの発明による二連等１車往復動カム
の正面図、第２図はその側面図、第６図、第４図は別の
実）血例の正面図とその側面図、第５図はさらに別の実
施例の正面図である。 １・・・八−ト・カム ３．２７．４５・・・カ ム 軸 ７．８，２９，５０，４７．４８・・・ロ ッ ド
１１．１２，３１，３２．４９．５０・・・転 輪
２１・・・平板カム ４１・・・円筒カム 出 碩 人 共立（幾巧株式会社 代 理 人 弁理土間１）英彦
の正面図、第２図はその側面図、第６図、第４図は別の
実）血例の正面図とその側面図、第５図はさらに別の実
施例の正面図である。 １・・・八−ト・カム ３．２７．４５・・・カ ム 軸 ７．８，２９，５０，４７．４８・・・ロ ッ ド
１１．１２，３１，３２．４９．５０・・・転 輪
２１・・・平板カム ４１・・・円筒カム 出 碩 人 共立（幾巧株式会社 代 理 人 弁理土間１）英彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１） カム周期を２等分した位相差で等速往復運動
を行なう２個の従節を有し、この従節が接触するカム曲
線の往路を復路より長くした二連等速往復動カム。 （２） 共通のカム軸に相互に１８０度の位相差を設
けて固定された２閏のハート・カムと、このハート・カ
ムの外周にそれぞれ転輪を介して接する２個のロフトと
、このロッドを付勢して１ｉｆＪ Ｅハート・カムに圧
接する圧縮げねとからなる特許請求の範囲第１項記載の
二連等１車往復勧カム。−（３） 共通のカム軸にＡ
１互に１８０１の位相差を設けて固定されハート形カム
溝を有する２個の平板カムと、前記ハート形カム溝にそ
れぞれ転輪を介して接する２個のロッドとからなる特許
請求の範囲＠１項記絨の二連等速往復動カム。 （４） 円筒側面に２本のカム溝を設けた円筒カムと
、前記カム溝にそれぞれ転輪を介して接する２個のロッ
ドとからなる特許請求の範囲第１項記載や二連等速往復
動カム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12812482A JPS5919761A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 二連等速往復動カム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12812482A JPS5919761A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 二連等速往復動カム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919761A true JPS5919761A (ja) | 1984-02-01 |
Family
ID=14976981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12812482A Pending JPS5919761A (ja) | 1982-07-21 | 1982-07-21 | 二連等速往復動カム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919761A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005249000A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Japan Storage Battery Co Ltd | 電動油圧工具の油圧解除機構 |
| CN102678865A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 山东丽鹏股份有限公司 | 凸轮直动主动压杆径向剪切力消除机构 |
| JP2013231479A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Natl Inst Of Radiological Sciences | 楕円軌道回転装置及びｐｅｔ装置 |
| CN103867673A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-06-18 | 长城汽车股份有限公司 | 车辆及其变速器 |
| CN107246344A (zh) * | 2016-03-23 | 2017-10-13 | 株式会社电装 | 燃料泵 |
| JP2022540408A (ja) * | 2019-07-08 | 2022-09-15 | 北京大艾机器人科技有限公司 | 無動力多関節の同期訓練装置に用いるカムおよび非円形歯車ペア、それらの製造方法、それらを用いた伝達機構および無動力多関節の同期訓練装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5382454A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Tokyo Gas Co Ltd | Detecting apparatus for momentary flow rate from volume pulse signals |
-
1982
- 1982-07-21 JP JP12812482A patent/JPS5919761A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5382454A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-20 | Tokyo Gas Co Ltd | Detecting apparatus for momentary flow rate from volume pulse signals |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005249000A (ja) * | 2004-03-02 | 2005-09-15 | Japan Storage Battery Co Ltd | 電動油圧工具の油圧解除機構 |
| JP2013231479A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Natl Inst Of Radiological Sciences | 楕円軌道回転装置及びｐｅｔ装置 |
| CN102678865A (zh) * | 2012-05-28 | 2012-09-19 | 山东丽鹏股份有限公司 | 凸轮直动主动压杆径向剪切力消除机构 |
| CN103867673A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-06-18 | 长城汽车股份有限公司 | 车辆及其变速器 |
| CN107246344A (zh) * | 2016-03-23 | 2017-10-13 | 株式会社电装 | 燃料泵 |
| CN107246344B (zh) * | 2016-03-23 | 2020-09-15 | 株式会社电装 | 燃料泵 |
| JP2022540408A (ja) * | 2019-07-08 | 2022-09-15 | 北京大艾机器人科技有限公司 | 無動力多関節の同期訓練装置に用いるカムおよび非円形歯車ペア、それらの製造方法、それらを用いた伝達機構および無動力多関節の同期訓練装置 |
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