JPS59196743U - 振動減衰装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の振動減衰装置の構成を示す断面図、第２
図は第１図の装置の振動周波数に対する動ばね定数の変
化を示す特性図、第３図は本考案の振動減衰装置の一実
施例の構成を示す断面図、第４図は第３図の装置の振動
周波数に対する動ばね定数の変化を示す特性図である。 １１・・・・・・弾性体、１２．１３・・・・・・板部
材、１４・・・・・・リテーナ、１５・・・・・・ボル
ト、１６・・・・・・慣性体、１７・・・・・・膜部材
、１８・・・・・・オリフィス、１９・・・・・・仕切
板、２０・・・・・・ダイヤフラム、２１・・・・・・
板部材、２２ａ、２２ｂ、２３・・・・・・室部、２４
・・・・・・空気圧調節孔、２５．２６・・・・・・取
付はボルト。 第２図 第４図

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 支持体または振動体側にそれぞれ支持した２枚の板部材
   と、これらの板部材の間に固着された内部に空隙を有す
   る弾性体と、この空隙を分割する、　　　　　ように配
   設された仕切板と、この仕切板に設けたオリフィスと、
   前記分割された空隙の一方を閉鎖するダイヤフラムとを
   有し、前記ダイヤフラムにより仕切られた仕切り板側の
   空隙部に液体を封入した振動減衰装置において、前記仕
   切板を挾んで前記ダイヤプラムと反対側の前記板部材に
   膜部材を介して取付けられた慣性体を有するとともに、
   この慣性１体と前記弾性体が成す共振系の共振周波数が
   ５ＱＨｚ以下であることを特徴とする振動減衰装置。