JPS5919484A - パルスｘ線テレビジヨン装置 - Google Patents
パルスｘ線テレビジヨン装置Info
- Publication number
- JPS5919484A JPS5919484A JP57129430A JP12943082A JPS5919484A JP S5919484 A JPS5919484 A JP S5919484A JP 57129430 A JP57129430 A JP 57129430A JP 12943082 A JP12943082 A JP 12943082A JP S5919484 A JPS5919484 A JP S5919484A
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- JP
- Japan
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- signal
- ray
- blanking
- recording
- camera
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 description 5
- 238000004846 x-ray emission Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 3
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 206010047571 Visual impairment Diseases 0.000 description 1
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- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/30—Transforming light or analogous information into electric information
- H04N5/32—Transforming X-rays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、Ｘ線テレビジョン装置とビデオレコーダ（Ｖ
ＴＲ）とが組合わされ、パルス信号を発生してその短い
時間に被検体にＸ線を照射し、その際の被検体透過Ｘ線
像１ＶＴＲに記録し、この記録像を再生して受像器（モ
ニタ）に、Ｘ線透視像として次のＸ線照射までの間連続
して映出し、被検体の被曝線量の低減を計った、パルス
Ｘ線テレビジョン装置に関する。
ＴＲ）とが組合わされ、パルス信号を発生してその短い
時間に被検体にＸ線を照射し、その際の被検体透過Ｘ線
像１ＶＴＲに記録し、この記録像を再生して受像器（モ
ニタ）に、Ｘ線透視像として次のＸ線照射までの間連続
して映出し、被検体の被曝線量の低減を計った、パルス
Ｘ線テレビジョン装置に関する。
一般に動きの小さい被検体を対象とするＸ線透視では、
間欠的にＸ線を放射して、その透視像を直ちにＶＴＲに
記録し、Ｘ線がとだえている間に記録像を再生して、透
視像として連続的に観察できるＸ線テレビジョン装置は
よく使用されている。このように間欠的にＸ線全放射し
透視像を記録する場合、テレビジョン装置における映像
出力の立−ヒり遅れ（主として撮像管の立上り遅れによ
る）を考慮して、映像出力が完全に立上るまでＸ線を放
射し続ける必要があった。
間欠的にＸ線を放射して、その透視像を直ちにＶＴＲに
記録し、Ｘ線がとだえている間に記録像を再生して、透
視像として連続的に観察できるＸ線テレビジョン装置は
よく使用されている。このように間欠的にＸ線全放射し
透視像を記録する場合、テレビジョン装置における映像
出力の立−ヒり遅れ（主として撮像管の立上り遅れによ
る）を考慮して、映像出力が完全に立上るまでＸ線を放
射し続ける必要があった。
なぜならば、テレビ装置は相隣る２つのフイールドの映
像信号を飛び越し走査（インターレース）することによ
って一画面（１フレーム）・全構成するので、この両フ
ィールドの信号の波高に差があれば、画面上において、
ちらつきとなり、非常に見苦しい画面となる。
像信号を飛び越し走査（インターレース）することによ
って一画面（１フレーム）・全構成するので、この両フ
ィールドの信号の波高に差があれば、画面上において、
ちらつきとなり、非常に見苦しい画面となる。
詳しくは、第１図に示すように、時間しでＸ線の放射を
開始しても、映像出力が完全に立上るのは時間１．であ
り、ｔｌ以後の２フイールドの映像信号ｋＶＴＲに記録
するのが望ましい。しかしながら、この映像出力の立上
り遅れに起因して、Ｘ線放射時間を長くせざるを得す、
従って、被検者のＸ線被曝の増大、あるいはＸ線発生装
置に対する負荷の増大などの不都合を生ずる。なお、第
１図において、（ａ）はＸ線放射のためのパルス信号の
一態様を示し、（ｂ）は、映像出力の一般的な態様を示
し、（ｃ）は、（ｂ）よりとり込みたい波高値の同等な
２つのフィールド出力を示している。
開始しても、映像出力が完全に立上るのは時間１．であ
り、ｔｌ以後の２フイールドの映像信号ｋＶＴＲに記録
するのが望ましい。しかしながら、この映像出力の立上
り遅れに起因して、Ｘ線放射時間を長くせざるを得す、
従って、被検者のＸ線被曝の増大、あるいはＸ線発生装
置に対する負荷の増大などの不都合を生ずる。なお、第
１図において、（ａ）はＸ線放射のためのパルス信号の
一態様を示し、（ｂ）は、映像出力の一般的な態様を示
し、（ｃ）は、（ｂ）よりとり込みたい波高値の同等な
２つのフィールド出力を示している。
本発明の目的は、前記の問題点にかんがみて、なるべく
短かいＸ線放射期間内に、透視像の映像信号が十分に立
上った波高値を有し、相互にその出力値が相互に略同等
な少くとも２つのフィールドからなるフレーム・リアル
東つ１りちらつきのな一画像ｆｆ Ｖ Ｔ Ｒにより記
録可能なパルスＸ線テレビジョン装置を提供することで
ある。この目的は、Ｘ線発生と同時に、テレビジョン装
置撮像管の走査ビームをカットオフするためのブランキ
ング信号発生回路を設け、また遅延タイマを介して遅延
された記録指令により十分な波高値をもった映像信号を
１フレームだけ記録し、記録終了と同時に、それが自動
的にモニタに再生されることにより達成される。
短かいＸ線放射期間内に、透視像の映像信号が十分に立
上った波高値を有し、相互にその出力値が相互に略同等
な少くとも２つのフィールドからなるフレーム・リアル
東つ１りちらつきのな一画像ｆｆ Ｖ Ｔ Ｒにより記
録可能なパルスＸ線テレビジョン装置を提供することで
ある。この目的は、Ｘ線発生と同時に、テレビジョン装
置撮像管の走査ビームをカットオフするためのブランキ
ング信号発生回路を設け、また遅延タイマを介して遅延
された記録指令により十分な波高値をもった映像信号を
１フレームだけ記録し、記録終了と同時に、それが自動
的にモニタに再生されることにより達成される。
次に、本発明の好適な実施例を図面の第２図以下につい
て説明する。
て説明する。
第２図は、−実施例全示した概略ブロック線図である。
１１はＸ線高電圧装置、１２はＸ線管、１３は被検体、
１４はイメージインテンシファイア（１，Ｉ）、１５は
撮像管（テレビカメラ）、１６はカメラ制御器、１７は
ビデオレコーダ（ＶＴＲ）、１８はモニタである。
１４はイメージインテンシファイア（１，Ｉ）、１５は
撮像管（テレビカメラ）、１６はカメラ制御器、１７は
ビデオレコーダ（ＶＴＲ）、１８はモニタである。
本発明によれば、スイッチュニッ）１９、ブランキング
信号発生器２０及び遅延タイマ２１が付加されている。
信号発生器２０及び遅延タイマ２１が付加されている。
Ｘ線高電圧装置１１およびＸ線管１２によってＸ線を発
生し、被検体１３のＸ線透過像をイメージインテンシフ
ァイア１４で可視光像に変換し、それをテレビカメラ１
５で撮像する。テレビカメラ１５の出力はカメラ制御器
１６へ送られ、さらにＶ Ｔ Ｒ１７に記録される。そ
して、記録後直ちにモニタ１８において再生され、観察
される。本発明によれば、スイッチユニット１９はカメ
ラ制御器１６より垂直同期信号ｄを入力して、一定カウ
ント後にＸ線発生信号ｅ１ブランキング信号発生信号ｆ
および映像記録指令ｇ′ｆｆ：出力する。信号ｅｆ受け
て、Ｘ線の放射が開始される。同時に信号ｆ（ｉ−受け
て、ブランキング信号発生器１０は期間の設定されたブ
ランキング信号ｈＴｈカメラ制御器１６ｖｃ出力し、そ
の期間、テレビ装置撮像管１５の走査ビームをカットオ
ンする。その態様は第３図の（ｊ）に示される。さらに
映像記録指令ｇは遅延タイマ２１へ送られ、映像信号の
立上り期間だけ遅れて記録指令１ｋＶＴＲ１７へ送り、
Ｖ Ｔ Ｒ１７は記録指令を受けると同時に、カメラ制
御器１６ヲ介して映像出力ｊを１フレーム（２フイール
ド）分だけ記録する。記録終了後、直ちにモニタ１８に
記録像を再生し続ける。別の実施例によれば、カメラ制
御器１６とブランキング発生器２０とは、或いはスイッ
チユニット１９も含めて設計上１つのユニットとして構
成される。第３図は各信号のタイムチャート全示す。
生し、被検体１３のＸ線透過像をイメージインテンシフ
ァイア１４で可視光像に変換し、それをテレビカメラ１
５で撮像する。テレビカメラ１５の出力はカメラ制御器
１６へ送られ、さらにＶ Ｔ Ｒ１７に記録される。そ
して、記録後直ちにモニタ１８において再生され、観察
される。本発明によれば、スイッチユニット１９はカメ
ラ制御器１６より垂直同期信号ｄを入力して、一定カウ
ント後にＸ線発生信号ｅ１ブランキング信号発生信号ｆ
および映像記録指令ｇ′ｆｆ：出力する。信号ｅｆ受け
て、Ｘ線の放射が開始される。同時に信号ｆ（ｉ−受け
て、ブランキング信号発生器１０は期間の設定されたブ
ランキング信号ｈＴｈカメラ制御器１６ｖｃ出力し、そ
の期間、テレビ装置撮像管１５の走査ビームをカットオ
ンする。その態様は第３図の（ｊ）に示される。さらに
映像記録指令ｇは遅延タイマ２１へ送られ、映像信号の
立上り期間だけ遅れて記録指令１ｋＶＴＲ１７へ送り、
Ｖ Ｔ Ｒ１７は記録指令を受けると同時に、カメラ制
御器１６ヲ介して映像出力ｊを１フレーム（２フイール
ド）分だけ記録する。記録終了後、直ちにモニタ１８に
記録像を再生し続ける。別の実施例によれば、カメラ制
御器１６とブランキング発生器２０とは、或いはスイッ
チユニット１９も含めて設計上１つのユニットとして構
成される。第３図は各信号のタイムチャート全示す。
前述のごとく、撮像管の立上りが遅いのは、入射光によ
って、撮像管の受光面（ターゲット）の光導電面中に発
生したキャリヤが移動して電子ビーム走査側に信号電荷
として現われるのに、ある一定時間を要するからであり
、この応答時間だけ撮像管をブランキングして、電子ビ
ーム走査全遮断し、前記光導電面の電子ビーム走査側に
最も大きい電荷が現われたとき、電子ビーム走査するこ
とにより、最大の信号を取出し、かつ電子ビーム走査の
ランディングをよくして、信号取出し効果を上げること
ができる。
って、撮像管の受光面（ターゲット）の光導電面中に発
生したキャリヤが移動して電子ビーム走査側に信号電荷
として現われるのに、ある一定時間を要するからであり
、この応答時間だけ撮像管をブランキングして、電子ビ
ーム走査全遮断し、前記光導電面の電子ビーム走査側に
最も大きい電荷が現われたとき、電子ビーム走査するこ
とにより、最大の信号を取出し、かつ電子ビーム走査の
ランディングをよくして、信号取出し効果を上げること
ができる。
撮像管にブランキングを加える時間は、その光導電面の
応答時間により決定される。また、プランキング時間を
長くすると、暗電流の増加により画質か劣化する。通常
、効果的なブランキング時間は、１〜２フイールドの間
である。
応答時間により決定される。また、プランキング時間を
長くすると、暗電流の増加により画質か劣化する。通常
、効果的なブランキング時間は、１〜２フイールドの間
である。
従来テレビ装置撮像管の立上り遅れのため、１フレーム
（１画面分）の映像信号を記録するために５〜１０フレ
一ム間Ｘ線を放射していたが、本発明により、映像′信
号の立上りが早くなり、Ｘ線放射時間を約手分に短縮可
能で、被検者のＸ線被曝を少くできる。あるいは、この
ため１曝射当りのＸ線強度全高くできる。
（１画面分）の映像信号を記録するために５〜１０フレ
一ム間Ｘ線を放射していたが、本発明により、映像′信
号の立上りが早くなり、Ｘ線放射時間を約手分に短縮可
能で、被検者のＸ線被曝を少くできる。あるいは、この
ため１曝射当りのＸ線強度全高くできる。
なお、公知例として、特公昭５６−１５１８４公報が引
用される。これは、ブランキング期間内にＸ線の放射全
路らせ、該期間直後に撮像管の残像を映像信号としてタ
イミングよく録画ｊ７ており、まだ１フイールド１フレ
ームを主として映像信号を取出しているので、複数フィ
ールド間の波高差による画面のちらつきを改善するとい
う課題の設定がない。
用される。これは、ブランキング期間内にＸ線の放射全
路らせ、該期間直後に撮像管の残像を映像信号としてタ
イミングよく録画ｊ７ており、まだ１フイールド１フレ
ームを主として映像信号を取出しているので、複数フィ
ールド間の波高差による画面のちらつきを改善するとい
う課題の設定がない。
第１図は、撮像管による映像信号の立上り遅れを示した
タイムチャート、第２図は本発明の一実施例を示したブ
ロック線図、第３図はその主要部における各信号のタイ
ムチャートであるＯ１５は撮像管（テレビカメラ）、１
６はカメラ制御器、■７はＶＴＲ，１８はモニタ、１９
はスイッチユニット、２０はブランキング期間内、２１
は遅延タイマである。 第３図 第１図
タイムチャート、第２図は本発明の一実施例を示したブ
ロック線図、第３図はその主要部における各信号のタイ
ムチャートであるＯ１５は撮像管（テレビカメラ）、１
６はカメラ制御器、■７はＶＴＲ，１８はモニタ、１９
はスイッチユニット、２０はブランキング期間内、２１
は遅延タイマである。 第３図 第１図
Claims (1)
- Ｘ線管、イメージインテンシファイア（■。■）、テレ
ビカメラ、カメラ制御器、ＶＴＲ及びモニタからなるパ
ルスＸ線テレビジョン装置において、ブランキング信号
発生器と、スイッチユニットと、遅延タイマとが付加さ
れており、スイッチユニットはカメラ制御器から垂直同
期信号を入力して一部カウント後にＸ線発生パルス信号
及びブランキング発生信号を同時にそれぞれ出力し、ブ
ランキング信号発生器はその発生信号の入力により一定
期間のブランキング信号全カメラ制御器に出力して、そ
の間映像信号の走査をカットオフし、また遅延タイマは
映像信号の立上り期間だけ遅れて記録指令’ｉ ＶＴＲ
へ出力して、波高値が相互に略等しい少くとも２フイー
ルドからなる１フレーム・リアル像’ｋＶ’ｌ’Ｈによ
り記録することを特徴とする、パルスＸ線テレビジョン
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129430A JPS5919484A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | パルスｘ線テレビジヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57129430A JPS5919484A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | パルスｘ線テレビジヨン装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919484A true JPS5919484A (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=15009291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57129430A Pending JPS5919484A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | パルスｘ線テレビジヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919484A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0206156A2 (en) * | 1985-06-14 | 1986-12-30 | Shimadzu Corporation | X-ray imaging system |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP57129430A patent/JPS5919484A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0206156A2 (en) * | 1985-06-14 | 1986-12-30 | Shimadzu Corporation | X-ray imaging system |
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