JPS59192885A - ベ−ン形圧縮機 - Google Patents

ベ−ン形圧縮機

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Publication number
JPS59192885A
JPS59192885A JP6550083A JP6550083A JPS59192885A JP S59192885 A JPS59192885 A JP S59192885A JP 6550083 A JP6550083 A JP 6550083A JP 6550083 A JP6550083 A JP 6550083A JP S59192885 A JPS59192885 A JP S59192885A
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JP
Japan
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vane
pressure
groove
back pressure
oil
Prior art date
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Pending
Application number
JP6550083A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Kawashima
川島 憲一
Kunihiko Takao
邦彦 高尾
Yozo Nakamura
中村 庸蔵
Isao Hayase
功 早瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6550083A priority Critical patent/JPS59192885A/ja
Publication of JPS59192885A publication Critical patent/JPS59192885A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C21/00Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
    • F01C21/08Rotary pistons
    • F01C21/0809Construction of vanes or vane holders
    • F01C21/0818Vane tracking; control therefor
    • F01C21/0854Vane tracking; control therefor by fluid means
    • F01C21/0872Vane tracking; control therefor by fluid means the fluid being other than the working fluid

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はガス圧縮機に係り、特に自動車用空調機に適し
たベーン形圧縮機の機械損失低減法に関する。
〔発明の背景〕
ベーン形圧縮機はベーンがカムリングの内周面を、滑動
して移動する際に相隣れる2枚のベーン間の作動室体積
が周期的に変化することを利用して、ガスを吸入、圧縮
、吐出しするものである。ベーンが確実にカムリング内
周面を摺動するためには、ベーン先端からベーンをベー
ン溝内に押し込もうとするガス力、ベーンに作用する遠
心力、ベーン溝内の運動に起因する慣性力、コリオリカ
、ベーン摺動部に作用する摩擦力、ベーン背部(ベーン
の先端部と反対側端部を称する)の圧力(以下、ベーン
背圧と称する)Pbにより、ベーンを外周方向に押し出
す力、ベーン先端とカムリング内周面の接触力F(以下
、単にベーン先端接触力と称する)、ベーンとベーン溝
4との接触力との力の釣り合いから、ベーン先端接触力
Fが負とならないようなF、すなわち、Pbを与えるの
が一般的である。上記力の解析あるいは実験などによれ
ば、1・bが小さいと、ベーンが吐出ホートラ過ぎた辺
りでFが負となって、ベーンがチャタリングを発生し、
騒音及び性能低下をひき起こすことが知られている。
これに対して、従来の圧縮機では吐出し弁を経て作動゛
啜から吐出された冷媒から油分離器にて分離されたγ閏
滑油をスパイラル絞りなど適当な調圧手段で調圧した潤
滑油をロータの両サイドに各ベーンF(Ij底部逃げを
連通するように環状に設けられた油漏に導入し、ベーン
を外周方向に押し出すようにしていた。すなわち、油分
離器で分離された油の圧力Pd (吐出しガス圧力)′
f:調圧手段でベーンのチャタリングが発生しないベー
ン背圧Pbに堺圧し、ロータの回転に伴うベーンの位置
には甥、関係に一定のべ一ノ背圧Pbを加えていた。
このため、ベーン先端接触力Fは第1図実線で示したよ
うにロータ回転角θBがO〜18o0の間でF>0であ
るようにI) b= P b2とすると、OR−40’
近 接触力の平均値Fは第2図に示すように7.6に9fに
なる。
なお、第1図で圧縮機回転速度(は一定、吐出出力P 
、 、 1j3+,込み圧力P5及び#:擦係数も一定
とする。
この結果、ベーン先端での摩擦トルクT(1″1.第2
図から0.218Kg・n]になり、入力の約13%に
も達する。これが吐出しガス温度の上昇を招来し、圧羅
機耐久性ケ損う要因となっていた。なお、第1図,第2
図において、Pb =Pb+ (>Pbz)とすると0
≦θR≦180°の範囲でF>0であるが、しくない。
一方、Pb =Pb3(<Pb2)とすると、OR≧1
73°でF≦0となり、チャタリングが発〈 生するので、Pb>Pb2とすることはvf寸しくない
このように、ベーン背圧Pbを一定とすると、チャタリ
ング防止のための僅かなORの範囲にのみ必要な大きな
背圧を全てのORにわたって加えるため、ベーン先端で
の摩擦損失が非常に太きくなるといった欠陥がある。
このような欠陥を補うために、第3図に示したようにR
プレート(又はFプレート)に、尚13〜16を設け、
ベーンが吸気行程にあるときには吸気圧力を溝13にて
導いた背圧溝1−4によってベーンに背圧を加え、ベー
ンが圧縮行程及び吐出し行程にあるときKは吐出しガス
圧力全通孔15から背圧溝16に導き、同圧力をベーン
背圧とする方法が提案された。しかし、同方法ではベー
ン背圧が吸気圧力Psがら急激に吐出しガス圧力Pdに
変化する。そのため、チャタリング防止のために必要な
鎖酸のみならず広い範囲で、高いベーン背圧P.i加え
ることになる。その結果、ベーン先端の摩擦損失が余り
小とならないばかりでなく、ベーンがベーン溝に押し込
まれる行程ではベーン背面とベーン溝で形成されるベー
ン背圧室の体積減少分を通孔15がら排出しなければな
らず、このような行程では通孔15の流路抵抗によって
、ベーン背圧がPaより上昇し、この結果ベーン先Q:
A’+ 1%擦損失が増加したり、ベーン先端及ヒカム
リング内周閤の1局摩耗が生ずるなどの欠陥がある。
〔発明の目的〕
本発明の目的は従来機が有していた欠陥をiII’T哨
し、低騒音でしかも効率が良く吐出しガス温度が低いベ
ーン形圧縮機を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明ではベーン先端接触力がロータの回転にかかわら
ず一定値となるようにベーン背圧を変化させ、しかも、
ベーン先端接触力を従来のものより減少させることによ
って、チャタリングを回避しつつベーン先端での摩擦損
失全低減し、高効率でしかも吐出しガス温度が低いベー
ン形圧縮機を提供するものである。
〔発明の実施例〕 第4図及び第5図は本発明の実施例を示す図である。寸
ず、ベーン形圧縮機の構造を述べる。8はロータで、ラ
ジアル軸受17及びスラス) till受18全18て
回転自在に支持された回転+tQi ] 9と1体成形
されている。このロータ8にほぼ放躬状に設置されf?
C4級のベーン尚4内に滑動可能にペー74が収納され
ている。このロータ8の外周側には、ロータ回転中IL
?に対して点対称の211ω所でロータ8外周と極ので
僅かの1i4J隙を保って近接するカムリング2と、前
記ロータ8、ベーン1およびカムリ/り2の軸方向端面
を閉鎖するように設置されたR (IJア側)プレート
11およびFプレート12と、とのF(フロントIIL
tlj)プレート12のl’11.j而に設けたフロン
トカバ20と、回転軸19に固定され、機体内外の気密
足保持する411(シール21と、前記各部材を覆うよ
うに設置され、フロントカバー20に固定されたチャン
バ22により構成されている。なお、前記フロントカバ
ー20には吸気口23と低圧通路24が設けられ、Fプ
L’ −ト12に設けらFした吸気ボート25により、
相隣れる2枚のベーン、ロータ外周間、カムリング内周
面、F及び凡プレートとで形成される作動!・    
   室3と同作動室3の容積が増加する過程でのみ連
通する。また、カムリング2には吐出しボート25と同
ボートを閉止するよう弁装置5が設置されている。
−F記のような構成から成るベーン圧縮機では冷凍サイ
クル(図示せず)から帰還した冷媒はフロントカバー2
0の吸気口23から機内に流入し、次いでフロントカバ
ー20の低圧通路24、Fプレート12に設けられた吸
気ボート25を経て作動室3に流入する。この作動室の
容積は回転軸19の回転に伴ってOから最大値まで増加
し、再び0となるが、吸気ボート25は作動室容積が最
大となるときの後続ベーン位iりまで設ji″l:され
るのが一般的である。しかし、吸気ガスには慣性がある
ので、吸気ボート25のロータ回転方向端は作動室3の
容積が最大値を僅かに過きる位ii”i: 1で拡大す
ることにより、尚速回転時の効率全向上させることがで
きる。
史に回(1刺119が回転すると、作・す1室3の容4
?Lが漸次減少してOとなるが、この間に上記のように
作動室3に流入した冷媒は次第に圧縮され、冷凍サイク
ルの運転条件により定寸る吐出し圧力P、となると、カ
ムリング2に設けた吐出しすP装置5を経てチャンバ2
2に流出する。このチャンバ22内に流入した冷媒ばR
プレート11に設置された通孔26から油分離器6によ
り油分離された後、チャンバ22に設置された吐出し口
(図示せず)から冷凍サイクルへ圧送される。
さて、油分1’iI器6で冷媒から分離された油はチャ
ンバ22の底部にたまり、ついでRプレート11に設け
られた通孔27内の絞り手段7にょシ適正な圧力に調圧
された後、Rプレート11のラジアルイQb受17端部
油室28に通孔29にょシ導かれる。一方、ロータ8の
回転軸心部には通孔30が設けられ、更に、同通孔3o
内には第6図に拡大図を示したように固定部34、軸部
45、滑動部33から成り、該固定部34で凡プレート
11に固定された固定子31が挿入されている。
なお、第6図の矢印はロータの回転方向を示す。
固定子31の滑動部33外周面は通孔3oと僅かな間隙
を持ち、しがも有底状の環状溝32を有しており、前記
滑動部33外表面と前記環状溝32とは定められた形状
の通孔35で連通している。
一方、第4図及び第5図に示したように、ベーン溝4の
逃げ9と通孔3oとは連通溝36で連通している。した
がって、凡プレート11のラジアル軸受端部油宰28に
流入した油は通孔3oがら滑動部33の環状溝32に至
り、連通溝36と通孔35とが連通している間は油がベ
ーン背圧室に至り、ベーン背圧を印加する。一方、凡プ
レート11、Fプレート120両方あるいはいずれが一
方のサイドプレートには第7図に示したように、各々の
ベーン溝の逃げ9を全て連通ずるような円環状油溝37
が設けられており、同油溝37は連通溝38により作動
室と所定の位置で連通している。したがって、前述のよ
うに滑動部33がらベーン背圧室に至った油は円環状油
溝37、連通溝38から作動室内に流出する。
一方、通孔30に連通してフロントカバー2゜I11]
には通孔43が設けられ、同通孔43は1f(I孔44
で軸シール部と連通している。したがって、通孔30に
流入した油は前記固定子31の?1′)動部33と通孔
30との間の僅かなすきまを経て通孔43及び44より
軸ンール21を潤滑後、ラジアル軸受17、スラスト軸
受18を潤滑してFプレート円環状油溝37、連通溝3
8から低圧作動室に至る。
以上、給油系統を簡単に述べたが、Rプレート11に設
置された絞り手段で調圧された油はロータ8のベーン溝
4底部の連通溝36と滑動部33に設けられた通孔35
とが連通しているときにはベーン背圧ケ加えるべくベー
ン背圧室に至り、ベーンをカムリング内周面に押しつけ
る。一方、連通溝36と通孔35とが連通していないと
きにはRプレート側部の円環状油溝37の圧力がベーン
背圧として印加される。したがって、絞り手段の絞りの
程度により定まる絞υ出口圧力P1と滑動部33の通孔
35と連通溝36の連通開度(i路面積A1 )、ベー
ン溝4とRプレート円環状油溝37との連通開度(流路
面積A2)、及び円環状油M’f 37内圧力P2とか
らベーン背圧Pbが決定される。以下、これらの関係か
ら滑動部33に設けるilm(L35の面積を求めるこ
とにする。
1ず、圧縮機のある運転条件を一定に足めることとする
。その条件を吐出しガス圧力Pd=14に9/Crn2
g、吸気ガス圧力p B = 3に9/cm21rとす
ると、ベーン先端接触力Fが常に2Kqfであるための
ベーン背圧Pbは第8図に示す曲りである。
すなわち、このような運転条件下ではロータ回転角θR
が60°以下ではθR−40°近辺でPb= 2.2 
K9 f /α2gを最小値とし、はぼJ) b= 3
 K9/cm2g 、 60°〈θR<110°ではθ
R−90゜でP b = 5 Kqf/cm2gを最大
値としPb>3Kq//:rn2g、110°くθR<
140° ではほぼI)b=3Kq/ cm2g 、 
140°〈θR<180°でばPbf漸次増大してθR
>175°でP b = 12Kgf/cm2gとする
必要がある。そこで、絞り手段7では油の圧カケ吐出し
ガス圧力PdからPlに調圧するものとしく上記運転条
件では便宜上P+=12に!7f/crn2g)、通孔
27,29.30内での圧ブ月11失をOとする。また
、Rプレート11の円項状油6−f37は連通溝38に
よって吸気行程にある作動室3と連通させると、P2=
PSである。国定子31の環状ff?th32からベー
ン背圧室に流入する油量k Q、 I Nベーン背圧室
から凡プレートの円環状油rtI? 37に流出する油
量kQ2、ベーンのベーン溝4内運動によりベーン背圧
室に流入又は流出する油流1’#、 k V b 1上
記した面積AI及びA2を油が流れる際の流路の流量係
数kc+及びC2とする。
捷ず、ベーンlはベーン溝4内で単弦運動するものとし
、ロータ8とカムリング2とが最も近接する部分すなわ
ち、アキシャルシール部の円弧角度fO,とすると、周
期は(180−θ )Oである。
したがって、単弦運動の片振幅ibとすると、n=36
0/(180−0g )    (1)とおくと、ベー
ンの飛出し量りはロータ回転角ORに対して ・・・・・・ (2) である。ロータの回転角速度をω、時間をτとすると、 OR=ωτ       (3) である。よって、ベーンの版厚k ’ 0 、軸方向長
さをHとすると、 vS:Hat@beωn5in n OR’    (
4)である。ここで、VB>Oはベーン背圧室容積が増
大、v s (0は減少であり、Vs/l−1st*b
aωnを第9図に示した。
つぎに、通孔30からベーン背圧室捷での流路面積Al
、流量Ql、流量流量係数6札が成立し、ベーン背圧室
から凡プレート円環状油溝37へ至る流路の面積A2+
流量Q2 +αIL量係数C2,ベーン背圧Pb,円環
状油?i/7 3 7内圧力P2との間には が成立する。
一方、Q、+ + Q、2 HV bの間には連続の式
が成つ−しなければならないから、 Q、2 =Q、t  v b       (7)であ
る。
ここで、Rプレートの円環状油溝37を第7図に示した
ように羊に円環状とし、同円環溝幅を11o1ベーン溝
逃げ9の円の直径をhoとし、同円が上記円環状油溝3
7に全て開口しているものとすると、 h<hoのとき A2:(二ho2(ho  h)−t)h>hoのとき A2−二ho2 で与えられる。尚、円環状油溝37をFプレートに設け
るものとし、A2 =2 八2 とする。したがj  
    つて、(4)、 (5)、 (6)、 (7)
式から、cl及びc2を与え(Cl= C2= 0.5
程度)、更に、Pbを第醋図で与えることによ−ってA
1が決定できる。
これを滑動部33表面を0〜180° の間で展開した
ものが第10図である。尚、180°〜360°の間は
0−180°と全く同一の通孔35が設けられている。
但し、第9図までに示したロータ回転角度θRが0の基
準は1つのベーン先端がカムリングアキシャルシール円
弧部中央で接触しているときにベーン溝4に平行でしか
もロータの回転中心を通る線である。捷た、第10図で
は通孔30とベーン溝逃げ9とを連通する連化溝36の
円周方向幅及びオフセットによって角度に対する通孔3
5の形状並びに位置が異なるが、ここではこれら因子に
よる角度のずれを補正してθRに対して示したものであ
る。
したがって、第11図トポしたように例えば連通溝36
の円周方向の幅を2a、通孔30の内径をf 、 p 
@ Rプレート油溝の平均半径全re +θR=Oの基
準線と2つのアキシャルシール部中央を結ぶ線(θ=0
)とのなす角をθo1ベーン溝のオフセットをOfとし
7、溝36がロータ回転中心からベーン溝4の逃げ9の
円の中心に向けて放射状に設置Hされているものとする
と、連通溝36とθR”0の線とが成す角は 5in−1(Or / r * ) である。また、連通溝36の円周方向幅によって角度 sin” (a / r ) たけロータ回転方向に補正しなければならない。
すなわち、第10図でθn”Oを2つのアキシャルシー
ル中央部を結ぶ線を基準(θ=00)とした角度θで示
すと、 θ=oR十θg+5in−’ (Ox/ r e ) 
+5in−1(a/ r )である。
即ち、第11図のようにベーン溝がθR=0の線に対し
てロータ回転方向と反対方向にオフセットしている場合
θR=0のときには θl=θo十5in−’ (Ot/r、)+5in−1
(a/r )(Qであるから、第10図のθm=0の位
@全θ1だけロータ回転と逆方向に移動させなければな
らない。この角度は固定子31をRプレートに固定する
際の角度を与えるもので、第10図のθn=0の線がア
キシャルシール中央を与える線θ=0に対してclだけ
回転して設置しなければならないことを意味する。
さて、第10図の通孔35の形状について史に詳しく述
べる。ベーン溝逃げ部と連通する連通溝36の円周方向
幅2aを2 m+n 、  r = 7.5 mmとす
ると間溝がロータ中心となす角は15.3°である。今
、θR=0では溝36のリーディングエッヂが滑動部3
3のθR=0にある。この状態からロータが回転すると
、連通溝36は第10図では右方に平行に移動する。ア
キシャルシール円弧部の角度をθBとすると、 のときV、は最大値となり、+1(1=6胴、b=4.
3咽とすると、θR=58.5° でh=hoとなる。
さて、θ肌〈60°の範囲では連通i“す36は通孔3
5とは連通していないで、■bなるMC’、に4.’を
F・Rプレート円環状油佑・37から供給しなければな
らない。しかし、Vbmazのときにはh (b 6で
あるので、A2部での圧力損失により、ベーンθR〉6
0° となると連通溝36と通孔35とが連通し、Pl
 なる圧力の油がベーン背圧¥に流入し始める。通孔3
5の軸方向幅はθRに対して直線的に増加しており、し
かも、A2は最大値の−E A02となっているので、
連通溝36と通孔35との連通部面積A、にほぼ比例し
てP、が上昇する。次にθRが90°を少し越えた辺り
では通孔35が開口していないので、連通溝36の移動
に伴ってA2が急激に減少し始めるのでPbは低下する
が、第8.、図のようにPbは不連続な変化をしない。
これVih>hoであるのK A 2が最大値フho2
 の11であるからで、F−R,プレート円壌状油i’
A 37の形状をθR−90°以上では溝幅をhoより
拡大する必要がある。こうしても厳密にはl)bは不ア
ト続な変化をしないが、はぼ満足できるようなPbが得
られる。
丈にロータが回転するとA+=Oとなるが、vb(Oす
なわち、ベーン背圧室からF−Rプレート円環状油溝3
7−\油が排出をれるので、h>hoであること全力■
すると、(6)式でq)2−lvblとおいて求捷るA
2となるように1(、プレート円環状池沼37のプレ秋
を決定することVこより、第8〜の900〈θR<10
8°間のl1lbが得られる。しかし、108°〈0R
〈1300間でJ’b(P2=PRとすることはできな
い。これf(1、ベーン接触力P、=2Kyfとしたゾ
Cめで、F≧3 Kq fとするならばP2>、PSと
なるので(6)式で得られるA2とすることによって、
第8図の1ノbが得られム る。
更にロータの回転が、1lliみ、θR〉1300とな
るせる必要がある。したがって、通孔35の佃1力向幅
−1c+Rに対して急激に増加させる必−安がある。
しかし、通孔35の軸方向幅←1−ロータの強度I−決
定される連)Q16’:、36の軸方向111);j 
jり拡大できないので、逆;i+fly 36の4々1
゛方向幅が余り大きくとね、ない時にはvb <oであ
ることを利用して、A2が小となるようF−Rプレート
円蒋、!l状油γ1li37の幅を狭めることにより、
第8)、図のごとき急激なPbの上昇を得ることができ
る。
OR≧160°ではベーン先端が吐出しボートに至るた
め、作動室の圧力が低下するので、Pbを急減する必要
がある。この際にはh<hoでしかもvb(Oであるの
で、A2を拡大してPbf急減することはできない。し
たがって、A1を急に乙 減少させることによシn」能な限り第8図に示したよう
なPbに近づける必要がある。但し、上述した方法はF
・Rプレート円環状油溝37f:両サイドプレートに設
置したが、これを例えば凡プレートにのみ設置すること
によって0≦θR≦1600間のPbをイ滑ることがで
きるが、この際にはθR≧160°では円環状油溝37
を1” −Rプレート共に設置すればθR”160’で
Pbをある程度第8A図のPb変化に近づけることがで
きる。
In >160°ではvb (Q、h(hoであるので
、通孔35の軸方向幅を急増することにょυ第82、図
のPbが得られる。
琺土卦≠→しおうポ〒4−4」q−f=とす命4」ね「
をつぎに、第1O図ではl′け動部33にθR=180
゜まで通孔35を設けた。このため、連通溝36の先行
側端部が通孔35の先行側端部を通過しても、通孔35
は連通孔36に開口している。すなわち・連通溝の中I
L・角は前述のように153°であるから、θR=19
5.3°壕での間はベーン背圧は直圧P。
の影響を受けるので、ベーン背圧i”l:第8B図実線
のように減少し、図中破線の理想的なベーン背圧より尚
くなる。このため、ベーン先端接触力Fが増加する。し
かしながら、圧縮機始動時のように、圧縮機が冷えてい
るような揚台には、簡滑油の粘度が筒いため、ベー7が
ベーン溝から円滑に飛び出ない。こうなると、吐出し圧
力が上昇しないはかりでなく、ベーンがチャタリング現
象を生じ、ベーン先端あるいはカムリングの偏摩耗を生
じたり、騒音が発生するなど、圧縮機の耐久性及び居住
性を損う。
これを回避づ−るためには、圧縮機始動時には直ちにベ
ーン背圧が上昇するようにする必要かある。
その方法としてはベーンが飛び出す行程の初期に若干旨
い背Et kかけるの〃1良い。本発明は上述のような
ベーン背圧の変化をするので圧縮機始動時のべ一/のチ
ャタリングを防止できるといった効果がある。。
また、連通孔:35の形状が急に変化する角度すなわち
、0R−90°あるいは158° を過ぎたところでも
、理想的なベーン背圧より若干商い圧力となる。こtは
前述のように、連通溝36に23なる幅があるためであ
る。しかし、このベーン背圧が向くなるロータ回転角度
近辺ではベーンのベーンl’?+f内速度が小きい。す
なわち、ベーン溝内のベーンの速度■は(22式を時間
で微分して求められる。従って、 V = n’ bWqin n’θR であり、この傾向は(4)式と全く同様で、第9図に示
した形となる。よって、実際のベーン背圧が理想的なベ
ーン背圧に比べて若干大きいθR=0°。
(、。・180−アワー、、1、ヵ、71.0えゎ1,
2.やよヶに及ぼす影剥は小きい。但し、ベーン先端と
カムリングとのすべり速度はθR−90°で最大となる
が、このときのベーン背圧は理想的なベーン背圧に比べ
てその差は小さい。
このような理由で、ベーン背圧が理想的な背圧より若干
商くても、摩擦損失の増加率は約1%とごく僅かである
以上述べたように、F−2KgfとするとPbヲ(以下
余白) /′ /′ /″′ / / 7、/ が、はぼこれに近づけることが可能である。但し、]”
−Rプレートの円環状油溝37の形状は完全に円環状で
あってもほぼ第8図のPb′!il−得ることがた てきるが、θR=90° のときの急激なPbの低下及
びその後のPbf得るには第7図に破線で示したように
円環状油溝37の幅をhoより拡大するのが艮い。
本発明ではベーン先端接触力F=2にりfとした例につ
いて述べたが、この値は設H1思想によって決定される
値であるので本発明ではこれを限定するものではなく、
更に、θRに対してFを変化させるよつな設計に対して
も上述のように必要なPbが力の釣り合成から計算され
るので、このPbが得られるように(4)〜(7)式よ
り、A1及びA2を決定しても艮い。捷だ、Plについ
ては本発明では?1反り手段7より下流の管路系には圧
力損失がないものとしたが、実際には流路の損失かある
。従って、PIは必要最大ベーン背圧よシ高い値にする
必要がある。捷だ、P2については連通溝38の作動室
開口位置によってはP 2 ) P sとすることは可
能であるが、この際にはP2は作動室圧力とPsとの間
で圧力が変動するので、Pbの制御がむずかしくなるし
、本発明の対象とした圧縮機のようにカムリング内周形
状が楕円形状でしかもベーン数が5枚であるような圧縮
機では第7図において、上側の連通溝38が開口してい
る作動室圧力と下(IIllの連通溝38が開口してい
る作動室圧力が等しくないので、両作動室の間でガスの
流入・流出が行わわ、体積効率が低下することがある。
これを防止するためには連通溝38を例えば上側にのみ
設置するなどの対策が必要である。
但し、連通溝38が常に吸気行程中の作動室に開口して
いる場合、若しくはカムリング1月i’d形状が楕円で
あってもベーン数が偶u枚である場合には要求されるP
2の値に応じた位置に連、I信s; 38を上・下に2
ケ所設けても支障がない。
1だ、第4図で固定子31とRプレートとの位置決め方
法を述べると、上述したように、?)を動部33に設け
た通孔35の開口位置は正イr++に冗められなければ
ならない。そこで、カムリング2とRプレート11との
位置決めにノックビンを用いることとしく組立て方法に
よってuFプレートのノックビンに不用である)、該ノ
ックビンのRプレート穴を基準にしてラジアル軸受嵌合
穴とともに固定子31の挿入穴39を設けた後固定子3
1とRプレート11の位Wk決めるノックビン穴を設け
る。固定子31の固定部34には第10図のOR二〇の
位置と01とから得ら才する角度にノックビン穴を設け
、両者をノックビン40で位置決めし、固定ねじ41で
固定する。ノックビンの位置決め杼度は滑動子33とロ
ータの通孔30との間隙に比べて悪いので、ノックビン
i1本と(7、このノックビンを中心に固定子31全回
転することによって通孔30に対して滑動子の位置を決
めるのが良い。このためには固定子31の同定部34及
び凡プレートとの肖接面の仕上げ及び回転)、1.よ。
1゜エフ8゜。アあ6゜ また、本発明では絞り手段7iRプレートに設けた通孔
27内に設置したが、PlがPaに近い程筒圧が必要な
場合あるいは本発明の対象となった圧縮機のようにF−
Rプレートにスラスト軸受を入れるハウジングを設ける
ような場合にはF・Rプレートの円環状油溝37と前記
スラスト1lIlll受ハウジングとの間の仕切り部の
肉厚が薄く、シかも油がラジアル軸受17、スラスト軸
受18を通過する際の圧力損失が小さいので、太j11
:の油がRプレート11のラジアル軸受端部油室28か
ら円環状油溝37に流出し、所定のPlが得られず、チ
ャタリングが生じたり、油不足となる場合がある。この
ような場合には第12図にボしたように、ラジアル軸受
17の曲尾28側にラジアル軸受の外輪外径より僅かに
直径が小さくしかも、回転軸外径よシ僅かに内径が大き
いオイルリング42を入れることによシ上述の問題k 
)IIゞr決できる。即ち、油分離器で冷媒から分離さ
れた7)−′1滑油を凡プレート11の通孔27.29
より油室28に2j1人する。
この油はオイルリング42とII:l」転軸のわずかな
すきまを経てラジアル軸受17、スラスト軸受18奮起
滑して円環状油溝37に流出する。この油の必’ff 
fFiに僅かで良いから、オイルリング42と回転佃I
のすき間U20μm程歴で良い。したがって、1) l
は要求される高い値にすることができる。
すた、本実施例ではカムリング内周形状が楕円であるも
のについてのみ述べたが、カムリング内周形状が円であ
るものについてはθ〈θ8≦360゜の間で上記と全く
同様の手法で用液背圧方式を実施することができる。
次に、本発明の他の実施例全第13図、第14図で赴ぺ
る。前述の実施例ではベーン背圧を駆動軸内から印加し
たのに対して、この実施例ではロータ回転中に配設され
た凡プレートに設けた低圧ボートと高圧ボートからベー
ン背圧を印加するものである。第13図はベーン背圧室
に直圧をかけるための面圧ボートとベーン背圧室を低圧
にするための低圧ボートの設置範囲を示したものである
1ず、両ボートともベーン溝のロータ回転中rcr a
+j::、:に設けた逃は円のロータ中心側包絡線◎よ
り外径側で、しかも、前記逃げ円とベーンfrQとの交
点すの軌跡■より内径側に設ければ(第13図で右下が
り斜皆部分)ベーン背圧室と坤辿させることができる。
’!−L、ボートかベーンの積厚方向の中心点aの軌跡
■の内(Jjjにあって、しかも前記したベーン溝逃げ
円内1¥:11包絡線Oの外径側の・111β囲(第1
3図で左下がり斜脚部分)にあればホードとべ一7背圧
至と迫’)Ilさせることができる。よって、両ボート
と21313図の斜線部分(右上り斜線部と右下がりが
1線部全て)にあるボートはベーン背圧室と連通ずる。
なお、■はロータ外周円を示す。
よって、前記斜線部分内でI胃1圧ボートと低圧ボート
の面櫃割合金変えることによってベーン背圧を第84図
のように変化させることができる3、その実施例を第1
4図に示した。−!ず、ベーン背圧類に高圧全印加する
ための高圧ボート43を第13図PbO曲イ配から p
 bを」二昇させ始めなければならないθR−60°か
らORの増加と共にIHj:j圧ボートが前訃iベーン
溝逃げ円内側包絡線より外径イI11]に張り出すよう
11ζしである。そして、Pbを急激に低下させるOR
−90°で尚圧ボート43がベーン674逃げ円から自
11れる。史にORが大きくなって、On≧13 oo
となるとベーン背圧ケ上昇しなければならないので、0
R−130°からORの増加と共に高圧ボートが前記ベ
ーン尚逃げ円円倶]包18 M2♂よシ外径倶i K 
Qf<り出すようにし、θ、 = 158゜で1度ベー
ン淘逃げ円と高圧ボート43とのaなりを・小さくシ、
θ8≧158°で再びベーンb逃げ円と高圧ボートとの
重すりを拡大するようにしてあめ。そして、0R=18
0°ではこの古なりがOとなる。又、(60°≧θR≧
180°では上記した形状のボートを180°位相をず
らして設けられている。一方、低圧ボート44は第13
図の点すの軌跡より内iイ4 tk!IIに張り出すよ
うに円環状に設けである。又、本実施例では低圧ボート
44が点すの軌跡より外径1目1]にも設けであるが、
これは低圧ボーi         )417)加工性
を良くする0とと・1゛げ−bu、sb吸岐小圧力P2
が得られるように、圧力がP2である作動室と連通させ
であるが、高圧ボートから低圧ボートに流入した流体が
低圧ボー)を流れる際に圧力損失によって低圧ボート内
に圧力分布が生じないように、低圧ボートの面積を大き
くしである。なお、本実施例では低圧ボートは半径方向
溝46によって吸気圧力Psにある作動室と連通してい
る。捷た、通孔45は第4図に示したと同様に凡プレー
ト11に設けられた通孔27と連通しており、スパイラ
ル絞りなどで調圧された油を高圧ボートに導入できるよ
うにしである。
また、本実施例では高圧ボート、低圧ボートを凡プレー
トにのみ設けたが、これら両ボー1fF側のみあるいは
Fプレート、Rプレート共に設けても艮い。
以上述べたように、本実施例でもベーン背圧室と重ンl
る低圧ボートと高圧ボートの面積AIJ合flえること
ができるので、ベーン背圧を適切に制御することができ
る。
〔発明の効果〕
以上述べたようにして、PL及びI) 2を適切な値と
し、通孔35と連通溝36との流路面積A11ベーン扉
圧室とF−Rプレート円環状油rllj 37との流路
面積A2を決定することによって、ベーンのチャタリン
グを生ずることなくベーン先端後触力Fを減少させるこ
とができる。例えば、F−2Kgfとすると、第4図に
おいてベーン先端摩擦トルクを0.124Kgf−mに
できるので、Pb=Pb2(ベーン背圧一定方式のチャ
タリング限界背圧)時のTに比べて0.094に9f−
m減することができるので、圧締機入力トルクが減少し
、圧縮機の効率が向上して省動力化が図れると同時に摩
擦熱による吐出しガス温度の上昇を回避できるといった
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はベーン背圧一定方式のロータ回転角ORに対す
るベーン先端接触力Fの変化とチャタリング限界ベーン
背圧を示す図、第2図はベーン先端接触力平均値Fとベ
ーン先端摩擦トルクを示す図、第3図は従来の可変背圧
方式を示す図、第4図及び第5図は本発明の実施例を示
す図で第5図は第4図の■−■断面、第4図は第5図の
■−■断面である。第6図は本発明のベーン背圧制御先
端接触力を一定値に保つために必要なベーン背圧とロー
タ回転角の関係を示す図、第9図はベーンのベーン溝内
運動によるベーン背圧室へ流入又は流出する油の戊量、
第10図は第6図に示した固定子の滑動部の展開図、第
11図はロータ回転角θRの基準を示す図、第12図は
絞9手段の他の実施例を示す図、第13図及び第14図
は本発明の他の実施例を示す図である。 1・・・ベーン、2・・・カムリング、3・・・作動室
、4・・・ベーン溝、6・・・油分離器、7・・・絞り
手段、8・・・ロータ、11・・・R,プレート、12
・・・Fプレート、19・・・1aNl+、2 o・・
・フロントカバー、27・・・通孔、28・・・油室、
29・・・】m孔、3o・・・通孔、31・・・固定子
、32・・・環状溝、33・・・滑動部、34・・・固
定部、35・・・通孔、36・・・連通溝、37・・・
円環状油6jj、3B・・・連通溝、4o・・・ノック
ビン。 代理人 弁理士 高槁明夫 第  1  図 1゜ 162図 1 ヘ − /元ERF+円緊l摺と丁ヲ1uF(Kシf)
■  3  区 第  4  図 1’−。 第  6  図 34 ( 一うと 〒3A図 15「 へ′  1 1 ■  q  図 □ U−) U呼区臼〃 θB  (3) 猶8B図 Cコータ回李z%tj ey+  αン不  10  
図 第  11   図 第  1z  図 躬  1づ   図 )

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カムリングとこのカムリング内に回転自在に設け
    たロータと、このロータにほぼ放射状に設けたベーン溝
    と、このベーン溝内に滑動可能に収納したベーンと前記
    カムリングの両側面を櫟う一対のプレートと油分離手段
    とを備えるベーン形圧縮機において、油分離手段からベ
    ーン溝を経て圧縮機の低圧部に至る一連に流路を設け、
    該波路内に、ロータの回転角度に対応して流路面積を変
    化させる手段を設けたことを特徴とするベーン形圧縮機
    。 2 特許請求範囲第1項記載のロータの回転角度に対応
    して流路面積を変化させる手段を油分離手段からベーン
    溝へ至る流路内に設けたことを特徴とするベーン形圧縮
    機。
JP6550083A 1983-04-15 1983-04-15 ベ−ン形圧縮機 Pending JPS59192885A (ja)

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