JPS59192402A - ドライブシヤフト用ヨ−クの加工方法 - Google Patents
ドライブシヤフト用ヨ−クの加工方法Info
- Publication number
- JPS59192402A JPS59192402A JP6459483A JP6459483A JPS59192402A JP S59192402 A JPS59192402 A JP S59192402A JP 6459483 A JP6459483 A JP 6459483A JP 6459483 A JP6459483 A JP 6459483A JP S59192402 A JPS59192402 A JP S59192402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- shaft hole
- machine
- machining
- fixtures
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003754 machining Methods 0.000 title claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 11
- 241000193935 Araneus diadematus Species 0.000 abstract description 6
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 3
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B1/00—Methods for turning or working essentially requiring the use of turning-machines; Use of auxiliary equipment in connection with such methods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はドライブシャフト用ヨークの加工方法に関する
ものである。
ものである。
自動車、建設用機械、農業用機械の駆動用にドライブシ
ャフトのヨークが多く使用されている。
ャフトのヨークが多く使用されている。
ヨークのクロススパイダ軸受部の加工は従来例えば次の
ように行なわれていた。
ように行なわれていた。
（１）精密中ぐり盤を使用し、鍛造又は鋳造された工作
物であるヨーク１を固定し、工具を回転してクロススパ
イダの軸孔の２の部分を加工する（第１図）。
物であるヨーク１を固定し、工具を回転してクロススパ
イダの軸孔の２の部分を加工する（第１図）。
（２） 次にヨークを精密中ぐり盤から外し、フライ
ス盤のテーブルに取付け、クロススパイダの推力が加わ
るヨークの平面３をフライスによって加工する（第２図
）。
ス盤のテーブルに取付け、クロススパイダの推力が加わ
るヨークの平面３をフライスによって加工する（第２図
）。
（８） 次にヨークをフライス盤から外し、スナップ
リング溝切専用機に取付けて、スナップリングを取付け
るための溝の部分４，５を加工する（第８図）。
リング溝切専用機に取付けて、スナップリングを取付け
るための溝の部分４，５を加工する（第８図）。
このようにしてヨークの加工には、クロススパイダの軸
孔の部分だけでも８種類の機械にヨークを取付けたり、
取外したりする必要があり、そのためのやといを必要と
するばかりでなく、長い段取り時間を必要とした。また
機械への取付け、取外しを行なうので加工面相互の加工
精度も低下する欠点があった。
孔の部分だけでも８種類の機械にヨークを取付けたり、
取外したりする必要があり、そのためのやといを必要と
するばかりでなく、長い段取り時間を必要とした。また
機械への取付け、取外しを行なうので加工面相互の加工
精度も低下する欠点があった。
本発明の目的はこのような従来の加工法の欠点をなくシ
、段取り時間を減らし、やといの数を減らし、効率よく
ヨークを加工する方法を得るにある０ 第４図に本発明方法の一実施例を示す。この例ではジグ
６をヨーク１の軸孔７に嵌着し、やといを利用して旋盤
の面板にヨーク１を取付ける。旋盤としては加工がプロ
グラミングされた例えば数値制御旋盤（ＮＯ旋盤）を使
用するのが好適である。
、段取り時間を減らし、やといの数を減らし、効率よく
ヨークを加工する方法を得るにある０ 第４図に本発明方法の一実施例を示す。この例ではジグ
６をヨーク１の軸孔７に嵌着し、やといを利用して旋盤
の面板にヨーク１を取付ける。旋盤としては加工がプロ
グラミングされた例えば数値制御旋盤（ＮＯ旋盤）を使
用するのが好適である。
このように旋盤の面板に取付けたヨークをクロススパイ
ダの軸孔の軸線８の周りに回転し、軸孔の２の部分、平
面３、スナップリング取付けのための溝の部分４，５を
加工する。この場合、ヨークを一旦旋盤に取付けたら、
最後まで取外すことなく加工する。従って多数のジグや
、やといを必要とせず、段取り時間を減らすことができ
、しかも加工部相互間の精度を高めることができる。
ダの軸孔の軸線８の周りに回転し、軸孔の２の部分、平
面３、スナップリング取付けのための溝の部分４，５を
加工する。この場合、ヨークを一旦旋盤に取付けたら、
最後まで取外すことなく加工する。従って多数のジグや
、やといを必要とせず、段取り時間を減らすことができ
、しかも加工部相互間の精度を高めることができる。
上述したように本発明はドライブシャフトのヨークを加
工するに当り、ヨークを一度工作機械に取付けたら取外
すことなく、一連の加工を行なうので、ジグ、やといを
減らし、段取り時間を減らし、結局製品の価格を安価に
できるという実用上の大なる効果を有する。
工するに当り、ヨークを一度工作機械に取付けたら取外
すことなく、一連の加工を行なうので、ジグ、やといを
減らし、段取り時間を減らし、結局製品の価格を安価に
できるという実用上の大なる効果を有する。
第１図は従来の方法で精密中ぐり盤で加工する部分を示
すヨークの断面図、 第２図は従来の方法でフライス盤で加工する部分を示す
ヨークの断面図、 第３図は従来の方法でスナップリング溝切専用機で加工
する部分を示すヨークの断面図、第４図は本発明方法の
実施を説明するヨークの断面図である。 １・・・ヨーク ２．８．４．５・・・加工部 ６・・・ジグ ７・・・軸孔８・・・軸線
。 第１図 第２図 （４） 第３図 第４図 ３３＠ ４
すヨークの断面図、 第２図は従来の方法でフライス盤で加工する部分を示す
ヨークの断面図、 第３図は従来の方法でスナップリング溝切専用機で加工
する部分を示すヨークの断面図、第４図は本発明方法の
実施を説明するヨークの断面図である。 １・・・ヨーク ２．８．４．５・・・加工部 ６・・・ジグ ７・・・軸孔８・・・軸線
。 第１図 第２図 （４） 第３図 第４図 ３３＠ ４
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 孔ぐり、平面削り及び溝切り等の数個の加工部を有
するヨークを工作機械に取付け、前記ヨークを取外すこ
となく前記数個の加工部を加工することを特徴とするド
ライブシャフト用ヨークの加工方法。 区 前記工作機械により前記ヨークを回転して実施する
特許請求の範囲第１項に記載の加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459483A JPS59192402A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ドライブシヤフト用ヨ−クの加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6459483A JPS59192402A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ドライブシヤフト用ヨ−クの加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59192402A true JPS59192402A (ja) | 1984-10-31 |
Family
ID=13262730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6459483A Pending JPS59192402A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ドライブシヤフト用ヨ−クの加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59192402A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111085821A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-05-01 | 车金喜汽配股份有限公司 | 内球笼的内孔加工方法 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP6459483A patent/JPS59192402A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111085821A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-05-01 | 车金喜汽配股份有限公司 | 内球笼的内孔加工方法 |
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