JPS59191292A - 自動点滅器 - Google Patents

自動点滅器

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Publication number
JPS59191292A
JPS59191292A JP58067274A JP6727483A JPS59191292A JP S59191292 A JPS59191292 A JP S59191292A JP 58067274 A JP58067274 A JP 58067274A JP 6727483 A JP6727483 A JP 6727483A JP S59191292 A JPS59191292 A JP S59191292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade holder
sensor
blade
lighting load
receiving element
Prior art date
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Pending
Application number
JP58067274A
Other languages
English (en)
Inventor
浜地 正司
修 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP58067274A priority Critical patent/JPS59191292A/ja
Publication of JPS59191292A publication Critical patent/JPS59191292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、周囲の明るさを検知して自動的に夜間照明負
荷を点灯させる自動点滅器に関するものである。
〔背景技術J 従来の自前点滅器においては、いわゆるEEスイッチと
云われるセンサ一部の交換に1祭してボディ側とリード
線による再結線、取付固定などIZ時間がかかり、非常
に面倒であるという問題があった。また、照明負荷が不
点灯の時、ボディ側がセンサ一部側かどちらか不良なの
か判断するのに手間がかかるという問題かあり、更には
、JIsプラグイン型では、構造が上向きのためにセン
サ一部を外してしまうと防水効果がなくなるという問題
があった。
〔発明の目的〕
本発明はL述の点に鑑みて提供したものであって、セン
サ一部とボディ側とを別体にして、センサ一部をボディ
側に容易に着脱自在に嵌合でき、しかも、センサ一部を
外した際に照明負荷のオン又はオフにより不良箇所の挽
出を容易にすることを目的とした自動点滅器を提供する
ものである。
〔発明の開示〕
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図及び第2図において、(6)は周囲の明るさを検
知してその検知出力を出すセンサ一部で、このセンサ一
部(6)の接点機構部Aを第2図に示している。図中(
7)はコ字状の折曲された金属板からなる橋絡片で、こ
の橋絡片(7)の一方の側片(7a)の内面には作動バ
イメタル板(1)の下端を絞め固定し、他方の側片(7
b)の内面には補償バイメタル板(3)と接触げね板(
2)の下端を重ねて絞め固定してあり、この両側片(7
a)、(7b)間には端子板(8)が配置され、合成樹
脂の取付台(4)に橋絡片(7)はこの端子板(8)と
共にインサート成形されて一体の接点機構mAを構成し
ている。端子板(8)のE端には固定接点(9)が設け
られ、接触はね板(2)の下端に設けである可動接点u
Qと開閉自在に対向配置される。図中(5)は加熱し−
タである。また、取付台(4)Kは、照度を検出するc
ds s子のような受光集子(2)の支持を兼ねた端子
板@と、両接点(9)IJ(Jの出力を出す端子板0と
が一体成形されている。これら、取付台(4)の下面よ
り突出した各端子板(8)U(lの下部を栓刃部aυと
している。この栓刃部Oυは今後他の機器と接続して展
開できるよ・うに連結端子形状となっていて、また、セ
ンサ一部(6)の感度の異なるものを多種類用意しであ
る。(141I′i取付台(4)のE部を攬う採光用の
カバーで、このカバー04の両側よりつば部θ9を一体
に側方へ延出して形成している。つば部QQには夫々取
付孔aQが穿孔されている。また、カバーaΦの内部は
取付台(4)の接点機構部Aを償蚊する凹部が形成され
、外部の一面には採光面りが形成されている。カバーt
+4)の開口部を取付台(4)の下部周囲に底着するこ
とで、センサ一部(6)が組立てられる。センサ一部(
6)の電気回路は第8図に示すような構成となっている
第3図tま刃受台(2)の構造を示すものであり、絶縁
材からなっている卒刃受台(ハ)には3個の刃受ばね6
])を押入嵌着する刃受口@がh下に貫通して穿孔され
ている。刃受ばねr、3])は2枚形状であって、刃受
ばねc+Lを刃受!:I@に挿入し、刃受台−の下面で
刃受ばね6υを曲げ固定するとともに、刃受台(ホ)の
1面で2個の刃受ばね9Dの対向する一方を第4図(b
) K示ずように折曲している。センサ一部(6)の栓
刃部0υをこの刃受ばねC])に挿入するものであって
、センサ一部(6)を刃受台に)に着脱自在としである
。(至)は導電性で弾性をする短絡板で、この短絡板(
至)の中央部が刃受ばね0Dを折曲した折曲部(31a
)(31a)を弾接して、両刃受ばね6I])を電気的
妬短給せしめるものである。この両刃受ばねC31)C
(υを短絡することによ゛り照明負荷を点灯させるよう
にしている。すなわち、平板状の短絡板■は、その基部
がE方から打込鋲(ト)にてねじ孔(至)に螺着されて
刃受台に)′に固定されている。一方短絡板(至)の先
端は、刃受台に)の前部に貫通されたピン穴(至)に挿
入されているピン(至)を下方に付勢してい゛る、セン
サ一部(6)を刃受台に)と嵌着していないときは、第
4図(a)に示すようにピン(ロ)の下端(37a)か
刃受台(至)の下面より短絡板(7)の付勢力にて下方
へ突出している。このとき、第4図(b)に示すように
、短絡板(至)が前述したように両刃受はね0])Iη
を短絡して、照明負荷を点灯させるようにしている。次
に、to7サ一部(6)を刃受台(2)に嵌着して、栓
刃部(11)を刃受口に)の刃受ばね6vに接続すると
、センサ一部(6)のと而がピン−の下端部(37a)
を押しとげるとともに、ピン(イ)が第5図(a) I
tζ示すように短絡板(7)を押し丑げ、そのため、第
5図(b)に示すように短絡板(至)が両刃受はね0υ
より離れ、センサ一部(6)による検知状態になる。尚
、に)は照明負荷や電源と接続するリード線である。こ
のように、照明負荷が不点灯のときに、センサ一部(6
)を刃受台磐より外すことで、照明負荷の不良かあるい
はセンサ一部(6)若しくは刃受台(イ)の不良かを判
別できるものである。これら、短絡板に)、゛ピン(ロ
)等で負荷検査手段が構成される。また、センサ一部(
6)が故障したりしていると、センサ一部(6)を刃受
台(2)より外しておくと、照明負荷は常時点灯となり
、夜間において有効に用いることができるものである。
第8図はセンサ一部(6)と刃受台に)との回路構成を
示すものであり、刃受台(至)の3個の端子(刃受ばね
Cυ)は電源と照明負荷と接続されるようになつている
。今、周囲が明るいと、受光素子(イ)の抵抗値が低く
なって加熱し一タ(5)に電流が流れ、この加熱し−タ
(5)により作動バイメタル板(1)がわん曲して、固
定接点(9)と0J′前接点00とを強制的に開離せし
め、電源を遮断して照明負荷を消灯せしめる。また反対
に、夜間においては受光素子(イ)の抵抗が大きくなる
と電流が流れず、加熱し一タ(5)は発熱しないため作
動バイメタル板(1)が作動しない。したがって両接点
(9) (10け閉成されて、照明負荷を点灯せしめる
ものである。
第6図および第7図において、■υは刃受台(至)を収
納配置する下面開口の箱状のボディで、このボディ12
0のと而にはE而と後部が開口した凹部■が削設されて
おり、四部卿には上ドに貫通する挿通孔(財)が穿孔さ
れている。(ト)はボヂイシυを外壁部や柱面などの造
営面に収着するための取付金具で、この取付金具(6)
はし字形に折曲されていてその垂直片(40A)には造
営面に直接固定するための同定ねじ挿通用のたるま穴≠
υが穿孔され、水平片(40B)Kはねじ八幡か形成さ
れている。造営而に収着された取付金具+40にボディ
12υを収り付けるには以rのように行なう。即ち、固
定ねじ(ハ)をボディQυのド面より挿通孔(ロ)を介
して取付金具(ト)のねじ穴(6)にa管固定する・こ
とにより、ボディ121)が取付金具−に固定される。
また、刃受台−の角部には対向し−ご2個の挿通孔に)
が穿孔され、刃受台翰の下面より固定ねじ17)を挿通
孔O1Gに押通して、ボヂイシυの内面のねじ穴に螺着
固定されて刃受台−がボディシリ内に固定される。この
とき、第7図に示すに、センサ一部(6)の栓刃部(1
υを刃受台−の刃受ばねq3υに嵌入し、固定ねじ(ハ
)を取付孔ue9を介して刃受台(ホ)の両側に穿孔し
たねじ孔−ωに@前固定し、センサ一部(6)が刃受台
@に固定される。
弗9図は刃受ばね6υの他の実施例を示し、板状から棒
状でかつ大きな頭部(31a)を形成したものである。
これは、刃受台(イ)をボデイシυに固定ねじを用いず
に固定するようにしたものであり、刃受合一の刃受ばね
6vの頭部(31a)をボデイシυに形成した固定穴に
差込み、更に刃受台(2)を回転させることで、刃受台
脅をボディ(2I)に固定するようにしたものである。
第10図はセンサ一部(6)が刃受台(イ)VC収り付
けられた状態でセンサ一部(6)の採光面りの方向変え
かできるようにしたものであるっすなわち、り510図
(b) K示すように、刃受台@のねじ孔(7)の位置
を夫々所定角度ずらして、各−組のねじ孔141’j 
H!、(・i=6+ )(46+入(462)(46・
)に固定ねじりηをボディQυに固定するようにしたも
のである。従って、同図(α)に示す矢印方向へ5通り
採光方向を変えることができる。
[発り]の効果」 本発明はE述のように、周囲の照度を検知する受光素子
と、受光素子の出力により接点を開閉する接点機構部と
、接点機構部や受光素子を外部と電気的に接続する栓刃
部とからなるセンサ一部を形成し、センサ一部の栓刃部
と嵌合するとともに、外部の照ゆ」負荷や電源と接続す
る刃受台を形成し、造営面に取付金具を介して収着され
るF面開凸のボディを形成し、該ボディのF面開口の凹
所内に配置した刃受台にセンサ一部を着脱自在に収着し
て栓刃部を刃受台に嵌合し、センサ一部を刃受台より外
した際に刃受台に接続されている外部の照明負荷をオン
又はオフさせる負荷検査手段を刃受台に設けたものであ
るから、取付金具でもってボディを柱などの造営而に容
易に収り付けることができ、しかも、ボディ内に配置さ
れた刃受台にセンサ一部を着脱自在に装着して栓刃部と
刃受台に嵌合することで容易に自動点li、器を構成で
き、センサ一部を交換するに際しても、従来のようにリ
ード線を再結線する必要がなく、センサ一部をボディの
刃受台から栓刃部を抜いたり嵌合したりするだけで容易
に交換できる効果を奏し、更に、下面開口のボディ内に
刃受5台を配しているために、センサ一部を外しても防
水効果を有し、また刃受台に負荷検査手段を設けている
ために、センサ一部を刃受台より外した際に外部の照明
負荷をオン又はオフさせることで、センサ一部あるいは
照明負荷側の良否の確認を容易にできる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のセンサ一部の斜視図、第2
図(a) (b) (C)は同上のセンサ一部の接点機
構部の正rhi区、側面図および底面図、第3図は同F
の刃受台の分解斜視図、第4図(a) (b)は同りの
ボディにセンサ一部を嵌着していない状謁を示す断面図
、正面図、第5図(a) (b)は同上のボディにセン
サ一部を嵌着した状態を示す断面図、正面図、第6図t
ま同Eの全体の分解斜視図、第゛γ図は同Hの断面図、
第8図は同上の回路構成図、第9図は同Eの刃受台の他
の実施例の要部斜視図、第10図(a)(b) ?ま同
Eの刃受台の更に他の実施例の説明図である。 (6)はセンサ一部、0υは栓刃部、(4)は受光素子
、c!1)はボディ、轍は刃受台、■は収イづ金具を示
す。 代理人 弁理士  石 1)長 七 第1図 第3図 第4図 (a)          (b) 第5図 (a)           (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)周囲の照度を検知する受光素子と、受光素子の出
    力により接点を開閉する接点機構部と、接点機構部や受
    光素子を外部と電気的に接続する栓刃部とからなるセン
    噌士一部を形成し、センサ一部の栓刀部と嵌合するとと
    もに、外部の照明負荷や電源と接続する刃受台を形成し
    、造営面に取付金具を介してIIX着される下面開口の
    ボディを形成し、該ボディの下面開口の凹所内に配+1
     した刃受台にセンサ一部を着脱自在に収着して栓刃部
    を刃受台に嵌合し、センサ一部を刃受台より外した際に
    刃受台に接続されている外部の照明負荷をオン又Qまオ
    フさせる負荷検査手段を刃受台に設けて成る自動点滅器
JP58067274A 1983-04-15 1983-04-15 自動点滅器 Pending JPS59191292A (ja)

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JP58067274A JPS59191292A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 自動点滅器

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JP58067274A JPS59191292A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 自動点滅器

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JPS59191292A true JPS59191292A (ja) 1984-10-30

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ID=13340219

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JP58067274A Pending JPS59191292A (ja) 1983-04-15 1983-04-15 自動点滅器

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JP (1) JPS59191292A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118290A (ja) * 1974-03-04 1975-09-16
JPS5740271B2 (ja) * 1979-02-01 1982-08-26

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50118290A (ja) * 1974-03-04 1975-09-16
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