JPS5919053A - 取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構 - Google Patents
取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構Info
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- JPS5919053A JPS5919053A JP12923382A JP12923382A JPS5919053A JP S5919053 A JPS5919053 A JP S5919053A JP 12923382 A JP12923382 A JP 12923382A JP 12923382 A JP12923382 A JP 12923382A JP S5919053 A JPS5919053 A JP S5919053A
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- Japan
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- trunnion
- ladle
- holder
- porous plug
- gas
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D1/00—Treatment of fused masses in the ladle or the supply runners before casting
- B22D1/002—Treatment with gases
- B22D1/005—Injection assemblies therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は例えば取鍋等の精錬容器に対してガスバブリン
グ用のガス供給パイプを配管する場合における同配管の
接続機構に関するものであって、同配管の接続を速かに
且つ安全に行なうことをその目的とするものである。
グ用のガス供給パイプを配管する場合における同配管の
接続機構に関するものであって、同配管の接続を速かに
且つ安全に行なうことをその目的とするものである。
一般に精錬操業はアーク炉若しくは転炉より出鋼された
溶鋼を取鍋等にうけ、同溶鋼に対して排滓、加熱、脱ガ
ス等の処理を施すことにより行なわれるのであるが、同
精錬操業にあっては、上記の様な排滓、加熱、脱ガス等
の各処理が行なわれる間に亘って取鍋等の底部より例え
ばアルゴン、窒素等の不活性ガスが吹き込まれる。（ガ
スバブリング） そしてこの様に取鍋等内の溶鋼に対して不活性ガスが吹
き込捷れることにより同溶鋼を攪拌する作用が得られ、
同攪拌作用を介して溶鋼の温度を均一化させるとともに
同溶鋼の成分を均一化させる作用、そしてスラグと溶鋼
を積極的に接触させてその反応を促進させる作用が得ら
れるのである。
溶鋼を取鍋等にうけ、同溶鋼に対して排滓、加熱、脱ガ
ス等の処理を施すことにより行なわれるのであるが、同
精錬操業にあっては、上記の様な排滓、加熱、脱ガス等
の各処理が行なわれる間に亘って取鍋等の底部より例え
ばアルゴン、窒素等の不活性ガスが吹き込まれる。（ガ
スバブリング） そしてこの様に取鍋等内の溶鋼に対して不活性ガスが吹
き込捷れることにより同溶鋼を攪拌する作用が得られ、
同攪拌作用を介して溶鋼の温度を均一化させるとともに
同溶鋼の成分を均一化させる作用、そしてスラグと溶鋼
を積極的に接触させてその反応を促進させる作用が得ら
れるのである。
しかして上記ガスバブリング用のガスは配管を介してガ
ス供給装置よりその供給をうけて取鍋等内に対して吹き
込１れるのであるが、取鍋等は排滓、加熱、脱ガス等の
処理目的に応じてその操業位置が移動する関係上、上記
ガスバブリング用のガス供給装置は各操業位置に夫々設
置される。従って取鍋等の操業位置が移動する度毎に取
鍋等に対する配管を切替えることが必要である。
ス供給装置よりその供給をうけて取鍋等内に対して吹き
込１れるのであるが、取鍋等は排滓、加熱、脱ガス等の
処理目的に応じてその操業位置が移動する関係上、上記
ガスバブリング用のガス供給装置は各操業位置に夫々設
置される。従って取鍋等の操業位置が移動する度毎に取
鍋等に対する配管を切替えることが必要である。
そして従来その切替え操作は手作業により行われている
。処がこの切替え操作は取鍋等の近隣位置において行な
わなければならず、非常に危険を伴なうとともにポーラ
スプラグはガスの供給が行なわれない状態が長く続くと
目詰まりが生じ易い関係上、上記切替え操作は速かに行
なうことが要求されるのであるが、手作業によっては速
かな作業が期待出来ないのが実情である。
。処がこの切替え操作は取鍋等の近隣位置において行な
わなければならず、非常に危険を伴なうとともにポーラ
スプラグはガスの供給が行なわれない状態が長く続くと
目詰まりが生じ易い関係上、上記切替え操作は速かに行
なうことが要求されるのであるが、手作業によっては速
かな作業が期待出来ないのが実情である。
本発明は上記の様な従来の実情に鑑みてその改善を試み
たものである。即ち本発明はトラニオンが支持台に対し
て支承された状態においてトラニオン側にポルラスプラ
グと連通ずる如く設けられるホルダーに対して、支持台
側にガス供給装置と連通ずる如く設けられる接続筒を、
同接続筒の進退作用を介して圧接させることによってそ
の接続作用を得る様にしたことをその特徴とするもので
あって、その要旨はトラニオン側にポーラスプラグと連
通ずる供給孔を、その開口部に形成するホルダーが同ト
ラニオンの支持台と相対面する如く設ける一方、トラニ
オンの支持台側には不活性ガスの供給装置と連通ずる接
続筒を、その頭部が上記ホルダーに対して圧接状に嵌挿
することが可能な如く進退自在に設ける様に構成したこ
とにある。
たものである。即ち本発明はトラニオンが支持台に対し
て支承された状態においてトラニオン側にポルラスプラ
グと連通ずる如く設けられるホルダーに対して、支持台
側にガス供給装置と連通ずる如く設けられる接続筒を、
同接続筒の進退作用を介して圧接させることによってそ
の接続作用を得る様にしたことをその特徴とするもので
あって、その要旨はトラニオン側にポーラスプラグと連
通ずる供給孔を、その開口部に形成するホルダーが同ト
ラニオンの支持台と相対面する如く設ける一方、トラニ
オンの支持台側には不活性ガスの供給装置と連通ずる接
続筒を、その頭部が上記ホルダーに対して圧接状に嵌挿
することが可能な如く進退自在に設ける様に構成したこ
とにある。
以下に本発明、を第１図乃至第７図に示す第１の実施例
、第８図乃至第１０図に示す第２の実施例、そして第１
１図及び第１２図に示す第３の実施例について具体的に
説明する。
、第８図乃至第１０図に示す第２の実施例、そして第１
１図及び第１２図に示す第３の実施例について具体的に
説明する。
第１図乃至第７図に示す第１の実施例において、（Ａ）
は車輪（１１（１１、（＋１（１１を介してレール（２
）上を走行可能に設けられる台車であって、同台車（Ａ
）上には貫通孔（３）が設けられる。同貫通孔（３）は
後述する取鍋（Ｂ）の底部を挿通することが可能な如く
適宜の長さ寸法を存して矩形状に形成される。そして同
貫通孔（３）の両側縁に沿って取鍋（Ｂ）の支持台（４
１（４１が左右相対状に立設される。同支持台（４）は
複数本の脚片（４ａ）’・・・を存して台車（Ａ）より
立上る脚部（４ａ）と、同脚部（４ａ）の上端部に横架
される支持台部（４ｂ）より成り、同支持台部（４ｂ）
上には前後一対のガイド枠（５） （５）が立設される
。両ガイド枠（５） （５）はその間に後述するトラニ
オンＧＯ）（１０）を支承することが可能な如く適宜の
間隔を存して相対面する如く設けられ、その相対応面に
はガイド面（５）’（５）’が形成される。同ガイド面
ｆ５）’（５）’は両ガイド枠ｆ５） （５）間の間隔
が先端部より基部方向（支持台部（４ｂ）方向）に向け
て先狭捷りとなる如く適宜の傾斜角を存して設けられる
。
は車輪（１１（１１、（＋１（１１を介してレール（２
）上を走行可能に設けられる台車であって、同台車（Ａ
）上には貫通孔（３）が設けられる。同貫通孔（３）は
後述する取鍋（Ｂ）の底部を挿通することが可能な如く
適宜の長さ寸法を存して矩形状に形成される。そして同
貫通孔（３）の両側縁に沿って取鍋（Ｂ）の支持台（４
１（４１が左右相対状に立設される。同支持台（４）は
複数本の脚片（４ａ）’・・・を存して台車（Ａ）より
立上る脚部（４ａ）と、同脚部（４ａ）の上端部に横架
される支持台部（４ｂ）より成り、同支持台部（４ｂ）
上には前後一対のガイド枠（５） （５）が立設される
。両ガイド枠（５） （５）はその間に後述するトラニ
オンＧＯ）（１０）を支承することが可能な如く適宜の
間隔を存して相対面する如く設けられ、その相対応面に
はガイド面（５）’（５）’が形成される。同ガイド面
ｆ５）’（５）’は両ガイド枠ｆ５） （５）間の間隔
が先端部より基部方向（支持台部（４ｂ）方向）に向け
て先狭捷りとなる如く適宜の傾斜角を存して設けられる
。
そして上記両支持台（４Ｈ４１の内、その一方の支持台
（４）において支持台部（４ｂ）には両ガイド枠（５）
（５１間の略中間部に位置して後述する接続筒０４）
の通し孔（１１）が貫設される一方、脚部（４ａ）にお
いて隣接する脚片（４ａＹ （４ａ）’間に亘って支持
杵（＋２）が横架され、同支持打（１２１にはシリンダ
ー機構（Ｉ３）が上下方向に延在する如く支承される。
（４）において支持台部（４ｂ）には両ガイド枠（５）
（５１間の略中間部に位置して後述する接続筒０４）
の通し孔（１１）が貫設される一方、脚部（４ａ）にお
いて隣接する脚片（４ａＹ （４ａ）’間に亘って支持
杵（＋２）が横架され、同支持打（１２１にはシリンダ
ー機構（Ｉ３）が上下方向に延在する如く支承される。
即ち同支持打（Ｉ２）にはシリンダー機構（Ｂ）を構成
するシリンダーチューブ（１３ａ）が支持台（４）の長
手方向に亘って任意に回動することが可能な如く支承さ
れ、同ンリンダーチューブ（１３ａ）からはピストンロ
ンド（１３ｂ）が上方向に向けて伸縮自在な如く延設さ
れる。そして同ピストンロンド（１３ｂ）の先端部には
前述の接続筒０４）がジヨイント（１５１を介して支持
台（４）の幅方向に亘って任意に回動することが可能な
如く上方向に向けて突設される。
するシリンダーチューブ（１３ａ）が支持台（４）の長
手方向に亘って任意に回動することが可能な如く支承さ
れ、同ンリンダーチューブ（１３ａ）からはピストンロ
ンド（１３ｂ）が上方向に向けて伸縮自在な如く延設さ
れる。そして同ピストンロンド（１３ｂ）の先端部には
前述の接続筒０４）がジヨイント（１５１を介して支持
台（４）の幅方向に亘って任意に回動することが可能な
如く上方向に向けて突設される。
同接続筒（１４）は前記通し孔（ＩＤ内に挿通すること
が可能な如く同通し孔旧）よりも小径の直径寸法を存し
て長筒状に形成され、その頭部にはリング状に形成する
パツキン（１６）が嵌着される。又同接続筒（＋４１内
にはその長手方向に沿ってガスの供給通路（１７）が刻
設され、その一端は頭部に臨む如く開口される一方、そ
の他端は基部に臨む如く開口される。そして基部側の開
口部に対してはその一端を不活性ガス供給装置（図示省
略）に連結する供給パイプ（１８）が接続される。
が可能な如く同通し孔旧）よりも小径の直径寸法を存し
て長筒状に形成され、その頭部にはリング状に形成する
パツキン（１６）が嵌着される。又同接続筒（＋４１内
にはその長手方向に沿ってガスの供給通路（１７）が刻
設され、その一端は頭部に臨む如く開口される一方、そ
の他端は基部に臨む如く開口される。そして基部側の開
口部に対してはその一端を不活性ガス供給装置（図示省
略）に連結する供給パイプ（１８）が接続される。
一方（Ｂ）は前述の取鍋であって、同取鍋（Ｂ）は上端
部に開口部を存して有底円筒状に形成され、その側壁部
には左右一対のトラニオン（１０）（１０）が突設され
る。両トラニオンｏｏ）（１０）ハ上記支持台部（４ｂ
）（４ｂ）上に支承することが可能な如く１８０度の変
位角を存して突設される。そして上記両トラニオンＱＯ
）Ｑｏ）の内、その一方のトラニオン、即ち前述の様に
接続筒Ｏａの通し孔（１１）を開口する支持台（４）と
相対応する側に位置するトラニオン（１０）には不活性
ガスの供給孔（６）が穿設される。同供給孔（６）のそ
の一方の開口部は前記通し孔（１１）と相対面する如く
下向きに開口される。そして同開口部には前記接続筒（
＋４）のホルダー（力を形成するに同ホルダー（力は開
口部方向に向けて次第に大径となる如く適宜のテーパー
を存して略釣鐘状に形成される。一方間供給孔（６）の
もう一方の開口部には供給パイプ（８）が連結される。
部に開口部を存して有底円筒状に形成され、その側壁部
には左右一対のトラニオン（１０）（１０）が突設され
る。両トラニオンｏｏ）（１０）ハ上記支持台部（４ｂ
）（４ｂ）上に支承することが可能な如く１８０度の変
位角を存して突設される。そして上記両トラニオンＱＯ
）Ｑｏ）の内、その一方のトラニオン、即ち前述の様に
接続筒Ｏａの通し孔（１１）を開口する支持台（４）と
相対応する側に位置するトラニオン（１０）には不活性
ガスの供給孔（６）が穿設される。同供給孔（６）のそ
の一方の開口部は前記通し孔（１１）と相対面する如く
下向きに開口される。そして同開口部には前記接続筒（
＋４）のホルダー（力を形成するに同ホルダー（力は開
口部方向に向けて次第に大径となる如く適宜のテーパー
を存して略釣鐘状に形成される。一方間供給孔（６）の
もう一方の開口部には供給パイプ（８）が連結される。
そして同供給パイプ（８）は取鍋（Ｂ）の底部に設けら
れるポーラスプラグ（９）に接続される。
れるポーラスプラグ（９）に接続される。
第８図乃至第１０図は第２の実施例を表わす図面であっ
て、左右一対の支持台（４１（４）の内、ホルダー（力
を具備するトラニオン００）と相対応する側に位置する
支持台（４）のその支持台部（４ｂ）において隣接する
脚片（４ａ ）’（４ａ ）’間に亘って支持杆（１９
） （２０）が上下２段に亘って横架される。両支持打
θ■（２０）には上下相対応位置に通孔０９）’（２０
）’が開口され、両道孔（ｌｌ’（２［）’間にはガイ
ドｌ’ｌ’（２１）が上下方向に亘って延在する如く貫
挿される。同ガイド杆（２Ｉ）にはその下端部寄りに位
置して玉軸受け（２５）が設けられる。即ち同ガイド杆
（２１）は玉軸受け（２２１を介してその上端寄り部分
が任意方向に回動することが可能な如く設けられ、その
上端部には接続筒０１が上方向に向けて突設される。
て、左右一対の支持台（４１（４）の内、ホルダー（力
を具備するトラニオン００）と相対応する側に位置する
支持台（４）のその支持台部（４ｂ）において隣接する
脚片（４ａ ）’（４ａ ）’間に亘って支持杆（１９
） （２０）が上下２段に亘って横架される。両支持打
θ■（２０）には上下相対応位置に通孔０９）’（２０
）’が開口され、両道孔（ｌｌ’（２［）’間にはガイ
ドｌ’ｌ’（２１）が上下方向に亘って延在する如く貫
挿される。同ガイド杆（２Ｉ）にはその下端部寄りに位
置して玉軸受け（２５）が設けられる。即ち同ガイド杆
（２１）は玉軸受け（２２１を介してその上端寄り部分
が任意方向に回動することが可能な如く設けられ、その
上端部には接続筒０１が上方向に向けて突設される。
そして同接続筒０荀と支持打鱈間にはばね（２つが介装
され、接続筒圓は同ばね（２２）を介して常時は通し孔
（印を突き抜けて支持台部（４ｂ）よりも上方に突出す
る如くイτＪ勢された状態にある様に設けられる。
され、接続筒圓は同ばね（２２）を介して常時は通し孔
（印を突き抜けて支持台部（４ｂ）よりも上方に突出す
る如くイτＪ勢された状態にある様に設けられる。
第１１図及び第１２図に示す第３の実施例は前記第１の
実施例のその応用実施例であって、左右一対の両支持台
（４１（４１の内、供給孔（６）を開口するトラニオン
００）と相対応する側に位置する支持台（４）のその支
持台部（４ｂ）において、同支持台部（４ｂ）に開口す
る通し孔（ＩＩ）の下端部に位置してカバー（２３）が
同通し孔０１）を遮蔽する如く張設される。同カバー（
２３）は例えばゴム等伸縮変形可能な素材を用いて形成
され、同カバー（２３）の中央部には接続筒Ｏａが同カ
バー ＋２３１を突き抜けることが可能な如く複数条の
切り込み（２４）・・・が半径方向に亘って設けられる
。
実施例のその応用実施例であって、左右一対の両支持台
（４１（４１の内、供給孔（６）を開口するトラニオン
００）と相対応する側に位置する支持台（４）のその支
持台部（４ｂ）において、同支持台部（４ｂ）に開口す
る通し孔（ＩＩ）の下端部に位置してカバー（２３）が
同通し孔０１）を遮蔽する如く張設される。同カバー（
２３）は例えばゴム等伸縮変形可能な素材を用いて形成
され、同カバー（２３）の中央部には接続筒Ｏａが同カ
バー ＋２３１を突き抜けることが可能な如く複数条の
切り込み（２４）・・・が半径方向に亘って設けられる
。
次にその作用について説明する。
第１図乃至第７図に示す第１の実施例において第６図は
台車（Ａ）上に取鍋（Ｂ）が搭載されていない状態、即
ち取鍋（Ｂ）はトラニオン（１０）が支持台部（４ｂ）
に対して支承されておらず、クレーン機構（Ｃ）を介し
て吊揚げた状態を表わす図面であって、この様に支持台
部（４ｂ）に対してトラニオン（１ｏ）が支承されてい
ない状態において、接続筒（１４１は通し狂的）の上端
開口部よりも下方位置迄下降した状態にある。そして同
接続筒Ｏａに対しては同接続筒Ｏａに開口する供給通路
α７）の目詰まり防止を目的としてエヤーを送り込む作
用が得られた状態にある。
台車（Ａ）上に取鍋（Ｂ）が搭載されていない状態、即
ち取鍋（Ｂ）はトラニオン（１０）が支持台部（４ｂ）
に対して支承されておらず、クレーン機構（Ｃ）を介し
て吊揚げた状態を表わす図面であって、この様に支持台
部（４ｂ）に対してトラニオン（１ｏ）が支承されてい
ない状態において、接続筒（１４１は通し狂的）の上端
開口部よりも下方位置迄下降した状態にある。そして同
接続筒Ｏａに対しては同接続筒Ｏａに開口する供給通路
α７）の目詰まり防止を目的としてエヤーを送り込む作
用が得られた状態にある。
しかして接続筒α４）に上記の様な作用が得られている
状態において、トラニオンＧＯ）に係合するクレーン機
構（Ｃ）をその吊持位置より下降させることによりトラ
ニオン（１０）（＋０）がガイド枠（５） （５）の案
内作用を介して支持台部（４ｂ）（４ｂ）上に載置され
る。即ち第１図及び第２図に示す様に台車（Ａ）上に取
鍋（Ｂ）を搭載する状態が得られる。
状態において、トラニオンＧＯ）に係合するクレーン機
構（Ｃ）をその吊持位置より下降させることによりトラ
ニオン（１０）（＋０）がガイド枠（５） （５）の案
内作用を介して支持台部（４ｂ）（４ｂ）上に載置され
る。即ち第１図及び第２図に示す様に台車（Ａ）上に取
鍋（Ｂ）を搭載する状態が得られる。
そしてこの様に支持台部（４ｂ）（４ｂ）上にトラニオ
ン（１０） （１０）が載置された状態において、／リ
ンダー機構（１３）におけるピストンロンド（１，３ｂ
）の伸長作用を介して接続筒０４）は通し孔（Ｉυより
支持台部（４ｂ）上に突出するとともにトラニオンα０
）側に開口するホルダー（力内に嵌挿され、その頭部が
パツキン（１６）を介してホルダー（力の内壁面に圧接
する状態が得られる。
ン（１０） （１０）が載置された状態において、／リ
ンダー機構（１３）におけるピストンロンド（１，３ｂ
）の伸長作用を介して接続筒０４）は通し孔（Ｉυより
支持台部（４ｂ）上に突出するとともにトラニオンα０
）側に開口するホルダー（力内に嵌挿され、その頭部が
パツキン（１６）を介してホルダー（力の内壁面に圧接
する状態が得られる。
即ち第７図に示す様に接続筒囲器の供給通路α力とトラ
ニオン００）側の供給孔（６）が連通ずる状態が得られ
る。そしてこの様に接続部側とホルダー（力との接続が
得られた状態においてこれ迄接続筒（＋４）に対して送
り込まれていた空気にかえてガス供給装置より例えばア
ルゴン、窒素等の不活性ガスが送り込まれる。即ちガス
供給装置より送り出された不活性ガスは供給パイプα印
、接続筒０４）、ホルダー（力、供給孔（６）、供給パ
イプ（８）、ポーラスプラグ（９）を経て取鍋（Ｂ）内
に送り込まれることとなる。そしてこの様に不活性ガス
が取鍋０３）内に送り込まれることにより溶鋼を攪拌す
る作用が得られる。尚第５図に示す様に支持台部（４ｂ
）上に突設されるガイド枠（５） （５）間の幅寸法は
、トラニオン（１０）が同支持台部（４ｂ）上に載置さ
れた状態において両ガイド枠（５） （５）との間に隙
間が存する如くトラニオン００）の幅寸法より若干長尺
寸法を存して設けられていることにより、その隙間分だ
けトラニオン００）側のホルダー（力が支持台部（４ｂ
）側の通し孔αｌ）に対して位置ずれを生ずることとな
るのであるが、その位置ずれ分は支持杵（Ｉ２）に対す
るシリンダーチューブ（１３ａ）の枢結部及びピストン
ロッド（１３ｂ）先端部のジヨイント（１５１部におい
て接続筒０滲が任意方向に回動することにより吸収する
ことが可能である。
ニオン００）側の供給孔（６）が連通ずる状態が得られ
る。そしてこの様に接続部側とホルダー（力との接続が
得られた状態においてこれ迄接続筒（＋４）に対して送
り込まれていた空気にかえてガス供給装置より例えばア
ルゴン、窒素等の不活性ガスが送り込まれる。即ちガス
供給装置より送り出された不活性ガスは供給パイプα印
、接続筒０４）、ホルダー（力、供給孔（６）、供給パ
イプ（８）、ポーラスプラグ（９）を経て取鍋（Ｂ）内
に送り込まれることとなる。そしてこの様に不活性ガス
が取鍋０３）内に送り込まれることにより溶鋼を攪拌す
る作用が得られる。尚第５図に示す様に支持台部（４ｂ
）上に突設されるガイド枠（５） （５）間の幅寸法は
、トラニオン（１０）が同支持台部（４ｂ）上に載置さ
れた状態において両ガイド枠（５） （５）との間に隙
間が存する如くトラニオン００）の幅寸法より若干長尺
寸法を存して設けられていることにより、その隙間分だ
けトラニオン００）側のホルダー（力が支持台部（４ｂ
）側の通し孔αｌ）に対して位置ずれを生ずることとな
るのであるが、その位置ずれ分は支持杵（Ｉ２）に対す
るシリンダーチューブ（１３ａ）の枢結部及びピストン
ロッド（１３ｂ）先端部のジヨイント（１５１部におい
て接続筒０滲が任意方向に回動することにより吸収する
ことが可能である。
又第８図乃至第１０図に示す第２の実施例において、第
９図は取鍋（Ｂ）がクレーン機構（Ｃ）を介して吊揚げ
られた状態、即ち支持台（４）の支持台部（４ｂ）に対
して取鍋（Ｂ）側のトラニオン（１０）が支承されてい
ない状態を示す図面であって、この様に支持台部（４ｂ
）に対してトラニオン（１０）が支承されていない状態
において、接続部側はばね（２乃の付勢作用を介してそ
の頭部が通し孔（１１）’に介して支持台部（４ｂ）よ
シ上方向に突き出した状態にある。そして同接続筒（１
（イ）に設けられる供給通路（Ｉカに対しては第１の実
施例と同様同供給通路（＋７）の目詰まり防止を目的と
してエヤーを送り込む作用が得られた状態にある。
９図は取鍋（Ｂ）がクレーン機構（Ｃ）を介して吊揚げ
られた状態、即ち支持台（４）の支持台部（４ｂ）に対
して取鍋（Ｂ）側のトラニオン（１０）が支承されてい
ない状態を示す図面であって、この様に支持台部（４ｂ
）に対してトラニオン（１０）が支承されていない状態
において、接続部側はばね（２乃の付勢作用を介してそ
の頭部が通し孔（１１）’に介して支持台部（４ｂ）よ
シ上方向に突き出した状態にある。そして同接続筒（１
（イ）に設けられる供給通路（Ｉカに対しては第１の実
施例と同様同供給通路（＋７）の目詰まり防止を目的と
してエヤーを送り込む作用が得られた状態にある。
しかして接続筒（Ｉ４）が支持台部（４ｂ）上に突出し
、且つ上記の様なエヤーの送り込み作用が得られている
状態において、トラニオンＱＱ）に係合するクレーン機
構（Ｃ）を介して取鍋（Ｂ）をその吊揚げ位置より下降
させることにより、トラニオン（ｔα００）がガイド枠
（５） （５１の案内作用を介して支持台部（４ｂ）（
４ｂ）上に載置されることとなるのであるが、この様に
トラニオン（ＩＯＨＩＯ）が下降し、支持台部（４ｂ）
（４ｂ）上に載置されるのに伴ない接続筒Ｏａはその頭
部がホルダー（力内に嵌挿されるとともにばね（２２１
の付勢圧に抗して強制的に下降させられることにより接
続筒αａの頭部がパツキン（１６）を介してホルダー（
力の内壁面に対して圧接する状態が得られる０即ち第１
０図に示す様にトラニオン００）が支持台部（４ｂ）上
に支承された状態において接続筒０４）側の供給通路０
７）とトラニオン００）側の供給孔（６）が連通ずる状
態が得られる。
、且つ上記の様なエヤーの送り込み作用が得られている
状態において、トラニオンＱＱ）に係合するクレーン機
構（Ｃ）を介して取鍋（Ｂ）をその吊揚げ位置より下降
させることにより、トラニオン（ｔα００）がガイド枠
（５） （５１の案内作用を介して支持台部（４ｂ）（
４ｂ）上に載置されることとなるのであるが、この様に
トラニオン（ＩＯＨＩＯ）が下降し、支持台部（４ｂ）
（４ｂ）上に載置されるのに伴ない接続筒Ｏａはその頭
部がホルダー（力内に嵌挿されるとともにばね（２２１
の付勢圧に抗して強制的に下降させられることにより接
続筒αａの頭部がパツキン（１６）を介してホルダー（
力の内壁面に対して圧接する状態が得られる０即ち第１
０図に示す様にトラニオン００）が支持台部（４ｂ）上
に支承された状態において接続筒０４）側の供給通路０
７）とトラニオン００）側の供給孔（６）が連通ずる状
態が得られる。
又第１１図及び第１２図に示す第３の実施例において、
第１１図は支持台部（４ｂ）上にトラニオン００）が支
承されていない状態、即ち接続筒０４）が通し孔（１１
）より下方向に下降した状態を示す図面であって、この
様に接続筒Ｏａが下降した状態においては通し孔（ＩＩ
）の下端部に張設するカバー（２３）はその切り込み（
２滲・・・を閉じた状態にある。そしてこの様に各切り
込み（２４）・・・が閉じた状態にあることにより、同
カバー（２３）によって接続筒（１カに対する塵埃の落
下を防止する作用、即ち同塵埃に起因する供給通孔（１
７）の目詰まりを防止する作用が得られる。
第１１図は支持台部（４ｂ）上にトラニオン００）が支
承されていない状態、即ち接続筒０４）が通し孔（１１
）より下方向に下降した状態を示す図面であって、この
様に接続筒Ｏａが下降した状態においては通し孔（ＩＩ
）の下端部に張設するカバー（２３）はその切り込み（
２滲・・・を閉じた状態にある。そしてこの様に各切り
込み（２４）・・・が閉じた状態にあることにより、同
カバー（２３）によって接続筒（１カに対する塵埃の落
下を防止する作用、即ち同塵埃に起因する供給通孔（１
７）の目詰まりを防止する作用が得られる。
又トラニオン（１０）が支持台部（４ｂ）上に支承され
た状態においてシリンダー機構（１３）を介して接続筒
（＋４）を上方向に向けて押し上げることにより、同接
続筒（１イ）はカバー（２Ｊを突き抜けて第１の実施例
と同様トラニオン（１０）側のホルダー（力に圧接する
作用が得られる。
た状態においてシリンダー機構（１３）を介して接続筒
（＋４）を上方向に向けて押し上げることにより、同接
続筒（１イ）はカバー（２Ｊを突き抜けて第１の実施例
と同様トラニオン（１０）側のホルダー（力に圧接する
作用が得られる。
本発明は以上の様に構成されるものであって、上記の様
にトラニ、ｂン側にポーラスプラグと連通ずる供給孔を
、その開口部に形成するホルダーが同トラニオンの支持
台と相対面する如く設ける一方、トラニオンの支持台側
には不活性ガスの供給装置と連通ずる接続筒を進退自在
に設け、トラニオンが支持台に対して支承された状態に
おいて同接続筒の進退作用を介してその頭部をホルダー
に対して圧接させることによって接続状態を得る様に設
けたことにより、その接続を従来の手動操作による接続
作業に比べて速かに且つ安全に行なうことが出来るに至
った。そしてこの様にその接続を速かに行なうことが可
能となったことにより、ポーラスプラグの目詰まりを防
止することが出来るに至った。
にトラニ、ｂン側にポーラスプラグと連通ずる供給孔を
、その開口部に形成するホルダーが同トラニオンの支持
台と相対面する如く設ける一方、トラニオンの支持台側
には不活性ガスの供給装置と連通ずる接続筒を進退自在
に設け、トラニオンが支持台に対して支承された状態に
おいて同接続筒の進退作用を介してその頭部をホルダー
に対して圧接させることによって接続状態を得る様に設
けたことにより、その接続を従来の手動操作による接続
作業に比べて速かに且つ安全に行なうことが出来るに至
った。そしてこの様にその接続を速かに行なうことが可
能となったことにより、ポーラスプラグの目詰まりを防
止することが出来るに至った。
第１図乃至第７図は第１の実施例を表わす図面であって
、第１図は台車上に取鍋を搭載した状態を示す平面図、
第２図は同側面図、第３図は取鍋の正面図、第４図は支
持台の平面図、第５図はトラニオン支承部の一部切欠拡
大図、第６図及び第７図は作用状態を示す同トラニオン
支承部の拡大図である。第８図乃至第１０図は第２の実
施例を表わす図面であって、第８図はトラニオン支承部
の一部切欠拡大図、第９図及び第１０図は作用状態を示
す同トラニオン支承部の拡大図である。第１１図及び第
１２図は第３の実施例を表わす図面であって、第１１図
はトラニオン支承部の拡大図、第１２図はカバーの平面
図である。 （Ａ）台車、（Ｂ）取鍋、（Ｃ）クレーン機構、（１）
車輪、（２）レール、（３）貫通孔、（４）支持台、（
４ａ）脚部、（４ｂ）支持台部、（４ａ）’脚片、（５
）ガイド枠、（５）′ガイド面、（６）供給孔、（カホ
ルダー、（８）供給パイプ、（９）ポーラスプラグ、（
１０） トラニオン、（印通し孔、（Ｉ２）支持打、（
１３）シリンダー機構、（１３ａ）シリンダーチー−プ
、（１３ｂ）ピストンロッド、■接続筒、（Ｉ５）ジヨ
イント、（１６）パツキン、側供給通路、（１８）供給
パイプ、（１９） （２０）支持打、ａ湧’（２０）’
通孔、（２１）ガイド打、（２２）ばね、（２３）カバ
ー、ｃ２滲切り込み、（２５）玉軸受け。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 １ 第２図 「］消 第３図 第７図 第９図 第１０図 第１２図
、第１図は台車上に取鍋を搭載した状態を示す平面図、
第２図は同側面図、第３図は取鍋の正面図、第４図は支
持台の平面図、第５図はトラニオン支承部の一部切欠拡
大図、第６図及び第７図は作用状態を示す同トラニオン
支承部の拡大図である。第８図乃至第１０図は第２の実
施例を表わす図面であって、第８図はトラニオン支承部
の一部切欠拡大図、第９図及び第１０図は作用状態を示
す同トラニオン支承部の拡大図である。第１１図及び第
１２図は第３の実施例を表わす図面であって、第１１図
はトラニオン支承部の拡大図、第１２図はカバーの平面
図である。 （Ａ）台車、（Ｂ）取鍋、（Ｃ）クレーン機構、（１）
車輪、（２）レール、（３）貫通孔、（４）支持台、（
４ａ）脚部、（４ｂ）支持台部、（４ａ）’脚片、（５
）ガイド枠、（５）′ガイド面、（６）供給孔、（カホ
ルダー、（８）供給パイプ、（９）ポーラスプラグ、（
１０） トラニオン、（印通し孔、（Ｉ２）支持打、（
１３）シリンダー機構、（１３ａ）シリンダーチー−プ
、（１３ｂ）ピストンロッド、■接続筒、（Ｉ５）ジヨ
イント、（１６）パツキン、側供給通路、（１８）供給
パイプ、（１９） （２０）支持打、ａ湧’（２０）’
通孔、（２１）ガイド打、（２２）ばね、（２３）カバ
ー、ｃ２滲切り込み、（２５）玉軸受け。 特許出願人 大同特殊鋼株式会社 １ 第２図 「］消 第３図 第７図 第９図 第１０図 第１２図
Claims (3)
- （１）底部若しくは側壁部にポーラスプラグを具備する
とともに側壁部にトラニオンを具備する取鍋等の精錬容
器において、トラニオン側にポーラスプラグと連通ずる
供給孔をその開口部に形成するホルダーが同トラニオン
の支持台と相対面する如く設ける一方、トラニオンの支
持台側には不活性ガスの供給装置と連通ずる接続筒を、
その頭部が上記ホルダーに対して圧接状に嵌挿すること
か可能な如く進退自在に設けて成る取鍋等精錬容器にお
けるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構。 - （２）上記接続筒はシリンダー機構を介して進退自在に
設け、支持台に対してトラニオンを支承する状態におい
て同シリンダー機構を介してホルダーに対して圧接させ
る様に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供
給パイ／゛ プの接続機構。 - （３）上記接続筒は常時はばねを介して支持台より上方
向に突出する如く付勢された状態にある様に設け、支持
台に対してトラニオンを支承する状態において、上記ば
ねの付勢圧を介して接続筒をホルダーに対して圧接させ
る様に設けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項に
記載の取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供
給パイプの接続機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12923382A JPS5919053A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12923382A JPS5919053A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5919053A true JPS5919053A (ja) | 1984-01-31 |
| JPH0160336B2 JPH0160336B2 (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15004458
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12923382A Granted JPS5919053A (ja) | 1982-07-23 | 1982-07-23 | 取鍋等精錬容器におけるガスバブリング用ガス供給パイプの接続機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919053A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5249811A (en) * | 1990-08-16 | 1993-10-05 | Didier-Werke Ag | Refractory joint packing for an annular gap in a metallurgical vessel |
| WO1999029912A1 (de) * | 1997-12-04 | 1999-06-17 | Paul Wurth S.A. | Kupplungsvorrichtung zum ankuppeln einer metallurgischen pfanne an eine oder mehrere versorgungsleitungen |
| KR20020011783A (ko) * | 2000-08-04 | 2002-02-09 | 이구택 | 래들의 불활성 가스 공급용 연결장치 |
| KR100408669B1 (ko) * | 1999-12-24 | 2003-12-11 | 주식회사 포스코 | 레이들의 불활성 가스 공급장치 |
| KR100470472B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-02-07 | 주식회사 우진 | 래들 버블링용 플러그 자동 연결장치 |
| KR100753058B1 (ko) | 2006-05-10 | 2007-08-31 | 주식회사 포스코 | 잔압 제거용 커플러 |
| JP2008174824A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Nippon Steel Corp | 取鍋精錬装置および取鍋精錬方法 |
| JP2011117067A (ja) * | 2009-11-30 | 2011-06-16 | Woojin Inc | 溶銑予備処理設備のオートカプラ装置 |
| KR101398265B1 (ko) * | 2012-03-23 | 2014-05-22 | 주식회사 포스코 | 용강 버블링 장치 |
| WO2023082446A1 (zh) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | 无锡巨力重工股份有限公司 | 一种带自动氩气接头双通路吊臂式钢包 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5289402U (ja) * | 1975-12-27 | 1977-07-04 | ||
| JPS5634653U (ja) * | 1979-08-21 | 1981-04-04 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5634653B2 (ja) * | 1971-09-27 | 1981-08-12 |
-
1982
- 1982-07-23 JP JP12923382A patent/JPS5919053A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5289402U (ja) * | 1975-12-27 | 1977-07-04 | ||
| JPS5634653U (ja) * | 1979-08-21 | 1981-04-04 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US5249811A (en) * | 1990-08-16 | 1993-10-05 | Didier-Werke Ag | Refractory joint packing for an annular gap in a metallurgical vessel |
| WO1999029912A1 (de) * | 1997-12-04 | 1999-06-17 | Paul Wurth S.A. | Kupplungsvorrichtung zum ankuppeln einer metallurgischen pfanne an eine oder mehrere versorgungsleitungen |
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| KR20020011783A (ko) * | 2000-08-04 | 2002-02-09 | 이구택 | 래들의 불활성 가스 공급용 연결장치 |
| KR100470472B1 (ko) * | 2002-10-23 | 2005-02-07 | 주식회사 우진 | 래들 버블링용 플러그 자동 연결장치 |
| KR100753058B1 (ko) | 2006-05-10 | 2007-08-31 | 주식회사 포스코 | 잔압 제거용 커플러 |
| JP2008174824A (ja) * | 2007-01-22 | 2008-07-31 | Nippon Steel Corp | 取鍋精錬装置および取鍋精錬方法 |
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| WO2023082446A1 (zh) * | 2021-11-11 | 2023-05-19 | 无锡巨力重工股份有限公司 | 一种带自动氩气接头双通路吊臂式钢包 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0160336B2 (ja) | 1989-12-22 |
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