JPS59187729A - ピ−ナツの粉末体 - Google Patents

ピ−ナツの粉末体

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Publication number
JPS59187729A
JPS59187729A JP58061353A JP6135383A JPS59187729A JP S59187729 A JPS59187729 A JP S59187729A JP 58061353 A JP58061353 A JP 58061353A JP 6135383 A JP6135383 A JP 6135383A JP S59187729 A JPS59187729 A JP S59187729A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bread
flour
peanut powder
sugar
vitamin
Prior art date
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Pending
Application number
JP58061353A
Other languages
English (en)
Inventor
木村 延次
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Individual
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Individual
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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はパンやケーキの中に粉末のピーナツを入れた
パン又はケーキに関する。
この発明はピーナツの高い有用な栄養をとることを目的
としている。
ピーナツたはビタミンB1やビタミンEを含むので,つ
かれをとり血行を良くする。このほか栄養上の成分とし
てタンパク質,カルシユウム,ビタミンB2がある。
又ビタミンEは動脈硬化などの予防効果も高い。
又血管や臓器の酸化を防止する。これも成人病の原因の
ひとつで,酸化をうけたのが血管であれば動脈硬化,高
血圧,心臓病につながり,すい臓であれば糖尿病という
ぐあいに結びつく。
又ビタミンEは抗不妊等女性のビタミンとして効果があ
る。
又ピーナツを粉末にしてあるので消化が良い。
この発明を実施例にもとづいて説明する。
実施例1 家庭でパンを作るには,イースト35g,食塩5g,砂
糖15gを微温湯でとき,その中へ小麦粉700g,ピ
ーナツ粉末70g〜35gを入れる。だいたいまじつた
ところで小麦粉をひいた板の上で,よくねる。これを容
器にもどして表面がかわきすぎぬよう,ぬれぶきんをか
け,夏なら,そのまま,冬なら温度を27℃に保つよう
にして2時間ほどおく発酵して膨張してきたら,もうい
ちど軽くこねてガス抜きし,ふたたび,ぬれぶきんをか
ける。2倍ぐらいに膨張してきたとき前もつて熱してお
いたオーブンに入れ,30〜40分間やく。生地に,ほ
しブドウ,砂糖づけのくだもの,などをきざんで加えて
もよい。
又ミルクや砂糖のはいつたものは温度を低めに時間を長
めにする。
食パンはトースト,サンドイツチ,カナぺのほかクルト
ンや詰物にしたり,ひき肉と合わせてハンベーグステー
キにしたり,パン・プデイング・ケース(箱型,花型に
して,いろいろの材料をつめてオートブル,一品料理な
どにする)を作つたり,きわめて応用範囲は広い。
又パンの中には,あんパン,クリームパン,チヨコレー
トパン,チーズパン等やバターパン,ロールパン,クロ
ワツサン等々も含むものとする。
実施例2. ケーキの場合について述べるとケーキのおもな材料は小
麦粉,砂糖,牛乳などで,これにバター,酒(リキユー
ル,ラムなど),チヨコレート,コーヒー,しだもの,
木の実,香料,着色料,酵母,あるいはベーキングパウ
ダーなどが配合され,各種のおもむきのあるケーキが作
られる。これにピーナツの粉末も小麦粉のだいたい1割
ぐらい入れる。
このうち小麦粉が主体になつたのをパチスリ(こね粉菓
子)といい,これをパート(小麦粉および砂糖や香料や
風味づけの材料を加えてこれをこねたもの)が基本とな
つて作られる。パートに用いる小麦粉はグルテン(ふ質
)の少ない薄力粉が適している。
バターを加えて薄く折りたたんだり,層になるように重
ねたのは,おもにパイの皮として用いられる。
また小麦粉をやわらかくとき,これに卵をあわ立てて加
えたものは,やしとふくらんで海綿状になるので,ふつ
うスポンジケーキと,よんでいる。
このほか酵母入り,ラムなどの酒入り,シロツプ入りな
どのパートがある。
又カステラは小麦粉に卵,砂糖,ハチみつを加えて厚め
にやいたものである。これにピーナツの粉末を加える。
パチスリ以外のケーキとしては,くだものを主体とした
ベニエ(リンゴやバナナなどのころも揚げ)やグラツセ
(果実の砂糖菓子でマロングラツセやマンダリングラツ
セなど)など,卵,牛乳が主体となつたプデイングやス
フレの類など卵,牛乳,ゼラチンが主体となつたババロ
アの類など,ゼラチンが中心となつたゼリー類などがあ
る。
スタルトは丸く浅くやいたパイの皮に,くだものの砂糖
煮をもり,上からジヤムやフオンダンをかけたもので,
タルトレツト・パイン,タルトレツト・アツプルなどが
ある。
スポンジケーキの代表的な作り方はつぎのようである。
小麦粉とベーキングパーダー,ピーナツの粉末をよくま
ぜ,ふるいにかけておく。卵をよくあわ立て砂糖と塩を
入れる。このなかに小麦粉,ピーナツの粉末を,まわり
から中央へ,たたみこむように,まぜてゆく。このなか
へ,コツプ1/4の熱い湯を入れ,折りこむようにまぜ
,バニラエツセンスなどの香料を小量入れ,バターを引
いたケーキ型に入れてやく。てんぴの温度は中火(約1
70℃)で40分間が適当である。材料は小麦粉コツプ
1杯,ピーナツの粉末コツプ1/5杯,ベーキングパウ
ダー小さじ1杯,卵3個,砂糖コツプ1杯,塩小さじ1
/4杯の割合である。
特許出願人 木村延次

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.パンの原料の1つとして粉末ピーナツを入れたパン
  2. 2.ケーキの原料の1つとして粉末ピーナツを入れたケ
    ーキ。
JP58061353A 1983-04-07 1983-04-07 ピ−ナツの粉末体 Pending JPS59187729A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58061353A JPS59187729A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ピ−ナツの粉末体

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JP58061353A JPS59187729A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ピ−ナツの粉末体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59187729A true JPS59187729A (ja) 1984-10-24

Family

ID=13168690

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58061353A Pending JPS59187729A (ja) 1983-04-07 1983-04-07 ピ−ナツの粉末体

Country Status (1)

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JP (1) JPS59187729A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104222210A (zh) * 2014-09-28 2014-12-24 济南大学 一种花生粕和葡萄皮渣营养烧饼及其制作方法

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