JPS59187186A - 中間継手金具付ブレーキホ−スの自動組立検査装置 - Google Patents

中間継手金具付ブレーキホ−スの自動組立検査装置

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JPS59187186A
JPS59187186A JP5112583A JP5112583A JPS59187186A JP S59187186 A JPS59187186 A JP S59187186A JP 5112583 A JP5112583 A JP 5112583A JP 5112583 A JP5112583 A JP 5112583A JP S59187186 A JPS59187186 A JP S59187186A
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hose
metal fitting
crimping
station
fitting
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前野 徳樹
伊師 英一
和田 秀男
仲田 健次
壁谷 宗春
兼本 政信
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Hitachi Cable Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、両端に継手金具(以下、金具と称す)が加
締め一体化されたホース、成るいはそのホースの途中(
例えば中間部分)に中間継手金具(以下、中間継手と称
す)が加締め一体化されて成るゴムまたはプラスチック
ホースなとの可撓性ホースの自動組立装置に関するもの
である。
例えば自動車用油ゞ圧ブレーキボースとしては第1図に
示すようにボース1の両端部についてはメス型金具2と
アイジヨイント型金具3が加締め一体化され、しかも中
間部分については流体制御またはホース1自体の振動−
による損傷防止などを考慮してその中間部内周にニップ
、ル傘具4が挿入されていると共にそのニップ/L−4
と相対する位置のボース外周にはニップル4に向かって
圧縮締め付(ブられて成るソケツ1〜金具5を持つ中間
継手6付ぎのボース1が一般的に実用化されている。
この場合このような高圧ゴムホース1が完成されるまで
の組立状況を見てみると、 先ず、ホース1両端部へ金具2,3を挿入固定させる作
業については、ホース1のほぼ中間部にニップル4とソ
ケット5とから成る中間継手6が確実に固定されて成る
ホース1を用意し、第2図の(ア)で示すように、金具
2のソケット内にホース1の端部側を作業者の手作業に
より挿入させる。この場合一般的に密封させる関係上く
または流体漏れ防止の関係上)などからホース1の内径
は金具2のニップル内径と等しいかそれよりも小さく、
成るいはホース1の外径はソケット内径と等しいかそれ
より大きく形成されていることから金具2にボース1を
挿入させている間はかなりの力で挿入させることが必要
となるため、作業者の手首や指等が非常に疲れる結果と
なる。
また片方の金具2の挿入が完了すれば第2図の(イ)の
ようになり、更に第2図(つ)のようにもう片方の金具
3にもホース1の他方端を挿入させれば、ホース1両端
部への金具2,3の完全挿入(本挿入)は完了されるが
、今度は挿入された金具2.3のホース1長手方向に8
3ける同一面取部分の向き(所謂、金具2と3の位相角
度(O))の問題が発生ずる。つまり手作業によって各
金具2.3を挿入させるため、挿入させる前に位相角度
θを零に合わせても挿入完了後はボース1長手方向にお
いてお互いの一致させる面取部分はかなり向きがずれた
結果となる。そのため位相角度θが規定内に入っている
か否か、作業者がいちいち肉眼で確かめる必要があり、
易溶しが発生し易い。
しかも規定外のものが発見された場合は、いちいち捩っ
て向き(位相角度θ)を矯正しなければならず、この時
ゴムの弾性により金具戻りが発生するなど、またかなり
の労力を要する。
またホース1の両端部への金具2,3の挿入が完了した
後の加締め作業について見てみると、第3図に示すよう
にホース1を縦方向に位置する締結機7の放射状に位置
する径方向に進退可能な加締めツメ8の中火部内側に位
置するストッパー9に金具3端而が当たるまで作業者の
手で落ろし、当たったところで加締めツメ8を作業させ
、ボース1両端部への金具2,3の加締め一体化は行な
われている。しかしながら前記加締め作業は加締める度
に作業者により加締機7のストッパー9面上にボースを
立てた状態で落ろしていたため、しかも手の感触により
金具3の端面が確実に接触したか、確認した後に加締機
7を作動させていたため、作業が大変であることは言う
までもないが、金具3(または2)がストッパー9に確
実に当たらないまま加締機7を作動させる恐れがあり、
その場合は第4図の〈ア)に示づような不良加締め部が
形成される。また作業者によりストッパー9面上置たる
まで落ろされるため、ホース1全体が鉛直方向と同方向
にならない斜めな方向でストッパー9に接触さけたまま
、加締機7を作動させる恐れがあり、その場合は第4図
の(イ)に示すような不良加締め部が形成される。また
ホース1全体を鉛直方向に立てるため、ホース1全体を
ストッパー9に向けて降ろしている際、スl−ツバ−9
に当たるまでに金具3がホース1から外れてしまい、ホ
ース1のみが加締められてしまう恐れもある。
またホース1端部への金具2.3の加締め一体化が完了
されたものは、一般にホースの全長計測やホース内異物
除去作業が行なわれるが、全長8]測については図示は
しないが定期の上にホース1を載せ、目側によって長さ
を判定しているのが瑣状であり、寸法誤差や目の疲れを
生じざぜる恐れがある。
しかもホース内異物除去については、ボース1を一本づ
つ取り出し、そのホース内に入りかつホース長よりやや
長い丸棒をホース内に挿入させることにより行なわれて
いるのが現状であり、これまた作業者へ多大の労力が加
わる結果となる。
この発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、
手作業によるホースの一連の組立および検査作業等を自
動的に行なうと共に多品種ホースに対する段取り替え時
間が短縮されて成る新規な装置を提供づ−ることにある
リーなわら、この発明の要旨は予め両端に継手金具が仮
挿入されて成るボースを互いにほぼ平行に整列した状態
;一定間隔をもって間欠的にしかも前記ホースの長手方
向に対して直角な方向に搬送するコンベア機(14ど、
前記コンベア機構のコンベア上面に一定間隔を持って固
定された前記ホース外周を受(〕る複数の受台と、前記
受台上にセットされた前記ホースの両端に仮挿入された
継手金具の向きを矯正させる金具矯正機構と、前記金具
矯正機構の後方に配置されて成りしかも仮挿入されて成
るその金具を完全にボース端部に挿入させる金具挿入機
構と、前記金具挿入機構の後方に配置された前記i1\
−ス一方端側の継手金具を加締める第1加締機構と、そ
の第1加締機構の後方に配置されて成る前記ホース他方
端側の継手金具を加締める第2加締機構と、前記第2加
綿槻構の後方に配置されて成るボース全長r18111
11構と、前記受台の少なくとも一方端に設置されしか
もホースを完全に挾持させる進退可能な完全押え機構と
、上記各機構を電気的な回路等により互いに連携的に制
御する制御機構とより構成されて成り、しかも前記ホー
スの少なくとも一方端側において設置された前記各機構
のうちの少なくも2つの機構は一体となって該ホースの
長手方向に進退可能に構成され−Cいるホース自動組立
装置にある。
以下、この発明のボース自動組立装置の一実施例を図面
を参照して説明すれば、第5図において10は第1図に
示すような途中に中間継手6が確実に一体化されて成り
しかも両端にはメス型金具2とアイジヨイント型金具3
が仮挿入されて成るホース1を、作業開始準備のために
載ばておく作業台、 11はホース1を一定間隔を持って間欠的にしかもホー
ス1の長手方向に対して直角な方向に搬送づるコンベア
機構にして、この場合は二つの無端状のチェーン12.
13を複数のスプロケットを介すると共に適宜な間隔を
持って平行に配置されたものから成り、しかもチェーン
12.13の回転方向に対して直角な方向には適宜な間
隔を持って複数の受台14がそれらチェーン12.13
にまたがって配置された構成と成っている。
しかもこの場合受台1/l上には第8図、第9固成るい
は第10にも示すように受台14の中央部に、中間相:
手6のリング状凹渦に保合可能な円弧状凸部15を持つ
ど共に両側のスプリング16.17(つる巻ぎばねやク
ッションゴムより成る)によりホース1の長手方向にス
ライド可能なスライドベース18が一体化された構成と
成っている。
19.20はホース1両端に仮挿入されている金具2,
3をホース長手方向にJ−3ける向きを矯正さぜる(ま
たは位相角度Oを零にさせる)ためにホースの両端に配
置された金具矯正機構にして、具体的には第6図にも拡
大して示すようにロンドの先端に平らな押え板22.2
2を夫々持ちしかも金具3を挾持づ−るように相対抗し
て上下に設置された一対のシリンダ機構20.20から
構成されている。この場合アイジヨイント型金具3につ
いてだ(ブ説明したが、第6図にも示すようにメス型金
具2側にも同じ金具矯正機構19.19が設置されてい
ることは言うまでもない。しかもこの場合第6図に示す
ようにシリンダ内のビス1〜ンの接近に伴って作動する
オートスイッチ68.23が各シリンダ機構19.20
−−−−−の上下外周面に設置されており、第7図に示
すにうに例えば各シリンダ機構19.20−二一−−が
作動してもピストン24がオートスイッチ23までとど
かない所で止まった(ア)または(イ)のような場合は
規定された金具でない(異金具)としてオートスイッチ
23が作動しない状況を感知しているタイマーが作動し
て作業者に異常を知らせるようになっている。(つ)の
ように正常にオートスイッチ23が作動ずれば次工程に
連携的に自動作業が進められることは言うまでもない。
前記オートスイッチ68.23を用いないでピストン−
ラドに一体化させ、その変化量(移動相)により検出力
ることにより知らぜる差動変圧器などを用いることも考
えられる。
26は金具矯正機構20′/J′N設置されている側に
設置されしかも受台14にセットされるホース1の長手
方向延長上に設置された金具3をホース端部へ完全に挿
入させることが可能な金具挿入機構にして、具体的には
第6図にも示すようにロンドの先端に口字状に折り曲げ
られた挿入板28が一体化されて成るシリンダ機構より
構成されている。
この場合アイジヨイント型金具3側だ(ブについて説明
したが、第6図にも示すようにメス型金具2側について
も同様の金具挿入機構25が設置されていることは言う
までもない。また、この場合いずれの金具挿入機構25
.26についても金具矯正機構19..20の場合と同
様に図示はしないが各シリンダ25.26にはオートス
イッチがセットされていることは言うまでもない。
29は金具矯正機構19.20または金具挿入機構25
.26の後方に位置する受台14の次の受台14の長手
方向延長上の一方端側に横型から成る第1加締機構にし
て、具体的には第8図および第11図等に一部拡大して
も示すように、この場合主に枠体30、枠体30内に放
射状に配置されているこの場合8つの分割体から成る加
締めツメ31.31−−−−1その加締めツメ31を径
方向の中心方向に進める第1のシリンダi構32キャッ
プ33、金具3の端面を受けるストッパー34および枠
体30全体を進退さぜ゛る第2シリンダ機構35より構
成されて成り、その加締機構29の作動については第9
図にも示すように第2シリンダ機構35により枠体30
と共に前進させられた第1シリンダ機構32が前進すれ
ば、その機構32の先端部は各加締めツメ31の外周テ
ーパー面部を押し付Eプるため、第12図にも示すよう
に各加締めツメ31の突起部36が枠体3oのキャップ
33に放射状に形、成されている断面アリ溝状の摺動溝
37上を摺動可能に成っている。しかも各加締めツメ3
1.31−−−−−は同時に径方向の中止方向に前進さ
せられるようになっている。
この場合第1シリンダ機構32が後退すれば、第11図
にも示すように枠体3oに一体化されているスプリング
38によって各ツメ31.3’l−−−−−は元の位置
に復元するようになっていることは言うまでもない。
39は第1加締機゛構29の位置する受台14の次の受
台14の長手方向延長上でしかもその第1加締機構29
が位置する側と反対側に配置された第2加締機描にして
、具体的にはこの場合第1加締機構29と同様のものか
ら構成されている。
40は第2加締機描39が位置する受台14よりも後方
の受台14の長手方向延長上を利用して配置されたホー
ス全長計測機構にして、具体的には第13図や第14図
にも拡大して示ずように、主にホース1の一方端である
アイジヨイント型金具3側に配置された空気−やガスな
どの圧力気体をホース1内に送り込む送り込み部41、
ホース1の他方端であるメス型金具2側に配置されしか
もホース1の一方端から送り込まれて他方端から排出さ
れる圧力気体の排出力を受(プると電気的に作動するこ
の場合リミットスイッチから成る作動スイッチ42、お
よび作動スイッチ42からの電気的信号によって作動し
しかも該作動スイッチ42より手前く金具2側)に径方
向に所定の間隔をもって設置された2組の光電スイッチ
43と44.45と46とより構成されている。しかも
前記送り込み部41については、第13図に示すように
アイジヨイント型金具3の上下方向に有する貫通穴を上
下から塞ぐように先端にボース1と連結されたノズル4
7を持ったアーム48と単なる栓の役目をするアーム4
9が連結されたクランプ装置から成り、しかもそのクラ
ンプ装置41はシリンダ機構により進退可能に構成され
ている。そのためにクランプ装置41が作動すれば第1
4図に示すように上下のアーム48.49が金具3の貫
通孔を塞ぐと同時にノズル47から圧ツノ気体を送り込
ませ、その圧ノj気体でボース1を真直ぐに矯正させる
と共に他の金具2から排出された圧ツノ気体の排出力で
リミットスイッチ42を作動させ、更にそのリミットス
イッチ42を介して光電スイッチ43と44、および4
5と46を作動させ、他方端金具2の位置を検出するよ
うに成っている。
50はホース全長計測機構が配置されている受台14の
次の受台14長手方向延長上の一方DHに設置されて成
るスプレーガンにして、前記d\−ス全長計測機構40
においてホース1の穴詰り、長さ不良が検知されれば、
ただちに作動してメス金具2の孔内にペンキが吹き付け
られるようになっている。
51.51.52および52は金具矯正機構19.20
の位置するところの受台14の長手方向両端延長上に設
置されたホース1を上下方向hIら完全にく不動に)押
え付けるためのそれぞれ一対から成る完全押えli+こ
して、第6図にも示すようにいずれもシリンダ機構51
,51.52゜52のロッド先端に押板53,53.5
4.54が一体化された構成から成っている。し力1も
@6図に示すようにホース1を確実にしかも不動にJ[
IIえ付けるために上側の押板53,54の下面に【よ
中央部が突部に形成され、下側の押板53,54の上面
は横断面半円状またはV字状の凹溝が形成されいる。
この場合55も受台14上に架設された完全押え機構に
しで、ロッド先端の押板56中間継手6がセットされて
いる関係上しかもスライドベース18がある関係上、ホ
ース1長手方向にお(ブる両端部だけが突出された形状
から成り、その押板56によって中間継手6およびホー
ス1外周部分を押えるように成っている。
57および58は第1加締機構29および第2加締機横
39が位置する受台14上に架設された進退可能な不完
全押え機構にして、先端に平滑な押板が一体化されたシ
リンダ機構から成り、押板が下方向に前進すれば受台1
4上にセットされているホース1が自由に遊動できるよ
うにその押板はホース1の外周面に接触しない程度まで
前進し、後退するように構成されている。
59.60はホース1とはホース長が異なった異種ホー
スの組立が必要となったときにその段取りが容易なよう
に夫々ボース1の両端側に設けられた段取りベースにし
て、この場合は金具矯正機構19.20、金具挿入機構
25.26、第1加締機描29および第2加締機横39
が夫々ホース1の各端部側でそれらベース59.60に
一体に固定された構成から成り、異種ホースの組立が生
じたときは、駆動モータ61,62でネジ棒6364を
回転させて段取りベース59.60を移動させることに
より前記各機構は一度に所定の位置に移動させられ、多
品種に対する段取りが極めて容易どなる。
しかもこの場合は多品種づべてのボース形状(長さ、金
具形状など)を演算回路に読み込まれて成る演算回路(
qきのボース品種読み取り用カードリーダ65が作業台
10の側に設置され、よって各品種を示づカードをその
カードリーダ65に挿入ずれば、そのリーダ65からの
信号によってベース59.60は所定母、自動的に前後
に移動するようになっている。
尚、構成要件の1つである制御機構としては、例えば前
述したようなオートスイッチ66.23、タイマー、リ
ミットスイッチ43.44.45゜46などを含めて言
うものであるが、その他に図示はしないが、前述した各
In419.20.25゜26.51.52および55
等を電気回路等によりタイマーを利用した連続作業どさ
せるために、それらの他に前記各機構をタクトタイム的
に作動させるための演算回路などが組み込まれている制
御盤なども含まれるものである。77はホース1を案内
するガイド棒である。
次に斯かる構成からホース自動組立装置を用いての作業
状況を第5図を中心にして説明するが、説明に対する理
解が容易な−ように、作業台10側の最初の受台14が
位置するところを第1ステーシヨンと呼ぶこととする。
(従って、例えば第2加締機構39が位置するところは
第5ステーシヨンと呼ばれることになる。) 先ず、作業者が第5図に示すように作業台10に載せら
れである両端にメス型金具2とアイジヨイント型金具3
が仮挿入れて成る中間継手6付き高圧ゴムホース1を作
業者が第1ステーシヨンの受台14に載せる。
次にそのホース1にあったカー゛ドをカードリーダ65
に挿入させ、段取りベース59.60を所定の位置まで
自動的に移動させる。
この場合各(幾構が一度に所定量、しかも自動的に移動
するため段取り時間が極めて短詩間で済む。
足踏スイッチ66を押すことにより、各制御機構に電気
回路を形成させる。スイッチ66が押されるど同時にコ
ンベア機4?ii 11が作動し、第1ステーシヨンの
ボース1は第2ステーシヨンとなる金具強制機構19.
20おにび金具挿入機構25゜26の位置するところま
で搬送されると共にコンベア機構は自動的に停止させら
れる。
この場合、受台14がコンベア機構11の各ステーショ
ン毎に着(ブば、一定時間停止り−ることについては演
算回路により制御盤が制御していることは言うまでもな
い、第2ステーシヨンで停止されれば、第6図にも示す
ようにボース1有無確認用の光電スイッチ67が作動す
ることにより、そのスイッチ67からの信号が完全押え
機構であるシリンダ機構51,52.55の入力側オー
トスイッチを作動させてロンド先端に有する押板53゜
54.56をただちに前進させ、ホース1を不動に固定
ざぜる。固定が完了すると、今度はただちにその各シリ
ンダtJti51,52.55の出力側オートスイッチ
からの信号が金具矯正機構19゜20であるシリンダ機
構の入力側オートスイッチ68.68を作動ざぜ、押板
21,22をお亙いに前進させ、両端の金具2,3の向
きを零に矯正させる。第7図の(つ)に示すように正確
に矯正されれば、オートスイッチ23の作動により各シ
リンダIM?J19.20は復帰させられ、今度はオー
トスイッチ23からの信号が金具挿入機構であるシリン
ダ機構25.26に設けられている入力側のオートスイ
ッチを作動させ、挿入板27゜28より各金具2.3を
完全に挿入させる。
この時、完全挿入が完了プれば押板53,54゜56を
ただちに復帰し、第2ステーシヨンにおける自動作業は
完了される。この場合第2ステーシヨンにおいて作業が
行なわれている際、第3スデーシヨン以降の各ステーシ
ョンにおける各機構29.39.40等はホース1が各
受台14にセットされていないことから、各々に設置さ
れたホース有無確認用光電スイッチが作動しないため、
作動していないことは9つまでもない。第1ステーシヨ
ンに83いては次々に堂内14にホース1にレットされ
る。
次に第2ステーシヨンにお【プる作業が完了すれば、タ
フ1〜タイム約10秒にタイマーセットされているコン
ベア機構11の作動により、金具2゜3V5正および完
全挿入されたホース1は第3ステーシヨンに搬送され、
そこで所定の時間くタフ[−タイム)持たされた後、そ
のホース1は第4ステーシヨンに搬送される。第4ステ
ーシヨンで停止すれば図示はしないが、同じようにホー
ス有無確認用の光電スイッチが作動し、第1加締機4M
 29が作動させられる。作動ずれば第8図゛に示す停
止状態の第1加締機横29が第9図に示すようにストッ
パー34が金具3の端面に単に接触する(A点)だ【プ
でなく、金具3端面を均一に接触させるためにスライド
ベース18がスライドする前の基準点としたA点よりも
更に′@進させる。この場合、ストッパー34をも前進
させる機構としたため、従来のように確実に接触したか
否かの確認をする必要がなく、しかも完全挿入されてい
ると共に加締機構は横型であることからホース1は常時
横方向にわかされた状態であるため、加締める前に金具
3が落ちるという心配も全くない。次に第9図に示づ−
ように原点がB点まで移動さけられた後、第10図に示
すように加締めツメ36−−−−−による加締め作業は
開始される。加締められた際、原点(A点)は加締力に
よりホース1自体の特性から長手方向に伸びの影響によ
りB点を通過して0点まで移動させられるが、ホース1
全体はスライドベース18により、B点まで押された長
さ分J5よび0点まで伸び分が完全に吸収されるため、
加締め作業時にホース1自体が径方向に圧縮されて曲が
るといった変形を起こすことはない。
この場合、万が−のために第1加締槻構29が作動する
前に、第4ステーシヨンに架設されたボース1を遊動的
に押える各シリンダ機構から成る不完全卵え機構57が
作動し、押板が下降して位置されていることは言うまで
もない。
次に第4ステーシヨンにおける作業が完了すれば、第5
スデーシヨンに搬送される訳であるが、第5ステーシヨ
ンについては第4ステーシヨンと同じ作業であるので、
省略する。
次に第6スデーシヨンてタフ1−タイムだけ停止された
両端金具2.3が加締められたホース1は@7ステーシ
ヨンに搬送させられる。受台14hく第7ステーシヨン
で停止すれば、ホース有無確認用の光電スイッチの作動
により先ず、第13図d3よび第14図に拡大して示J
にうにホース全長計測機構40のクランプ装置41を作
動させる。クランプ装置41が作動すれば、アーム48
J3よび49が作動して金具3の孔を上下から塞ぐ。と
同峙にボース76から約4 K’J / cm程度の圧
縮空気はノズル47を介してホース1内へ送り込まれる
送り込まれた圧縮空気はボース1内を通過してメス型金
具2より排出される訳であるが、この場合圧縮空気の圧
力により1尭んでいる(曲がっている)ボース1部分が
あれば、ただちに直線状に矯圧されると共にボース1内
の異物は排出される。更にメス型金具2端より排出され
た圧縮空気は後方に位置するリミットスイッチ42を直
接押し付けて作動させる。しかもそのスイッチ42から
の電気的信号がそのスイッチ42の手前でしかもホース
1の一方端側となるクランプ装置41部分からホース1
の全長【こほぼ等しい位置に許容範囲であるような所定
の間隔をおいてホース1と直角な方向に設置されている
二対の光電スイッチ43と44、および45と46を作
動させる。この場合メス型金具2の端面が光電スイッチ
43と45よりRケられた2本の光の間にあれば公差内
にあるということでホース1の全長計測は完了されるが
、もし公差内に入らなければ、次の第8ステーシヨンで
スプレーガン50が作動し、メス型金具2内周面にペン
キが吹き付けられる。ホース1内の異物により圧縮空気
がリミッ1へスイッチ42を作動させない場合も、目詰
りということでタイマーで作動し、同様に第8ステーシ
ヨンでペンキが吹き付(ブられる。
よって第9ステーシヨンの受台14から払い出冶具69
面へ良、不良製品が間欠的に次々に払い出されることに
より一連のホースの自動組立作業は終了される。
尚、この発明の一実施例ではホース1の途中に中間継手
6が一体化されている中間継手(=lぎボースを組立て
る場合を示したが、途中に何も付されていないホースに
ついてもこの発明の装置が利用できることは言うよ−で
もない。
またこの−実lAO例では、加締め時の逃げしろをスラ
イドベースで行なっているが、加締め部と反対側のホー
ス端面に板バネを接触させておぎ、それを押しツノにJ
一つで曲げ変化さぼることにより、逃げしろを考慮ザる
ことも考えられる。
また、この一実施例では、2つの無端状チェノ12.1
3をコンベア機構として用いたがそれに限定されず、例
え1;[1枚の広幅から成るベル1〜を搬送用として用
いることも考えられる。
またこの実施例では、中間継手6のフランジ部の構造が
2つの対抗面だけが平滑面であることから1つの円弧状
突起部を設けたが、第15図にも示すようにボース1の
中間継手70のフランジ71が六角形から成る場合も考
えられるので、種々のフランジ形状にも即対応でいるよ
うに複数の円弧状突起部72.73が形成されているス
ライドベース74も考えられる。
またこの一実施例においては、各ステーションにおいて
づ−へて異常が発生することがなく、ずべて正常に事が
運んだ場合を示したが、例えば第7図の(ア) i” 
(イ)に示?l−場合、金具2.3が完全に挿入されな
い場合、成るいは加締めが完全にできない場合などはタ
イマーの働ぎにより制御盤からの信号がただちに作業台
10の非常燈75を点灯させ、作業者に異常を知らせる
ようになっていることは言うまでもない。
また第5図に示すホース1とホース長が異なるボースの
ホース組立を行なう場合は、作業台10の停止ボタン7
6を押した後各第ステーションに配置されている各機構
を移動させ、しかも受台14の両端側受台16.18を
移動さけることにより行なうことができる。
またこの一実施例では、各機禍部において進退可能な機
構として、空気シリンダー機構を用いたが油圧でもよく
、更にはシリンダ機構以外のカム機構等を用いることも
考えられる。
この一実施例では、段取りベース59や60に金具矯正
機構19,20、金具挿入機構25゜26、完全卵え機
構51.52、第1加締機描29および第2加締機描3
9を一体化させた構造としたが、更にホース全長計測機
構40などもその八 段取りベース59.60に一体化させれば更に段取り作
業がもつと短時間で済む。
以上のように、この発明によれば両端金具の方向矯正、
本挿入加締め、ホース穴詰まり検査およびホース全長計
測検査等を自動的に作業機るいは検査を行なう装置とし
たことにより、しかも各作業機構を多品種に対しても即
、短時間で段取りが可能な装置としたことにより、段取
り替え作業の時間短縮や省力化が図れると共に、生産性
a5よび質量等も向上するなど:その工業的価値は極め
て大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般のホースを示す要部を破断面で示した正面
図、第2図の(ア)、(イ)、(つ)は従来の作業工程
を示す説明図、第3図は従来の加締め状況を示す要部説
明図、第4図の(ア)、(イ)は第3図で加締めた状態
を示す説明図、第5図はこの発明の一実施例を示す斜視
図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10図、第1
1図、第12図、第13図および第14図は第5図の要
部やその要部の作動状況を示す説明図、第15図はこの
発明の別の実施例を示す要部説明図である。 1:ホース、2,3:金具、4:ニップル、5:ソケッ
ト、6.70:中間継手、7:加締機、8゜31:加締
めツメ、9.34:ストッパー、10:作業台、11:
コンベア機構、12.13:チェーン、14:受台、1
5.72,73:円孤状突起部、16.17:スプリン
グ、18.74ニスライドベース、19.−20:金具
矯正機構、21゜22.53.54.56:押板、23
.68:オートスイッチ、24:ピストン、25.26
:金具挿入’a W5.27.28:挿入板、29.3
9:第1.2加締機描、30:枠体、32:第1シリン
ダ機構、33:キャップ、35:第2シリンダ機構、3
6:突起部、37:アリ状溝、38:バネ、40:ホー
ス全長計測機構、41:クランプ装置、42:リミット
スイッチ、43.44゜45.46,67.68 :光
電スイッチ、47:ノズル、48.49:アーム、50
ニスプレーガン、51,52,55:完全卵え機構、5
7゜58:不完全卵え機構、59.60:段取りベース
、61,62:駆動モータ、63.64 :ネジ棒、6
5:カードリツダ、66:足踏スイッチ、69:払出冶
具、75:非常燈、76:停止ボタン、77:ガイド棒
。 第1頁の続き 0発 明 者 兼本政信 日立市助用町3丁目1番1号日 立電線株式会社電線工場内 607− 手続補正書(う′べ) ■、事件の表示 昭和 !r 年  d斤2千 願第 jH2,!;  
月。 2 ゲ埋の名称 J、−ス臼寸1はメダa 補正をする
者 先 代 珂 人〒100 5 補正命令の日付 ・  昭和 夕g年 6 月 21ヨ 7 ネ7?l正の7η冬   ず・1詳nψすε、奇珊
ネ看 (+)  う丁玉−j+’1致\り判4〜明    細
    書 発・明の名称 ボース自動組立装置 特許請求の範囲 予め両端に継手金具が仮挿入されて成るホースを互いに
ほぼ平行に整列した状態で一定間隔をもって間欠的にし
かも前記ボースの長手方向に対して直角な方向に110
送づるコンベア機構と、前記コンベア機構」二に一菫間
隔を持って固定された前記ホース外周を受ける複数の受
台と、前記受台上にセラ1〜されたホースの両端部の紺
:手金具の向きを矯正させる金具矯正機IMと、前記金
具矯正機構の後方に配置されて成りしかも仮挿入されて
成る継手金具を完全にボース端部に挿入ざμmる金具挿
入機構と、前記金具挿入機構の後方に配置されて成るホ
ースの一方端部側の継手金具を加締める第1加締1幾イ
ナ1ど、前記第1加締樫構の後方に配置されて成るボー
スの伯方端部側の継手金具を加締める第2加締槻横と、
前記第2加締機構の後方に配置されて成るボース全長t
1測機構と、前記受台の少なくとも一方端に設置されし
かもホースを不動に押え付ける進退可能な完全卵え機4
Mと、上記各機構等を連携的に制御している制御+jM
 4%ffとより成り、しかも前記ホースの少なくとも
一方端側において配置された前記各機構のうちの少なく
とも2つの機イには一体どなって該ホースの長手方向に
進退可能に構成されていることを特徴とJるホース自動
組立装置。 発明の詳細な説明 この発明は、両端に継手金具(以下、金具と称ず)が加
締め一体化されたホース、成るいはそのホースの途中(
例えば中間部分)に中間継手金具(以下、中間継手と称
す)が加締め一体化されて成るゴムまたはプラスチック
ホースなとの可撓性ボースの自動組立装置に関するもの
である。 例えば自動車用油圧ブレーキボースどしては第1図に示
すようにボース1の両端部についてはメス型金具2とア
イジヨイント型金具3が加締め一体化され、しかも中間
部分については流体制御またはホース1自体の振動によ
る損f易防止などを考慮してその中間部内周にニップル
金具4が挿入されていると共にそのニップル4と相対す
る位置のホース外周にはニップル4に向かって圧縮締め
付けられて成るソケッ(・金具5を持つ中間継手6何き
のホース1が一般的に実用化されている。 この場合このような高圧ゴ4xホース1が完成されるま
での組立状況を見てみると、 先ず、ホース1両端部へ金具2.3を挿入固定さける作
業については、ホース1のほぼ中間部にニップル4とソ
ケット5とから成る中間継手6が確実に固定されて成る
ホース1を用意し、第2図のくア)で示すように、金具
2のソケット内にホース1の端部側を佳肴“−者の手作
業ににり挿入させる。この場合一般的に密封ざぜる関係
上(または流体漏れ防止の関係上)などからホース1の
内径は金具2のニップル内径と等しいかそれよりも小ざ
く、成るいはボース1の外径はソケット内径と等しいか
それより大きく形成されていることから、金具2にホー
ス1を挿入させている間はかなりの力で挿入させること
が必要となるため、作業者の手首や指等が非常に疲れる
結果どなる。 また片方の金具2の挿入が完了すれば第2図の(イ)の
ようになり、更に第2図(つ)のようにもう片方の金具
3にもホース1の他方端を挿入させれば、ボース1両端
部への金具2,3の完全挿入(本挿入)は完了されるが
、今度は挿入された金具2.3のボース1長手方向にお
ける同一面取部分の向ぎ(所謂、金具2ど3の位相角度
(e))の問題が発生する。つまり手作業によって各金
具2.3を挿入させるため、挿入させる前に位相角度θ
を零に合わせても挿入完了後はボース1長手方向におい
てお互いの一致させる面取部分はかなり向ぎがずれた結
果となる。そのため位相角度Oが規定内に入っているか
否か、作業者がいちいち肉眼で確かめる必要があり、8
落しが発生し易い。 しかも規定外のものが発見された場合は、いちいち捩っ
て向き(位相角度e)を矯正しなりればならず、この時
ゴムの弾性により金具戻りが発生ずるなど、またかなり
の労力を要する。 またホース1の両端部への金具2,3の挿入が完了した
後の加締め作業について見てみると、第3図に示すよう
にホース1を縦方向に位置する締結機7の成用状に位置
り−る径方向に進退可能な加締めツメ8の中央部内側に
位置するストッパー9に金具3端而が当たるまで作業者
の手で落ろし、当たったところで加締めツメ8番作業さ
せ、ボース1両端部への金具2,3の加締め一体化は行
なわれている。しかしながら前記加締め作業は加締める
度に作に℃者により加締1幾7のス1〜ツバー9面」ニ
にホースを立てた状態で落ろしていたため、しかも手の
感触により金具3の端面が確実に接触したか、確認し/
ζ後に加締機7を作動さ已′(いたため、作業が大変で
あることは言うまで乙ないが、金具3(または2)がス
1〜ツバ−9に確実に当たらないよま加締機7を作動さ
−ける恐れがあり、その場合は第4図の(ア)に示すよ
うな不良加締め部が形成される。また作業者によりス1
〜ツバー9面に当たるまで落ろされるため、ホース1全
体が鉛直方向と同方向にならない斜めな方向でストッパ
ー9に接触させたまま、加締機7を作動させる恐れがあ
り、その場合は第4図の(イ)に示すような不良加締め
部が形成される。またボース1全体を鉛直方向に立てる
ため、ボース1全体をストッパー9に向けて降ろしてい
る際、ストッパー9に当たるまでに金具3がボース1か
ら外れてしまい、ホース1のみが加締められてしまう恐
れもある。 またホース1端部への金具2,3の加締め一体化が完了
されたものは、一般にホースの全長計測やホース内異物
除去作業が行なわれるが、全長計測については図示はし
ないが定期の上にホース1を載せ、目側にJ:って長ざ
を利足しているのが現状であり、寸法誤差や目の疲れを
生じさせる恐れかある。 しかもホース内異物除去については、ホース1を一本づ
つ取り出し、そのボース内に入りかつホース長よりやや
長い丸棒をボース内に挿入さゼることにより行なわれて
いるのが現状であり、これまた作業者へ多大の労力が加
わる結果となる。 この発明の目的は、前記した従来技術の欠点を解消し、
手作業によるホースの一連の組立および検査作業等を自
動的に行なうど」(に多品種ホースに幻ザる段j1ソリ
替え助間力噂(l縮されて成る新規な装置を提供ザるこ
とにある。 7Iなわら、この発明の要旨【コ、予め両端に継手金員
か仮挿入され−(成るホースを互いにほぼ平行に整列し
た状態で一定間隔をしって間欠的にしかも前記11\−
スの長手方向に対して直角な方向に1111送づるコン
ベア機(14ど、前記コンヘアR構のコンベア」二面に
−>’を間隔を持って固定された前記ホース外周を受(
ブる複数の受台と、前記受台上にセットされた前記ホー
スの両端に仮挿入ひれだ継手金具の向きを矯正さける金
具矯正(幾構と、前記金具矯止機横の後方に配置されて
欣りしかも仮挿入されて成るその金具を完全にボース端
部に1Φ入さぜる金具挿入1jJt ’tMど、前配金
具挿入似構の後方に配置された前記ボース−万端側の継
手金具を加締める第1加締II 4:’sど、その第1
加結成41■1の後方に配置され−C成る前記ホース他
方端側の継手金具を加締める第2加締機構と、前記第2
加締(914jiの後方に配置されて成るホース全長計
測8M IRと、前記受台の少なくとも一方端に設置さ
れしかもホースを完全に挾持ざける進退可能な完全卵え
機構と、上記各観構を電気的な回路等により互いに連携
的に制御する制御m 4F6どより構成され−C成り、
しかも前記ボースの少なくとも一方ON側にJ5いて股
[バされた前記各機4Mのうらの少なくも2゛〕の(幾
イh1は一体となって該ボースの長手方向に進退可能に
構成されているホース自動組立装置にある。 」ス下、この発明のボース自動組立装首の一実施例を図
面を参照して説明すれば、第5図にd3い−C10は第
1図に示すような途中に中間継手6が確突に一体化され
て成りしか−5両端にはメス型金具2とアイジョイン1
〜型金具3が仮挿入され・て成るホース1を、作業開始
準備のために載せておく作業台、 11はホース1を一定間隔を持って間欠的にしかもホー
ス1の長手方向に対して直角な方向に搬送覆るコンベア
機414にして、この場合は二つの無端状のチェーン1
2.13を複数のスプロケットを介すると共に適宜な間
隔を持って平行に配置されたものから成り、しかもチェ
ーン12.13の回転方向にズ・1して直角な方向には
)間室な間隔を持つ゛C複複数受台14がそれらチェー
ン12.13にまたがつで配置された構成と成っている
。 しかもこの場合受台14上には第8図、第9固成るいは
第10にも示づように受台14の中央部に、中間継手6
のリング仏門’+iljに係合可能な円弧状凸部15を
持つと共に両側のスプリング16,17(つる巻きばね
やクツシコンゴムより成る)によりホース1の長手カー
向にスライド可能なスライドベース18が一体化された
構成ど成っている。 19.20はホース1両喘に仮挿入されている余暇2,
3をホース長手方向にJ51プる向さを矯正させる(ま
たは位相角度θを零にざlる)ためにホースの両端に配
置された金具矯正(戊構にして、具体的には第6図にも
拡大して示すようにロンドの先端に平らな押え板22.
22を夫々持らしが−し金具3を挾持するように相対抗
して上下に設置された一対のシリンダ機構20.20か
ら構成されている。この場合アイジヨイント型金具3に
つぃてだけ説明したが、第6図にも示す]ミうにメス型
金具2側にも同じ金具矯正機4i+′J19.19が設
置されていることは言うまでもない。しかもこの場合第
6図に示づようにシリンダ内のピストンの接近に伴って
作動するオートスイッヂ68’、23が各シリンダ機4
i419 、20−−−−一の上下外周面に設置されて
あり、第7図に示ずように例えば各シリンダ1幾構19
.2!0−−−−−が作動してもピストン24がオー1
へスイッチ23までとどかない所で止まった(ア)また
は(イ)のような場合は規定された金具でない(異金具
)としてオー1〜スイツチ23が作動しない状況を感知
しているタイマーか作動して作業者に異常を知らせるよ
うになつ−Cいる。(つ)のように正常にオー1へスイ
ッチ23が作動すれば次工程に連携的に自動作業が准め
られることは苫うまで−bない。前記Δ−トスイッヂ6
8.’23を用いないでピストン[]ツドに一体化させ
、その変化用(移動量)に」こり検出することにより知
らU゛る差動変圧器などを用いることも考えられる。 2Gは金具矯正機構20bX設置されている側に設置さ
れしかも受台14にセラ1へされるホース1の長手方向
延長上に設置された金具3をホース端部へ完全に挿入さ
せることが可能な金具挿入(歿′474にして、具体的
には第6図にも示すようにロットの先端に口字状に折り
曲げられた挿入板28が一体化されて成るシリンダ機構
より構成されている。 この場合アイジヨイント型金JAS側1.:8げについ
て説明したが、第6図にも示ザようにメス型金具2側に
ついても同様の金具挿入数構25が設置されていること
(ま言うまでもない。また、この場合いずれの金具挿入
機構25.26についても金具矯正機4t?i 19 
、’ 20の場合と同様に図示はしないが各シリンダ2
5.26にはオー1〜スイツチがセットされていること
ば言うまでもない。 29は金具矯J]E機17619.20または金具挿入
機構25.26の後方に位置する受台17′lの次の受
台14の長手方向延長上の一方端側に横型から成る第1
加締機構にして、具体的には第8図および第11図等に
一部拡大しても示すように、この場合主に枠体30、枠
体30内に放射状に配置されているこの場合8つの分割
体から成る加締めツメ31.31〜−m−、その加締め
ツメ31を径方向の中心方向に進める第1のシリンダ機
構32、キャップ33、金具3の端面を受けるストッパ
ー34および枠体30仝体を進)尽さlる第2シリン/
X’tf1M35より構成されて成り、その加締機構2
9の作動については第9図にも示すように第2シリンダ
(幾橘35により枠体30ど具に前進さけられた第1シ
リンダ別横32が前進すれは、その機構32の先端部は
各加締めツメ31の外周テーパー面部を押し付E)るた
め、第12図にも示ずJ:うに各加締めツメ31の突起
部36が枠体30のキャップ33に放射状に形成され−
Cいる断面アJノ渦状の摺動溝37上を摺動可能に成っ
ている。しかも各加締めツメ31.31−−−−一は同
時に径方向の中止方向に前進させられるようになってい
る。 この場合第1シリンダ機構32が後退づれば、第11図
にも示すように枠体30に一体化されているスプリング
38によって各ツメ3’1.31−−−−−は元の位置
に復元J−るよう(こなって0ること(よ言うまでもな
い。 39は第1加締IXN 41M 29の位置する受台1
4の次の受台14の長手方向延長上でし力\もその第1
加締桟41629が位置する側と反対側に配置されlこ
第2加締(幾(14にして、具体的にはこの場合第11
ノロ締桟描29と同様のものから(j4成されて(する
。 40は第2加締機横39が位置する受台171よりも後
方の受台1/lの長手方1ii1延長」二を利用して配
置されたホース全長計測久描にし゛C1具体0りtこは
第13図や第14図にも拡大して示ザにう(こ、主にホ
ース1の一方端であるアイジヨイント型金具3側に配置
された空気やガスなとの圧力気イ本をホース1内に送り
込む送り込み部41、パーース1の他方端であるメス型
金具2側に配置されし力Xもホース1の一方端から送り
込まれて他方端hXら1ノ1出される圧力気体の排出力
を受(づると電気的(こイ′[動するこの場合リミット
スイッチから成る作動スイッチ42、および作動スイッ
チ42からの電気的信号によって作動ししかも該作動ス
イッチ42より手前(金具2側)に径方向に所定の間隔
をもって設置された2組の光電スイッチ43と44.4
5と46とより構成されている。しIJXも前呂己送り
込み部41については、第13図に示すにう(こアイジ
ヨイント型金具3の上下方向に有する貫’yM穴を上下
から塞ぐように先端に小−ス1と連結されたノズル47
を持ったアーム48と単なる栓の役目をするアーム49
が連結されたクランプ装置から成り、しかもそのクラン
プ装置41はシリンダ機構により進退可能に構成されて
いる。その1こめにクランプ装置4′1が作動づれば第
14図に示すように上下のアーム48.49が金具3の
貫通孔を塞ぐと同時にノズル47から辻)J気体を送り
込ま氾、その圧力気体でホース1を真直ぐ【こ矯iEさ
せると共に他の金具2から排出された圧ノ〕気イ本の排
出力でリミットスイッチ42を作動さけ1更にそのリミ
ットスイッチ42を介して光電スイッチ43と44、お
よび45と46を作動さし他方端金具2の位置を検出す
るように成って0る。 50はホース全長計測機構が配置されている受台1/4
の次の受台14長手方向延長上の一方端に設置されて成
るスプレーガンにして、前記ホース全長計測機構40に
おいて小−ス1の穴詰り、長さ不良が検知されれば、た
だちに作動し℃メス金具2の孔内にペンキが吹き付けら
れるようになっている。 51.51.52d3よひ52は金JA矯i[I幾イ1
1)19.20の位置するところの受台14の長手方向
両端延長上に設置されたホース1を」−下方向から完全
に(不動にン押えイ」けるためのそれぞれ−外]から成
る冗全卵え檄<14にして、稿′−〇図にも承りように
いずれもシリンダ殿4’i’r51,51.52゜52
のロッド先(Ijiに押板53.b3.5/1.54が
一体化された構成から成っている。しかも第6図に示り
J、うにホース1を確実にしかも不動に押え(=Iげる
ために上側の押板53,54の下面には中央部が突部に
形成され、下側の押板53,54の上面は横断面半円状
またはV字状の凹溝が形成されいる。 この場合55も受台14上に架設された完全卵え機構に
して、ロッド一端の押板56中間継手6がセットされて
いる関係上しかもスライドベース18がある関係上、ボ
ース1長手方向における両端部だけが突出された形状か
ら成り、その押板50によって中間継手6およびホース
1外周部分を押えるように成っている。 57および58は第1加締(規格29おJ:び第2加締
1幾4:I 39が位置する受台1/I上に架設された
進退可能な不完全卵え機構(こして、先端に平滑な押板
が一体化されたシリング機$1.1.から成り、押板が
下方向に前進すれば受台14−トにレッ1へされている
ホース1が自由に遊動できるようにその押板はホース1
の外周面に接触しない程度まで前進し、後退づるように
構成されている。 59.60はホース1とはホース長が異なった異種ボー
スの組立が必要となったどきにその段取りが容易なよう
に夫々ホース1の両端側に設けられた段取りベースにし
て、この場合は金具矯正機構19,20、金具挿入i構
25.26、第1加締1幾’j’i 29 il>よび
第2加締機!M 39が夫々ホース1の各端部側でそれ
らベース59.60に一体に固定された(111成から
成り、異種ボースの組立が生じたとぎは、駆動上−り6
1,62でネジ捧63゜64を回転ざlて段取りベース
59.60を移動、  させることにより前記各機47
.7は一度に所定の位置に移動ざμられ、多品種に対゛
りる段取りが極めて容易どなる。 しか−すこの場合は多品種リーベてのボース形状(長さ
、金具形状など)を演算回路に読み込まれて成る演’J
回路旬さのホース品種読み取り用/J−ドリーダ65が
作業台10の側に設置され、よって各品種を示づカード
をそのカードリーダ65)こ挿入づ゛れば、ぞのリーダ
65からの信号によってベース59.’60は所定量、
自動的に前後に移動するようになっている。 尚、iRs成要件の1つである制御機構としては、例え
ば前)ボしたようなオー1へスイッチ66.23、タイ
マー、リミッ1〜スイッチ4.3,44.45゜46な
どを含めて言うものであるが、その他に図示はしないが
、前述した各機構19.20,25゜26.51,52
おJ:び55等を電気回路等によりタイマーを利用した
連続作系とざぜるために、それらの他に前記各機構をタ
クトタイム的に作動させるlCめの演算回路などが組み
込まれている制御器なども含8にれるものである。77
はホース1を案内するガイド棒である。 次に斯かる構成からボース自動組立装置を用いての作業
状況を第5図を中心にして説明づるが、び2明に対する
理解が容易なように、作業台10側の最初の受台14が
位置するところを第1ステーシヨンと呼ぶこととする。 (従って、例えば第2加締機構39が位置づるところは
第5ステーシヨンと呼ばれることになる。) 先ず、作業者が第5図に示すように作業台10に載せら
れである両端にメス型金具2とアイジヨイント型金具3
が仮挿入れて成る中間継手6付ぎ高圧ゴムボース1を作
業者が第1スデーシヨンの受台14に載せる。 次にそのボース1にあったカードをカードリ−ダ6!5
.に挿入さ已、段取りベース59.60を所定の位置ま
で自動的に移動させる。 この場合各機構が一度に所定量、しかも自動的に移動づ
るため段取り直間が極めて短時間で済む。 足踏スイッチ66を押゛すことにより、各制御機構に電
気回路を形成さゼる。スイッチ66が押されると同時に
コンベア(幾構11が作動し、第1ステーシヨンの小−
ス1は第2スデーシヨンとなる金具強制機構19,20
J:(よび′金具挿入機構25゜26の位置づるところ
まで搬送されると共にコンベア機1111は自動的に停
止ざゼられる。 この場合、受台14がコンベア機構11の各ステーショ
ン毎に着【プば、一定時間停止りることについては演算
回路により制御盤が制御していることは言うまでもない
、第2ステーシヨンで停止されれば、第6図にも示づよ
うにホース1有無確認用の光電スイッチ67が作動する
ことににす、そのスイッチ67からの信号が完全卵え機
構であるシリンダ機構51.52.55の入力側オー1
−スイッチを作動さ旭てロッド先端に有づる押板53゜
54.56をただちに前進させ、ボース1を不動に固定
させる。固定が完了すると、今度はただちにその各シリ
ンダ機構51.52.55の出力側オートスイッチから
の信号が金具矯正棋構19゜20であるシリンダ機構の
入〕J側オー1へスイッチ68.68を作動させ、押板
21,22をd5互いに前進させ、両端の金具2,3の
向きを零に矯正させる。第7図の(つ)に示すJ:うに
1確に矯正されれば、オートスイッチ23の作動により
各シリンダ機構19.20は復帰ざゼられ、今度はオー
トスイッチ23からの信号が金具挿入機構であるシリン
ダ(幾構25.26に設(〕られている入ツノ側のオー
トスイッチを作動させ、挿入板27゜28より各金具2
,3を完全に挿入さける。 この時、完全挿入が完了すれば押板53,54゜56を
ただちに復帰し、第2ステーシヨンにお【プる自動作業
は完了される。この場合第2ステーシヨンにおいて作業
が行なわれている際、第3スデーシヨン以降の各ステー
ションにおける各機構29.39.40等はホース1が
各受台14にセットされていないことから、各々に設置
されたホース有無確認用光電スイッチが作動しないため
、作動しCいないことは言゛うまでもない。第1ステー
シヨンにJ3いては次々に嚢内14にホース1にセット
される。 次に第2スデーシヨンにd31プる作業が完了すれば、
タクトタイム約10秒にタイマーセットされCいるコン
ベア(幾構11の作動により、金具2゜33矯正あにび
完全挿入されたボース1は第3スデーシヨンに搬送され
、イこで所定の++:′f間(タクトタイム)待たされ
た後、そのホース1は第4ステーシヨンに搬送される。 第4ステーシヨンで停、tLすれば図示はしないが、同
じにうにホース有無確認用の光電スイッチが作動し、第
1加誼1襞構29が作動させられる。作動ずれば第8図
に示す停止状態の第1加締機4F429が第9図に示1
ようにストッパー34が金具3の端面に単に接触する(
A点)だ(づでなく、金具3端面を均一に接llI+1
!ざするためにスライドベース18がスライドする前の
基準点どしたA点よりも更に前進させる。この場合、ス
1〜ツバ−34をも前進させる機イ?11としたため、
従来のように確実に接触したか否かの確ル2をする必要
がなく、しかも完全挿入されていると共に加締機構は横
型であることからボース1は常時横方向にねかされた状
態であるため、加締める前に金具3が落ちるという心配
も全り4Iい。次に第9図に示づように原点がB点まで
移動させられた後、第10図に示すように加締めツメ3
6−−−−−による加締め作業は開始される。加締めら
れた際、原点(A点)はhl]締力によりボース1自体
の特性から長手方向に伸びの影響ににすB点を通過しC
0点まで移動させられるが、ホース1全体はスライドベ
ース18にJこり、B点まで押された長さ分および0点
まで伸び分が完全に吸収されるため、加締め作業時にホ
ース1自体が径方向に圧縮されて曲がるといった変形を
起こすことはない。 この場合、乃が−のために第1加締を幾1+’?+ 2
9が作動覆る前に、第4ステーシヨンに架設されたホー
ス1を遊動的に押える各シリンダRM4から成る不完全
卵え機構57が作動し、押恢が下降して位置され−(い
ることは言うまで゛もない。 次に第4スデーシヨンにJ31プる作)′2が完了刀れ
は、第5ステーシヨンに搬送される訳であるが、第5)
スう一−ジョンについては第4スデーンヨンと1i51
し作業であるの(゛、省略する。 次に第6スデーシヨンでタクトタイムだ(〕停−LFさ
れた両端金具2,3が11[1締められたボース1は第
7スデーシヨンに搬送さけられる。受台14か第7ステ
ーシヨンて゛停止すれば、ボース有無確認用の光電スイ
ッチの作動により先ず、第13図および第14図に拡大
して示Jようにホース仝艮S1測芸′jli6 ’I 
Oのクランプ装置41を作動さ−Uる。クランプ装置4
1か作動すれば、アーム48J5よO・/′19が作動
して金具3の孔を上下から塞ぐ。と同]1)にホース7
(3から約4 K9 / ci稈度の圧縮空気はノズル
/17を介して小−ス1内へ送り込まれる1゜’Itり
込まれた圧縮空気はホース1内を通過してメス型金fA
2よりJjI出される訳であるが、この場合圧縮空気の
圧力により撓んでいる(曲がっている)74\−ス1部
分があれば、ただちに直線状に矯正されると共にホース
1内の異物は排出される。更にメス型金具2端より初出
された圧縮空気は後方に位fffi−’Jるリミツ1〜
スイッチ42を直接押しイq(プて作動させる。しかも
そのスイッチ42からの電気的信号がそのスイッチ42
の手前でしかもホース1の一万端側となるクランプ装置
41部分からホース1の全長にほぼ等しい泣落にii’
F容範囲であるような所定の間隔をJ5いてホース1と
直角な方向にn2 irされている二対の光電スイッチ
43と44、d3よび45と4−6を作動させる。この
場合メス型金具2の端面が光電スイッチ43ど45より
介せられた2本の光の間にあれば公差内にあるというこ
とでホース1の全長目測は完了されるが、もし公差内に
入らなりれば、次の第8スデーシヨンC′スプレーガン
50が作動し、メス型金具2内周面にペンキが吹ぎイ」
(プられる。ボース1内の安物に−こり圧縮空気かりミ
ツ1〜スイツチ42を作動させない揚台も、目詰りとい
うことでタイマーで作動し、同様に第8ステーシヨンで
ペンキが吹き句けられる。 よって第9スデーシヨンの受台14から払い出冶具69
而へ良、不良製品が間欠的に次々に払い出されることに
より一連のボースの自動組立作業は終了される。 尚、仁の発明の一実施例ではホース1の途中に中間継手
6が一体化されている中間継手イ」ぎボースを組立てる
場合を示したが、途中に何も付されでいないホースにつ
いてもこの発明の装置が利用できることは言うまでもな
い。 またこの一実施例では、加締め時の逃げしろをスライド
ベースで行なっているが、加締め部と反対側のホース端
面に仮バネを接触さlてi15さ、それを押し力によっ
て曲げ変化さぼることにより、逃げしろをf5慮ザるこ
とも考えられる。 にだ、この−実用例では、2つの無端状ヂエン12.1
3をコンベア機構として用い7jがそれに限定されず、
例えば1枚の広幅から成るベルトを搬送用として用いる
ことも考えられる。 またこの実施例では、中間継手6のフランジ部の構造が
2つの対抗面だ(ブが平滑面であることがら1つの円孤
状突起部を設けたが、第15図にも示すようにホース1
の中間継手70のフランジ71が六角形から成る場合も
考えられるので、種々のフランジ形状に−b即対応でき
るように複数の円孤状突起部72.73が形成され−C
いるスライドベース74も考えられる。 またこの一実施例においては、各ステーションにd3い
て(べて異常が発生ずることがなく、ずぺて正常に事が
運んだ場合を示したが、例えば第7図の(ア)ヤ(イ)
に示を場合、金具2.3が完全に挿入されない場合、成
るいは加締めが完全にできない場合などはタイマーの触
きにより制御盤からの(8号がただちに作業台10の非
常燈75を点rlさせ、作業者に異常を知らせるJ、う
になっていることは言うまでもない。 また第5図に示ずホース1どボース長が異なるボースの
ホース組立を行なう場合は、作業台10の停止ボタン7
6を押した後各第ステーションに配置されている各機構
を移動させ、しかも受台14の両端側受台16.18を
移動させることによりi:jなうことかできる。 、(、たこの−実施1り1では、各1攻4111部にd
3いて進退司能な機414とじて、4!気シリンダーB
11(4”4を用いたか油圧−(もよく、史にはシリン
グ機構)以外のカムtXM J11’f舌〜を用いるこ
とt)考えられる。 この−実加例Cは、段取りベース59や60に金具矯正
機構19.20、金具挿入11式4(425゜26、完
全卵え機’+j’+ 511 J 2 、第1加綿賎描
29 diよび第2加締打((苫39を一体化さUだ構
造どしたか、史に小−ス全長剖測(戊!fi ’+ 0
なともその段取りベース59.60に−1・)\化させ
れば更に段取り作業が−し・うど沖11.1間で済む。 以上のように、この発明によれば両端金具の方向矯正、
本挿入加締め、ボース穴詰、Lり検査おJ、び小−ス全
長計測検査等を自動的に作業成るいは検査を行なう装置
I′:iどしたことにJ:す、しかも8作2低1.j、
Sを多品種に対しても叩、短詩間で段取りが可能な装置
としたことにより、段取りPえ作業のh間短縮や省力化
が図れると共に、生産性および貿晶笠も向上η−るなと
、その工業的価11aは極めて犬である。 図面の簡単な説明 第1図は一般のホースを示゛す要部を破断面て′示した
正面図、第2図の(ア)、(イ)、(つ)は従来の作業
工程を示す説明図、第31’J (、を従来の加締め状
況を示7要部説明図、第4図の(ア)、(イ)は第3図
で加締めた状態を示す説明図、第5図にJ、この発明の
一実り’a例を示づ斜視図、第6図、第7図、第8図、
第9図、第10図、第11図、第12図、第13図およ
び第14図は第5図の要部やその要部の作動状況を示す
説明図、第15図はこの発明の別の実施例を示す要部説
明図である。 1:ホース、2,3:金具、/1:ニップル、5:ソク
ッ1へ、6,70:中間継手、7:加締機、8゜31:
加締めツメ、9.3/I :ストッパー、10:作業台
、11:コンベア機構、12,13:ヂ工−ン、14:
受台、15,72,73:円孤状突起部、16.17:
スプリング、18,74.ニスライ1ヘベース、19,
20:金具矯正(幾(Ill、21゜22.53,54
.56:押板、23.68:オートスイッチ、24:ピ
ストン、25,26:金具挿入機構、27,28:挿入
板、29,39:第1.2加締機(14,30:枠体、
32.第1シリンダ機’+i’J、33:キレツブ、3
5:第2シリンダ機1’h’r、36:突起部、37:
アリ状fI′I、38:バネ、40:ホース全長i1測
1幾114、−11:クランプ装置、II2:リミツ1
〜スイッチ、43.44.。 II 5. II 6. C′)7.68 :光電スイ
ッチ、II7:ノズル、48.49 :アーム、50ニ
スプレーガン、51.52,55:完全卵え機(111
,57゜58:不完全卵え機(111,59,600段
取りベース、61,62二駆動モータ、63.64:ネ
ジ捧、65 : jj−ドリフタ、66;足踏スイッチ
、69:払出治具、75:非常灯、76:停止ボタン、
77:カイド棒。 特許庁長官名杉和夫殿 1′g1イ′1の表示 昭和 58 年  特  許  願第 り1125  
号2発明の名称 ホース自動組立表置 3 補正をする者 4 代  理  人〒100 補正の対象 明細式全文。 補正の内容 別紙のとdシリ。 流側書類の目録 別    紙 訂  正  明  細  書 発明の名称 ボース自動組立装置 特許請求の範囲 予め両端に継手金具が仮挿入されて成るホースを互いに
ほぼ平行に整列した状態で一定間隔をもって間欠的にし
かも前記ホースの長手方向に対して直角な方向に搬送す
るコンベア機構と、前記コンベア1幾構上に一定間隔を
持って固定された前記ホース外周を受ける複数の受台と
、前記受台上にセットされたホースの両端部の継手金具
の向きを矯正させる金具矯正機構と、前記金具矯正機構
の後方に配置されて成りしかも仮挿入されて成る継手金
具を完全にボース端部に挿入させる金具挿入機構と、前
記金具挿入機構の後方に配置されて成るホースの一方端
部側の継手金具を加締める第1加締機構と、前記第1加
締機構の後方に配置されて成るボースの他方端部側の継
手金具を加締める第2加締機構と、前記第2加締機構の
後方に配置されて成るホース全長計測機構と、前記コン
ベア機構の上方に架設されしかも前記受台に向かってホ
ースを不動に押え付ける進退可能な完全卵え機構と、上
記各機構等を連携的に制御している制御機IMとより成
ることを特徴とするホース自動組立装置1゜ 発明の詳細な説明 この発明は、両端に継手金具(以下、金具と称す)が加
締め一体化されたボース、成るいはそのホースの途中(
例えば中間部分)に中間継手金具く以下、中間継手と称
ず)が加締め一体化されて成るゴムまたはプラスチック
ホースなどの可撓性ホースの自動組立装置に開り゛るも
のである。 例えば自動車用油圧ブレーキボースとしては第1図に示
づようにボース1の両端部についてはメス型金具2どア
イジヨイント型金具3が加締め一体化され、しかも中間
部分については流体制御またはボース1自体の振動によ
る損傷防止などを考慮してその中間部内周にニップル金
LA4が挿入されていると共にそのニップル4と相対す
る位置のホース外周にはニップル4に向かって圧縮締め
付(プられて成るソケット金具5を持つ中間継手6付き
のホース1が一般的に実用化されている。 この場合このような高圧ゴムボース1が完成されるまで
の組立状況を見てみると、 先ず、ホース1両端部へ金具2,3を挿入固定さμる作
業については、ホース1のほぼ中間部にニップル4とソ
ケット5とから成る中間継手6が確実に固定されて成る
ホース1を用意し、第2図の(ア)で示ずように、金具
2のソケツl−内にホース1の端部側を作業者の手作業
により挿入させる。この場合一般的に密封さぜる関係上
(または流体漏れ防止の関係上)などからホース1の内
径は金具2のニップル内径と等しいかそれよりも小ざく
、成るいはホース1の外径はソケット内径と等しいかそ
れより大きく形成されていることから、金具2にホース
1を挿入ざぜている間はかなりの力で挿入させることが
必要となるため、作業者の手首や指等が非常に疲れる結
果となる。 また片方の金具2の挿入か完了Jれば第2図の(イ)の
ようになり、更に第2図(つ)のようにもう片方の金具
3にもホース1の他方端を挿入ざせれば、ホース1両端
部への金具2,3の完全挿入(本挿入)は完了されるが
、今度は挿入された金具2.3のボース1長手方向にお
ける同一面取部分の向き(所謂、金具2と3の位相角度
(θ))の問題が発生ずる。つまり手作業によって各金
具2.3を挿入させるため、挿入さゼる前に位相角度θ
をも塗に合わせても挿入完了後はボース1長手方向にお
いてお互いの一致ざUる面取部分はかなり向きがずれた
結果となる。そのため位相角度e ifi規定内に入っ
ているか否か、作9−8がいちいら肉眼で確かめる必要
があり、易溶しが発生し易い。しかも規定外のものが発
見された場合は、いちいち捩って向き(位相角度O)を
矯正しな(ブればならず、この時ゴムの弾性により金具
戻りが発生するなど、またかなりの労力を要する。 またボース1の両端部への金具2,3の挿入が完了した
後の加締め作業について見てみると、第3図に示づ゛よ
うにホース1を縦方向に位置する締結間7の放射状に位
置する径方向に進退可能な加締めツメ8の中央部内側に
位置するストッパー9に金具3端面が当たるまで作業者
の手で落ろし、当たったところで加締めツメ8を作業さ
せ、ホース1両端部への金臭2,3の加締め一体化は行
なわれている。しかしながら前記加締め作業は加締める
度に作業者により加締機7のストッパー9面上にホース
を立てた状態で落ろしていたため、しかも手の感触によ
り金具3の端面が確実に接触したか、vlf認した後に
加締機7を作動させていたため、作業が大変であること
は言うまでもないが、金具−3(または2)がストッパ
ー9に確実に当たらないまま加締機7を作動させる恐れ
があり、その場合は第4図の(ア)に示ずような不良加
締め部が形成される。また作業者によりストッパー9面
に当たるまで落ろされるため、ホース1全体が鉛直方向
と同方向にならない斜めな方向でストッパー9に接触さ
せたまま、加締機7を作動さぜる恐れがあり、その場合
は第4図の(イ)に示すような不良加締め部が形成され
る。またボース1全体を鉛直方向に立てるため、ボース
1全体をストッパー9に向けて降ろしている際、ストッ
パー9に当たるまでに金具3がホース1から外れてしま
い、ホース1のみが加締められてしまう恐れもある。 またホース1端部への金具2,3の加締め一体化が完了
され−Iこものは、一般にホースの全長計測やホース内
異物除去作業が行なわれるが、全長計測については図示
はしないが定期の上にホース1を載せ、回期によって枝
ざを判定しでいるのが現状であり、寸法誤差や目の疲れ
を生じざぜる恐れがある。 しかしボース内異物除去については、ホース1を一本づ
つ取り出し、そのボース内に入りかつホース長よりやや
長い丸棒をホース内に挿入させることにより行なわれて
いるのが現状であり、これまた作業者へ多大の労力が加
わる結果となる。 この発明の目的(は、前記した従来技術の欠点を解消し
、手作業によるボースの一連の組立および検査作業等を
自動的に行なう新規な装置を提供することにある。 すなわち、この発明の要旨は予め両端に継手金具が仮挿
入されて成るホースを互いにほぼ平行に整列した状態で
一定間隔をもって間欠的にしかも前記ホースの長手方向
に対して直角な方向に搬送するコンベア機構と、前記コ
ンベア機構のコンベア上面に一定間隔を持って固定され
た前記ホース外周を受ける複数の受台と、前記受台上に
セットされた前記ホースの両端に仮挿入された継手金具
の向きを矯正させる金具矯正機構と、前記金具矯正機構
の後方に配置されて成りしかも仮挿入されて成るその金
具を完全にホース端部に挿入させる金具挿入機構と、前
記金具挿入機構の後1)に配置された前記ボース−万端
側の継手金具を加締める第1加締機構と、その第1加締
機構の後方に配置されて成る前記ホース使方端側の継手
金具を加締める第2加締機構と、前記第2加締機構の後
方に配置されて成るホース全長計測機構と、前記コンベ
ア機構の上方に架設されしかも前記受台に向かってボー
スを完全に挾持させる進退可能な完全卵えR構と、上記
各機構を電気的な回路等により互いに連携的に制御する
制御機構とより構成されて成るホース自動組立装置にあ
る。 以−ト、この発明のホース自動組立装置の一実施例を図
面を参照して説明づれば、第5図において10は第1図
に示づような途中に中間継手6が確実に一体化され−C
成りしかも両端にはメス型金具2とアイジヨイント型金
具3が仮4+li入8れて成るボース1を、作呆聞始へ
(備のために載せておく作業台、 1]は小−ス1を一定間隔を持つ−C間欠的にしかもボ
ース1の長手方向に対して直角な方向に搬送づ−るコン
ベア機構にしで、この揚台は二′つの無端状のチェーン
12.13を複数のスブロケツ1−を介す−ると共に適
宜な間隔を持って平行に配置されたものから成り、しか
もチェーン’12.131111)回転方向に対して直
角な方向には適宜な間隔を持って複数の受台14がそれ
らチェーン12.13にまたがって配置された構成と成
っている。 しかもこの場合受台14については両端に側面を持つ長
尺な板15とその板15上を摺動可能な3つのボース受
板16.17および18から成り、それら受板16,1
7.18上面にホース1をスムーズに配置できるように
横断面半円状またはV字状の凹溝が形成されている。 しかもこの場合中間に位置する受板17については、第
8図、第9固成るいは第10にも示づように受板17の
中央部に、中間継手6のリング仏門)′f4に係合可能
な円弧状凹部19を持つと共に両側のスプリング20.
21 (つる巻きばねやクッションゴムより成る)によ
りボース1の長手方向にスライド可能なスライドベース
22が一体化された構成と成っている。 23.24はホース1両端に仮挿入されている金具2,
3をホース長手方向にJ′3ける向きを矯正さぼる(ま
たは位相角度Oを零にざゼる)ためにボースの両端に配
置された金具矯正機構にして、具体的には第6図にし拡
大して示すようにロンドの先端に平らな押え板2b、2
5を夫々持ちしかも金具3を挾持するように相対抗して
上下に設置された一対のシリンダ機構24.2/lから
構成されている。この場合アイジヨイント型金具3につ
いてだけ説明したが、第6図にも示すようにメス型金具
2側にし同じ金具矯正機JA 23が設置されているこ
とは占うまでもない。しか;bこの場合第6図に示ずよ
うにシリンタ内のビスI〜ン29の接近に伴って作動づ
るオー1−スイッチ27°、28が各シリンダ機構23
.24−−−−−の上下外周面に設fIMされてJ3す
、第7図に示づように例えば各シリンダ1幾構23,2
4−一一一一が作動してもピストン29がA−トスイッ
チ28までとどかない所で止まった(ア)または(イ)
のような場合は規定された金具てないく異金具)として
オートスイッチ29が作動しない状況を感知しているタ
イマーが作動して作業者に異常を知らせるようになって
いる。(つ)のように正常にオートスイッチ28が作動
づ−れば次工程に連携的に自動作業が進められることは
言うまでもない。前記オートスイッチ27.28を用い
ないでピストンロンドに一体化させ、その変化量(移動
量)により検出することにより知らせる差動変圧器など
を用いることも考ンられる。 31ば金具矯正機構24が設置されている側に設置され
しがも受台14にレットされるホース1の長手方向延長
上に設置された金具3をボース端部へ完全に挿入させる
ことが可能な金具挿入機構にして、具体的には第6図に
も示すようにロンドの先端に口字状に折り曲げられた挿
入板33が一体化されて成るシリンダ機構より構成され
ている。 この場合アイジヨイント型金具3側だけについて説明し
たが、第6図にも示すようにメス型金具2側についても
同様の金具挿入機構30が設置されていることは言うま
でもない。また、この場合いずれの金具挿入機W30,
31についても金具矯正機構23.24の場合と同様に
図示はしないが各シリンダ30..31はオートスイッ
チがセットされていることは言うまでもない。 34は金具矯正機構23または金具挿入機構30の後方
に位置する受台14の次の受台14の長手方向延長上の
一方端側に横型から成る第1加締機構にして、具体的に
は第8図および第11図等に一部拡大しても示すように
、この場合主に枠休35、枠体35内に放射状に配置さ
れているこの場合8つの分割体から成る加締めツメ36
゜36−−−−、その加締めツメ36を径方向の中心方
向に進める第1のシリンタ榔禍37、ギトツブ38、金
具3の端面を受(プるストッパー39a3J、び枠体3
5仝体を進退さゼる第2シリンダ機構/′IOより構成
されて成り、その汀線機構34の作動につい−(は第9
図にも示ずように)′)1シリンダ機構37か前進づれ
ば、その)幾(1′ζ137の先端部(、ま名加締めツ
メ36の外周テーパー面部を押し伺りるため、第12図
にも示すように6加締めツメ36の突起部41が枠体3
5のキレツブ38に放射状に形成されている断面アリ溝
状の摺動溝42上を摺動司能に成っている。しかも各加
粒iめツメ36.36−−−−は同時に径り向の中止方
向に前進させられるにうになっている。 この場合第1シリンダ機構37が後退りれば、第11図
にも示すように枠体35に一体化されているスプリング
43“によって各ツメ36.36−−−−−は元の位置
に復元するようになっていることは言うまでもない。 44は第1加締機構34の位置づ−る受台14の次の受
台14の長手方向延長上でしかもその第1加締機構34
が位置する側と反対側に配置された第2加締機構にし−
C,具体的にはこの場合第1加締機横34と同様のもの
から構成されている。 45は第2加締機構44が位置り−る受台14よりも後
方の受台14の長手方向延長上を利用して配置されたボ
ース全長h1測機構にして、具体的には第13図や第1
4図にも拡大して示ずように、主にボース1の一方端で
あるアイジョイン1へ型金具3側に配置された空気やガ
スなどの圧力気体をホース1内に送り込む送り込み部4
6、ボース1の他方端であるメス型金具2側に配置され
しかもボース1の一方端から送り込まれて他方端から排
出される圧力気体の排出力を受けると電気的に作動づる
この場合リミットスイッチ功ら成る作動スイッチ47、
および作動スイッチ47からの電気的信号によって作動
ししかも該作動スイッチ47J:り手前(金具2側)に
径方向に所定の間隔をもって設置された2絹の光電スイ
ッチ48と49.50と51とより構成されている。J
しかも前記送り込み部46については、第13図に示す
ようにアイジヨイント型金具3の上下方向に有する貫通
穴を上下から塞ぐように先端にボース1と連結されたノ
ズル52を持ったアーム53と単なる栓の役目をづ−る
アーム54が連結されたクランプ装置から成り、しかも
そのクランプ装置46はシリンダ1代椙により進退可能
に構成されている7、そのためにクランプ装置46が作
動すれば第14図に示−リJ:うに上下のアーム53.
54が金具3の貫通孔を塞ぐと同時にノズル52から圧
ノつ気体を送り込ませ、その圧力気体でボース1を真直
ぐに矯正させると共に他の金具2から排出された圧力気
体の排出力でリミットスイッチ47を作動させ、更にそ
のリミットスイッチ47を介して光電スイッチ48ど4
9おJ:び50と51を作動させ、他方端金具2の位置
を検出するように成っている。 55はホース全長計測機構45が配置されている受台1
4の次の受台14長手方向延長上の一方端に設置されて
成るスプレーガンにして、前記ホース全長計測機構45
においてホース1の穴詰り、長さ不良が検知されれば、
ただちに作動してメス金具2の孔内にペンキが広き付け
られるようになっている。 56.57および58は金具矯正機構23の位置すると
ころの受台14上、特に3つの受板16゜17.18に
相対する上方に仮設されたホース1を完全に受台14上
に押し付【プて固定させるだめの完全卵え機構にして、
いずれもシリンタ機構56.57.58のロッド先端に
押板59,60゜61が一体化された構成から成ってい
る。しかも第6図に示すようにボース1を確実に押しイ
」けるために両端側の押板59.61の下面には中央部
が突部に形成され、また中間部の押板60は中間継手6
がセットされている関係上しかもスライドベース22が
ある関係上、ボース1長手方向における両端部だけが突
出した形状から成つ−でいる。 62.63.64および65は第1加締機構34および
第2加締機構44が位置する受台14上に架設された進
退可能な不完全卵え機構にして、先9;9に平滑な押板
66が一体化されたシリンダ機構から成り、押板66が
下方向に前進すれば受台1/i上にセットされているホ
ース1が自由に遊動できるJ:うにその押板66はホー
ス1外周面に接触しない程度まで前進し、後退するよう
に構成されている。 尚、構成要件の1つである制御機構としては、例えば前
述したようなオートスイッチ27.28タイマー、リミ
ットスイッチ48.49.50゜51などを含めて言う
ものであるが、その他に図示はしないが、前述した各機
構23.24,30゜31.56.34および44等を
電気回路等によりクイマーを利用した連続作業とさUる
ために、それらの他に前記各機構をタクトタイム的に作
動させるための演算回路などが組み込まれている制御盤
なども含まれるものである。 次に斯かる構成からホース自動組立装置を用いての作業
状況を第5図を中心にして説明するが、説明に対する理
解が容易なように、作業台1o側の最初の受台14が位
置するところを第1ステーシヨンと呼ぶこととする。(
従って、例えば第2加締1!#444が位置するところ
は第5スデーシヨンと呼ばれることになる。) 先ず、作業者が第5図に示すように作業台10に載ぜら
れである両端にメス型金具2とアイジヨイント型金具3
が仮挿入れて成る中間継手6付き高圧ゴムホース1を作
業者が第1ステーシヨンの受台14に載せ、足踏スイッ
チ67を押すことにより、各制御機構の電気回路を形成
ざぜる。スイッチ67が押されると同時にコンベア機構
11が作動し、第1ステーシヨンのホース1は第2ステ
ーシヨンとなる金具強制機構23.24および金具1申
入機構30+ 31の位置するところまで搬送され゛る
と共にコンペッツ機構は自動的に停止さけられる。 この場合、受台14がコンベア機構11の各ステーショ
ン毎に着けば、一定時間停止覆ることについては演算回
路により制御盤が制御していることは言うまでもない、
第2ステーシヨンで停止されれば、第6図にも示すよう
にホース1有無確認用の光電タイマf−68が作動する
ことにより、そのスイッチ68からの信号が完全卵え機
構で′あるシリンダi4%s56,57.58の入力側
オー1〜スイツチを作動ざぜてロンド先端に有する押板
59.60.61をたlどちに加工させ、ホース1の上
側外周をただちに各受板16.17. 18&コl6J
7!J〜って押し何Gプホース1を固定させる。固定が
完了すると、今度はたたらにその各シリンダ’15Nk
56゜57.58の出力側A−トスイッチからの信号力
く金具矯正機構23.24であるシリンダ数構の入力側
A−1〜スイッチ27.27を作動させ、押板25.2
6をお互いに前進させ、両端の金具2゜3の向ぎを零に
矯正させる。第7図の(つ)に示づ−ように正確に矯正
されれば、オーミルスイッチ28の作動により各シリン
ダ114M23.24は復帰させられ、今度はオートス
イッチ28からの信号が金具挿入檄描であるシリンダ機
構30.31に設けられている入力側のオートスイッチ
を作動させ、挿入板32,33.J:り各金具2,3を
完全に挿入させる。 この時、完全挿入が完了覆れば押板59.60゜61を
ただちに復帰し、第2スデーシヨンに;J5(プる自動
作業は完了される。この場合第2ステーシヨンにおいて
作業が行なわれている際、第3ステーシヨン以降の各ス
テーションにd3 Cプる各機構34.4.4.45等
はホース1が各受台14【こセットされていないことか
ら、各々に設置されたホース有無確認用光電スイッチが
作動しないため、作動していないことは言うまでもない
。第1ステーシヨンにおいては次々に嚢内14にボース
1にセットされる。 次に第2ステーシヨンにおける作業が完了すれば、タフ
ミルタイム約10秒にタイマーによりセットされている
コンベア機構11が金具2,3が矯正および完全挿入さ
れたホース1は第3スデーシヨンに搬送され、そこで所
定の時間(タクトタイム)待たされた後、そのホース1
は第4ステーシヨンに搬送される。第4ステーシヨンで
停止すれば図示はしないが、同じようにボース有無確認
用の光電スイッチが作動し、第1加締機構34が作動さ
μられる。作動ツれば第8図に示り一停止状態の第1加
締機構34が第9図に承りようにストッパー39が金具
3の端面に単に接触するくA点)だ(プでなく、金具3
端面が均一に接触させるためにスライドベース22がス
ライドする前の基準点としたA点にりも更に前進させ゛
る。この場合、ス1〜ツバ−39をb前進させる機構と
したため、従来のように確実に接触したか否かの確認を
する必要がなく、しかも完全挿入されていると共に加締
機構は横型であることからホース1は常時横方向にねか
された状態であるため、加締める前に金具3が落ちると
いう心配も全くない。次に第9図に示ずように原点がB
点まで移動させられた後、第10図に示すように加締め
ツメ36−−−−−にJ:る加締め作業は開始される。 加締められた際、原点くA点)は加締力によりホース1
自体の特性から長手方向に伸びの影響によりB点を通過
して0点まで移動させられるが、ボース1全体はスライ
ドベース22により、B点まで押されl〔長さ分J3よ
び0点まで伸び分が完全に吸収されるため、加締め作業
時にボース1自体が径方向に圧縮されて曲がるといった
変形を起こげことはない。 この場合、万が−のために第1加締機構34が作動する
前に、第4ステーシヨンに架設されたボース1を遊動的
に押える各シリンダ機4M62゜63から成る不完全押
え機構が作動し、押板66゜66が下降して位置されて
いることは言うまでもない。 次に第4ステーシヨンにおける作業が完了すれば、第5
ステーシヨンに搬送される訳であるが、第5ステーシヨ
ンについては第4ステーシヨンと同じ作業であるので、
省略する。 次に第6ステーシヨンでタクトタイムだけ停止された両
端金具2,3が加締められたホース1は第7ステーシヨ
ンに搬送させられる。受台14が節7ステーシヨンで停
止すれば、ボース有無確認用の光電スイッチの作動によ
り先ず、第4と第5ステーシヨンに架設されている不完
全押え機構62、’63.64.65が作動し、押板6
6と66が所定の位1面まで下降して停止される。 その後ただちにタイマーにより第13図および第14図
に拡大し−C示ずようにホース全長計測機構45のクラ
ンプ装置46を作動ざぜる。クランプ装置/16が作動
ずれば、アーム53および54が作動して金具3の孔を
上下から塞ぐ。と同時にホース76から約4 K3 /
 ci稈度の圧縮空気はノズル52を介し−Cホース1
内へ送り込まれる。送り込まれた圧縮空気はホース1内
を通過してメス型金具2より排出される訳であるが、こ
の場合圧縮空気の圧力により撓/υでいる(曲がってい
る)ホース1部分があれば、ただちに直線状に矯正さ塾
ると共にホース1内の貨物は排出される1、更にメス型
金具2端より排出された圧縮空気は後方に位置覆るリミ
ットスイッチ47を直接押し付(プて作動させる。しか
もそのスイッチ47からの電気的信号がそのスイッチ4
7の手前でしかもl」ベース1の一方端側となるクラン
プ装置46部分からホース1の全長にほぼ等しい位置に
許容範囲であるような所定の間隔をおいてホース1と直
角な方向に設置されている二対の光電スイッチ48と4
9、および50と51を作動させる。この場合メス型金
具2の端面が光電スイッチ48と50より発せられた2
本の光の間にあれば公差内にあるということでホース1
の全長計測は完了されるが、もし公差内に入らなければ
、次の第8ステーシヨンでスプレーガン55が作動し、
メス型金具2内周面にペンキが吹き付けられる。ホース
1内の異物により圧縮空気がリミットスイッチ47を作
動させない場合も、目詰りということでタイマーで作動
し、同様に第8ステーシヨンでペンキが吹き付けられる
。 よって第9スデーシヨンの受台14から払い出始具75
面へ良、不良製品が間欠的に次々に払い出されることに
より一連のホースの自動組立作業は終了される。 尚、この発明の一実施例ではボース1の途中に中間継手
6が一体化されている中間継手例ぎボースを組立てる場
合を示したが、途中に何も何されていないホースについ
てもこの発明の装置が利用できることは言うまでもない
。 ま7jこの一実施例では、加締++、+fの逃げしろを
スライドベースて行tgつ−Cいるが、加重1め8[(
と反対側のホース端面に板バネを接触さしておき、それ
を押しツクによって曲げ変化させることにより、逃げし
ろを考慮りること・b考えられる。 また、この一実施例では、2つの無端状ヂ1ン12.1
3を」ンヘア(幾構どじて用いたがそれに限定されず、
例えは1枚の広幅から成るベルトを搬送用どして用いる
ことも考えられる。 またこの実施例では、中間継手6のフランジ部の構造が
2つの対抗面だけが平滑面(゛あることがら1つの円弧
状突起部を設;プだが、第15図にも示すようにボース
1の中間継手69のフランジ69が六角形から成る場合
も考えられるので、種々のフランジ形状にも即対応でき
るように複数の円弧状突起部70.71が形成されてい
るスライドベース72も考えられる。 またこの一実施例においては、各ステーションにおいて
ずへC異常が発生することがなく、ずべて正常に事が運
/υだ場合を示したが、例えば第7図の(ア)や〈イ)
に示す場合、金JA−2,3が完全に挿入されない場合
、成るいは加締めか完全にでき/よい場合なとはタイマ
ーの動きにより制御盤からの信号がただちに作業台10
の非常燈73を点燈ざゼ、作業者にyC常を知らぜるJ
:うになっていることは言うまでもない。 また第5図に示すボース1とボース長が¥1.なるiJ
\−スのボース引立を行なう場合は、作業台10の停止
ボタン74を押した俊各第スデーションに配置されてい
る各機イ苫を移動させ、しかも受台14の両端側受台1
6.18を移動させることにより行なうことができる。 またこの一実施例では、各機構部にあい”C進退可能な
機構として、空気シリンダーIFM JMを用いたが油
圧でもよく、更にはシリンダ機構以外のカム+入構等を
用いることも考えられる。 以上のように、この発明によれば、両端金具の方向矯正
、本挿入、加締め、ホース穴詰まり検査およびホース全
長計測検査等を自動的に作業成るいは検査を行なう装置
としたことにより、省力化が図れると共に、生産性a3
よぴ貿品等し向上覆るなど、その1局″を的価値は極め
て人である。 図面の簡単な説明 第1図は一般のホースを示ず要部を破断面で示した正面
図、9′」2図の(ア〉、(イ)、〈つ)は従来の作業
]−稈を示づ説明図、第3図は従来の加締め状況を示づ
要部説明図、第4図の(ア)、(イ)は第3図で加締め
た状態を承り説明図、第5図はこの発明の一実施例を承
り斜視図、第6図、第7図、第8図、第9図、第10図
、fi11図、第12図、第13図J3よび第14図は
第5図の要部ヤ)ぞの要部のイ′1動状況を示す説明図
、第15図はこの発明の別の実施例を示す要部説明図で
ある。 1.76:ホース、2.3:金具、4:ニップル、5:
ソケッ)〜、6:中間継手、7:加締機、8゜36:加
締めツメ、9.39ニス1〜ツバ−110:作業台、1
1:コンベア楳’IM、12.13:ヂJ−ン、14:
受台、15:長尺板、16,17゜18:受台、19,
70,71 :円孤状突起部、20.21ニスプリング
、22,72ニスライ1〜ベース、23,24:金具矯
正機構、25,26゜59.60,61,66:押板、
27,28:オートスイッチ、29:ビス1ヘン、30
,31 :金具矯正機構、32 + J O’挿入板、
34.、/1.4:第1,2加締機構、35:枠体、3
7:第1シリンダ機構、38:キャップ、40:第2シ
リンダ機構、/′11:突起部、42:アリ状i7/;
、43:バネ、45:ボース金長訓測(幾(14,46
:クランプ装置、47:リミツ1〜スイッヂ、48,4
9゜!:)0,51,68:光電スイッチ、52:ノス
ル、53.54:アーム、55ニスプレーガン、56゜
57.58:完全卵え機構、62.63,64゜65:
不完全卵え機構、67:足踏スイッチ、6つ、フランジ
、73:非富燈、74:停止ボタン、75:払出治具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 予め両端に継手金具が仮挿入されて成るホースを互いに
    ほぼ平行に整列した状態で一定間隔をもって間欠的にし
    か−も前記ホースの長手方向に対して直角な方向に搬送
    するコンベア機構と、前記コンベア機構上に一定間隔を
    持って固定された前記ボース外周を受ける複数の受台と
    、前記受台上にセットされたホースの両端部の継手金具
    の向きを矯正させる金具矯正機構と、前記金具矯正機構
    の後方に配置されて成りしかも仮挿入されて成る継手金
    具を完全にホース端部に挿入させる金具挿入Ia構と、
    前記金具挿入機構の後方に配置されて成るホースの一方
    端部側の継手金具を加締める第1加締機描と、前−記第
    1加締機構の後方に配置されて成るホースの他方端部側
    の継手金具を加締める第2加締機構と、前記第2加締機
    構の後方に配置されて成るホース全長計測機構と、前記
    受台の少なくとも一方端に設置されしかもホースを不動
    に押え付(プる進退可能な完全押え機構と、上記各機構
    等を連携的に制御している制御機構とより成り、しかも
    前記ホースの少なくとも一方端側において配置された前
    記各機構のうちの少なくとも2つの機構は一体となって
    該ボースの長手方向に進退可能に渦、成されていること
    を特徴とするホース自動組立装置。
JP5112583A 1983-03-25 1983-03-25 中間継手金具付ブレーキホ−スの自動組立検査装置 Granted JPS59187186A (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03125721U (ja) * 1990-03-30 1991-12-19
CN114871750A (zh) * 2022-04-13 2022-08-09 杭州泛亚卫浴股份有限公司 一种编织软管自动组装机

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JPS552845A (en) * 1978-06-23 1980-01-10 Yokohama Aeroquip Automatic fitting device of metal fittings for hose
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