JPS5918585A - コネクタ− - Google Patents

コネクタ−

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Publication number
JPS5918585A
JPS5918585A JP12575182A JP12575182A JPS5918585A JP S5918585 A JPS5918585 A JP S5918585A JP 12575182 A JP12575182 A JP 12575182A JP 12575182 A JP12575182 A JP 12575182A JP S5918585 A JPS5918585 A JP S5918585A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plug
lead wire
base
plug blade
outlet
Prior art date
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Granted
Application number
JP12575182A
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English (en)
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JPH059909B2 (ja
Inventor
日比野 幸四郎
池田 喜明
雄一 大沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
RIYUUDENSHIYA KK
Original Assignee
RIYUUDENSHIYA KK
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Publication date
Application filed by RIYUUDENSHIYA KK filed Critical RIYUUDENSHIYA KK
Priority to JP12575182A priority Critical patent/JPS5918585A/ja
Publication of JPS5918585A publication Critical patent/JPS5918585A/ja
Publication of JPH059909B2 publication Critical patent/JPH059909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンセントとプラグからなるコネクターに関し
、さらに詳しくは内部構造を改良した安全性の高いコネ
クターに関するものである。
従来、映画・テレビ・写真スタジオ・舞台等の各種照明
器具を電路に接続する場合に用いられているコンセント
は、例えば第1図および第2図に示すように、基台2と
カバー3からなる本体1内にプラグ刃の受刃4を2個並
列に装着した構成からなυ、照明器具に設けられたプラ
グを差込むことによって、基台2とカバー3に夫々設け
られた溝部7aによシ形成されるプラグ刃挿入用の差込
ロアから挿入された一対のプラグ刃が受刃4により弾性
的(挾持されて接続されるようになっている。しかし、
このような構造を有する従来のコンセントにおいては、
受刃4は、プラグ刃と接触する負荷側接続部5と電源側
のリード線を接続する電源側端子部6を、1枚の金属板
によシ一体に構成したものである。−万プラグは第3図
に示すように、本体19の先端面よυ一対のプラグ刃1
9aが、直接突出した構造となっていた。従って、受刃
4は、基台2とカバー3に夫々設けられた溝部8aによ
多形成されるリード線挿入用開口8から挿入されたリー
ド線の接続によシ、常時電源に接続しており、プラグが
差込まれていない場合にはプラグ刃差込ロアP’Eに露
出している受刃4に触れると感電のおそれがあシ、また
、導電性の器物の接触により短絡事故を生じるおそれも
あって、安全性が劣るという欠点があった。更にプラグ
を差込むときにプラグ刃19aが受刃4に半接触状で接
続してコンセントの前面よりプラグ刃19&が露出して
係止された場合には、その露出した部分に触れると感電
する危険性があった。
そこで本発明はプラグが完全に差込まれた場合にのみ電
路が接続し、短絡事故や感電事故を防止した安全性の高
いコネクターを提供することを目的とするものである。
即ち本発明は、−側に電源リード線挿入用の開口及び他
側にプラグ刃挿入用の差込口を有する基台並びにカバー
から成る本体と、該本体内には、略U字形に折曲され、
その−辺が該本体の側壁に固定され、他辺が先端部裏面
に接点を備えたプラグ刃接触部である一対のバネ板弾性
の導電金具及び該プラグ刃接触部の該接点に対向する位
置に接点を備えた一対のリード線取付金具が装着されて
いるコンセントと;−側に電源リード線挿入用の開口及
び他側に該コンセントの該差込口に挿入可能に突設され
た差込部を有する基台並びにカバーから成る本体と、該
差込部から突出する一対のプラグ刃を有するプラグと;
から構成されることを特徴とするコネクターである。
以下に図面によシ本発明の実施例を具体的に説明する。
コンセント本体11は従来のコンセントと同様に絶縁性
合成樹脂の基台12とカバー13から構成され、−側に
はプラグ本体19のプラグ刃19aを挿入するため基台
12とカバー13に夫々設けられた溝部17aによ多形
成される差込口17を、また他側には電源側のリード線
を挿入するため基台12とカバー13に夫々設けられた
溝部18aにより形成される開口18を備えている。一
対の導電金具14はシん青銅などの金属板ばね材料を一
辺が他辺よシ長い略U字形に折曲したもので、プラグ刃
19aの接触面と平坦に圧接するように、それぞれの長
辺側のプラグ刃接触部15の先端部を溝部18a側に向
けかつ短辺を基台12に設けられた側壁12aと突出@
12bとの間隙に挿入することにより基台12に装着さ
れている。プラグ刃接触部15の先端部のプラグ刃19
aに接触する側と反対側には、銀・ニッケル合金などか
ら成る接点14mが設けられている。また、導電金具1
4の接点14aと同材質の接点16aと電源側リード線
接続用の端子16bを設けた一対のリード線取付金具1
6が、接点16&を導電金具14の接点14&に近接し
て対向するようにそれぞれ基台12に装着されている。
なお、導電金具14の装着手段として上記実施例では基
台12に設けた側壁12mと突出部12bによシ挾持し
たが、この他、ネジ止めなどの適宜の手段を採用しても
よい。
一方、プラグ本体19は基台22とこれと対称形のカバ
ーからなり、−側には電源リード線用の開口28を有し
、他側からは差込口17の内寸にほぼ等しい差込部21
が延長されており、これが差込口17に挿入可能となっ
ている。そして本体19内に装着される一対のプラグ刃
19aは差込部21の先端部から突出している。
次に上記実施例の作用を説明すると、差込口17から挿
入されるプラグ本体19のプラグ刃19aは、第7図に
示すように導電金具14の弾性に抗してプラグ刃接触部
15を外側へ押圧しながら挿入装着され、差込部21の
先端部が差込口17に挿入される時点において、外側へ
曲げられた導電金具14の接点14mとリード線取付金
具16の接点16aとが押圧接触し、電気的な導通が得
られる。また、プラグ19を引抜くと、プラグ刃接触部
15は導電金具14の弾性によシ復帰して第4図の状態
になシ、接点14aと接点16aとが離れるため、電路
は遮断される。
また、上記実施例ではコードコネクター型コンセントに
ついて述べたが、これに限定されるものではなく、第8
図に示す如くのウオールコンセント、フロアコンセント
など、プラグ差込式のコンセントであれば種々のものに
適用し得るものである。
以上説明したように、本発明はプラグ刃に接触する導電
金具とリード線を接続する取付金具がプラグ刃を挿入し
てゆき、プラグの差込部が挿入される時点で接続して電
気的な導通が得られるようにしたものであり、プラグを
コンセントに完全に挿入した場合、プラグ刃は導電金具
のプラグ刃接触部と圧着して導電金具に完全に挟着され
ると共に、導電金具の接点がリード線取付金具の接点に
確実かつ安定に接触し接続がなされる。従って、プラグ
を挿入していない場合には、プラグ刃挿入用の差込口内
に露出している導電金具のプラグ刃接触部に、万−手が
触れたシ器物が接触しても感電、短絡事故を防止し得る
とともにプラグ刃が露出した半接触状態でも電気が導通
することがないので安全性が著しく向上し、かつ構造も
比較的簡単なもので安価に提供できる利点も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来および本発明の一実施例のコンセントの斜
視図、第2図は従来のコンセントのカバーを取外した状
態の平面図、第3図は従来のプラグの平面図、第4図は
本発明の一実施例のコンセントのカバーを取外した状態
の平面図、第5図はプラグの同じ状態の平面図、第6図
は同じく導電金具およびリード線取付金具の斜視図、第
7図はプラグ接続状態の平面図、第8図は他の態様のプ
ラグ接続状態の平面図でおる。 1.11・・・本体、2.12.22・・・基台、3゜
13・・・カバー、4・・・受刃、5・・・負荷側接続
部、6・・・電源側端子部、7.17・・・プラグ刃挿
入用差込口、7a、17a・・・溝部、8.18.28
・・・リード線挿入用開口、8a、18a・・・溝部、
14・・・導電金具、14a・・・接点、15・・・プ
ラグ刃接触部、16・・・リード線取付金具、16a・
・・接点、16b・・・リード線接続用端子、19・・
・プラグ本体、19a・・・プラグ刃、21・・・差込
部。 1 ) コ 第7図 8 219 19                  0  ×◎
     ◎ +  +  ÷ 1   ◎  0 9a 21       0 19a     14゜ 11    へ 16q+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一側に電源リード線挿入用の開口及び他側にプラグ刃挿
    入用の差込口を有する基台並びにカバーから成る本体と
    、該本体内には、略U字形に折曲され、その−辺が該本
    体の側壁に固足され、他辺が先端部裏面に接点を備えた
    プラグ刃接触部である一対のバネ板弾性の導電金具及び
    該プラグ刃接触部の該接点に対向する位置に接点を備え
    た一対のリード線取付金具が装着されているコンセント
    と; 一側に電源リード線挿入用の開口及び他側に該コンセン
    トの該差込口に挿入可能に突設された差込部を有する基
    台並びにカバーから成る本体と、該差込部から突出する
    一対のブック刃を有するプラグと; から構成されることを特徴とするコネクター。
JP12575182A 1982-07-21 1982-07-21 コネクタ− Granted JPS5918585A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12575182A JPS5918585A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 コネクタ−

Applications Claiming Priority (1)

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JP12575182A JPS5918585A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 コネクタ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5918585A true JPS5918585A (ja) 1984-01-30
JPH059909B2 JPH059909B2 (ja) 1993-02-08

Family

ID=14917901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12575182A Granted JPS5918585A (ja) 1982-07-21 1982-07-21 コネクタ−

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Cited By (1)

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JP2006179308A (ja) * 2004-12-22 2006-07-06 Matsushita Electric Works Ltd コンセント

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JPH059909B2 (ja) 1993-02-08

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