JPS59183819A - 液体または及び気体の中に他物を分散させる方法と該方法を利用した風呂洗浄機及び燃焼方法 - Google Patents

液体または及び気体の中に他物を分散させる方法と該方法を利用した風呂洗浄機及び燃焼方法

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JPS59183819A
JPS59183819A JP58055301A JP5530183A JPS59183819A JP S59183819 A JPS59183819 A JP S59183819A JP 58055301 A JP58055301 A JP 58055301A JP 5530183 A JP5530183 A JP 5530183A JP S59183819 A JPS59183819 A JP S59183819A
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liquid
oxygen
disperser
air
water
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JP58055301A
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English (en)
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Koji Mitsuo
満尾 浩治
Norio Otsubo
則雄 大坪
Mitsuko Mitsuo
満尾 ミツ子
Kyoko Higami
樋上 恭子
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MITSUO SOHGOH KENKYUSHO KK
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MITSUO SOHGOH KENKYUSHO KK
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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    • B01F25/30Injector mixers
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    • B01F25/312Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof
    • B01F25/3125Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows with Venturi elements; Details thereof characteristics of the Venturi parts
    • B01F25/31253Discharge
    • B01F25/312532Profiled, grooved, ribbed discharge conduit, or being provided with baffles

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、分散器の入口から圧送される液体または及
び気体の圧力を入口ノズルを介して高速の流れに変え、
上記入口ノズルから噴出する高速の流れによって吸込口
から吸込室を介して他物を誘引し、上記液体または及び
気体の中に該液体または及び気体に誘引された他物を分
散させ、吐出口から吐出すること全特徴とする、液体ま
たは及び気体の中に他物を分散させる方法と、上記方法
において液体または及び気体に水または湯を使用し、誘
引される他物に空気または及び酸素を使用して、水また
は湯の中に空気または及び酸素を分散させ、これを吐出
口から浴槽内に吐出する一方、浴槽内の水または湯を上
記分散器に戻して循環させるようにしたことを特徴とす
る風呂と、上記方法において液体または及び気体に水、
洗剤入シ水等の液体を使用し、誘引される他物に空気を
使用して、上記液体の中に空気全分散させ、これを洗浄
槽内に吐出する一方、洗浄槽内の液体ヶ上記分散器に戻
して循環させるようにしたことを特徴とする洗浄機と、
上記方法において液体または及び気体に液体燃料を使用
し、誘引される他物に空気または及び酸素、水、助燃液
、界面活性剤のうちの7種または一種以上を使用して、
上記液体燃料の中に空気または及び酸素、水、助燃液、
界面活性剤のうちの7種または2種以上を分散させ、こ
れを燃焼させることを特徴とする燃焼方法と、上記方法
において液体または及び気体に空気または及び酸素かま
たはこれを含包する泡を使用し、誘引される他物に液体
燃料を使用して、上記空気または及び酸素かまたはこれ
を含包する泡に液体燃料を分散させ、これを燃焼させる
ことを特徴とする燃焼方法とに関する。
以Fこの発明を添付図面を参照して詳細に説明する。
第1図はこの発明の方法、風呂、洗浄機及び燃焼方法[
(i用される分散器/例を示し、分散器1は液体または
及び気体が圧送される入口1aと、上記液体または及び
気体の圧力を高速の流れに変える入口ノズル1dと、入
口ノズル1dの外側にこれを包囲する形で形成される吸
込室1bと、吸込室1bに連通しこれに他物を供給する
吸込口1Cと、入口ノズル1dの噴出部に形成される截
頭円錐形状の誘引室1eと、これに続く直筒状の平行部
1fと、これに続き先端に行くに従って内径が大きくな
った拡散部1gと、他物を分散混合した液体または及び
気体を吐出する吐出孔IM−有する管状体で構成されて
おり、入口ノズル1dから噴出する液体または及び気体
の高速の流れに誘引されて吸込室1b内の圧力が低下し
一種のボンビッツ作用が始まり、吸込室1b内の他物は
高速の液体または及び気体に吸引されてこの中に混じり
、平行部1fでエネルギーの一部を取入れ、拡散部1g
で減圧され゛C乱aを生じ、ここで均一に分散混合され
る。
尚この発明では第1図示の分散器1に代えて第1/図示
の分散器1′または第12図示の分散器1“を使用する
ことができる。第1/図示の分散器1′は平行部1fと
拡散部1gの間に急速拡散部11が形成されており、第
72図示の分散器1”は平行部1fと拡散部1gの間に
環状四部1jが形成されて′いる。そしてこの部分を除
けば分散器1′、1“共に分散器1と同一構造であるの
でその詳細な説BAを省略するが、急速拡散部11、環
状四部1j共に液体または及び気体の中により効果的に
他物を分散させて混合する目的で設けられたものである
。また分散器1.1′、1“共に、第1図に示されるよ
うに誘引室1eの壁面に多数の凹凸金膜けてよく、誘引
室、平行部、拡散部の/または2以上の壁面に凹凸を設
けることができる。
これらの凹凸も液体または及び気体の中に他物を均一に
分散させ混合する目的で設けられるが、誘引室、平行部
、拡散部の何れにも凹凸を設けなくてよいことはいうま
でもない。もし誘引室に凹凸を設ける時は多数の微小段
部が適しており、平行部または及び拡散部に凹凸を設け
る時は嗟旋状凹溝が適している。また分散器1′、1“
では拡散部1gを直筒状の第コ乎行部にしてよく、この
ようにすれば螺旋状凹n′ダを形成しやすいつ平行部1
fの内径が入口ノズル1dの噴出口内径より径大であり
、吐出口1hの内径が平行部1fの内径より径大である
こともいうまでも1gい。拡散部における混合物の流速
は吸込圧力より高く、入口の圧力より低く変換されて混
合物は吐出口から吐出される。
以上分散器3例について説明したが、分散器1.1′、
1“を分散器Aと総称L (即ちどの分散5を使用して
もよい)、分散善人を利用した洗浄機について説明する
。尚洗浄機には洗烈機、皿洗機、工具洗機等も含まれ、
洗浄機が皿洗機や工具洗機等の場合には、必要に応じて
洗浄槽内にラックや籠等を設けることができる。
第2図は洗浄機/例を示し、洗浄槽2内にはその底部に
、上部に多数の透孔3aを設けた截頭円錐形状の中空筒
3が突設されており、中空筒3は管4を介して洗浄槽2
に繋がれている。そして管4には中空筒3側からポンプ
5、分散器Aが設けられている。尚6は分散器Aの吸込
口1Cに繋がれた吸込管、2aは洗浄槽2に設けられた
溢水排出口である。
上記洗浄機において、洗浄槽2内に水7を入れてポンプ
5を作動させると、洗浄槽2内の水は透孔3aから中空
筒3内に入り、ポンプ5を介して分散器Aの入口に圧送
され、吸込管6から大気中の空気を誘引して吸込み、吸
込まれた空気は分散器A内で水の中に分散混合されて微
小な気泡となり、吐出口から吐出されて洗浄槽2内に入
り、管4が洗浄槽2の外周に接するような方向から洗浄
槽2に取付けられていることから、気泡を有する水は洗
浄槽2内を滑巻き状に流れて上昇し、次いで透孔3aを
通って中空筒3内に入り、中空筒、ポンプ、分散器、洗
浄槽、中空筒・・・と循環するが、洗浄槽で気泡が破れ
る時超音波が発生し、超音波の作用で洗浄槽2内圧入れ
られた衣類或いは皿等が洗浄される。尚気泡金有する水
を洗浄槽2の下部から洗浄槽2内に吐出しても、中空筒
3の存在で気泡がポンプ5に吸込まれるよう7よことが
生じない。
尚第2図示の洗浄機は第3図示の洗浄機のように、中空
筒3に代えて多数の小孔を設けた孔開き板8を洗浄槽2
の底部よりやや上方に取付け、孔開き板8の存在により
洗浄槽2内の気泡がポンプ5に吸込まれないようにして
もよい。
尚この時の孔開き板8の小孔は上部径小下部径大の孔が
好適である。
第7図は洗浄機他側を示し、洗浄槽2fI:囲み間隙を
おいて排出槽9が設けられておシ、排出槽9と洗浄a1
が管4で繋がれ、管4にはポンプ5及び分散器Aが設け
られている。尚洗浄槽2′の上部2′aには多数の小孔
が設けられており、排出槽9には溢水排出口9aが設け
られていて、分散器AKはその吸込口に吸込管6が取付
けられている。
上記洗浄機において、洗浄槽2′内に水7を入れてポン
プ5を作動させると、洗浄槽2′内の水は洗浄槽2′の
上部2′aK設けられた多数の小孔から排出槽9内に入
り、ポンプ5を介して分散器Aの入口に圧送され、吸込
管6から大気中の空気を誘引して吸込み、吸込まれた空
気は分散器A内で水の中に分散混合されて微小気泡とな
り、吐出口から吐出されて洗浄槽2′内に入り、管4が
洗、浄槽2′の外周に接するような方向から洗浄槽2′
に取付(すられていることから、気泡を含む水は洗浄槽
2′内を渦巻き状に流れて上昇し、次いで洗浄槽2′の
上部2’aK設けられた小孔を通って排出槽9内に入り
、排出槽、ポンプ、分散器、洗浄槽、排出槽・・・と循
環し、洗浄槽2′内に入れられた衣類や皿等が発生超音
波によって洗浄される。尚排出!9の存在でポンプ5内
には気泡が流れ込まない。また排出槽9は必ずしも洗浄
槽2′を取巻く必要がなく、洗浄槽9の外側に直筒状に
配設さ゛れてもよい。
以上述べた洗浄機3例における洗浄槽2.2′の形状は
、平面形状が円形であってよく四角形であってもよいが
、分散善人から吐出される気1fglk含む水がその吐
出力により洗浄槽内を渦巻き状に流れるように溝底する
ことが望ましい。
また第7図の洗浄機には、図示のように洗浄槽2′の底
部に渦巻流を起す回転板10を設けることができ、第3
図示の洗浄槽2にも孔開き仮8の上面に回転板10を設
けて渦巻流をつくるようにしてもよい。11は回転板1
ira転させるモータである。また水7に洗剤を入れて
使用してよいことはいう迄もない。
以上説明した洗浄機のうち第3図及び第グ図示の洗浄機
は風呂に利用することができる。即ち洗浄槽2または2
′を浴槽とし、これに湯沸器を取付ければよい。このよ
うにすれば超音波風呂としで利用することができる。洗
浄槽を浴槽とする時は回転板10、孔開き板8、モータ
11を収納するモータ室は必ずしも必要では7【い。ま
た管4のポンプ5の手前に空気抜き槽を設ければ、単な
る従来からの浴槽に管4、ポンプ5、分散器Aを取付け
るだけで超音波風呂にすることができる。また吸込管6
を酸素供給源に繋げば浴槽の中には酸素の泡が発生し、
超音波と酸素の相乗効果(11−得ることができる。上
記酸素は純粋な1ツ素であってもよく酸素と空気の混合
物即ち酸素分の多い空気であってもよい。
次に分散器Aを利用した燃焼方法について説明する。第
S図は燃焼装置系統図/例を示し、Bは重油、灯油、軽
油、ガソリン、アルコール等の液体燃料貯蔵槽、Aは分
散器であり、液体燃料貯蔵槽Bと分散器Aを繋ぐ管4に
はポンプ5、渡世検出器12が設けられている。またC
は水槽であり、管4′を介して分散器への吸込口に繋が
れ、管4′の中途には流@414整弁13と流量検出器
12’75C設けられており、流線検出器12、12′
及び流量gJ!4整弁13は比例配合側(1を装置14
に繋がれている。15は分散器への吐出口から吐出され
る混合燃料を一時貯蔵する混合燃料貯蔵槽、5′は混合
燃料貯蔵槽15とノズル16間の管4”に設けられたポ
ンプである。
上記燃焼装置において、比例配合制御装置に予じめ液体
燃料と水の配合比を設定しておき、ポンプ5を作動させ
次いでポンプ5′を1・l“bさせると、液体燃料貯蔵
槽B内の液体燃fトはポンプ5、流景検出器12を11
銭って分散g7 Aの入口に圧送され、分散器Aの入口
ノズルから:!に(出する液体燃料の高速の流れに誘引
されて水槽4内の水は流量調整弁13、流量検出器12
′を経て分散器A内にその吸込口から吸引され、分散器
A内で液体燃料内に均一に分散混合されて吐出口から混
合燃料槽15内圧吐出される。一方混合燃料槽15内の
混合燃料はポンプ5を経てノズル16から噴射されここ
で点火されて燃焼する。尚比例配合制御装置14では流
量検出器12.12′からの信号により液体燃料と水の
配合比が設定値に近づくように絶えず流量調整弁13を
制御する。尚分散器A内で水が微小な小滴となって液体
燃料中に均一に分散されるとはいうものの、温合燃料貯
蔵槽内で比重差により分離するので、水槽C内の水また
は及び液体燃料貯蔵槽B内の液体燃料に、アルキルベン
ゼンスルホン酸ソーダ等の界面活性剤を乳化剤として混
合しておくことができる。
また水槽C内には水に代えて助燃液を入れておくことが
できる。この場合も液体燃料及び咬たは助燃液に界面活
性剤を混合しておくことができる。液体燃料中の水はボ
イラー或いは内燃機関等の中で燃焼熱により気化して小
爆発を起し、液体燃料は微滴となって弾は飛び良好な燃
焼を行う、。また助燃液には過酸化水素の水溶液のよう
に光で酸素を放出する酸化剤水ta液や、加熱により酸
素を放出する酸化剤水溶液、或いは加熱により酸素を放
出するfl素吸着剤水溶液、またはこれらの混合物が使
用されるが、ボイラー或いは内燃機関等の中で燃焼熱や
燃焼時の光により、或いはその両方によって酸素全放出
し、更に燃焼を良好ならしめる。即ち助燃液は水の気化
による小爆発と酸素の放出の両方を有効利用することが
できる。
また第3図に示される系統図では流量検出器12.12
′&び比例配合制御装置14は必ずしも必要ではない。
この場合流量調整弁13には手動式のものを使用する。
また混合燃料槽15、ポンプ5、及びノズル16を使用
することなく、分散器への吐出口から吐出される混合燃
料に直接点火して燃焼させてもよい。また分散器への吸
込口に水槽fr:繋ぐことなく吸込1コがら空気または
及び酸素を吸引させてもよい。また分散器への吸込口に
は水槽Cからの水、助燃液、界面活性剤のうちの/aま
たは2種以上全誘引する吸込口の他に、空気または及び
酸素を誘引する吸込口を設けることができる。上記空気
または及び酸素を誘引する吸込口は拡散部1g、急速拡
散部11環状四部1jに設けてもよく、必要に応じてポ
ンプを利用し圧送することができる。また水槽Cには含
泡した水または及び助燃液を入れておき、これを分散器
への吸込口から誘引させることもできる。水または及び
助燃成金含泡させるには水または及び助燃液に起泡剤を
加え、造泡機を利用して含泡させることができる。起泡
剤にはアルキルベンゼンスルホン酸ソーダ等の起泡性界
面活性剤、或いはこれにタノニン酸、リグニン、繊維素
、膠等の水溶液を安定剤として加えたもの等が使用され
る。液体燃料、助燃液チたは及び水に起泡剤が混合され
ている時、吸込口から空気または及び酸素が誘引される
と、分散器A内で泡ができ、これを燃焼させると更に良
好に燃焼する。即ち液体燃料またはこれに助燃液が混合
された燃料は泡となって薄い被膜を形成し・、燃焼室で
空気または及び酸素が加熱されて#脹し、燃料が弾は飛
んで更に微細化されて燃焼するからである。また酸素の
供給は燃焼をより完全ならしめて公害物質の発生を少く
する。
従って液体燃料貯蔵槽には、液体燃料に起泡剤(界面活
性剤を含む)ど水虜たは及び助燃液を混合したものを入
れておき(分離し−やすい時は乳化剤または安定剤金入
れて混合しておく)、分散器への吸込口から空気または
及び酸素を誘引し、分散器A内で泡と7゛口して吐出1
」から吐出してもよく、液体燃料貯蔵槽に液体燃料また
はこれに助燃液を混合したものを入れておき、分散器へ
の吸込口から起泡剤によって含泡した水を誘引させ、含
泡した燃料を吐出口から吐出してもよい。
以と分散器への入口に液体燃料等を圧送し、吸込口から
空気または及び酸素等を誘引させて分散器A内で分散混
合し、これを吐出口から吐吐出させた後点火して燃焼さ
せる燃焼方法に就で説明したが、吸込口から誘引される
ものを入口に圧送し、入口に圧送するものを吸込口から
誘引させてよいことはいう迄もないっまた、入口に圧送
されるものまたは及び吸込口から誘引されるものには、
微粉炭等の微小固形燃料を混入していてもよい。
以上述べた風呂及び燃焼方法で、浴槽内または分散器に
空気または及び酸素を供給することに就で説明したが、
酸素の供給は液体空気から分離した酸素であってもよく
、他の製法によってつくられた酸素であってもよい。以
下に上記風呂または燃焼方法にもっとも有効な酸素の割
合の多い空気(酸素と空気の混合物)の製造法について
説明する。
空気中の酸素濃度を高める方法として特公昭グθ−26
2’l乙号が知られており、同方法はNaイオンの一部
全CaイオンまたはSrイオンで直換したNa−ゼオラ
イトAK當圧でまたは加圧下で空気を接触させ、窒素を
選択的にゼオライトに吸着させて除きりllチ濃度の酸
素を捕集し、次に上記ゼオライトを減圧して負圧または
常圧にし゛吸着窒素全除去するものである。
また特公昭!;3−293/2号には、焼成により水分
の含量を/チ以下にした沸石に異方性フェライトマグネ
ットを添加したものに空気を接触させ、窒素を沸石に吸
着させて#l素を分離し、この酸素を捕集してgg係濃
度の酸素を得る技術が開示されている。
また昭和5g年3月31目付は朝日新1+0.22頁に
は、天然のゼオライトに特殊な加工を施し、9素分子が
びった9人る微小な穴をつくワた直径1粍程度の焼結粒
を吸着剤として加圧下(2気圧程度)で酸素を捕集し、
常圧に戻して窒素を除去する医療用酸素供給装置が、鳥
取大入学部の佐藤暢教授と大阪酸素工業株式会社の手で
開発され、3月30日科学技術庁で公開された旨報じら
れている。
この発明では上記特公昭グθ−2乙2グ乙号公報及び特
公昭り3−.293 / 2号公報の方法、攻いは朝日
新聞掲載の医療用0素供給装置によって得られる高濃度
酸素(酸素の割合いの多い空気、或いは酸素と空気の混
合物)を、分散器Aの吸込口に供給し、入口から圧送さ
れる水または湯と混合して吐出口から浴槽内に吐出、前
記浴槽内の水または湯の中に微小な酸素の泡を発生させ
て酸素風呂とすることができ、或いは分散器Aの吸込口
に供給するかまたは入口に圧送して前記燃焼方法に利用
することもできる。
上記方法で高濃度酸素を分散器Aの吸込口から誘引させ
る時は、吸込室に一種のボンビ/グ作用が起ることから
、分離筒(窒素をゼオライト等に吸着させる筒)に空気
を送り込む真空ポンプまたはコンプレッサーを省略する
ことができる。
第13図は分散4八に高濃度酸素供給装置全連結した場
合を示し、D、D’は分lI4開であり、この中には窒
素吸着剤として上記したNa−ゼオライトA、または乾
燥沸石にフェライトマグネットに添加したもの、或いは
特殊ゼオライト焼結粒が入れられており、5は分散器A
の入口に湯や液体燃料等を圧送するポンプ、17は分離
筒り、D’と分散器Aの吸込口を繋ぐ吸込管、18aは
吸込管の分離筒り側に設けられた開閉弁、18bは分離
mD′側に設けられた開閉弁、19は分離筒り、D’の
他側に設けられた吸引管、18eは吸引管(分離筒D 
1111 )に設けられた開閉弁、18fは吸引管(分
離筒D′側)に設けられた開閉弁、20は分離筒り、D
’から窒素を排出する排出管、18Cは分Mt1舌I 
D i’lllの排出管に設けられた開閉弁、18dは
分離筒D′側の排出管に設けられた開閉弁、21は排出
管に設けられた’IC”:2ポンプである。
上記装置において開閉弁18C118b、18fを開き
18a、18d、18eを閉じてポンプ5及び真空ポン
プ21ヲ作動させると、水、湯、液体燃料等はポンプ5
の作用により分散器への入口に圧送され、その入口ノズ
ルからツ″(出する一方、吸引管19を介して大気中の
空気が分Pイ1筒D′の中に吸引され、窒素は分離筒D
′内の窒素吸着バIIに吸着され、高濃度酸素が分散器
への吸込口から6り引され、分散器A内で湯や液体燃料
等の中に均一に分散混合されて吐出口から吐出されろ。
この時分離筒り内は真空ポンプ21の作動で減圧されて
いる。次に分離筒1)′内の窒素吸着剤の作用が低減す
るか低減する前に開閉弁18a、18d、18eを開く
と共に開閉弁18c、18b、18fを閉じると、大気
中の空気は吸引管19を介して分離筒り内に吸引され、
ここで窒素が窒素吸N剤に吸着されて高l農夏酸素とな
り、吸込管11、分散器への吸込10を介し分散器A内
に誘引され、湯や液体燃料等の中に分散混合されて吐出
口から吐出される。一方分離筒り′内は減圧され、窒素
吸着剤に吸着されていた窒素が吸引除去される。この動
作を繰返し行い、高濃度酸素を含む湯や水を浴槽に入れ
て酸素超音波風呂にしたり、高濃度酸素を含む液体燃料
等に点火して燃焼させろ。即ち上記装置及び方法はこの
発明の風呂と燃焼方法に極めて有効に利用される。向上
記実施例では、分離筒D 、 D’内に入れられる窒素
吸着剤に、前記したNa−ゼオライトA、沸石、特殊焼
結ゼオライト(朝日新聞記載)、天然ゼオライトと水ガ
ラス或いは膠水溶液や繊維素水溶液、合成樹脂・等と混
合して乾燥させ、これを粉砕した後焼成してなる多孔質
発泡体のうちの7種または、2種以上、或いはこれらに
フェライトマグネットを添加したものを使用することが
できる(以下単に吸着剤という)。また開閉弁は自動開
閉弁とし、制御装置を設けて所定の時間毎に開閉を自動
的に行うことができる。またコンプレツナ−や吸込ポン
プを利用する等して分離筒り。
D′内を加圧し、加圧下で吸着剤に窒素を吸着させ、常
圧に復して窒素を除去してもよいことはいうまでもない
第11図は上記方法による装置の系統図/例を示し、A
は分散器、5はポンプ、1Lま吸込管、18a、18t
)は開閉弁であり、以上は第73図と同様である。しか
し分離筒1) 、 I)’の他側には圧送管22が設け
られており、吸込ポンプまたはコンプレッサー23が設
けられ、かつl閉弁1 ag 413hが設けられてい
る。尚分離筒I) 、 D’には開閉弁1Bj、1B*
を取付けた減圧管24が設けられている。
即ち開閉弁18g、18a、18iを閉じておぎ、開閉
弁IBn、18b、18jを開いて吸込ポンプま1こは
コンプレッサー23とポンプ5を作動させると、大気中
の空気が分離筒D′に圧送され、〃口圧下で(圧送管の
口径な吸込管の口径より大にしておくこと等により分離
筒内の圧力を犬にすることができる)吸着剤に窒素が吸
着され、吸込e17及び分散器への吸込口を介して高濃
度酸素が分散器A内に導かれここで湯JP液体燃料等と
混合される。この時分離筒り内は常圧になっている。
仄に吸着剤の機能が低減するか低減しない前に開閉弁1
8g、18a、1giを開くと共に開閉弁18rl 、
1818b、18jを閉じると、高濃度V素は分離筒り
から分散器A内に導かれ、分離筒D′内は減圧されて虜
圧に復し窒素が除去される。尚第73図の装置と同一原
理に基づくので詳細な説明を省略したが、この動作を繰
返し行うものである。
以上装置2例について説明したが、製造される高濃度酸
素を一時貯賊槽に蓄え、これを分散器Aの吸込口に供給
し℃よいことや、高濃度酸素を貯蔵槽に番えるか蓄える
ことなく分散器への入口に圧送してよいことはい5迄も
ない。次に他の高濃度酸素の製造法について説明する。
第6図25は高IAK戚素捕集筒、ルはそのF部に取付
けられた高濃度酸素吸引管、27は高濃度酸素吸引管に
設けられた真空ポンプ、28は高濃度酸素捕集筒25の
F部に設けられたロータリーフィーダー、29はロータ
リーフィーダー28の下部に設けられた窒素捕集筒、3
0は窒素捕集筒29のF部に設けられた窒素吸引管、3
1は窒素吸引’f130に設けられた真空ポンプ、32
は窒素捕集筒29の下部に設けられたロータリーフィー
ダーであり、斜管おを介してコンベアー34に連結され
ている。
上記装置に所定量の吸着剤を入れておぎ、真空ポンプ2
7,31.ロータリーフィーダー2B、32、及びコン
ベアーを作動させると、吸着剤は高濃度t5P、素捕集
筒25、ロータリーフィーダー28、窒素捕集筒29、
ロータリーフィーダー32、斜管33、コンベアー34
、高濃度酸素吸引管25・・・と循環する。そして高濃
度酸素吸引管26から高4度酸素が得られ窒素吸引管間
から窒素が得られろ。即ち高濃度酸素捕集筒25内で吸
着剤には9素が吸7・aされ、窒素捕集筒29内では吸
着剤から窒素が除去される。上記装置を利用して得られ
た高6度酸素は、高濃度酸素吸引管を介するが介するこ
とlx <、分散器への吸込口に供給されるかま7ζは
人l」に圧送される。
第9図は上記装置における高濃度酸素捕集筒25または
窒素捕集筒29の下部を示し、その下端の傾斜部35に
は多数の小孔が設けられており、内側には通気性材が取
付けられている。そしてその外側に形成される環状吸引
室31に連通して高濃度酸素吸引管26または窒素1及
引管3oが取付けられている、 第7図は高−j寛威累製造法他例を示し、38は上部筒
、39はその下部に連通して設けられた高濃度酸素捕集
筒、40はその中に設けられた回転筒であり、回転筒司
に連通して高濃度酸素吸引管26が取付けられ、これに
真空ポンプ21が設けられている。尚回転筒4oにはそ
の周壁部に多数のlド孔が設けられているか、内壁部自
体が通気性材でつ(られており、回転筒4oを回転させ
て(モータは図示せず)真空ボンダを作動させても、遠
心力により吸着剤は回転筒内に入るようなことがなく目
詰りもしないす41は上記高濃度酸素捕集筒39の下部
に設けられた下部筒、42はそのF部に連通して設けら
れた窒素捕集筒であり、この中にも上記した回転筒4o
が配設されており、回転筒40に連通して窒素吸引管3
oが取付けられこれに真空ポンプ31が設けられている
また窒素捕集筒42の下端は斜管を介して第6図示0)
 ニア 7 ヘアー34に連結されているが、コンベア
ー34は図示を省略した。この装置は第4図に示される
高濃度酸素捕集筒25を上部筒3Bと高濃度酸素捕集筒
39に分け、窒素41’J集筒29を下部筒41と窒素
捕集筒42に分けたような装置であり、上部筒邸内の吸
着剤が小量づつ落丁して高濃度酸素捕集筒39内に入り
、ここで高濃度酸素が真空ポンプ27により吸引され、
次に下部筒41内に小量づつ落丁し、更に窒素捕集筒4
2内にバ\量づつ落丁し、ここで真空ポンプ31に吸着
されて窒素が除去され、斜管な介してコンベアー内に入
り、上昇して上部筒3B内に1Ft−循環する。即ちこ
の装置はロータリーフィーダーを使用することなくかつ
目詰り防止に回転筒を利用した点が第6図の装置と異る
。向上記装置は43図に示されるよ5に、上部筒おと窒
素捕集筒42の間に、高濃度酸素捕集筒Jと下部筒41
を合体したような高1農度酸素捕集筒43を設けてもよ
い。即ち該筒6に回転筒40が設けられ、これに連通し
℃高濃度酸素吸引管26が取付けられる。
以上高濃度Ii!素の製造法と製造装置3例について説
明したが、空気は高濃度酸素捕集筒すまたは上部筒3B
の上端開口部から供給される。尚第1S図示のよ5に高
濃度1波素捕集筒25または上部筒38の上端を密閉し
、空気圧送管44がら空気を圧送し2、加圧下で高0度
酸素を捕集し、常圧に復すかまたは減圧して窒素を除去
することができる。尚45はコンベアーの吐出管である
この時第6図〜第g図の装置では真空ポンプ21または
及び31と回転筒40は必ずしも必要ではない。また第
6図においてロータリーフィーダー2Bまたは及び32
はこれを除くことができ、第7図及び43図では谷筋の
下部に必要に応じてロータリーフィーダーケ設けること
ができる。また窒素捕集筒29及び42には七〇周壁部
に多数の小孔な設けて窒素の除去を容易ノエらしめるこ
とができる。
第1乙図は加圧下で高濃度酸素を得る褥造装菅/例を示
し、高濃度酸素捕集筒46にはその上端からコンプレッ
サーまたは吸込ポンプ55により空気圧送管54を介し
て空気t?−圧送されていると共にコンベアー52の吐
出管53から吸着剤が吐出されている。そして高濃度l
夕素捕集筒46のF部には圧力調整弁48を設けた高濃
度酸素捕集管47が取付けられており、高濃度酸素捕集
筒46内の圧力を一定の高圧に保ちながら高濃度酸素を
捕集する。一方高濃度酸素捕集筒46の下部にはロータ
リーフィーダー49が設けられており、これから吐出さ
れる吸着剤は分散板50上に落丁し、分散して窒素を放
出しながらホッパー51内に入り、コンベ゛アー52の
下端に導かれ上昇して吐出管53から吐出される。この
装置でホラ/<−5iを密閉式とし、真空ポンプを介す
ることな(窒素捕集管(図示せず)から窒素を捕集して
よ1./)ことはいうまでもない。
この発明に利用される高濃度酸素製造装置に2いて、加
圧下で高濃度「敗素を捕集する時、圧力調整弁を利用し
て筒内の圧力を一定σ)高圧Q亡保持してよいことはい
うまでもlIい。また装置の一部にヒーター、除湿器等
を組込んで吸着剤または及び空気から水分を除去してよ
いことも同様である。この発明で説明した高rQ I更
dll素製造装置は何れも分散6Aに高δ度改累を供給
するものであるが、単7孟る高濃j星1夜素製造装置と
して、酸素吸入用その他にも利用することカーできる。
第1O図は特公昭53−293/2号公報に開示されf
c架装置略同−であるので詳細な説明を省略する。図中
56は真空ポンプ、57は開閉弁、1)、、L)’は分
離筒であり、分離筒りで高尚度酸素を捕集する時は分離
筒D′で窒素を放出し、分離筒l)′で高濃度酸素を捕
集する時は分離筒りで窒素を放出する。尚分離筒D 、
 1)’には吸着剤が入れられており、これに空気を通
す。この装置もこの発明に利用することができるが、前
記した装置に比し多数の真空ポンプを必要とする。
この発明では/実施例に使用した方法または物が他の実
施例に適しておれば、これを使用し利用し応用すること
ができる。
この発明は前記のように構成されるから、液体または気
体の中に他物を均一に分散させて混合することができ、
この方法は風呂、洗71機、皿洗機、その他の洗浄機に
利用することができるのみならず、塗料やモルタルの吹
き付けや経済的な燃焼方法にも利用される等身々の効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は分散器/例のlIすi面図、第2図〜第を図は
洗浄機3例を示す図、43図は燃焼装置/例の系統図、
第6図〜第g図は高β度酸素の製造法3例を示す図、第
9図は第6図における装置/部の拡大断面図、第1O図
は高滲度酸素の製造装置/例の系統図、第1/図及び第
12図は分散器コ例の断面図、第73図及び第11I図
は高濃度酸素製造装置ユ例の系統図、第75図は高lj
度威素捕集筒または上部筒の上唱部/例の断面図、第1
4図は高6j民酸素の製造法1例を示す図である。 特許出願人 株式会社泗尾総合研究所 代表取締役 満  厖  浩  治 +1’、u県5i C方法) 臼召49ケδ汁] 目2’lE] 醇梼Δも會瓜電 1、%1Sv)+J3.− 6%MFIBt&−4夕3
θ(房部X等しの(も桟 精特出P4石太 ダ粗1ij) ’) l丙勿 刑見B方゛ωい絢(I\)鉾のふ\)りXつ’オ剤改客
3−粗1力肉(・瓢頚な・6

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  分散器の入口から圧送される液体または及び
    気体の圧力を入口ノズルを介して高速の流れに変え、上
    記入口ノズルから噴出する高速の流れによって吸込口か
    ら吸込室を介して他物を誘引し、上記液体または及び気
    体の中に該液体または及び気体に誘引された他物を分散
    させ、吐出口から吐出することを特徴とする、液体また
    は及び気体の中に他物を分散させる方法。
  2. (2)分散器の入口ノズルから噴出する液体または及び
    気体の中に、該液体または及び気体に誘引された他物を
    、凹凸面を形成した分散器内壁を利用して均一に分散さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体
    または及び気体の中に他物を分散させる方法。
  3. (3)分散器の入口から圧送される水または湯の圧力を
    入口ノズルを介して高速の流れに変え、上記入口ノズル
    から噴出する高速の流れによって吸込口から吸引室を介
    して空気または及び酸素全誘引し、上記水または湯の中
    に該水または湯に誘引された空気または及び酸素を分散
    させ、これを吐出口から浴槽内に吐出する一方、浴槽内
    の水または湯を上記分散器に戻して循環させるようにし
    たことを特徴とする風呂。
  4. (4)分散器の入口ノズルから噴出する水または湯の中
    に、該水または湯に誘引された空気または及び酸素を、
    凹凸面を形成した分散器内壁全利用して均一に分散させ
    ることを特徴とする特iff請求の範囲第3項記載の風
    呂。
  5. (5)  分散器の入口から圧送される液体の圧力を入
    口ノズルを介して高速の流れに変え、上記入口ノズルか
    ら噴出する高速の流れによって吸込口から吸込室を介し
    て空気を誘引し、上記液体の中に該液体に誘引された空
    気を分散させ、これを吐出口から洗浄槽内に吐出する一
    方、洗浄構内の液体を上記分散器に戻して循環させるよ
    うにしたこと全特徴とする洗浄機。
  6. (6)分散器の入口ノズルから噴出する液体の中に、該
    液体に誘引された空気を、凹凸面を形成した分散器内壁
    を利用して均一に分散させること全特徴とする、特許請
    求の範囲第3項記載の洗浄機。
  7. (7)分散器の入口から圧送される液体燃料の圧力を入
    口ノズルを介して高速の流れに変え、上記入口ノズルか
    ら噴出する高速の流れによって吸込口から吸込室を介し
    て空気または及び酸素、水、助燃液、界面活性剤のうち
    の7種または一種以上全誘引し、−上記液体燃料の中処
    該液体燃料により誘引された空気または及び酸素、水、
    助燃液、界面活性剤のうちの/棟寸たは2種以上を分散
    させ、吐出口から吐出した後燃焼させることを特徴とす
    る燃焼方法。
  8. (8)液体燃料に界面活性剤或いは更に助燃液が混合、
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の燃焼方法。
  9. (9)分散器の入口ノズルから噴出する液体燃料の中に
    、該液体燃料に誘引された空気または及び酸素、水、助
    燃液、界面活性剤のうちの7種または2種以上を、凹凸
    面を形成した分散器内壁を利用して均一に分散させるこ
    と全特徴とする、特許請求の範囲第7項及び第g項記載
    の燃焼方法。 叫 分散器の入口から圧送される空気または及び酸素か
    またはこれを含包する泡の圧力を入口ノズルを介して高
    速の流れに変え、上記入口ノズルから噴出する高速の流
    れによって吸込口から吸込室全弁して液体燃料を誘引し
    、上記空気源たは及び酸素かまたはこれを含包する泡の
    中にこれに誘引された液体燃料を分散させ、吐出口から
    吐出して燃焼させることを特徴とする燃焼方法。
JP58055301A 1983-04-01 1983-04-01 液体または及び気体の中に他物を分散させる方法と該方法を利用した風呂洗浄機及び燃焼方法 Pending JPS59183819A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006014120A1 (en) * 2004-08-06 2006-02-09 Carlos Miguel Moreira Campos Device for mixing fluids
CN100336605C (zh) * 2003-01-23 2007-09-12 涩谷工业株式会社 喷射气液混合流体的喷射装置
WO2011018357A1 (de) 2009-08-12 2011-02-17 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Vorrichtung zum mischen eines mediums oder zum erzeugen von schaum
WO2013020465A1 (zh) * 2011-08-10 2013-02-14 东辉休闲运动用品(上海)有限公司 水气混合装置
JP2019055373A (ja) * 2017-09-21 2019-04-11 ミクニ総業株式会社 マイクロ・ナノバブル発生器及び配管洗浄方法

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