JPS5918302B2 - 糸掛け装置 - Google Patents
糸掛け装置Info
- Publication number
- JPS5918302B2 JPS5918302B2 JP10976376A JP10976376A JPS5918302B2 JP S5918302 B2 JPS5918302 B2 JP S5918302B2 JP 10976376 A JP10976376 A JP 10976376A JP 10976376 A JP10976376 A JP 10976376A JP S5918302 B2 JPS5918302 B2 JP S5918302B2
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- JP
- Japan
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- thread
- guide
- threading
- bobbin
- yarn
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 10
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000003213 activating effect Effects 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 239000004753 textile Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は玉揚装置等における糸芸装置に関する。
近年、繊維製造業界において、生産性を向上するととも
に、労働力を軽減するために自動玉揚装置として既に数
多くのものが提案され実用化されている。これら玉揚装
置は一般に玉揚げ、糸切り、糸掛け等の玉揚操作を行う
手段を備え、該手段を一定順序に従つて作動させ、トッ
プインクを自動的に行う。しかしながら、かかる個々の
手段を相互にある一定の順序で連動させた際には、これ
らのうちの一つが作動ミス等を発生すると、一連の玉揚
又はトップインク操作に重大な支障を生じる。
に、労働力を軽減するために自動玉揚装置として既に数
多くのものが提案され実用化されている。これら玉揚装
置は一般に玉揚げ、糸切り、糸掛け等の玉揚操作を行う
手段を備え、該手段を一定順序に従つて作動させ、トッ
プインクを自動的に行う。しかしながら、かかる個々の
手段を相互にある一定の順序で連動させた際には、これ
らのうちの一つが作動ミス等を発生すると、一連の玉揚
又はトップインク操作に重大な支障を生じる。
従つて、玉揚装置の各手段としてはその動作が０ 確実
なものが強く要求される。
なものが強く要求される。
本発明はかかる要求に応えるためになされた糸掛け装置
であつて、上述のトップインク手段の１つとして使用し
得るものである。本発明は糸係止用の切欠き溝を刻設し
たつばを有する巻取機ボビンホルダーの該切欠１５き溝
にサクションガンにより引取られている糸条を糸掛けす
る装置において、先端部を上下方向に曲折してＳ字状に
形成した少くとも２本のほぼ並列したガイドロッドを有
する糸掛ガイドを設けるとともに、該糸掛ガイドにその
ｓ字状ガィドロツ２０ ドの各々がサクションガンに引
取られている糸条と交差して該糸条を捕捉する位置と前
記Ｓ字状のガイドロッドが巻取機ボビンホルダーのつば
を挾むような位置との間に移動する糸掛ガイドの移動機
構を設けたことを特徴とする糸掛け装置である。２５以
−Ｆ、本発明を図面に基づいて説明する。
であつて、上述のトップインク手段の１つとして使用し
得るものである。本発明は糸係止用の切欠き溝を刻設し
たつばを有する巻取機ボビンホルダーの該切欠１５き溝
にサクションガンにより引取られている糸条を糸掛けす
る装置において、先端部を上下方向に曲折してＳ字状に
形成した少くとも２本のほぼ並列したガイドロッドを有
する糸掛ガイドを設けるとともに、該糸掛ガイドにその
ｓ字状ガィドロツ２０ ドの各々がサクションガンに引
取られている糸条と交差して該糸条を捕捉する位置と前
記Ｓ字状のガイドロッドが巻取機ボビンホルダーのつば
を挾むような位置との間に移動する糸掛ガイドの移動機
構を設けたことを特徴とする糸掛け装置である。２５以
−Ｆ、本発明を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図は、本発明の実施例を示す側面図及び
平面図であり、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視図である。
図において、５０は巻取機であつて、糸条を巻ｎ 取る
ボビン５３を保持する一対のボビンホルダー５２、該ボ
ビンホルダー５２を回転可能に枢着し、支点軸５Ｔまわ
りに揺動可能なクレードル５１、該クレードル５１の回
動により押圧された前記ボビン５３を駆動するフリクシ
ョンローラ５４、該３５ボビン５３の軸方向に糸条を綾
振るトラバースガィド５８を含むトラバース装置５９及
び該トラバースガイド５８へ向けて糸道を変向するガイ
ド６０を有している。
平面図であり、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視図である。
図において、５０は巻取機であつて、糸条を巻ｎ 取る
ボビン５３を保持する一対のボビンホルダー５２、該ボ
ビンホルダー５２を回転可能に枢着し、支点軸５Ｔまわ
りに揺動可能なクレードル５１、該クレードル５１の回
動により押圧された前記ボビン５３を駆動するフリクシ
ョンローラ５４、該３５ボビン５３の軸方向に糸条を綾
振るトラバースガィド５８を含むトラバース装置５９及
び該トラバースガイド５８へ向けて糸道を変向するガイ
ド６０を有している。
前記ボビンホルダ一５２の一方は、周縁部につば５５を
有し、該つば５５の外周面に切欠き溝５６を刻設してい
る。１は玉揚装置の本体で巻取機５０の前面に沿つて移
行自在である。
有し、該つば５５の外周面に切欠き溝５６を刻設してい
る。１は玉揚装置の本体で巻取機５０の前面に沿つて移
行自在である。
２は小台車で、本体１に固定された流体圧シリンダー３
によつて本体１土を巻取機５０の方向に前後進可能であ
る。
によつて本体１土を巻取機５０の方向に前後進可能であ
る。
４は本発明に係る糸掛装置で、小台車２に搭載され．糸
掛ガイド５及び該糸掛ガイド５を動かす移動機構９を含
んでいる。
掛ガイド５及び該糸掛ガイド５を動かす移動機構９を含
んでいる。
該糸掛ガイド５は、ロツド８、該ロツドに取付けたプロ
ツク７及び先端部を下方に曲折しＳ字状に形成しＦｃ２
本のほぼ平行したガイドロツド６，６５からなる。
ツク７及び先端部を下方に曲折しＳ字状に形成しＦｃ２
本のほぼ平行したガイドロツド６，６５からなる。
移動機購９は、小台車２に取付けた２枚のプレート板１
５，１５′により形成されるガイド溝１３ｆ１Ｃ沿つて
水平方向に前後動するスライダー１０，該スライダー１
０にピン１１によつて回動可能に結合したＬ型のアーム
１２からなる。該アーム１２の先端に前記糸掛ガイド５
が固定されている。１６は流体圧シリンダーで、小台車
に取付けたブラケツト１４の下面に取付けられ、連結プ
レート１７を介してスライダー１０の下面と結合して卦
り、該スライダー１０をガイド溝１３に沿つて前後動さ
せる。
５，１５′により形成されるガイド溝１３ｆ１Ｃ沿つて
水平方向に前後動するスライダー１０，該スライダー１
０にピン１１によつて回動可能に結合したＬ型のアーム
１２からなる。該アーム１２の先端に前記糸掛ガイド５
が固定されている。１６は流体圧シリンダーで、小台車
に取付けたブラケツト１４の下面に取付けられ、連結プ
レート１７を介してスライダー１０の下面と結合して卦
り、該スライダー１０をガイド溝１３に沿つて前後動さ
せる。
前記アーム１２の中間部は、前述の如くスライダー１０
とピン結合しており，また後端部に転動自在なガイドロ
ーラ２０が取付けられ、該ガイドローラ２０は、小台車
２上のプレート板１５に取付けたカム板１８の曲線溝１
９Ｋ案内される。
とピン結合しており，また後端部に転動自在なガイドロ
ーラ２０が取付けられ、該ガイドローラ２０は、小台車
２上のプレート板１５に取付けたカム板１８の曲線溝１
９Ｋ案内される。
しかして前記流体圧シリンダー１６を作動することによ
りスライダー１０がガイド溝１３内を前進し、ガイドロ
ーラ２０が曲線溝１９に沿つて従動し、それによつてア
ーム１２はピン１１のまわりに回動しながら前進し、前
記ガイドロツド６，６′が巻取機５０のボビンホルダー
５２のつば５５を挟む位置に達する。玉揚装置が巻取機
５０前面の所定位置で停止すると、流体圧シリンダー３
が作動し小台車２が巻取機５０ＶＣ向け前進し、該小台
車２に設けられた玉揚機構が一定の操作を行つて巻取機
５０のクレードル５１を反転させそのポピンホルダ一５
２か礪巻ボビン５３を玉揚げし、空のボビン５３を装着
して、クレードル５１を再回動し空ボビン５３をフリク
シヨンローラ５４に接触させボビン５３を所定の回転数
に上昇させる。ｊ次いで流体圧シリンダー１６が作動し
糸掛けが開始される。
りスライダー１０がガイド溝１３内を前進し、ガイドロ
ーラ２０が曲線溝１９に沿つて従動し、それによつてア
ーム１２はピン１１のまわりに回動しながら前進し、前
記ガイドロツド６，６′が巻取機５０のボビンホルダー
５２のつば５５を挟む位置に達する。玉揚装置が巻取機
５０前面の所定位置で停止すると、流体圧シリンダー３
が作動し小台車２が巻取機５０ＶＣ向け前進し、該小台
車２に設けられた玉揚機構が一定の操作を行つて巻取機
５０のクレードル５１を反転させそのポピンホルダ一５
２か礪巻ボビン５３を玉揚げし、空のボビン５３を装着
して、クレードル５１を再回動し空ボビン５３をフリク
シヨンローラ５４に接触させボビン５３を所定の回転数
に上昇させる。ｊ次いで流体圧シリンダー１６が作動し
糸掛けが開始される。
一方、走行糸条Ｙは、この玉揚げ、空ボビン装着の操作
を開始する前に糸規制ガイド３０を経由してサクシヨン
ガン４０に引取られている。
を開始する前に糸規制ガイド３０を経由してサクシヨン
ガン４０に引取られている。
次いで、流体圧シリンダー４１を作動することによつて
、サクシヨンガン４０を第１図及び第２図で２点鎖線で
示す位置から実線で示す位置まで斜め上方に回動し、糸
規制ガイド３０とサクシヨンガン４０との間の糸条Ｙが
糸掛ガイド５の進路とほぼ交差する位置となしている。
従つて流体圧シリンダー１６を作動し、スライダー１０
を前進させると、糸掛ガイド５がほぼ直進しそのガィド
ロツド６，６５の各々のＳ字状先端部にサクシヨンガン
４０Ｋより引取られている糸条Ｙを引掛けて捕捉する。
更にスライダー１０が前進すると、曲線溝１９を従動す
るガイドローラ２０の作用によつてアーム１２はピン１
１を中心として回動しながら前進し、ボビンホルダー５
２の一端部に近付きガィドロツド６，６′の先端部間で
ボビンホルダー５２端に設けたつば５５を挟む位置まで
移動して停止する。２本のガィドロツド６，６″の先端
部の間を走行している糸条Ｙは上記つば５５外周面に刻
設された切欠溝５６に捕捉され、ボビン５３に巻付く。
、サクシヨンガン４０を第１図及び第２図で２点鎖線で
示す位置から実線で示す位置まで斜め上方に回動し、糸
規制ガイド３０とサクシヨンガン４０との間の糸条Ｙが
糸掛ガイド５の進路とほぼ交差する位置となしている。
従つて流体圧シリンダー１６を作動し、スライダー１０
を前進させると、糸掛ガイド５がほぼ直進しそのガィド
ロツド６，６５の各々のＳ字状先端部にサクシヨンガン
４０Ｋより引取られている糸条Ｙを引掛けて捕捉する。
更にスライダー１０が前進すると、曲線溝１９を従動す
るガイドローラ２０の作用によつてアーム１２はピン１
１を中心として回動しながら前進し、ボビンホルダー５
２の一端部に近付きガィドロツド６，６′の先端部間で
ボビンホルダー５２端に設けたつば５５を挟む位置まで
移動して停止する。２本のガィドロツド６，６″の先端
部の間を走行している糸条Ｙは上記つば５５外周面に刻
設された切欠溝５６に捕捉され、ボビン５３に巻付く。
ボビンホルダー５２への糸掛けが終るとボビンホルダー
５３とサクシヨンガン４０との間の糸張力が土昇し、こ
の間の渡り糸ｙが切断する。なお、この切断をより確実
に行うため、別に切断刃を設けてもよい。又、ボビンホ
ルダー端に切欠溝５６を有するつば５５を設けるかわ幻
にボビン５３に直接切欠溝を設けてここに糸掛けするよ
うにしてもよい。糸掛ガイド５を元の位置に復帰させる
と、切欠溝５６に捕捉された糸条Ｙ″はその張力の減少
する力向，すなわちボビン側に瞬時移行する。
５３とサクシヨンガン４０との間の糸張力が土昇し、こ
の間の渡り糸ｙが切断する。なお、この切断をより確実
に行うため、別に切断刃を設けてもよい。又、ボビンホ
ルダー端に切欠溝５６を有するつば５５を設けるかわ幻
にボビン５３に直接切欠溝を設けてここに糸掛けするよ
うにしてもよい。糸掛ガイド５を元の位置に復帰させる
と、切欠溝５６に捕捉された糸条Ｙ″はその張力の減少
する力向，すなわちボビン側に瞬時移行する。
しかし、糸条Ｙは内側のガイドロツド６に規制さわてボ
ビン端で一時滞まり、ここでパンチ巻が行なわれること
になる。次いでガイドロツド６，６′の斜後進につれて
巻始めのトランスフアーテールが形成される。ガィドロ
ツド６，６″が―定位置まで斜めに後退すると、糸条は
ガイドロツドから解放さ江ボビン中央部に移行し、トラ
バースガイドに把持され綾巻きされる。糸掛ガイド５を
ボビン端から内方に向かつて斜めに後退させることによ
り、ボビン端にバンチ巻Ｂが形成され糸端が確実に固定
されると共に、常にほぼ―定長のトランスフアーテール
Ｔが得られ非常に好ましい。ここで、本発明に係るガイ
ドロツドは前記のように先端部を上下方向に曲折してＳ
字状に形成した少くとも２本のほぼ並列した形状になさ
れているが、このように構成したガイドロツドの作用効
果について更に具体的に列挙すれば次の通りである。（
１）先端部が士下方向に曲折してＳ字状に形成されてい
ることにより、玉揚装置、巻取機等の加工上或は組立上
の誤差によつてサクシヨンガンに引取られている糸条の
走行通路にバラツキが生じている場合であつても、糸条
を容易かつ確実に引掛けることができる。
ビン端で一時滞まり、ここでパンチ巻が行なわれること
になる。次いでガイドロツド６，６′の斜後進につれて
巻始めのトランスフアーテールが形成される。ガィドロ
ツド６，６″が―定位置まで斜めに後退すると、糸条は
ガイドロツドから解放さ江ボビン中央部に移行し、トラ
バースガイドに把持され綾巻きされる。糸掛ガイド５を
ボビン端から内方に向かつて斜めに後退させることによ
り、ボビン端にバンチ巻Ｂが形成され糸端が確実に固定
されると共に、常にほぼ―定長のトランスフアーテール
Ｔが得られ非常に好ましい。ここで、本発明に係るガイ
ドロツドは前記のように先端部を上下方向に曲折してＳ
字状に形成した少くとも２本のほぼ並列した形状になさ
れているが、このように構成したガイドロツドの作用効
果について更に具体的に列挙すれば次の通りである。（
１）先端部が士下方向に曲折してＳ字状に形成されてい
ることにより、玉揚装置、巻取機等の加工上或は組立上
の誤差によつてサクシヨンガンに引取られている糸条の
走行通路にバラツキが生じている場合であつても、糸条
を容易かつ確実に引掛けることができる。
又．ガイドロツドがボビンホルダーのつはを挟む位置ま
で移動するとき、引掛けた糸条が移動し落下しないよう
保持することができる。（２）つばの切欠溝に糸条が捕
捉され巻取りを開始した後，サクシヨンガン側の糸条が
切断される場、糸条はガイドロツドのＳ字状先端部を通
つてここから切欠溝に至る通路に固定された状態になる
ためボビンとフリクシヨンローラとのニツプ点まで移動
した糸条が該こツブ点にくい込んで十分巻き付けられる
ようになるまで、糸条を保持し続けることができる。
で移動するとき、引掛けた糸条が移動し落下しないよう
保持することができる。（２）つばの切欠溝に糸条が捕
捉され巻取りを開始した後，サクシヨンガン側の糸条が
切断される場、糸条はガイドロツドのＳ字状先端部を通
つてここから切欠溝に至る通路に固定された状態になる
ためボビンとフリクシヨンローラとのニツプ点まで移動
した糸条が該こツブ点にくい込んで十分巻き付けられる
ようになるまで、糸条を保持し続けることができる。
（３）ガィドロツドが１本の場合にはつばの切欠溝へ挟
み渡す糸条が傾斜して確実に糸掛を行うのが難しいが、
少くとも２本のロツドがほぼ並列して配されているため
糸条を両端で支持してつばに挟み渡すことが極めて容易
にでき、糸掛が確実かつ迅速に行える。
み渡す糸条が傾斜して確実に糸掛を行うのが難しいが、
少くとも２本のロツドがほぼ並列して配されているため
糸条を両端で支持してつばに挟み渡すことが極めて容易
にでき、糸掛が確実かつ迅速に行える。
以上説明した如く、本発明によれば少くとも２本のＳ字
状に曲折したガイドロツドがこの間に糸条を架橋した状
態でボビンホルダーのつばを挟むように移行するから、
糸条はボビンホルダーのつばに刻設した切欠き溝に確実
かつ瞬時に捕捉され、従つて糸掛ミスの発生は殆んどな
く一連の自動化の採用が可能となる。
状に曲折したガイドロツドがこの間に糸条を架橋した状
態でボビンホルダーのつばを挟むように移行するから、
糸条はボビンホルダーのつばに刻設した切欠き溝に確実
かつ瞬時に捕捉され、従つて糸掛ミスの発生は殆んどな
く一連の自動化の採用が可能となる。
第１図訃よび第２図は本発明の実施例を示す側面図と平
面図、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視図である。 ５は糸掛ガイド、６，６″はガィドロツド、８はロツド
、９は移動機構、１０はスライダー、１２はアーム、１
３はガイド溝、１６は流体圧シリンダー １９は曲線溝
、２０はガイドローラ。 」・ ノ Ｉ刀し ／
面図、第３図は第１図のＡ−Ａ矢視図である。 ５は糸掛ガイド、６，６″はガィドロツド、８はロツド
、９は移動機構、１０はスライダー、１２はアーム、１
３はガイド溝、１６は流体圧シリンダー １９は曲線溝
、２０はガイドローラ。 」・ ノ Ｉ刀し ／
Claims (1)
- １ 糸係止用の切欠き溝を刻設したつばを有する巻取機
ボビンホルダーの該切欠き溝にサクションガンにより引
取られている糸条を糸掛けする装置において、先端部を
上下方向に曲折してＳ字状に形成した少くとも２本のほ
ぼ並列したガイドロッドを有する糸掛ガイドを設けると
ともに、該糸掛ガイドにそのＳ字状ガイドロッドの各々
がサクションガンに引取られている糸条と交差して該糸
条を捕捉する位置と前記Ｓ字状のガイドロッド巻取機ボ
ビンホルダーのつばを挾むような位置との間に移動する
糸掛ガイドの移動機構を設けたことを特徴とする糸掛け
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976376A JPS5918302B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 糸掛け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10976376A JPS5918302B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 糸掛け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5270137A JPS5270137A (en) | 1977-06-10 |
| JPS5918302B2 true JPS5918302B2 (ja) | 1984-04-26 |
Family
ID=14518602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10976376A Expired JPS5918302B2 (ja) | 1976-09-16 | 1976-09-16 | 糸掛け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5918302B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6077072A (ja) * | 1983-10-03 | 1985-05-01 | Yoshida Kogyo Kk <Ykk> | ワインダ−に対する糸掛け方法およびその装置 |
-
1976
- 1976-09-16 JP JP10976376A patent/JPS5918302B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5270137A (en) | 1977-06-10 |
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