JPS59179478U - モ−タ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のモータ装置を示す平面図で、第２図は第
′１図の側面図、第３図は軸方向断面図である。第４図
は本考案に係るモータ装置を示す軸方向断面図である。 １・・・軸受部材、ＩＡ・・・円筒部、ＩＣ・・・開口
、ＩＥ・・・ネジ部、２・・・キャプスタン軸、３・・
・第１の軸受、４・・・第２の軸受、６．７・・・固定
子ヨーク、８・・・コイル、１０・・・固定子コイル体
、１４・・・永久磁石、１８・・・ビス。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キャプスタン軸にテープを介してピンチローラを圧接さ
   せ、該テープの走行を行なわせるテープ走行手段に使用
   するモータ装置であって、前記キャプスタン軸を回転可
   能に枢支する第１と第２の軸受を円筒部の両端内周部に
   夫々設けると共に貫装されたキャプスタン軸を露呈させ
   る開口を該両軸受間に設けてなる軸受部材と、該キャプ
   スタン軸と同心的に複数のコイルを環状平面的に配設し
   た固定子コイル体と、該コイル体との対向面に異なる磁
   極が交互に着磁され、該軸受部材の該第１の軸受側より
   延出された該キャプスタン軸の一端に固定された回転子
   永久磁石と、該永久磁石と反対側で該固定子コイルと面
   対向状態で、かつ、該永久磁石の吸引作用下に配設され
   た固定子ヨークとを具備すると共に、該キャプスタン軸
   の軸端が当接されるスラスト軸受を兼ねたビスがネジ込
   まれるネジ部を該キャプスタン軸が延出された該軸受部
   材の端部と反対側の端部内筒に設け、該ネジのネジ込み
   量にて該コイル体面と該永久磁石面間の隙間を調整し得
   る本うにしたモータ装置。