JPS59176480A - ダイヤフラム型ポンプ - Google Patents
ダイヤフラム型ポンプInfo
- Publication number
- JPS59176480A JPS59176480A JP58051311A JP5131183A JPS59176480A JP S59176480 A JPS59176480 A JP S59176480A JP 58051311 A JP58051311 A JP 58051311A JP 5131183 A JP5131183 A JP 5131183A JP S59176480 A JPS59176480 A JP S59176480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- passage
- liquid chamber
- liquid
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/06—Pumps having fluid drive
- F04B43/067—Pumps having fluid drive the fluid being actuated directly by a piston
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Ink Jet (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、一般的には、ダイアフラム型ポンプ、より詳
細には、インクジェット記録装置等において、インク滴
を噴射するのに使用して好適なダイアフラム型ポンプに
関する。
細には、インクジェット記録装置等において、インク滴
を噴射するのに使用して好適なダイアフラム型ポンプに
関する。
【久且１
、第１図は、従来のダイアフラム型ポンプの一例を説明
するための構成図で、図中、１はダイアフラム駆動手段
、２はダイアフラム、３は圧力室（液室）、４は流入弁
、５は流出弁で、前記ダイアフラム２はゴム、樹脂、金
属等で構成され、駆動手段ｌによって前後（矢印方向）
に駆動されるようになっている。なお、駆動手段１とし
て、図示例に、おいては、ソレノイドを使用し、該ソレ
ノイドを交流駆動する例を示したが、必ずしも図示例に
限定されるものではなく、例えば、モータとクランクシ
ャフト、モータと偏心カム、電歪振動子等ダイアフラム
ｌを前後動し得るものなら何でもよい。このようにして
ダイアフラムｌを前後動させると、液室３内の体積が変
化し、体積が増加した時は、流入弁４が開いて液室３内
に流体が入り、減少した時は、吐出弁５が開いて液室３
内の流体が吐出する。面して、上述のごときダイアフラ
１、型ポンプは、圧力室（液室）を雀閉するための特別
なシールを必要としないため多用されているが、変位を
小さくしなければならないため、どうしてもダイアフラ
ムの径が大きくなり、更には、弁部材がつくため、この
弁が出張って外径りが大きくなり、構造が大きくなって
しまう欠点があった。また、ダイアフラムに対接した液
室を有し、この液室内を流体が通るため、液室内に空気
か入りやすく、−１ｙｊ、液室内に空気が入ってしまう
と抜けにくく、システムダウンしてしまう等の欠点があ
った。
するための構成図で、図中、１はダイアフラム駆動手段
、２はダイアフラム、３は圧力室（液室）、４は流入弁
、５は流出弁で、前記ダイアフラム２はゴム、樹脂、金
属等で構成され、駆動手段ｌによって前後（矢印方向）
に駆動されるようになっている。なお、駆動手段１とし
て、図示例に、おいては、ソレノイドを使用し、該ソレ
ノイドを交流駆動する例を示したが、必ずしも図示例に
限定されるものではなく、例えば、モータとクランクシ
ャフト、モータと偏心カム、電歪振動子等ダイアフラム
ｌを前後動し得るものなら何でもよい。このようにして
ダイアフラムｌを前後動させると、液室３内の体積が変
化し、体積が増加した時は、流入弁４が開いて液室３内
に流体が入り、減少した時は、吐出弁５が開いて液室３
内の流体が吐出する。面して、上述のごときダイアフラ
１、型ポンプは、圧力室（液室）を雀閉するための特別
なシールを必要としないため多用されているが、変位を
小さくしなければならないため、どうしてもダイアフラ
ムの径が大きくなり、更には、弁部材がつくため、この
弁が出張って外径りが大きくなり、構造が大きくなって
しまう欠点があった。また、ダイアフラムに対接した液
室を有し、この液室内を流体が通るため、液室内に空気
か入りやすく、−１ｙｊ、液室内に空気が入ってしまう
と抜けにくく、システムダウンしてしまう等の欠点があ
った。
目 的
本発明は、−ヒ述のごとき従来技術の欠点を解消するた
めになされたもので、特に、液室内の液流路を自由に設
計し得るようにして小型化を図るとともに、混入した気
泡を抜けやすくしたダイアフラム型ポンプを提供しよう
とするものである。
めになされたもので、特に、液室内の液流路を自由に設
計し得るようにして小型化を図るとともに、混入した気
泡を抜けやすくしたダイアフラム型ポンプを提供しよう
とするものである。
先−一１
本発明の構成について、以下、一実施例に基づいて説明
する。
する。
第２図は、本発明の一実施例を説明するための構成図で
、図中、第１図と同様の作用をする部分には第１図の場
合と同じ参照番号を付しである。
、図中、第１図と同様の作用をする部分には第１図の場
合と同じ参照番号を付しである。
而して、本発明においては、ダイアフラム２に面した液
室３′は密閉され、該密閉液室３′の壁面の一部がダイ
アフラムよりやわ゛らかい部材の例えばゴ１、製のベロ
フラム（ダイアフラム）等から成る弾性膜６によって構
成され、この弾性膜６に接して流体通路７が設けられて
いる。従って前述のようにしてダイアフラム２を前後動
させれば、液体は非圧縮性であるので、密閉液室３′内
の体積変化は弾性膜６を介して流体通路７に伝達され、
例えば、ソレノイド１を吸引するとダイアフラム２が引
っ張られ、それにつれてベロフラム６も引っ張られて流
路７が負圧になり、吐出弁５が閉じるとともに吸入弁４
が開き、吸入口より流路７内に流体が流れ込み、一方、
ソレノイド１の印加電圧が低下すると、ダイアフラム１
のばね力又は外部のばね力によってダイアフラムｌが押
し戻され、それにつれてベロフラム６も元に戻ろうとす
るので、流路７内が正圧となり、吸入弁４が閉じ、吐出
弁５が開いて流路７から流体が吐出される。
室３′は密閉され、該密閉液室３′の壁面の一部がダイ
アフラムよりやわ゛らかい部材の例えばゴ１、製のベロ
フラム（ダイアフラム）等から成る弾性膜６によって構
成され、この弾性膜６に接して流体通路７が設けられて
いる。従って前述のようにしてダイアフラム２を前後動
させれば、液体は非圧縮性であるので、密閉液室３′内
の体積変化は弾性膜６を介して流体通路７に伝達され、
例えば、ソレノイド１を吸引するとダイアフラム２が引
っ張られ、それにつれてベロフラム６も引っ張られて流
路７が負圧になり、吐出弁５が閉じるとともに吸入弁４
が開き、吸入口より流路７内に流体が流れ込み、一方、
ソレノイド１の印加電圧が低下すると、ダイアフラム１
のばね力又は外部のばね力によってダイアフラムｌが押
し戻され、それにつれてベロフラム６も元に戻ろうとす
るので、流路７内が正圧となり、吸入弁４が閉じ、吐出
弁５が開いて流路７から流体が吐出される。
幼−一一一釆
以１−の説明から明らかなように、本発明によると、密
閉液室の構造を自由に構成することができるので、弁を
一定の直径内に配置することができ、小型化が６７能と
なる。また、流体通路を上向きに１木にし、流速の遅い
場所を作らないようにすることにより、混入した気泡を
吐出口から直ちに吐出することができるので、気泡の混
入によりポンプの吐出能力が落ちても直ちに復帰するこ
とかできる。
閉液室の構造を自由に構成することができるので、弁を
一定の直径内に配置することができ、小型化が６７能と
なる。また、流体通路を上向きに１木にし、流速の遅い
場所を作らないようにすることにより、混入した気泡を
吐出口から直ちに吐出することができるので、気泡の混
入によりポンプの吐出能力が落ちても直ちに復帰するこ
とかできる。
第１図は、従来のダイアフラム型ポンプの一例を説明す
るための構成図、第２図は、本発明によるダイアプラム
型ポンプの一実施例を説明するための構成図である。 １・・・ソレノイド、２・・・ダイアフラム、３′・・
・密閉液室、４．５・・・弁、６・・・弾性膜、７・・
・流路。 第１図 ＵＴ 令 ↑ ＋１Ｖ 第２図
るための構成図、第２図は、本発明によるダイアプラム
型ポンプの一実施例を説明するための構成図である。 １・・・ソレノイド、２・・・ダイアフラム、３′・・
・密閉液室、４．５・・・弁、６・・・弾性膜、７・・
・流路。 第１図 ＵＴ 令 ↑ ＋１Ｖ 第２図
Claims (1)
- 密閉液室と、該密閉液室の壁面の一部を構成するダイア
フラムと、該ダイアフラムを駆動する駆動丁８段と、前
記密閉液室の壁面の一部を構成するとともに該密閉液室
に隣接する流体通路の壁面の一部を構成する弾性膜部材
と、前記流体通路の一方の端部に設けられた流入弁と、
他方の端部に設けられた吐出弁とを有することを特徴と
するダイアフラム型ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051311A JPS59176480A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ダイヤフラム型ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58051311A JPS59176480A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ダイヤフラム型ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59176480A true JPS59176480A (ja) | 1984-10-05 |
Family
ID=12883368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58051311A Pending JPS59176480A (ja) | 1983-03-26 | 1983-03-26 | ダイヤフラム型ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59176480A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769608A (en) * | 1994-06-10 | 1998-06-23 | P.D. Coop, Inc. | Resonant system to pump liquids, measure volume, and detect bubbles |
-
1983
- 1983-03-26 JP JP58051311A patent/JPS59176480A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5769608A (en) * | 1994-06-10 | 1998-06-23 | P.D. Coop, Inc. | Resonant system to pump liquids, measure volume, and detect bubbles |
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