JPS59176454A - 点火装置及びロケツト・モ−タ− - Google Patents

点火装置及びロケツト・モ−タ−

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JPS59176454A
JPS59176454A JP59047284A JP4728484A JPS59176454A JP S59176454 A JPS59176454 A JP S59176454A JP 59047284 A JP59047284 A JP 59047284A JP 4728484 A JP4728484 A JP 4728484A JP S59176454 A JPS59176454 A JP S59176454A
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JP
Japan
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throat
tube
nozzle
igniter
ignition
Prior art date
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Pending
Application number
JP59047284A
Other languages
English (en)
Inventor
クリスチヤン・ジエイ・エル・キヤリア
チヤ−ルス・ジエイ・シヤ
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MINISUTAA OBU NATIONAL DEIFUEN
MINISUTAA OBU NATIONAL DEIFUENSU OBU HAA MAJIESUTEIISU KANADEIAN GABAMENTO ZA
Original Assignee
MINISUTAA OBU NATIONAL DEIFUEN
MINISUTAA OBU NATIONAL DEIFUENSU OBU HAA MAJIESUTEIISU KANADEIAN GABAMENTO ZA
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F42AMMUNITION; BLASTING
    • F42CAMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
    • F42C19/00Details of fuzes
    • F42C19/08Primers; Detonators
    • F42C19/0819Primers or igniters for the initiation of rocket motors, i.e. pyrotechnical aspects thereof
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02KJET-PROPULSION PLANTS
    • F02K9/00Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof
    • F02K9/95Rocket-engine plants, i.e. plants carrying both fuel and oxidant therefor; Control thereof characterised by starting or ignition means or arrangements

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、一般に技術上の要求から点火をモーターの後
端部から行なう単一ポートノズルを備えた、ロケットモ
ータの改良された点火装置に関するものである。
(従来技術) 点火装置は、典型的には導火爆発装置又は点火キャンプ
と共に容器内に収納した花火充填剤から成っている。導
火***装置は電流を使って爆発され、導火爆発装置によ
って解放されたエネルギーは花火充填剤を点火させ、そ
の充填剤の点火はまたロケット・モータ一本体内に配設
した推進剤の露呈面全体を均一に点火させる。
軍用目的に使用するロケッI〜は、点火装着が諸種広範
な環境−ヒの極限に置かれた場合でも信頼出来る性能を
提供出来るものでなければならない。
後端部又はノズル端での点火システムは、約−53,8
6C(−65°F)なイシ65.5℃(150’ F)
(7)温度範囲に亘って、点火スパイク又は遅発の無い
状態でロケット・モーターを高信頼度に点火させなけれ
ばならない。花火充填剤は振動又は熱衝撃を受けた場合
に亀裂又は分断化が行なわれてはならず、更に点火装着
はロケットの一体構造部分として装填され、しかも点火
後は比較的軽量の排出部片のみを発生しなければならな
い。
1978年8月15日付で許可されイーラス・P・モー
リスとフレット・A・クリスティ両氏を共同発明者とす
るカナダ国特許第1,036,4+9号に記載された如
きロケッ1〜・モーター用後端部点火システムの開発前
には、大部分のロケット・モーターは、ロケット・モー
ターの頭端部に固定された点火装置を使って点火されて
いた。その特許時点前に利用されていたこれら特別のシ
ステム及び2〜3の型の後端部点火システムは、前述し
た設計上の諸要件に適合出来ない一方、同時に航空機の
発進用には利用可能である。銘記すべき点は点火中にお
ける大型の材料部片の排出がロケット又は後続の航空機
を損傷させ、又は不安定な燃焼とそれに引続く、に昇作
動圧力を生ぜしめ得ることである。ロケット・コニット
は自己内蔵型で、直径が比較的小さく且つ製造上比較的
廉価であることも要件になっていた。
上記概説した各種の要件は、実質的には上記カナダ国特
許第1,036,4]9号に記載された後端部点火シス
テムで満たされている。基本的には、このシステムはロ
ケット・モーター・ノズルの喉部に位置付けられている
破壊可能なプラスチック製ケ−スを有する軽油な点火装
着を使用している。点火ケースには、点火導火爆発管又
はキャップの爆発中に、点火装置が最初に所定位置に保
持され、次に、W火装置ケースを断片に破壊せしめるよ
うにケース上に作用する保持手段と共にノズル喉部の外
方へ移動可能とされ、その結果点火装置が全体的に破壊
されて比較的小さい破片にてロケット・モーターからM
j:出され、こうしてロケット・モーターの作動−1−
の乱れを回避すると同時に後続の全ての航空機に対する
危険を回避する如く配置された保持手段か備えられてい
る。
上記カナダ国特許に記載された後端部点火システム、は
極めて成功的なものであることが証明されたが、潜在的
な一つの問題分野が残っており、これは点火装置全体と
ロケット・モーターのノズルの開に有効な耐候シールを
提供することである。
湿気分がノズル喉部と点火装置の間を通過し、ロケット
本体内に配置した推進剤と点火充填剤内に流入してこれ
らを湿めらせるのを阻止する効果的な耐湿性シールを設
けることがせ極めて重要である。湿気分の度合がどの程
度であれ、この湿気分は推進剤と点火剤の双方若しくは
一方の燃焼特性に害を及ぼし、厳しい場合においてはロ
ケット・モーターの遅発又は完全な点火失敗を生ぜしぬ
る。
ロケット・モーター用の耐候シシールを提供する目的に
利用可能な方法と装置全てから、2つのシステノ、が以
前成る程度の成功を以って使用された。第1のシステム
ではロケソ1〜・ノズル膨張コーン内に位置付けられた
ゴム製隔膜を使用し、その中央部分を点火装置の後方延
在面に重ね且つその側壁をノズル拡張コーンの隣接部分
に重ねていた。導火爆管用の点火線は、前記隔膜の中心
にある小さい孔に通される。隔膜をノズルの壁及び点火
装置の端部部分に付着させる目的で接着剤が使用された
開発され゛た第2の耐候シールには、ノズル拡張コーン
内に緩く嵌合する形状にされた円錐発泡プラグに点火装
置の端部部分を固着することが含まれている。接着材料
はこの発泡プラグの所定位置での固定を援助する。導火
爆管の点火線を通すため比較的広い通路が残された。最
終的な密封はシリコーン充填物を使用することによって
行なわれ、その充填物で発泡プラグの露呈端部全体を被
覆するとともに」−記通路も完全に充填した。
−1−記2つの耐候シールの設計にはある制限があった
。ゴム製隔膜の設置は、適当に固着された場合適当なシ
ールを提供したが、実際の生産ラインの状態では、接着
剤の使用量、接着を受ける部分の表面処理といったいく
つかの重要な処理パラメータや接着剤の適用方法等にお
いて、広範な態様をしばしば生ぜしめた。従って、膜と
ノズルの接着強度はしばしば貧弱であり、固着ラインは
不連続となり、その結果、湿気が漏洩しがちであった。
シリコーン充填の発泡プラグの設置も又接着剤5表面処
理等を含み、本質的に隔膜設置における場合と同様の実
際の生産ラインでの問題を受は易いものである。その上
、シリコーン充填発泡プラグは比較的容置があるので、
点火直後のロケット・ −モーター内に過剰圧力を生せ
しめる傾向がある。
(発明の目的) 本発明の基本的な目的は、後端部点火システムを使用す
る固体推進剤型ロケット・モーターのノズル喉部内に用
いる高信頼性の耐候シールを持った、低コストで据え付
けが容易な点火装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、固体IfL進剤型剤型ロケットー
ター内で使用し、接着剤、充填物等の使用を必要としな
い効果的な耐候性密封装置を組み入れた改良型点火装置
を提供することにある。
(発明の構成) 従って、本発明は、−面においてロケット・モーターの
ノズルの喉部内に位置Ljけら九るよう配設された改良
型点火装置を提供し、このロケット・モーター・ノズル
には喉部に向って収束する第1の面と、モーターの出口
端部に向かう方向で喉部から広がる第2の面即ち拡張コ
ーンが含まれている。点火装置には閉端部を有する円筒
管が含まれ、その管は、閉端部が前述したモーター出口
端部に面する状態でノズル喉部内に位置付けられるよう
配置されている。管の閉端部には電気的に励起される点
火導火爆管が設置されている。点火充填剤は管内に収納
され、その管の反対側端部には充填剤を所定位置に保持
する適当な装置が備えられている。第1の保持手段は、
閉端部から隔置された場所で円筒管に固定され、その保
持手段は管から外方へ延び、最初に述べたノズルの面と
係合するようになっている。本発明は、円筒管の閉端部
に隣接してその管上の環状溝を定める手段を含み、弾性
的環状ガスケットが環状溝内に位置付けられ、その溝か
ら外方へ突出するような第2の保持手段によって特徴づ
けられている。この弾性ガスケットは、第2の面即ちノ
ズルの拡張コーンと緊密且つ密封状態!、こて係合する
ようになっている。拡張ノズルの広がる円錐壁に対し押
し付けられる弾性環状ガスケン1−は、効果的な耐候性
シールを提供するだけでなくノズル喉部内での点火装置
の固定又は位置付けを助けるものである。
弾性環状ガスケツ1−は典型的にはエラストマー状○リ
ングであり、これは管−ヒに設けた環状溝内に容易に嵌
合可能である。その結果、点火組立体には効果的で容易
に据(=Iけられる低コストで軽量の耐候性シールが4
#iえられ、この耐候性シールは、点火装置をノズル喉
部内の所望の位置にて確実に保持する簡便な手段を提供
する付加的な利点を有している。
(実施例) 以下、図面を用いて実施例を詳細に説明する。
まず、第1図は、ロケット・モーター1oの後端部分を
示したものであり、そのロケット・モーターは、取りわ
け固体ロケット推進燃料14の本体を含むようにした円
筒ハウジング12が含まれている。
ノズル組立体16は円筒ハウジング12の後端部に固定
され、そのノズル組立体】6はノズル喉部2oに向って
収束する内側円錐面18を定め、更に別の円錐面22は
ノズル喉部2oがらノズルの後端部に向って外方に広が
りノズル拡張コーンを定めている。ノズル喉部20は、
作動中に遭遇する極めて高い温度に抵抗し得る材料で作
成しなければならない。
点火装置24は、開端部28と閉端部3oを有する円筒
管26からなっている。閉端部3oには直径が縮小され
た筒状部32が含まれている。電気的に励起される導火
爆管34は寸法の縮小された筒状部32内に位置付けら
れ、米国のノー11ストロング社から部品番号A34で
販売されているような適当な接着剤によって筒状部内に
保持される。導火爆管用の電気り−1−線36は、点火
装置の管の閉端部にある小孔38に通される。電気リー
ド線36は、ノズル組立体16の出口端部に隣接して設
けられた適当な接点40迄外方に延在している。
前掲したカナダ国特許第1,036,419号に、より
完全に説明されているように、点火装置には多数の等間
隔に隔置された花弁型セグメント42が備えてあり、そ
のセグメントは、管の中心軸線に対し、ノズルの内側円
錆6面18により定められるコーン角度に相当する角度
で外方に延在している。花弁型セグメンl〜42は、第
2図に示したように、管の閉端部30から短かい距離だ
け隔った位置にある円筒管26の壁と一体構造的に形成
されている。各花弁型セグメント 部分44が設けられている。第2図から、花弁型セグメ
ント42は前述のノズルの内側円錐面18に対して当接
して緩く嵌合し、点火装置を所定の位置に保持するのを
援助していることがわかる。カナダ国特許第1,036
.■9号にさらに詳しく説明されているように、点火装
置が点火中にノズル喉部20を通って外方に挿し出され
る際、花弁型セグメン1〜42は内方に曲がり、厚くし
た部分44が管の壁に対して押し当てられ、その結果、
管が破壊し押しつぶされる。前述した特許で指摘したよ
うに、ノズル喉部での点火装置の円筒管26の嵌合は極
めて重要であり、その嵌合がきつすぎる場合には管は相
当長時器に互ってノズル喉部内に保持され、その結果、
点火過剰圧力が生じる。一方、管が緩くなり過ぎている
場合には点火中に点火装置の早期排出と火炎の弱い広が
りが生ずることになる。一体構造的に形成された花弁型
セグメント42を含む点火装置の管は、好適にはガラス
繊維が約30%でナイロンが70%から成る材料で作製
される。
点火装瞳内で使用される好適な点火充填剤46は、典型
的にはBPNペレットと称するホウ素カリウム硝酸塩の
ペレットからなる。これらのペレットの所望の特性につ
いては前述した特許に完全に説明されている。これらの
ペレットは、ロケット本体内に含まれている固体ロケッ
ト推進燃料14の円滑且つ迅速な着火を提供し、また、
そのペレットは、部分的に燃焼するペレツ1〜の放出が
少ないか又は皆無となるような割合で燃焼する。
更に前掲のカナダ国特許第1,036,41.9号に詳
細に説明しであるように、点火装置の円筒管26の開端
部28は、所定位置に固着されている発泡ポリウレタン
製のプラグ48によって閉鎖される。このプラグは、点
火装置及び組立てられたロケット・モーターの取り扱い
中にペレットを管内に保持する。
プラグ48は又BNPペレットに対してばねクッション
としても作用し、従って、過剰な運動及びそれに続いて
起こる激しい振動期間中のペレツ1−の粉体化又は亀裂
発生を阻止する。更にペレットの粉体化及び亀裂発生に
対し保護するために、導火爆管34を取巻く環状発泡ク
ッション50も備えており、これはペレッI−の保護に
加えて、点火時に導火爆管のハウジングが導火爆管のチ
ップの代りに壁土で破壊される際のまれな状況下で、導
火爆管の火炎に別の径路を提供するものである。更に又
、発泡ポリウレタンの別の特性については、前掲の特許
を参照すべきである。適当な導火爆管の電気的特性につ
いての別の説明及び一般に典型的な点火装置の点火特性
、加圧割合等についても前述の特許を参照すべきである
以上述べて来たように、本明細書の説明では、カナダ国
特許第1,036,419号に記載されている後端部点
火システムの特性に共通している特性の説明を行なった
。ここで、本発明を特徴付けている耐候性シールの設置
について遠来る。
第2図を特に参照すると、点火装置の円筒管26の閉端
部30には、寸法が縮小されて延在する筒状部32に対
し、ある間隔をもって包囲された関係で配設された延在
の環状部分52が備えである。この環状部分52は、O
リング・シール56を受入れる環状溝57Iを持ってい
る。第2図から、ロケット・ノズルの喉部内に点火装置
24を位置付けるよう作用するのと同様に、ロケツ1へ
・ノズルの円錐面22との良好なシールを提供すべくO
リングが位置付けられるように、Oリング・シール56
の断面寸法とともに○リンク溝たる環状溝54の幅と底
部の直径が選択されていることが理解されよう。0リン
グシールの半径方向圧縮から発生する内側に向けられた
力の成分は、良好な密封作用を生ぜしぬ、湿気分がノズ
ル喉部と点火装置の間を通るのを阻止する。その上、O
リングが円錐面22に対して押し伺けられているので、
軸方向に向けられた力の成分が発生し、その結果、花弁
型セグメント42が内側円錐面]8と密接した当接関係
をもって保持される。
ロケノ1へ・モーターの組立て途中で、適当な潤滑剤の
薄い層で被膜されたOリング・シール56は、点火装置
の閉端部上で引き伸ばされた後、環状溝54内にスナッ
プ式に嵌め込まれる。次に、完全に組み立てられた点火
装置24は、点火装置の花弁型セグメン1−42が内側
円錐面18を押す迄ノズル喉部20に押し込まれる。こ
の時点で、Oリング・シール56は喉部の最小径の点を
越えて後方に移動されており、ノズルの拡張部分の円錐
面22に対し圧接し、かくしてノズル喉部を効果的に密
封し、かつ点火装置24を所定位置に適切に保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ノズル喉部内に位置付けられた改良型点火装
置を示すロケット・モーターのノズル端部における長手
方向断面図、 第2図は、耐候性シール/点火装置位置付は手段を図解
した改良型点火装置の長手方向断面図、第3図は、点火
装置のみの端面図である。 10・・ ロケット・モーター、 16  ・・ ノズ
ル組立体、18・・・内側円錐面、20・ ノズル喉部
、22・−・円錐面、2/I・・一点火装置、26・・
円筒管、30・ 閉端部、34・・導火爆管、42・・
花弁型セグメント、/16・・・点火充填剤、54  
・・環状溝、56  ・・Oリング・シール。 カナディアンガヴアメント

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ロケット・モーターのノズルの喉部に配設さ
    れた点火装置であって、前記ロケット・モーター・ノズ
    ルは、その喉部に向って収束する第1の面と、ロケット
    ・モーターの後端部又は出口端部に向かう方向で喉部か
    ら離れるに従って広がる第2の面を備え、前記点火装置
    は、閉端部を有し前記出口端部に面する前記閉端部と共
    にノズル喉部に配設された管と、前記管の閉端部内に位
    置付けられた電気的に励起される点火装置導火爆管と、
    前記管内の点火充填剤及びその充填剤を所定の位置に保
    持するために前記管の他方の端部に組合わせられた装置
    と、前記閉端部から隔った位置で前記管に固定されその
    管から外方に麺在しノズルの前記第1の面と係合するよ
    うに設けられた第1の保持手段と、前記閉端部に隣接し
    前記管の上の環状溝を定める装置及び前記環状溝内に位
    置付けられてその溝から外方へ突出しノズルの前記第2
    の面と緊密に密閉係合して前記第1の保持手段と共に点
    火装置をノズル喉部に位置付け、保持するように配置さ
    れた弾性環状ガスケットを含む第2の保持手段とから成
    ることを特徴とする点火装置。
  2. (2)喉部、該喉部に向って収束する第1の円錐面及び
    モーターの後端部に向って喉部がら離れるに従って広が
    る第2の円錐面を有するノズルと、前記第1の保持手段
    が前記第1の面と係合し前記@2の保持手段の前記ガス
    ケツ[・が前記第2の面と密封係合した状態で、前記喉
    部に位置付けられた特許請求の範囲第(])項に記載の
    点火装置とを含むことを特徴とするロケソ1〜・モータ
    ー。
  3. (3)前記環状ガスケットがエラストマー材料のOリン
    グであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に
    記載の装置。
  4. (4)前記第1の保持手段が前記第1の面の収束角度に
    対応する角度で前記管から外方へ延在する複数個のセグ
    メントを含み、管の前記閉端部が縮小寸、去の部分を有
    しその縮小寸法部分に前記点火装置導火爆管が位置付れ
    られていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
    に記載の装置。
  5. (5)  前記第1の保持手段が第1の面の収束角度に
    対応する角度で前記管から外方へ延在する複数個のセフ
    メン1〜を含み、管の前記閉端部が縮小寸法の部分を有
    し、その縮小寸法部分に前記点火装置導火爆管が位置付
    けられ、前記セグメントが。 導火爆管の爆発中に点火装置が最初所定位置に保持され
    然る後移動が許容されてセグメントを内方に曲げて管を
    破壊し、点火装置を押しつぶしてロケットからその破片
    を排出し始めるような可撓性と強度を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第(])項に記載の装置。
  6. (6)前記管が円筒状であることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項に記載の装置。
  7. (7)喉部を有するノズルと、前記喉部に向って収束す
    る第1の円錐面及びモーターの後端部に向って喉部から
    離れるに従い広がる第2の円錐面と、前記第1の保持手
    段が前記第1の面と係合し前記第2の保持手段の前記ガ
    スケットが前記第2の面と密封係合した状態で前記喉部
    内に位置付けられた特許請求の範囲第(1)項に記載の
    点火装置とを含み、前記環状ガスケツ1〜が前記第2の
    円錐面との接触のため圧縮されその圧縮が第2の円錐面
    と環状ガスケットの間及び環状ガスケットと点火装置の
    環状溝の間の確実な密封係合状態を生ぜしめ、前記環状
    ガスケットの前記圧縮がまた第1の保持手段をノズルの
    第1の円錐面と係合状態に保持するような軸方向の力成
    分を生ぜしめ、それにより点火装置をノズル喉部内に固
    定することを特徴とするロケット・モーター。
JP59047284A 1983-03-16 1984-03-14 点火装置及びロケツト・モ−タ− Pending JPS59176454A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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CA000423718A CA1217944A (en) 1983-03-16 1983-03-16 Integrated weatherseal/igniter for solid rocket motor
CA423718 1983-03-16

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ID=4124793

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US (1) US4573316A (ja)
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JP (1) JPS59176454A (ja)
CA (1) CA1217944A (ja)
DE (1) DE3376863D1 (ja)
DK (1) DK159945C (ja)
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