JPS59175877A - 培養方法および培養システム - Google Patents

培養方法および培養システム

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JPS59175877A
JPS59175877A JP58235235A JP23523583A JPS59175877A JP S59175877 A JPS59175877 A JP S59175877A JP 58235235 A JP58235235 A JP 58235235A JP 23523583 A JP23523583 A JP 23523583A JP S59175877 A JPS59175877 A JP S59175877A
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JP
Japan
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membrane
flow
compartment
fluid
cultured
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JP58235235A
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English (en)
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サム・ロ−ズ
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Bio Response Inc
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M23/00Constructional details, e.g. recesses, hinges
    • C12M23/34Internal compartments or partitions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C12BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12MAPPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
    • C12M29/00Means for introduction, extraction or recirculation of materials, e.g. pumps
    • C12M29/04Filters; Permeable or porous membranes or plates, e.g. dialysis

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Biotechnology (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Clinical Laboratory Science (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
  • Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は培養液に懸濁した動物のii、lfl胞および
寄生生物(ii11物の細胞と相補状態ですなわち動物
細胞の環境にのみ存在し得る生物)を培養および処理す
る方法およびそのためのシスに関する。より詳細には、
本発明は細胞または寄生生物を含有する培養液を膜の一
方の側に、そして処理液を膜の他方の側に別々かつ独立
的に流すととりこよって細胞および生物を培養および処
理する方法およびシステムに関する。さらに詳細には、
本発明は互いに平行関係をなして耐漏れ件ハウジング内
に支持された一連の異なる膜の継続的使用によって培養
液に懸濁した細胞および寄生生物を培養および処理する
のに有用な方法およびシステムに関する。上記ハウジン
グは膜用の一連の分離隔室全形成している。細胞または
寄生生物を含有する流体は一連の分離隔室に独立的に流
す一方、曲の流体すなわちブスは細胞含有流体が流ね、
ている隔室に瞬接(〜た別の隔室に独立的に流すことが
できる。本発明によね、ば、双筒システムI−i細胞ま
たは寄生生物を含有するt@養液流を膜の一方の側にそ
して処理液流′fr膜の他方の側に流すことによって達
成される。
従来技術の説明 従来、細胞の培養はパッチ法呼たは連続流法のいずれか
で行なわれていた。
パッチ法においては、培養液に懸濁した細胞はタンクな
どの容器で培養が行なわれている。細胞の洗浄および細
胞への栄養分の供給を容易にするのに培養液の1拌を行
なってもよい。遠心作用を行使すると、洗浄サイクルま
だは栄養分の交替を行うにつれて、細胞は遠心力によっ
て容器5− の外壁に泪って保持されるようになる。遠心力を低下さ
せると、細胞は流体中(この流体が培養液、栄養分また
は洗浄液であるかどうかいずれにしろ)に分散すること
ができる。容器内で、細胞はがスを吹込むことによって
曝気することができる。
連続流法では、培養液に懸濁した細胞はポンピイングに
よって閉鎖ループすなわち流路を循猿享れる。ルーツに
泪った数段階で、細胞は培養液への栄養分の供給および
恐らく培養液の曝気食堂ける。培養液から廃棄生成物を
除去するのにフィルターを用いることができる。
・ぐツナ法か連続流法かいずれを使用するにせよ、細胞
は洗浄、栄養分の添加、廃棄生成物の除去および曝気の
種々のサイクルを行なうに際し、連続的器具操作または
攪n?受ける。このような器具操作および攪拌は細胞の
状態に対して有害捷たは不利でさえあるととがある。生
存細胞が培養および他の処理においてこのような連続的
な器具操作を受ける方法の典型的なり;I!lは6− 米国特許第3,964,467号(1976年6月22
日発行、サンローズ、「動物および人の抗体の生成増大
およびその採取方法およびそのだめの装置」)に開示さ
れている。
液体および粒子すなわち固体を含有する流体が流れてい
る膜の一方の側からP液(r−除去するのに膜全利用す
ることも捷だフィルター業界では知られている。このよ
うなフィルターには、表面全体にわたって流体流が形成
される単一の半透膜が用いられている。このようなフィ
ルターシステムでは、膜?支持するために半透膜の一方
の表面KM接して配置したグレートを使用している。こ
の支持プレートは膜を通って拡散するP欣を桶促採取し
、かつこれらを通常の排出口まで送る溝、開口またはく
ぼみケ備えている。半透膜k濾過用のみに使用する典型
的な例は、Encyclopedia of Chem
ic&l Technology +第3版、第15巻
の92〜111頁「メンブラフ−チクノロソイ」、およ
びTha Way ThingsWork+第1版、第
2巻の418〜425負[アーティフィツシャル・キッ
ドニイ」に開示されている(参照せよ)。
透析の従来技術において、物質を膜の一方の側に流して
不要の廃業物を物質から膜を通して拡散させることは公
知である。血液透析と呼ばれる透析の種類では、血液は
膜の一方の表面に流し、水は膜の反対側の表面に配置す
る。血液中と液体中との廃棄物質の濃度の差に因り、拡
散が生じ、それにより廃棄物質を血液から抽出すること
ができる。血i透析においては、血液細胞の培養はない
。膜を血液透析フィルターに〜579貞「ディアリシス
」に開示されている(参照のこと)。
発明の概要 本発明の目的は培養液が膜全体に流れるときに培養液に
懸濁した細胞を培養する方法およびそのだめのシステム
を提供することである。
本発明の他の目的は膜全体にわたって流れている培養液
中の細胞の流れから廃棄生成物を除去する方法およびそ
のだめのシステムを提供することである。
本発明のさらに他の目的は膜の一方の表面全体にわたる
培養液流中に懸濁した細胞を同時に培養し、廃棄生成物
を膜の反対側表面から膜全通して細胞含有流体から除去
するための我流會利用した方法およびそのシステムを提
供することである。
さらに、本発明の目的は栄養分を浸透拡散により膜を介
して供給することによって膜の一方の表面全体にわたる
培養液流中に懸濁した細胞を培養する方法およびそのた
めのシステムを提供することにある。
また、本発明の池の目的は膜の一方の側全体にわたる培
養液流中に懸濁した細胞を同時に培養、曝気およびその
他の処理をするために双筒を利用する方法およびそのた
めのシステムを提供することにある。
本発明の別の目的はガスを拡散により膜を通9− して流体に供給することによって、膜の一方の側全体に
わたる培養液流中に懸濁した細胞を曝気する方法および
そのためのシステム’k 4>%供することである。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
において、本発明の双筒方法およびシステム10は、細
胞J2を含有する流体J1を第一隔室に、そしてがス寸
たは細胞の栄養物を含有する液体17ケ第二隔室に流し
始めることによって行なわれる。膜14、好ましくは、
半透膜14は隔室13および25に共通の検子なしてい
る。これら隔室はハウノ/ダ18内に配置されかつ二つ
の領域26および27で結合されている。
細胞12を含有する培養液などの流体Iノは弁によりシ
ステム1oK4人される。流体は、j!ンノ32および
配管30によって隔室を通って循環させる。細胞含有流
体1ノの流れは、流体を人口15を通って隔室J3中に
送り、最終的に出口J6から排出することによって生じ
て膜10− に対して連続的に進むようにされている。
第−隔室分流れている流体1ノは細胞12、すなわち、
ビーズ内に収容された細胞、流体中で流れる粒子に付着
した細胞、または細胞培養液隔室13内の膜14の表面
に付着した細胞、を培養する細胞培養液であるととは明
らかである。従って、細胞は自由に流れる細胞、ビーズ
内に収容された細胞、粒子に付着した細胞、または膜の
表向に伺看j〜だ細胞として、ここに記載のシステム、
装置または方法のい1れかの培養液内に配置してもよい
。かかる態様については、第15図および第16図を参
照して以降により詳細に説明する。
寸だ、第1図において、流体J7は細胞栄養分を含有す
る液体または細胞?曝気するための空気捷たは酸素など
の気体のいずれかよりなるものであり、Δ?−)4.9
からシステム10中に導入され、ボンダ42および配管
40により隔室を通って俯壊される。細胞栄養分全含有
する液体17゛または気体17の流れは、液体または気
体17が人口19から隔室25に入り、出口20を通っ
て出ていくようにすることによって、膜に対して連続的
に進むようにされている。
以下、第2図の態様について説明する。本発明の対流方
法およびそのためのシステムは、細胞53を含有する流
体54を第一隔室55に、細分栄養分5ノを含有する流
体を第二隔室52に、そして細胞廃棄物88を含有しな
い気体捷たは液体を第三隔室87に流すことによって行
なわれる。第一半透膜72および第二半透膜71はハウ
シング86によって四重れかつ相応の領域77.79.
84および85で支持されて、それぞれ隔室52.55
.87を形成している。
細胞54を含有する流体53は弁1θ3によってシステ
ム50中へ導入またはシステム50から放出される。培
養液などの流体53はポンプ101および配管102に
よって隔室55全通してやぼ激される。細胞含有流体5
3の流れは、流体53を人口62に尋人し、次いで培養
液を出ロア7から放出することによって、1M7.2お
よび7ノの各々に対して連続的に進むようにされている
細胞栄養分貧有流体5ノは弁113によって第2図のシ
ステム50に導入またはシステム50から放出され、ポ
ンプ111および配管112によって隔室52を通して
循環される。細胞栄養分官有流体5ノの流れは、流体5
1を隔室52の人口6ovc4人し、出口アロから放出
することによって、連続的に膜に接触するように形成さ
れる。
排出物を含有しない気体または液体88はポート93に
よって第2図のシステム50に尋人またはシステム5θ
から排出され、ポンプ9ノおよび配管92によって隔室
87全通して循環される。気体または液体88の流れは
、気体捷たは液体88を人口68から隔室87中に導入
および隔室87から出ロア8ケ経て流出させることによ
って、膜7ノに対して連続的であるように向けられてい
る。
次に、第3図を参照して説明すると、本発明13− の多流式方法およびそのためのシステム20は、細胞1
22を含有する流体121を複数のM −隔室123に
、細胞栄養分133を複数の第二隔室132に、そして
細胞排出物137ft:含有しない気体まだは液体を複
数の第三隔室13gに流すことによって、行なわれる。
複数の対をなした第一半透膜143および複数の対をな
した第二半透膜144はハウジング127内に交互に連
続して配置されている。膜143および144は相応の
領域148,149,146゜147でハウジング12
7と係合して複数の第一、第二および第二隔室123,
132,138を形成している。
第3図において、細胞122を含有する流体12ノは升
15θによってシステム120に導入およびシステム1
2θから排出され、ボンダ152および配管151によ
って隔室12317通して循環される。細胞含有流体1
21の流れは、流体122.121を人口181および
出口19ノを通して複数の隔室123に尋人およ14− び隔室12.9から研出することによって単一半透膜1
44のいずftかまたは両方と平行にかつ接触状態に維
持づれる。
第3図において、細胞栄養分含有流体1.93は弁16
0によってシステム120に導入およびシステム12θ
から排出され、デンf162および配管16ノによって
隔室132を通して循環される。細胞栄養分含有流体の
流れは、細胞含有流体全人ロ18ノ、出口182を通し
て隔室J 、? 2に尋人および隔室132から排出す
ることによって、一対の第一半導膜14 、?に平行か
つ接触状態で移送される。
第3図において、廃棄物を含有しない気体すなわち流体
はポート170f蛇てシステム120に導入およびシス
テム120から排出され、ポンツノ72および配管17
1によって隔室138全通して循環される。気体すなわ
ち流体137の流れは、気体すなわち流体1.97 ′
f人出口183.193ケ介して隔室138に導入およ
び隔室138から排出することによって、一対の第二半
透膜144に平行かつ接触状態に向けられている。
次に、第4図を参照して本発明の詳細な説明する。この
態様は培養液206中に懸濁した細胞205を同時に培
養し、処理する双筒システム20θである。このシステ
ムは選択された細胞栄養分207および選択された細胞
排出生成物2θ8に対して透過性である半透膜210を
備えている。ハウジング215は膜210を取り囲みか
つ支持して二つの分離した隔室211゜212を形成し
ている。隔室211は膜210の上方にあり、隔室21
2は膜210の下方にある。入口は各隔室211,21
2内まで達し、出口は各隔室211,212から延びて
いる。
人口および出口は、細胞含有流体205,206を膜2
1θと平行にかつ接触状態で隔室の一方212全通して
流すことができるように各隔室211.212内に位置
している。選択された細胞栄養分207を含有しかつ選
択された生成物20Bを含有しない流体は膜と平行にか
つ接触状態で他方の隔室21ノを通って流れる。
また、第4図において、細aを培養および処理する脱流
方法は第一隔室212を通る細胞含有流体205,20
6の流れ′f第一隔室212の壁210と平行にかつ接
触状態に維持することを含む。kVr!210は選択さ
れた細胞栄養分207および選択された細胞廃棄物生成
物208に対して透過性である半透膜210である。さ
らに、この方法は選択された細胞栄養分207゛を含有
しかつ細胞廃棄物生成物208全含有しない流体を耐漏
れ性第二隔室211の壁210と平行にかつ接触状態で
第二隔室21ノに送通させることを含む。耐漏れ性第二
1箱室21ノの壁2ノθは耐漏れ性第−隔室212の壁
210よりなる同一の半透膜2ノ0である。細胞205
は細胞栄養分が膜210を通って流体206中に選択的
に拡散することにより流通中に培養される。
次に、第5図を参照して本発明の他の態様を説明する。
この態様は選択された気体227に17一 対して透過性でありかつ固体および液体に対して非透過
性である半透膜230を備えた双筒式曝気システム22
0である。ハウジング235は膜230を取り囲みかつ
支持して分離した隔室231.232を形成しており、
隔室の一方23ノは膜230の上方にあり、他方の隔室
232は膜230の下方にある。人口は谷隔室2.9 
J 、 232内まで達し、出口は各隔室23ノ。
232内から導びかれている。人口および出口は細胞含
有流体225,226を膜230と平行にかつ接触状態
で隔室の一方232に流通させることができるように各
隔室231,232内に位置している。選択された気体
227け膜230と平行にかつ接触状態で隔室の他方2
3ノに流通し、膜を通っての流体226中への選択的拡
散によって細胞225を曝気する。
また、第5図において、培養g22s 、 、?26を
曝気する脱流方法は第一隔室232を通る細胞含有流体
225.226の流t1−を第−隔室232の壁230
と平行にかつ接触状態に維持18− することケ含む。壁230の選択された気体227に対
して透過性でかつ固体および液体に対して非透過性であ
る半透膜である。さらに、この方法は選択された気体2
27ケ耐漏れ性第二隔室23ノの壁230と平行にかつ
接触状態で耐漏ね、性第二隔室23ノに送通させること
分含む。壁230は耐漏れ性第−隔室232の壁230
をも兼ねている半透膜230よりなる。
以下、g6図を参照して本発明の他の態様を説明する。
この態様による双筒式フィルタシステム240は選択さ
れた細胞栄養分247および選択された細胞廃棄生成物
251に対して透過性である第一半透膜250と、選択
された気体249に対して透過性であるが固体および液
体に対(−て非透過性である第二半透膜252とを備え
ている。このシステムは)1ウノング255全備え、ハ
ウジング255け膜250,252を互いに対して平行
かつ間隔ケへだてだ関係全なして囲んで支持し、それに
より、隔室242が第−膜250の上方に、隔室243
が第二膜252の下方に、そして隔室241が2つの膜
250.252間に形成されている。入口は各隔室内ま
で達し、出口は各隔室241,2427243内から導
びかれている。人口および出口は、細胞含有流体245
,248が2つの膜250.252間で、これら膜と平
行にかつ接触状態で一方の隔室241を流通することが
できるように各隔室24)、242,243内に位置し
ている。脣た、これら人口および出口により、選択され
た細胞栄養分247ff含有するが選択された細胞廃棄
生成物251f含有しない流体が第−膜250と平行に
かつ接触状態で他の隔室242を流通することができる
。さらに、これら人口および出口により、選択さね、た
気体249が第二膜252と平行にかつ接触状態で他の
隔室243を流通することができる。
同時培養、濾過および1堝気は、栄養分247が膜25
0’i通って流体248中へ選択的に拡散すること、細
胞廃棄物250が膜250を通って隔室242中に選択
的に拡散すること、および気体が膜250全通って流体
248中に選択的に拡散することによって達成される。
また、第6図において、培養液を同時に培養、濾過およ
び曝気する水流方法は第一隔室241を通る培養液24
5.248の流バーを第一隔室241の壁250,25
2と平行にかつ接触状態に維持することを含んでいる。
壁250゜252は選択された細胞栄養分247および
選択された細胞排出生成物25ノに対して透過性である
第一半透膜250と、選択された気体249に対して透
過性であるが固体および液体に対して非透過性である第
二半透膜252とよりなる。さらに、この方法は選択さ
れた細胞栄養分247′f含有するが選択された細胞排
出生成物25ノを含有しない流体を第二隔室242の壁
250と平行にかつ接触状態で第二隔室242にηを通
させることを含む。第二隔室の壁は第一隔室24ノの壁
250をも兼ねる同じ第一半透膜250よりなる。また
、この方法は選択された気体249を第三隔室と平行に
かつ接−21= 触状態で第三隔室243に送通させることを含む。耐漏
れ性第三隔室243の壁は第一隔室241の検分も兼る
第二半透膜よりなる。
22− 次に、第7図を参照して本発明の他の態様を説明する。
この態様による双筒式フィルタシステム260は、選択
された細胞栄養分267に対して透過性であるか選択さ
れた細胞廃棄生成物27ノに対しては非透過である第一
半透膜と、選択された細胞排出生成物271に対し2て
透過性である第二半透膜と、膜270,272f互いに
対して平行かつ間隔をへだてた関係を々して囲みかつ支
持しているハウジング275とを備えている。隔室26
2は第−膜27θの上方に、隔室263は第二膜272
の下方に、そして隔室261は2つの膜270,272
間にそれぞれ形成されている。さらに、このシステム2
60は各隔室261,262,263内まで達している
入口と、各隔室内から導ひかれている出口とを備えてい
る。これら入口および出口はそれぞれ次の事が可能であ
るように各隔室261.262.263内に位置してい
る。す々わち、細胞含有流体265,268は2つの膜
270,272間でこれら膜と平行にかつ接触状態で一
隔室261を流通することができる。
選択された細胞栄養分267を含有する流体は第−膜2
70と平行にかつ接触状態で他の隔室262全流通する
ことができる。さらに、選択された細胞排出生成物26
9を含有しない流体は第二膜272と平行にかつ接触状
態で他の隔室263を流通することができる。細胞26
5の同時培養および濾過は、細胞廃棄物271が膜27
2を通って流体269に選択的に拡散すること、および
細胞栄養分267が膜270f通って流体268中に選
択的に拡散することによって達成される。
また、第7図において、かかる培養液を同時に培養およ
び濾過する水流式方法は、第一隔室261を通る培養液
265,268の流れを第一隔室261の壁270.2
72と平行にかつ接触状態に維持することを含む。この
場合、壁270.272は、選択された細胞栄養分26
7に対しては透過性であるが選択された細胞廃棄生成物
271に対しては非透過性である第一半透膜270と、
選択された細胞廃棄生成物271に対して透過性である
第二半透膜とよりなる。
また、この方法は選択された細胞栄養分267を含有す
る流体を第二隔室262の壁270と平行にかつ接触状
態で第二隔室262に送通させることを含む。この場合
、第二隔室262の壁270は第一隔室261の壁27
0を兼ねる第一半透膜よりなる。さらに、この方法は選
択された細胞廃棄生成物271を含有しない流体269
を第三隔室263の壁272と平行にかつ接触状態で第
三隔室263に送通することを含む。この場合、壁27
2は第一隔室261の壁272を兼ねる第二半透膜27
2よりなる。
次に、第8図を参照して本発明の他の態様を説明する。
この態様による多流式フィルタシステム280は、選択
された細胞栄養分287に対して透過性であるか選択さ
れた細胞廃棄生成物291知対しては非透過性である複
数の対をなした半透膜290と、選択された細胞廃棄生
成物291VC対して透過性である複数の対をな25− した第二半透膜と、複数の対を々した第一および第二膜
290,292f取り囲みかつ支持しているハウジング
295とを備えている。この場合、これら対をなした膜
はハウジング295内に交互に連続して配置されており
、各個々の膜290,292は隣接膜に対して平行かつ
間隔をへたてた関係をなして配設されて膜290゜29
2間で一連の分離隔室2 EI J 、 282,28
3を形成している。さらに、このシステム280は各隔
室281,282,283内まで達している入口と、各
隔室内から導ひかれている出口とを備えている。この場
合、これら入口および出口は各隔室内に位置して以下の
ことを可能にしている。すなわち・細胞含有流体285
゜288は隣接した第−膜290および第二膜292と
平行にかつ接触状態で一隔室281を流通することがで
きる。選択された細胞栄養分287を含有する流体は一
対の第一半透膜290間でこれら半透膜と平行にかつ接
触状態で他の隔室282を流通することができる。さら
には、26− 選択された細胞廃棄生成物29ノを含有しない流体28
9は一対の第二半透膜292間でこれら半透膜と平行に
かつ接触状態で他の隔室282を流通することができる
。細胞285の同時培養および濾過は、細胞栄養分28
7が膜290を通って流体288中に選択的に拡散する
こと、および細胞廃棄生成物291が膜292を通って
流体289中に選択的に拡散することによって達成され
る。
−jだ、第8図において、かかる培養液を同時に培養お
よび濾過する多流式手段は複数の第一隔室28ノを通る
培養液285,288の流れを第一隔室28ノの壁29
0,292と平行にかつ接触状態に維持することを含む
。この場合、第一隔室28ノの各々の壁は、選択された
細胞栄養分287に対して透過性であるか選択された細
胞廃棄生成物291に対しては非透過性である第一半透
膜290と、選択された細胞廃棄物生成物29ノに対し
て透過性である第二半透膜292とよりなる。さらに、
この方法は選択された細胞栄養分287を含有する流体
を第二膜282の壁290と平行にかつ接触状態で複数
の第二隔室282に送通させることを含む。
この場合、壁290は間隔をへたてた一対の第一隔室2
81の各々の壁290の一方を兼ねる一対の第一半透膜
290よりなる。捷た、本方法は選択された細胞廃棄生
成物291を含有L〜ない流体289を第三隔室283
の壁292と平行にかつ接触状態で複数の第三隔室28
3に送通することを含む。この場合、壁292は間隔を
へだてた一対の第一隔室281の各々の壁の一方を兼ね
る一対の第二半透膜292よシなる。
次に、第9図を参照して本発明の他の態様を説明する。
この態様による多流式システム300は、選択された細
胞栄養分307および選択された細胞廃棄生成物311
に対して透過性である複数の対をなした第一半透膜31
0と、選択された気体309に対しては透過性であるが
固体および液体に対しては非透過性である複数の対をな
した第二半透膜と、複数の対をなした第一半透膜310
および第二半透膜312を取り囲み、支持しているハウ
ジング315とを備えている。この場合、対をなした半
透膜はハウジング315内に交互に連続して配置され、
各個個の膜310,312は隣接膜に対して平行かつ間
隔をへだてた関係をなして配設されて膜間に一連の分離
隔室301,302,303を形成している。さらに、
このシステム、900は各隔室内寸で達している入口と
、各隔室301゜302 、303内から延びている出
口とを備え、これら入口および出口は各隔室内に位置し
て以下のことを可能にしている。すなわち、細胞含有流
体305,308は隣接した第−及び第二膜310.3
12間でこれら膜と平行にかつ接触状態で一隅室301
を流通することができる。
選択された細胞栄養分307を含有するが選択された細
胞廃棄生成物311を含有しない流体は一対の第−膜3
10間でこれら膜と平行にかつ接触状態で他の隔室30
2を流通することが29− できる。さらに、選択された気体309は一対の第二膜
312間でこれら膜と平行にかつ接触状態で他の隔室3
03を流通することができる。
細胞305の同時培養、濾過および曝気は、栄養分30
7が膜310を通って流体308中に選択的に拡散する
こと、細胞廃棄物311が膜310を通って隔室302
内に選択的に拡散すること、および気体309が膜31
2を通って流体308中に選択的に拡散することによっ
て達成される。
また、第9図において、かかる培養液305゜308を
同時に曝気、培養および濾過する多流式手段は複数の第
一隔室301を通る培養液305.308の流れを第一
隔室30ノの壁31θ、312と平行にかつ接触状態に
維持することを含む。この場合、第一隔室の壁は選択さ
れた細胞栄養分307および選択された細胞廃棄生成物
31ノに対して透過性である第一半透膜310と、選択
された気体に対して透過性であるが固体および液体に対
しては非透過性で30− ある第二半透膜とよりなる。さらに、この方法は選択さ
れた細胞栄養分307を含有するが選択された細胞廃棄
生成物311を含有しない流体を第二隔室302の壁3
10と平行にかつ接触状態で複数の第二隔室3θ2に送
通させることを含む。この場合、壁310は間隔をへだ
てた一対の第一隔室301の各々の壁の一方を兼ねる一
対の第一半透膜よりなる。また、この方法は選択された
気体309を第三隔室303の壁312と平行にかつ接
触状態で複数の第三隔室303に送通させることを含む
。こΩ場合、壁312は間隔をへだてだ一対の第一隔室
301の各々の壁312の一方を兼ねる一対の第二半透
膜312よりなる。
第10図は第9図および第10図の態様を横断面図に示
している。この態様による一般化多流式システム340
は第一半透膜342と第二半透膜341とを互いに平行
関係で間隔をへたてることによって形成された複数の第
一隔室346を備えている。複数の第二隔室345は対
をなした第一半透膜342を互いに平行関係で間隔をへ
たてることによって形成され、複数の第三隔室347は
対をなした第二半透膜341を平行に間隔をへだてるこ
とによって形成されている。
第10図かられかるように、細胞335を含有する流体
336は第一隔室346の壁のいずれかをなす膜341
,342と平行にかつ接触状態で第一隔室346を流通
する。多流式システム330において、細胞栄養分含有
流体340は一対の第一半透膜342と平行にかつ接触
状態で隣接の第一隔室346と共通の第一半透膜342
を有する第二隔室345を流通する。また、多流式シス
テム330において、選択された細胞廃棄生成物338
を含有しない流体または選択された気体339のいずれ
かは第二膜341と平行にかつ接触状態で第一隔室34
6と共通の第二半透膜341を有する第三隔室347を
流通する。
第10図かられかるように、すべての流体340 、3
.9 Fl 、 、? 36および7寸たは気体339
の流れは垂直方向に互いに平行に同一水平方向に進んで
いる。しかしながら、第10図の矢印で示される如き種
々の流体340.338゜336および気体339の流
れの水平方向は単に例示的なものであり、各個々の隔室
を通る流れの方向はいずれかの水平方向でいずれか他の
隔室における水平方向に対して0−360度に維持され
ることは注意すべきである。いずれか所定の隔室内の流
れの方向についての空間的のみの制限は、所定の隔室の
壁を形成している垂直方向に平行な間隔をへだてた膜3
41.342の平らな表面に平行に維持されなければな
らないということである。
本発明に使用するのに好適である特定の膜の選択は、細
胞を培養するのに使用されるべき特定の細胞栄養分と、
濾過される必要のある特定の細胞廃棄生成物と、所定の
細胞培養液の曝気用に選択される特定の気体とに関して
の使用者の選択によって決まる。
33− 膜には基本的に2種の微構造形態があシ、すなわち、多
孔質、非孔質および両者間には重要なものなどがあり、
これらのいずれかは単に炭化水素構造から極性すなわち
イオン性構造までに及ぶ化学構造を有してもよいので、
使用者は比較的に高い濃度で一隔室を流通する一流体か
ら比較的に低い濃度で隣接隔室を流通する他の流体まで
所定の膜を通して拡散しようとする化学物質により種々
様々な化学構造を選択しガければならない。最も好まし
くは、本発明に使用するのに選択される膜は比較的に速
い速度の拡散を可能にし、かつ培養、濾過または曝気す
るのに選択された物質の拡散には非常に特有のものであ
る。
膜として使用することができるポリマーの例を挙げると
、非極性であるセルロース、ポリエチレンおよびポリゾ
ロピレン、極性のポリアミド、およびイオン性でありか
つカチオンおよびアニオンがポリマーの主鎖に付加して
いるオレフィンポリマーなどがある。本発明に使用する
−34= ことができる微多孔性膜の例をいくつか挙げるト、セル
ロースエステル、ホリ塩化ビニル、いくつかの芳香族ポ
リマー、ポリテトラフルオロエチレン、ポリプロピレン
、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリエチレン、お
よびナイロンなどがある。気体を選択的に拡散しようと
する場合、好ましくは、ゴム材料が用いられる。
最も好ましくは、本発明では、隣接した隔室同志間に差
のあるどの実質的な圧力は存在しない。本発明のシステ
ムでは、明らかに、すべての隔室における各々別々に流
れている流れの圧力は等しいことを必要とする。しかし
ながら、別々の隔室内の圧力を実質的に等しく維持する
ことが非実用的である場合、圧力が等し7くなくてもよ
い隣接隔室間の壁すなわち障壁を形成する膜は開口を有
する剛性支持体に取付けて膜をその反対表面上を流れる
流体に接触させ、それにより、通常の浸透拡散を膜を介
して生じさせるようにしてもよい。
第11図および第12図はここで論じたシステムすなわ
ち装曾のいずれかに用いるべきいずれかの膜を支持する
のに使用する剛性支持体の二態様を一般形態で示してい
る。
第11図は一連の比較的に剛性の支持体350で構成さ
れた一種の支持体355を示している。
これら支持体、950は本発明に使用する流体に挿入す
るものであシ、互いに織り込まれて膜を永久的に装着す
ることができる一般に平らなかつ剛性のスクリーン35
5を形成している。スクリーン355は明らかに分子の
寸法と比較して非常に大きいサイズの複数の穴すなわち
孔を有し、それによシ、本発明に使用する種々の流体は
スクリーン355上に装着された膜の一表面と接触する
ことができ、かくして通常の浸透拡散を膜を介して生じ
させることができる。スクリーン355の幅Tは、比較
的に小さい寸法、す々わち、数ミリメートルよジ小さく
保って、流体のポケット、すなわち、拡散しつつある物
質が孔353内に静的に入ったitになることを防止し
、かつ孔355に入るこのような物質をスフ11−ン3
55の一般に平らな表面に沿って接線方向に送られる流
体の流れ中に容易にフラッシュさせることができるよう
にするのがよい。
第12図は膜用の他の支持体、? 60 ’(i−示l
、ている。支持体360は比較的に剛性のプレート35
8で構成され、このプレートはこれと膜とに沿って流れ
る流体および物質に対して不活性であり、かつ複数の穴
すなわち孔359を有しておシ、流れている流体はプレ
ート358に装着された膜にこれら孔を通って接触し得
るようになっている。第11図のスフ11−ン355と
同様に、プレート360の厚さT′は比較的に小さい寸
法、すなわち、数ミリメートル未満に保たれる。
第13図は第3図、第8図および第9図の多流式システ
ムの変更態様380を示している。
この態様においては、第13図のシステムに流通してい
るものと同様に示された3種の流体は細胞含有流体38
7、細胞栄養分含有流体383−37= および細胞廃棄物を含有しない流体388である。各流
体は第3図、第8図および第9図に示す如き別々の流れ
と対向して個々の流れとして複数の隔室を流通する。
各流体387 、.983および388の個々の流れは
細胞含有流体の隔室410の各々の流出流を配管400
を経てその連続隔室410の流入流に連続させることに
よって維持される。同様に、細胞栄養分含有流体の隔室
411の流出流は配管395によって連続隔室411の
流入流に連続しており、そして廃棄物を含有しない流体
388が流通している隔室412の流出流は配管405
によって隔室412の流入流に連続している。第3図、
第8図および第9図の多流式システムと同様に、第13
図のシステム380は複数の隔室410,411,41
2を有し、各隔室410の壁は第一半透膜385および
第二半透膜389よりなる。第13図に示すのに選択さ
れた流体は細胞栄養分含有流体383および細胞廃棄物
を含有しない流体38838− であるのに、第一半透膜385は選択された細胞栄養分
に対して選択的に透過性であり、第二半透膜389は選
択された細胞廃棄生成物に対して選択的に透溝性である
。また、第13図のシステム380には、第一および第
二半透膜385.389の各々のための剛性支持体38
4が示されており、これら支持体は、隔室41θ。
411.412間に存在することかある圧力差に因り、
膜385,389が破壊することを防止するためのもの
である。
第14図は多流式システム430の他の態様を示してお
り、このシステムはマスターハウジング435内に連続
して配置された一連のカートリッジ438で構成されて
いる。各カートリッジ438は第一半透膜442と、第
二半透膜444と、膜を互いに平行に間隔をへたてた関
係に取り囲みかつ支持しているノ・ウジング440とよ
り構成されている。各膜442.444は隔室446,
448,450間の潜在圧力差に因り破壊しないように
剛性支持体436によって支持されている。
第14図に示された各カートリッジ438は第2図およ
び第7図について説明および図示されたシステムと同様
の分離三流式システムよシなる。この場合、第一半透膜
442は選択された細胞栄養分に対して透過性であるが
選択された細胞廃棄生成物に対しては非透過性であり、
そして第二半透膜444は選択された細胞廃棄生成物に
対して透過性である。また、第2図および第7図の玉流
式システムと同様に、各カートリッジ438は3つの分
離隔室446.448および450を有し、これら隔室
にはそれぞれ細胞含有流体、細胞栄養分含有流体および
選択された細胞廃棄生成物を含有しない流体か流通する
。各カートリッジ438の各隔室446゜448および
450はそれぞれ入口452゜451.453と出口4
55,454,456とを有し、これら入口および出口
は、意図して各カートリッジ438のハウジング440
のまわりに位置させて、すべての流体の流れが膜442
.444の表面に平行にかつ接触状態で進むことができ
るようにしである。
第4図について説明したカー) IJッジの特定玉流式
態様に加えて、各カートリッジが第1図、第4図および
第5図について説明および図示した水流式システムを具
現するかあるいは各カートリッジが第3図、第8図およ
び第9図について説明および図示した如き多流式システ
ムを具現することかできる第4図のカートリッジシステ
ムの他の態様を想定することができる。
第14図について説明したカートリッジシステムを提供
する目的は、膜442.444の1つ以上か培養システ
ム430を全体として作動状態に維持している間に劣化
または破壊するに違いない場合に個々のカートリッジ4
38の容易な交替を可能にすることにあり、かつ拡散の
ために初めに選択された物質と異なる他の物質に対して
選択的に透過性である異なる半透膜を有する双筒または
多流式カートリッジを備えるシステムへのシステム43
0の転換を可能にす41− ることにある。
第15図には、培養液506によって培養されるべき細
胞500が培養液の隔室505内の半透膜50Bに培養
液506の流れに対して固定位置で付着されている第1
図の水流式システムが示されている。
第16図には、培養液555によって培養されるべき細
胞が粒子550に付着されているかあるいは培養液隔室
556内に培養液555とともに自由に流れているビー
ズ551内に収容されているかのいずれかである第1図
の水流式システムが示されている。
容易に想定することができるように、ここに記載のシス
テム、装置および方法のいずれにおいても、自由に流れ
る細胞の代わりに、第15図および第16図について説
明した如き粒子に付着した細胞またはビーズにカプセル
化した細胞を用いてもよい。
本発明に使用するための膜の巨視的構造は比較的に薄い
シートのものであるので、隣接隔室42− 間の差圧が膜を破壊させるので十分である場合に膜の破
壊を防止するのに比較的に剛性の支持プレートが必要で
あることがある。本発明は好ましくは、膜を通って流れ
ている流体中へ単独に拡散することによって物質k濾過
してこの物質か拡散した流体として濾過をシステムから
移送し、それによりフィルタの清浄化の必要性をなくし
ている。ここに記載のフィルタシステムの各隔室に等し
い圧力を使用するのか好ましいということは濃度差によ
ってのみ左右される理想的な浸透拡散か達成されるとい
う事実によって強調され、これに反して、所定の膜全体
にわたって圧力差かあるシステムでは、いくつかの膜を
介して生じる拡散の速度および種類ρλさらに可変にな
る。
また、ここに記載のシステム、装置および方法において
隣接隔室間の差圧か存在する場合、濾過か生じ、それに
より水および他の物質の物質流か膜を通して生じること
がある。従って、差圧により、膜の片側を流れる流体中
に溶解し43− た物質の濃度差による物質の膜を通る流れのほかに、諸
物質の物質流れが起る。
【図面の簡単な説明】
第1図は嘆に沿って流れる培養液中に懸濁した細胞を培
養および処理する我流式システムの垂直断面図;第2図
は流れている培養液中に懸濁した細胞を培養および曝気
する我流式システムの垂直断面図:第3図は流れている
培養液中に@濁した細胞を培養および処理する我流式シ
ステムの複数の膜の垂直断面図;第4図は流れている培
養液中に懸濁した細胞を培養し栄養分を提供する我流式
システムの略図;第5図は流れている培養液中に懸濁し
た細胞を培養および曝気する我流式システムの略図;第
6図は流れている培養液中に懸濁した細胞を培養および
曝気する我流式システムの略図:第7図は流れている培
養液中に懸濁した細胞に栄養分を与えかつこれら細胞か
ら廃棄物を除去する我流式システムの略図:第8図は流
れている培養液中に懸濁した細胞を培養および処理する
我流式システ4 ムの列の略図:第9図は流れている培諒液中に懸濁した
細胞を培養し、これら細胞に栄養分を与えかつこれら細
胞を曝気する我流式システムの列の略図;第10図は流
れている培養液中に懸濁した細胞を培養および処理°γ
る多流式システムの部分透視図;第11図は膜用の剛性
スクリーン状支持体の透視図:第12図は膜用の剛性プ
レート状支持体の透視図:第13図は個別的多流式シス
テムの断面図;第14図はカートリッジ多流式システム
の断面図;第15図は膜に付着された糾1胞の培養およ
び処理する我流式システムの垂直断面図;および第16
図は粒子に付着されたあるいはビーズにカプセル化され
かつ流れている培養液中に懸した細胞を培養および曝気
する我流式システムの垂直断面図である。 10・・・我流式システム、11・・・細胞含有流体。 12・・・細胞、1.7・・・第一隔室、14・・−膜
、15・・・入口、16・・・出口、17・・・細胞栄
養分含有液体、18・・・ハウジング、19・・・入口
、20・・・出q二・5−25・・・隔室、30.40
・・・配管1.”12,42・・・ボンflI 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦1、事件の表
示 特願昭58−235235号 2、発明の名称 培養方法および培養システム 3、補正をする者 事件と。関係 PRf許出I幀人 パイオーレスポンス・インコーホレーテッド4、代理人 昭和59年3月27日 6、補正の対象 391−

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被培養物質を含む液状培養媒体流分、該物質の栄
    養分、該物質からの排出物質および該物質処理用ガスを
    含む異なる物質の少なくとも一つに対して透過性を有す
    る膜の一方の表面食中に亘って流人する工程と;上記膜
    なる物質の少なくとも一つの物質の流れ會上記膜の他方
    の面の全中に亘って流す工程と全具備し、載物に対する
    被培養物質と、上記膜なる物質の少なくとも一つとから
    なる我流により、該膜なる物質の少なくとも一つを上記
    膜ケ介して拡散させつつ培養をおこなうことを特徴とす
    る培養方法。
  2. (2)液状培養媒体流と、上記膜なる物質の少なくとも
    一つの物質流とを、同一、反対又は交叉方間から流すこ
    と全特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)継続流とするために液状培養媒体を再循環させる
    工程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。
  4. (4)上記膜なくとも一つの異なる物質流を繰り返し流
    を得るために戻す工程を含む特許請求の範囲第1項記載
    の方法。
  5. (5)  上記膜の上記一方の表面に上記被培養物質を
    付着させる工程を含む特許請求の範囲第1項記載の方法
  6. (6)  動物細胞、寄生生物の如き被培養物質を液状
    培養媒体中に直接又は粒体に付着させて、又はビーズ内
    にカプセル化して含有させて培養させる我流培養システ
    ムであって: 被培養物質の栄養分、該被培養物質からの排出物および
    該被培養物質を処理するためのガス等の異なる物質の少
    なくとも一つに対し透過性を竹する膜と; 流体と接する載脱を支持する手段と; 被培養物質を含む液状培養媒体の流れを載脱の食中に亘
    ってその一方の表面に流す手段と;載脱の他方の表面の
    食中に亘って上記膜なる物質の少なくとも一つの物質流
    を流す手段と;全具備し、被培養物・釘の培養時におい
    て、覆膜が上記異なる物質の少なくとも一つを該膜ケ〕
    fD して拡散せしめ、これによって該被培養物質の1
    @養全おこなうことを特徴とする培養システム。
  7. (7)  液状培養媒体流と、上記fy4なる物質の少
    なくとも一つの物質流f流す手段はとね5ら全圧いに同
    一、反対又は交叉する方向に流すように1−で設けらね
    −ている特許請求の範囲第6項記載のシステム。
  8. (8)孜状培養媒体ケ流す手段が該媒体を継続流とする
    ため、これ?再循環させる手段f&:沈む特許請求の範
    囲第6項記載のシステム。
  9. (9)  上記少なくとも一つの異なる物質ケ流す手段
    が該物′d流の繰り返し流ケ得るために、これを戻す手
    段を詮ひ特許請求の範囲第6項記載のシステム。 Oq  我流機構全並列的に配置症させる手段と;流体
    を流す手段と各流体の流れ方向全制御する手段と全相互
    に連結させ、液状培養媒体流と上記異なる物質の少なく
    とも一つの物質流とを平行又は一連の流れとさせる手段
    と全具備し、この各我流システムの膜を介して上記異な
    る物質の少なくとも一つを被培養物質培妻時に拡散させ
    る特許請求の範囲第6項記載のシステム。
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