JPS59172682A - デイスプレイ装置 - Google Patents
デイスプレイ装置Info
- Publication number
- JPS59172682A JPS59172682A JP58048282A JP4828283A JPS59172682A JP S59172682 A JPS59172682 A JP S59172682A JP 58048282 A JP58048282 A JP 58048282A JP 4828283 A JP4828283 A JP 4828283A JP S59172682 A JPS59172682 A JP S59172682A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- memory
- display device
- kanji
- character
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、漢字及びアルファベット、片仮名文字等を
混在表示するディスプレイ装置に関するものである。
混在表示するディスプレイ装置に関するものである。
従来この種のディスプレイ装置としては、第１図に示す
ものがあった。第１図は従来のディスズ１／イ装置の構
成を示すブロック図である。図において、■は制御部、
２は表示文字を記憶するコード・メモリ、３はコード・
メモリ２のコード出力を入力情報として文字パターンを
発生する文字発生器、４は文字発生器３の出力により文
字を表示する表示装置である。
ものがあった。第１図は従来のディスズ１／イ装置の構
成を示すブロック図である。図において、■は制御部、
２は表示文字を記憶するコード・メモリ、３はコード・
メモリ２のコード出力を入力情報として文字パターンを
発生する文字発生器、４は文字発生器３の出力により文
字を表示する表示装置である。
第２図は第１図のディスプレイ装置に適用されるコード
・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関係を
示す図、第３図は第２図におけるコード・メモリのメモ
リ内容による文字表示を示す図である。
・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関係を
示す図、第３図は第２図におけるコード・メモリのメモ
リ内容による文字表示を示す図である。
次に従来のディスプレイ装置の動作について説明する。
制御部１はマイクロプロセッサ及びマイクロプログラム
から構成され、外部から受信した文字コードをコード・
メモリ２へ書き込んだり、又は外部へ文字コードを送信
するために、文字コードをコード・メモリ２から読み出
すなどのそれぞれの制御を行なう。コード・メモリ２は
第２図に示すように、漢字の文字コードを左右半分の単
位で記憶し、これが一定周期で読み出され、読み出され
た文字コードは文字発生器３に出力する。
から構成され、外部から受信した文字コードをコード・
メモリ２へ書き込んだり、又は外部へ文字コードを送信
するために、文字コードをコード・メモリ２から読み出
すなどのそれぞれの制御を行なう。コード・メモリ２は
第２図に示すように、漢字の文字コードを左右半分の単
位で記憶し、これが一定周期で読み出され、読み出され
た文字コードは文字発生器３に出力する。
この文字発生器３は読み出し専用メモリ又は読み書き可
能メモリで構成され、文字コードに対応して表示に必要
なドツト・パターン情報を発生する。
能メモリで構成され、文字コードに対応して表示に必要
なドツト・パターン情報を発生する。
このドツト・パターン情報は表示装置４に供給され、文
字として表示される。表示装置４には、例えば陰極線管
、プラズマパイ・ル、液晶などが使用される。
字として表示される。表示装置４には、例えば陰極線管
、プラズマパイ・ル、液晶などが使用される。
従来のディスプレイ装置は以上のように構成されている
ので、漢字と属性文字又は片仮名文字等を混在表示する
時、第３図に示すように、例えば「漢」という漢字が２
行にわたって表示される結果、表示される漢字の分離が
発生するという欠点があった。これを解決する一方式と
して、８０桁目に伏字が来た時は、自動的に次行の先頭
から書き始める方式が提案されているが、この方式によ
ると表示文字数が減少するという不都合が生じ、また、
ディスプレイ装置側で勝手に表示文字位置を変えてしま
うため、上位電子計算機での画面制御ができなくなるな
どの欠点があった。
ので、漢字と属性文字又は片仮名文字等を混在表示する
時、第３図に示すように、例えば「漢」という漢字が２
行にわたって表示される結果、表示される漢字の分離が
発生するという欠点があった。これを解決する一方式と
して、８０桁目に伏字が来た時は、自動的に次行の先頭
から書き始める方式が提案されているが、この方式によ
ると表示文字数が減少するという不都合が生じ、また、
ディスプレイ装置側で勝手に表示文字位置を変えてしま
うため、上位電子計算機での画面制御ができなくなるな
どの欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、漢字及びアルファベット、片仮名
文字等を混在表示するディスプレイ装置において、行末
に半角文字分のコード・メモリを設け、このコード・メ
モリにより漢字の行末処理を行なうようにした構成を有
し、表示される漢字の２行にわたる分離を防ぐことがで
きるディスプレイ装置を提供することを目的としている
。
めになされたもので、漢字及びアルファベット、片仮名
文字等を混在表示するディスプレイ装置において、行末
に半角文字分のコード・メモリを設け、このコード・メ
モリにより漢字の行末処理を行なうようにした構成を有
し、表示される漢字の２行にわたる分離を防ぐことがで
きるディスプレイ装置を提供することを目的としている
。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第４
図はこの発明の一実施例であるディスプレイ装置に適用
されるコード・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位
置との関係を示す図、第５図は第４図におけるコード・
メモリのメモリ内容による文字表示を示す図である。こ
の発明のディスプレイ装置では、行末に半角文字分のコ
ード・メモリを追加して、コード・メモリを第４図に示
すように１行当り８１桁で構成し、通常の処理において
は８１１００使用せず、第５図に示すように８０桁目に
漢字の左半分が位置付けられた時のみ、８１１００コー
ド・メモリに漢字の右半分を書くように制御する。すな
わち、８０桁目と８１１００よシ、例えば第５図に示す
「漢」の文字表示を行なうように制御する。この結果、
表示される漢字の行末での分離する欠点を除去すること
が可能となる。
図はこの発明の一実施例であるディスプレイ装置に適用
されるコード・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位
置との関係を示す図、第５図は第４図におけるコード・
メモリのメモリ内容による文字表示を示す図である。こ
の発明のディスプレイ装置では、行末に半角文字分のコ
ード・メモリを追加して、コード・メモリを第４図に示
すように１行当り８１桁で構成し、通常の処理において
は８１１００使用せず、第５図に示すように８０桁目に
漢字の左半分が位置付けられた時のみ、８１１００コー
ド・メモリに漢字の右半分を書くように制御する。すな
わち、８０桁目と８１１００よシ、例えば第５図に示す
「漢」の文字表示を行なうように制御する。この結果、
表示される漢字の行末での分離する欠点を除去すること
が可能となる。
以上のように、この発明に係るディスプレイ装置によれ
ば、行末に半角文字分のコード・メモリを設けるように
構成したので、行末で表示される漢字の分離を防ぐこと
ができ、これにょシ表示文字数である表示情報量を減少
することなく、明確で、かつ読みやすい漢字の表示がで
きるという優れた効果を奏するものである。
ば、行末に半角文字分のコード・メモリを設けるように
構成したので、行末で表示される漢字の分離を防ぐこと
ができ、これにょシ表示文字数である表示情報量を減少
することなく、明確で、かつ読みやすい漢字の表示がで
きるという優れた効果を奏するものである。
第１図は従来のアイスプレイ装置の構成を示すブロック
図、第２図は第１図のディスプレイ装置に適用きれるコ
ード・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関
係を示す図、第３図は第２図におけるコード・メモリの
メモリ内容による文字表示を示す図、第４図はこの発明
の一実施例であるディスプレイ装置に適用されるコード
・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関係を
示す図、第５図は第４図におけるコード・メモリのメモ
リ内容による文字表示を示す図である。 図において、１・・・制御部、２・・・コード・メモ１
八３・・・又字発生器、４・・・表示装置である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
図、第２図は第１図のディスプレイ装置に適用きれるコ
ード・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関
係を示す図、第３図は第２図におけるコード・メモリの
メモリ内容による文字表示を示す図、第４図はこの発明
の一実施例であるディスプレイ装置に適用されるコード
・メモリのメモリ・アドレスと表示画面位置との関係を
示す図、第５図は第４図におけるコード・メモリのメモ
リ内容による文字表示を示す図である。 図において、１・・・制御部、２・・・コード・メモ１
八３・・・又字発生器、４・・・表示装置である。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 漢字及びアルファベット、片仮名文字等を混在表示する
ディスプレイ装置において、行末に半角文字分のコード
・メモリを設け、該コード・メモリにより漢字の行末処
理を行なうことを特徴とするディスプレイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048282A JPS59172682A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58048282A JPS59172682A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172682A true JPS59172682A (ja) | 1984-09-29 |
Family
ID=12799073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58048282A Pending JPS59172682A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | デイスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172682A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182089A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 文字処理方法およびその装置 |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP58048282A patent/JPS59172682A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61182089A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-14 | 富士ゼロックス株式会社 | 文字処理方法およびその装置 |
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