JPS59167670A - 冷蔵庫およびその製造方法 - Google Patents
冷蔵庫およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS59167670A JPS59167670A JP3166984A JP3166984A JPS59167670A JP S59167670 A JPS59167670 A JP S59167670A JP 3166984 A JP3166984 A JP 3166984A JP 3166984 A JP3166984 A JP 3166984A JP S59167670 A JPS59167670 A JP S59167670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- box
- partition wall
- inner box
- extension pipe
- outer box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵Ｊｒｌｉ： ｆ−て関し、外箱の前縁及び
庫内を区画する区画壁の前面に、高温冷媒を通す放熱管
を゛設けて外箱及び区画壁の前面に露が刺着するのを防
止するものである。
庫内を区画する区画壁の前面に、高温冷媒を通す放熱管
を゛設けて外箱及び区画壁の前面に露が刺着するのを防
止するものである。
苔だ本発明は区画壁の前面に露かつかないようにするた
めに、冷却サイクルの放熱管を配設する構造とする場合
、その構造を容易に製造できるようにしたものである。
めに、冷却サイクルの放熱管を配設する構造とする場合
、その構造を容易に製造できるようにしたものである。
以下図面により本発明の一実施例を説明する。
１は外箱２と内箱３と断熱イ２４とより形成された断熱
箱体−Ｃ１外箱２の☆ｊ１、“１都には二叶フランン５
゜６が形成されており、このフラン７５，６間に内箱３
の外向きのフランジ７が嵌め込１れスプリンク片８によ
り仮り止めされている。このｌｉ；！ｌ−外箱２の一−
重フランジ５ 、６１ｔ：’ｌ ＩＦ砒１放熱管９か設
けられ、この放熱層９の一部には内箱３の側面ｉｌ（二
形成さ；１′ｊた支持溝１０部分の前端部に形成し／こ
透孔１１より外方へ突出するＵ字状の延出管１２が一体
に設けられており、放熱管９の端部は外箱２Ｇ′（＝形
成された透孔１３より外部へ突出している。前記内箱３
の透孔１１はシー？し部洟１４により／−ルさ〕１゜て
いる。このようにして外箱２と内箱３により密閉空間が
形成されている。１５は内箱３内に人ｆる内箱冶具、１
６は外箱２ｆ：納めた外箱治４−４．である。この１４
、前記放熱管９の延出管１２ばｌノ叩り治具１５の挿脱
の邪魔にならないよう内箱冶具１５の出入方向に延出し
ており、この状態でもって断熱拐４を発泡形成して断熱
箱体１を形成する。このようにして形成された断熱箱体
１の内箱３の支持溝１０には区画壁１了の両側縁を挿入
して庫内を二定Ａ、Ｂに区画形成し、その後、放熱管９
の延出管１２を区画壁１７の前面に配設するよう折（９
曲けて仕切板１８により区画壁１７の前面に数句けてい
る。この区画壁１了内（（は冷却サイクルの蒸発器１９
か設けられ、この蒸発器１９によって冷却された空“気
をファンにて送り二定Ａ、Ｂを冷凍室及び冷蔵室とする
ものである。さらＧて、前記外箱２の１升フランジ５，
６間に設けられた放熱’７９’ ９は電動圧縮機２０．
凝縮器２１．ドライヤー２２．キャピラリー２３．蒸発
器１９とよりなる冷却サイクルの凝縮器２１の下流側に
接続されており、高温冷媒か流通ずる。
箱体−Ｃ１外箱２の☆ｊ１、“１都には二叶フランン５
゜６が形成されており、このフラン７５，６間に内箱３
の外向きのフランジ７が嵌め込１れスプリンク片８によ
り仮り止めされている。このｌｉ；！ｌ−外箱２の一−
重フランジ５ 、６１ｔ：’ｌ ＩＦ砒１放熱管９か設
けられ、この放熱層９の一部には内箱３の側面ｉｌ（二
形成さ；１′ｊた支持溝１０部分の前端部に形成し／こ
透孔１１より外方へ突出するＵ字状の延出管１２が一体
に設けられており、放熱管９の端部は外箱２Ｇ′（＝形
成された透孔１３より外部へ突出している。前記内箱３
の透孔１１はシー？し部洟１４により／−ルさ〕１゜て
いる。このようにして外箱２と内箱３により密閉空間が
形成されている。１５は内箱３内に人ｆる内箱冶具、１
６は外箱２ｆ：納めた外箱治４−４．である。この１４
、前記放熱管９の延出管１２ばｌノ叩り治具１５の挿脱
の邪魔にならないよう内箱冶具１５の出入方向に延出し
ており、この状態でもって断熱拐４を発泡形成して断熱
箱体１を形成する。このようにして形成された断熱箱体
１の内箱３の支持溝１０には区画壁１了の両側縁を挿入
して庫内を二定Ａ、Ｂに区画形成し、その後、放熱管９
の延出管１２を区画壁１７の前面に配設するよう折（９
曲けて仕切板１８により区画壁１７の前面に数句けてい
る。この区画壁１了内（（は冷却サイクルの蒸発器１９
か設けられ、この蒸発器１９によって冷却された空“気
をファンにて送り二定Ａ、Ｂを冷凍室及び冷蔵室とする
ものである。さらＧて、前記外箱２の１升フランジ５，
６間に設けられた放熱’７９’ ９は電動圧縮機２０．
凝縮器２１．ドライヤー２２．キャピラリー２３．蒸発
器１９とよりなる冷却サイクルの凝縮器２１の下流側に
接続されており、高温冷媒か流通ずる。
」１記実施例において凝縮器２１に連結された放熱管９
Ｑてよりフランジ５を含む外箱２の前縁部とフランジ７
や支持溝１０の前端部のような内箱３の前縁部が加熱さ
れ、電気ヒータを用いることなく、これら前縁部におけ
る発汗を防止することができる。１だ、区画壁１７の前
面に設ける放熱管９の延出管１２は内箱冶具１５の出入
方向へ延出しているので、断熱Ａ２４０発泡時Ｃては内
箱冶具１６の内箱３への挿脱を可能ならしめ、かつＩ〆
区画壁１了内箱３へ挿入する時、前方へとひブこしてい
るので区■」」壁１７の挿入の邪魔にならない。そして
、この後、前方へでている延出管１２を折り曲けて区画
壁１７の前面に第５図の２点釦線て示すＪ、うに沿わぜ
、仕切板１８により覆って取＋ｌげる５、シたがって、
断熱胴４の発泡作業及び区１１シ・１壁１７の内箱３へ
の挿入が容易に行なヌると共に、区画４」１Ｙの前面側
から延出管を簡単に設置できる１、なお、」１記実施例
においては延出償づ２の導出部として内箱３の１）１ｊ
端部に透孔１１を形成したか、内箱３の前縁Ｖ？ｌＸの
一部を変形さ御所て樽出７ｑｌ（とし、この導出部」：
り前−己延出償−Ｍ２をｉ９出さ一歯でも」：い。
Ｑてよりフランジ５を含む外箱２の前縁部とフランジ７
や支持溝１０の前端部のような内箱３の前縁部が加熱さ
れ、電気ヒータを用いることなく、これら前縁部におけ
る発汗を防止することができる。１だ、区画壁１７の前
面に設ける放熱管９の延出管１２は内箱冶具１５の出入
方向へ延出しているので、断熱Ａ２４０発泡時Ｃては内
箱冶具１６の内箱３への挿脱を可能ならしめ、かつＩ〆
区画壁１了内箱３へ挿入する時、前方へとひブこしてい
るので区■」」壁１７の挿入の邪魔にならない。そして
、この後、前方へでている延出管１２を折り曲けて区画
壁１７の前面に第５図の２点釦線て示すＪ、うに沿わぜ
、仕切板１８により覆って取＋ｌげる５、シたがって、
断熱胴４の発泡作業及び区１１シ・１壁１７の内箱３へ
の挿入が容易に行なヌると共に、区画４」１Ｙの前面側
から延出管を簡単に設置できる１、なお、」１記実施例
においては延出償づ２の導出部として内箱３の１）１ｊ
端部に透孔１１を形成したか、内箱３の前縁Ｖ？ｌＸの
一部を変形さ御所て樽出７ｑｌ（とし、この導出部」：
り前−己延出償−Ｍ２をｉ９出さ一歯でも」：い。
この」：うに本発明は内箱を区１ｊｊ４ｊする［区画欅
の前面に配設する延出管を、外箱の二、正フシンジ内に
配設した高温冷媒の通る放熱管の一部より一体にＵ字状
ｒ（延出したものであるから、前記放熱管と延出管をそ
れぞれ別配管にして両者を直接する場合（で比較して溶
４？工程か不ヅとなり、直接部分からの冷媒もれなどの
１１５故かかくなり、また電気ヒーターの１こうカ別部
品を用いるもの１．Ｃ北’ｌ’）＜ Ｌ、て作業性を向
上゛てきる。
の前面に配設する延出管を、外箱の二、正フシンジ内に
配設した高温冷媒の通る放熱管の一部より一体にＵ字状
ｒ（延出したものであるから、前記放熱管と延出管をそ
れぞれ別配管にして両者を直接する場合（で比較して溶
４？工程か不ヅとなり、直接部分からの冷媒もれなどの
１１５故かかくなり、また電気ヒーターの１こうカ別部
品を用いるもの１．Ｃ北’ｌ’）＜ Ｌ、て作業性を向
上゛てきる。
また、放熱管の延出管を折曲して外箱外に位置させ、そ
して外箱に内ねをｉ４：入するものであるから、外箱へ
内筒を挿入するｊ（Ｃ際して延出管かじゃ徒にならず、
組立て作業を容易にできる。
して外箱に内ねをｉ４：入するものであるから、外箱へ
内筒を挿入するｊ（Ｃ際して延出管かじゃ徒にならず、
組立て作業を容易にできる。
さら（ｒ（区ｒ１′！Ｉｊ壁の位置する内箱の一部には
延出管を区ｉｉ！ｌＩ壁の前面（ｉ）：Ｉへ尋出する導
出部を設けているから、内外箱の組立てた後でも、区画
壁の内箱への設置か可能であると共に延出管の設置作業
を、区ｒｉ！！ｌ壁の前面側から容易に行なえ、かつ区
画壁に確実に沿わせられ、そして仕切板も区画壁及び延
出省を極めてｆＡｈ単で確実（（カバーできる。その結
果、延出管（・テよる仕切板への放熱も効率よく行なえ
ることになり所期の目的を達成できる。
延出管を区ｉｉ！ｌＩ壁の前面（ｉ）：Ｉへ尋出する導
出部を設けているから、内外箱の組立てた後でも、区画
壁の内箱への設置か可能であると共に延出管の設置作業
を、区ｒｉ！！ｌ壁の前面側から容易に行なえ、かつ区
画壁に確実に沿わせられ、そして仕切板も区画壁及び延
出省を極めてｆＡｈ単で確実（（カバーできる。その結
果、延出管（・テよる仕切板への放熱も効率よく行なえ
ることになり所期の目的を達成できる。
第１図は本発明の一実施例における扉を除いた冷蔵庫の
余１視図、第２図は同冷蔵庫の冷却ザイクル構成図、第
３図、第４図、第５図は同冷蔵１重の組立工程を示す斜
視図、第６図は第１図に示すＳ’１− Ｖｌ線での断面
図である。 ２・・・・外箱、３ ・内箱、４・・断熱材、９・・放
熱管、１０・ 支持溝（渦）、１１・ 樽出部（透孔）
、１２・・・延出管、１５．１６ ・内箱と外箱の治
具、１７・・区１画り１場′、１８・ 仕切板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名・〕
”Ｌ−２・ ｌ ″ ２°゛７；ｑ ５→）・４図 Ｉ５ 第 ５ 吃 第６図
余１視図、第２図は同冷蔵庫の冷却ザイクル構成図、第
３図、第４図、第５図は同冷蔵１重の組立工程を示す斜
視図、第６図は第１図に示すＳ’１− Ｖｌ線での断面
図である。 ２・・・・外箱、３ ・内箱、４・・断熱材、９・・放
熱管、１０・ 支持溝（渦）、１１・ 樽出部（透孔）
、１２・・・延出管、１５．１６ ・内箱と外箱の治
具、１７・・区１画り１場′、１８・ 仕切板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名・〕
”Ｌ−２・ ｌ ″ ２°゛７；ｑ ５→）・４図 Ｉ５ 第 ５ 吃 第６図
Claims (2)
- （１）開口周縁に二重フランジを形成した外箱と、この
外箱内に挿入され、かつ前記二重フランジの外側フラン
ジ裏面に尚接する外向フランジを開口周縁に有する内箱
と、この内箱と外箱間の空間に充填せしめた断熱材と、
前記内箱に４ｙ付けられ、前記内箱の前面開口を区画す
る区画壁と、前記外箱の二重フランジ内に配設した高温
冷媒の通る放熱管とを備え、ｊ？ｆｊ ８ｅ放熱＜ｊ４
ｊの一部にはＵ竿状に延出した延出管を形成し、一方前
記区画壁の側方の内箱の一部にば（）ＩＪ記延出管を導
出する導出部を設け、この導出）τＩＳから導出された
前記延出管を折曲して前記区画壁のｔ４ｉｊ ＋ｆｉｉ
に配設すると共にこの延出管を段って仕切板を区画壁の
前面に配設した冷蔵庫。 - （２）外箱の開口周縁に形成した二重フランジ内に、内
箱を区画する区画壁の前面に沿わせるＵ行二状の延出管
を一体に形成した高温令妹の通る放熱管を配設すると共
に前記延出管を外筒外に位１値させ、次にこの外箱の二
重７ランジの外側フランジ裏面に、外箱内に挿入した内
箱の開口周縁の外向フランジを尚接さぜると共に前記延
出管を内外箱１ｉ−ｉ′Ｊの空間外で、内箱治具の出入
方向へ折曲し、次にこの内外箱を発泡用の内箱治具と外
箱冶具内に納めて内外箱間の空間内法断熱材を充填ぜし
め、次に内箱の両側壁に形成した支持溝に区画壁の両端
を増刊けると共にこの区画壁の前面に延出管を折曲して
沿わせ、次に区画壁の前面および延出管を骸う仕切板を
設けた冷蔵庫の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166984A JPS59167670A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 冷蔵庫およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3166984A JPS59167670A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 冷蔵庫およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59167670A true JPS59167670A (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12337531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3166984A Pending JPS59167670A (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | 冷蔵庫およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59167670A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931670A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-02-20 | Hayashibara Biochem Lab Inc | あん用糖質甘味剤とその製造方法 |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP3166984A patent/JPS59167670A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5931670A (ja) * | 1983-01-14 | 1984-02-20 | Hayashibara Biochem Lab Inc | あん用糖質甘味剤とその製造方法 |
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