JPS59167549A - 新規抗原およびそれらを含有するワクチン - Google Patents

新規抗原およびそれらを含有するワクチン

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JPS59167549A
JPS59167549A JP18296783A JP18296783A JPS59167549A JP S59167549 A JPS59167549 A JP S59167549A JP 18296783 A JP18296783 A JP 18296783A JP 18296783 A JP18296783 A JP 18296783A JP S59167549 A JPS59167549 A JP S59167549A
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JP
Japan
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peptide
sequence
protein
dna
engineering
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JP18296783A
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English (en)
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ジヨン・チヤ−ルズ・ブ−スロイド
アンドリユ−・ジヨセフ・マコフ
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Wellcome Foundation Ltd
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Wellcome Foundation Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、口てい病ウィルス(FMDV)に対する免役
を刺激するのに有効な新規抗原性ポリペプチド、それら
の製造方法、該抗原を含有するワクチンおよび抗原およ
びワクチンをFMDの予防に用いることに関する。
口てい病(FMD)は家畜のもつとも病原性のあるそし
て伝染性のある病気である。この病気は世界のいくつか
の地力での風土病で、アフリカ、アジアおよび南アメリ
カの多くの国に見出た′され、免役計画で稙々の程度に
防〈されている。この病気のない国では、厳隼な輸入お
よび検疫上の規制か行なわれ、病気が発生した時にはと
殺される。
Ffv+DVは、Picornauiridae科のA
phthovirus属に分類されるRNA (リボ核
酸)ウィルスである。
Cooper、 P、Dl等、■nteruirolo
gy、 10.165−180、1978をみよ。FM
DVには7柚の血清型が既知である。つまり、ヨーロッ
パ血清型A、0およびC1南アフリカ循5AT1.5A
T2および5AT3、およびアジア1型である。これら
の血清型中には、いくつかの遺伝学的に異なるサプクイ
ブが存在する。
玩在、F’MDの予防には不活性化されたウィルス全粒
子が用いられている。
口てい病は一重釦のRNAおよび4個のポリペプチドっ
まりVP□、vi1■3および■4を含有し、これらの
ペプチドがウィルスのキャブジッド蛋白質を形成する。
vp工と称する蛋白質はこの分野のtdj究者によりV
P3、■PThrおよびVP、などとも言われる( B
achrach、 H,L、等、J、■mmunolo
g7゜115+ 1a36−1641 + 1975;
 Strohmaier、 K、等、Biochsm、
Bioplxys、Res、Oomm、、  85.1
640−1645+ 1978 ; Bachrach
、 H,L、 e、工nteruirology。
12、65−72.1979 )。ポリペプチドvP□
、VP2およびVP3のそれぞれの分子〜は約26.0
010、他力vp4の分子量は約8,000である。そ
して、ウィルス中にはそれぞれの絢60コピーが存在す
ると考えられている。ウィルスRNAから晶羽d尺され
る他のポリペプチドも恐らくウィルスの複製にある役割
を有しているのであろう。
一−ifQ FMDV RN4 ハ約2.6 ×106
1/) 分子it テ約8000ニュクレオチドに相当
する。そして、ポリペプチドへの翻訳およびRNA合成
の双方のために@型として作用するプラスの極性を有す
る。最初の翻訳生成物のひとつはP88と称する蛋白質
であり、これは切v)1されてキャブジッド蛋白質VP
工からvp、を与える。
上記のようにキャブジッド蛋白質vp□は、ウィルスを
トリプシン処理した時に切断されて、FMDVの大部分
の株に46いて感染性は著しく減少する− (Wild
、 T、F6%よびBrown、 F、、 、T、 G
en。
Virology、  1. 247 − 250. 
1967  )  。  ト リ ゾシ ン処理はまた
、ウィルスかDL体生首を刺隊する能力を減少させる。
そして、VP工は、FMDVによる感染に対する効釆問
防票をおこしうる1次的免役原となる。それで、ウィル
ス粒子より分けたVP□は中オ目尻体を生成し、ウィル
スに対する効呆的防京を誘免する( Laporte、
 J、等、C,RoAcad、、Sc。
Paris、 t、 2765erieD+ 3399
−3401.1973;Bachrach、J Lo等
、J、工mmuno1ogy、 115.1636−1
641.1975 )。より安全なワクチンをうるため
に、天然に存在するB’MDVキャブジッド蛋白質、特
に■Plを分けることは、力えい不活化条件の使用が必
要とノZす、最市の免役原性を保ち有効なワクチンを住
良するのに不利であるとされた。
より最近になって、vPよのある部分か、FMDVのサ
ブタイプでの抗原性の変動を与えるのに升−吸なことが
分った。さらに、と粁らの領域のある音15分に相当す
る短かいペプチドはそれだけで、FMDVに対する免&
)JAとして有効なことか分った(たとヘハ、:r、L
、 Bittle 寿、Natllr’9.1982.
298.30−66 )。
今や、治用な免役原性を有するかまたは、それらの組込
まれている大型ペフ0チドまたはボリベフ0チドにそう
した性質を与える、いくつかの新規ペプチドが同定され
たのである。
抛1の特徴として、本発明は血清型A240ruzei
ro、 03工ndaialまたは01BFSより分離
されたVP1蛋白員の抗原サイトのアミノ酸配夕1」を
含有することを%似とする新規ペプチドを提供する。
本発明の範囲に含まれるのは、少なくとも611句のア
ミノ酸を含有するペプチドのフラグメントおよび該ペプ
チドまたはフラグメントの誘導体である。
特に、本発明は、第4図に示す番号で、42−61、7
9−85、95−102、129−160(または16
2)、170−176および193−204(0120
9)に相当する領域およびそれらの7ラグメントおよび
誘導体である。
これらのベラ0チドのうちで、79−85.129−1
60(または162)および193−204に相当する
領域か拘利である。
42−61および129−160 (−1:たは162
)フラグメントおよびその誘導体に相当するペプチドの
うちで、42−51.56−61.129−147.1
51−L60および143−162に相当するフラグメ
ントおよびそれらの誘導体か特に問題となる。
本発明範囲内の新規ペプチドには、たとへはっきりもの
がある。
(a)  VVRHgGN           (以
下ペプチド1と記す)(1))  AVTHTGK  
         (ペプチド2)(cl  AVK’
HERD           (ペプチド3)(cl
)  VYNGTSKYAVGGSGRR(ペプチド4
)(el   TYTGTTAYTASARR(ペプチ
ド5)(f)   VYNGEORYSRNAVPNL
R(ペラ0チド6)(g)   GSLAARVVKQ
         (ペプチド7)(hl   A…L
AAAHARH(ベラ0ナト8)(1)   vLpv
Q、pToDRu         (ペラ0テド9)
(jl   IQ8LSPTHV工        (
ペブ′テド10)(kl  VHVSGNQHTL  
       (ペラ0チド1l)(1)   V)I
KDS工(ペプチド12)(m)  VPS)ITL 
           (ペラ0テド16)(n)  
 ESALLNTS          (ペプチド1
4)(o)  VSALDN、TA         
 (ペプチド15)(1)l   工KADA工H(ペ
プチド16)((11VKAETIT        
   (ペプチド17)(r)   GSGRRGDM
GEILAARVVKQLP  (ペラ0チド18)(
e)  NLRGDLQVLAQKVARTLP   
(べ1−y−ド19)(t)  ASARRGDLAH
LAAAHAR(ベラ0チド20)(u)   ARR
GDLAHLAAAHARHLP   (ペプチド21
)(v)   VPNLRGDLQVLAQ、KVAR
TLP  (ベニ?チド22)(w)  ’VLPVQ
PTGDRHKQPL工    (ペプチド26)およ
び少なくとも6個のアミノ酸を含有するそれらのフラグ
メントおよび該ペプチドまたはフラグメントの誘導体I
ノ)ある。
ここでのペプチドおよびポリペプチドを形成するアミノ
酸は、それぞれ、つき01字で表わす。
A アラニン Cシスティン D アスパラギン酸 E グルタミンIV F フェニルアラニン G グリシン Hヒスチジン エ インロイシン K リジン L ロイシン M メチオニン N アスパラギン 酸 q グルタミン Rアルギニン S セリン T スレオニン V バリン W    ト リ フ0 ト フ ァ ンY チロシン 本明細薔で使用する1フラダメント“の用語は、上記定
義のペプチドの配列内に見出だされるフラグメント(た
とえは、該ペプチドの部分配列を含む)の配列を有する
、少なくとも6個のアミノ酸乞含有するペプチドのすべ
てをさす。
上Rc: 定i4iのペプチドのうちで、ペプチド1か
ら9まで、およびそれらのペプチドの7ラグメントが有
利である。
不発明のペプチドはそれら自身、F’MDVへのワクチ
ン処理に用いるための抗原に用いうる。しかし、抗原と
して用いる時に、本発明のペラ0チドを、適当な担体、
なるべくはポリペプチドたとえは十皿清アルゾミン(B
SA)またはキーホールリンベントヘモシアニン(KL
H)と結合さすのか有利である。
本発明のさらに別の%tkとして、J:記定義のような
ペプチドを、それに対する担体と結合さすことを含むこ
とを%徴とするFMDVに対する抗原を提供する。
本究明のペプチドは、また、より大型のペプチドおよび
ボリペブ′チドに南Δζすな性質を付与するのにも4(
用である。それで本発明のペラ0チドば、より大型のペ
ラ0チドまたはポリペプチド申に存在しつる。このよう
な犬1rl¥!ペプチドは、ひとつたけまたはいくつか
の追加のアミノ融残基を含有してよいし寸たばより多く
のアミン版残丞を言有しうる。
このような大型のペラ0チドまたはボリペフ0チドはた
とえね、2個またはそれ以上の本発明のペプチドまたは
ポリペプチドを、直接にかまたは111k11または1
個より多くの追加のアミノrM残基をpl#由して結−
8君゛冶しうる。このような大型のペプチドまたはポリ
ペプチドはII’ItllDVからのキャブジッド蛋白
質のずべてまたは部分、特にVPlを、それたけか、ま
たは、たとえはVP2、VP3、vp4またはp88を
追加して含有する大型の蛋白質の部分として含有する大
型蛋白質としであるVPを含有しうる。ポリペプチドは
、■P1蛋白寅のすべてまたは部分またはそれに類似す
る、類似の抗原特性を有するFM己列を含有するのが有
利である。
それで、不発明は別の特徴として、FlφDVに対し免
没原的で、部分配列として上t1ル定敦のようなベン0
チドまたは上記定襲のようなそれのフラグメントビ含有
することを特徴とするペプチドまたはポリペプチドを提
供する。
本発明のペプチドまたはポリペプチドは、ペプチドまた
はポリペプチドを製造するだめのこの方面の技術で知ら
れている方法のいずれかで製造しう る。
そitで、第1の方法として、個々のアミノ酸、小△ヱ
のベン0チド、またはそれらの組合わせより、歳知の方
法により、ペア′チドまたはボリペフ0チドを合成日9
に製造しうる。
カ2の方法として、大型のポリペプチドまたは蛋白質重
切断し、そして場合によっつり型してペプチドおよびポ
リペプチドをうろことができる。
さらに、不明細壺に参考文献として引用する、Euro
pean、 Patent Publication 
No、Q[]48455中にFMDV抗涼に特゛に関し
て記載したような遺伝子工学により製造しつる。
つ寸り本発明は、別の萄・徴として、本発明のペプチド
またはポリペプチドの製造法を提供する。
(aJ  (1)不発明のペフ゛チドをコードする二f
i 9 DNA配列または本発明のペプチドをコードす
る配夕υを置市する二氷飼iQ DムA配タリと9(2
)クロン化ビヒクルのDLUA配列と、(3)DNAの
発現のためのイニシエーターおよびターミネータ−を含
有する、組換えLINAで宿主細胞を形りば転換し; (b)  FMDベゾチドを発現するに適当な条件で宿
主細胞を培養し; ((’)  細ノ地培養q>iビ尿取し;そして(CL
)  該ペプチドを分ける ことの、これらの方法は包含する。
さらに、あとから定義するよなイニシエーター配列含七
オペロン1.I(よひ、本発明のペプチドを夫質的にコ
ードするニュクレオチド配列またはそのような配列を含
有するニュクレオチドを、オペロンのイニシエーター配
列とターミネータ−配列とのあいだに含有する組換えD
NA分子を(λ供する。
本会明はまた、イニシェークー配列およびターミネータ
−配列を有するオペロン、および、オペロンのイニシエ
ーター配列とターミネータ−配列とのあいたに仁政する
、不発明のペプチドを笑質的にコードするニュクレオチ
ド配列を含有する、不発明のペプチドのすべてまたは部
分を発現しうる、組換えDNAクロン化ビヒクルを提供
する。
本発明はさらに別の特徴として、上記定義のような組換
えDNAクロン化ビヒクルおよび(また(・ま)組換え
DllAを含有する宿主細胞を提供する。
本発明は、また、前記定義のような組換え′DNAクロ
ン化ビヒクルで転換された宿主細胞により注意された、
前記定義のようなりNA分子の発現により製造される本
発明のペプチドを含有する、哺乳m*においてFMDV
に対する抗体産生を刺激するための抗原を提供する。
本発明は、また、 (a)  FMDV −g鎖RIJAを分離し;(b)
  このll’lφDA RNAの一重鎖に相補的な第
一の一里釦DNA順とし; (C)  この第一の−M aDNA鎖に相補的で水素
結合した第2の一重鎖り矧へを1周製し、二重鎖DNA
とすることを恒常する、本発明のペプチドを実質的にコ
ードするl)Nへ分子の製造方法を提供する。
そのように製昂した二重鎖DNAをクロン化ビヒクルに
挿入する。つまり、クロン化ビヒクル?制眠エンドニュ
クレアーゼで消化し、クロン化ビヒクルの末端をDNA
分子に結合させ組換えクロン化ビヒクルとする。
本明卸11中に用いる用胎はつきの意味をン角する。
ニュクレオテド:据’Hl1分(ペントース)、ホスフ
ェートおよび室糸惟へテロ壌塩基を含凋するDNAまた
はRNA単位。塩基(・工、クリコシド炭糸(ペントー
スの1′炭糸)を経由して糖に結合し、そして塩基がニ
ュクレオチドを特徴づける。4つのDNA塩基ハ、アデ
ニン(A) 、グアニン(G)、シトシン(0)および
チミン(T)である。4イ固のRNA塩基は、ハ、G、
、Oおよびウラシル(U)である。
組換えDNA :天然に存在しない第一の配列を第二の
配列とあわせて含有する、少なくとも2′)iの二重鎖
DNAニュクレオチド配列を名南するハイブリドニ重鎖
DNA配夕1」。
クロン化ビヒクル:単細胞微生寂・中に入れた時に複製
されうる非クロモシーム性二重鎖DNAシラスミド:ウ
ィルスまたは細凶に由来するクロン化ビヒクル。
偽造遺伝子:特定のボリベフ′チドに特徴的なアミノ配
列をコードするDNAニュクレオチド゛配列。
イニシエーター配列:転写または翻訳の開始をjl?j
1(j するDNAニュクレオチド配列。
ターミイ・−ター配列:転写または翻訳を1苧止させる
DNAニュクレオテドの自己夕J。
転写:メツセンシャ−1(NAを形成するIJNA配列
に沿ってRNAポリメラーゼを移動させる過程闘訳:メ
ッセンジャーRNAよりポリペプチドを製造するための
課程。
オペロンニイニシェークー配列が先行しそしてターミ4
−ター配列が続く、ポリペプチド発現のための構造遺伝
子。
光現:構蹟遺伝子よりポリペプチドを産生ずることに含
まれる課程。
本発明を図面によりさらに説明する。
第1図において、配列に用いるフラグメントか1ト丸で
示しである。ここで、  ・ 」はデベルさ「 れた末端を示1′。ラベルされた末端を生成するための
用いた制限耐糸も示しである。制限酵素のサイトは、つ
きのように略記する。A 、 Avail ; B 。
BamHI ; J Ecol(I ; G、 Bgl
 ll ; H,Hlndlll ;sA、 Sma 
I; P、 Pst I; (P)、 Pstlと予想
されるが、わつかムエキソニュクレアーゼの混入で失わ
れたらしい; R+ Msal + b + bs t
 l o各領域でコードされるポリペプチドも示しであ
る。
第2図に、(al A24 cruzelro、 (b
) C3工ndaial 。
(C) QIB11’SのVP (節kに対するニュク
レオチドおよび示されるアミノ飽配列が示しである。
(a) A、、、におけるVPiの最初の11のコドン
は失なわれているとした。
(’b) pFo、 301プラスミド中で、*CはT
として絖まれたか、親シラスミドpFc 3r 3  
中ではCと仮定される。
(C)アンダーラインさ才した閂己夕14 fl−、p
B’01℃351 およびpFo1r2  の両刃のフ
0ラスミドに由来する。
十〇はpFQ lr 2に由来し、pB 01 tJ 
51で&i Tによりおきかえられ、メチオニン残端を
示すであろう。
第6図で% (al Al1 r A24およびA1 
Or (bl A1 o l 03および0IBFS、
 (c) O□BFSおよびOIKのあいたのアミン版
配列が比較しである。アミノ酸は相同性が最大になるよ
うに配列されて、できるたけ少なくしたか、−で示すギ
ャップか尋人しである。VPl甲の谷位置は、ギャップ
を含めて1から216まで査れるか、pFo□t351
中にはメチオニンが示唆される。
第4図でA10”I C3工ndaialおよび0IB
FSの変動性か示しである。(aC)はA□。、C3ま
たは01の親水性でプロットしてあり、(d)は免役原
性について調べたペプチドを緑葉に表現しである。ブロ
ットの谷邪は、各点か、5個の各群の中火(つまり6査
目)馨衣わずとして、配夕IJ中の5個の位置のスコア
を合わせてつくり出したもので゛ある。変動性・ノ)プ
ロット(−)は、それぞれの位置についての同じ比較の
すべてについて0のスコアを用い、それぞれの位置の異
なる比較については1のスコアを用いている。それで、
5つの位置の谷位置については最大スコア6七なり、各
杵については15となる。−6,4から+6.0までの
範囲の、各アミ位tθのそれぞれの硅について、最大コ
スア15および最小スコアー17を与える。2つの70
ロツトを廉ぺるために、変動性プロットに用いた第61
囚中の相応する配夕1」中のギヤツノに対応して親水性
プロットに尋人した。主な親水性ビークには1がら5の
番号を付した。
(dJ     免疫原1ゴペゾチド、−−−−一非免
投原性ペフ”チド。トリフ0シンで生ずる(A、B)ペ
プチド;マウス和下崩、フ0ロチアーゼで生ずる(0.
D)チド(Brtt(e c+ cLl、、 +992
 )。
不発明のさらに別の%歓をつきに笑施例で示す。
これらはR発明のためのもので、不発「力を制限するわ
げでない。
?111 (al  n’ylDV RNAのY 製Eagle 
4地中で゛調製したての1イ’MDVタイグA240r
uzeiroの約1Qmt、を、約10””K21 f
ji胞単7Mを含冶するROux Q<んのそれぞれに
加えた。培地中で30分おだやかに撮ってから培地をぐ
いしやして除g、2Qmb苑の新しいi@地をそれぞれ
のO・んにカロえた。ウィルスの感染で帷胞牟層か破撤
されなら(6−4時間)、培地をけ、いしやして除き、
12.000χIで15分間4°Cで遠心して府j廊残
脣を除いた。4℃で1時間90,000 X、9で遠心
してウィルスをベレット状にした。つ龍緩衝液(10m
ル1トリスH○l (pH7゜5 ) 150mM  
封aclおよび1mM EDTA (エチレンジアミノ
テトラ酢酸)の2 ml中にウィルスベレットを再懸濁
させ、懸濁液は、約5,000 xyで20℃で10分
遠心して澄明化した。澄明化上清はナトリウムドデシル
スルフニー ) (BDS)中1%w/vとし、TN 
xm’tfrii&、 (100mM)リス−H0I、
 pi−i 7.t5 、’lQ[1mM NaC!l
 )中にあらかじめ形成させたクラゾエント(スクロー
ス15−45%w/v)に加えた。そして100.O[
]Ox、9で10℃で211.ImJ遠心した。1ml
宛の分画な260 nullで゛調べ、ウィルスを冨肩
する分画を寺各煽テのフェノール:りロロポルム(1:
 1 )テ抽出し、水相を2′8量のエタノールを加え
、マイナス2000に1夜放直し、沈殿させた。RNA
沈殿物を、4°0で30分で5,000 xiで埋めし
て]−(NAを沈殿させた。上74をすて、ベレットを
除水し、05 )ne の TNES  Rmij &
  (10]コqM  Tri θ −)401  ρ
1」7.6.15Q mM NaU土、1n+M ED
TAおよび0.2%W/vSU−)S)に浴mした。R
−i ’R欠は、あらかじめ生成させたスクロースダラ
シエン) (TNEs 中5から25%)に加え、2(
、J℃で6.5時間、200,000x9で遠心した。
358で洗牌するRIIIA含有分画(0,5ml )
 集メ、フェノール−クロロホルムで1度抽出し、エタ
ノール沈殿、揚酢丹1することは、上孔ウィルスの場合
と同様である。生ずる浴液はエタノール沈殿させ、最後
に丙蒸留水の0.05m1に8浴解した。俗液をエタノ
ール沈殿させ、鼓佐に2回蒸留水の0.05廐に溶解さ
せた。
同様に、FMDVタイ71″C5工ridaialおよ
び0IBF’SよりもFMDV RNAを得た。
(b)  二重知相袖的DIJA (DI9cDNA 
)の合成FtvDv RNA (10p& ’)と、オ
リゴ−dT(12−18)グライーq −(Q、5 μ
j9 ; Co11aborative Re5ear
ch)かまたは牛胸腺DNA I)NA a eeI消
化物とを、0゜4mMジチオスレイトール3 mM I
Ag、+12.5QmM )リス−J(C1、pki8
.1.148mM Na1l 、0,2111M dA
TP(2,50i/mモ/L/ / ” p / dA
TPXRadiochemicalCentre、 A
mershamより)、0.2 mM  dTTP 、
  0.2mM dOTP 、 0.2 mP dGT
P 、 4 mM Na4P2O7および28率位AM
V逆転写酵% (Dr、’J、 Beard、 Lif
eSciences社、Florida捷供)官有最終
容量100μm中で606Cで2時間消化した。EDT
A (2QmM )およびSDS (0,2%w/v)
を加え反応を止めた。反応停止混合物の試Q (2% 
)を、2,5cmDE81ベーパーディスク(What
man )にスポットした。
5%(w/v) Na2HPO4申で十分に洗い、kフ
悄水で短時間(5分)抗い、乾燥し、シンチレーション
カウントした。このつり、作で、約2μyのCDNAの
葉状し・をイ(1′だ。反応?J、゛1合物の残りはフ
ェノールークOロホルム#il f:HL 、そして、
エタノール沈殿させたか、これは上記のようである。し
っ)シ、エタノール控加の前に、0.2H余度となるよ
うに、酢酸ナトリウムをjJIJえた。乾燥ベレットは
100ρIU、 I M NaOHK 俗解し、20分
70°Cでインキュベートし、鋳ハリ、つまり、FMD
VパNAを除いた。
イ合欣は酔り゛中第1」シ、ビード−でフェノール−ク
ロロホルムのカラム(100x 15+u+)を通して
分解RNAよりcDNAを分りた。乾・譲ベレットな、
51 mM Tris −k[;l Pr18゜6.2
0 mMジチオスレイトール、 j IJu+M Mg
Oユ2、[1,4mM dOTP 、  Q、4 mM
doTp 10.4 mM (iATP (5,5a1
//I11mo1e732P/dATP;上(a(ii
Ockl、tllical  CC+n tr61 、
   Amereham  )  、  Q 、4  
mMdTTPおよび66単位AMV逆転与酪索中再懸濁
させて90鳳の取終芥菫とした。45°Cで4時1−’
diインキュベートしてからEDTA (20mM)お
よび5DS(0,2%/v )を加えて反応を止めた。
混合9り1はフェノール−クロロホルム抽出したあト、
Na1lを加えて0.2Mとし、マイナス20°Cで1
夜をかけ、2容重倍のエタノールを加え沈殿させた。乾
燥ペレットは、5Q mM Na1l、Q、 1 % 
W/V SDSの200μlに栴@濁させ、5epha
dex C)jQQ カラムを通した。これは、前記し
たようである。浴出されたピークは、200μyのクリ
コーデン担体の存在でエタノール沈殿させた。DE81
ペーパーディスク分析を上記のように実施した。このこ
とから、二厘知台成は、理論値の60%であることか分
った。エタノール沈殿よりの乾燥ベレットは、’:i:
L 後側a (25mM pH4,6酢fh Gf (
ki液、150た。残り(試料B)は5単位のS□ニュ
クレアーゼ(Sigma社)と67°Cで30分インキ
ュベートした。フェノール−クロロホルムで抽出して反
応を止め、水イ・−をエタノールで沈殿させた。乾燥さ
ぜたベレットは20/lLtのり、oに置部r=させた
。二車%)3 CDNA中の猿を除(S1ニユクレアー
セ゛処理の効果をみるためにβ武制AおよびBの少知(
2矛)をioo’cで6分加熱し、60’Cに冷却し種
々の時INJ(D、θ、25.1および14時1d1)
に6単位のSlを加え、37°Cで60分インキュベー
ションした。81に対する抵抗性は、上記のようにD’
m81ペーパーディスクパインディングで分ソ「シた。
そのボ古朱60°Cにすぐに冷却してからSlとインキ
ュベーションした時に、試料Aの56%以上かS1消化
に抵vL性で、他方試料Bの2%以下か抵仇1」二であ
る。試料* 600cとしてから0.251、T間抜に
Slを加えると、これらの数字は81%および15%と
なった。それで第2の鎖合成後に存在する環は、最初の
81処理で効果的に切れることfJ)分った。
(c)  ”y″ラスミドよび二爪鉛cDNA (ds
 cDNA )のホモ斥台体によるテーリング (1)  ベクターの(IG−テーリング ベクタ一つ
まりプラスミドpAT153の約7μgは、酵素の供給
者(Boehringer )の推薦する条件でPst
1エンドニュクレアーセ゛で処理した。反応は酢酸ナト
リウムを0.6Mを加えて反応を止め、エタノール沈殿
させる。乾燥ベレットは100μmのdG、−7−−!
/ングearJI数(100mMのカニ7 シルp −
4(C1、pi−17,1)、5 mMly−g012
.50 l’jj/ml牛皿清アルブミ7’jcjよひ
1 mM aGTP (2Q OmCi/3−”h/d
GTP/m mole)甲に得意74(Iさせた。これ
に、2μm(68単位)のターミナルトラスフエラーセ
゛(TT)を加え、37°Cでインキュベートした。2
.5.5および10分[1」]に試料を採取した。それ
ぞれについて水冷しそしてEDTAを2QmMを7jD
えて反応を止めた。それぞれの5μIK科のトリクロル
酢酸沈殿を分析すると、2.5分佐にはもにや3Hcl
GMPは取り込まれない。
ここぽでのホモ重合体テールの平均長は25ニユクレオ
チドである。2.5分餓科の残りはTEi側敢(1Q 
mM Tris −Hclpi−48,Q 、1mM 
EDTA )で布釈し100μmとした。等容mのTE
−飽和フ工ノールで1度抽出した。水相はエーテルで4
度抽出した。酢絃ナトリウムを0.6Mまで刀口えて試
料をエタノール沈殿させた。乾燥ベレットは4Uμm0
に一120中に4与&i h6さ→J−マイツース10
°Gに貯1紙した。
こり最終浴1代中でのDRA仏、を度は15μVmlで
゛あった。
(il)decDIVIAのdo−テーリング dC−
チーリンダAI2’1k11(Il、(I C1OmM
カコジル(Mf ト’) ”)LHC’ (pH7,1
)、imcoa12、U。i znM D1’T 、 
5014/m’の生血前アルブミン、Q、 5 +n1
u′’HacTP (6QQmCi、15−F′H/−
0TP/mmole )巾約0.4ttjJのdscJ
)IQA ’21μITT (19単位)とインキュベ
ートした。2および5労使試料を取り、5μl試料をT
CA沈殿させ取り込み付分析した。それから2分後で約
70ニユクレオチドまで、そして5分後1・60ニユク
レオナドの半均ホモ1合体の平均永となることが分った
。これら2試料をブールし、11象フェノール抽出し、
4回エーテル拙出゛シ、エタノール沈殿させ、50μl
 )120中に書浴牌し、マイナス10゛Cで冷却した
((11アニーリングされたプラスミドおよびdecD
14Aを用いた形質転換 絢0.12μgの(11)−テールテラスミドp、AT
153(0,[J 5 pmole )および0.1 
μjJ do−テール(1BCD111A(肌2−口、
4 pmole )を、10clμlTNg稜イ@B 
 (1Q  mM  Tris  −01pH8,Q 
 、  2 0 0  mMNail 、  1mM 
EDTA )中で65°O,[1,5時tfJjインキ
ュベートした。インキュベーション渦ルニは4時間をか
けて20℃まで序々に冷却させた。ついで急速に0℃と
した。この溶成は、最終的に、15mMTris −)
(C1pi′I7.5.1QQ mM Na1l、1Q
mM MgO12、i[,1mM (Ear12、Q、
5mM EDTA含有の200 μl K希釈した。L
i 00に約3時曲保った。
土、三三: HBlolの形質転換用培養物をうるのに
、1ntlの靜止相培養物を、65mτL−グロス(1
%Difco Bacto Tryptone、 Q、
5%DifCOBacto Yeast Extrac
tおよび0.5%Na1l pH7,2)に接種し67
℃で約6時間振った。A650は0.4であった。3,
000 X!9で5分間4℃で遠心しベレットとした。
細胞は25MのQ、’l M MgO1゜(0’C)に
再懸l蜀させ、再ペレットとした。ベレットQ:]、2
 mllのQ、1M 0aO12(QoC)で再悲淘さ
せ0°Cで60分放寵した。転侯用M胞の0.2m1.
を(J、’1tn13のアニーリングされたpAT 1
53/dscDNAとおだやかに混合し、0℃に3θ分
放置し、42’0で2分、最後に0 ’Oに60分放置
した。これに11n14のL−ブロスを加えた。転惨混
合物はついで25 分67 ’Cテ4 ン+ユヘ−) 
シタ。Q 、1 m13 +’) Nl’1科10イ同
を、L −Tcブレート(L−プロス、1.5%寒天、
15μj7 / m13テトラサイクリン(シグマ社)
にそれぞれ拡げた。これら10枚のブレートより150
個のテトラサイクリン抵抗荘のコロニーを倚だ。それの
約87%はアンピシリン感受1生(100μy;シグマ
)で、pAT 153のPat1サイトにcJJNAが
挿入されたことを示す。
(83組決えプラスミドの大規俟調製 50Qmto−)L−ブロスに10解の静止培養物を倭
打し、67℃で約4時mj振とうしてA390が約1.
0となるまでとすることにより、フ0ラスミド宮准私」
央物を大知培養した。りAフェニコール(シグマ社)を
[]、1my / at;まで加え、ろ7°Cで1伎’
Efj貢した。増殖段階のあと、5分間、4℃で5.0
00 Xgで遠心し細胞をベレットとした。上宿は奴困
じてすてた。細胞のベレットは12m1の”RYij畝
(50mM Tris−401(p+−18−0)、4
0iallEDTA M 25%スクロース)甲に、i
l4.懸濁させた。
LysosymeおよびEDTAをそれぞれ1.4 m
にl/me 、60ILIMに力nえ、忽濁δダを5分
間氷上に放置した。この16成に5Qm!;のTrit
Onミックス(0,1%Tritcn X−100,6
2,5mM [DTA、 5QmM Trie −MO
l、pH8,CI)を加え、退合物は約10分またはR
5aAI化するまで放置した。4℃で15分48,00
0Xトで遠心して澄明とした。上宿は注意してけいしや
して除き、0.95 、?の0sC1および10〃l?
/mtのエチシ゛ウムブロマイドの0.1 dを加えた
BeckII!an 50Ti o−ター甲で1200
0X&で20℃で40時mJ遠心した。プラスミドは長
波長U、V’。
螢九で−Ia!化し、チューブの側聞にシリンジを指し
込み取り出した。プラスミドDNAは、第2のC!so
l/M化エチジウムグラジェント中で遠心して平衡させ
た。生ずるバンドはNa1lおよび水で飽オロさせたプ
ロパン−2−オールで4度抽出した。
エタノールで沈殿させ、TE中に再溶解させそして再沈
殿さぜた。最終乾沫ベレツ) 200RτTE緩衝故に
再)論畠lさせ4°Cで保存した。
(f+  組換え生成物のスクリーニング上記に得られ
た転換細胞は、コロニーハイブリダイゼーシE 7’(
Manahan and MeselOn、 Gene
乱63−67 (1980) )でスクリーニングした
C3およびA□2組侠えグラスミドで転換された細胞は
、■P3およびvp□の両方の大部分をおおう、Alo
61に由来するDNA配列を官有する、pFA□。t7
6のPvullフラダメント(Boothroyd等、
Gene17、153−161(1982) )でグロ
ーブした。0□転換細胞は、プラスミドpF01 t 
2:51(BOOth r o7d等、Nature、
 290.6口0−802 (1981) )に由来し
VPiの61禾躊を含壱する、pFO1t351の小型
九a’/HinfIフラグメントでグローブした。
それらのグラスミドDNAの制限マツピングにより、f
易14コロニーをさらにスクリーニングした。
これらのマツプは、A1o61のcDNA配列(Boo
th−rOyd等Nature、 2.90.800−
802 (1981) )およびA12119のcDN
A (Kleid等、5cience、 214゜11
25−1129 (1981))およびOユK(Kur
z等、Nucleic Ac1d Re5earch、
 9.1919 1931(1981))のCDNAと
の類推から、FMDVケツムの蛋白寅コード年位の直線
状マツプと並べた。場合により、あいまいさを解決する
のに、過当な制限フラグメントの5outhern b
lottingか必要であった。
配夕1」の決定および配列データの分析DNAの配列は
、Boothroyd 等(Gene、 17.153
−161 (1982) )記載のように、1φaxa
mおよびt)ilbertの方法(Methodsin
 Knzymology Vol 65゜499−56
0. ()rossman、 L、およびMO工dav
e、 K。
(ljds)、 Academic Press、 N
ew York 、)で決定した。
制限サイトのDNA配列を調べそして相当する蚤白負の
配列を知るためにApplelコンピューターを用いた
。LarsonおよびMessingのプログラム(N
ucleic Ac1ds Re5earch、 10
.39−49(1982))を変型して用いた。それは
、KyteおよびDOOli ttlsにおけるプログ
ラム(:rlmol、 Biol、、 157.1Q5
−132 (1982) )を用いて親水性グロットを
作るのにも用いた。5tadenのフ0ロダラム(Nu
CleiCAcids hesearch 4.403
7 4051 (1977)およびNucleia A
Cids hesearch、 8.3673 369
4(1980))を用い、ジニュクレオチドの頻度およ
びコドンの1史用を街1]定するのにPDP lミニコ
ンピユータ−を用いた。
6髄の血清型A24 C3およびO,、BFSについて
の■Plコード配列をこのようにして決定し、示唆され
たアミノ酸配列を、既知の6個のVP1配列A1゜(B
oothroyd寺Gene 17.155 161 
(1982) )、A12(hleia 等、5cie
nce 214.1125−1129(1981) )
およびCIIK (Kurz ”J=、Nucleia
 Ac1ds1−tesearch、 9.1919−
1961 (1981) )と比較した。
結果をJ、2図および第6図に示す。
アミノ酸配タリの比較 6つの血清型A24、C3およびO□BFSよりのVP
lについてのアミノ取配列を、第2図に示したように、
上記決足ニュクレオチド配列より示した。配列は3つの
他の系統についてのVPlの既知のアミノ酸配列と比較
した。
配列が最大の相同性を有するように並べるには、ギヤラ
グ(点線で示す)の尋人か必女であったか、それらは最
小に留めた。(b) 2M々の血@共’< (AIOz
c3、olBFS)のあいた、(a)同じ血清型の種々
のサブタイプ(Aよ。、A□2、A24)および(b)
同じサブタイプの種々の分離物(01BFS 、  O
□K)のあいたの比較かできるように並べた。介在する
配列もあるか、VP□のみに番号を付した。種々の配列
のあいだの一員・註ヲ保つために、番号を付するシステ
ムにはキ゛ヤツゾを入れた。結果を第3図に示す。
免役原注のアミノ酸配列の決定 FMDVの1里々の系統よりのvp工閂己タ1jを上ヒ
較してみると、いくつかの変動する領域か保存された領
域のあいたにあった。免役原注の堰板は、強いとうた圧
のも とで、宿主の免役系を逃がれるために変化したよ
うである。それで、変動汀碩域のいくつかが免投涼性で
あるようである。免役原性の領域かウィルスの表面に存
在することはほとんどた1−かなので、それらはそれら
自体親水性であるか東たは親水性/pM域に近く存在し
ているようである。第41′y、1は、A、。、C3,
0□ヨリノvP1 ノK hi性のフ゛ロット土に、3
つの血清型のそれぞれよりの1示された工Jl水快VP
1の調べられたグロットを里ねてi if、このことが
ら、オーバララフoした親水1.+:領領域イJし、そ
れゆえに免役原性であるらしい変動1午の領域を示した
例  2 ペプチドフラグメント 44 & US(IRR()DMGsLAAf(VVK
Q:LPを有するA240ruzeiro  VP□の
領域143−162に対応するべブチドフラクメントを
、目止り合成装置屯を月づい、クロルメチルポリスチレ
ン上で、同相法で合成した。
tBOc−pro−Resinはシグマ社( Pool
e, England)より[1人した。すべてのカッ
プリング反応で6倍輩のtbocアミノ酸およびシシク
ロヘキシルクルボシイミドを用いた、ニンヒドリン(1
1)で試験した。反応か99%完結しなかった時に、カ
ップリング操作を反復した。
ベヒチドは担体よりはつしそして5 m13のアニソー
ルをスカベンジャーに加えた2 0 inl;のフッ化
7に一g hよび2.5廐のエチルメチルスルファイド
(これはメチオニンを保護する)を除保^した(4°0
160分)。フッ化7に累は室索派で除いた。ペン0テ
゛ドおよび樹脂は減圧で乾床し、痕跡紺の)iFをすべ
てを味いた。ついでエーテルで洗いアニソールおよびエ
チルメチルスルファイドを除いた。樹脂は風曳しエーテ
ルを除いた。
ペプチドは10%酢酸で抽出した。純度は、アばノ畝分
タ丁およびHPLO ( 0.1%トリフルオル液オよ
ひ0から60%のアセトニトリルダラシエントを用いる
Zorb.qx C8(DuPont )の逆第1:1
カラム)で分析した。ペプチドはSephadex G
1Q上で脱塙し、蒸発乾こし、必要生成物とした。
(bl Q□J:lF8 1860 vPlの143−
162領域に対応する、配列NLRGDLQVLAQK
VARTLP配列を肩するぺyチドフラグメントを同様
に製造した。
【図面の簡単な説明】
第1図はフィジカルマッグおよび用いた配夕U決定の手
順を示す。 第2図は、FMDVの31向の血清型のVP□領域につ
いての、ニュクレオチドおよびT’i4 ”Mされるア
ミン取を示す。 第6図は、第2図のアミノ酸自已夕1j馨、vPlにつ
いての3つの報告されている配列とあわせて示す。 脂4図は、              − ゛二゛ー
■Plの配列の61向の変わり方を示す。 代理人  浅 村   晧 図6+lのif+冴(内容に変更なし)戊 し5  實湧  北  實η  詳ヨ  已5  吊 
 し手  8♀  陀  ご定  =己oく  くく 
Φく  Q工  ΦΦ o((JJ  ()−Q[L 
  (Σ  くく ヒ」助禮5H市園1閤酩固匪珀尼 Cl2R,1/19) 優先権主張 @1982年12月3日の)イギリス(G
B)■8234638 (l  明 者 アンドリュー・ジョセフ・マコフ イギリス国エスダブリュ16ノー ベリイ・メルローズ・アベニュ 62 手続補正書(方式) 昭和17年り月72日 特許庁長官殿 ]、事件の表示 昭和2年特許願第1υ277号 3、補正をする者 事件との関係 特r[出願人 4、代理人 5、補正命令の日付

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)血清型A2.0ruzeiro、 03工ncL
    aialまたばo。 BFSよりユ醪択したVP1蛋白質の抗原サイト、それ
    の7ラグメントおよびg4体のアミノ酸配列を含泡する
    ことを特徴とする、ペプチド。 (2) 42−’61 ; 79−85 ; 95−1
    02 ;129−160(またば162) : 170
    −176;193−204(または206)より選択し
    た、vPlのすべてまたは部分に対応することを特徴上
    する、上記(1)項記載のペプチド。 (3J  79−85;129−160(または162
    )および193−204(または209)より1と択し
    たVP□の部分に対応することを特徴とする、上記(1
    )または(2)現記ILのペプチド。 (4)   42−51  ;56−61  ;  1
    29−147 715’l−160および143−16
    2より選択したvPlの部分にxvj;exすることを
    %徴とする、上記(1)から(3)項までのいずれかに
    記載のペプチド。 (5)上記(1)から(41項までに記載した、(a)
      VVRHEGN (bl  AVTHT()K (c)  AVKHERD (a)  VYNGTSKYAVGGSGRR(e) 
     、TYTGTTAYTASSARR(f)  VYl
    iGEORYSRNAVPNLR(g)  G8LAA
    :RVVKQ (hJ  AHLAAARARFi (リ  vLpvQp:GD、ua l)  工Q、5ILSPTHV工 (k)  V)iVsGNQHT]L (1)   V)iKDs工 (ml   VP8HTL (nJ  ESALLNTS (q)  VKAET工T (r)  GSGRRGDMGSLAARVVKQLP
    (s)  IJLRGDLQVLAQ、KVARTLP
    (t)  AEIARRGDLAHLAAAHAI((
    u)   ARRGDLAHLAAA)iARHLP(
    v)   VPNLRGDLQVLaQKVARTLP
    (wl   VLPVQPTGDRHKQ、PL工より
    選択したペプチド。 (6J  GSGRR()DMG S LAAl(VV
    KQLP自己列を有するペプチド。 (t)  NLRGDLQVLAQKVARTLP配列
    を有するペプチド。 +8Jm3図に示ず、FMDV血清MA240ruze
    iro。 C3工ndaial または○、BFSのVP1構造を
    有する蛋白質。 (9)  担体に結合した、上記(1)から(8)項ま
    でのいずれかに定義のペプチドを官有する免疫原。 uOJ  上り附1)から(81Mまでのいずれかに定
    義のベン0チドまたは上記(9)項に定義の免疫原な、
    それらに対する薬剤とじで許容されうる担体とあわせて
    官有するワクチン。 (1υ A、11印々のアミノ酸、小型ペプチド結合ま
    たはそれらの組合わせよりの既知技術による合成的調製
    ; B、より大きなボリペフ0チドまたは蛋白質の切断、そ
    して場合によりつつく変型;または、C,(a)  (
    1)上記(1)から(8)項までのいずれかに定義の蛋
    白質またはペプチドをコードする二1(鎖DNA配列才
    たはそれらをコードする配列を言上する二重S DNA
    配列と、(2)クロン化ビヒクルDNA配列と、(3+
     DNA発現のためのイニシエーターおよびターミネー
    タ−を含Mする組換えDNAで宿主細胞を形質転換し く’b)  該宿主細胞をFMDペフ゛チド発現に通農
    な条件で培養し; (C)  細紀培養物を採取し;そして(d)  yペ
    プチドを分服することの、これらA、B、Oを包1゛す
    る、上記(1)から(8)項までのいずれかに定義のペ
    ラ0ナトまたは蛋白質の製造方法。 贈 上記(1)から(8)項までのいずれかに定義の蛋
    白質またはペプチドに対応するニュクレオチド配夕1]
    を含有するD’NA分子または上記(tJから(8)項
    までのいずれかに定義のペプチドまたは蛋白質を含有す
    るポリペプチドをコードするDNA分子。 旧 本明細書に定義のような、イニシエーター配列を翁
    するオペロン、オペロンのイニシエーター配列とターミ
    ネータ−配列とのあいだに存在する、上Nc;(1)か
    ら(8)狽テでのいずれかに定俄の蛋白質またはペプチ
    ドを実質的にコー−するニュクレオテド配列またはその
    ような配列を含冶するニュクレオチド配列を包含した組
    換えDNA分子。 (貝イニシエーター配列およびターミネータ−配夕1]
    を南するオペロン、および、上記(1)から(8)項ま
    でのいずれかにホ1先の蛋白質またはペプチドを実質的
    にコードする、オペロンのイニシエーター配列とターミ
    ネータ−配列とのあいだに存在する、ニュクレオチド配
    夕1」を包含する、それらの蛋白質またはペプチドのず
    へてまたは部分を発現しうる、組換えDNAクロン化ビ
    ヒクル。 (15)上TJ(”= (12Jから圓項までのいずれ
    かに泥波のA■侯えDNAクロン化ビヒクルおよび(−
    1:たば)m換えDNA分子を金力するイd主細胞。 (I6)本明細薔に定義するような組換えDNAクロン
    化ビヒクルで形質転換された宿主細胞により生性される
    ところの、本明細書に定畿のようなりNA分子の発現で
    製造された、上記(1)から(8)項までのいずれかに
    定義のような蛋白質またはペプチドを含有する、呻乳動
    物におけるFMDVに対する抗体産生を刺倣する抗原。 (17)  (a) FMDA −1鎖RNAを分離し
    ;(b) FMDV I(NA I) −M、 HK 
    相補的に’) DNA ノ第一の一1順を調製し;そし
    て (C)第一の一重鎖に相補的でそれに水素結合する第二
    の一重鎖を調製して二z 鎖DNAとすることを包含す
    る、上記(])から(8)項までのいずれかに定義の、
    ペプチドを実質的にコードするDNA分子の表か方法。 、181  治療に用いるための、上日己(1)から(
    8)項までのいずれかに定義のペプチド。
JP18296783A 1982-09-30 1983-09-30 新規抗原およびそれらを含有するワクチン Pending JPS59167549A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH07143888A (ja) * 1985-04-04 1995-06-06 Univ Georgetown 型特異的乳頭腫ウイルスdna配列およびペプチド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07143888A (ja) * 1985-04-04 1995-06-06 Univ Georgetown 型特異的乳頭腫ウイルスdna配列およびペプチド

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