JPS59166000A - 船舶用電源装置の運転方法 - Google Patents
船舶用電源装置の運転方法Info
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- JPS59166000A JPS59166000A JP58038282A JP3828283A JPS59166000A JP S59166000 A JPS59166000 A JP S59166000A JP 58038282 A JP58038282 A JP 58038282A JP 3828283 A JP3828283 A JP 3828283A JP S59166000 A JPS59166000 A JP S59166000A
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- Japan
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- converter
- generator
- inverter
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63J—AUXILIARIES ON VESSELS
- B63J3/00—Driving of auxiliaries
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
- Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は船舶用電源装置の運転方法の改良に関する。
近年、石油価格の高騰により船内電力の発電コストが上
昇する傾向にあり、その対策の一つとして軸発電装置が
注目されている。これは船舶の推進用主機関の動力で発
電を行い、より低いコストで船内電力を得ようとするも
のである。
昇する傾向にあり、その対策の一つとして軸発電装置が
注目されている。これは船舶の推進用主機関の動力で発
電を行い、より低いコストで船内電力を得ようとするも
のである。
軸発電装置にも各種の方式が提案されているが、代表的
な方式の一つであるサイリスクインバータ式軸発電装置
の構成例を第１図に示す。第１図において（１）は推進
用プロペラ（２１を駆動するディーゼル機関等の主機関
、（３）は主機関（１）と推進用プロペラ（２）間に設
けられコンバータ（４）へ変動周波数の交流電力を供給
する軸発電機である。この交流電力はコンバータ（４）
で直流に変換され、直流リアクトル（５）で平滑された
後にインバータ（６）へ供給され、一定周波数の交流電
力（二変換されて船内交流母線（１０に供給される。（
８）はインバータ（６）の出力側に接続される無効電力
発生用の同期調相機であって、主として経済的理由で他
励式が採用されるインバータ（６）と船内負荷（１１）
へ運転に必要な無効電力を供給するものである。
な方式の一つであるサイリスクインバータ式軸発電装置
の構成例を第１図に示す。第１図において（１）は推進
用プロペラ（２１を駆動するディーゼル機関等の主機関
、（３）は主機関（１）と推進用プロペラ（２）間に設
けられコンバータ（４）へ変動周波数の交流電力を供給
する軸発電機である。この交流電力はコンバータ（４）
で直流に変換され、直流リアクトル（５）で平滑された
後にインバータ（６）へ供給され、一定周波数の交流電
力（二変換されて船内交流母線（１０に供給される。（
８）はインバータ（６）の出力側に接続される無効電力
発生用の同期調相機であって、主として経済的理由で他
励式が採用されるインバータ（６）と船内負荷（１１）
へ運転に必要な無効電力を供給するものである。
（７）はインバータ（６）の出力側に設けられインバー
タ（６）が発生する高調波電流による船内母線ＣＩＧの
電圧波形ひずみを抑制するための交流リアクトル、（９
）はコンバータ（４）とインバータ（６）の制御装置で
ある。
タ（６）が発生する高調波電流による船内母線ＣＩＧの
電圧波形ひずみを抑制するための交流リアクトル、（９
）はコンバータ（４）とインバータ（６）の制御装置で
ある。
なお、α２はディーゼルエンジン（１２ａ）と交流発電
機（１２ｂ）で構成される船内補助発電装置であり、主
に船舶の停泊中に、電力を船内交流母線（１０）に供給
する。１り（１３）、（Ｌ４）、ａ５）ハシゃ断ｒｇ、
（１６）、（１７） ハ軸発電機（３）および同期調相
機（８）の電圧を制御する自動電圧調整器である。
機（１２ｂ）で構成される船内補助発電装置であり、主
に船舶の停泊中に、電力を船内交流母線（１０）に供給
する。１り（１３）、（Ｌ４）、ａ５）ハシゃ断ｒｇ、
（１６）、（１７） ハ軸発電機（３）および同期調相
機（８）の電圧を制御する自動電圧調整器である。
ところで主機関（１）の運転信頼度は補機に比べ高いと
いわれるが故障が皆無とはいえず、主機関（１）が故障
し停止した場合、軸発電装置は使用不可能となり大きな
設備が使用不可能となってしまう。
いわれるが故障が皆無とはいえず、主機関（１）が故障
し停止した場合、軸発電装置は使用不可能となり大きな
設備が使用不可能となってしまう。
また船舶の操縦の面においても主機関（１）が故障し停
止した場合、操縦不能に陥り漂流すること（二なる。こ
のようなことが起った場合、人命にかかわる重大事故（
二発展することも考えられる。
止した場合、操縦不能に陥り漂流すること（二なる。こ
のようなことが起った場合、人命にかかわる重大事故（
二発展することも考えられる。
そこで主機関が故障停止した場合、何らかの方法で極く
低速でも自刃航行することができれば船舶の安全運行の
面で極めて有効であり、この種の装置が待望されていた
。
低速でも自刃航行することができれば船舶の安全運行の
面で極めて有効であり、この種の装置が待望されていた
。
本発明の目的は主機関が正常な時は良好な特性を有する
軸発電装置として運転し、−たん主機関が故障した時は
主機関に代って船内補助発電装置の電力を利用して極く
低速ではあるけれども推進用プロペラを駆動することの
できる船舶用電源装置の運転方法を提供することにある
。
軸発電装置として運転し、−たん主機関が故障した時は
主機関に代って船内補助発電装置の電力を利用して極く
低速ではあるけれども推進用プロペラを駆動することの
できる船舶用電源装置の運転方法を提供することにある
。
〔発明の概要〕 ′
本発明（：おいては、推進用主機関により駆動される軸
発電機の変動周波数の出力をコンバータ・インバータの
電力変換装置で定周波定電圧に変換して第１のしゃ断器
を介して船内交流母線（二供給する船舶用電源装置の運
転方法（＝おいて、前記推進用主機関と軸発電機との間
（二七の連結を解くことが可能な連結手段を設けると共
にコンバータ・インバータの電力変換装置内の制御装置
を外部指令によってコンバータをインバータとし、イン
バータをコンバータとして作動するよう構成し、更？：
コンパータの入力側を前記船内交流母線に接続する第２
のしゃ断器および軸発電機に接続する第３のしゃ断器を
備え、前記推進用主機関が故障した場合、前記連結手段
（二よって前記推進用主機関と軸発電機との連結を解く
と共に前記コンバータの入力側を第３のしゃ断器（二よ
り軸発電機から切離し、第２のしゃ断器（二より前記船
内交流母線（＝接続して船内補助発電装置の電力を二よ
り前記電力変換装置を始動し、その後インバータの出力
側を第１のしゃ断器により前記船内交流母線に接続した
後コンバータの入力側を第２、第３のしゃ断器（二より
船内交流母線から軸発電機へ切替え、その後、前記電力
変換装置を外部指令（＝よって、コンバータをインバー
タとし、インバータをコンバータとして作動させ、船内
補助発電装置の電力（：より軸発電機を駆動することに
より、推進用プロペラを駆動可能にするものである。
発電機の変動周波数の出力をコンバータ・インバータの
電力変換装置で定周波定電圧に変換して第１のしゃ断器
を介して船内交流母線（二供給する船舶用電源装置の運
転方法（＝おいて、前記推進用主機関と軸発電機との間
（二七の連結を解くことが可能な連結手段を設けると共
にコンバータ・インバータの電力変換装置内の制御装置
を外部指令によってコンバータをインバータとし、イン
バータをコンバータとして作動するよう構成し、更？：
コンパータの入力側を前記船内交流母線に接続する第２
のしゃ断器および軸発電機に接続する第３のしゃ断器を
備え、前記推進用主機関が故障した場合、前記連結手段
（二よって前記推進用主機関と軸発電機との連結を解く
と共に前記コンバータの入力側を第３のしゃ断器（二よ
り軸発電機から切離し、第２のしゃ断器（二より前記船
内交流母線（＝接続して船内補助発電装置の電力を二よ
り前記電力変換装置を始動し、その後インバータの出力
側を第１のしゃ断器により前記船内交流母線に接続した
後コンバータの入力側を第２、第３のしゃ断器（二より
船内交流母線から軸発電機へ切替え、その後、前記電力
変換装置を外部指令（＝よって、コンバータをインバー
タとし、インバータをコンバータとして作動させ、船内
補助発電装置の電力（：より軸発電機を駆動することに
より、推進用プロペラを駆動可能にするものである。
本発明の具体的一実施例について以下に説明する。本発
明の一実施例に使用する装置を第２図に示す。第２図口
おいてαＯは一般の船内負荷卸等（二電力を供給する船
内交流母線であり、しゃ断器（１３および住→で選択さ
れて船内補助発電装置０ｚまたはインバータ（６）の出
力が給電される。ここで（１滲を特に第１のしゃ断器と
称すことζ二する。
明の一実施例に使用する装置を第２図に示す。第２図口
おいてαＯは一般の船内負荷卸等（二電力を供給する船
内交流母線であり、しゃ断器（１３および住→で選択さ
れて船内補助発電装置０ｚまたはインバータ（６）の出
力が給電される。ここで（１滲を特に第１のしゃ断器と
称すことζ二する。
一方、コンバータ（４）の入力側は第３のしゃ断器゛（
１８）および第２のしゃ断器（１０で軸発電機（３）ま
たは船内交流母線（１０）が選択され電力０・供給を受
ける。なお、（ハ）はコンバータ（４）が発生する高周
波電流（＝よる船内交流母線α０）の電圧波形ひずみを
抑制するための交流リアクトルである。コンバータ（４
）、直流リアクトル（５）、インバータ（６）、交流リ
アクトル（力、同期調相機（８）、制御装置（９）から
なる一群の装置を電力変換装置（３０）と称すること（
−する。尚、制御装置（９）は外部指令（二上って今ま
でのインバータ（６）をコンバータとし、また、コンバ
ータ（４）をインバータとして作動させるよう（−構成
している。このような構成は容易（二できるものである
。またｃ３１）は主機関（１）と軸発電機（３）間（：
設けられ、主機関（Ｄの故障時（１主機関（１）と軸発
電機（３）間を切りはなすことが可能な連結手段である
。
１８）および第２のしゃ断器（１０で軸発電機（３）ま
たは船内交流母線（１０）が選択され電力０・供給を受
ける。なお、（ハ）はコンバータ（４）が発生する高周
波電流（＝よる船内交流母線α０）の電圧波形ひずみを
抑制するための交流リアクトルである。コンバータ（４
）、直流リアクトル（５）、インバータ（６）、交流リ
アクトル（力、同期調相機（８）、制御装置（９）から
なる一群の装置を電力変換装置（３０）と称すること（
−する。尚、制御装置（９）は外部指令（二上って今ま
でのインバータ（６）をコンバータとし、また、コンバ
ータ（４）をインバータとして作動させるよう（−構成
している。このような構成は容易（二できるものである
。またｃ３１）は主機関（１）と軸発電機（３）間（：
設けられ、主機関（Ｄの故障時（１主機関（１）と軸発
電機（３）間を切りはなすことが可能な連結手段である
。
その他は第１図における同一符号のものと同じものを示
し、説明を省略する。
し、説明を省略する。
次（１第２図の装置を用いて船舶用電源装置の運転方法
を具体的に述べる。
を具体的に述べる。
主機関（１）が正常で通常の軸発電装置として動作する
場合、第３のしゃ断器α印を１閉“第２のしゃ断器（１
９）を１開“として軸発電機（３）から交流電力を得て
コンバータ（４）、インバータ（６）を主体とした電力
変換装置側を始動する。始動完了の後、第１のしゃ断器
α（イ）で母線００）に同期投入し、負荷を船内補助発
電装置ａ２から移した後にしゃ断器α３）を開き軸発電
装置として運転し、船舶の航海中の大半（＝わたって船
内交流母線α０）の船内負荷αυ（：低いコストの電力
を供給する。
場合、第３のしゃ断器α印を１閉“第２のしゃ断器（１
９）を１開“として軸発電機（３）から交流電力を得て
コンバータ（４）、インバータ（６）を主体とした電力
変換装置側を始動する。始動完了の後、第１のしゃ断器
α（イ）で母線００）に同期投入し、負荷を船内補助発
電装置ａ２から移した後にしゃ断器α３）を開き軸発電
装置として運転し、船舶の航海中の大半（＝わたって船
内交流母線α０）の船内負荷αυ（：低いコストの電力
を供給する。
次に主機関（１）が故障した場合の運転方法（：ついて
説明する。まず船内補助発電装置（１２１は始動してい
るものとし、船内交流母線００）に電力が給供されてい
る。次に主機関（１）と軸発電機（３）間ｔ：設けられ
ている連結手段ｅｌｌ）を切りはなし、軸発電機（３）
を自由（ニする。その後節２のしゃ断器（Ｌ９を１閉“
、第３のしゃ断器０８を１開“とじて船内交流母線α〔
から交流電力を得て電力変換装置０Ｇを低周波始動する
。
説明する。まず船内補助発電装置（１２１は始動してい
るものとし、船内交流母線００）に電力が給供されてい
る。次に主機関（１）と軸発電機（３）間ｔ：設けられ
ている連結手段ｅｌｌ）を切りはなし、軸発電機（３）
を自由（ニする。その後節２のしゃ断器（Ｌ９を１閉“
、第３のしゃ断器０８を１開“とじて船内交流母線α〔
から交流電力を得て電力変換装置０Ｇを低周波始動する
。
始動完了の後、第１のしゃ断器０４）で船内交流母線α
０） ｉ二同期投入し、第２のしゃ断器（１保を１開“
第３のしゃ断器（を印を５閉“とする。ここで、外部指
令（−よって制御装置（力を切り替え、今までのインバ
ータ（６）をコンバータとし、またコンバータ（４）を
インバータどして働かせる。そして船内交流母線（１０
）の父流電力をインバータ（６）、直流リアクト、ル（
５）、コンバータ（４）を経て軸発゛亀機（３）に供給
し、軸発電機（３）勧 を低周波始動する。従って軸発電機（３）を電力機とし
てイ吏用すること（二よって、推進用プロペラ（２）が
駆動され、船舶は自刃航行することができる。船内交流
母線（１０）へは交流発電機（１２ｂ）の発生する電力
が供給され、その周波数はディーゼルエンジン（１２ａ
）のがバナーで制御される。
０） ｉ二同期投入し、第２のしゃ断器（１保を１開“
第３のしゃ断器（を印を５閉“とする。ここで、外部指
令（−よって制御装置（力を切り替え、今までのインバ
ータ（６）をコンバータとし、またコンバータ（４）を
インバータどして働かせる。そして船内交流母線（１０
）の父流電力をインバータ（６）、直流リアクト、ル（
５）、コンバータ（４）を経て軸発゛亀機（３）に供給
し、軸発電機（３）勧 を低周波始動する。従って軸発電機（３）を電力機とし
てイ吏用すること（二よって、推進用プロペラ（２）が
駆動され、船舶は自刃航行することができる。船内交流
母線（１０）へは交流発電機（１２ｂ）の発生する電力
が供給され、その周波数はディーゼルエンジン（１２ａ
）のがバナーで制御される。
以上述べたように本発明によれば、軸発電装置の周辺の
構成要素を一部追加するのみで従来の軸発電装置の機能
は言うまでもなく、主機関の故障時（−も船内補助発電
機の電力を使用して推進用プロペラを低速駆動すること
ができる軸発電装置の運転方法が得られる。
構成要素を一部追加するのみで従来の軸発電装置の機能
は言うまでもなく、主機関の故障時（−も船内補助発電
機の電力を使用して推進用プロペラを低速駆動すること
ができる軸発電装置の運転方法が得られる。
これにより主機関故障に量る船舶の漂流という重大事故
の発生が防止され、最低限の操縦が可能になるので船舶
の安全運行および軸発電装置の有用性を増すという点で
の効果は大である。
の発生が防止され、最低限の操縦が可能になるので船舶
の安全運行および軸発電装置の有用性を増すという点で
の効果は大である。
また本発明く二よれば非常航行時（−おいても推進用プ
ロペラの回転制御は前（二詳述したとおり軸発電装置の
制御装置をもって行われるので一極めで安定かつ効率良
く行われる。つまり電流制御マイナループを有する定速
度制御で運転されるので直流電動機の静止ンオナード制
御ζ：よる電気推進（＝近い良好な制御特性が得られ、
運転は極めて円滑かつ安定である。
ロペラの回転制御は前（二詳述したとおり軸発電装置の
制御装置をもって行われるので一極めで安定かつ効率良
く行われる。つまり電流制御マイナループを有する定速
度制御で運転されるので直流電動機の静止ンオナード制
御ζ：よる電気推進（＝近い良好な制御特性が得られ、
運転は極めて円滑かつ安定である。
このよう（二本発明は船舶用電源装置の運転方法の発展
（二有力であり、その工業的技術発展ζ二おける価値は
大きい。
（二有力であり、その工業的技術発展ζ二おける価値は
大きい。
第１図は従来の運転方法に使用する船舶用電源装置を示
す系統図、第２図は本発明の運転方法の一実施例に使用
する船舶用電源装置を示す系統図である。 １・・・推進用主機関 ３・・・軸発電機４・・・
コンバータ ６・・・インバータ１０・・・船
内交流母線 １２・・・船内補助発電装置１４・−
・第１のしゃ断器 １８・・・第３のしゃ断器１９・・
・第２のしゃ断器 ３０・−・′社力変侠装置３１・
・・連結手段 代理人 弁理士 井 上 −男
す系統図、第２図は本発明の運転方法の一実施例に使用
する船舶用電源装置を示す系統図である。 １・・・推進用主機関 ３・・・軸発電機４・・・
コンバータ ６・・・インバータ１０・・・船
内交流母線 １２・・・船内補助発電装置１４・−
・第１のしゃ断器 １８・・・第３のしゃ断器１９・・
・第２のしゃ断器 ３０・−・′社力変侠装置３１・
・・連結手段 代理人 弁理士 井 上 −男
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 推進用主機関により駆動される軸発電機の変動周波数の
出力をコンバーターインバータの電力変換装置で定周波
定電圧に変換して第１のしゃ断器を介して船内交流母線
に供給する船舶用電源装置の運転方法において、前記推
進用主機関と軸発電機との間にその連結を解くことが可
能な連結手段を設けると共にコンバーターインバータの
電力変換装置内の制御装置を外部指令によって、コンバ
ータをインバータとし、インバータをコンバータとして
作動するよう構成し、更にコンバータの入力側を前記船
内交流母線に接続する第２のしゃ断器および軸発電機に
接続する第３のしゃ断器を備え、前記推進用主機関が故
障した場合、前記連結手段によって前記推進用主機関と
軸発電機との連結を解くと共に前記コンバータの入力側
を第３のしゃ断器により軸発電機から切離し、第２のし
や断器により前記船内交流母線に接続して船内補助発電
装置の電力により前記電力変換装置を始動し。 その後インバータの出力側を第１のしゃ断器により前記
船内交流母線に接続した後コンバータの入力側を第２、
第３のしゃ断器（二より船内交流母線ンバータとして作
動させ、船内補助発電装置の電力により軸発電機を駆動
することを特徴とする船舶用電源装置の運転方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038282A JPS59166000A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 船舶用電源装置の運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58038282A JPS59166000A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 船舶用電源装置の運転方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59166000A true JPS59166000A (ja) | 1984-09-19 |
| JPH033474B2 JPH033474B2 (ja) | 1991-01-18 |
Family
ID=12520952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58038282A Granted JPS59166000A (ja) | 1983-03-10 | 1983-03-10 | 船舶用電源装置の運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59166000A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007068514A1 (de) * | 2005-12-14 | 2007-06-21 | Siemens Aktiengesellschaft | Hybrid-antriebssystem für ein wasserfahrzeug |
| JP2008030749A (ja) * | 2007-10-19 | 2008-02-14 | Yanmar Co Ltd | 船舶の発電及び推進システム |
| JP2010116847A (ja) * | 2008-11-13 | 2010-05-27 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 船舶用エネルギー貯蔵システム |
| JP2014227105A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | 西芝電機株式会社 | 船舶推進加勢システム |
| JP2017019326A (ja) * | 2015-07-08 | 2017-01-26 | 西芝電機株式会社 | 船舶内負荷駆動システム |
| WO2018050645A1 (de) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Hilfsaggregat für eine lokomotive |
Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS5649636A (en) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | Nishishiba Denki Kk | Axial generating device for ship |
| JPS57208868A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-22 | Toshiba Corp | Starting system of self-excited and separately excited inverter parallel system |
-
1983
- 1983-03-10 JP JP58038282A patent/JPS59166000A/ja active Granted
Patent Citations (2)
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| WO2018050645A1 (de) * | 2016-09-15 | 2018-03-22 | Knorr-Bremse Systeme für Schienenfahrzeuge GmbH | Hilfsaggregat für eine lokomotive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH033474B2 (ja) | 1991-01-18 |
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