JPS59164743A - ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエ−テルの製造方法 - Google Patents
ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエ−テルの製造方法Info
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- JPS59164743A JPS59164743A JP58039200A JP3920083A JPS59164743A JP S59164743 A JPS59164743 A JP S59164743A JP 58039200 A JP58039200 A JP 58039200A JP 3920083 A JP3920083 A JP 3920083A JP S59164743 A JPS59164743 A JP S59164743A
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭素数10〜15のn−パラフィンを硼酸酸化
して得られる第2級アルコールにまずプロピレンオキシ
ドを付加し、次いでエチレンオキシドを付加して製造す
る新規なポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアル
キルエーテルの製造法に関するものである。
して得られる第2級アルコールにまずプロピレンオキシ
ドを付加し、次いでエチレンオキシドを付加して製造す
る新規なポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアル
キルエーテルの製造法に関するものである。
第2級アルコールのエトキシレートは第1級の合成アル
コールや天然アルコールのエトキシレートと比較して、
湿潤力、浸透力、溶解性、乳化力および洗浄力が優れて
いるため一般洗浄剤、繊維工業、紙・パルプ工業、金属
工業等の各分野で幅広く利用されている。
コールや天然アルコールのエトキシレートと比較して、
湿潤力、浸透力、溶解性、乳化力および洗浄力が優れて
いるため一般洗浄剤、繊維工業、紙・パルプ工業、金属
工業等の各分野で幅広く利用されている。
このような第2級アルコールエトキシレートはそのアル
キル基炭素数の違いによシそれぞれ異なった界面特性を
有している。例えば、アルキル基炭素数lθ〜12の第
2級アルコールエトキシレートは浸透力に、アルキル基
炭素数12〜14の第2級アルコールエトキシレートは
浸透力、洗浄力に、アルキル基炭素数14〜16の第2
級アルコールエトキシレートは洗浄力に優れている。
キル基炭素数の違いによシそれぞれ異なった界面特性を
有している。例えば、アルキル基炭素数lθ〜12の第
2級アルコールエトキシレートは浸透力に、アルキル基
炭素数12〜14の第2級アルコールエトキシレートは
浸透力、洗浄力に、アルキル基炭素数14〜16の第2
級アルコールエトキシレートは洗浄力に優れている。
このうち、アルキル基炭素数lO〜12または12〜1
4の第2級アルコールエトキシレートのものについては
すでに市場に出て幅広く使用されているが、アルキル基
炭素数15以上のものについてはユニークな性状を有し
ているKもかかわらず、プロセス上の制約から今日まで
企業化が見合わせられてきている。
4の第2級アルコールエトキシレートのものについては
すでに市場に出て幅広く使用されているが、アルキル基
炭素数15以上のものについてはユニークな性状を有し
ているKもかかわらず、プロセス上の制約から今日まで
企業化が見合わせられてきている。
すなわち、アルキル基炭素数の増加は第2級アルコール
の沸点を高くするため、第2級アルコールの精製および
分離に不可欠である蒸留条件が厳しくなシ、アルキル基
炭素数が15〜16の第2級アルコールを蒸留する場合
には高温での分解を防止するのに従来条件に比べてかな
り高真空度を必要とし、装置費やユーティリティーコス
トがかさみ、さらに炭素数が多いものはほとんど精留が
不可能になるという問題を持っている。
の沸点を高くするため、第2級アルコールの精製および
分離に不可欠である蒸留条件が厳しくなシ、アルキル基
炭素数が15〜16の第2級アルコールを蒸留する場合
には高温での分解を防止するのに従来条件に比べてかな
り高真空度を必要とし、装置費やユーティリティーコス
トがかさみ、さらに炭素数が多いものはほとんど精留が
不可能になるという問題を持っている。
本発明者らは、このアルキル基炭素数が15を越える第
2級アルコールエトキシレートと同等の高洗浄力を有し
、かつ第2級アルコールの特徴である優れた湿潤力、浸
透力、溶解性、乳化力を兼ね備えた非イオン界面活性剤
を開発すべく鋭意研究した結果、n−パラフィンを硼酸
酸化して得られるランダム第2級アルコールに酸触媒存
在下、プロピレンオキシドを特定の割合で付加せしめ、
該反応液より酸触媒と未反応アルコールを除去した後、
酸または塩基触媒存在下、エチレンオキシドを付加せし
めたものが優れた洗浄力を有し、なおかつ第2級アルコ
ールエトキシレートの特徴である優れた湿潤力、浸透力
、溶解性、乳化力等を有しておシ製造が困難であった炭
素数15を越える第2級アルコールエトキシレートの代
替品となることを見い出し本発明を完成した。
2級アルコールエトキシレートと同等の高洗浄力を有し
、かつ第2級アルコールの特徴である優れた湿潤力、浸
透力、溶解性、乳化力を兼ね備えた非イオン界面活性剤
を開発すべく鋭意研究した結果、n−パラフィンを硼酸
酸化して得られるランダム第2級アルコールに酸触媒存
在下、プロピレンオキシドを特定の割合で付加せしめ、
該反応液より酸触媒と未反応アルコールを除去した後、
酸または塩基触媒存在下、エチレンオキシドを付加せし
めたものが優れた洗浄力を有し、なおかつ第2級アルコ
ールエトキシレートの特徴である優れた湿潤力、浸透力
、溶解性、乳化力等を有しておシ製造が困難であった炭
素数15を越える第2級アルコールエトキシレートの代
替品となることを見い出し本発明を完成した。
本発明は炭素数lO〜15のn−パラフィンを硼酸酸化
して得られる第2級アルコールにプロピレンオキシドお
よびエチレンオキシドを付加して得られるポリオキシプ
ロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテルを製造す
る方法において、まず酸触媒存在下で該第2級アルコー
ルにプロピレンオキシドを未反応アルコール除去後の平
均付加モル数で1.5〜6.0モル付加せしめ、ついで
反応液中に含まれる酸触媒を除去し、ついで蒸留により
プロピレンオキシド付加物中の未反応アルコール含有率
が1.0重量パーセント以下になる゛まで該未反応アル
コールを留去し、得られた該プロピレンオキシド付加物
にエチレンオキシドを付加させることを特徴とするポリ
オキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテル
の製造方法に関するものである。
して得られる第2級アルコールにプロピレンオキシドお
よびエチレンオキシドを付加して得られるポリオキシプ
ロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテルを製造す
る方法において、まず酸触媒存在下で該第2級アルコー
ルにプロピレンオキシドを未反応アルコール除去後の平
均付加モル数で1.5〜6.0モル付加せしめ、ついで
反応液中に含まれる酸触媒を除去し、ついで蒸留により
プロピレンオキシド付加物中の未反応アルコール含有率
が1.0重量パーセント以下になる゛まで該未反応アル
コールを留去し、得られた該プロピレンオキシド付加物
にエチレンオキシドを付加させることを特徴とするポリ
オキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテル
の製造方法に関するものである。
本発明は炭素数10〜15のn−パラフィンを硼酸酸化
して得られる第2級アルコールを出発原料とするもので
ある。アルキル基炭素数が10未満のアルコールの場合
はプロピレンオキシドの付加を行なっても洗浄力が劣り
実用的ではないし、炭素数が15を越えるアルコールの
場合には、製造上の問題があり実用的ではない。本発明
の目的キシドの付加に使用する触媒は酸触媒が好ましい
。
して得られる第2級アルコールを出発原料とするもので
ある。アルキル基炭素数が10未満のアルコールの場合
はプロピレンオキシドの付加を行なっても洗浄力が劣り
実用的ではないし、炭素数が15を越えるアルコールの
場合には、製造上の問題があり実用的ではない。本発明
の目的キシドの付加に使用する触媒は酸触媒が好ましい
。
塩基触媒存在下で第2級アルコールにプロピレンオキシ
ドを付加した場合にはプロピレンオキシドの付加モル数
分布が不必要に広いものとなるため、本発明の最終生成
物であるポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアル
キルエーテルの流動性が悪く、洗浄力も低下し、本発明
の目的とする炭素数1sを越えるアルコールエトキシレ
ートの代替品を得ることができない。
ドを付加した場合にはプロピレンオキシドの付加モル数
分布が不必要に広いものとなるため、本発明の最終生成
物であるポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアル
キルエーテルの流動性が悪く、洗浄力も低下し、本発明
の目的とする炭素数1sを越えるアルコールエトキシレ
ートの代替品を得ることができない。
本発明に用いられる酸触媒としては硫酸、リン酸等の鉱
酸、四塩化スズ、三フフ化ホウ素等のルイス酸があげら
れるが、プロピレンオキシド付加モル数分布をより狭く
かつ副生物を少なくする点から特に四塩化スズ、五塩化
アンチモン、三フッ化ホウ素またはその錯体が触媒とし
て適している。
酸、四塩化スズ、三フフ化ホウ素等のルイス酸があげら
れるが、プロピレンオキシド付加モル数分布をより狭く
かつ副生物を少なくする点から特に四塩化スズ、五塩化
アンチモン、三フッ化ホウ素またはその錯体が触媒とし
て適している。
酸触媒の使用量は炭素数10〜15のn−パラフィンを
硼酸酸化して得られる第2級アルコールに対し0.O1
〜3.0重量パーセント、好ましくは0.1−1.0重
量パーセント使用される。反応圧力としては常圧から2
0 Kgl副2G 、好ましくは1〜10 Kq/1m
2G sまた反応温度は20〜130℃、好ましくは
30〜100℃で行なわれる。
硼酸酸化して得られる第2級アルコールに対し0.O1
〜3.0重量パーセント、好ましくは0.1−1.0重
量パーセント使用される。反応圧力としては常圧から2
0 Kgl副2G 、好ましくは1〜10 Kq/1m
2G sまた反応温度は20〜130℃、好ましくは
30〜100℃で行なわれる。
以上のプロポキシ化反応はバッチ、連続、いかなる方式
でも行なうことができる。
でも行なうことができる。
プロポキシ化を終えた反応液中に含まれる酸触媒の除去
は、触媒除去工程で水またはアルカリ水溶液でプロポキ
シ化を終えた反応液を洗浄するととKより酸触媒を水層
に移し除去することができる。この洗浄条件は特に制限
するものではないが、攪拌槽またはラインミキサーで2
0〜150℃、好ましくは50〜100℃の温度で洗浄
し、次に静置し有機層と水層を分離し触媒を除去するこ
とができる。触媒を除去した有機層は次に未反応アルコ
ールを除去するために蒸留工程にかけられる。
は、触媒除去工程で水またはアルカリ水溶液でプロポキ
シ化を終えた反応液を洗浄するととKより酸触媒を水層
に移し除去することができる。この洗浄条件は特に制限
するものではないが、攪拌槽またはラインミキサーで2
0〜150℃、好ましくは50〜100℃の温度で洗浄
し、次に静置し有機層と水層を分離し触媒を除去するこ
とができる。触媒を除去した有機層は次に未反応アルコ
ールを除去するために蒸留工程にかけられる。
ここでプロピレンオキシド付加物中の未反応アルコール
含有率を1.0重量パーセント以下にする必要がある。
含有率を1.0重量パーセント以下にする必要がある。
未反応アルコールが1.0重量パーセントを越えた場合
には洗浄力が低下するため本発明の性状を有する界面活
性剤を得ることができない。
には洗浄力が低下するため本発明の性状を有する界面活
性剤を得ることができない。
本発明は、プロピレンオキシドの付加によシ原料アルコ
ールよりも炭素数の大きいアルコールエトキシレートと
同等あるいはそれ以上の洗浄力とすることが大きな目的
であるが、プロピレンオキシドの付加モル数が少なすぎ
ても、また多すぎても洗浄力は向上せず、未反応アルコ
ール除去後のプロピレンオキシド平均付加モル数は1.
5〜6.0モルの範囲にすることが好ましい。
ールよりも炭素数の大きいアルコールエトキシレートと
同等あるいはそれ以上の洗浄力とすることが大きな目的
であるが、プロピレンオキシドの付加モル数が少なすぎ
ても、また多すぎても洗浄力は向上せず、未反応アルコ
ール除去後のプロピレンオキシド平均付加モル数は1.
5〜6.0モルの範囲にすることが好ましい。
プロビレ/オキシドの平均付加モル数1.5 未満のも
のは洗浄力の向上が認められず、6.0を越える場合に
もやはり洗浄力が低下し本発明の目的を達成することが
できない。
のは洗浄力の向上が認められず、6.0を越える場合に
もやはり洗浄力が低下し本発明の目的を達成することが
できない。
このように炭素数10〜15のランダム第2級アルコー
ルに酸触媒の存在下、プロピレンオキシドを付加させ、
未反応アルコールを蒸留除去し、平均付加モル数を1.
5〜6.0モルとしたプロポキシレートは次にエチレン
オキシドを付加させて最終生成物であるポリオキシプロ
ピレンポリオキシエチレンアルキルエーテル界面活性剤
とすることができる。最終生成物のシ過工程は、生成物
中の塩濃度が低い場合には省略してもよい。
ルに酸触媒の存在下、プロピレンオキシドを付加させ、
未反応アルコールを蒸留除去し、平均付加モル数を1.
5〜6.0モルとしたプロポキシレートは次にエチレン
オキシドを付加させて最終生成物であるポリオキシプロ
ピレンポリオキシエチレンアルキルエーテル界面活性剤
とすることができる。最終生成物のシ過工程は、生成物
中の塩濃度が低い場合には省略してもよい。
プロピレンオキシド付加物にエチレンオキシドを付加す
るには公知の方法によシ酸また社塩基触媒存在下で行な
いその使用目的に応じた付加モル数とすることができる
。
るには公知の方法によシ酸また社塩基触媒存在下で行な
いその使用目的に応じた付加モル数とすることができる
。
エトキシ化条件は特に限定するものではないが、一般的
にはNaOH%KOHを用い、圧力1〜30Kf/cm
” G、好ましくは2〜15 K17cm 2G s
温度100〜180℃、好ましくは120〜160℃で
行なうことができる。エチレンオキシドを付加後、触媒
を中和処理してポリオキシプロピレンポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル界面活性剤を得る際の中和剤として
は硫酸、酢酸あるいは活性白土等の固体酸を使用するこ
とができる。
にはNaOH%KOHを用い、圧力1〜30Kf/cm
” G、好ましくは2〜15 K17cm 2G s
温度100〜180℃、好ましくは120〜160℃で
行なうことができる。エチレンオキシドを付加後、触媒
を中和処理してポリオキシプロピレンポリオキシエチレ
ンアルキルエーテル界面活性剤を得る際の中和剤として
は硫酸、酢酸あるいは活性白土等の固体酸を使用するこ
とができる。
以上のランダム第2級アルコールから最終生成物ポリオ
キシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテルを
得るまでの製造はすべてを連続的に行なうこともできる
が、一部または全工程をノ(ツチで行なってもよい。
キシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテルを
得るまでの製造はすべてを連続的に行なうこともできる
が、一部または全工程をノ(ツチで行なってもよい。
つぎに本発明によるポリオキシプロピレンポリオキシエ
チレンアルキルエーテルの製造方法ヲ図−1を参照しな
がら説明する。
チレンアルキルエーテルの製造方法ヲ図−1を参照しな
がら説明する。
図−Iにおいてライン(1)から供給される第2級アル
コールおよびライン(2)から循環される回収未反応ア
ルコールに1ラインイ3)よシ三フフ化ホウ素を触媒と
して添加し混合されてライン(4)Kよりプ5 T14
/cm ” G 、温度50〜70℃でプロポキシ化反
応が行なわれる。エージングを終えた該反応液はライン
(7)を通して触媒除去工程(81に供給し、ライン(
3)よシ触媒として供給しk=フッ化ホウ素の4倍モル
のN a OH水溶液をライン(9)よシ供給して洗浄
しラインa・より触媒を除去する。触媒を分離した反応
液はラインODを経て蒸留塔(121に供給し、蒸ロボ
キシレートはライン03を経てラインa4よシ導入され
るN a OHまたはKOHと混合されてエトキシ化工
程09に供給される。エトキシ化工程(至)においてラ
インα・よジエチレンオキシドを供給し圧力2〜10
Kg/l:m 2G =、温度130〜150℃でエト
キシ化反応が行なわれる。エージングを終えた該反応液
はラインαηを経て中和工程(至)に供給され、ライン
(至)より中和剤として供給される酢酸で中和し、中和
物はライン(イ)を経て済過工程2ηに供給し塩を済過
してライン(イ)よ勺ポリオキシプロピレンポリオキシ
エチレンアルキルエーテルが得られる。
コールおよびライン(2)から循環される回収未反応ア
ルコールに1ラインイ3)よシ三フフ化ホウ素を触媒と
して添加し混合されてライン(4)Kよりプ5 T14
/cm ” G 、温度50〜70℃でプロポキシ化反
応が行なわれる。エージングを終えた該反応液はライン
(7)を通して触媒除去工程(81に供給し、ライン(
3)よシ触媒として供給しk=フッ化ホウ素の4倍モル
のN a OH水溶液をライン(9)よシ供給して洗浄
しラインa・より触媒を除去する。触媒を分離した反応
液はラインODを経て蒸留塔(121に供給し、蒸ロボ
キシレートはライン03を経てラインa4よシ導入され
るN a OHまたはKOHと混合されてエトキシ化工
程09に供給される。エトキシ化工程(至)においてラ
インα・よジエチレンオキシドを供給し圧力2〜10
Kg/l:m 2G =、温度130〜150℃でエト
キシ化反応が行なわれる。エージングを終えた該反応液
はラインαηを経て中和工程(至)に供給され、ライン
(至)より中和剤として供給される酢酸で中和し、中和
物はライン(イ)を経て済過工程2ηに供給し塩を済過
してライン(イ)よ勺ポリオキシプロピレンポリオキシ
エチレンアルキルエーテルが得られる。
また表−1に本発明による界面活性剤の洗浄力。
起泡力、浸透力を示す。
表−1から明らかなように1本発明による製造方法で得
られるポリオキシプロピレンポリオキシエクレγ 神ゴ1ルエーテルはプロピレンオキシドを付加しないも
のに比べ洗浄力が優れ、炭素数がより太きあるという特
徴を失っていない。さらに本発明による界面活性剤は原
料アルコールのエトキシレートに比べ低泡性であるとい
う特徴をも有しており多くの分野での使用が可能である
。
られるポリオキシプロピレンポリオキシエクレγ 神ゴ1ルエーテルはプロピレンオキシドを付加しないも
のに比べ洗浄力が優れ、炭素数がより太きあるという特
徴を失っていない。さらに本発明による界面活性剤は原
料アルコールのエトキシレートに比べ低泡性であるとい
う特徴をも有しており多くの分野での使用が可能である
。
例えば、優れた洗浄力を利用した工業用洗浄剤としては
繊維用精練洗浄剤、機械・金属用洗浄剤、紙・バルブの
脱樹脂剤、脱墨剤、皮革の脱脂剤、等があげられる。ま
た、良好な乳化力を生かしたその他の分野としては、乳
化剤、分散剤としてゴム・プラスチック工業、石油・石
炭工業等での使用があげられる。
繊維用精練洗浄剤、機械・金属用洗浄剤、紙・バルブの
脱樹脂剤、脱墨剤、皮革の脱脂剤、等があげられる。ま
た、良好な乳化力を生かしたその他の分野としては、乳
化剤、分散剤としてゴム・プラスチック工業、石油・石
炭工業等での使用があげられる。
以下に実施例をあげて説明するが、本発明は以下の実施
例によって制限されるものではない。
例によって制限されるものではない。
実施例 1
温度計、圧力計、攪拌器を備えた内容積150〇−のオ
ートクレーブに炭素数12〜14のランダム第2級アル
コール(ヒドロキシル価279)590 f、三フッ化
ホウ素エーテル錯体3.2fを酸触媒として仕込み窒素
でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱しプ
ロピレンオキシド410fを送入し、プロポキシ化を行
なった。
ートクレーブに炭素数12〜14のランダム第2級アル
コール(ヒドロキシル価279)590 f、三フッ化
ホウ素エーテル錯体3.2fを酸触媒として仕込み窒素
でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱しプ
ロピレンオキシド410fを送入し、プロポキシ化を行
なった。
次に該反応液を三フッ化ホウ素の4倍モルのN a O
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
脱水後、該反応液を10 wHfの減圧丁未反応アルコ
ールの含有率が1.0重量パーセント以下となるまで蒸
留した。
ールの含有率が1.0重量パーセント以下となるまで蒸
留した。
得られたプロポキシレートはヒドロキシル価150でプ
ロピレンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
ロピレンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
次に該グロボキシレー)4869とKOHtfを前記プ
ロポキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに
仕込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140
℃に加熱し514vのエチレンオキシドを反応させた。
ロポキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに
仕込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140
℃に加熱し514vのエチレンオキシドを反応させた。
ついで酢酸で中和しエチレンオキシド9モル付加物を得
た。得られた生成物の界面特性を表−1に示す。
た。得られた生成物の界面特性を表−1に示す。
実施例 2
実施例1において炭素数12〜140ランダム第2級ア
ルコールの平均付加モル数3.0′のプロピレンオキシ
ド付加物に実施例1と同様にエトキシ化ヲ行ないエチレ
ンオキシド12モル付加物とした他は実施例1と同一の
反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成物の界
面特性を表−1に示す。
ルコールの平均付加モル数3.0′のプロピレンオキシ
ド付加物に実施例1と同様にエトキシ化ヲ行ないエチレ
ンオキシド12モル付加物とした他は実施例1と同一の
反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成物の界
面特性を表−1に示す。
比較例 1
温度計、圧力計、攪拌器を備えた内容積1500mlの
オートクレーブに炭素数12〜14のランダム第2級ア
ルコール(ヒドロキシル価279 )740 f、三フ
ッ化ホウ素エーテル錯体3.2fを酸触媒として仕込み
窒素でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱
しエチレンオキシド260tを供給しエトキシ化反応を
行なった。
オートクレーブに炭素数12〜14のランダム第2級ア
ルコール(ヒドロキシル価279 )740 f、三フ
ッ化ホウ素エーテル錯体3.2fを酸触媒として仕込み
窒素でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱
しエチレンオキシド260tを供給しエトキシ化反応を
行なった。
次に該反応液を三フッ化ホウ素の4倍モルのN a O
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
脱水後肢反応液をl OmHfの減圧丁未反応アルコー
ルの含有率が1.0重量パーセント以下となるまで蒸留
した。
ルの含有率が1.0重量パーセント以下となるまで蒸留
した。
得られたエトキシレートはヒドロキシル価168でエチ
レンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
レンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
次に該エトキシレー)558fとKOHl tを前記エ
トキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに仕
込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140℃
に加熱し、4422のエチレンオキシドを反応させた。
トキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに仕
込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140℃
に加熱し、4422のエチレンオキシドを反応させた。
ついで酢酸で中和し全体トしてエチレンオキシド9モル
付加物を得た。
付加物を得た。
得られた生成物の界面特性を表−1に示す。
比較例 2
比較例1において炭素数12〜14のランダム第2級ア
ルコールの平均付加モル数3.0のエチレンオキシド付
加物に比較例1と同様にエトキシ化ヲ行すい全体として
エチレンオキシド12モル付加物とした他は比較例1と
同一の反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成
物の界1面特性を表−IK示す。
ルコールの平均付加モル数3.0のエチレンオキシド付
加物に比較例1と同様にエトキシ化ヲ行すい全体として
エチレンオキシド12モル付加物とした他は比較例1と
同一の反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成
物の界1面特性を表−IK示す。
比較例 3
温度計、圧力計、攪拌器を備えた内容積1500−のオ
ートクレーブに炭素数14〜16のランダム第2級アル
コール(ヒドロキシル価2今キ)765 t、三フッ化
ホウ素エーテル錯体3.2tを酸触媒として仕込み9素
でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱しエ
チレンオキシド235グを送入し、エトキシ化反応を行
なった。
ートクレーブに炭素数14〜16のランダム第2級アル
コール(ヒドロキシル価2今キ)765 t、三フッ化
ホウ素エーテル錯体3.2tを酸触媒として仕込み9素
でオートクレーブ内を十分置換した後50℃に加熱しエ
チレンオキシド235グを送入し、エトキシ化反応を行
なった。
次に該反応液を三フッ化ホウ素の4倍モルのN a O
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
H水溶液で加熱洗浄し、さらに水洗を2回行ない触媒を
除去した。
脱水後、該反応液をlO■Htの減圧丁未反応アルコー
ルの含有量が1.0重量パーセント以下となるまで蒸留
した。
ルの含有量が1.0重量パーセント以下となるまで蒸留
した。
得うれたエトキシレートはヒドロキシル価155でエチ
レンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
レンオキシドの平均付加モル数は3.0であった。
次に該エトキシレート5792とKOI(1fを前記エ
トキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに仕
込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140℃
に加熱し4211Fのエチレンオキシドを反応させた。
トキシ化反応で用いたものと同様のオートクレーブに仕
込み窒素でオートクレーブ内を十分置換した後140℃
に加熱し4211Fのエチレンオキシドを反応させた。
ついで酢酸で中和し全体としてエチレンオキシド9モル
付加物を得た。得られた生成物の界面特性を表−1に示
す。
付加物を得た。得られた生成物の界面特性を表−1に示
す。
比較例 4
比較例3において炭素数12〜14のランダム第2級ア
ルコールの平均付加モル数3.0のエチレンオキシド付
加物に比較例3と同様にエトキシ化を行ない全体として
エチレンオキシド12モル付加物とした他は比較例1と
同一の反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成
物の界面特性を表−1に示す。
ルコールの平均付加モル数3.0のエチレンオキシド付
加物に比較例3と同様にエトキシ化を行ない全体として
エチレンオキシド12モル付加物とした他は比較例1と
同一の反応条件、操作で反応を行なった。得られた生成
物の界面特性を表−1に示す。
図面は本発明の実施の1例を示す系統図である。
(11第2級アルコール供給ライン
(2)回収未反応アルコール循環ライン(3)酸触媒供
給ライン +5)プロピレンオキシド供給ライン (6)プロポキシ化工程 (8;触媒除去工程 (9)アルカリ供給ライン 0舊蒸留塔 04アルカリ供給ライン αつエトキシ化工程 顛エチレンオキシド供給ライン (至)中和工程 a鳴中和剤供給ライン Ql)濾過工程 (イ)ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル取出しライン 特許出願人 日本触媒化学工業株式会社 19−
給ライン +5)プロピレンオキシド供給ライン (6)プロポキシ化工程 (8;触媒除去工程 (9)アルカリ供給ライン 0舊蒸留塔 04アルカリ供給ライン αつエトキシ化工程 顛エチレンオキシド供給ライン (至)中和工程 a鳴中和剤供給ライン Ql)濾過工程 (イ)ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル取出しライン 特許出願人 日本触媒化学工業株式会社 19−
Claims (1)
- (1) 炭素数10〜15のn−パラフィンを硼酸酸化
して得られる第2級アルコールにプロピレンオキシドお
よびエチレンオキシドを付加して得られるポリオキシプ
ロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテルを製造す
る方法において、まず酸触媒存在下で該第2級アルコー
ルにプロピレンオキシドを未反応アルコール除去後の平
均付加モル数で1.5〜6.0モル付加せしめ、ついで
反応液中に含まれる酸触媒を除去し、ついで蒸留によジ
プロピレンオキシド付加物中の未反応アルコール含有率
が1.0 重fパーセント以下になるまで該未反応アル
コールを留去し、得られた該プロピレンオキシド付加物
にエチレンオキシドを付加させることを特徴とするポリ
オキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエーテル
の製造方法。 +21 反応液Φ・に含まれる酸触媒を水またはアル
カリ水溶液で洗浄して除去することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58039200A JPS59164743A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエ−テルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58039200A JPS59164743A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエ−テルの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164743A true JPS59164743A (ja) | 1984-09-17 |
JPH0363538B2 JPH0363538B2 (ja) | 1991-10-01 |
Family
ID=12546479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58039200A Granted JPS59164743A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | ポリオキシプロピレンポリオキシエチレンアルキルエ−テルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59164743A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002308810A (ja) * | 2001-04-04 | 2002-10-23 | Nippon Shokubai Co Ltd | アルコールアルコキシレート化合物およびその組成物 |
CN105013391A (zh) * | 2015-08-05 | 2015-11-04 | 吴俊宏 | 表面活性剂的制备方法 |
JP2018059017A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 花王株式会社 | 機械洗浄前洗い用食器洗浄剤組成物 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS49110616A (ja) * | 1973-03-09 | 1974-10-22 | ||
JPS53130613A (en) * | 1977-04-19 | 1978-11-14 | Shiseido Co Ltd | Nonionic compound comprising addition ether of polyoxypropylene- polyoxyethylene and higher saturated branched chain primary alcohol, and solubilizer containing the same |
JPS5738736A (en) * | 1980-06-30 | 1982-03-03 | Union Carbide Corp | Improvement for ethoxylating wide range of primary alcohols |
JPS57108197A (en) * | 1980-12-25 | 1982-07-06 | Nippon Catalytic Chem Ind | Surfactant aqueous solution composition |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP58039200A patent/JPS59164743A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018059017A (ja) * | 2016-10-07 | 2018-04-12 | 花王株式会社 | 機械洗浄前洗い用食器洗浄剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0363538B2 (ja) | 1991-10-01 |
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