JPS59164277U - 配線支持板構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の配線支持板構造の１例を示す斜視図、第
２図は本考案の１実施例の要部を示す斜視図、第３図は
同じく断面斜視図である。 １・・・棚箱、２・・・背面パネル、３．３′・・・軸
支ねじ、５・・・電気部品、９．９′・・・水平レール
、１０・・・配線支持板、１１．１１’・・・配線支持
板の脚部、１２．１２’・・・ねじ、１４．１４’・・
・孔を設けた水平レール、１５ａ〜ｄ、　　１５ａ’　
〜ｄ’　−・・水平レール上の孔、１６・・・突起を設
けた配線支持板、１７．１７’−・・脚部、１９．　１
９’　−・・突起、Ｌｎ・・・背面パネル２と配線支持
板１６との間隔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 筐体に緩挿する電子部品等を実装した棚箱の背面両隅に
   一部突出するように設けた棚箱保持レール上に装加した
   コ字状の配線支持板に配線束を保持するようにした電気
   通信機器の配線支持板構造において、前記棚箱保持レー
   ルの水平レール面上に前記配線支持板の脚部を載置し摺
   動するようにするとともに、前記配線支持板の脚端にお
   いてその１部を下方に切り曲げて突起を形成し、また前
   記棚箱保持レールの水平レール面に前記突起が挿嵌する
   長手方向に配列した複数個の孔を穿設して、該水平レー
   ル面を配線支持板脚部が摺動する際前記突起が前記孔の
   １に挿嵌して位置決めをするこ−とにより棚箱背面と配
   線支持板上の配線束との間隔を調節保持するようにした
   ことを特徴とする配線支持板構造。