JPS59164091A - ベルト送り装置付押え金 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本縫ミシンの押え金を不発明による押え金と取り変え装
着する事において、」ニド送り、及Ｏ・、総合送りミシ
ンと同様の使用効果を得る事を目的とするものである。

本発明を図面により説明すると、第１１スより第５図に
いたる各図に示すように、ミシン本体の針棒（１）の−
にＦの動きに連動するアート（２）と、このアームの穴
に填込みネジ（３）にて固定された主軸（４）は、その
外周に設けた。駆動バネ（５）の戻る力により左右に往
復回転運動する。

この主軸（４）の中程にＳ形に切込みを設けた円柱（６
）をネジ（力で固定し、該柱（６）にはこの外周に合わ
せて造られた円筒（８）か填込まれて、この円筒（８）
の内壁と円柱（６）の切込み部分には、細い円柱（９）
が力・右２本のバネ００）で押し伺ける事により軽く接
するように填込捷れる。

この様にして造られた本装置は、針棒（１）の１Ｆの動
きにより主軸（４）及び、それに固定された円柱（６）
は往復回転運動するも、該柱に填込１、れた円筒（８）
はその内壁に接した細い円柱（９）が丁度、時計のゼン
マイの歯車の爪と同じ」：つな作用をするため、第４図
による矢示るしの方向、即ち、針棒（１）が上る場合に
は回転しないが逆に下る時は駆動バネ（５）により、主
軸（４）と同じ角度だけ回転する。この筒（８）の外周
には２条の溝を設けたゴムの筒０１）を動かないよつに
固く小込み、該ｆ笥（Ｉ］）のＹｌｌ」と押え金＠の１
・１１′向部に設けた２条の／１１５には、歯４ノ、の
突起作イＪするリンク状のヘルド（１３）を填込む。

尚、円筒（８）の外周にｄｌ、コトの筒（］Ｉ）をＪ偵
込マーｒことＬｆＣ限定されるもので女く、該筒（８）
のタヤ周にベルト（］→の突起と合わぜた沫１を切り、
田Φ状の形にして使用するも同様の効果を肯る。

ノ、−右より主側１（４）を挾むようにして設けたイ↑
ＪＩｌｌ　形のケース板（１，４）はネジ（１■、００
で押え金０２）の台に固定さぜる。このクーース板ｕ４
）を明り抜いた（１１ＩＯ７）十のネジＯＱは緩めて本
装置を０ｉ＋後任意の位置に移動さぜる沖かでき、この
ヰにより主軸（４）の回転角度か変わり、この角度か変
わることによりベルｌ−（１３）の重力きイ）調を斤」
し雀）るものである。

ｎ１ｉ（１８’はこのベルト０３１の緩みをｉ７Ｊ節す
るだめのものであり、該溝（１日はローラを通し土工に
ネジを切った細ｌｌ１ｌｌｌ叫を任意の位置へ左イｊよ
りナノｊ−σ）で固定する。

２個のネジＱ１）は左右のケース板（純を互いに固定す
る／こめのものであり該根の一端に設けた１組のネジ、
ナツト塁はこのネジの高さをｉ１肩１ｉ７１Ｊすること
によりアーム（２）の、ｊ！７％動ノ＼不（５）により
戻る一祉ケ調節出来るものである。

該駆動ハネ（５）の−・端はケース板（１Φ上の穴に填
込寸れ他端はネジ（支）で主軸（４）の先端部に固定さ
れた座金（ホ）の穴に填込捷れる。この座金（ホ）はネ
ジ（イ）を緩めて任意の位置まで回転固定さぜることに
より駆動ノベネ（５）の力も調節（−得る。

４＼装置の取イス］方法はます、ミシンの針棒（］）に
填込甘れだ釧市めネジを外した後、第６図に図示するよ
うなローライ・１針市めネジを、堺（１イ・ン（支）に
て針棒（］）に固足し／こ後に、ミシン釧（ぽ→を金１
１（−めイ〜シ（イ）を締めつけ取りイ；ｊける。

次に、アーム（２）かローラ鏝−１に乗る様にし、押え
金の台０２を押え棒（３）に填込み、ネジｔａ）にて強
く締めつけ固定する。

ミシンの生地送り歯は、針棒（］）が十死点の位置より
進み始めて、丁死点に向かって６割イ１．′追１・っ／
ζ位置でその前進運動か終るものであるか、小装置（ｄ
−１旧記のり［１き棺・造であるため、ケース板（１４
）の前後への移動及び調節ネジ（イ）のＳ＋さを・、そ
れぞれ任意の位置て固定さぜる＋Ｊｉに」二り、ヘルド
煙号とミシンの送りｖ求１との送り）、−１を同調又は
、増減をさせることか出来る。

第７図（ｄ前記装置を簡単にした構造と云うへきもので
、特に、家庭用ミシンにおいてはその釧朴（１）の起動
力が弱い／ζめアーム（２）の先Ｖ＋１．：部が角形「
１−ラＣ３υを挾める形状に造るとと０（おいて駆動バ
ネ（５）及び調節ネジ（イ）の部分を省略することか出
来る。

第４図、第５図中の０２は坤、倉であり、（３３ｖ、−
４゜ハネ状の座金で円筒（８）を軽くケース板（１，４
１に押しつ・ｊ−イいるものであり、（３７１）は、ノ
ζネ（ｌ（）を填込む／ζめ、Ｓ形の円筒（６）の切込
み部分に１投けた穴である１１本縫いミシンに本発明に
よる押え４ンを装着した場合、あらゆる素」・４の縫製
かｔｌ能であり、下記の如き特徴をイＪするものである
。

■　洋ふとん等線の入った極厚物を上から押え縫いする
よりな場合普通の本縫ミシンで縫製し得ない物でも縫製
が可能。

■　−１−１十より素材を４夾むような状態で送シ出ず
ものであるため、ゴム、ウレタン等の弾力がある素旧を
生地に接着したような布でも容易に縫製し得る。

■　ニット生地、バイヤス縫い等、伸びやすい布の縫い
伸びを防止する。

■　伸びやすい生地と、伸び廁（シい生地を縫い合わせ
る場合等に生ずる縫いずれを防止する。

（Ｑ　ベルト（１■の送り量をミシンの送り歯より多く
することにより２枚の生地を縫い合わせる場合、−に生
地をいせ込むように縫製することが出来る。

■　ベルベルｒ−１皮、ビニール、スェード等布送りし
、難しい生地を縫製する時、生ずる、縫い目の不そろい
、よじれ、縫いしわ、なとをＩＳＳｉＩ２する。

、７　　、・ｔｊ物Ｌ１−地のｔｎ製、ヒニール等を士
から押５ぐ一費いする陽音なとに生ずる押え金と生地と
のｊｌ’ｌｌ援゛によるｌ（す１勿のイ［］切れ、ビニ
ールの表向につく筋状の当りを防止する。

（）＋、）　　Ｖ−−サーのｌ’、：１ｉり縫い等、喝
、に粗い［」で縫いたい場合、ベルｌ−（１３＆　０’
送り歯の送り量を共ンこ最大にする」Ｘにより、普ａの
縫い目のトｉ′ｒ程度−まで朴１くずろ事か出来る。

【図面の簡単な説明】

第１図は　本発明の斜視図 第２図は　本発明の側面図 第３図（は　本発明の平面図 第４図は　第３図Ｂ　−Ｂ’線上の断面図第５図は　第
２図及び第４図Ａ　−Ａ’線−にの断面図 第６図は　針棒に取り仁Ｉけるローライτｊ針止ネジの
拡大断面１ス 第７図は　第２例本発明の側ｍ１ンｊ 特ｎ′１出願人　藤　原　銀太部 図面の浄書（内容に変更なし） 第２０ Ｉ−５５“ 第５２ 第６０ 第７図 手　　続　　鋪　　正　　ＴＰｉ　　（自発ン昭和５８
年９月３　日 肋ｔ４’ｌ庁長官　若彰和夫殿　　　　　”ｙ’６１１
、串イ′１の表示　昭和５８年特ａ′［：願第３６３５
４ひ２、発明の名称　ベルト送り装置ｆ」押え金６、補
正をする者 事件との関係　　特許出願人 ４、補正命令の日イ＜１　　自発補正 ５、補正の対象 （１）図面 Ｐ、７．１９行目「・・・側面図」の後へ２０行目とし
て「図中、１は針棒、２はアーム、３Ｑまネジ、４は主
軸、５は駆動バネ、６は柱、７（まネジ、δは円筒、９
は円柱、ｌ０ｆ１バネ、１１は筒、１２は押え金、＋３
ｉ１ベルト、１４はケース板、＋５．＋６けネジ、１７
゜］８は溝、１９は細ｈＬ２０はす、ト、２１けネジ、
２２はナツト、２３はネジ、２４は座金、２５はネジ、
２６はミシン釧、２７はネジ、２８はローラ、２９は押
え棒、３０はネジ、３１はローラ、３２し；ｌＩ叱金、
３３はバネ状座金、３４は穴を示す。」と加入補正する
Ｏ

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ミシン本体の針棒（１）の十−ト運動を起動力として、
   回転する円筒（８）の外周と、押え金（２）下部平面を
   通し設けたリンク状のベルト（至）を、ミシン自体の送
   り歯の前進運動と同調して定方向に回転さぜる事により
   縫製された累月をべ）ｖｌ・と送り歯により上下より挾
   むような彫で送り出す小を特徴とする押え金。