JPS59164054A - レ−ザメス装置 - Google Patents

レ−ザメス装置

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Publication number
JPS59164054A
JPS59164054A JP58036900A JP3690083A JPS59164054A JP S59164054 A JPS59164054 A JP S59164054A JP 58036900 A JP58036900 A JP 58036900A JP 3690083 A JP3690083 A JP 3690083A JP S59164054 A JPS59164054 A JP S59164054A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
laser
lid
main body
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58036900A
Other languages
English (en)
Inventor
幸一 唐木
惣司 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp, Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Corp
Priority to JP58036900A priority Critical patent/JPS59164054A/ja
Publication of JPS59164054A publication Critical patent/JPS59164054A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレーザメス装置に関し、特にレーザメス装置本
体におけるスイッチパネルの防護手段に関する。
レーザメス装置は、レーザ発振器、導光系、シャッター
等のビーム制御系、システム制御系等によって構成され
ている。そしてこれらの大部分は装置本体に収容されて
おり、レーザメス操作部のみが多関節マニュピレータや
コード等を介して装置本体に接続されている。使用に際
しては、術者がレーザメス操作部に取付けであるハンド
スイッチあるいはフットスイッチ等のレーザ光照射用ス
イッチにエリシャッターを開閉してレーザ光を患部へ適
時照射することにより行なわれる。一方、レーザの出力
あるいはレーザ光照射モード(連続発振、パルス発振等
)の設定は装置本体のスイッチパネル面上で行なわれる
。これらの設定は通常は術者自身ではなく、術者からの
口頭指示により補助作業者によって行なわれるのが普通
である。この場合、従来の装置ではレーザ光照射用スイ
ッチと装置本体におけるスイッチパネル上の設定スイッ
チとの間には格別の関連性はなく、双方独自に操作およ
び設定を行なえるものとなっている。
上記構成の装置においては、術者がフットスイツ1ある
いはハンドスイッチにてシャッターを開状態にしている
ときに、補助作業者等が装置本体のスイッチパネルに誤
って触れるなどして誤操作が行なわれると、当初設定さ
れていた出力や照射モードが変化してしまうことになる
このような設定状態の変更はレーザメスにとって極めて
危険なことである。
このような危険を回避するために、レーザメス装置本体
のスイッチパネル面上にカバーをネジ止めし、不用意に
スイッチ類に手が触れないように防護する手段が考えら
れている。しかるに、このような手段を講じると、カバ
ーの開閉操作が煩雑であるため、出力設定作業等を容易
かつ迅速に行なえない難点がある上、カバーの取付けを
怠ったり、忘れたりするおそれがあるため、誤操作゛防
止機能を十分果せないという問題があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり
、その目的はレーザ光照射中に誤ってスイッチパネル上
の設定スイッチ等に触れるおそれがなく安全であるうえ
、設定スイッチによる各種設定作業を容易かつ迅速に行
えるレーザメス装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成する為に、次の如く構成したこ
とを特徴としている。すなわち、レーザメス装置本体の
設定スイッチパネル上に蓋体を開閉自在に覆設すると共
に、この蓋体の開閉状態を検出して開状態信号または閉
状態信号を送出する検出器を設ける。そしてこの検出器
からの閉状態信号とレーザメス操作部に設けであるレー
ザ光照射用スイッチからのON信号との一致信号をアン
ド回路で得、この一致信号にエリレーザメスをONさせ
るようにしたものである。かくして蓋体を閉じた状態で
のみレーザ光照射を適時性なうことができ、蓋体を開い
た状態ではレーザ光照射は行なえないように構成したこ
とを特徴としている。
以下、本発明の詳細を図面に示す実施例により明らかに
する。
第1図はレーザメス装置の全体を示す斜視図である。1
はレーザメス装置本体であり、この中にはレーザ発振器
等が収容されている。上記本体1の前面にはスイッチパ
ネル2が設けてあり、このスイッチパネル上には開閉自
在な蓋体3が覆設されている。また上記本体1の上面に
は多関節マニュピレータ4f介してレーザメス操作部の
一つであるハンドピース、5が取付けである。さらに上
記本体1の下端にはコード6を介してレーザメス操作部
の一つであるフントスイツテ部7が接続されてb・る。
第2図はレーザメス装置本体1のスイッチパネル2の部
分を拡大して示した斜視図である。
この図から明らかなように、スイッチパネル2には出力
調整スイッチ用つまみ8、レーザ光照射モード切換スイ
ッチ用つまみ9、出力表示器10、モード表示器11等
が設置されており、これらを軸12を中心として回動自
在岐形成した蓋体3で覆うものとなっている。パネル2
の図中左端部には蓋開閉検出器としてのマイクロスイッ
チ13が取付けである。
第3図(x) 、 (b)はマイクロスイツf13の作
動状態を示す図で、(a)は蓋体3を閉じた場合にマイ
クロスイッチ13の作動レバー14が蓋体3により押圧
されてスイッチONとなっている状態を示している。ま
た(b)は蓋体3を開いた場合にマイクロスイツf13
の作動レバー14がスプリングの作用で復帰し、スイッ
チOFFとなっている状態を示している。
第4図は上記マイクロスイッチ13の働きを示すブロッ
ク図である。第4図に示すように、マイクロスイッチ1
3が閉じたときに得られる閉状態信号とレーザメス操作
部に設けであるノ1ンドスイッチあるいはフットスイッ
チからなるレーザ光照射用スイツy−15を閉じること
によって得られるON信号との一致信号がアンド回路1
6によって得られるものとなっている。そして上記一致
信号により、リレー17を付勢し、このリレー17の接
点17aによりシャッター開動作駆動源18を作動させ
るものとなっている0 このように構成された本装置においては、レーザメスの
出力設定、照射モード設定等を行なうべく蓋体3を開く
と、マイクロスイツf13が開状態となる。この状態で
はだとえフットスイッを部7を踏んでレーザ照射用スイ
ツf15を閉じてもアンド回路16からは一致信号が得
られない。したがって蓋体3を開いた状態ではレーザ光
照射用7ヤツターの開動作は禁止される。かくしてスイ
ッチパネル2上のスイッチ類を操作し、出力設定、照射
モード設定等を行なっても何ら危険は生じない。上記設
定作業が終了したのち、蓋体3を閉じると、マイクロス
イッチI3がONとなる。したがってこの状態でたとえ
ばフットスイッチ部7をON操作すればアンド回路16
から一致信号が出力され、リレー17が付勢される。し
たがってシャッター開動作駆動源18が作動しレーザ光
照射用シャッターを開く。その結果、患部に対し、レー
ザ光が照射され、所定の治療を行なえる。
このように本装置では術者がレーザメス操作られている
ので装置本体1のスイッチパネル2には手を触れること
ができない。したがって安全である。また蓋体3を開い
てスイッチ類の設定作業を行なう場合には、シャッター
の開放が禁止されるため、レーザ光の照射は行なわれな
l/)。したがってこの場合も安全である。
なお本発明は上述した一実施例に限定されるものではな
い0たとえば前記実施例では検出器としてマイクロスイ
ッチ13を用いたが、第5図に示す如く、フォトインク
ラブタを用いてもよい。第5図(a) t (b) に
おいて19はコ字形のボディに発光素子と受光素子とを
対向配置した光学素子であり、パネル側に設置されてい
る020はしや元板であり、蓋体3に取付けである0し
たがって蓋体3を閉じると同図(a)に示す如くしゃ元
板20が光学素子19の中間に差込まれ、光をしや蔽す
る。このとき得られる信号を、必要ならば極性反転して
アンド回路の一方の入力として与えることにエリ、前記
実施例と同様に適時シャッター開動作を行なわせ得る。
また蓋体3を同図(b)のように開けばしや元板19が
光学素子18から離脱するので、上記の場合とは逆にシ
ャッター開動作が禁止される。かくして前記実施例と同
様の作用効果を奏し得る。
このほか本発明の要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、蓋体の開閉状態を
検出する検出器を設け、この検出器からの出力信号によ
り蓋体を閉じた状態でのみレーザ光照射を適時性なうこ
とができ、蓋体を開いた状態では、レーザ光照射を行な
えないように構成したので、レーザ光照射中に誤まって
スイッチパネル上の設定スイッチ等に触°れるおそれが
なく安全であるうえ、蓋体は開閉自在であるから設定ス
イッチによる各種設定操作を容易かつ迅速に行なえるレ
ーザメス装置を提供できる0
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示す図で第1図は
装置全体のR観を示す斜視図、第2図はスイッチパネル
部分を拡大して示す斜視図、第3図(a) 、 (b)
はマイクロスイッチの作動状態を示す概略図、第4図は
マイクロスイッチの働きを示す回路構成図、第5図(a
) 、 (b)は本発明の他の実施例におけるフォトイ
ンクラブタを示す概略図である。 1゛レ一ザメス装置本体、2・・・スイッチパネル、3
・・蓋体、4・・・多関節マニュピレータ、5・・・ハ
ンドピース、6・・°コード、7・・・フットスイッチ
部、8・・・出力調整スイッチ用つまみ、9・・・モー
ド切換スイッチ用つまみ、lθ・・出力義示器、11・
モード表示器、12・・軸、13・・・マイクロスイッ
チ、14・・・作動レバー、J5・・レーザ光照射用ヌ
イッテ、16・・・アンド回路、17・・リレー、18
・・・シャッター開動作駆動源、19・・光学素子、2
0・・・しや元板。 出願人代理人 弁理士  鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3図 手続補正書 昭ち8年−9月8 日 特許咀官  若杉和夫  殿 1、事件の表示 特願昭58−36900 % 2 発明の名称 レーデメス装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (037)オリン・ぐス光学工業株式会社4、代理人 351−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. レーザメス装置本体と、この本体のスイッチパネル上に
    開閉自在に覆設される蓋体と、このれたレーザメス操作
    部と、このレーザメス操作部に設けられたレーザ光照射
    用スイッチと、このスイッチからのON信号と前記検出
    器からの閉状態信号との一致信号を得るアンド回路と、
    このアンド回路の出力信号によりレーザメスをONさせ
    る手段とを具備したことを特徴とするレーザメス装置。
JP58036900A 1983-03-07 1983-03-07 レ−ザメス装置 Pending JPS59164054A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58036900A JPS59164054A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 レ−ザメス装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58036900A JPS59164054A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 レ−ザメス装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59164054A true JPS59164054A (ja) 1984-09-17

Family

ID=12482647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58036900A Pending JPS59164054A (ja) 1983-03-07 1983-03-07 レ−ザメス装置

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JP (1) JPS59164054A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321070A (ja) * 1986-06-23 1988-01-28 富士電機株式会社 レ−ザ治療器
US5032848A (en) * 1989-02-14 1991-07-16 Fuji Photo Film Co., Ltd. Image forming method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6321070A (ja) * 1986-06-23 1988-01-28 富士電機株式会社 レ−ザ治療器
JPH0534991B2 (ja) * 1986-06-23 1993-05-25 Fuji Electric Co Ltd
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