JPS5916294A - 点灯維持回路 - Google Patents

点灯維持回路

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Publication number
JPS5916294A
JPS5916294A JP12541782A JP12541782A JPS5916294A JP S5916294 A JPS5916294 A JP S5916294A JP 12541782 A JP12541782 A JP 12541782A JP 12541782 A JP12541782 A JP 12541782A JP S5916294 A JPS5916294 A JP S5916294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
conductive
discharge tube
circuit
fluorescent discharge
Prior art date
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Pending
Application number
JP12541782A
Other languages
English (en)
Inventor
博 山本
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP12541782A priority Critical patent/JPS5916294A/ja
Publication of JPS5916294A publication Critical patent/JPS5916294A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は螢光灯照明器具の点灯維持回路に係り特に螢光
放電管の管電圧が高いものを電源電圧を昇圧することな
しに使用できる声、灯維持の回路に関するものである。
一般に、30Wより大きい螢光放電1管はその管電圧が
高いため、通常の商用交流電源の1 t) OVの電圧
では点灯維持ができず、電源電圧を昇圧して利用するの
が一般的である。第1図は従来の電源電圧を昇圧した点
灯回路例を示すものであり、図において、1は交流電源
、2は昇圧トランス兼安定器(以下ステップアップトラ
ンスと言う)3は螢光放電管、3a、3bはそのフィラ
メント、4と5は開閉器である。螢光放電管3は管電圧
の高い、消費電力が30Wより太きいものであり、交流
電源1のそのままの電圧では点灯維持ができないので、
ステップアップトランス2で電圧を昇圧して利用する。
第1図において、開閉器4を閉じだ状態で開閉器5を閉
じると、螢光放電管のフイラメン)3a、3bに電、流
が流れ予熱されるので、その始動電圧が低下する。ある
時間後に開閉器5を開くと、回路電流が急にしゃ断され
るので、ステップアップトランス2に高電圧が誘起され
螢光放電管3は点灯する。点灯後は、ステップアップト
ランスによシ昇圧された電圧が螢光放電管3に印加され
、点灯が維持される。
このような従来の点灯回路は、ステップアップトランス
2が大きく、重いので、器具自体も重くiる欠点の他に
、トランスの価格が高く、トランスで消費する電力が大
きいなどの欠点があった。
本発明は、かかる欠点のない、すなわち、従来の昇圧力
しの安定器をそのまま使用できるので、外形が小さく軽
く、そのため価格が安く、安定器でむだな電力を消費し
ないので低消費電力であシ、しかも、明るさは従来と変
わらない半導体素子を応用した点灯維持回路を提供する
ものである。
本発明の点灯維持回路は、交流電源に安定器を通じて接
続された螢光放電管両胸のフィラメント電極の各一端間
に全波整流ブリッジの交流入力端を接続し、該ブリッジ
の直流出力端には、制御極を有し、この制御極に加えら
れる制御電圧によシ導通非導通となシ、導通時には固有
の抵抗を有するスイッチング素子と、前記スイッチング
素子を前記交流電源の各半サイクル毎に所定の期間導通
後非導通とする制御電圧を発生する制fI11極印加電
圧発生回路とを接続した構成を有する。
つぎに本発明を実施例によυF明する。
第2図は本発明の一実施例の回路図である。第2図にお
いて、昇圧なしの安定器12を通して螢光放電管3は交
流電源1に接続されている。螢光放電管3の両端のフィ
ラメント電析3a、3bの各一端間に、ダイオード6a
、6b、6c、6dよす構成された全波整流ブリッジ6
の交流入力端が接続され、このブリッジの直流出力端子
7,8 には、抵抗13、定電圧ダイオード9、抵抗1
4、Nゲートサイリスタ10、コンデンサ11とを含む
制御極印加電圧発生回路20、および、制御極を有し、
この制御極に加えられる制御電圧によυ導通、非導通と
なり、導通時には固有の抵抗を有するスイッチング素子
、例えば、本例では電界効果トランジスタ15が接続さ
れ、さらに、電界効果トランジスタ15と並列に開閉器
5が接続されている。
つぎに第2図の実施例の回路動作について説明する。第
2図において、開閉器4が閉じられた状態で開閉器5を
閉じると、全波整流ブリッジ6を構成するダイオード6
8〜6dにより、フィラメン)3a側を正極とする全波
整流電流がフィラメン)3a、3bに流れる。その結果
、螢光放電管3の始動電圧が低下する。ある時間後に、
開閉器5を開くと、回路電流が急にしゃ断されるので、
安定器12に高電圧を発生し螢光放腎、管3が点灯する
。点灯後は、螢光放電管3の管電圧ケ整流タイオード6
a、6b、6c、6dを辿じて全波整流した電圧が、電
界効果トランジスタ15を含む回路に印加されている。
交流電源1のピーク位相近傍の螢光放電管3点灯放電電
流が流れている時点で、Nゲートサイリスタ10はオン
状態で、そのゲート電圧はほとんど零であるため、電界
効果トランジスタ15はオフである。つぎの半サイクル
に回かい交流電源1の電圧が塔位相に近付き、遂には管
電流が零になυ、管電圧も零になるので、Nゲートサイ
リスタ10はオフする。そのため、次の半サイクルに整
流ダイオード68〜6dで整流した交流電源1の電圧の
立上シで、電界効果トランジスタ15は定電圧ダイオー
ド9のツェナー電圧がそのゲートに印加されて、導通す
る。このため、整流ダイオード63〜6dを通じてフィ
ラメント3a、3bに電流が流れる。交流電源1の一2
圧の増加と共に、前記電流も増加し、電界効果トランジ
スタ15はそれ固有のオン抵抗、を有しているので、そ
の端子電圧が増加する。このため、抵抗14を通じてコ
ンデンサ11が充電され、その′電圧が定電圧ダイオー
ド9のツェナー電圧以上−なるとNゲートサイリスタ1
0のアノード・ゲート間を電流が流れ、Nゲートサイリ
スタlOはトリガされてオンする。このだめ、電界効果
トランジスタ15のゲート電、圧は急に零になってオフ
し、回路笥、流がしゃ断されるので、安定器12に高電
圧が銹起され、その電圧が徹光放電管3に印加され、螢
光放電管3は点灯する。以後、螢光放電管3の雷電1流
が零になる壕でNゲートサイリスタ10はオンを継続し
、螢光放電管3の管電流が零になって管電圧も零になる
とNゲートサイリスタ10がオフに回復し、以稜同様に
動作する。つまシ第2図に示す回路は、螢光放電管3の
管電流が一度零になった後に匝に螢光放電管3を祠点幻
する電圧を印加しないで、フィラメント3a、3bに電
流を流す閉回路を形成し、その電流を急にしゃ断するこ
とで安定器12に茜電圧を誘起させて点灯させるので、
交流電源1の電圧も管電圧と比較して十分高くなってお
り、第1図のようにステップアップトランス2を使用し
ないで点灯を継続できる。とのため、安定器12を小型
軽量安価に制作でき、器具重量の軽減安定器での電力損
失も低減できるなど大きな効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の螢光灯点灯回路の回路図、第2図は本発
明の一実施例の回路図である。 1・・・・・・交流電源、2・・・・・・昇圧トランス
、−3・・・・・・螢光放電管、4,5・・・・・・開
閉器、6・・・・・・全波整流ブリッジ、6a、6b、
6c、6d・・・・・・整流ダイオード、7.8・・・
・・・直流出力端子、9・・・・・・定電圧ダイオード
、10・・・・・・Nゲ−)?イリスク、11・・・・
・・コン1ンザ、12・・・・・・昇圧なしの安定器、
13.14・・・・・・抵抗、15・・・・・・電界効
果トランジスタ、20・・・・・°制御極印加霜1圧発
生回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 交流電源に安定器を通じて接続された螢光放電管両端の
    クイ2メント電極の各一端間に全波贅流ブリッジの交流
    入力端を接続し、該ブリッジの直流出力端には、制御極
    を有し、この制御極に加えられる制御電圧にょシ導通、
    非導通となシ導通時には固有の抵抗を有するスイッチン
    グ素子と、前記スイッチング素子を前記交流電源の各半
    サイクル毎に所定の期間導通後非導通とする制御電圧を
    発生する制御極印加電圧発生回路とを接続したことを特
    徴とする点灯維持回路。
JP12541782A 1982-07-19 1982-07-19 点灯維持回路 Pending JPS5916294A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12541782A JPS5916294A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 点灯維持回路

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JP12541782A JPS5916294A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 点灯維持回路

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JPS5916294A true JPS5916294A (ja) 1984-01-27

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ID=14909583

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JP12541782A Pending JPS5916294A (ja) 1982-07-19 1982-07-19 点灯維持回路

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JP (1) JPS5916294A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149826A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kenichi Hotta 自転車
WO2013151372A1 (ko) * 2012-04-05 2013-10-10 Kim Su Jong 되감기 현상을 이용한 승강 페달이 구비된 자전거

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008149826A (ja) * 2006-12-15 2008-07-03 Kenichi Hotta 自転車
WO2013151372A1 (ko) * 2012-04-05 2013-10-10 Kim Su Jong 되감기 현상을 이용한 승강 페달이 구비된 자전거

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