JPS59162130U - 線材切断装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第６図は従来例を説明するものであり、第
１図及び第２図はこれから線材を切断しようとするクリ
ッパの部分断面上面図及び部分断面側面図、第３図及び
第４図は線材を切断した時点におけるクリッパの部分断
面図及び部分断面側面図、第５図及び第６図は切断失敗
時の状況を説明するクリッパ要部の上面図及び側面図で
ある。 第７図以下は本考案の一実施例を示し、第７図及び第８
図は異る動作状態の部分断面正面図、第９図は第８図の
状態の部分断面上面図、第１０図はチャックの拡大断面
図、第１１図及び第１２図は位置決め体の構造及び動き
を説明する拡大断面図である。 １・・・線材、２４・・・チャック、３・・・クリッパ
、３６・・・レバー、４５・・・位置決め体、３８・・
・ピン、４２・・・タペット。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　特定の移動方向に係合性を有するチャックを往復さ
   せて線材を間歇的に繰出し、この線材の繰出部分にクリ
   ッパを接近させて一定長づつ切取っては運び去るものに
   おいて、 前記チャックを往復動させるレバーに、進出して来た線
   材の端を迎え入れる漏斗状の位置内め体を装着してなる
   線材切断装置。 ２　線材をほぼ水平に進出させると共に、チャックが線
   材の新たな部分を迎えに行く期間は位置決め体の入口が
   下方を向くようレバーの揺動角度を選定してなる実用新
   案登録語＊の範囲第１項記載の装置。 ３　タペットから揺動のための駆動力を受けるピンをレ
   バーに突設し、このピンに位置決め体を設けてなる実用
   新案登録請求の範囲第１項又は第２項記載の装置。