JPS59161347A - 3−アミノ−2−アルケンニトリル及びその製造方法 - Google Patents
3−アミノ−2−アルケンニトリル及びその製造方法Info
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- JPS59161347A JPS59161347A JP3590483A JP3590483A JPS59161347A JP S59161347 A JPS59161347 A JP S59161347A JP 3590483 A JP3590483 A JP 3590483A JP 3590483 A JP3590483 A JP 3590483A JP S59161347 A JPS59161347 A JP S59161347A
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般式
(式中、Rは水素原子、アルキル基又はアリール基であ
シ、R2はα−アルコキシアルキル基である。)で表わ
されるる一アミノー2−アルクンニトリル及びその製造
方法に関する。
シ、R2はα−アルコキシアルキル基である。)で表わ
されるる一アミノー2−アルクンニトリル及びその製造
方法に関する。
本発明の前記一般式(1)で表わされる6−アミノ−2
−アルケンニトリルは還元、加水分解すれはアミノ糖合
成の直装中間体に導ける(参考側参照)。
−アルケンニトリルは還元、加水分解すれはアミノ糖合
成の直装中間体に導ける(参考側参照)。
さらにペテロ環合成の鍵中間体としての用途があル(J
、Org、Chem、、37.3030(1972)及
びJ。
、Org、Chem、、37.3030(1972)及
びJ。
kn、cllem、、soc、 、96 、2010
(1974)参照〕。
(1974)参照〕。
従来、アミノ糖を合成するにはアルコキシアルカンニト
リルに対し、酢酸エステルのマグネシウムエノラートを
作用させていたが(TetrahedronLette
rs、1597(1982)参照〕、この方法で得られ
る生成物の収率が低い他、その安定性も悪いなどの欠点
があった。さらに従来、ニトリルのアニオンに対して第
二のニトリルを反応させてβ−アミノ−2−アルケンニ
トリルを形成することも提案されていたが、副生成物が
大量に生じるために実用的でないとされていた〔J。O
rg、 Chem、 。
リルに対し、酢酸エステルのマグネシウムエノラートを
作用させていたが(TetrahedronLette
rs、1597(1982)参照〕、この方法で得られ
る生成物の収率が低い他、その安定性も悪いなどの欠点
があった。さらに従来、ニトリルのアニオンに対して第
二のニトリルを反応させてβ−アミノ−2−アルケンニ
トリルを形成することも提案されていたが、副生成物が
大量に生じるために実用的でないとされていた〔J。O
rg、 Chem、 。
15.165(1950)参照〕。本発明者らはこれら
従来の欠点を克服すべく検討した結果、本発明を見出し
、完成した。
従来の欠点を克服すべく検討した結果、本発明を見出し
、完成した。
本発明の製造方法は一般式
%式%()
(式中、Rは前記に同じ)で表わされるニトリルと一般
式 %式%() (式中、Mはアルカリ金属原子であり、Xはアルキル基
、フェニル基、ジアルキルアミノ基又はビストリメチル
シリルアミノ基である。)で表わさ扛る金属化合物とを
反応させて得られる反応生成物に一般式 %式%() (式中、1t2は前記に同じ)で表わされるα−アルコ
キシアルカンニトリルを反応させ、一般式CI)で表わ
される6−アミン−2−アルケンニトリルを得るもので
ある。
式 %式%() (式中、Mはアルカリ金属原子であり、Xはアルキル基
、フェニル基、ジアルキルアミノ基又はビストリメチル
シリルアミノ基である。)で表わさ扛る金属化合物とを
反応させて得られる反応生成物に一般式 %式%() (式中、1t2は前記に同じ)で表わされるα−アルコ
キシアルカンニトリルを反応させ、一般式CI)で表わ
される6−アミン−2−アルケンニトリルを得るもので
ある。
即ち、本発明の製造方法は下記反応式で表わすことがで
きる。
きる。
(式中、■も1、l(”、M及びXは前記に同じ)〔第
一工程〕 本工程は前記一般式(■)で表わされるニトリルと前記
一般式(聞で表わされる金属化合物とを反応させるもの
である。
一工程〕 本工程は前記一般式(■)で表わされるニトリルと前記
一般式(聞で表わされる金属化合物とを反応させるもの
である。
本工程の原料である前記一般式(If)で表わされるニ
トリルは工業的に入手容易な化合物であり、例えばアセ
トニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル、アリ
ルシアニド、ベンジルシアニド、フェニルオキシアセト
ニトリル、ベンジルオキシアセトニトリル、トリメチル
シリルアセトニトリルなどを例示することができる。
トリルは工業的に入手容易な化合物であり、例えばアセ
トニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル、アリ
ルシアニド、ベンジルシアニド、フェニルオキシアセト
ニトリル、ベンジルオキシアセトニトリル、トリメチル
シリルアセトニトリルなどを例示することができる。
本工程の反応剤である前記一般式(IIDで表わされる
全屈化合物はブチルリチウム、メチルリチウムフェニル
リチウム、リチウムジインプロピルアミド、リチウムヘ
キサメチルジシラザン、ナトリウムへギサメチルジシラ
ザン、カリウムヘキ丈メチルジシラザンなどを例示する
ことができる。
全屈化合物はブチルリチウム、メチルリチウムフェニル
リチウム、リチウムジインプロピルアミド、リチウムヘ
キサメチルジシラザン、ナトリウムへギサメチルジシラ
ザン、カリウムヘキ丈メチルジシラザンなどを例示する
ことができる。
不工程は溶IAを用いて行うのが好ましく、例えばテト
ラヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチルエーテル
等のエーテル系溶媒を用いることができる。反応は一1
00°C〜50°c1好ましくは一78°C〜室温で行
うことができる。
ラヒドロフラン、ジメトキシエタン、ジエチルエーテル
等のエーテル系溶媒を用いることができる。反応は一1
00°C〜50°c1好ましくは一78°C〜室温で行
うことができる。
本工程は前記第一工程で得られた反応生成物と前記一般
式(IV)で表わされるα−アルコキシアルカンニトリ
ルとを反応させ、前記一般式(I)で表わされる、3−
アミノ−2−アルケンニトリ/L/を練造するものであ
る。
式(IV)で表わされるα−アルコキシアルカンニトリ
ルとを反応させ、前記一般式(I)で表わされる、3−
アミノ−2−アルケンニトリ/L/を練造するものであ
る。
本工程の原料である前記一般式(rV)で表わされるア
ルコキシアルカンニトリルとしては〇−エトキシエチル
ラクトニトリル、O−テトラヒドロピラニルラクトlニ
トリル、0−トリメチルシリルラクトニトリル、0−エ
トキシエチルマンゾロニトリル、0−テトラヒドロピラ
ニルマンゾロニトリル、0−トリメチルシリルマンテロ
ニトリル、α−エトキシプロピオニトリル、メトキシア
セトニトリル、0−エトキシエチルアセトンシアノヒド
リン、2,6−シクロヘキジリテンジオキシブタンニト
リル、2.3−(2,2−ゾロビリデン)ジオキシブタ
ンニトリル、Zl−(ジフェニルメチレン)ジオキシブ
タンニトリ/l/などを例示することができる。
ルコキシアルカンニトリルとしては〇−エトキシエチル
ラクトニトリル、O−テトラヒドロピラニルラクトlニ
トリル、0−トリメチルシリルラクトニトリル、0−エ
トキシエチルマンゾロニトリル、0−テトラヒドロピラ
ニルマンゾロニトリル、0−トリメチルシリルマンテロ
ニトリル、α−エトキシプロピオニトリル、メトキシア
セトニトリル、0−エトキシエチルアセトンシアノヒド
リン、2,6−シクロヘキジリテンジオキシブタンニト
リル、2.3−(2,2−ゾロビリデン)ジオキシブタ
ンニトリル、Zl−(ジフェニルメチレン)ジオキシブ
タンニトリ/l/などを例示することができる。
本工程は溶媒及び反応温度などの条件に関しては第一工
程と同じである。また反応後前記一般弐(I)で表わさ
れる3−アミノ−2−アルケンニトリルを得るためには
反応系を例えば塩化アンモニウム水溶液などを用いて中
和することにより単離することができる。
程と同じである。また反応後前記一般弐(I)で表わさ
れる3−アミノ−2−アルケンニトリルを得るためには
反応系を例えば塩化アンモニウム水溶液などを用いて中
和することにより単離することができる。
本発明の製法を反応機構的に考察するとニトリルで安定
化さ、rシたカルボニルアニオン踵が本発明で用いる特
定のα−アルコキシアルカンニトリルを用いることによ
り容易に反応が進行し、副生成物r生じることなく、一
段階で所望生成物が得られるようになったと理解できる
。この祿な争実からして本発明の別記一般式(II)で
表わさnるニトリル及び前記一般式(ffOで表わされ
る金属化合物に広汎に利用できることが明白である。
化さ、rシたカルボニルアニオン踵が本発明で用いる特
定のα−アルコキシアルカンニトリルを用いることによ
り容易に反応が進行し、副生成物r生じることなく、一
段階で所望生成物が得られるようになったと理解できる
。この祿な争実からして本発明の別記一般式(II)で
表わさnるニトリル及び前記一般式(ffOで表わされ
る金属化合物に広汎に利用できることが明白である。
以下、実施例及び参考例によシ本発明を更に詳か+JJ
K説明する。
K説明する。
アセトニトリル(2,06g、5 QmmOI )のテ
トラヒドロフラン溶液を一78°Cに冷却し、攪拌しな
がら、ブチルリチウム(50mmol、1.61〜4ヘ
キサン溶液)を刷下した。反応系は白濁した。15分(
’&、2(2−テトラヒドロピラノキシ)プロノ(ンニ
トリル(7,75,!i!、50mmo l )を加え
たところ、即座に白濁は消え淡1!(色均−溶液となっ
た。塩化アンモニウム水溶フイクを加え、ジエチルエー
テルで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後濃縮し
、クーゲルロールによシ蒸留し、4−(2−テトラヒド
ロピラノキシ)−3−アミノ−2−ペンテン゛ニトリル
9゜70g(収率99%)を得だ。
トラヒドロフラン溶液を一78°Cに冷却し、攪拌しな
がら、ブチルリチウム(50mmol、1.61〜4ヘ
キサン溶液)を刷下した。反応系は白濁した。15分(
’&、2(2−テトラヒドロピラノキシ)プロノ(ンニ
トリル(7,75,!i!、50mmo l )を加え
たところ、即座に白濁は消え淡1!(色均−溶液となっ
た。塩化アンモニウム水溶フイクを加え、ジエチルエー
テルで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後濃縮し
、クーゲルロールによシ蒸留し、4−(2−テトラヒド
ロピラノキシ)−3−アミノ−2−ペンテン゛ニトリル
9゜70g(収率99%)を得だ。
沸点=161°C(浴温) / Q、4 Torr 。
IR(neat): 3450,3340,3230,
2180゜1625 、1580cIn 。
2180゜1625 、1580cIn 。
” H−NMR(CC14) :δ1.3−2゜[1(
m 、91() 。
m 、91() 。
3.2−5.4(m、7H)。
実施例2−6
几2CN十R1CH2CN
実施例1と同様にして1.lN々pl−アミノアクリロ
ニトリル誘導体を合成した。その結果及び生成物の物性
を衣1に示す。なおスペクトルデータを表2に示す。
ニトリル誘導体を合成した。その結果及び生成物の物性
を衣1に示す。なおスペクトルデータを表2に示す。
参考例
NH2
↓
cNH
ギ
cNH
尤
(4s九5S木)−6−アミノ−4,5−ジフェニルメ
チレンジオキシ−2−ヘキセンニトリル(606m41
.1 mmo l )、水素化シアノホウ素ナトリウム
(126m9.2mmol )、および微少量のブロモ
クレゾールグリーンのエタノール溶液を0℃に冷却した
。はじめ溶液は青色を呈したが、攪拌しながら、濃塩酸
を一滴加えると溶液は黄色になった。
チレンジオキシ−2−ヘキセンニトリル(606m41
.1 mmo l )、水素化シアノホウ素ナトリウム
(126m9.2mmol )、および微少量のブロモ
クレゾールグリーンのエタノール溶液を0℃に冷却した
。はじめ溶液は青色を呈したが、攪拌しながら、濃塩酸
を一滴加えると溶液は黄色になった。
濃塩酸を一滴ずつ加え、黄色を保ち、TLCで反応を追
跡した。出発原料消失後、40チ水敏化ナトリウム水溶
液を加え、エーテルで抽出した。抽出液を炭酸水素ナト
リウム水溶液で洗い、乾燥、濃縮後、分取薄層クロマト
グラフィーにより(4s+5S*)−3−アミノ−4,
5−(シフ−ニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリル
の2異性体を単離した(216ヤ、収率あわせて69%
)。R,f(酢酸エチル)0.63のものと、0.57
のものとの比は55:65゜ 几fO066の異性体 1R(neat) ろ350,2240.1665C
IrL。
跡した。出発原料消失後、40チ水敏化ナトリウム水溶
液を加え、エーテルで抽出した。抽出液を炭酸水素ナト
リウム水溶液で洗い、乾燥、濃縮後、分取薄層クロマト
グラフィーにより(4s+5S*)−3−アミノ−4,
5−(シフ−ニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリル
の2異性体を単離した(216ヤ、収率あわせて69%
)。R,f(酢酸エチル)0.63のものと、0.57
のものとの比は55:65゜ 几fO066の異性体 1R(neat) ろ350,2240.1665C
IrL。
NMR(CD C13) δ1゜40(d、3H)、
1.96(brs、2H)、2−65(d、2H)、2
゜7−3.1 (m、IH) 、3゜64(dd、IH
)。
1.96(brs、2H)、2−65(d、2H)、2
゜7−3.1 (m、IH) 、3゜64(dd、IH
)。
4.09(dq、IH)、7.1−7゜6 (m 、
10f()。
10f()。
几fO,57の異性体
IR(neat)3400,2240,1665m
。
。
NMR(CDC13) δ 1.ろ3 (d 、 3
H) 、2.06(brs、2H)、2゜56 (d
、、 2l−1) 、 2.9−3.2(m、IH)、
5.75(dd、1.H)。
H) 、2.06(brs、2H)、2゜56 (d
、、 2l−1) 、 2.9−3.2(m、IH)、
5.75(dd、1.H)。
4.22(d(1,1H)、7.1−7.6(m、l0
H)。
H)。
(48木 、58末 )−6−アミノ−4,5−(ジフ
ェニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリルのうちRf
Q。57の成分(123m9,0.4mmol)K無水
酢酸およびピリジンをそれぞれ1罰加え、5時間室温で
攪拌した。過剰の無水酢酸およびピリジンを減圧上除去
したのち、分取薄層クロマトグラフィーによシ(4S水
、58末)−6−アセチルアミノ−4,5−(ジフェニ
ルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリルを単離した(1
2ろη、88係)。
ェニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリルのうちRf
Q。57の成分(123m9,0.4mmol)K無水
酢酸およびピリジンをそれぞれ1罰加え、5時間室温で
攪拌した。過剰の無水酢酸およびピリジンを減圧上除去
したのち、分取薄層クロマトグラフィーによシ(4S水
、58末)−6−アセチルアミノ−4,5−(ジフェニ
ルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリルを単離した(1
2ろη、88係)。
土もfQ。60(酢酸エチル)。
mp 140−142°0
IR(neat)3400,2250,1675.15
25cm 。
25cm 。
NMR(CDCl2)δ1゜40(d 、2H) 、1
.49(S 。
.49(S 。
ろH)、2゜71 (d 、2H)、3゜8−4.5(
m。
m。
ろ)()、5.3−5゜7 (b r 、I H) +
7.2−7、7 (m、 10IL) 。
7.2−7、7 (m、 10IL) 。
(4s末、58*)−3−アセチルアミノ−4,5−(
ジフェニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリル(10
5”F + O−3mmo f )のTI(F(2m溶
液)を−78鴎 却し、攪拌しながら、水素化ジイソブチルアルミニウム
(1iV THF溶液、0.6mA)をゆっくりと加え
た後、室温に昇温して6時間コ江拌(〜だ。5%硫酸で
処理し、エーテル抽出を行った。乾燥濃縮後、PLOに
よ勺、(48水、58木)−6−アセチルアミノ−4,
5−(ジフェニルメチレンジオキシ)へギがへ詔λ鷹≦
5にIを得た(75m9.71%)。
ジフェニルメチレンジオキシ)ヘキサンニトリル(10
5”F + O−3mmo f )のTI(F(2m溶
液)を−78鴎 却し、攪拌しながら、水素化ジイソブチルアルミニウム
(1iV THF溶液、0.6mA)をゆっくりと加え
た後、室温に昇温して6時間コ江拌(〜だ。5%硫酸で
処理し、エーテル抽出を行った。乾燥濃縮後、PLOに
よ勺、(48水、58木)−6−アセチルアミノ−4,
5−(ジフェニルメチレンジオキシ)へギがへ詔λ鷹≦
5にIを得た(75m9.71%)。
Rf O,46(酢酸エチル)
mp 159−162’0
、[R(neat)3380,1730.1665濃
。
。
NMR(C1)C13)δ 1゜32(d、ろ14)
+ 1−90 (s 。
+ 1−90 (s 。
3H)、2.7−2.9(m、2H)、3.7−4゜5
(m、ろH)、5.9−6.2(br 、IH)、乙2
−Z6(m、10H)、9.71 (brs 、in)
。
(m、ろH)、5.9−6.2(br 、IH)、乙2
−Z6(m、10H)、9.71 (brs 、in)
。
(4S*、58本)−6−アセトアミド−4,5−(ジ
フェニルメチレジオキシ)ヘキサナール塩酸を加え約0
゜01Nにした。室温で6時間攪拌した後炭酸水素す)
IJウムを少量加えて中和し、析出物を濾過しだ。濃
縮し、分取薄Iぼクロマトグラフィーで474 Nして
(±)−N−アセチル1−ノサミンメチルエーテルを単
離した(297#、 71 %)OR,f 0056
(アセトン) IIL(neat) ろ310,1650.1535
cm 。
フェニルメチレジオキシ)ヘキサナール塩酸を加え約0
゜01Nにした。室温で6時間攪拌した後炭酸水素す)
IJウムを少量加えて中和し、析出物を濾過しだ。濃
縮し、分取薄Iぼクロマトグラフィーで474 Nして
(±)−N−アセチル1−ノサミンメチルエーテルを単
離した(297#、 71 %)OR,f 0056
(アセトン) IIL(neat) ろ310,1650.1535
cm 。
NMR(CDCI。)δ1゜22(d、3H)、1.7
−1.9(m、2l−i)、1.96(s、3H)、2
゜15(S。
−1.9(m、2l−i)、1.96(s、3H)、2
゜15(S。
IH)、3.31 (s、3H)%5.55(m、IH
)。
)。
6゜8−4.4 (m、2H) 、4.75 (
dd 、IH)。
dd 、IH)。
5.8−6.3(br、in)。
峙許出ノ頴人
手 続 補 正 省
昭和59年 1月31日
l)コ1訂yう長官 若杉和夫殿
1、小作の表示
lj” fl] 5 B 4E ’i’!r M’
r願’j’! 35904 号2、発明の名称 3−アミノ−2−アルケンニ1〜リル及びそθ)製造方
法 3o補正をする者 小作との関係 特許出願人 明細欄の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第6頁3行の「ベンジルシアニド、」
の「、」を削除し、4行〜6行の「フェニルオキシ・・
・シリルアセトニトリル」を削除する。
r願’j’! 35904 号2、発明の名称 3−アミノ−2−アルケンニ1〜リル及びそθ)製造方
法 3o補正をする者 小作との関係 特許出願人 明細欄の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 (1)本願明細書第6頁3行の「ベンジルシアニド、」
の「、」を削除し、4行〜6行の「フェニルオキシ・・
・シリルアセトニトリル」を削除する。
(2)同第7頁9行〜10行の[0−11Jメチルシリ
ルラクトニトリル、」を削睦し、12行の「0−トリメ
チルシリルマンゾロニトリル、」を削除する。
ルラクトニトリル、」を削睦し、12行の「0−トリメ
チルシリルマンゾロニトリル、」を削除する。
(3)同第12頁表2の実旋例2の式
1式%
(4)同第16μ7行〜8行及び17行、同第17頁6
行〜7行の「アセチルアミノ」を「アセトアミド」に訂
正する0
行〜7行の「アセチルアミノ」を「アセトアミド」に訂
正する0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (lン 一般式 で表わされる6−アミン−2−アルケンニトリル(式中
、Rは水系原子、アルキル基又はアリール基であり、H
Fはα−アルコキシアルキル基である。)。 (2) 一般式 %式% で衣わされるニトリルと一般式 X で表わされる金属化合物とを反応させ、得られる反応生
成物に一般式 で表わされるα−アルコキシアルカンニトリルを反応さ
せることを特徴とする、一般式で表わされるろ−アミノ
ー2−アルケンニトリルの製造方法(式中、Rは水素原
子、アルキル基又はアリール基であり R2はα−アル
コキシアルキル基、Mはアルカリ金属原子、Xはアルキ
ル基、フェニル基、ジアルキルアミノ基又はビストリメ
チルシリルアミノ基である。)。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3590483A JPS59161347A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 3−アミノ−2−アルケンニトリル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3590483A JPS59161347A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 3−アミノ−2−アルケンニトリル及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161347A true JPS59161347A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12455010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3590483A Pending JPS59161347A (ja) | 1983-03-07 | 1983-03-07 | 3−アミノ−2−アルケンニトリル及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161347A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002018339A3 (en) * | 2000-08-30 | 2002-05-16 | Dow Agrosciences Llc | Compounds useful as insecticides, compounds useful as acaricides, and processes to use and make same |
-
1983
- 1983-03-07 JP JP3590483A patent/JPS59161347A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002018339A3 (en) * | 2000-08-30 | 2002-05-16 | Dow Agrosciences Llc | Compounds useful as insecticides, compounds useful as acaricides, and processes to use and make same |
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