JPS59161256A - 光フアイバ端面研磨用治具 - Google Patents
光フアイバ端面研磨用治具Info
- Publication number
- JPS59161256A JPS59161256A JP58035158A JP3515883A JPS59161256A JP S59161256 A JPS59161256 A JP S59161256A JP 58035158 A JP58035158 A JP 58035158A JP 3515883 A JP3515883 A JP 3515883A JP S59161256 A JPS59161256 A JP S59161256A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- optical fiber
- jig
- plate
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B41/00—Component parts such as frames, beds, carriages, headstocks
- B24B41/06—Work supports, e.g. adjustable steadies
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B19/00—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group
- B24B19/22—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground
- B24B19/226—Single-purpose machines or devices for particular grinding operations not covered by any other main group characterised by a special design with respect to properties of the material of non-metallic articles to be ground of the ends of optical fibres
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
廠業上の利用分野
本発明は、光通信に用いられる光ファイバを光コネクタ
に組立てる時の光ファイバの端面研磨に使用する治具に
関する。
に組立てる時の光ファイバの端面研磨に使用する治具に
関する。
従来例の検成とその問題点
近年、光通信が普及するに伴ってコネクタの需要も増大
しており、光コネクタにおける光フアイバ端面の研磨の
作業性が重要になってきている。
しており、光コネクタにおける光フアイバ端面の研磨の
作業性が重要になってきている。
従来の光フアイバ端面研磨機の研磨用治具は、第１図に
示す様に、治具本体（１）の外周に形成した中子溝Ｑ）
と押え板■との間に中子６）を挿し込み、押え板■を押
えねじ（４）で押圧して中子■を治具本体（１）に固定
する様にしていた。（６）は光ファイバで、の先端部に
はセラミック円筒（８）が配置されると共に中子本体Ｖ
）内に光ファイバ６）がその先端１で挿入され、中子本
体（７内に充填した接着剤（至）で固定されている。そ
して、中子（５）の先端面、すなわち光ファイバ（６）
の端面を研磨する際には、上述の如く中子５）を固定し
た研磨用治具を研磨機にセットして行なっているが、研
磨工程が普通４段階に分れているため、この研磨用治具
の研磨機への取付け、取外しを最低４回は行なっている
。このとき、中子６）は固定されているが、中子■から
延びている光ファイバ６）は固定されていないため、わ
ずかな衝撃を与えても光ファイバ（６１が折れてしまう
ことがあり、作業性が極めて悪かった。
示す様に、治具本体（１）の外周に形成した中子溝Ｑ）
と押え板■との間に中子６）を挿し込み、押え板■を押
えねじ（４）で押圧して中子■を治具本体（１）に固定
する様にしていた。（６）は光ファイバで、の先端部に
はセラミック円筒（８）が配置されると共に中子本体Ｖ
）内に光ファイバ６）がその先端１で挿入され、中子本
体（７内に充填した接着剤（至）で固定されている。そ
して、中子（５）の先端面、すなわち光ファイバ（６）
の端面を研磨する際には、上述の如く中子５）を固定し
た研磨用治具を研磨機にセットして行なっているが、研
磨工程が普通４段階に分れているため、この研磨用治具
の研磨機への取付け、取外しを最低４回は行なっている
。このとき、中子６）は固定されているが、中子■から
延びている光ファイバ６）は固定されていないため、わ
ずかな衝撃を与えても光ファイバ（６１が折れてしまう
ことがあり、作業性が極めて悪かった。
発明の目的
本発明は、従来のかかる問題点に鑑み、研磨時に光ファ
イバが折れる慣れがなく、取扱いが容易な光ファイ、バ
４端面研磨用治具を提供することを目的とする。
イバが折れる慣れがなく、取扱いが容易な光ファイ、バ
４端面研磨用治具を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は１１．このため中子を治具本体との間で挾持す
る中子押え部から光フアイバ支持棒を延出し、この光フ
アイバ支持棒の端部に、中子から延びた光ファイバを挾
持する光ファイバ押え部を設け、これにより光ファイバ
を保持してその折れを防止する様にした光フアイバ端面
研磨用治具を提供するＯ 実施例の説明 以下本発明の一実施例を第３図及び第４図に基づいて説
明する。圓は六。角形状の治具本体で、その外周の６つ
の面には各々２つの甲子溝（接が適当間隔あけて形成さ
れ、各面に対向して中子押え部θＢ）が配置されている
。中子押え部（１３）は、前記治具本体αυの面に対向
して中子（５１を中子溝（１２１との間で挾持する押え
板（１４）と、この押え板（１４）を押圧するときの反
力を受ける受板（ロ）と、これら受板０５）と押え板Ｑ
４を貫通して治具本体側にねじ込まれた一対の取付ねじ
α６）と、前記受板μｓノの中央に螺合し、先端が前記
押え板Ｃ１４）に当接する押えねじα７）とから構成さ
れている。なお、前記取付ねじα６）は、押え板α旬を
介して受板（ロ）で中子６）を固定してしまう程強くね
じ込まれていす、押えねじαηで押え板（１刹を押すこ
とによって中子唖）全固定する様にしている。前記受板
−ノ〃１らは上方に一対の光フアイバ支持棒□□□が延
出され、その上端部に、前記中子５）から延びた光ファ
イバ６）ヲ挾持する光ファイバ押え部（財））が設けら
れている。この光ファイバ押え部（財））は、光フアイ
バ支持棒（ト）に１殖された固定板（２１ｊと、この固
定＆ ｔｅｌ：に対面して配置された押え板（２）ｊと
、固定板（２）１：を貫通して押え板間に螺せする押え
ねじ鼾とから成っており、この押えねじｎノを回わすこ
とにより固定板φ１１と押え板（２２ｊとの間で光ファ
イバ（６）を挾持する様に構成されている。
る中子押え部から光フアイバ支持棒を延出し、この光フ
アイバ支持棒の端部に、中子から延びた光ファイバを挾
持する光ファイバ押え部を設け、これにより光ファイバ
を保持してその折れを防止する様にした光フアイバ端面
研磨用治具を提供するＯ 実施例の説明 以下本発明の一実施例を第３図及び第４図に基づいて説
明する。圓は六。角形状の治具本体で、その外周の６つ
の面には各々２つの甲子溝（接が適当間隔あけて形成さ
れ、各面に対向して中子押え部θＢ）が配置されている
。中子押え部（１３）は、前記治具本体αυの面に対向
して中子（５１を中子溝（１２１との間で挾持する押え
板（１４）と、この押え板（１４）を押圧するときの反
力を受ける受板（ロ）と、これら受板０５）と押え板Ｑ
４を貫通して治具本体側にねじ込まれた一対の取付ねじ
α６）と、前記受板μｓノの中央に螺合し、先端が前記
押え板Ｃ１４）に当接する押えねじα７）とから構成さ
れている。なお、前記取付ねじα６）は、押え板α旬を
介して受板（ロ）で中子６）を固定してしまう程強くね
じ込まれていす、押えねじαηで押え板（１刹を押すこ
とによって中子唖）全固定する様にしている。前記受板
−ノ〃１らは上方に一対の光フアイバ支持棒□□□が延
出され、その上端部に、前記中子５）から延びた光ファ
イバ６）ヲ挾持する光ファイバ押え部（財））が設けら
れている。この光ファイバ押え部（財））は、光フアイ
バ支持棒（ト）に１殖された固定板（２１ｊと、この固
定＆ ｔｅｌ：に対面して配置された押え板（２）ｊと
、固定板（２）１：を貫通して押え板間に螺せする押え
ねじ鼾とから成っており、この押えねじｎノを回わすこ
とにより固定板φ１１と押え板（２２ｊとの間で光ファ
イバ（６）を挾持する様に構成されている。
以上の構成において、光フアイバ端面の研磨のために中
子■を研磨用治具に固定するには、中子６）を治具本体
側の中子溝叫と押え板Ｃ１４）との間に２本−組で挿入
し、押えねじα７）を回わして押え板Ｃｌ４１を治具本
体側に向かって押圧し、中子６）を中子溝■と押え板ｕ
４Ｊにて挾持する。このとき、押え板（９）の中央部を
押すことになるので、２本の中子５）に均等な力が加わ
る。一方、この中子６）から延出された光ファイバＥ）
は、光ファイバ押え部（財））の固定板（２１；と押え
板（転））の間に挾へ押えねじ幽）にて軽く絞め付ける
ことにより固定する。こうして、中子（５）が治具本体
（１１１に固定されると共に中子５）から延びた光ファ
イバ６）が上方で固定されるため、光ファイバＥｌ）が
中子上部で曲がって折れるという様なことはなくなる。
子■を研磨用治具に固定するには、中子６）を治具本体
側の中子溝叫と押え板Ｃ１４）との間に２本−組で挿入
し、押えねじα７）を回わして押え板Ｃｌ４１を治具本
体側に向かって押圧し、中子６）を中子溝■と押え板ｕ
４Ｊにて挾持する。このとき、押え板（９）の中央部を
押すことになるので、２本の中子５）に均等な力が加わ
る。一方、この中子６）から延出された光ファイバＥ）
は、光ファイバ押え部（財））の固定板（２１；と押え
板（転））の間に挾へ押えねじ幽）にて軽く絞め付ける
ことにより固定する。こうして、中子（５）が治具本体
（１１１に固定されると共に中子５）から延びた光ファ
イバ６）が上方で固定されるため、光ファイバＥｌ）が
中子上部で曲がって折れるという様なことはなくなる。
発明の効果
本発明の光フアイバ端面研磨用冶具によれば、以上の説
明から明らかｆｘ様に、中子を治具本体との間で挾持す
る中子押え部の上方に光ファイバ押え部を配置して、中
子から延びる光ファイバを固定する様にしているので“
、中子上部で元ファイバが折れる慣れがなく、光ファイ
バ端面新暦時に治具に取付けた光ファイバの取扱いが容
易になると共に研磨工程の尖部りの向上を図れる等の効
果７５≦ある。
明から明らかｆｘ様に、中子を治具本体との間で挾持す
る中子押え部の上方に光ファイバ押え部を配置して、中
子から延びる光ファイバを固定する様にしているので“
、中子上部で元ファイバが折れる慣れがなく、光ファイ
バ端面新暦時に治具に取付けた光ファイバの取扱いが容
易になると共に研磨工程の尖部りの向上を図れる等の効
果７５≦ある。
第１図は従来例の斜視図、第２図は中子と光ファイバの
接続状態を示す断面図、第３図及び第４図σ本発明の一
実施例を示し、第３図は斜視は１、謳４図は要部の側面
図である。 （ロ）は治具本体、Ｑ８１は中子押え部、（１Ｂ）ｒＩ
′ｉ光ファイバ支持棒、（社）は光ファイバ押え部。 第７図 Ｒ 第２Ｖ Ｚ
接続状態を示す断面図、第３図及び第４図σ本発明の一
実施例を示し、第３図は斜視は１、謳４図は要部の側面
図である。 （ロ）は治具本体、Ｑ８１は中子押え部、（１Ｂ）ｒＩ
′ｉ光ファイバ支持棒、（社）は光ファイバ押え部。 第７図 Ｒ 第２Ｖ Ｚ
Claims (1)
- 中子を治具本体との間で挾持する中子押え部から光フア
イバ支持棒を延出し、この光フアイバ支持棒の端部に、
中子から延びた光ファイバを挾持する光ファイバ押え部
を設けた光ファイバ端面研磨用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035158A JPS59161256A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光フアイバ端面研磨用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58035158A JPS59161256A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光フアイバ端面研磨用治具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59161256A true JPS59161256A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12434070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58035158A Pending JPS59161256A (ja) | 1983-03-02 | 1983-03-02 | 光フアイバ端面研磨用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59161256A (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5243791A (en) * | 1989-04-25 | 1993-09-14 | Amp Incorporated | Polishing fixture and method for polishing light emitting devices |
| US5321917A (en) * | 1993-07-08 | 1994-06-21 | The Whitaker Corporation | Tool for finishing terminated fiber optic cable |
| US6257971B1 (en) * | 1994-10-07 | 2001-07-10 | Seikoh Giken Co., Ltd | Apparatus for polishing end surface of optical fibers |
| US6396996B1 (en) | 1999-09-21 | 2002-05-28 | Adc Telecommunications, Inc. | Fixture for use in polishing fiber optic connectors |
| US6718111B1 (en) | 2002-02-01 | 2004-04-06 | Adc Telecommunications, Inc. | Ferrule polishing fixture |
| US6860646B1 (en) | 2002-02-01 | 2005-03-01 | Adc Telecommunications, Inc. | System for clamping ferrules |
| KR100478278B1 (ko) * | 2002-11-29 | 2005-03-25 | 주식회사 오랜텍 | 평면광소자와 광섬유 어레이 소자용 폴리싱장치 |
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| US7209629B2 (en) | 2004-06-14 | 2007-04-24 | Adc Telecommunications, Inc. | System and method for processing fiber optic connectors |
| US7352938B2 (en) | 2004-06-14 | 2008-04-01 | Adc Telecommunications, Inc. | Drive for system for processing fiber optic connectors |
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| CN110509154A (zh) * | 2019-09-24 | 2019-11-29 | 四川天邑康和通信股份有限公司 | 一种mpo/mtp型光纤活动连接器自动紧扣研磨夹具 |
| CN112171384A (zh) * | 2020-09-07 | 2021-01-05 | 中国科学院上海硅酸盐研究所 | 一种百微米直径单晶光纤的抛光方法 |
Citations (1)
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-
1983
- 1983-03-02 JP JP58035158A patent/JPS59161256A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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| JPS57127656A (en) * | 1981-01-23 | 1982-08-07 | Sankei:Kk | Grinding device for end face of optical fiber |
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