JPS59159231A - プレス型におけるワ−ク位置決め装置 - Google Patents

プレス型におけるワ−ク位置決め装置

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Publication number
JPS59159231A
JPS59159231A JP3102983A JP3102983A JPS59159231A JP S59159231 A JPS59159231 A JP S59159231A JP 3102983 A JP3102983 A JP 3102983A JP 3102983 A JP3102983 A JP 3102983A JP S59159231 A JPS59159231 A JP S59159231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
workpiece
pad
die
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3102983A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Miyoshi
三由 史郎
Kuniyoshi Hirata
平田 邦愛
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP3102983A priority Critical patent/JPS59159231A/ja
Publication of JPS59159231A publication Critical patent/JPS59159231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/02Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of sheet metal by folding, e.g. connecting edges of a sheet to form a cylinder

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明(づ:、ワークをプレス加工する際(lζ、ロ
ケートピンと相対運動するバンドを備えた、プレス型の
ワーク位置決め装置に関する。
たとえば、第1図に示すような自動車ドアの組立ては、
そのアウタパネル1の周縁を、第2図に示すように、は
ぜ折り(へばング)して、インチパネル2の周縁を挾み
込み、その後はぜ折り部3をスポット溶接又は接着など
の手段で固着して行なう。その場合のはぜ折り作業は、
ヘミング用のプレス型でプレスしてなされるが、組立精
通を確保するためには、プレス時にワークを正確に位置
決めする必要がある。
従来のこの種のプレス型のワーク位置決め装置としては
、例えば第3図に示すようなものがある。
これは、アッパプラテン4に内設したクッションシリン
ダ5のクッションピン6に係止した押工板取付ベース7
の外周部に、適数の押え板8を配設してなるパッド9を
備えている。そして、このパッド9の押え板取旧ベース
7に、複数のロケートピンlOを直接に植設しである。
プレス時には、アッパプラテン4と共にパッド9を下降
させて、その押え板8で例えば第1図に示したようなワ
ークWを押え込むが、その際、ロケートピンIOもバン
ド9と連動して下降しつつ、予めワークWに穿ったロケ
ート孔に差し込まれ、ワークWの位置決めがなされる。
」二記のバッド9は、押え板取付ベース7に立設したガ
イドバー11を、上型ダイベースI2に固定したバッド
ガイド13で受けるようにして、クッションピン6を軸
とする回転の規制がなされているが、バッド9の上下動
作を円滑にするため、ガイドバー11とパッドガイド1
3と○嵌合クリアランスはかなり大きくとる必要がある
しかしながら、このような従来のプレス型におけるワー
ク位置決め装置にあっては、ロケートピン10け、バッ
ド9の押え板取付ベース7に直接に一体的に取り付けた
ものとなっていたため、バッドガイド13部のクリアラ
ンスによるバッド9の回転方向のガタが、そのま\ロケ
ートピン10の位置すねに結びつくこととなり、(イ)
ソークWの位置決め精度が確保しにくいとか、(ロ)ロ
ケートピン10とワークWのログート孔およびワークW
外周と押え板8とがせり合い、型開時にソークWがロケ
ートピン10および押え板で吊り上けられてし才うなど
の問題点があった。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、バッド9とロケートピン10とを切り離し、
両者を互いに相対的に独立して動作できるように構成す
ることにより、上記問題点を解決することを目的として
いる。
上記の目的を達成するために、この発明は、従来のプレ
ス型のワーク位置決め装置において、プラテンに設けら
れプレスラムの駆動力向に附勢されたクッションピンに
ベースヲ設け、このベースにワーク位置決め用のロケー
トピンを設けて、ワークを位置決めするとともに、前記
ロケートピンに隣接して設けた押え板によりワークを押
えプレス加工を施すようにしたプレス型において、前記
押え板をロケートピンに対して遊動可能に設けた構成と
した点に特徴がある。
以下、この発明を図面に基づいて説明するっ第4図ない
し第7図は、この発明の一実施例を示す図である。なお
、従来と同一部分には同一符号を付す。
まず構成を説明すると、バッド9の押え板取付ベース1
を係止したクッションピン6をワークW側に延侵し、そ
の端末にログートピンベース21をINり付けである。
第5図は、このロケートピンペース21の取付構造の一
例を示したもので、ロケートピンベース21け、ロケー
トピン6の段部6aに嵌合し、ピン類i−,qS 6 
bに挿入した割填22にネジ止めしである。嵌合部に各
クリアランスCI。
C2,C3を設けることにより、ロケートピンベース2
目才所宇範囲内で上下・水平の各方向に遊動できるよう
にしである。23はロケートピンで、ワークWに予め穿
った図示しないログート孔に対応させてログートビンベ
ース21に植設し、フランジ23aにより固着しである
。このロケートピン23は上刃に畏く延侵して、押え板
取付ベース7を非汲触状嬶で貫通させ、史に上型ダイベ
ースI2をも貫通させである。24はロケートピン23
のダ11−長部分を挿通させたログートピンガイドで、
All Sr、−、、l二I(!!ダイベース12に」
収り付け、ブツシュ25を介してロケートピン23全土
F方向に川柳1に軸支承している。−聴4図は上型26
が下型27に向ってT降し、ワークWをプレス(この場
合、ヘミング)した状態を示しており、このときワーク
を押えているバッド9は、上型26に対して上昇した位
置を占める。このため、押え板取刊ベース7に、ログー
トピンガイド24の挿通孔を設けて、バッド9の上昇を
妨げないようにしである。28は下型27を取り付けた
ロアフリテン、29はこの口Jブラン28に内設したり
フタシリンダ゛30によって上下に駆動されるリフタで
ある。31はリフタ29に設けられた搬送用コ′ムロー
ラであり、32はリフタガイドで、リフタガイド/<−
33をプッシュ34を介して支承し、リフタ29の上下
動を案内している。なお35は図外の方向切換弁とりフ
タシリンダ30とを結ぶエア回路である。
次に作用を説明する。
第6図は型開の状態を示し、上昇限に位置したりフタ2
9上に、これからプレス加工されるワークWが載置しで
ある。タツンヨンシリンダ5のピストン5aけ前進限に
位置し、ピストンロンドであるクッションビン6に支持
されたノ(ラド9とロケートピン23も、共に前進限の
状態にある。
プレス動作を開始すると、アッパグラテン4が下降(r
iil進)し始める。アッパプラテン4 VC固定した
」二型26と共にバッド9及びワーク位置決め装置を構
成するロケートピン23も一体的にド降し、やがて、ロ
ケートピン28の先端が先ずワークWのロケート孔に達
する。このとき、バッド9は、既に述べた太き目のガイ
ドクリアランスによる回転ガタにより、正規の位i途か
らずれていることもあり得る。しかし、ロケートピン2
3は、バッド9の押え板取付ベース7とは切り離して、
」二型ベース12に固定したロケートピンガイド24に
より、ガタのないブツシュ25を介し、バッド9とは独
立に案内さtているから、ロケート孔に正確に嵌合でき
るのである。この嵌合と殆ど同時に、バッド9の押え板
8がワークWに当接し第7図に示す状りになる。バッド
9が多少位置ずれしていても、それを支えたクッション
ビン6の端末6aとロケートピンベース21との間には
取付クリアランスCI、C2等が設けであるから、バッ
ド9はロケートピン23とは独立に遊動して位協個整が
可能であり、両者9と23がせり合うことはない。
このようにしてロケートピン23により正確に位置決め
がなされ、かつバッド9で保持された状態となったワー
クWは、更に下降を続けるアッパプラテン4並びに、こ
れとはソ同期して降下を始めるリフタ29とともに下降
する。ワークWは下型27に到達して停止するが、アッ
パプラテン4はなお下降する。するとワークWを保持し
たバッド9に上向きの力が作用し、クッションシリンダ
5のピストン5aけシリンダ内に密閉されている空気を
圧縮しつつ上昇する。すなわち、バッド9とロケートピ
ン23とが、上型26の下降に対し相対的に」=昇し、
ワークWの位置決めとクッションシリンダ5のクッショ
ン圧による保持を維持することができる。この状態で上
型26が別工程でグリヘミングしであるワークWのヘミ
ング部に当接し、これをプレスしてへばングが完了する
。(第4図参照) アッパプラテン4を上昇させ型開きするときも、ロケー
トピン23はせり合うことなくロケート孔に嵌合してい
るため、ワークWがロケートピン23で吊り上げられて
し1うおそれはない。
なお、ヘミング以外のプレスにも適用可能であり、F型
側に、バッドとワーク位置決め装置とを設けてもよい。
以上説明してきたように、この発明によれば、その構成
を、プラテンに設けられブレスラムの駆動方向に附勢さ
れたクッションビンにベースkF9゜け、このベースに
ワーク位置決め用のログートピンを設けて、ワークを位
1に決めするとともに、1Vij記ロケートピンに隣接
して設けた押え板によりワークを押えプレス加工を施す
ようにしたプレス型において、旧紀押え板をロケートピ
ンに対し7て遊+(Φ0J能に設けたものとしたため、
バッドのガイドネ+′JICEに関係なくワークの位置
決め梢1尾を確保でさ、丑た型開時にワークとログート
ピンがせり合い、ワーク取り出しに支障を来す現象も防
止できるという幼果が1々チられる。
【図面の簡単な説明】
第1図はワークの一例を示す胴視図、第2図は第1図の
■−■断面図、第3図は従来のワーク位置決め装置を備
えたプレス型の要部断面図、第4図はこの発明に係る一
実施例の要部断面図、第5図は第4図の部分拡大図、第
6図は果4図に示すものの型開時の状態を表わす要部断
面図、第7図は同じく第4図に示すものの型閉工程中の
状)甜を表わす要部断面図である。 6・−・・・・・・・・・・クッションビン7−・・−
・・・・・・・・押え板取例ベース8・・・・・・・・
・・・・押え板 9・・・・・・・・・・・・バッド 12・・・・・・・・・上型ベース 21・・・・・・・・・ロケートピンベース23・−・
・・・・・・ロケートピン W・・・・・・・・・・・・ワーク 応1図   第2図 弔4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プラテンに設けられプレスラムの駆動方向に附勢すれた
    クッションビンにベースを設け、このベースにワーク位
    置決め用のロケートピンを設けて、ワークを位置決めす
    るとともに、前記ロケートピンに隣接して設けた押え板
    によりワークを押えプレス加工を施すよう(・てし7た
    プレス型において、前記押え板をロケ−トピンに対して
    遊動可能に設けたことを特徴とするプレス型におけるワ
    ーク位置決め装置。
JP3102983A 1983-02-28 1983-02-28 プレス型におけるワ−ク位置決め装置 Pending JPS59159231A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3102983A JPS59159231A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 プレス型におけるワ−ク位置決め装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3102983A JPS59159231A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 プレス型におけるワ−ク位置決め装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59159231A true JPS59159231A (ja) 1984-09-08

Family

ID=12320083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3102983A Pending JPS59159231A (ja) 1983-02-28 1983-02-28 プレス型におけるワ−ク位置決め装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59159231A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2651699A1 (fr) * 1989-09-11 1991-03-15 Steelweld France Installation de pliage des rebords d'une portiere de vehicule automobile.
EP2789590A1 (en) * 2013-04-10 2014-10-15 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Sintering apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2651699A1 (fr) * 1989-09-11 1991-03-15 Steelweld France Installation de pliage des rebords d'une portiere de vehicule automobile.
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