JPS5915911B2 - インドリン化合物の製造法 - Google Patents

インドリン化合物の製造法

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JPS5915911B2
JPS5915911B2 JP57160717A JP16071782A JPS5915911B2 JP S5915911 B2 JPS5915911 B2 JP S5915911B2 JP 57160717 A JP57160717 A JP 57160717A JP 16071782 A JP16071782 A JP 16071782A JP S5915911 B2 JPS5915911 B2 JP S5915911B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D487/00Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00
    • C07D487/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, not provided for by groups C07D451/00 - C07D477/00 in which the condensed system contains two hetero rings
    • C07D487/04Ortho-condensed systems
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P25/00Drugs for disorders of the nervous system
    • A61P25/20Hypnotics; Sedatives

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、インドリン化合物の製造法に関する。
1950年度の初期の精神療法の医薬におけるレセルピ
ンおよびクロルプロマシンの導入に引続いて、改良され
た生物学的側面を有する他の精神安定剤に対する探求に
ついて多大な努力が払われてきた。
さて、ある種のインドール類、さらに詳しくは2一置換
−5−アリール−1・2・3・4−テトラヒトローγ一
カルポリンおよび2一置換−4ーアリール−1・2・3
・4−テトラヒドロピロロ〔3・4−b〕インドールの
系列は精神安定剤として極めて効果があることがわかつ
た。
r−カルボリンは化学および特許の文献において新規で
はなく、抗ヒスタミン活性は英国特許第721171に
おいて特許請求されており、抗抑制活性は米国特許34
19568、3687960、3705902および3
718657に、抗トリパノソーマ活性はドイツ国特許
2117286および2115738に、鎮静活性およ
び麻酔活性は米国特許3466293および精神安定活
性は米国特許3687961および3755584にお
いて特許請求されている。
縮合ピロロ〔3・4−b〕インドール環系は化学文献に
おいて比較的新しく、最初に成功した製造法は、SOu
thwich,.etal.、J.Org.Chem.
、Z5、1133(1960)に報告されている。
これらの簡単な2一置換−1・2・3・4−テトラヒド
ロピロロ〔3・4−b〕インドール類は、製造され、制
ガン活性について試験されたが、この活性は示さなかつ
た。本発明の精神安定剤は、式 〔式中Xはフルオロであり、zはフルオロであり、nは
2であり、そしてRは式の置換されたアルキレンであり
、 5のアルキレンであり、Mは Aは炭素数1〜 である。
〕のインドリン化合物およびその製薬上許容される酸付
加塩である。
式 〔式中X.Zおよびnは上に定義したとおりである。
〕の本発明における化合物は、本発明における精神安定
剤を製造する際の有用な中間体である。
本発明による化合物は、これに最も類似する既 !知の
化合物、5−フエニル一2−メチル−1・2・3・4−
テトラヒトローγ一カルポリン(英国特許!72117
1)および5−フエニル一2−ベンジル−1・2・3・
4−テトラヒトローγ一カルポリン(Spickett
.J.Med.Chem.、旦、436(1966))
より著しい予期されざる優れた精神安定効果を示した。
本発明の出発化合物の合成法は、図式的に表わすと次の
ようになる。
式中X.Zおよびnは上に定義したとおりである。
実際には、式の化合物ぱ、市販の1−カルポエトキシ一
4−ピペリドンまたは1−カルボエトキシ−3−ピロリ
ジノンと、必要なフエニルヒドラジンとから、古典的な
フイツシヤーインドール合成法、すなわちほぼ等モル量
の適当なフエニルヒドラジン塩酸塩とピペリドンとを反
応に不活性な溶媒、例えば無水エタノール中で加熱する
ことからなる合成法によつて、都合よく製造される。
のアリ―ル化は、と適当に置換されたp−ブロモベンゼ
ン誘導体とを反応させることによつて行ない、2〜3倍
モル過剰量のブロモベンゼン誘導体を使用すると最適収
率で生成物が得られる。
等モル量に加えて100%過剰程度に多い量の臭化第一
銅および炭酸ナトリウムをこの反応に使用し、この反応
は反応に不活性である溶媒、ニトロベンゼン、ヘキサメ
チルホスホルアミドまたはN−メチル−2−ピロリジオ
ン中で125〜225℃、好ましくは175〜200℃
の温度において実施する。に関する化合物の加水分解は
、適当な2−カルボエトキシ−5−アリール−1・2・
3・4−テトラヒドロカルボリンのエタノール溶液を少
なくとも2モル当量の水酸化カリウムと一緒に加熱する
ことによつて行なう。
この一連の反応は、式1aの出発化合物の製造に好まし
い。
本発明の合成法は、次のように図式的に表わすことがで
きる。
式1aの化合物のω−ハロアルキルニトリルは、前述と
同じアルキル化条件下で行なう。
ニトリルを必要なグリニャール試薬と更に反応させると
、所望のケトンが得られる。
ニトリル1モルにつき4モルのグリニャールを使用する
ことが好ましいが、これより少過剰量を用いても所望生
成物を得ることができる。グリニヤール反応 5におけ
るように、この反応は反応に不活性な溶媒、例えばジエ
チルエーテル中で行なうことが好ましい。本発明の化合
物の合成において必要な出発物質に関すると、この化合
物は、商業的に入手できるか、それらの製法は化学文献
に記載されているか、或いは当業者に知られている方法
によつて製造できる。
例えば、フエニルヒドラジンは市販されているか、Wa
gnerおよびZOOlc、゛TSyntheticO
rganicChemistry″.JOhnWile
y&SOns.NewYOrk,.N.Y.、1956
、Chapter26に記載されているようにフエニル
ヒドラジニウム塩の還元により合成され、1一置換一4
−ピペリドンは市販の試薬かまたはMcElvainお
よびROrig,.J.Am.Chem.SOc.、L
』、1826(1948)の方法によつて製造され、ω
−ハロアルキルアリールケトンは米国特許299747
2(C.A.L飢11603〔1962〕)に教示され
ている方法によつて合成され、そして1−アルキル−3
−ピロリジノンは、Casy,.etal.、J.Ph
arm.PharmacOl.ll(3)、157(1
965)に教示されているように合成される。
前述のように、本発明における化合物は酸付加塩とする
ことができる。
この塩性化合物は水性または非水性媒体中で酸と反応さ
せて、その酸付加塩に転化できる。同様に、この酸付加
塩は、当量の塩基、例えばアルカリ水酸化物の水溶液と
、または酸陰イオンと不溶性沈殿を形成する当量の金属
陽イオンで処理すると、遊離塩基の形で再生される。こ
のように再生された塩基は、同一または異なる酸付加塩
に再転化できる。本発明によるこれらの化合物の化学治
療的活性の利用において、製薬上許容される塩を使用す
ることが勿論好ましい。
水不溶性、高い毒性、または結晶性に欠けるため、一定
の製薬上の使用においていくつかの特定の塩は不適当で
あるかまたは不十分であることがあるが、水不溶性また
は毒性の塩は前述のように分解して対応する製薬上許容
される塩基に転化するか、或いは所望の製薬上許容され
る酸付加塩に転化できる。製薬上許容される陰イオンを
与える酸の例は、塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硝
酸、硫酸、亜硫酸、りん酸、酢酸、乳酸、くえん酸、酒
石酸、こはく酸、マレイン酸およびグルコン酸である。
前述のように、中間体として有用であるRが水素である
ものを除いて、本発明による式1の化合物は、咄乳動物
の精神安定剤として有用である。本発明の精神安定剤は
、人間の精神***の発現、例えば幻覚、反抗、疑い、感
情的もしくは社会的自閉性、不安、激越および緊張を軽
減することによつて特徴付けられる。人間の効果に極め
て相関関係があるこの種の化合物の精神安定活性を検出
および比較する方法は、A.Weissman,.et
al.、J.PharmacOl.Exp.Ther.
、LケJl339(1966)およびQuintOn.
etal.、Nature、l?曳、178(1963
)に記載されているような、ラツトによる試験における
アンフエタミンに誘発された症状の拮抗作用である。精
神安定剤として有用であるγ一カルポリンおよびピロロ
〔3・4−b〕インドールならびにそれらの製薬上許容
される塩は、そのままの形でまたは他の治療剤との混合
物の形で投与できる。
これらは単独で投与できるが、投与経路および標準の製
薬上の慣例に基づいて選んだ製薬の担体と一緒に投与す
る。例えば、これらは澱粉、乳糖、またはある種の粘土
のような賦形剤を含む錠剤またはカプセルの形で経口投
与できる。これらは活性成分と乳化剤および/または懸
濁剤とを含むエリキシルまたは経口懸濁液の形で投与で
きる。これらは皮下注射でき、この目的でこれらの化合
物または適当な誘導体は滅菌水溶液の形で調製できる。
このような水溶液は、必要ならば、適当に緩衝液の形に
すべきであり、またこの水溶液を等張とする塩水または
グルコースのような他の溶質を含有すべきである。本発
明の使用は一般に咄乳動物の処置に関するが、好ましい
対象は人間である。
人間の治療に効率のよい投与量の決定において、動物の
試験の結果については補外法をしばしば採用し、動物試
験の効能と提案する人間への投与量との間の相関関係を
推定する。商業的に使用されている標準物が入手できる
とき、動物試験において本発明による化合物と標準物と
の効能を比較することによつて、人間における臨床的志
望者の投与レベルを決定することがしばしばある。例え
ば、標準の精神安定剤を100〜400η/日の割合で
人間に投与して効果があるとき、本発明の化合物が試験
においてこの標準物に匹敵する活性をもつ場合、同様な
与量で人間における匹敵する反応が得られるものと推定
される。明らかなように、医者は特定の個人に対して最
も適した投与量を究極には決定しなければならず、これ
は特定の患者の年令、体重および反応、ならびに症状の
種類と程度および投与すべき特定の薬剤の薬理学的特性
によつて変化する。
一般に、初め少量を投与し、最適のレベルが決定される
まで投与量を徐々に増加していく。組成物を経口投与す
ると、皮下投与するときに比べて同じ程度の効果を得る
のにより多い量の活性成分が必要であることがしばしば
ある。前述の因子をよく考慮して、本発明による化合物
は人間に対してほぼ1〜10(ト)ψ/日、好ましくは
1〜50η/日の割合で投与すると精神安定効果が得ら
れるであろう。
本発明による化合物が接続的効果を与える個体において
、投与量は、1回または2回に分割して投与して5〜1
50即/週であることができる。これらの数値は例示的
なものであつて、個々の場合においてこれより高いこと
も低いこともあり得ることは勿論である。次の実施例に
よつて、本発明を更に説明する。実施例 18−フルオ
ロ−5−(p−フルオロフエニル)一2−(3−ベンゾ
イルプロピル)−1・2・3・4−テトラヒトローγ一
カルポリン(1:XおよびZ=F:n=2;A= 一(AI2)3−;M−一C−;Y−H)A.8−フル
オロ−5−(p−フルオロフエニル)一2−(3−シア
ノプロピル)−1・2・3・4−テトラヒトローγ一カ
ルポリン250m1の4−メチル−2−ペンタノン中の
25.0t(0.088モル)の8−フルオロ−5一(
p−フルオロフエニル)−1・2●3・4一テトラヒド
ロ一γ一カルポリン、18,3tの(0.1232モル
)のプロモプチロニトリル、27.7y(0.264モ
ル)の炭酸ナトリウムおよび100ηのヨウ化カリウム
の混合物を、還流温度に2時間加熱する。
この混合物を引続いて冷却し、等容量の水に入れる。有
機溶媒層を分離し、真空濃縮し、残留油を塩化メチレン
に取り、水洗し、ついで濃塩溶液で洗う。塩化メチレン
層を硫酸マグネシウム上で乾燥し、減圧濃縮すると30
yの赤色油が得られる。生成物の少量をジエチルエーテ
ル中で塩化水素ガスで処理すると、塩酸塩が得られる、
融点234〜236℃。B.8−フルオロ−5−(p−
フルオロフエニル)一2−(3−ベンゾイルプロピル)
−1i2●3・4−テトラヒトローγ一カルポリン塩酸
塩4,8TfL1のブロモベンゼンと1.1tのマグネ
シウム粉末とからの標準のグリニヤール反応条件下で調
製したヨウ化フエニルマグネシウムの8077!711
のジエチルエーテル中の溶液を、4.07(0.114
モル)の8−フルオロ−5−(p−フルオロフエニル)
−2−(3−シアノプロピル)−1・2・3・4−テト
ラヒトローγ一カルポリンに30分間にわたつで滴下す
る。
この反応混合物を1時間加熱還流し、ついで冷却し、生
成した沈澱からエーテルを傾斜する。残留物をエーテル
で数回洗い、ついで氷中の80m1の12N塩酸に加え
る。ついでこの酸混合物を1.5時間還流加熱し、室温
に冷却し、十分な量の1,0N水酸化ナトリウム溶液で
処理して溶液を塩基性とする。油として分離した生成物
を、エーテル中で抽出する。溶媒を除去すると、生成物
が遊離塩基として得られる、3.87。少量の試料を塩
酸塩に転化する、融点208〜211℃。試験操作およ
び結果 アンフエタミンにより誘発される顕著な症状についての
本発明による化合物の効果を、キントン(QuintO
n)、パリウェル(Halliwell)およびワイス
マン(WeissrrBn)によつて報告されたも′の
をモデルとする評価目盛りによつて、ラツトについて試
験した。
ラツト5匹ずつの群を大きさがほぼ26cfnX42c
In×16crnであり、蓋をしたプラスチツクのおり
に入れた。おりの中で短期間馴化させたのち、各群のラ
ツトを試験化合物で腹膜内(1.p.)において処置す
る。ついで、これらのラツトを処理してから1、5およ
び24時間後d−アンフエタミン、5η/1<g、I.
p.で処置する。アンフエタミンを与えてから1時間後
、各ラツトをおりの中を動く特徴的なアンフエタミン挙
動について観察した。アンフエタミン投与量と反応とを
基準にして、試験したラツトの50%に対するおりの中
の動きの特徴的なアンフエタミン挙動を拮抗または遮断
するのに必要な化合物の有効投与量(ED5O)を決定
できた。選んだ評価時間は、この薬で処置後60〜80
分であるアンフエタミンの作用が最大となる時間と一致
させる。前述の操作を用いて、次の化合物をアンフエタ
ミンの挙動に対する作用を遮断する能力について試験し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Xはフルオロであり、Zはフルオロであり、nは
    2であり、そしてRは式▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ の置換されたアルキレンであり、Aは炭素数1〜5のア
    ルキレンであり、Mは▲数式、化学式、表等があります
    ▼ である。 〕のインドリン化合物およびその製薬上許容される酸付
    加塩を製造するに当り、式▲数式、化学式、表等があり
    ます▼ (XおよびZは上に定義した通りである)の化合物を、
    式Cl−A−CN 〔式中Aは上に定義したとおりである〕 の化合物と反応させ、ついで式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中Halはハロゲンである。 〕の化合物と反応させ、そして必要に応じて生成した塩
    基を酸と反応させて酸付加塩を生成させることを特徴と
    する方法。
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