JPS59158084A - 薄金属板加熱装置 - Google Patents
薄金属板加熱装置Info
- Publication number
- JPS59158084A JPS59158084A JP3232183A JP3232183A JPS59158084A JP S59158084 A JPS59158084 A JP S59158084A JP 3232183 A JP3232183 A JP 3232183A JP 3232183 A JP3232183 A JP 3232183A JP S59158084 A JPS59158084 A JP S59158084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal plate
- thin metal
- plate
- protrusion
- downward
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Induction Heating (AREA)
- Furnace Details (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
不発明は、薄金属板を加熱してその後折曲げ加工ｉした
り、徽看剤を塗布したり、あるいは薄金属板に佇成橘脂
を押出し被櫟するに当って薄金属板に塗布している接看
剤を予熱したりするのに用いる薄金属板加熱装置に関す
る。
り、徽看剤を塗布したり、あるいは薄金属板に佇成橘脂
を押出し被櫟するに当って薄金属板に塗布している接看
剤を予熱したりするのに用いる薄金属板加熱装置に関す
る。
従来薄金属板（７）全加熱するには例えば第１図に示す
ように前後が開口した加熱箱体（８）の外周に加熱コイ
ル（９）上巻いて、加熱箱体（８）内會皿過する薄金属
板（７）を加熱していた。ところがこの従来例にあって
は、全外周から薄金属板（７）を加熱するため、薄金属
板（７）は中方向の両端側か中央部よりも高温に加熱さ
れ、加熱温度の分布が均一となりにくいという問題があ
った。このように薄金属板（７）の加熱が均一でないと
次工程に２いて、例えば折曲げ加工の精度の低下、ある
いは接右剤の付着力の不均一、あるいに、押出し被覆さ
れる合成樹脂の付着の不均一等さまざまな問題が生じて
くる。
ように前後が開口した加熱箱体（８）の外周に加熱コイ
ル（９）上巻いて、加熱箱体（８）内會皿過する薄金属
板（７）を加熱していた。ところがこの従来例にあって
は、全外周から薄金属板（７）を加熱するため、薄金属
板（７）は中方向の両端側か中央部よりも高温に加熱さ
れ、加熱温度の分布が均一となりにくいという問題があ
った。このように薄金属板（７）の加熱が均一でないと
次工程に２いて、例えば折曲げ加工の精度の低下、ある
いは接右剤の付着力の不均一、あるいに、押出し被覆さ
れる合成樹脂の付着の不均一等さまざまな問題が生じて
くる。
また従来例にあっては薄金属板（７）と共に加熱箱体（
８）も加熱されることとなり、薄金属板（７）そのもの
の加熱効率か悪く、このため加熱箱体（７）の長さす長
くしなければならず、ラインが灸くなゐという問題があ
った。
８）も加熱されることとなり、薄金属板（７）そのもの
の加熱効率か悪く、このため加熱箱体（７）の長さす長
くしなければならず、ラインが灸くなゐという問題があ
った。
本発明は上記の点に鑑みて発明したものであって、その
目的とするところは、薄金属板で均一に加熱でき、しか
も薄金属板のみか加熱さｎ、加熱効率かよくてラインも
短くできる薄金属板加熱装置を提供するにある。
目的とするところは、薄金属板で均一に加熱でき、しか
も薄金属板のみか加熱さｎ、加熱効率かよくてラインも
短くできる薄金属板加熱装置を提供するにある。
〔つｕ、９Ｊの開示〕
本発明の両金属板加熱装置は、絶縁相にて形成した上盤
（１）と下盤：２）とｔ上下に対向して土下盤ｕ Ｈ２
）間を薄金属板（７）が用Ｊ遇する薄金属板通過部（３
）とじ、上盛ｆｉ＋の下面に複数列の下向き突条（４）
才突設し、下盤：２）の上面の下向き突条（４）間に対
応する部分Ｖこそｎぞｎ上向き突条（５）會突設し、各
下向き突条（４）と各上向き突条（５）とにそｎ−’ｃ
’ｔｚ電磁誘導コイル（６）ス巻廻したものであって、
このような構成とすることで上記本発明の目的で達成す
ることができたものである。
（１）と下盤：２）とｔ上下に対向して土下盤ｕ Ｈ２
）間を薄金属板（７）が用Ｊ遇する薄金属板通過部（３
）とじ、上盛ｆｉ＋の下面に複数列の下向き突条（４）
才突設し、下盤：２）の上面の下向き突条（４）間に対
応する部分Ｖこそｎぞｎ上向き突条（５）會突設し、各
下向き突条（４）と各上向き突条（５）とにそｎ−’ｃ
’ｔｚ電磁誘導コイル（６）ス巻廻したものであって、
このような構成とすることで上記本発明の目的で達成す
ることができたものである。
以下本発明τ夫施例により詳述する。図中Ｉｌ＋は上Ｍ
、ｔ２１は下盤であって、互いに上下に対向しており、
士下盤・ＩＩ ｔ２１間が薄金属板（７）か農道する薄
金属板通過部（３）となっている。上盛Ｉｌ＋と下ａ（
２）とほいずｎもカラス＃：維ｌ昆入シリコン州月旨、
ＦＲＰ、ガラス鍼維混人工ホ士シ穆脂等の絶縁体にて形
成しである。もちろん他の絶縁体であってもよい。上盤
１１）の下面にｉ複数列の下向き突条（４）か突設し又
あり、下盤（２）の上面の下向き突条（４）聞に対応す
る部分にそｒｂ−’ｔ’ｎ上向き突条（５）が突設しで
ある。ここで上向き突条（４）の巾は上向き突条（５）
間の巾にほぼ等しく設定しである。また図の夫施例では
下向き突条（４）、上向き突条（５）は薄命ＦＡ板（７
）の進行方向と平行となっているか、薄金属板（７）の
進行方向と直角となっていてもよい。名下向き突条（４
）と各上向き突条（５）とにはそれぞｎ？ａ磁誘導］イ
ル（６）が巻廻しである。しかして電磁訪尋によ！ｌｌ
薄金属板（７）を発熱させることで加熱するものであり
、この場合薄金属板（７）は１コ方向の各部において均
一に発熱して加熱さｎることとなる。
、ｔ２１は下盤であって、互いに上下に対向しており、
士下盤・ＩＩ ｔ２１間が薄金属板（７）か農道する薄
金属板通過部（３）となっている。上盛Ｉｌ＋と下ａ（
２）とほいずｎもカラス＃：維ｌ昆入シリコン州月旨、
ＦＲＰ、ガラス鍼維混人工ホ士シ穆脂等の絶縁体にて形
成しである。もちろん他の絶縁体であってもよい。上盤
１１）の下面にｉ複数列の下向き突条（４）か突設し又
あり、下盤（２）の上面の下向き突条（４）聞に対応す
る部分にそｒｂ−’ｔ’ｎ上向き突条（５）が突設しで
ある。ここで上向き突条（４）の巾は上向き突条（５）
間の巾にほぼ等しく設定しである。また図の夫施例では
下向き突条（４）、上向き突条（５）は薄命ＦＡ板（７
）の進行方向と平行となっているか、薄金属板（７）の
進行方向と直角となっていてもよい。名下向き突条（４
）と各上向き突条（５）とにはそれぞｎ？ａ磁誘導］イ
ル（６）が巻廻しである。しかして電磁訪尋によ！ｌｌ
薄金属板（７）を発熱させることで加熱するものであり
、この場合薄金属板（７）は１コ方向の各部において均
一に発熱して加熱さｎることとなる。
本発明は叙述のように絶縁４問にてＪじ成した上盤と下
盤とｔ上下に対向して上下盤藺を薄金属板がｉ［１１過
する薄金属板通過部とじ、上盤の下向に複数列の下向き
突＋７突設し、下盤の土面の下向き突条間に対応する部
分にそｎぞれ土間き突条τ突設し、各下向き突条と各上
向き突条とにそｎ（ｌ″ｎｎ市磁辱コイルτ巻嬢しであ
るので、浄金ＰＡ板通過部ｒｊ＋１１週する鳥金属板の
巾方回の谷部を各市、磁♂り専コイルによるｍ磁誘専で
発熱させて均一に加熱できるものであり、また薄金属板
ｔ＊磁誘導で１１接発熱さぐるので加熱効率が良く、こ
の結果上下盤の長さか短くてよく、ラインの長さてその
分短くできるものである。また上盤と下盛とに分扛てい
るのでトラブルか発生した時は上下に幼かすことで補修
か容易にできる。
盤とｔ上下に対向して上下盤藺を薄金属板がｉ［１１過
する薄金属板通過部とじ、上盤の下向に複数列の下向き
突＋７突設し、下盤の土面の下向き突条間に対応する部
分にそｎぞれ土間き突条τ突設し、各下向き突条と各上
向き突条とにそｎ（ｌ″ｎｎ市磁辱コイルτ巻嬢しであ
るので、浄金ＰＡ板通過部ｒｊ＋１１週する鳥金属板の
巾方回の谷部を各市、磁♂り専コイルによるｍ磁誘専で
発熱させて均一に加熱できるものであり、また薄金属板
ｔ＊磁誘導で１１接発熱さぐるので加熱効率が良く、こ
の結果上下盤の長さか短くてよく、ラインの長さてその
分短くできるものである。また上盤と下盛とに分扛てい
るのでトラブルか発生した時は上下に幼かすことで補修
か容易にできる。
第１図は従来例の斜視図、第２図は九発りＩＪの斜視図
であって、［１１は上盤、（２）は下盤、（３）は薄金
属板】ｆｂ過都、（４）は突条、（６）は上向き突条、
（６）は電磁妨萼コイル、（７）は薄金属板である。 代理人 升埋士 石 １）長 七
であって、［１１は上盤、（２）は下盤、（３）は薄金
属板】ｆｂ過都、（４）は突条、（６）は上向き突条、
（６）は電磁妨萼コイル、（７）は薄金属板である。 代理人 升埋士 石 １）長 七
Claims (1)
- ｉｌ＋ 絶縁拐にて形１戊した上盤と下盤と才上下に
対向して上下盤間τ簿金属版か血道する薄金属板通過部
とし、上盤の下［ｌ］］Ｋ複数列の下向き突条才突投し
、下盛の上面の下向き突条間に対応する部分にそれぞれ
上向き突条を突設し、各下向き突条と各上向き突条とに
それぞｎ電磁誘導コイルを巻釧して成ることを特徴とす
る薄金属板加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232183A JPS59158084A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 薄金属板加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3232183A JPS59158084A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 薄金属板加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158084A true JPS59158084A (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12355669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3232183A Pending JPS59158084A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 薄金属板加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158084A (ja) |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3232183A patent/JPS59158084A/ja active Pending
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