JPS59155878A - クリ−ニング装置 - Google Patents
クリ−ニング装置Info
- Publication number
- JPS59155878A JPS59155878A JP2968683A JP2968683A JPS59155878A JP S59155878 A JPS59155878 A JP S59155878A JP 2968683 A JP2968683 A JP 2968683A JP 2968683 A JP2968683 A JP 2968683A JP S59155878 A JPS59155878 A JP S59155878A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- waste
- discard
- storage box
- waste toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/10—Collecting or recycling waste developer
- G03G21/105—Arrangements for conveying toner waste
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複写装置、ファクシミリ、静電プリンターなど
の静電転写型記録装置に使用するりＩＪ −ニング装置
に関するものである。
の静電転写型記録装置に使用するりＩＪ −ニング装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
静電転写型記録装置である複写装置において、感光ドラ
ムのトナー画像を転写紙に転写した後、感光ドラムに残
留したトナーをゴムブレードで除去する従来のクリーニ
ング装置では、ゴムブレードで除去したトナーをクリー
ニング装置内に設けた廃棄トナー収納箱へ落下させて、
随時、廃棄トナー収納箱を複写装置よりとり出してトナ
ーを廃棄していた感光ドラムより除去したトナーには転
写紙の微乳１な繊維が混入しており、安息角が大きく廃
棄トナー収納箱の中に釣鐘状に積もることと、特にクリ
ーニング装置の下方で転与紙を搬送するよう構成した複
写装置では、空間的に廃棄トナー収納箱か小さいことか
ら、トナーを頻繁にとり除かねばならないという欠点が
あった。寸だ、廃棄トナー収納箱のトナーとゴムブレー
ドでかき落とした直後のトナーとはクリーニング装置内
で連らなっているので、廃棄１・す−収納箱をクリーニ
ング装置から抜く時に、トナーが複写装置内に飛散する
という欠点があった。第１図に示す従来のクリーニング
装置は、感光ドラム１に対向する開口部Ａとトナー廃棄
口Ｂを有する筐体２の内部にゴムブレード３を設け、ゴ
ムブレード３の下方に、感光ドラムの長手方向と、平行
に回転する回転軸４と前記回転軸４と平行に回転自在に
従動軸５を設け、上記２軸の両端にスプロケット６を１
個づつ。
ムのトナー画像を転写紙に転写した後、感光ドラムに残
留したトナーをゴムブレードで除去する従来のクリーニ
ング装置では、ゴムブレードで除去したトナーをクリー
ニング装置内に設けた廃棄トナー収納箱へ落下させて、
随時、廃棄トナー収納箱を複写装置よりとり出してトナ
ーを廃棄していた感光ドラムより除去したトナーには転
写紙の微乳１な繊維が混入しており、安息角が大きく廃
棄トナー収納箱の中に釣鐘状に積もることと、特にクリ
ーニング装置の下方で転与紙を搬送するよう構成した複
写装置では、空間的に廃棄トナー収納箱か小さいことか
ら、トナーを頻繁にとり除かねばならないという欠点が
あった。寸だ、廃棄トナー収納箱のトナーとゴムブレー
ドでかき落とした直後のトナーとはクリーニング装置内
で連らなっているので、廃棄１・す−収納箱をクリーニ
ング装置から抜く時に、トナーが複写装置内に飛散する
という欠点があった。第１図に示す従来のクリーニング
装置は、感光ドラム１に対向する開口部Ａとトナー廃棄
口Ｂを有する筐体２の内部にゴムブレード３を設け、ゴ
ムブレード３の下方に、感光ドラムの長手方向と、平行
に回転する回転軸４と前記回転軸４と平行に回転自在に
従動軸５を設け、上記２軸の両端にスプロケット６を１
個づつ。
言１４個設け、回転軸４と従動軸５を連動するように両
端のスプロケット６にそれぞれラダーチェン７をかけて
、上記２軸の両端で連動するラダ〜チェン７にトナー押
し出し部材８をかけわたし、ラダーチェン７の動作に伴
なわせて矢印Ｃ方向に循環移動させて、ゴムブレード３
でかきおとしたトナー９をトナー廃棄口Ｂを経由して廃
棄トナー収納箱１０の中へ落下するよう押し出していた
。
端のスプロケット６にそれぞれラダーチェン７をかけて
、上記２軸の両端で連動するラダ〜チェン７にトナー押
し出し部材８をかけわたし、ラダーチェン７の動作に伴
なわせて矢印Ｃ方向に循環移動させて、ゴムブレード３
でかきおとしたトナー９をトナー廃棄口Ｂを経由して廃
棄トナー収納箱１０の中へ落下するよう押し出していた
。
シ
本従来例では、ゴムブレード３直下にた捷るトナー９を
トナー押し出し部材８でトナー廃棄口Ｂへ向けて押し上
げていくので、廃棄トナー収納箱１０のトナー受は入れ
口を廃棄トナー収納箱１０自体の上方に設けることがで
きたが、廃棄トナー収納箱１０にはトナー１１が順次山
のようにたまって行き、ついにはトナー１１の頂上がト
ナー廃棄口Ｂに到達して、廃棄トナー収納箱１０中に余
剰空間１２を残したままトナー廃棄口Ｂを閉塞してし寸
う。−ＩＷ、トナー廃棄口Ｂが閉塞されると、トナーが
、前記トナー押し出し部材８によってトナー廃棄口Ｂ上
に押されてきても、廃棄トナー収納箱１０内には入って
行かず、余剰空間が、ただの空間のｉｔ廃棄トナー収納
箱１０を複写装置から取り出して、トナーを除去しなけ
ればならなかった・ 複写装置内に廃棄トナー収納箱が直方体の箱となる空間
を確保できても、粉体の性質上、安息角で代表される傾
斜面のある三角形断面状にしか廃棄トナーを収容できな
い欠点は、廃棄トナーの安息角が大きいことと、複写装
置内で廃棄トナー収納箱の大きさが制限されることから
、廃棄トナー収納箱を頻繁に複写装置から取り出してト
ナーを除去する必要を生み、いきおい不慣れな一般ユー
ザーにトナー除去作業を強いて不便を感じさせるにとと
捷らず、廃棄トナーで複写装置や周囲の環境を汚してし
甘う欠点を有していた。
トナー押し出し部材８でトナー廃棄口Ｂへ向けて押し上
げていくので、廃棄トナー収納箱１０のトナー受は入れ
口を廃棄トナー収納箱１０自体の上方に設けることがで
きたが、廃棄トナー収納箱１０にはトナー１１が順次山
のようにたまって行き、ついにはトナー１１の頂上がト
ナー廃棄口Ｂに到達して、廃棄トナー収納箱１０中に余
剰空間１２を残したままトナー廃棄口Ｂを閉塞してし寸
う。−ＩＷ、トナー廃棄口Ｂが閉塞されると、トナーが
、前記トナー押し出し部材８によってトナー廃棄口Ｂ上
に押されてきても、廃棄トナー収納箱１０内には入って
行かず、余剰空間が、ただの空間のｉｔ廃棄トナー収納
箱１０を複写装置から取り出して、トナーを除去しなけ
ればならなかった・ 複写装置内に廃棄トナー収納箱が直方体の箱となる空間
を確保できても、粉体の性質上、安息角で代表される傾
斜面のある三角形断面状にしか廃棄トナーを収容できな
い欠点は、廃棄トナーの安息角が大きいことと、複写装
置内で廃棄トナー収納箱の大きさが制限されることから
、廃棄トナー収納箱を頻繁に複写装置から取り出してト
ナーを除去する必要を生み、いきおい不慣れな一般ユー
ザーにトナー除去作業を強いて不便を感じさせるにとと
捷らず、廃棄トナーで複写装置や周囲の環境を汚してし
甘う欠点を有していた。
発明の目的
本発明は、上記従来例の欠点を除去し、静電記録体から
除去したトナーを廃棄１・す−収納箱に充満するように
収納し、簡便に廃棄しうるクリーニング装置を提供する
ことを目的とする。
除去したトナーを廃棄１・す−収納箱に充満するように
収納し、簡便に廃棄しうるクリーニング装置を提供する
ことを目的とする。
発明の構成
本発明は、上記目的を達成するだめに、静電記録体に対
向する開口部およびトナー廃棄口を有する筐体と、前記
筐体内において前記静電記録体からトナーを除去するク
リーニング手段と、前記筐体のトナー廃棄口に連通する
廃棄１・す−収納箱と、廃棄１・す−押しこみ部材と、
前記廃棄トナー押しこみ部材を回動させる。駆動手段を
有し、前記廃棄トナー収納箱内で前記廃棄トナー押しこ
み部材を回動自在に支承するとともに前記、駆動手段で
前記廃棄トナー押しこみ部材を回転駆動するように構成
したものである。
向する開口部およびトナー廃棄口を有する筐体と、前記
筐体内において前記静電記録体からトナーを除去するク
リーニング手段と、前記筐体のトナー廃棄口に連通する
廃棄１・す−収納箱と、廃棄１・す−押しこみ部材と、
前記廃棄トナー押しこみ部材を回動させる。駆動手段を
有し、前記廃棄トナー収納箱内で前記廃棄トナー押しこ
み部材を回動自在に支承するとともに前記、駆動手段で
前記廃棄トナー押しこみ部材を回転駆動するように構成
したものである。
実施例の説明
ツ、下、図面とともに本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例に係るクリーニング装置の要
部断面図で、従来例を示しだ第１図と同一部分には同一
符号を付して示している。本発明の実施例では第２図に
示すように、筐体２のトナー廃棄口Ｂの下方で、かつ廃
棄トナー収納箱１０の内部でトナー受入口に相当する部
分に回転軸４及び従動１ｌＩＩＩＩ５と平行にトナー押
しこみ軸１３を回動自在に支承し、前記１・す−押しこ
み軸１３には廃棄トナー押しこみ部材１４を固着して、
矢印り方向に回転駆動するように構成している。なお、
トナー押しこみ軸１３は筐体２の側壁２ａを前記廃棄ト
ナー収納箱１０内１で突出させた部分２ｂを軸受部とし
て支承している。
部断面図で、従来例を示しだ第１図と同一部分には同一
符号を付して示している。本発明の実施例では第２図に
示すように、筐体２のトナー廃棄口Ｂの下方で、かつ廃
棄トナー収納箱１０の内部でトナー受入口に相当する部
分に回転軸４及び従動１ｌＩＩＩＩ５と平行にトナー押
しこみ軸１３を回動自在に支承し、前記１・す−押しこ
み軸１３には廃棄トナー押しこみ部材１４を固着して、
矢印り方向に回転駆動するように構成している。なお、
トナー押しこみ軸１３は筐体２の側壁２ａを前記廃棄ト
ナー収納箱１０内１で突出させた部分２ｂを軸受部とし
て支承している。
第３図に例示するように、トナー押しこみ軸１３は従動
軸５とベルト１５とプーリー１６によって連動するよう
に構成している。廃棄トナー収納箱１０ｉ７Ｊ、１・す
−受入口である開口部を筺体２のトナー廃棄口Ｂに対向
して、筐体２の内部と連通し、１・す−廃棄口の近傍に
貼った密封用スポンジ１７に押圧した状態で開口部から
トナーがもれないように密封すべく図示しない保持金具
でクリーニング装置の筺体２に上下方向に着脱自在に保
持されている。
軸５とベルト１５とプーリー１６によって連動するよう
に構成している。廃棄トナー収納箱１０ｉ７Ｊ、１・す
−受入口である開口部を筺体２のトナー廃棄口Ｂに対向
して、筐体２の内部と連通し、１・す−廃棄口の近傍に
貼った密封用スポンジ１７に押圧した状態で開口部から
トナーがもれないように密封すべく図示しない保持金具
でクリーニング装置の筺体２に上下方向に着脱自在に保
持されている。
本実施例において、ゴムプレー ｌ−”３によって感光
ドラム１からかきとられ、ゴムプレート３の直下にた捷
ったトナー９は、回転軸４の回転によってラダーチェン
７にかけられているトナー押し出し部材８で、筐体２の
１・す−廃棄口Ｂへ押し出しされ、廃棄トナー収納箱１
０中へ落丁する。廃棄トナー収納箱１０中に落下した１
・す−は第４図（ａ）の如く廃棄トナー収納箱の底部に
小さな山の如く積もるだけで、ｌ・す−押しこみ部材１
４には接触しないが、沖セ九、トナー１１が増すと第４
図（ｂ）に示すように、ｌ・す−押しこみ部材１４によ
って矢印Ｅ方向へ押しこんでゆくようになる。第４図（
ｂ）において、トナー押し出し部材８によってトナー廃
棄口Ｂへ押し出され矢印Ｆのように廃棄１・す−収納箱
１ｏ内へ落下する１・す−は、矢印り方向に回転するｌ
・す−押しこみ部材１４によって矢印Ｅ方向に持ち去ら
れるので、１・す−廃棄口Ｂにはトナーの存在しない空
間であり続け、次々とＦ矢印のように落下する１・す−
を受は入れる。ｌ・す−が入り続けると、ついには第４
図（Ｃ）のように、廃棄ｊ・ナー収納箱１０の中Ｋ ｌ
−す−１１が充満する。
ドラム１からかきとられ、ゴムプレート３の直下にた捷
ったトナー９は、回転軸４の回転によってラダーチェン
７にかけられているトナー押し出し部材８で、筐体２の
１・す−廃棄口Ｂへ押し出しされ、廃棄トナー収納箱１
０中へ落丁する。廃棄トナー収納箱１０中に落下した１
・す−は第４図（ａ）の如く廃棄トナー収納箱の底部に
小さな山の如く積もるだけで、ｌ・す−押しこみ部材１
４には接触しないが、沖セ九、トナー１１が増すと第４
図（ｂ）に示すように、ｌ・す−押しこみ部材１４によ
って矢印Ｅ方向へ押しこんでゆくようになる。第４図（
ｂ）において、トナー押し出し部材８によってトナー廃
棄口Ｂへ押し出され矢印Ｆのように廃棄１・す−収納箱
１ｏ内へ落下する１・す−は、矢印り方向に回転するｌ
・す−押しこみ部材１４によって矢印Ｅ方向に持ち去ら
れるので、１・す−廃棄口Ｂにはトナーの存在しない空
間であり続け、次々とＦ矢印のように落下する１・す−
を受は入れる。ｌ・す−が入り続けると、ついには第４
図（Ｃ）のように、廃棄ｊ・ナー収納箱１０の中Ｋ ｌ
−す−１１が充満する。
なお、図中の二点鎖線Ｇは、トナー押しこみ部材１４を
持たない従来の構成におけるトナーの収納限界線を示す
。
持たない従来の構成におけるトナーの収納限界線を示す
。
なお、本実施例でばトナー押しとみ部材１４を矢印の時
開方向に回転させる構成としているが、この実施例に限
らず反時計方向に回転させても、丑た間欠的に回転させ
てもよく、さらには図示の左右方向に振らすように構成
しても前述と同様の作用効果が得られる。
開方向に回転させる構成としているが、この実施例に限
らず反時計方向に回転させても、丑た間欠的に回転させ
てもよく、さらには図示の左右方向に振らすように構成
しても前述と同様の作用効果が得られる。
発明の効果
以」二説明したように、本発明によれば、廃棄トナー収
納箱の空間に大きな余剰空間を残すことなくトナーを収
納できる利点がある。このことは複写装置内の空間を有
効利用できるという利点にとどまらず、廃棄トナー収納
箱がトナーで満杯になる丑での期間が従来に比べて倍増
するという利点がある。現在、複写装置は２万コピーな
いし３万コピー毎に専門のザービスマンが定期点検を行
なうことが卓上型複写装置について一般的に行なわれて
おり、本発明によれは」−記ザービスマンの定期点検の
間隔に相当するコピ一枚数以」二の廃棄トナーを収納、
可能とできる利点がある。廃棄トナーの除去作業を一般
ユーザーに行なわせないことｄユーザーの使い勝手を向
−１ニさせ、作業の不手際によって複写装置内部や周辺
を廃棄トナーで汚すことを防止できる利点がある。
納箱の空間に大きな余剰空間を残すことなくトナーを収
納できる利点がある。このことは複写装置内の空間を有
効利用できるという利点にとどまらず、廃棄トナー収納
箱がトナーで満杯になる丑での期間が従来に比べて倍増
するという利点がある。現在、複写装置は２万コピーな
いし３万コピー毎に専門のザービスマンが定期点検を行
なうことが卓上型複写装置について一般的に行なわれて
おり、本発明によれは」−記ザービスマンの定期点検の
間隔に相当するコピ一枚数以」二の廃棄トナーを収納、
可能とできる利点がある。廃棄トナーの除去作業を一般
ユーザーに行なわせないことｄユーザーの使い勝手を向
−１ニさせ、作業の不手際によって複写装置内部や周辺
を廃棄トナーで汚すことを防止できる利点がある。
まだ、本発明によれば、クリーニング装置の筐体の１・
す−廃棄口に落とした廃棄トナーを常に、廃棄トナー収
納箱中に押しこんでし丑い、トナー廃棄口には新たな廃
棄トナーを受は入れる空間を形成するので、トナ：廃棄
口でトナーが逆流したり滞留したりしない利点がある。
す−廃棄口に落とした廃棄トナーを常に、廃棄トナー収
納箱中に押しこんでし丑い、トナー廃棄口には新たな廃
棄トナーを受は入れる空間を形成するので、トナ：廃棄
口でトナーが逆流したり滞留したりしない利点がある。
丑た、廃棄トナー収納箱中にトナーを押しこむのて、廃
棄１・す−収納箱が水平方向に奥行きの深い形状でも、
廃棄トナーの自重だけでは到達し得ない所せで押しこむ
ので、廃棄トナー収納箱を水平方向に拡張して廃棄トナ
ーの収納量を大きくとれる利点がある。
棄１・す−収納箱が水平方向に奥行きの深い形状でも、
廃棄トナーの自重だけでは到達し得ない所せで押しこむ
ので、廃棄トナー収納箱を水平方向に拡張して廃棄トナ
ーの収納量を大きくとれる利点がある。
まだ、本発明では廃棄トナー収納箱中で、トナー押しこ
み部旧を一定速度で回転させる構造であるので、回転駆
動の負荷トルクが小さくてすみ、回転か円滑であり、衝
撃かないので、感光ドラムに連動させ、駆動力を前記感
光ドラムから得ても、前記感光ドラムが円滑に安定的に
回転するので、感光トラムが脈動的に回転して、いわゆ
るジッターという画像の上に細かい粗密か生じることは
無いという利点がある。
み部旧を一定速度で回転させる構造であるので、回転駆
動の負荷トルクが小さくてすみ、回転か円滑であり、衝
撃かないので、感光ドラムに連動させ、駆動力を前記感
光ドラムから得ても、前記感光ドラムが円滑に安定的に
回転するので、感光トラムが脈動的に回転して、いわゆ
るジッターという画像の上に細かい粗密か生じることは
無いという利点がある。
第１図は従来のクリーニング装置の要部断面図、第２図
は本発明のクリーニング装置の一実施例の要部断面図、
第３図は同本発明の実施例の一部を断面とした斜視図、
第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は同本発明の実
施例の動作状態を示す要部断面図である。 １・・・・・感光トラム、２・・・・・筐体、３・・・
・ゴムブレード、８・・・・・トナー押し出し部材、１
０・・・・・廃棄トナー収納箱、１１・・・・トナー、
１２・・・・・余剰空間、１４・・・・・・トナー押し
こみ部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第４図 第４図 （Ｃン
は本発明のクリーニング装置の一実施例の要部断面図、
第３図は同本発明の実施例の一部を断面とした斜視図、
第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （Ｃ）は同本発明の実
施例の動作状態を示す要部断面図である。 １・・・・・感光トラム、２・・・・・筐体、３・・・
・ゴムブレード、８・・・・・トナー押し出し部材、１
０・・・・・廃棄トナー収納箱、１１・・・・トナー、
１２・・・・・余剰空間、１４・・・・・・トナー押し
こみ部材。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第
１ 図 第４図 第４図 （Ｃン
Claims (3)
- （１）静電記録体に対向する開口部およびトナー廃棄口
を有する筐体と、前記筐体内において前記静電記録体か
らトナーを除去するクリーニング手段と、前記筐体のト
ナー廃棄口に連通ずる廃棄トナー収納箱と、廃棄トナー
押しこみ部材と、前記廃棄トナー押しこみ部材を回動さ
せる駆動手段を具備し、前記廃棄トナー収納箱内で前記
廃棄トナー押しこみ部材を回動自在に支承するとともに
前記駆動手段で前記廃棄トナー押しこみ部材を回転駆動
するように構成したことを特徴とするクリーニング装置
。 - （２）廃棄１・す、−収納箱を筐体に対して着脱自在に
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記
載のクリーニング装置。 - （３）廃棄、トナー押しこみ部材を回動させる駆動手段
を静電記録体の駆動手段と連動させたことを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項記載のクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2968683A JPS59155878A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | クリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2968683A JPS59155878A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | クリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59155878A true JPS59155878A (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=12282988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2968683A Pending JPS59155878A (ja) | 1983-02-24 | 1983-02-24 | クリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59155878A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2642863A1 (fr) * | 1989-02-09 | 1990-08-10 | Canon Kk | Appareil de nettoyage, notamment pour enlever le toner residuel dans un systeme de formation d'images |
| US5038180A (en) * | 1986-06-02 | 1991-08-06 | Seiko Epson Corporation | Device for removing from an image carrier and storing toner waste |
| JPH08728U (ja) * | 1993-02-10 | 1996-04-23 | 東京部品工業株式会社 | エディカレントリターダー |
| US7974566B2 (en) * | 2006-06-05 | 2011-07-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image-forming apparatus having apparatus for preventing accumulation of waste toner in waste toner container and method thereof |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS578574A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Canon Inc | Recovery device for waste toner |
| JPS5814177A (ja) * | 1981-07-17 | 1983-01-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真複写機のトナ−回収装置 |
-
1983
- 1983-02-24 JP JP2968683A patent/JPS59155878A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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|---|---|---|---|---|
| JPS578574A (en) * | 1980-06-18 | 1982-01-16 | Canon Inc | Recovery device for waste toner |
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| EP0382471A2 (en) * | 1989-02-09 | 1990-08-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus |
| US5138394A (en) * | 1989-02-09 | 1992-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Cleaning apparatus with means to effectively use toner storage space |
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| US7974566B2 (en) * | 2006-06-05 | 2011-07-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image-forming apparatus having apparatus for preventing accumulation of waste toner in waste toner container and method thereof |
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