JPS59155584A - コンプレツサの温度制御装置 - Google Patents

コンプレツサの温度制御装置

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JPS59155584A
JPS59155584A JP3008483A JP3008483A JPS59155584A JP S59155584 A JPS59155584 A JP S59155584A JP 3008483 A JP3008483 A JP 3008483A JP 3008483 A JP3008483 A JP 3008483A JP S59155584 A JPS59155584 A JP S59155584A
Authority
JP
Japan
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compressor
temperature
output
relay
control device
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Pending
Application number
JP3008483A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Nakazawa
中沢 康男
Toyoichi Fukuoka
福岡 豊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Astemo Ltd
Original Assignee
Atsugi Motor Parts Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Atsugi Motor Parts Co Ltd filed Critical Atsugi Motor Parts Co Ltd
Priority to JP3008483A priority Critical patent/JPS59155584A/ja
Publication of JPS59155584A publication Critical patent/JPS59155584A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B49/00Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
    • F04B49/10Other safety measures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車等の冷房装置に常備さ几ろコンプレッサ
の温jW異常を検知して装置の駆動乞停也させ、m度が
正常に復帰した後に自動的に再起動することができる温
度Il制御装置に関するものである。
従来一般に自動車等に用いろnている冷房装置は、フレ
オン等の冷媒を用いて気体→液体→気体という冷凍サイ
クルを行わせることにより、発生する気化熱を利用して
准室内を冷房していることは周知である。上記の構成を
更に詳細に述べると。
第1図に示したように冷媒ガスを圧縮して高圧高温化さ
ぜろコンプレッサ1と、このコンプレッサ1から送らn
た高圧高温化したガス状冷媒乞冷却して液化するコンデ
ンサ2と、この高圧の液冷媒を絞り作用によって霧状の
低圧液冷媒にしてエバポレータに送るエキスパンション
ノくルブ3と、この低圧液冷媒ン蒸発させることによっ
て周囲から気化熱2奪うように作用するエバポレータ4
と7主要な構成としており、このような冷凍サイクルを
くり返し行うことによって戒堅内σ)冷房を行なうので
ある1、この冷房装置の一快素であるコンプレッサ1に
着目すると、その型式としてはレシプロ式コンプレッサ
、ロータリ一式コンプレッサ乞主力として、その他ギヤ
ポンプ式コンプレッサ。
1縄心力ム式コンプレッサ、スクロール式コンプレッサ
等があり、必要に応じて便い分けらnている。
−万冷凍すイクルt、@動継続中に不測の原因によって
コンプレッサが過熱状態となったことt気付かずに連続
作動させると、装置ν〕故障を誘起することになるので
、このような事態Z防出するためにコンプレッサの一端
に温度ヒユーズを取り付けて赤熱時に該ヒユーズが切断
することケ利用して装置の駆@乞停土させる手段が1騎
用いろnている。しかしなからこの様な手段を用いた場
合。
温度異常乞感知して一旦ヒユーズが切断すると。
温度か正常な範囲に復帰し、温度異常の原因が取り除か
nた後であっても、そのfま再起動することができず、
又再起動水ぜろ為にはヒユーズの取り換え及び再始動操
作を行わなけ几ばならない「無点がある外、前記ヒユー
ズが切断したことか運転者等に直ちに知覚さ几ないので
、適切な処置が遅凡てしまう欠点があった1、 本発明は上記σ〕様な従来の冷凍サイクル継続中VC発
生しやすい・N点?解消して、コンプレッサか過熱状轢
に近づいた際には駆動?停止し、温度が正常な範囲に復
帰した際には自動的に再起動することができる温度制御
装置ン提供することン目的とするものであり、その要旨
とするところは、コンプレッサの温度変化を抵抗値変化
として検知する感温センサと、該感温センサの抵抗値変
化ytfM。
正値変化に変換する抵抗−電圧変換部と、該抵抗=?[
圧f換部からの出力電圧と予じめ設定した基進覗圧とン
比較する複数の比較回路と、該比較回路の出カンコンプ
レッサ駆動用リレーに印加するリン−駆動回路とを有し
、このリレー駆動回路によって前記コンプレッサ駆動用
リレーを制御して。
コンプレッサの駆動、停止及び再起動乞行わしめること
乞特徴とする。コンプレッサの温度制御装置2得ること
にある。
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明2行う。
第2図は本発明の構成を示す概略ブロック図であり5図
中Aは醒源部、Bは感温センサであって。
この感温センサBはコンプレッサと1体に組み組まnて
いて、該コンプレッサの吐出ガス温度を検出するように
設定しである。Cは第1の比較回路であり、JlItI
記感温センサBからの出力と電源部Aから入力する基憩
■圧とを比較して、出力部リレーEをオン又はオフ水せ
る信号を出力する。、 1711ち感温センサBの夢出
幅度が、高温側の設定温度に達すると出力部リレーEを
オフさせろための’Low’信号を発し、逆に1・5湛
センサBの検出温度が低幅仰の設定温度にまで達すると
出力部リレーEをオンさ一+!:ろた−めの”Hiqh
’信号乞発する。四に感温センサBがふ絡した際には”
 Lovq ”信号6発するようになっている。Dは第
2の比較回路であり、感温センサBが断線した際K ’
 Lovv ’信号を発生させるように設けである。出
力部リン−Eは前記第1及び第2の比較器C,Dり〕出
力信号によってコンプレッサの駆動ン停出させ、且つ再
起動させるように動作する1゜ 第3図は上記回路構成2更に具体化した実施例2示して
おり、同図においてRTHは感温センサとして採用し定
サーミスタであり、前イ己コンプレッサ1内に組み込ん
であって、このコンプレッサ1の温度変化を抵抗値の変
化として検出する機能を有する。R,IR2,R,はサ
ーミスタRTHに生じた抵抗値の変化を電圧値に変換す
る抵抗−電圧変換部である。抵抗R4及びコンデンサC
8は高周波サージに対する保護回路、R3及びR6は比
較画工に対するヒステリシス幅を設定する抵抗である。
。 この比較画工のマイナス端子側には抵抗R,,R。
及びコンデンサC2にょって設定さ几る基醜′1イ圧か
加えられる。−万比較器■のマイナス端子側には前記抵
抗−電圧変換部の一端より抵抗R4及び抵抗RCt乞介
した信号が入力さね、−にこの比較器■のプラス端子側
には抵抗RI31RI4及びコンデンサCsによって設
定さnる基臨電圧が加えられる。尚抵抗R12及び抵抗
R+iは比較器■に対てるヒステリシス1蝋を設定する
抵抗である2、R,。
R7゜、R1,はリレー・収動用低院、Trはリレー駆
動用トランジスタであり、このトランジスタ出力は低周
波サージ吸収用ツェナーダイオードZD+2介して出力
部リレーRyK接硬されている。R+6は酸味抵抗+−
ZD2及びc4は(源“醒圧安定化及び高周波サージ阪
1又用ツェナーダイオード及びコンデンサであり、D、
は供給電源の逆接続に対する保護用ダイオードである。
以下知上記構成Y’Fqする本発、明装置の動作に関し
て説明する1、冒頭に述べたクーラーサイクルに基づい
てカークーラーが、駆動している際に、不測の原因によ
ってコンプレッサが過熱状態となると。
サーミスタRTHの抵抗値が減少するCとによって該サ
ーミスタRTHか温度上昇Z感知する1、そ几によって
RH+ R2+ R3から成る抵抗−電圧変換部の出力
電圧が減少し、比較画工のプラス側端子への入力電圧が
、同マイナス側端子への基進電圧よりも小さくなって、
この比較器■σ〕出力は’ Low ’となり、出力部
リレーRyがオフとなってコ7フL/ツサの駆動が自動
的に停止する。尚サーミスタRTHが短絡した場合にも
同様の作用によって出力部リレーRVがオフとなるので
、サーミスタの短絡をも直ちに検知することができろ。
次に上記の如−ぎ動作によってコンプレッサの駆動が停
止に−L、予じめ設定した許容温度以下に達すると、サ
ーミスタRTHの抵抗値か増大することによって比較器
Iのプラスjul+端子への入力電圧が。
同マイナス9All端子への前記基漁電圧よりも大ぎく
なって、この比較画工の出力は’H1gh”となり。
この出力によってリレー・枢動用抵抗R,O及びトラン
ジスタTrYg@L、て出力部リレーR7がオンとなり
、コンプレッサが再起動する5、抵抗R5及びR6は比
較−L!5Iに対する高温及び低7品設定条件を決定す
る抵抗であり、任意に選択することによって希望する温
度条件ケ決めることができる。。
−万、サーミスタRTHが1更用中に断線した場合?考
えると、該サーミスタRTHの抵抗値は無限大となるの
で、比較器Iの出力は”H1ghl/I/出力すること
になってしまうため、こrLを防上する為に比較器■が
設けである。INIIもサーミスタRTHの断線に基づ
く抵抗−電圧変換部の出力4常は抵抗R+2を介して比
較器■のマイナス倶1端子に入力さ几。
この比較器■のプラス側端子に対して抵抗R15Y弁し
て印7JOされた基進櫂圧よりも高くなることによって
、比較器■からILつw”18号を発して、直ちに出力
用リレーRyYオフ1Cする。、よってサーミスタRT
Hの断線は比較器■によって検出することができ、サー
ミスタの取替交換等適宜な処置ケ施して装#2正常化す
ることができるので、サーミスタR・rHの断線事故に
暴づく不1tl11の事故を防上することができる。
上記動作説明で理解さ几るように比較器Iはサーミスタ
RTHが予じめ設定した一定の高温レベル及び低温レベ
ルの範囲乞逸脱したことを検出して直ちに復帰する信号
を出力するとともに、サーミスタRTHの短絡7a1′
検出し、一方比較器■はサーミスタRTHの断線を検出
して直ちにコンプレッサの駆@χ停旧させるま5に働く
ものである。よってコンプレッサ駆動中における篇度σ
〕異常乞検知するのみでなく、こσ〕、温度検出用サー
ミスタ自体の毘常をも百ちに暎矧することができるσ)
で、装置の嘔動状態乞監視する為の万全の機構が得ら几
るものである。
以上詳細に説明した如く、本発明にあっては冷して装置
の駆動を一旦停止ヒさせ、温度が旧線に復帰した後に自
動的に再起動させろことができるので、ヒユーズの取り
換え等・順瑳な操作が要求式nることなく、装置の確実
な稼動状態が得ら7″Lるという利点を有している、炉
に上記σ〕如き動作に力Oえて感温センサ自体の短絡又
はis等をも検出するCとができるので、安全確保上か
らも有効である1、又回路構成に着目した場合、高周波
サージに対してはツェナダイオード及び抵抗とコンデン
サによる漬汁回路?設け、−万低周波サージに対しては
ツェナダイオードを配設しであるので、車両特有のサー
ジに対する対策をも充汁に配慮しであることが特徴とな
っている1、 上記の様に本発明は、冷房装置に用いら几ているコンプ
レッサ乞常時最適な温度状聾に保持し。
装置の操作性及び安全性ン確保する面からみて極めて有
効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般に用いろnでいる冷凍サイクルを示す模式
図、第2図は本発明の構成ン示す概略ブロック図、第3
図は本発明の詳細な実施例2示す回路図である。 1・・・コンブVツサ、2・・・コンデンサ、3・・・
エキスパンションパルプ、4・・・エバポレータ、A・
・・電源部、B・°・感温センサ、C・・・第1の比較
回路。 D・・・第2の比較回路、E・・・出力部リレー4、弔
 l 図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 111  冷媒ガスを圧縮するコンプレッサと、該コン
    プレッサにより高圧高温化し1こ冷″渫ガスヶ冷却液化
    するコンデンサと、高圧の液冷媒を霧状の低圧液冷!渫
    にして送り出すエキスパンションバルブと、この低圧液
    冷媒火蒸発江グろエバポレータとン主要な構成要素とす
    る冷房装置において、前記コンプレッサの開度変化を抵
    抗値変化として検知するWIF&センサと、該感縞セン
    サの低抗値変化?祇圧値に変4する抵抗−社圧変喚部と
    、咳抵抗−五圧変換部からの出力′電圧と予しめ設定し
    1こX:鴫電圧とン比較fるり教の比較回路と、該比較
    回路の出力?コンプレッサ駆動用リン−に印〃口するリ
    レー駆動回り各と乞有し。 このリレー鳴動回路によって前記コンプレッサ駆動用リ
    レーを制御して、コンプレッサの駆動。 停止及び再起動を行わしめること乞特徴とする。 コンプレッサの温度制御装置。 (2)前記比較1町路は予じめ設定した温度範囲内にお
    けるコンプレッサの温度変化分ン模矧するとともに感篇
    センサの短絡乞検知する回路構成乞有する特許請求の範
    囲第1項記載の、コンプレッサの温度制御装置。 (31前記比較量1烙は感温センサθ〕断線Z検知する
    回路構成ケ有する特許請求の範囲第1項記載グ〕、コン
    プレッサの温度制御装置。
JP3008483A 1983-02-24 1983-02-24 コンプレツサの温度制御装置 Pending JPS59155584A (ja)

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JPS59155584A true JPS59155584A (ja) 1984-09-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195982A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Sanyo Electric Co Ltd 圧縮機の制御装置
FR2645212A1 (fr) * 1989-03-31 1990-10-05 Guinard Pompes Groupe motopompe a detecteur de temperature sur la tuyauterie de refoulement
WO1997046404A1 (de) * 1996-05-31 1997-12-11 Daimler-Benz Aktiengesellschaft Luftfederung

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01195982A (ja) * 1988-01-29 1989-08-07 Sanyo Electric Co Ltd 圧縮機の制御装置
FR2645212A1 (fr) * 1989-03-31 1990-10-05 Guinard Pompes Groupe motopompe a detecteur de temperature sur la tuyauterie de refoulement
WO1997046404A1 (de) * 1996-05-31 1997-12-11 Daimler-Benz Aktiengesellschaft Luftfederung

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