JPS59155086A - 廃版巻取装置 - Google Patents

廃版巻取装置

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JPS59155086A
JPS59155086A JP2902683A JP2902683A JPS59155086A JP S59155086 A JPS59155086 A JP S59155086A JP 2902683 A JP2902683 A JP 2902683A JP 2902683 A JP2902683 A JP 2902683A JP S59155086 A JPS59155086 A JP S59155086A
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core
waste
winding
belts
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Takeshi Matsushita
健 松下
Tetsuo Onishi
哲夫 大西
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Duplo Seiko Corp
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41LAPPARATUS OR DEVICES FOR MANIFOLDING, DUPLICATING OR PRINTING FOR OFFICE OR OTHER COMMERCIAL PURPOSES; ADDRESSING MACHINES OR LIKE SERIES-PRINTING MACHINES
    • B41L31/00Devices for removing flexible printing formes from forme cylinders

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 輪転式の謄写印刷機等において操作者が印刷ドラムもし
くは印刷スクリーン上に取り付けられた使用済の廃板に
直接手を触れないで廃棄するようにした廃板巻取装置に
関するものである。
従来技術 従来より、輪転式の謄写印刷機等において操作者が直接
手を触れないで原紙を廃棄する装置としては、たとえば
第1図に示すように、印刷ドラムよりはかされた原紙1
をギヤ2,3の間に噛み込ませて廃棄ボックス4中に送
り込むようにしたものや、第2図(a)に示すように、
先端部をボール紙5で補強した印刷原紙6を使用し、廃
棄時に、巻取アーム7.7を矢印A□で示すように上記
ボール紙5の両側に繰り出し、これら巻取アーム7.7
に設けた切込み7a 、7aに上記ボール紙5の両側を
差し込み、上記巻取アーム7.7を矢印A2の向きに回
転させて上記ボール紙5を芯として印刷原紙6を巻き取
った後、第2図(b)に示すように、廃棄ボックス8中
に落下させるようにしたもの等ところで、第1図の装置
では、原紙lを巻回等の処理を行わずに、そのまま廃棄
ボックス4中に送り込むため、原紙1の収納枚数が比較
的少なく、しかも、廃棄ボックス4を取り外すときにそ
の送込口より原紙1が押し出され、操作者の手や衣服を
汚したりする問題があった。
また、第2図の装置では、ボール紙5を芯にして使用済
の印刷原紙6を巻き取った後に廃棄ボックス8中に落下
させるようにしているため、使用済の印刷原紙6の廃棄
ボックス8への収納枚数は多くなるが、ボール紙5を取
り付けた特殊な印刷原紙を必要とするうえ、巻取アーム
7.7の繰り出しと回転のための機構を必要とし、装置
が複雑になる問題があった。
発明の目的 本発明は従来の廃板処理装置における上記問題を解消す
べくなされたものであって、その目的は、回・転軸が大
略円周上に位置するように配置した少くとも4本のロー
ラ間に廃板の巻芯を取り囲むようにベルトを張り渡して
上記巻芯をこれらベルトで回転支持することにより、廃
板を巻芯とベルト面に噛み込ませて巻芯に巻き取らせ、
廃板処理に手を汚すことなく、巻芯一本当りの廃板の巻
取枚数を多くするとともに、廃棄をも含めて取扱いの簡
便化を図った廃板巻取装置を得ることである。
発明の要旨 本発明を要約すれば、印刷ドラムもしくは印刷スクリー
ン上に取り付けられた使用済の廃板の先端をはね上げて
相互に圧接して回転する送りローラ間に送り込み、この
廃板を送りローラの後方に位置させた巻芯に上記廃板の
送り速度と同期して巻き取らせるようにしてなる廃板巻
取装置であって、少くとも4本のローラをその回転軸が
上記巻芯を取り囲む大略円周上に位置するように配置し
、上記送りローラの直後に位置する2本のローラ相互間
を残して上記巻芯を取り囲むように上記ローラ間にベル
トを張り渡し、上記巻芯をベルトで回転支持して上記各
ローラを廃板の送り速度と同期して駆動するようにした
ことを特徴とする廃板巻取装置である。
実施例 以下、添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明を輪転式の謄写印刷機に適用した実施例を第3図
に示す。
第3図において、11は印刷部、12は本発明に係る廃
板巻取装置である。
上記印刷部11は、回転ドラム13,14、これら回転
ドラム13.14間に張り渡されたスクリーン15、該
スクリーン15上に原紙16を取り付けるためのクラン
プ装置17、上記回転ドラム14側でスクリーン15に
圧接するプレッシャローラ18等からなる。
上記印刷部11では、周知のように、矢印Arlの向き
に回転する上記プレッシャローラ18と、矢印Ar2の
向きに移動するスクリーン15上にりとの間に印刷用紙
(図示せず。)を供給し、スクリーン15を通して上記
原紙16に供給されたインクが印刷用紙上に滲み出して
印刷が行われる。
上記クランプ装置17は、第4図に示すように、原紙1
6の先端部に一列に設けた孔(図示せず。)に嵌入する
突起19.19 、・・・を備えたほぼ一定中を有する
係止板20.該係止板20の両端部に設けた軸受21,
22で回動自在に軸支されるシャフト23.該シャフト
23に外嵌して固定された横断面形状が大略U字形状を
有するクランプ板24、上記シャフト23の一端側に設
けられて上記シャフト23を回動させるレバー25から
なる。
上記係止板20は、スクリーン15とともに回転ドラム
13.14間に張り渡された上記スクリーン15を回転
ドラム13.14に対してスベリなく移動させるために
上記スクリーン15の両側に設けられたベルト26.2
7に固定されている。
原紙16は、クランプ時には、その先端部が上記クラン
プ板24内に嵌入して、係止板20の突起19,19.
・・・から外れるのが防止される。
一方、廃板巻取装置12は、第3図に示すように、使用
済の原紙(以下、廃板と記す。)16を取り込む送りロ
ーラ31,32、これら送りローラ31,32から廃板
16が送り込まれるローラ33,34,35,36,3
7,38、ローラ33゜34.35間に張り渡されたベ
ルト39、ローラ34.35.36間に張り渡されたベ
ルト40゜ローラ35.36.37間に張り渡されたベ
ルト41、ローラ37,38間に張り渡されたベルト4
2、これらベルト39.40.41および42で支持さ
れる巻芯43、および上記送りローラ31、ローラ38
を回転駆動させるための後述するギヤ機構からなる。
上記送りローラ31.32は、矢印A r 3の向きに
回転する回転ドラム13の外側に、該回転ドラム713
と平行して配置され、送りローラ32のシャフト32a
は図示しないバネにより、送りローラ31のシャツ)3
1aに向って付勢されている。
このため、送りローラ32は矢印A丁4の向きに回転す
る送りローラ31に圧接して矢印Ar5の向きに回転す
る。
ローラ33,34,35,36.37および38は、送
りローラ31.32に対して回転ドラム13とは反対側
で、大略正五角形の頂点に位置するように配置されてい
る。
上記ローラ33.34.35.36.37および38の
うち、ローラ33.38は送りローラ31゜32の直後
に位置し、これらローラ33,38の対向する周面間の
間隔は、巻芯43の外径よ′りも小さい。
上記巻芯43は、ボール紙等の硬質の紙もしくは合成樹
脂を円筒形状に形成してなるものであって、コイルバネ
のように伸縮性を有するベルト39゜40.41および
42の一部がその外周面に圧接し、上記巻芯43をロー
ラ33,34,35,36.37および38を頂点とす
る正五角形の内部に支持する。
上記ベルト39,40.41および42は、第3図には
各1本づつしか示されていないが、ベルト39はローラ
33’、34および35に対して、ベルト40はローラ
34.35および36に対して、ベルト41はローラ3
5,36および37に対して、また、ベルト42はロー
ラ37.38に対して夫々少くとも2本張り渡し、巻芯
43を上記の如く支持している。
上記ローラ33,34,35..36.37および38
のうち、ローラ33および34は、フレーム44に対し
て支軸45により回動可能に取り寸けられたフレーム4
6に回転自在に取り付ける一方、残りのローラ35.3
6.37および38は上記フレーム44に回転自在に取
り付けている。
巻芯43を廃板巻取装置12内にセットする場合、フレ
ーム46を第3図において(イ)で示す位置から支軸4
5を回動軸としてIC4で示す位置まで回動させ、巻芯
43をベルト41.42上にセットし、上記フレーム4
6を再び(イ)の位置に戻せば、上記巻芯43は(ハ)
で示すように、上記したように、ベルト39,4o、4
1および42で支持される。
次に一部5図を参照して、送りローラ31および38の
ギヤ機構について説明する。
第5図に示すように、ローラ38のシャフト38aには
ギヤ51.52を取り付けるとともに、送りローラ31
のシャフト31aには上記ギヤ51に   A噛合する
ギヤ53を取り付けている。
シャフト38aに取り付けられたいま一つの上記ギヤ5
2は、増速ギヤ54と噛合しており、この増進ギヤ54
は、ギヤ55を介して、回転ドラム14を回転駆動する
駆動ギヤ56により駆動される。
上記増速ギヤ54とギヤ55との間には、バネの座屈を
利用した周知のバネクラッチ57を設け、次に述べる貫
通形のソレノイド58により、廃板16の巻取時には上
記バネクラッチ57をオンとして、増速ギヤ54をギヤ
55に接続し、廃板16の非巻取時には上記バネクラッ
チ57をオフとして、増速ギヤ54をギヤ55がら切り
離している。
上記ソレノイド58は、廃板16の巻取時に付勢されて
そのプランジャ59を回転ドラム13に向って矢印Ar
5の向きに突出させ、上記プランジャ59の先端部を回
転ドラム13とともに矢印Ar5D向きに回転してくる
クランプ装置17のレバー25に当接させ、シャフト2
3を介してクランプ反24を回動させて該クランプ板2
4により廃版16の先端部をけり上げて係止板20の突
起19゜19.・・・(第4図参照)から廃板16の先
端部を外し、送り込むようにしている。
一方、ソレノイド58のプランジャ59の後端部は、支
軸61に回動自在に取り付けられたL字状のレバー62
の一端に結合している。該レバー62の他端は、支軸6
3に回動自在に取り付けられ、図示しないバネにより常
時、矢印Ar7の向きに付勢されたレバー64の一端に
当接する。
−上記レバー64の他端はほぼ直角に折曲され、常時は
、バネクラッチ57の一端部57 aを係止しており、
ソレノイド58が付勢されたときに、プランジャ59が
矢印Ar5の向きに移動することにより、上記レバー6
4が矢印Ar7とは反対の向きに回動して、ギヤ55と
増速ギヤ54との接続をオンする。
なお、第5図において、65は廃板16を送りローラ3
1・32およびローラ38に送り込むガイ゛ドである。
゛ 次に、第3図および第5図を参照して、以上に説明
した廃板巻取装置の動作を説明する。
必要な印刷が完了し、廃板16を廃棄するために、図示
しない廃棄スイッチ(図示せず。)を操作すると、駆動
ギヤ56が回転ドラム13および14を夫々矢印Ar3
およびAr2の向きに回転させるとともに、ソレノイド
58が付勢されて、そのプランジャ59は矢印Ar5の
向きに変位させる。
プランジャ59が上記のように変位すると、既に述べた
ようにして、廃板16の先端部がクランプ装置17のク
ランプ板24にけり上けられてクランプが解除され、ガ
イド65にガイドされて送りローラ31.32間に送り
込まれる。
一方、このとき、既に述べたようにして、バネクラッチ
57がギヤ55と増速ギヤ5・4とを接続しているため
、ギヤ51.53も回転し、ローラ38および送りロー
ラ31が回転駆動される。
ローラ38の上記回転はベルト42,41.40゜39
を介しローラ37.36.35.34および33に伝達
され、また、送りローラ31の回転はいま−づの送りロ
ーラ32に伝達される。
従って、送りローラ31,32間に送り込まれた廃板1
6は、これら送りローラ3.1.32に噛み込まれ、ロ
ーラ33と38との間からベルト39と巻芯43間に送
り込まれる。
上記巻芯43はローラ33.34.35.36゜37お
よび38の回転によるベル)39.40 。
41および42の動きにより、廃板16を上記巻芯43
の外周面に密着して巻き込む。2枚目以降の廃板16は
、それ以前に巻き取られた廃板16の外側に次々と巻き
取られる。
廃板16の巻取数が大きくなれは、巻芯43の外径が太
き(なるが、巻芯43は、第3図においてに)で示すよ
うに、各ベルト39.40.41および42のテンショ
ンが平衡する点に移動していく。
廃板16の巻取りは、巻芯43の巻き取られた最外側の
廃板16がローラ33.34.35,36゜37および
38に内接するまで可能であって、第3図の実施例では
30枚ないし40枚の廃板16を巻き取ることができる
上記のように、廃板16が巻き取られた巻芯43を取り
外すには、フレーム46を第3図の(イ)から6])の
位置に回動させて、巻芯43を取り出せばよい。
なお、巻芯43に巻き取られる廃板16の枚数が最大巻
取枚数を越えたときに、ローラ33,34゜35.36
,37および38のうち、たとえば、ローラ35のシャ
フト35aを巻芯43に対シて外方向に微小量たけ移動
できるようにしておき、その移動をマイクロスイッチ(
図示せず。)で検出するようにしておけば、巻芯43に
既に巻き取られている廃板16の枚数が最大巻取枚数に
達したことを知ることができる。
本発明は上記実施例に一定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内で種々の構成とすることができる。
たとえば、ローラ33ないし38の数は少くとも4本あ
ればよく、ベルト39ないし42の張り渡しもローラの
1本、2本とびもしくは近接する3本、4本でループを
作るよう、同一ループに任意数のベルトを張り渡すよう
にすることもできる。
また、ベルト39ないし42等は、伸縮性を有するコイ
ルバネの他に、ゴム輪や伸縮性を有しないチェーン、■
ベルト、丸ベルトあるいは平ヘルド等も使用することも
できる。伸縮性を有しないチェーン等を使用する場合は
、ローラ33ないし38のシャフトを大略巻芯43の径
方向に移動自在に支持し、これらシャフトをバネ等によ
り上記ベルト39ないし42にテンションか与えられる
ように付勢するかまたは、ローラ33ないし38とは別
にテンションローラを設けて、上記ベルト39ないし4
2にテンションを与えるようにしてもよい。
発明の効果 以上、詳述したことからも明らかなように、本発明は、
輪転式の謄写印刷機等において、少(とも4本のローラ
間に廃板の巻芯を取り囲むようにベルトを張り渡して巻
芯を回転支持し、廃板を巻芯とベルト間に噛み込ませて
巻芯に巻き取らせるようにしたb)ら、廃板を巻芯に巻
き取るときにべの廃板を巻き取ることができ、しかも、
廃板巻取時に廃板のインクの耐着した面を内側にして巻
き取れは、巻芯を取り出すとき手を汚すことはなく、イ
ンクの粘着力によりいったん巻き取られた廃板がゆるむ
こともない。
また、本発明によれば、巻芯を受けるコロもしくは軸が
不要であり、廃板巻取装置の機構が簡単化されるととも
に、巻芯のセットも容易であり、さらに、廃板巻取装置
の機構が回転運動のみにより構成されているため、騒音
の発生も少く、廃板の高速巻取も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の廃板処理装置の説明図、第2図(alお
よび第2回出は夫々従来のいま−っの廃板処理装置の説
明図、第3図は本発明に係る廃板巻取装置の説明図、第
4図は回転ドラムとクランプ装置の斜視図、第5図は第
3図の廃板巻取装置のギヤ機構部分の構成を説明するた
めの斜視図である。 11・・・印刷部、12・・・廃板巻取装置、16・・
・廃板(原紙)、17・・・クランプ装置、24・・・
クランプ板、25・・・レバー、31.’32・・・送
りローラ、33.34.35’、36.37.38・・
・ローラ、39.40,41.42・・・ベルト、43
・・・巻芯、51、 、52 、53・・・ギヤ、54
・・・増速ギヤ、56・・・駆動ギヤ、57・・・バネ
クラッチ、58・・・ソレノイド。 特 許 出 願 人 テ゛ユプロ精工株式会社代理 人
 弁理士 青 山  葆ほか2名第4図 第S図 Iら 手続補正書 1事件の表示 昭和58年特許願第 029026    号2発明の
名称 廃板巻取装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 和歌山県那賀郡粉河町大字上田井353番地名称
 デュプロ精I株式会社 代表者志磨重昂 4代理人 7補正の内容 ■、明明細全全文別紙の通り訂正します。 ■1図面中第3図を別紙の通9訂正します。 以   上 訂正明細書 1、発明の名称 廃板巻取装置 2、特許請求の範囲 (1)印1r1]ドラムもしくは印刷スクリーン上に取
り付けられた使用済の廃板の先端をはね上げて相互に圧
接して(2)転する送りローラ間に送り込み、この廃板
を送υローラの後方に位置させた巻芯に上記廃板の送り
速度と同期して巻き取らせるようにしてなる廃板巻取装
置であって、少くとも4本のローラをその回転軸が上記
巻芯を取り囲む大略円周上に位置するように配置し、上
記送りローラの直後に位置する2本のローラ相互間を残
して上記巻芯を取り囲むように上記ローラ間にベルトを
張り渡し、上記巻芯をベルトで回転支持して上記各ロー
ラを廃板の送り速度と同期して駆動するようにしたこと
を特徴とする廃板巻取装置。 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明は廃板巻取装置に関し、より詳しくは、輪転式の
瞭写印刷機等において操作者か印刷ドラムもしくは印刷
スクリーン上に取り付けられた使用済の原紙(以下、原
版と記す。)に直接手を触れないで廃棄するようにした
廃板巻取装置に関するものである。 従来技術 従来より、輪転式の謄写印刷機等において操作者か直接
手を触れないで原紙を廃棄する装置としては、たとえば
箔1図に示すように、印刷ドラムよりばかでれた原紙1
をギヤ2.3の間に噛み込ませて廃棄ボックス4中に送
り込むようにしたものや、第2図(a)に示すように、
先端部をボール紙5で補強した印刷原紙6を使用し、廃
棄時に、巻取アーム7.7を矢印A1で示すように上記
ボール紙5の両側に繰り出し、これらi取アーム7゜7
に設けた切込み7a、7aに上記ボール紙5の両側を差
し込み、上記巻取アーム7.7を矢印A2の向きに回転
させて上記ボール紙5を芯として印刷原紙6を巻き取っ
た後、第2図(blに示すように、廃棄ボックス8中に
落下させるようにしたもの等か一般に知られている。 ところで、@1図の装置では、原7紙1を巻回等の処理
を行わずに、そのまま介莱ホックス4中に送り込むため
、原紙1の収納枚数か比較的少なく、しかも、廃棄ボッ
クス4を取り外すときにその切込口より原紙1か押・し
出され、操作者の手や衣服を汚したシ↑る問題かあった
。 また、第2図の装置では、ホール紙5を芯にして使用済
の印刷原紙6を巻き取った後に廃棄ホックス8中に落下
させるようにしているため、使用済の印刷原紙60発棄
ボックス8への収納枚数は多く々るか、□ボール紙5を
取りイ」けた特殊な印刷゛ 原紙を必要とするうえ、巻
取アーム7.7の繰シ出しと回転のための機構を必要と
し、装置が複雑になる問題が8つだ。 発明の目的 本発明は従来の瀦版処即装置における上記問題を解消す
べくなされたものであって、その目的は、回転軸が大略
円周上に位置するように配置した少くとも4本のローラ
間に廃板の巻芯を取り囲むようにべtV ト’fi=張
り渡して上記巻芯をこれらベルトで回転支持することに
よシ、廃板を巻芯とベルト間に噛み込ませて巻芯に巻き
取らせ、巻芯一本当りの廃板の巻取枚数を多くするとと
もに、廃5版処理に手を汚すことなく、廃棄をも含めて
取扱いの簡便化を図った廃板巻取装置を得ることである
。 発明の要旨 本発明を要約すれば、印刷ドラムもしくは印刷スクリー
ン上に取り付けられた使用済の廃板の先端をはね上げて
相互に圧接して回り云する送りローラ間に送り込み、こ
の廃板を送りローラの後方に位置きせた巻芯に上記廃板
の送9速度と同期して巻き取ら?るようにしてなる廃板
巻取装置であって、少くとも4本のローラをその回転軸
か上記巻芯を取り囲む大略円周上に位置するように配置
し、上記送りローラの直後に位置する2本のローラ相互
間を残して上記巻芯を取り囲むように上記ローラ間にベ
ルトラ張り渡し、上記巻芯をベルトで回転支持して上記
各ローラを廃板の送り速度と同期して駆動するようにし
たことを特徴とする特許取装置である。 実施例 以下、添付図面全参照して本発明の実施例をi呪明する
。 本発明を輪転式の謄写印刷機に適用した実施例を第3図
に示す。 第3図にをいて、11は印刷部、12は本発明に係る刷
版巻取装置である。 上記印刷部11は、回転ドラム13,14、これら回1
伝ドラム13.14間に張シ渡でれたスクリーン15、
該スクリーン15上に原紙16を取り付けるだめのクラ
ンプ装置17、上記回1)云ドラム14側でスクリーン
15に圧接するプレッシャローラ18等からなる。 上記印刷部11では、周知のように、矢印Arlの向き
に回転する上記プレッシャローラ18と、矢l:1IA
r2の向きに移動するスクリーン15上にクランプ装置
17によって取り付けられた原紙16との間に印刷用紙
(図示せず。)を供給し、スクリーン15を通して上記
原紙16に供給されたインクが印刷用紙上に滲み出して
印刷か行われる。 上記クランプ装置17は、第4図に示すように、原紙1
6の先端部に一列に設けた孔(図示せず。)に嵌入する
突起19,19.・・・を備えたほぼ一定巾を有する係
止板20.該係止板20の両端部に設けた軸受21.2
2で回動自在に軸支これるシャフト23.該シャフト2
3に外嵌して固定された横断面形状か大略U字形状を有
し、常時は、図示しないバネにより上記係止板20上に
伏状態となったクランプ板24.上記レヤフト23の一
端側に設けられて上記シャフト23を回動させるレバー
25からなる。         。 上記係止板20は、スクリーン15とともに回り云ドラ
ム13.14間に張り渡された上記スクリーン15を回
転ドラム13.14に対してスベリなく移動させるため
に上記スクリーン15の両側に設けられだベル)26.
27に固定されている。 原紙16は、クランプ時には、その先端部が上記クラン
プ板24内に嵌入して、係止板20の突起19,19.
・・・から外れるのが防止される。 一方、廃版巻取装置12は、第3図に示すように、廃板
16を取り込む送りローラ31,32、これら送、Dロ
ーラ31.32から咋叛16か送り込まれるローラ群3
3.34.35.36.37および38、ローラ33.
34.35間に張り渡されたベルト39、ローラ34,
35.36間に張り渡されたベルト40−ローラ35 
、36.37間に張り渡されたヘルド41、ローラ37
.38間に張り渡されたベルト42、これらベルト39
.40.41および42で支持される巻芯43、および
上記送りローラ31、ローラ38を回転鳴動させるため
の後述するギヤ機構からなる。 上記送、?ローラ31.32は、矢印Ar3の向きに回
転する回転ドラム13の外側に、該回転ドラム13と平
行して配置され、送りローラ32のシャフト32aは図
示しないバネによ゛す、送りローラ31のシャツ)31
Hに向って付勢されている。 このため、送シローラ32は矢印Ar4の向きに回転す
る送りローラ31に圧接して矢印Ar5の向きに回転す
る。 ローラ33.34.35.36.37および38は、送
りローラ31.32に対して回転ドラム13とは反対側
で、大略正五角形の頂点に位置するように配置されてい
る。 上記ローラ33.34.35,36.37および38の
うち、o−ラ33.38rfi送りo −ラ’31゜3
2の直後に位置し、これらローラ33.38の対向する
周面間の間隔は、巻芯43の外径よりも小さい。 上記巻芯43は、ボール紙等の硬質の紙もしくは合成樹
脂を円筒形状に形成してなるものであって、実施例では
たとえは、27flfflの巾を有する廃板16に対し
て約310mmの長ざを有しておシ、コイルバネのよう
に伸縮性を有するベルト39゜40.41および42の
一部かその外周面に圧接し、上記巻芯43をローラ33
,34.’35.36.37および38を頂点とする正
五角形の内部に支持する。 上記ベルト39.40.41および42は、第3図には
各1本づつしか示されていないが、ベルト39はローラ
33,34および35に対して、ベルト40はローラ3
4,35および36に対して、ベルト41はローラ35
,36および37に対して、また、べ゛ルト42はロー
ラ37 、、38に対して夫々少くとも2本張り渡し、
巻芯43を上記の如く支持している。 上記ローラ33.34,35.36.37および38の
ウチ、ローラ33および34は、フレーム44に対して
支軸45によシ回動可能に収り付けられたフレーム46
に回転自在に取り付ける一方、残りのローラ35.36
.37および38は上記フレーム44に回転自在に取り
付けている。 巻芯43を廃板巻取装置12内にセットする場合、フレ
ーム46、の係止金具100’([−その支持110の
まわりに2点鎖線で示すように回動させて、係止金具1
00の係止爪100aと休止シャフト120との保合を
解除し、フレーム46を第3図において(イ)で示す位
置から支軸45を回動軸として(ロ)で示す位置捷で回
動きせ、巻芯43を1ベルト41.42上にセットし、
上記フレーム46を再び(イ)の位置に突せば、上記巻
芯43はヒ1)で示すように、上記したように、ベルト
39 、40.41および42で支持される。 次に、第5図を参照して、送りローラ31および38の
ギヤ機構について説明する。 第5図に示すように、ローラ38のシャフト38aには
ギヤ51.52′fe取り付けるとともに、送りローラ
31のンヤフト31aには上記ギヤ51に噛合するギヤ
53を取り付けている。 ンヤ7)3’8aに取り付けられたいま一つの上記ギヤ
52は、増速ギヤ54と噛合しており、この増速ギヤ5
4は、ギヤ55を介して、回転ドラム14を回転駆動す
る駆動ギヤ56により駆動される。 上記増速ギヤ54とギヤ55との間には、バネの座屈を
利用した周知のバネクラッチ57を設け、次に、述べる
貫通形のソレノイド58により、廃板16の巻取時には
上記バネクラッチ5.電オンとして、増速ギヤ54をギ
ヤ55に接続し、廃板16の非巻取時には上記バネクラ
ッチ57をオフとして、増速ギヤ54をギヤ55から切
り離している。 上記ソレノイド58は、廃板16の進取時に付勢されて
そのプランジャ59を回転ドラム13に向って矢印Ar
5の向きに突出させ、上記プランジャ59の先端部を回
転ドラム13とともに矢印Ar3の向きに回転してくる
クランプ装置17のレバー25に当接させ、/ヤフト2
3を介してクランプ板24を回動させて該クランプ板2
4により廃板16の先端部をけり上げて係止板2oの突
起19゜19、・・・(イη4図参照)から廃板16の
先り:rli部を外し、廃板巻取装置の方向に送り−込
むようにしている。 一方、ソレノイド58のプランジャ59の後端部は、支
軸61に回動自在に取り付けられたL字状のレバー62
の一端に結合している。該レバ′−62の他端は、支軸
63に回動自在に取り付けられ、図示しないバネにより
常時、矢印Ar7の向きに付勢されたレバー64の一端
に当接する。 上記レバー64の他端はほぼ直角に折曲きれ、常時は、
バネクラッチ57の一端部57aを係止しておシ、ソレ
ノイド58が付勢されたときに、プランジャ59か矢印
Ar5の向きに移動することにより、上記レバー64が
矢印Ar7とは反対の向きに回動して、ギヤ55と増速
ギヤ54との接続をオンする。 なお、第5図において、65は廃板16を送りローラ3
1,32およびローラ38に送り込むガイドである。 次に、第3図および第5図を参照して、以上に説明した
廃板巻取装置の動作を説明する。 必要な印刷か完了し、廃板16を廃棄するために、図示
しない廃棄スイッチ(図示せず。)を操作すると、駆動
ギヤ56が回転ドラム13および14を夫々矢印Ar3
およびAr2の向きに回転させるとともに、ソレノイド
58が付勢されて、そのプランジャ59は矢印Ar5の
向きに変位させる。 プランジャ59が上記のように変位すると、既に尿べた
ようにして、廃板16の先端部がクランプ装置17のク
ランプ板24にけり上げられてクランプが解除され、ガ
イド65にガイドされて送リローラ31.32間に送り
込まれる。 一方、このとき、既に述べたようにして、ノくネクラッ
チ57がギヤ55と増速ギヤ54との接続をオンしてい
るため、ギヤ51.、53も回転し、ローラ38および
送りローラ31か回転駆動される。 ローラ38の上記回転はベルト42,41.40゜39
を介しローラ37.36.35.34および33に伝達
され、また、送りローラ310回転はいま一つの送りロ
ーラ32に伝達される。 従って、送りローラ31,32間に送り込唸れた原版1
6は、これら送りローラ31,32に噛み込まれ、ロー
ラ33と38との間からガイド65によりベルト39と
巻芯43間に送り込まれる。 上記巻芯43はローラ33.34.35.36゜37お
よび380回転によるべz+zト39,40゜41およ
び42の動きにより、原版16+上記巻芯43の外周面
に密着して巻き込む。2枚目以降の原版16は、それ以
前に巻き取られた原版16の外側に次々と巻き取られる
。 原版16の巻取数が大きくなれば、巻芯43の外径が大
きくなるが、巻芯43は、第3、図においてに))で示
すように、各べlし)3’9,40.41および42の
テンションが平衡する点に移動していく。 原版16の巻取りは、巻芯43に巻き取られた最外側の
原版16がローラ33 、34 、35,36゜37お
よび38に内接するまで可能であって、第3図の実施例
では30枚ないし40枚の原版16を巻き取ることがで
きる。 上記のように、原版16が巻き取られた巻芯43を取り
外すKは、フレーム46を第3図の(イ)から(C+)
の位置に回動させて、巻芯43を取シ出せばよいO なお、巻芯43に巻き取られる原版11.6の枚数が最
大巻取枚数を越えたときに、ローラ33,34゜35.
36.37および38のうち、たとえば、ローラ35の
シャフト35a’に巻芯43に対して外方向に微小量だ
け移動できるようにしておき、その移動をマイクロスイ
ッチ(図示せず。)で検出するようにしておけば、巻芯
43に既に巻き取られている1尾版16の枚数が最大巻
取枚数に辛したことを知ることができる。 本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明
の要旨の範囲内で種々の構成とすることができる。 たとえば、ローラ33ないし38の数は少くとも4本あ
ればよく、ベルト39ないし42の張シ渡しもローラの
1本、2本とびもしくは近接する3本、4本でループを
作るよう、同一ループに任意数のベルトを張り渡すよう
にすることもできる。 また、ベルト39ないし42等は、伸縮性を有するコイ
ルバネの他に、ゴム輪や伸縮性を有しないチェーン、■
ベルト、丸ベルトあるいハ平へルト等も使用することも
で−きる。伸縮性を有しないチェーン@を使用する場合
は、ローラ33ないし38のシャフトを大略巻芯43の
径方向に移動自在に支持し、これらンヤ7トをバネ等に
より上記ベルト39ないし42にテンションか与えられ
るように付勢するかまだは、ローラ33ないし38とは
別にテンンヨンローラを設けて、上記ベルト39ないし
42にテンションを与えるようにしでもよい。 発明の効果 以上、詳述したことからも明らかなように、本発明は、
輪転式の謄写印刷機等において、少くとも4本のローラ
間に原版の巻芯を取り囲むようにベルIf張り渡して巻
芯を回転支持し、原版を巻芯とベルト間に噛み込ませて
巻芯に巻き取らせるようにしたから、原版を巻芯に巻き
取るときにベルトが゛カイトの機能を果し、1本の巻芯
に多数枚の原版を巻き取ることができ、しかも、原版巻
取時に原版のインクの耐着した面を内側にして巻き取れ
るから、インクの粘着力によりいったん巻き取られた原
版がゆるむこともなく、また巻芯をとり出すとき、巻取
られた原版外に突出したインクの付着していない巻芯部
分をもって取り出せるから手を汚すことは全くない。 さらに、本発明によれば、巻芯を受けるコロもしくは軸
か不要であり、原版巻取装置の機構が簡単化されるとと
もに、巻芯のセットも容易であり、てらに、原版巻取装
置の機構か回転並動のみにより構成笛れているため、q
祈の発生も少く、14版の高速巻取も可能となる。 4、図面の簡単な説明 第1図は従来の廃板処理装置の説明図、第2図fatお
よび第2図(blは夫々従来のい丑一つの1鍋版処理装
置の説明図、第3図は本発明に係る廃板巻取装置の説明
図、第4図は回転ドラムとクランプ装置の斜視図、第5
図は第3図の廃板巻取装置のギヤ機構部分の構成を説明
するだめの斜視図である。 11・・印刷部、12・・発成巻取装置、16・発側(
原紙)、17・・クランプ装置、24・・クランプ板、
25・ レバー、31.32・・送りローラ、33.3
4.35,36.37.38 ・・ローラ、39’、4
0.41.42・ベルト、43・・・巻芯、51.52
.53  ギヤ、54・増速ギヤ、56・・駆動ギヤ、
57・ハネクラッチ、58・・・ソレノイ ド。 特 許 出 願 人 デュプロ精工株式会社代 坤 人
 弁理士 青 山  イ東ほか2名手続補正書 特許片長 官 殿 1本件の表示 昭和58年特許願第 029026   号2発明の名
称 廃板巻取装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 和歌山県那賀郡粉河町大字上田井353番地名称
 デュプロ精工株式会社 代表者 志 磨 重 昂 4、代理人 6補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄、発明の詳細な説明の欄。 7、補正の内容 昭和58年4月12日付提出の訂正明細書中、次の個所
を訂正します。 ■、特許請求の範囲を別紙の通り訂正します。 II、発明の詳細な説明の欄 第4頁第10行目「はね上げて」とあるを削除します。 以  上 特許請求の範囲 「(1)印刷ドラムもしくは印刷スクリーン上に取りイ
」けられた使用済の廃板の先端を相互に圧接して回転す
る送りローラ間に送り込み、この廃板を送りローラの後
方に位置させた巻芯に上記廃板の送り速度と同期して巻
き取らせるようにしてなる廃板巻取装置であって、少な
くとも4本のローラをその回転軸か上記巻芯を取り囲む
大略円周上に位置するように配置し、上記送りローラの
直後に位置する2本のローラ相互間を残して上記巻芯を
取り囲むように上記ローラ間にベルトを張り渡し、上記
巻芯をベルトで回転支持して」―記名ローラを廃板の送
り速度と同期して駆動するようにしたことを特徴とする
廃板巻取装置。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)印刷ドラムもしくは印刷スクリーン上に取り付け
    られた使用済の廃板の先端をはね上げて相互に圧接して
    回転する送りローラ間に送り込み、この廃板を送りロー
    ラの後方に位置させた巻芯に上記廃板の送り速度と同期
    して巻き取らせるようにしてなる廃板巻取装置であって
    、少くとも4本のローラをその回転軸か上記巻芯を取り
    囲む大略円周上に位置するように配置し、上記送りロー
    ラの直後に位置する2本のローラ相互間を残して上記巻
    芯を取り囲むように上記ローラ間にベルトを張り渡し、
    上記巻芯をベルトで回転支持して上記各ローラを廃板の
    送り速度と同期して駆動するようにしたことを特徴とす
    る廃板巻取装置。
JP2902683A 1983-02-22 1983-02-22 廃版巻取装置 Granted JPS59155086A (ja)

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JP2902683A JPS59155086A (ja) 1983-02-22 1983-02-22 廃版巻取装置

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JPS59155086A true JPS59155086A (ja) 1984-09-04
JPH0371994B2 JPH0371994B2 (ja) 1991-11-15

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6936315B2 (en) 2001-03-26 2005-08-30 Seiko Epson Corporation Ink jet recording medium, recording method therefor, and ink jet recorded article

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5912895A (ja) * 1982-07-13 1984-01-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 製版・印刷機

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