JPS5915506B2 - レ−ザ発生装置 - Google Patents

レ−ザ発生装置

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JPS5915506B2
JPS5915506B2 JP51004169A JP416976A JPS5915506B2 JP S5915506 B2 JPS5915506 B2 JP S5915506B2 JP 51004169 A JP51004169 A JP 51004169A JP 416976 A JP416976 A JP 416976A JP S5915506 B2 JPS5915506 B2 JP S5915506B2
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parabola
metal plate
slot
shaped
discharge
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JP51004169A
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ブルノ・ゴダール
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Alcatel Lucent SAS
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Compagnie Generale dElectricite SA
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/097Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser
    • H01S3/0971Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser transversely excited
    • H01S3/0973Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser transversely excited having a travelling wave passing through the active medium

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガス状活性媒質、たとえば窒素の中で、電気
放電に続いて誘導放射が得られる放電励起式ガスレーザ
に関するものである。
活性ガスの入つた水平空胴を有し、この空胴内の誘導光
放射の伝搬速度に等しい速度で空胴の一端から他端へ活
性媒質中を伝搬する電流進行波によつて電気放電が得ら
れる進行波励起式のガスレーザは公知である。
このようなガスレーザは、絶縁板を異なつた電位にされ
た第1金属板と第2金属板との間に挿入して構成した平
板伝送線路と、この線路中に放電波を発生させる励起装
置とを有している。
ガス状活性媒質は、平板伝送線路の一方の金属板の中の
放電波の進路上に形成された水平スロツトの中に入れら
れる。
都合のよいことに、金属板の端縁は、軸線がスロツトの
軸線とゼロより大きな角度αを成したパラボラ(放物線
)の形をしているのである。
さらに、電流進行波はパラボラの焦点の位置において前
記金属板の間に絶縁破壊の放電を生じさせる回路によつ
て発生される。それでも、このようなレーザにおいては
、電流進行波は前記活性媒質内を不規則に伝搬し、この
ため空胴における誘導放射に乱れを生じることが認めら
れる。
ある期間動作した後に現われるこのような欠点は、パラ
ボラの軸線の両側に位置する金属板の間の電気的特性の
変化に特に起因するものと思われる。
本発明は、このような欠点を克服することができ、かつ
高出力のコヒーレント光の放出を可能とする一方、極め
て安定な動作をするガスレーザ発生器の新規な構造に関
するものである。
したがつて本発明の目的は、ガス状活性媒質と、互いに
平行な第1金属板および第2金属板の間に絶縁板を挿置
して形成され前記第1金属板はこれを別々の2つの部分
に分離する少なくとも1つのスロツトを有している少な
くとも1つの電気的励起の伝送線路と、前記スロツトを
閉じるよう前記第1金属板の2つの部分に固定された水
平絶縁ブレードを有して前記スロツトの中にガス状活性
媒質を維持する装置と、前記金属板の間に絶縁破壊の放
電を生じさせて前記伝送線路中に電流進行波を発生させ
る放電発生回路とを備えたレーザ発生器であつて、少な
くとも前記金属板はそれぞれ少なくとも1つの半形パラ
ボラの形に切断され、これら半形パラボラの擬焦点およ
び擬頂点は金属板の平面に直角な同一直線上にそれぞれ
配置され、前記スロツトは前記半形パラボラの軸線に直
角な線とゼロより大きな角度αで形成され、前記放電発
生回路は前記電流進行波を前記半形パラボラの擬焦点の
位置において発生させることを特徴とするレーザ発生装
置を提供するにある。
以下添付図面に例示した本発明の好適な実施例について
説明する。
第1図は、絶縁板1を第1の金属板2と第2の金属板3
との間に挿入し、両金属板には異なつた電位、この場合
にはそれぞれVおよびOを印加することによつて構成し
たパラボラ形の平板伝送線路を有するレーザ発生器の第
1の実施例を示す。
これらの金属板は、勿論、パラボラ分岐25と全形パラ
ボラの軸線4とによつて限定された半形パラボラの形に
切断されている。全形パラボラの足りない部分は線Pに
よつて示してある。全形パラボラと考えた場合のパラボ
ラの焦点および頂点は、金属板2および3の平面に直角
な直線(図示しない)上にそれぞれ位置されている。し
たがつて、この図面は金属板2および3の擬焦点および
擬頂点をそれぞれF,F′,S,S′として示している
金属板2はそれを2つの別個の部分に分離するスロツト
6を有し、このスロツトの中にガス状活性レーザ媒質が
入れられる。
大気圧の空気の場合にはガス空胴を閉じる必要はない。
そうでない場合には、ガス状活性媒質は、スロツト6に
面して配置されたとえば接合剤によつてそのスロツトの
両端縁に固着された絶縁ブレード9により収容すること
ができる。ガス空胴の両端は公知の方法で2つのボート
により閉止されている(図示しない)。角度αは、CO
sαが、軸線4により定められる方向に平板伝送線路を
伝わる放電波の伝搬速度とスロツト6の方向の光放射の
伝搬速度との比に等しくなるように選ばれる。
次に、たとえば点Fを中心とした円弧の形に金属板2の
一部を切断することにより構成した反射器10は焦点F
に関しSとは反対側に配置される。
その横方向の寸法は実質上点Fとスロツト6の一端とを
結んだ直線11と、軸線4とにより限定される。さらに
、図面には平板伝送線路の中に電流進行波を生ぜしめる
放電発生回路を符号12で与えている。
このようなレーザ発生器の動作は以下のとおりである。
ある瞬間に、放電発生回路12は金属板2および3の間
に放電を起こして、半形パラボラの擬焦点FおよびF′
の位置において放電波を発生する。
このようにして発生されかつ直線11と軸線4とにより
定められた角度内に含まれる放電波は反射器10によつ
て反射される。したがつて擬焦点Fの位置にて発せられ
たすべての波は半形パラボラの方に向けられ、その周辺
で反射される。
パラボラというのは2つの共役点すなわちその焦点と無
限遠とに関して完全に無非点収差であることは知られて
いる。したがつて擬焦点Fから来て半形パラボラで反射
される放電波は軸線4に対して直角な完全平面波であり
、これを符号21によつて示してある。したがつて、こ
の進行放電波21は、矢印22の方向に、活性ガスの原
子または分子に順次到達する。
このため誘導光の放射は、スロツト6の一端から他端へ
矢印22の方向に、そのスロツト6の方向の進行放電波
21と同じ速度で行なわれる。この条件は、スロツト6
の出力に、非常に強力なコヒーレントレーザ放射を得る
ことを可能にさせるものである。都合のよいことに、放
電波の立上り時間は、パラボラの擬焦点Fと擬頂点Sと
の間の平板伝送線路中における放電波の伝搬時間の2倍
より短かいのである(この時間はたとえば1ナノ秒のオ
ーダである)。
第2図は、第2の実施例によるもので、互いに実質上同
じであつて第1図を参照して述べたような2つの半形パ
ラボラP1およびP2を有するレーザ発生器を示してい
る。
したがつて、これら半形パラボラの各々は、絶縁板31
を第1の金属板32と第2の金属波33との間に配置し
て構成した平板伝送線路を構成している。
それでも、これら2つの半形パラボラP1およびP2は
互いに分離されているが、各々は1板の絶縁板31によ
つて共に接合されており、したがつてこの絶縁板31は
半形パラボラの表面の2倍より幾分大きい表面を持つた
パラボラの形をしている。
換言すれば、半形パラボラの各々の金属板32および3
3は金属板32のスペース34のようなスペースによつ
て互いに分離され電気的に絶縁されている。ただし、下
側の金属板33のスペースはこの図面には示していない
。さらに、半形パラボラP1およびP2の焦点はFl,
F/およびF2,F2′で表わされ、頂点はSl,S/
およびS2,S2′でそれぞれ表わされており、これら
のF1およびF/,F2およびF2′,S1およびS/
,S2およびS2′は各半形パラボラの中でそれぞれ金
属板の面に直角な直線上にある。
各半形パラボラの金属板32は、これを2つの異なつた
部分に分離してそこに活性レーザ媒質を入れるスロツト
36を有している。第1図の場合と同様、大気圧の空気
の場合には、ガス用スロツトを閉じる必要はない。
そうでない場合には、ガス状活性媒質は、スロツト36
に面して配置されたとえば接合剤によつてそのスロツト
の2つの端縁に固着された絶縁ブレード39により収容
することができる。ガス空胴の両端は公知の方法で2つ
の窓(図示されない)により閉止されている。角度αは
同様に、COSαが軸線35により定められた方向にお
ける半形パラボラ中の放電波の伝搬速度とスロツト36
の方向の光放射の伝搬速度との比に等しくなるように選
ばれている。
半形パラボラのそれぞれは、第1の実施例と同様に、た
とえば擬焦点F1またはF2を中心とする円弧の形で、
前記擬焦点に関し擬頂点とは反対側に位置する金属板3
2の一部を切断することにより構成された反射器40を
有している。
各反射器40の横方向の寸法は半形パラボラの直線部分
の側部と、擬焦点およびスロツト36の一方の端を結ん
だ直線41とにより実質上限定されている。さらに、図
面には、2つの半形パラボラP1およびP2に電流進行
波を生せしめる放電発生回路を符号42で与えている。
さらに、半形パラボラP1の金属板32には電位V1が
与えられ、半形パラボラP2の金属板32には電位V2
が与えられ、これら半形パラ;jくラの下側の金属板3
3にはゼロ電位が与えられている。
このようなレーザ発生器の動作は第1図を参照して述べ
たものと実質上同じである。ある瞬間に、放電発生回路
42は、2つの半形パラボラP1およびP2の金属板3
2および33の間にそれらの擬焦点F1およびF2の位
置において同時に放電を起こさせ、これによりこれら半
形パラボラの中に放電波を発生させる。
このようにして各半形パラボラの中で発生され、直線4
1とスペース34を限定する直線部分とにより定められ
る角度内の放電波は、反射器40によつて反射される。
したがつて擬焦点F1およびF2の位置にて発生される
放電波はすべて、対応する半形パラボラの方に向けられ
てその周辺で反射される。
擬焦点F1およびF2から来て半形パラボラにより反射
される放電波は軸線35に対して直角な完全平面波であ
り、これを符号51によつて示してある。したがつてこ
の進行放電波51は、矢印52の方向に、活性ガスの原
子または分子に順次到達する。このため誘導光の放出は
、スロツト36の一端から他端へ矢印52の方向に、そ
のスロツト36の方向の進行放電波51と同じ速度で行
なわれる。この条件はスロツト36の出力に、非常に強
力なコヒーレントレーザ放射を得ることを可能にさせる
ものである。都合のよいことに、放電波の立上り時間は
、各擬焦点と擬頂点との間の半形パラボラにおける放電
波の伝搬時間の2倍より短かい(この時間はたとえば1
ナノ秒のオーダーである)。
第3図は本発明による半形パラボラのレーザ発生器、第
4図は従来の全形パラボラ形のレーザ発生器をそれぞれ
示している。
第3図のレーザ発生器は、半形パラボラP3を有し、か
つそのパラボラP3の軸線X1に直角な線N1と角度α
を成しているレーザスロツトQ1を有しているものとす
る。
一方、第4図に示した従来のレーザ発生器は、全形パラ
ボラP4を有し、かつそのパラボラP4の軸線X2に直
角な線N2と角度αを成しているレーザスロツトQ2を
有しているものとする。
第3図および第4図のレーザ発生器のスロツトQ,およ
びQ2の長さは同じであり、かつパラボラP3とスロツ
トQ1との間の面積S1はパラボラP4とスロツトQ2
との間の面積S2と等しいものとする。
そして、これらレーザ発生器の各々において、電気放電
によりレーザパルスを発生させるが、その放電は同じ出
力を有し、かつその発生湯所は半形パラボラP,の焦点
F3に、全形パラボラP4の焦点F4にそれぞれ設定さ
れるものとする。ここで、スロツトQ1およびQ2の長
さを約1.5メートルとした場合、第3図のレーザ発生
器のパルス出力は1.8MW1第4図のレーザ発生器の
パルス出力は1.5MWであつた。このテストの結果、
誘導放射に乱れを生じさせていた原因はパラボラの軸線
の両側に位置する金属板の部分の間、すなわちパラボラ
の軸線上付近における放電波の電気的伝搬特性の乱れで
あり、パラボラ形平板伝送線路は半形パラボラとするこ
とにより、その軸線の延長がガスの励起開始または終了
に相当する位置にあるため、乱れが特性に影響を及し難
い構造となり、このため、レーザ発生器の発生効果およ
びパルス出力の向上を図ることが明確にされた。なお、
第4図の従来のレーザ発生器のように、1.5メートル
を越える幅の金属板は一般に捜し求めることは難かしい
。このことは明らかに従来のレーザ発生器のレーザ出力
が制限されることを意味している。しかし、本発明によ
れば、第2図に示したように、半形パラボラP1および
P2を並べて配置することにより、レーザ出力を容易に
上げることができる。第2図において、半形パラボラP
l,P2の面積差を考慮すれば全体で3MWのレーザ゛
出力を得ることができる。もちろん、スロツトの長さが
1.5メートルに制限された従来の全形バラボラ形のレ
ーザ発生器においてはこのようなレーザ出力を得ること
は不可能である。また、本発明によれば、誘導放射に或
る乱れが生ずることはないが、それでも生ずる場合は、
第2図のような構成では、電位V1と電位V2との差を
調節することによつてさらにそのような乱れを除去する
ことができ、この結果、2つの半形パラボラPl,P2
で電流進行波が全く同じ方法で伝搬するので、高出力で
ありながら完全に均一なコヒーレント光放射を与えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるレーザ発生装置の第1の実施例の
斜視図、第2図は第2実施例の斜視図、第3図は本発明
によるレーザ発生装置の要部平面図、第4図は従来のレ
ーザ発生装置の要部平面図である。 1 ・・・・・・絶縁板、2,3・・・・・・金属板、
6・・・・・・スロツト、9・・・・・・絶縁ブレード
、10・・・・・・反射器、12・・・・・・放電発生
回路、31・・・・・・絶縁板、32,33・・・・・
・金属板、36・・・・・・スロツト、39・・・・・
・絶縁ブレード、40・・・・・・反射器、42・・・
・・・放電発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガス状活性媒質と、互いに平行な第1金属板および
    第2金属板の間に絶縁板を挿置して形成され前記第1金
    属板はこれを別々の2つの部分に分離する少なくとも1
    つのスロットを有している少なくとも1つの電気的励起
    の伝送線路と、前記スロットを閉じるよう前記第1金属
    板の2つの部分に固定された水平絶縁ブレードを有して
    前記スロツトの中にガス状活性媒質を維持する装置と、
    前記金属板の間に絶縁破壊の放電を生じさせて前記伝送
    線路中に電流進行波を発生させる放電発生回路とを備え
    たレーザ発生装置において、少なくとも前記金属板はそ
    れぞれ少なくとも1つの半径パラボラの形に切断され、
    これら半形パラボラの擬焦点および擬頂点は金属板の平
    面に直角な同一直線上にそれぞれ配置され、前記スロッ
    トは前記半形パラボラの軸線に直角な線とゼロより大き
    な角度αで形成され、前記放電発生回路は前記電流進行
    波を前記半形パラボラの擬焦点の位置において発生させ
    ることを特徴とする、レーザ発生装置。 2 前記金属板および前記絶縁板は1つの半形パラボラ
    の形にそれぞれ切断され、前記第1金属板は前記第2金
    属板と異なる電位にされていることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載のレーザ発生装置。 3 前記金属板は2つの半形パラボラの形にそれぞれ切
    断され、前記絶縁板は半形パラボラの面の2倍より幾分
    大きな面を持つたパラボラの形にして、半形パラボラの
    各金属板を他方の半形パラボラの隣接する金属板から電
    気的に絶縁し、一方の前記半形パラボラの第1金属板を
    他方の半形パラボラの第1金属板の電位と異なる電位に
    することができ、各半形パラボラの第2金属板をゼロま
    たはほとんどゼロ電位にしたことを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項記載のレーザ発生装置。 4 前記金属板の間に絶縁破壊の放電を生じさせる放電
    発生回路は前記電流進行波を各半径パラボラの擬焦点の
    位置において同時に発生させるようにしたことを特徴と
    する、特許請求の範囲第3項記載のレーザ発生装置。 5 前記スロット6と前記絶縁ブレード9とによつて定
    められた空胴はその両端を前記ガスの放射発光用の2つ
    の透明隔離窓によつて閉止されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に
    記載のレーザ発生装置。 6 前記角度αはcosαが前記パラボラの軸線4に沿
    う前記電流進行波の伝搬速度と前記スロット6の方向の
    前記ガスの前記放射発光の伝搬速度との比に等しくした
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第5項
    のいずれか1項に記載のレーザ発生装置。 7 各半形パラボラにおいて、少なくとも第1金属板2
    は、前記擬焦点Fを中心とした円の弧によつて限定され
    た切取り部分で成る波反射器10を備え、前記半形パラ
    ボラの擬頂点と前記円の弧の頂点とは前記擬焦点をはさ
    んで両側に配置されていることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項ないし第6項のいずれか1項に記載のレー
    ザ発生装置。
JP51004169A 1975-01-21 1976-01-19 レ−ザ発生装置 Expired JPS5915506B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

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Publication Number Publication Date
JPS51126093A JPS51126093A (en) 1976-11-02
JPS5915506B2 true JPS5915506B2 (ja) 1984-04-10

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ID=9150095

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JP51004169A Expired JPS5915506B2 (ja) 1975-01-21 1976-01-19 レ−ザ発生装置

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US (1) US4011525A (ja)
JP (1) JPS5915506B2 (ja)
BE (1) BE837217A (ja)
CA (1) CA1052000A (ja)
DE (1) DE2601203A1 (ja)
FR (1) FR2298888A1 (ja)
GB (1) GB1511111A (ja)
IT (1) IT1054065B (ja)
NL (1) NL7600633A (ja)
SE (1) SE404468B (ja)

Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Also Published As

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JPS51126093A (en) 1976-11-02
IT1054065B (it) 1981-11-10
GB1511111A (en) 1978-05-17
NL7600633A (nl) 1976-07-23
SE404468B (sv) 1978-10-02
CA1052000A (fr) 1979-04-03
DE2601203A1 (de) 1976-07-22
FR2298888B1 (ja) 1977-07-15
SE7600508L (sv) 1976-07-22
US4011525A (en) 1977-03-08
FR2298888A1 (fr) 1976-08-20
BE837217A (fr) 1976-06-30

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