JPS59154383A - 電池寿命検出回路 - Google Patents
電池寿命検出回路Info
- Publication number
- JPS59154383A JPS59154383A JP58028952A JP2895283A JPS59154383A JP S59154383 A JPS59154383 A JP S59154383A JP 58028952 A JP58028952 A JP 58028952A JP 2895283 A JP2895283 A JP 2895283A JP S59154383 A JPS59154383 A JP S59154383A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- battery
- reference voltage
- voltage
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/04—Arrangements of electric power supplies in time pieces with means for indicating the condition of the power supply
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、異なる電圧の２種以上の電池を電源とし得る
集積回路における電池寿命検出回路に関する。
集積回路における電池寿命検出回路に関する。
従来の電池寿命検出回路は、第１図に示すごとく、寿命
検出制御回路２で作る検出クロックＢＣでトランジスタ
５をオンし、電池１の電圧を抵抗３と抵抗４とで分割す
る電圧■＋ｔと、基準電圧発生回路６が発生ずる基準電
圧■０とを、コンパレータ７で比較することにより、電
池寿命検出信号Ｂ ｚ、を発生さぜる。ここで、仮に基
準電圧■０がＶＤＤ に対して一定値をとるとき、Ｖ
ＤＤ二ＯＶとすると、（以下の説明でこの仮定を用いる
。）のとき、電池Ｎ命検出信号ＢＬを発生ずる。このよ
うな回路では、異なる電圧の２種以上の電池の寿命検出
はできない。別種の電池の検出のためには抵抗Ｒ６９Ｒ
１の内、少なくとも一方を変更しなければならない。
検出制御回路２で作る検出クロックＢＣでトランジスタ
５をオンし、電池１の電圧を抵抗３と抵抗４とで分割す
る電圧■＋ｔと、基準電圧発生回路６が発生ずる基準電
圧■０とを、コンパレータ７で比較することにより、電
池寿命検出信号Ｂ ｚ、を発生さぜる。ここで、仮に基
準電圧■０がＶＤＤ に対して一定値をとるとき、Ｖ
ＤＤ二ＯＶとすると、（以下の説明でこの仮定を用いる
。）のとき、電池Ｎ命検出信号ＢＬを発生ずる。このよ
うな回路では、異なる電圧の２種以上の電池の寿命検出
はできない。別種の電池の検出のためには抵抗Ｒ６９Ｒ
１の内、少なくとも一方を変更しなければならない。
本発明の目的は、異なる′電圧の２種以上の電池を電源
と−し得る集積回路において、各々の電池の寿命を検出
できる電池寿命検出回路を提供することにある。
と−し得る集積回路において、各々の電池の寿命を検出
できる電池寿命検出回路を提供することにある。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例で、第１図の抵抗分割回路８
を、分割抵抗セレクタ回路９と抵抗外−ゆｊ回路８αと
で構成される回路に改良したものである。分割抵抗セレ
クタ回路９は、′電池の種類により、分割抵抗をＲ，か
らＲｎまでの中から１つだけ選ぶ回路である。基準電圧
発生回路６は、電池の種類によらず１つの回路で一定電
圧値ｙｏを発生する。分割抵抗セレクタ回路９で、仮に
Ｒｎを選んで場合は、 のとき、寿命検出信号ＢＬを発生する。
を、分割抵抗セレクタ回路９と抵抗外−ゆｊ回路８αと
で構成される回路に改良したものである。分割抵抗セレ
クタ回路９は、′電池の種類により、分割抵抗をＲ，か
らＲｎまでの中から１つだけ選ぶ回路である。基準電圧
発生回路６は、電池の種類によらず１つの回路で一定電
圧値ｙｏを発生する。分割抵抗セレクタ回路９で、仮に
Ｒｎを選んで場合は、 のとき、寿命検出信号ＢＬを発生する。
本発明の目的を達成するために、分割抵抗を１種類にし
、基準電圧発生回路をル種作り、選択する方法も考えら
れるが、この方法より、前述の分割抵抗を選別する方法
の方が、設計上製造上はるかに容易である。
、基準電圧発生回路をル種作り、選択する方法も考えら
れるが、この方法より、前述の分割抵抗を選別する方法
の方が、設計上製造上はるかに容易である。
第６図および第４図は、本発明の別の具体例であり、液
晶表示素子の駆動用の集積回路に従来から用いられてい
る昇圧降圧兼用回路１０を内蔵した集積回路の電池寿命
検出回路である。昇圧降圧、第６図に示すごとく、ＶＤ
Ｄ とＶＳＳｌとの間に電池１ａを、Ｃ１とＣ２との間
に容量１１を、ＶＤＤ とＶＳＳ２との間に容量１２
を、各々接続すると、ＶＤＤ とＶＳＳ２との間に電池
１σの２倍の電圧が得られる。また、降圧回路として使
用する場合は、第４図に示ずごとく、ＶＤＤ と’Ｖ
ｓｓ、との間に電池１ｂを、Ｃ１と０２との間に容量１
３を、ＶＤＤ とＶｓｓ工との間に容量１４を、各々
接続すると、ＶＤＤ とＶｓｓｌとの間に電池１ｈの
」−の電圧が得られる。このような昇圧降圧兼用回路１
０を内蔵する集積回路において、電池接続用端子Ｖ Ｓ
ＳＢ と、このＶ８ＳＢを電源系とする抵抗分割回路８
ｂと、分割抵抗セレクタ回路９αとを備えることにより
、２種のηＬ池の寿命を検出することができる。すなわ
ち、第３図のように昇圧降圧兼用回路１０を昇圧回路と
して使用するときは、ＶＳＳｌとＶＢ８Ｂを接続し、分
割抵抗セレクタ端子ＳをＶＤＤ に接続することによ
り、電池１ａの寿命検出をする。この場合は、 のときに、電池寿命検出信号ＢＬを発生する。また第４
図のように昇圧降圧兼用回路１０を降圧回路として使用
するときは、ＶＳＳ２と’Ｖ８ＳＢを接続し、ＳをＶＳ
Ｓ２に接続することにより、電池１ｂの寿命検出をする
。この場合は、 ・・・・・・（１） のときに、ＢＸ、を発生する。
晶表示素子の駆動用の集積回路に従来から用いられてい
る昇圧降圧兼用回路１０を内蔵した集積回路の電池寿命
検出回路である。昇圧降圧、第６図に示すごとく、ＶＤ
Ｄ とＶＳＳｌとの間に電池１ａを、Ｃ１とＣ２との間
に容量１１を、ＶＤＤ とＶＳＳ２との間に容量１２
を、各々接続すると、ＶＤＤ とＶＳＳ２との間に電池
１σの２倍の電圧が得られる。また、降圧回路として使
用する場合は、第４図に示ずごとく、ＶＤＤ と’Ｖ
ｓｓ、との間に電池１ｂを、Ｃ１と０２との間に容量１
３を、ＶＤＤ とＶｓｓ工との間に容量１４を、各々
接続すると、ＶＤＤ とＶｓｓｌとの間に電池１ｈの
」−の電圧が得られる。このような昇圧降圧兼用回路１
０を内蔵する集積回路において、電池接続用端子Ｖ Ｓ
ＳＢ と、このＶ８ＳＢを電源系とする抵抗分割回路８
ｂと、分割抵抗セレクタ回路９αとを備えることにより
、２種のηＬ池の寿命を検出することができる。すなわ
ち、第３図のように昇圧降圧兼用回路１０を昇圧回路と
して使用するときは、ＶＳＳｌとＶＢ８Ｂを接続し、分
割抵抗セレクタ端子ＳをＶＤＤ に接続することによ
り、電池１ａの寿命検出をする。この場合は、 のときに、電池寿命検出信号ＢＬを発生する。また第４
図のように昇圧降圧兼用回路１０を降圧回路として使用
するときは、ＶＳＳ２と’Ｖ８ＳＢを接続し、ＳをＶＳ
Ｓ２に接続することにより、電池１ｂの寿命検出をする
。この場合は、 ・・・・・・（１） のときに、ＢＸ、を発生する。
第３図における抵抗分割回路８ｂは、第５図における８
Ｃのような形式でもよく、このとぎ、上述の式（１）は
、 となる。
Ｃのような形式でもよく、このとぎ、上述の式（１）は
、 となる。
以上の例のように、電池の種類によって選択する分割抵
抗セレクタ回路を備えることにより、異なる電圧の２種
以上の電池を電源とし得る集積回路の電池寿命検出回路
を提供することができる。
抗セレクタ回路を備えることにより、異なる電圧の２種
以上の電池を電源とし得る集積回路の電池寿命検出回路
を提供することができる。
第１図は従来の電池寿命検出回路、第２図は本発明の電
池寿命検出回路の分割抵抗セレクタ回路と抵抗分割回路
、第３図は本発明の別の実施例でＩｔ源に昇圧回路を用
いたときの電池寿命検出回路、第４図は第６図と同様の
実施例で電源に降圧回路を用いたときの電池寿命検出回
路、第５図は本発明の電池寿命検出回路の抵抗分割回路
の別の実施例である。 １．１σ、１ｂ・・・・・・電池 ２・・・・・・寿命検出制御回路 ３ 、４ 、４ ＣＬ 、 ４ ｂ 、 ４ Ｃ、４ｄ
ｊ＝−・−・・分割抵抗５１５ａＩ５ｂ・・・・・・分
割抵抗駆動トランジスタ６・・・・・・基準電圧発生回
路 ７・・・・・・コンノぐレータ ８．８σ、ｆ３ｂ、Ｂｃ・・・・・・抵抗分割回路９．
９ａ・・・・・・分割抵抗セレクタ回路１０・・・・・
・昇圧降圧兼用回路 １１．１２・・・・・・昇圧用容量 １３．１４・・・・・・降圧用容量 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務２−・− １７
池寿命検出回路の分割抵抗セレクタ回路と抵抗分割回路
、第３図は本発明の別の実施例でＩｔ源に昇圧回路を用
いたときの電池寿命検出回路、第４図は第６図と同様の
実施例で電源に降圧回路を用いたときの電池寿命検出回
路、第５図は本発明の電池寿命検出回路の抵抗分割回路
の別の実施例である。 １．１σ、１ｂ・・・・・・電池 ２・・・・・・寿命検出制御回路 ３ 、４ 、４ ＣＬ 、 ４ ｂ 、 ４ Ｃ、４ｄ
ｊ＝−・−・・分割抵抗５１５ａＩ５ｂ・・・・・・分
割抵抗駆動トランジスタ６・・・・・・基準電圧発生回
路 ７・・・・・・コンノぐレータ ８．８σ、ｆ３ｂ、Ｂｃ・・・・・・抵抗分割回路９．
９ａ・・・・・・分割抵抗セレクタ回路１０・・・・・
・昇圧降圧兼用回路 １１．１２・・・・・・昇圧用容量 １３．１４・・・・・・降圧用容量 以 上 出願人 株式会社諏訪精工舎 代理人 弁理士 最上 務２−・− １７
Claims (1)
- 異なる電圧の２種以上の電池を電源とし得る集積回路に
おいて、基準電圧発生部と電池の種別に応じて分割比が
可変の抵抗部とを内蔵し、該基準電圧と、該電池電圧を
抵抗分割して得られる電圧とを比較することにより、該
電池の寿命を検出することを特徴とした電池寿命検出回
路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028952A JPS59154383A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 電池寿命検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58028952A JPS59154383A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 電池寿命検出回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59154383A true JPS59154383A (ja) | 1984-09-03 |
Family
ID=12262743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58028952A Pending JPS59154383A (ja) | 1983-02-22 | 1983-02-22 | 電池寿命検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59154383A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62237382A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子時計の電圧検出回路 |
| WO2015011872A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 株式会社Ｇｓユアサ | 蓄電素子の劣化状態検知装置、劣化状態検知方法及び蓄電システム |
-
1983
- 1983-02-22 JP JP58028952A patent/JPS59154383A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62237382A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 電子時計の電圧検出回路 |
| WO2015011872A1 (ja) * | 2013-07-23 | 2015-01-29 | 株式会社Ｇｓユアサ | 蓄電素子の劣化状態検知装置、劣化状態検知方法及び蓄電システム |
| US10295609B2 (en) | 2013-07-23 | 2019-05-21 | Gs Yuasa International Ltd. | Deterioration state detection apparatus and deterioration state detection method for energy storage device, and energy storage system |
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