JPS5915411B2 - ケイスウカイロ - Google Patents

ケイスウカイロ

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JPS5915411B2
JPS5915411B2 JP50133952A JP13395275A JPS5915411B2 JP S5915411 B2 JPS5915411 B2 JP S5915411B2 JP 50133952 A JP50133952 A JP 50133952A JP 13395275 A JP13395275 A JP 13395275A JP S5915411 B2 JPS5915411 B2 JP S5915411B2
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JP
Japan
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counter
input
charging
preset
discharging
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JP50133952A
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JPS5258351A (en
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憲雄 角谷
俊彦 佐々木
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Azbil Corp
Original Assignee
Azbil Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプリセットカウンタ利用の入力周波数の上限カ
ットと下限カット機能を両方もしくは何れか一方のカッ
ト機能を備えた計数回路に関するものである。
一般に工業計測および制御の分野においては、物理量特
に流量等をパルス周波数に変換して伝送し、その信号を
受信側にて分周、積算する場合がある。
このような場合使用されるカウンタは変換器の特性に応
じて低レベル領域をカットする、即ち低パルス周波数範
囲は計数しないようにする必要がしばしば生ずる。
また雑音その他による誤動作防止の目的で、入力パルス
周波数に上限を定めそれ以上の入力パルス周波数は計数
しないようにすることがある。
本発明はこのような場合実施して好適な計数回路を提供
するもので、以下図面を用いて本発明の実施例を詳細に
説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図で、入力周波数
の上限カット機能を備えた計数回路の一例を示すもので
ある。
図においてVQはカウンタ入力信号で、この入力信号と
しては矩形波、台形波、三角波、正弦波などがある。
PCは初期値の設定ができるプリセットカウンタで、こ
のプリセットカウンタPCとしては、例えば、沖電気工
業株式会社製のMSM153などが用いられ、このプリ
セットカウンタPCのプリセット入力端P0゜P2.P
3.P4とカウンタ出力Qt 、Q2? Q3tQ4は
互に相接続されている。
このようにプリセットカウンタPCの出力の各ビットと
対応するプリセット入力の各ビットを接続し合うと、プ
リセット・エネーブル(Preset Enable)
信号がきたときカウンタ入力があっても計数内容は変ら
なくなる。
すなわちカウンタ入力は遮断される。なおINは入力信
号VQが印加される入力端子、PEはプリセット・エネ
ーブル端子、OUTは出力端子である。
R1,R2は抵抗、Dはダイオード Cはコンデンサで
これらはプリセットカウンタPCの入力信号VQを入
力に受ける充放電回路を構成している。
ここで上記充放電回路は充電時定数と放電時定数を異に
し、かつその出力はプリセットカウンタPCのプリセッ
ト・エネーブル端子PEに印加するように構成されてい
る。
第2図は第1図の動作を説明するための各部の波形を示
し、aは入力信号VQの波形を示したものであり、bは
Va点における波形を示したものである。
そして第2図1aにおいて印は入力パルス信号の立上り
時を示し、第2図すにおいてVsはプリセット・エネー
ブル信号のスレッショルドレベルを示す。
つぎに第1図に示す実施例の動作を第2図を参照して説
明する。
まずプリセットカウンタPCは第2図のaに示される入
力パルス信号の立上り時(印)にトリガされ入力周波数
を計数する。
しかしプリセット・エネーブル端子PEの電位がハイレ
ベル1 l“ならカウンタは強制的にプリセット入力の
状態をとる。
そこでプリセット入力端P1〜P4としてカウンタ自体
の出力Q1〜Q4を与えれば、カウンタはその時点の計
数状態を保持することになり、入力パルスを計数しな(
なる。
か(して第1図に示すコンデンサCと抵抗R1。
R2およびダイオードDからなる充放電回路の充放電時
定数と入力パルス周期の関係で第2図のbに示されるよ
うに入力パルスの立上り時点でのプリセット・エネーブ
ル端子PEの電位が定まり、カウンタとしての動作、停
止が決定される。
これにより入力パルス周波数の上限リミットを行なうこ
とができる。
つぎに上記コンデンサCと抵抗R,1,R2およびダイ
オードDによって構成される充放電回路の時定数につい
て詳記すれば、充電時定数Tcと放電時定数TDはそれ
ぞれ Tc−(R,□とR2の並列抵抗値)XCTD=R1C で表わされ、TC<TDの関係にとり、かつその値は遮
断すべき周波数、入力パルスのデユティサイクル(du
ty cycle)およびプリセット・エネーブル信号
のスレッショルドレベル■s等で適宜決まる。
かくして充放電時定数の選定によりカウンタ入力信号の
計数される周波数の上限値が定まる入力周波数の上限カ
ット機能を備えた計数回路を実現することができる。
第3図は本発明の他の実施例を示す回路図で、入力周波
数の下限リミット機能を備えた計数回路の一例を示すも
のである。
第3図において第1図と同一符号のものは相当部分を示
し、第1図と異なる点はカウンタ入力信号VQをプリセ
ットカウンタPCの入力端子INに印加すると共にその
反転信号VQを充放電回路に印加し、ダイオードDを逆
向き接続したことである。
第4図は第3図の動作を説明するための各部の波形を示
し、aは入力信号VQの波形、bは反転信号■qの波形
を示したものであり、C1はVa点における波形を示し
たものである。
そして第4図aにおいて印は入力パルス信号の立上り時
を示し、第4図CにおいてVsはプリセット・エネーブ
ル信号のスレッショルドレベルヲ示ス。
第4図の波形図から明らかなように、この第3図に示す
実施例は第1図に示す実施例と同様にプリセットカウン
タPCの入力端子INに印加する入力がローレベル10
″からハイレベノい 1“に変る時点でカウントタイミ
ングがとられており、コンデンサCと抵抗R1,R2お
よびダイオードDからなる充放電回路の時定数と入力パ
ルス周期の関係で第4図のCに示されるように入力パル
スの立上り時点でのプリセット・エネーブル端子PEの
電位が定まりカウンタとしての動作、停止が決定され、
これにより入力パルス周波数の下限リミットを行なうこ
とができる。
そしてコンデンサCと抵抗R,1、R2およびダイオー
ド川どよ゛つて構成される充放電回路の充電時定数Tc
と放電時定数TDはそれぞれ Tc =R1C TD=(R1とR2の並列抵抗値)XC で表わされ、Tc>TDの関係である。
そしてその値は第1図の場合と同様に遮断すべき周波数
、入力パルスのデユティサイクルおよびプリセット・エ
ネーブル信号のスレッショルドレベルVs等で適宜定ま
る。
か(して充放電時定数の選定によりカウンタ入力信号の
計数される周波数の下限値が定まる入力周波数の下限カ
ット機能を備えた計数回路を実現することができる。
第5図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図で、充
放電時定数の選定によりカウンタ入力信号の計数される
周波数の上限値および下限値が定まる入力周波数の上限
カットと下限カットの両機能を備えた計数回路の一例を
示すものである。
第1図、第3図と同一部分には同一符号を付して説明を
省略する。
第5図においてORは抵抗R1゜R2とダイオードDお
よびコンデンサCからなる第1の充放電回路の出力と抵
抗R1“′、R2′とダイオードD′およびコンデンサ
C′からなる第2の充放電回路の出力を入力とするオア
ーゲートで、その出力端はプリセットカウンタPCのプ
リセット・エネーブル端子PEに接続されている。
この第5図は前述したように、カウンタ入力信号の計数
される周波数の上限値および下限値が定まる入力周波数
の上限カット機能と下限カット機能を備えるため、カウ
ンタ入力信号VQおよびその反転信号■司をそれぞれ入
力する第1および第2の充放電回路とこれら各充放電回
路の出力をそれぞれプリセットカウンタPCのプリセッ
トエネーブル端子PEに印加するためのオアゲー)OR
を設けたものである。
つぎにこの第5図に示す実施例の動作を説明する。
まず プリセットカウンタPCはカウンタ入力信号■Q
の立上り時にトリガされ入力周波数を計数する。
しかし、第1および第2の充放電回路の出力をオアゲ゛
−トORを介して入力するプリセットエネーブル端子P
Eの電位がハイレベノい1“ならプリセットカウンタP
Cは強制的にプリセット入力の状態をとる。
そこでプリセット入力端P1〜P4としてカウンタ自体
の出力Q□〜Q4を与えれば、カウンタはその時点の計
数状態を保持することになり、入力パルスを計数しなく
なる。
かくして、コンデンサCと抵抗R1,R2およびダイオ
ードDからなる第1の充放電回路の充放電時定数と入力
パルス周期の関係で入力パルスの立上り時点でのプリセ
ットエネーブル端子PEの電位が定まり、カウンタとし
ての動作・停止が決定される。
そして、周波数の高い領域においてはカウントを行なわ
ず、周波数の低い領域においてはカウントし、これによ
り入力パルス周波数の上限リミットを行なうことができ
る。
ここで、上記コンデンサCと抵抗R1,R2およびダイ
オードDによって構成される第1の充放電回路の充電時
定数TDと放電時定数TDはそれぞれ Tc=(R1とR2の並列抵抗値)XC TD二R1C で表わされ、TC<TDの関係にとり、かつその値は遮
断すべき周波数、入力パルスのデユティサイクル(du
ty cycle)およびプリセット・エネーブル信号
のスレッショルドレベル等で適宜決まる。
か(して、この第1の充放電回路の充放電時定数の選定
によりカウンタ入力信号の計数される周波数の上限値が
定まる入力周波数の上限カット機能を備えた計数回路を
実現することができる。
つぎに、カウンタ入力信号VQをプリセットカウンタP
Cの入力端子INに印加すると共にその反転信号v司を
コンデンサC′と抵抗R1’tB2tおよび逆向き接続
のダイオードD′によって構成される第2の充放電回路
に印加する。
そして、プリセットカウンタPCの入力端子INに印加
する入力がローレベル10“からハイレベル11“に変
る時点でカウントタイミングがとられており、コンデン
サCIと抵抗R11’ 、 R2’よびダイオードD′
からなる第2の充放電回路の時定数と入力パルス周期の
関係で入力パルスの立上り時点でのプリセットエネーブ
ル端子PEの電位が定まりカウンタとしての動作・停止
が決定され、周波数の高い領域においてはカウントし、
周波数の低い領域においてはカウントを行なわず、これ
により入力パルス周波数の下限リミットを行なうことが
できる。
ここで、コンデンサC′と抵抗R□′、R2′およびダ
イオードD′によって構成される第2の充放電回路の充
電時定数Tcと放電時定数TDはそれぞれTc =R1
’C’ TD=(R1’とR2′の並列抵抗値)×C′で表わさ
れ、TC>TDの関係である゛。
そしてその値は第1図の場合と同様に遮断すべき周波数
、入力パルスのデユティサイクルおよびプリセット・エ
ネーブル信号のスレッショルドレベル等で適宜定まる。
かくして、この第2の充放電回路の充放電時定数の選定
によりカウンタ入力信号の計数される周波数の下限値が
定まる入力周波数の下限カット機能を備えた計数回路を
実現することができる。
このように、この第5図に示す実施例においては、第1
および第2の充放電回路の充放電時定数の選定によりカ
ウンタ入力信号の計数される周波数の上限値および下限
値が定まる入力周波数の上限カット機能ならびに下限カ
ット機能の両方を有することができる。
以上本発明をプリセットカウンタPCの入力端子INに
印加される入力信号がローレベルからハイレベルに変る
時点でカウントタイミングがとられる場合を例にとって
説明したが、本発明はこれに限定されるものではな(、
逆にプリセットカウンタPCの入力がハイレベルからロ
ーレベルニ変る時点のタイミングで計数することもでき
る。
その実施例を第6図および第8図に示す。
第6図は下限リミットの場合を示したものであり、第8
図は上限リミットの場合を示したものである。
第7図および第9図は第6図および第8図の動作説明図
で、図において印は入力パルスの立下り点を示す。
そして第6図は抵抗R,1,R2とダイオードDおよび
コンデンサCからなる充放電回路における充電時定数と
放電時定数の関係は、放電時定数く充電時定数の関係を
とり、また第8図は放電時定数〉充電時定数となってい
る。
しかして充放電回路の時定数と入力パルス周期の関係で
入力パルスの立下り時点でのプリセットカウンタPCの
プリセット・エネーブル端子PEの電位が定まり、カウ
ンタとしての動作・停止が決定され、これにより入力周
波数の下限リミットならびに上限リミットを行なうこと
ができる。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、複雑
な手段を用いることな(簡単な構成によって入力周波数
の上限カットならびに下限カットを行なうことができる
ので、実用上の効果は極めて犬である。
また構成の簡素化にともなって価格を低減することがで
きると共に、本発明を用いた装置の信頼性を向上すると
いう点においても極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図の動作説明図、第3図は本発明の他の実施例を示す回
路図、第4図は第3図の動作説明図、第5図、第6図、
第8図は本発明のさらに他の実施例を示す回路図、第7
図、第9図は第6図および第8図の動作説明図である。 PC・・・・・・プリセットカウンタ、R1,R2、R
1’。 R2′・・・・・・抵抗、D、D’・・・・・・ダイオ
ード、c、c’・・・・・・コンデンサ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力端子にカウンタ入力信号が供給されかつプリセ
    ット入力端子とカウンタ出力を相接続してなるプリセッ
    トカウンタと、カウンタ入力信号またはその反転信号を
    入力とし出力を前記プリセットカウンタのプリセットエ
    ネーブル端子に印加しかつ充電時定数と放電時定数を異
    にする充放電回路とを設け、前記充放電回路の充放電時
    定数の選定によりカウンタ入力信号の計数される周波数
    の上限値または下限値が定まる入力周波数の上限カット
    機能ならびに下限カット機能の何れか一方のカット機能
    を備えたことを特徴とする計数回路。 2 入力端子にカウンタ入力信号が供給されかつプリセ
    ット入力端子とカウンタ出力を相接続してなるプリセッ
    トカウンタと、前記カウンタ入力信号を入力とする第1
    の充放電回路と該カウンタ入力信号の反転信号を入力と
    する第2の充放電回路とからなりかつ第1および第2の
    充放電回路はそれぞれ充電時定数と放電時定数を異にし
    各出力をそれぞれ前記プリセットカウンタのプリセット
    エネーブル端子に印加してプリセットエネーブル端子と
    する充放電回路部とを設け、前記第1および第2の充放
    電回路の充放電時定数の選定によりカウンタ入力信号の
    計数される周波数の上限値および下限値が定まる入力周
    波数の上限カット機能ならびに下限カット機能の両方を
    備えたことを特徴とする計数回路。
JP50133952A 1975-11-10 1975-11-10 ケイスウカイロ Expired JPS5915411B2 (ja)

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JPS5258351A JPS5258351A (en) 1977-05-13
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152591A (ja) * 1985-12-27 1987-07-07 Asahi Glass Co Ltd 温水循環浴装置
JPH08735U (ja) * 1993-07-31 1996-04-30 コロナ工業株式会社 風呂用の循環温水装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5545915B2 (ja) * 2007-01-25 2014-07-09 アズビル株式会社 計数装置、距離計、計数方法および距離計測方法
JP5545913B2 (ja) * 2007-10-03 2014-07-09 アズビル株式会社 計数装置、距離計、計数方法および距離計測方法

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JPH08735U (ja) * 1993-07-31 1996-04-30 コロナ工業株式会社 風呂用の循環温水装置

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