JPS5915172A - ゲ−トの開閉方法及び装置 - Google Patents

ゲ−トの開閉方法及び装置

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JPS5915172A
JPS5915172A JP57123723A JP12372382A JPS5915172A JP S5915172 A JPS5915172 A JP S5915172A JP 57123723 A JP57123723 A JP 57123723A JP 12372382 A JP12372382 A JP 12372382A JP S5915172 A JPS5915172 A JP S5915172A
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gate
tension member
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closing
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昌夫 山田
雅章 石川
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TAMAPATSUKU KK
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TAMAPATSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ゲートの開閉方法及び装置に係り、特に駐車
場における車の出入の際にドライノく−が車内等から発
信器を所定の方法で操作することにより駐車場のゲート
を遠隔操作で自動的に開閉する大めの方法及び装置に関
する。
従来の駐車場においては、ゲートの相対する支柱間にて
地上に案内レールが敷かnlこの案内し−ル上で鉄柵扉
が案内さ1て手動操作によりゲートの開閉が適宜なさノ
1ている。捷fr−別の方法とし7ては、ゲートの相対
する支柱間に鎖又はロープを張り、こnの一端を該支柱
の1つに手作業で掛けたり外し斤りすることによシグー
トの開閉がなされている。
このようなゲートにおいては、車のドライl<−け駐車
場に進入する時に1ri駐車場前で一旦車から降りてゲ
ートを開き、再度車に乗り込んで駐車場に進入し、そし
て駐車場に車を置いて外に出る時にはゲートを再度閉め
る作業が要求さ才する。また!1軍場から車を運転し2
て出る際にもドライ/(−は駐車jμに入る時にゲート
を手動で開き、駐車場から■1を運転して出た後にも一
旦車から降りて再度ゲートを閉める作業が要求さ才する
。駐¥3堀にあけるこのようなゲート開閉作業はひとた
び沖に乗ったドライバーにとっては非常に面倒な作業で
あシ、特に風雨、雪、嵐等に見舞わf′した天候の悪い
時にはドライバーにとって非常な苦痛をもたらすという
欠点があった。捷た上記ゲートの鉄柵扉、鎖又−ロープ
は通常泥やほこシで汚1.ており、これを特に雨又は雪
の日に開閉操作すると手や衣服にその汚でか付着し、汚
nだ身体で屯に乗り込み一!、た汚iまた手で通常清潔
に維持し7ている)・ンドルを握ることはドライバーに
とって耐え難い苦痛であった。またこのような駐車場に
あ−いては車の出入に際してドライバーはゲートの閉鎖
を忘nることが多く、このため契約者以外の者が無断で
駐車場を使用するという常置が生ずるという欠点があっ
た。
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためf/rな
さfL穴ものであって、その目的とするところは、車の
ドライバーが駐車場のゲートを遠隔操作により自動的に
開くことでドライノく−が駐車場における車の出し入n
に際してその都度車から降シてゲートの開閉を行うとい
う精神的苦痛及び肉体的労力をなくすことである。また
他の目的は、ドライバーが車の中に居ながらにして駐車
場のゲートを自動的に開くことができるようにして駐車
場の1史用を効率化して車の出入を円滑化することであ
る。また他の目的は、駐車場のゲートが手持の発信器の
操V[で自動的に開き、所定の時間経過後にゲートが自
動的に閉鎖するようにしてドライバーによるゲートの閉
め忘nという常置をなくし、契約者以外の者が無断で駐
車場を使用することを防止することである。また他の目
的は、ゲートの相対する固定部間に所定の長さの張力部
材を設けてこ1を一方向に回転させてねじることで短縮
してゲートを閉鎖し、i介こ1に他方向に回転させてね
じりを除くことで弛緩させてグー)’e15i1<よう
にして駐車場のゲートにとシわけ堅固な鉄柵B等を設け
る必9性をなくシ、安価で効果的なゲートの開閉方法及
び装置を提供することである。また他の目的は、HT定
の操作で電気的信号を発生する発信器と@信号を受けて
動作するコンパクトなゲート開閉制御?、装置とを設け
て上記張力部材を短時間で確実に短縮又は弛緩させ、ド
ライバーにゲート開閉のための時間をほとんどとらせる
ことなくまた故障のないゲートの開閉方法及−び装置〜
、を提供することである。
扱するに本発明方法は、所定の間隔をもって配設さn1
移動物体の出入口を形成する一対の固定部を有するグー
Willいて、所定の長さの張力部材をその一端で前記
固定部の一方に、そしてその他端で前記固定部の他方に
夫々連結し、前記張力部材を一方向に所定の回数だけ回
転させてねしゃこれを前記固定部間で短縮し、また前記
短縮さノまた張力部材を他力向に所定の回数だけ回転さ
せてねじりを除きこ九をもとの所定の長さに戻すことを
特徴とするものである。また本発明装置は、所定の間隔
をもって配設さn1移動物体の出入口を形成する一対の
固定部を有するゲートにおいて、一端が前記固定部の一
方に、他端が前記固定部の他方に夫々連結した所定の長
さの張力部材と、所定の方法で操作さnて所定の電気的
信号を発生する発信器と、前記固定部のうちの少くとも
1つの内部にあって前記張力部材の一端に連結さnlそ
して前記発信器の電気的信号を受けて動作し、前記張力
部材を一方向又は他方向に所定の回数だけ回転させてこ
れを前記固定部間で短縮又は延長させるゲート開閉制御
装置とを備えたことを特徴とするものである。
却下本発明を図面に示すチ流側に基いて峠、明する。第
1図から第4図において、駐車場Pのゲート1は所定の
間1%をもって配設さまた一対の固定部2,3で形成さ
ハ、そし2てその周囲はフェンス4.5で外部と仕切ら
れている。一対の固定部2゜3の間には張力部材6の一
例であるチェーン6aが張架埒11その一端は一方の固
定部の上方の固定突部2aに連結≧1、そし、てその他
端は他方の固定部3の上方に回・転可能に配設さ′tま
た軸33に連結さjている。チェーン6aの正常の是さ
では該チェーンの中間部が垂n、下って地面Gに接触し
、軍9.】0がその上を通過し、て駐車場PK対して出
入りできる程度のものであり、この時ゲート1は開かま
た状態である。−1を後記するように、チェーン6aが
短縮さVてゲート】の固を部2.3の間で緊張し、所定
の水平レベルに達した状態のチェーンは符号6bで示し
、てあり、この時ゲート1け閉ざさnk状態であり、車
9,10の駐車場Pへの出入は不可能となるようになっ
ている。上記チェーン6bの水平レベルは大人がこnを
くぐりにくく、かつまたぎにくい程度の高さに股戻さf
る。またゲート1の一対の固定部2.3の−りのもの3
には駐車場の外側と内側に向けて一対のセンサ71.8
が夫々配設畑れている。該センサ7.8は第1図に示す
ように、後記のドライバー携帯用発信器からの電気的信
号Saを夫々感知するようr(なっている。
第5図、肌6図及び第7図は本発明の第2実施例を示す
ものであるが、この実施例が上記した第1実施例と異な
る廓は、ゲート1の開閉用の張力部拐6をチェーンEi
aC1代りに2本のロープ6Aを使用したことである。
ロープ6Aの正常の長さは第1実施例と同様、ゲート1
の固定部2.3の間でその中間部が垂t1下って地面G
に接触し、車9゜10がその上を通過して駐車場PK出
入りできる程度のものであり、この時ゲート111″i
開かn*状態である。また後記するように、ロープ6A
が短縮さfてグー)1の固定部2.3の間で緊張し、所
定のレベルに達した状態が符号6Bで示さt′シており
、この時ゲート1は閉ざさtLfr−状態となり、単9
.lOの駐囲唱Pに対する出入りは不可能となるように
乃、っている。上記ロープ6Bの水平レベルQ」、第】
笑椀例の場合と同様、大人がこノ′1をくぐり妊<<、
がっまたきl/(−くい程度の^婆に設定される。
uCB図及び第91〆j(α二ふいて、上記した状ルS
てセンサ7.8が自己F没さハだゲート1の1占1走倒
:3にはその上部に中壁部3aが形成き1X(の内部姓
−はゲート開閉用の制御装置2oが詐′けらnている。
中壁部3aU固定部3の外部M11にちいて間口状態と
なっでふ〜す、その開口は一対のヒンジ]2゜12で固
定部3に柚り伺けらfまた蓋13て通常は閉φIllさ
fl、てロック’gn、そし7てこ1Lを開くkめの鍵
穴13aが設けらnている。藝13にけ切穴部13bが
設けらnlぞこに受信器21が倒台ネれて一対の締ねじ
2xa、21bTi13に固が二さ才してふり、そしで
その外面にセンサ7が一体的に城り伺けらノ1でいる。
固定部3の髪側壁部3bにも同様の構成て受信器22が
固定さflその外面にはセンサ8が一体的に取り付けら
nている。史に第10図及び第11図において、センサ
7.8はドライバーが携帯する発信器であるデジタルリ
モートコントロールスイッチ15が発生する電気的信号
Saを夫々感知するようになっている。受信器21.2
2は電源の一例である交流電源A Cの両極と、マイク
ロコンピュータ、回転数センサ、タイマ等を内蔵する制
御部23に夫々状続さ1ている。モータ241−jその
ロータRと界磁巻線wの各一端で、瘍閉のリミットスイ
ッチL 8を介し7て交汁′申、源ACの一極に接続さ
nlその各他端は切換接点a、b、スイッチS、、 S
、全介し7て交流電源ACの他極に接続さ1ている。な
おモータ24はその界磁巻線Wを流する福゛流を切シ換
λて使用するため便宜上ロータRと界磁巻線Wを夫々1
通りで図示しである。
上H+’、、 L/たセンサ7.8を夫々翁する受(F
i器21゜22と、マイクロコンピュータ、タイマ、同
転数センサ等を内蔵ゴーる制御部23.リミットスイッ
チLS及びモータ24は上記したゲート開閉制御装置2
0を$A’7成するものであり、この他に該ゲート開閉
割部j装置はゲート開閉用チェーン6a又はロープ6A
と連結さ′nた回転部を含むものである。
第8図及び第9図において、モータ24はゲート1の固
定部3の中空部3a内に適宜固定さn1回転軸24aが
設けられている。上記の回転部とし、て、ブラケット2
5が複数のボルトナツト16゜16で固定部3の壁面3
Cに固定さnlその内部てはウオーム26を有するウオ
ーム軸26aが回転可能に軸受さnlその一端は継手2
7を介してモータ24の回転軸24aに連結さnている
。またウオーム軸26aに直交してウオームホイール2
8がその両側の中空軸28a、28bで回転可能に軸受
さn、てウオーム26に噛合し、その軸方向の移動はブ
ラケット25の両側のボールベアリング29により制限
さ1ている。ウオームホイール28の中空軸28a、2
8bには駆動軸30が嵌挿さ1、該駆動軸にはピン30
aが植設さnており、該ピンはウオームホイール28の
片側の中空軸28aに形成さnたスロッ)28bに係合
し、このため駆動軸30はウオームホイール28により
回転するようになっており、t−たス0ツ)28bによ
り軸方向に限定さn、′fc運動ができるようになって
いる。駆動軸30はその一端にフランジ31が固着さn
X該フランジとウオームホイールの片側中空軸28aと
の間にはバネ32が設けら才1ていて、駆動軸3014
通常第8図において右方向に抑圧さnている。駆動軸3
0の他端部は拡大さt″Lり軸部33となっていて中空
部3aから外部に突出シ2、そして張力部材6であるチ
ェーン6aの一端に連結されている。またブラケット2
5にけりミツトスイッチLSが適宜固定さ11、該リミ
ットスイッチには外方へ付勢さnたアクチュエータ34
と枢着接片35とが設けらnている。該枢着接片は該ア
クチュエータによりフランジ31に常時圧接さrている
本発明は、上記のように構成さnておシ、以下その作用
について粘;明する。第1図において、駐車場Pに車9
が進入しようとする場合又は車10が駐車iPから出よ
うとする場合、ゲート1の開閉用チェーン6bはゲート
1を閉鎖した状態であるので、ドライバーJ】又け12
はゲート1の手前で車を止め、携帯用の発信器であるデ
ジタルリモートコントロールスイッチ15ft所定の方
法で操作−する。例えばそのスイッチボタンによって数
字1.2’、3を順次押すと、発信器15は所定の市、
気菌信号Saを発生する。該電気的信号をゲート1の一
方側の固定部3に設けらf′Lタセンサ7゜8が感知し
7て所定の電圧を発生する。
第10図において、センサ7が発生した電圧を受信器2
1 (22)が受けて、と1を制御部23に伝達する。
制御部23は内蔵さまたマイクロコンピュータで該電圧
による信号が予め記憶されているゲート開放用の暗号と
一鉢するか否かを判別し、こゴ1が一致すると判断さf
lfC場合にのみタイマが動作しスイッチS、を閉とし
、スイッチS2をモータ24の接点aから接点すに切シ
換え、同時にスイッチSjを閉とする。この状態でモー
タ24の界磁巻線Wには交流電源ACから一方向に電流
が流’jL、  O−タRは矢印Aで示す方向、即ち時
計方向に回転する。同時にモータ24の回転数は制御部
23に内蔵さj、り回転数センサにより検知さする。
第8図及び第9図において、上記のようにロータRが回
転すると、モータ24の回転軸24aは一方向に回転し
、該回転軸2’4aの回転は継手27を介してウオーム
軸26aに伝達されてウオーム26は一方向に回転する
。該ウオーム26が回転するとこnに噛合したウオーム
ホイール28は一方向に回転シ7、同時に駆M軸3oけ
矢印Cで示す方向に回転する。この結果ゲート開閉用チ
ェーン6bにゲートlを閉鎖した状態から第2図及び第
3図に符号6aで示す状態、即ちゲート1の固定部2.
3間でザエーン6bのねじりが除がnで弛緩延畏さ11
中間部が地面に垂n下った状胛となり、ゲート1は開か
れた状態となる。この時モータ24は予め決めらnた回
数だけ回転し、制御部23はモータ24の回転数を検知
して第10図にあけるスイッチS、及びS、lを開き、
モ タ24への電流全遮断してこfLを停止させる。こ
の場合、チェーン6aの張力がなくなるので、駆動1l
IllI30はばね32の作用により、第8図にち−い
てC1で左方に移動(−71いた駆動軸30は矢印Eで
示す方向、即ち右方の解放位置に戻り、従ってフランジ
31も元の解放位置に戻るため、リミットスイッチL 
Sの枢着接片35はアクチュエータ34を解放シ7、該
リミットスイッチは閉状態に戻る。
その後制御部23に内蔵さすまたタイマが所定の畏さの
時間経過を確認すると、第11図に示すように該制御部
はスイッチS、を再度閉状態とし、同時にスイッチS!
をモータ24の切換接点すからaに切換える。この結果
交流型1源ACの電流はモータ界磁巻線Wを第10図と
は逆の方向に流電ロータRは逆方向、即ち矢印Bで示す
方向に回転する。同時に制御部23に内蔵さまた回転数
センサがモータ24の回転数を検知する。
第8図及び第9図において、このようにし7てモータ2
4が回転するとモータ24の回転軸24aは逆回転し、
従ってウオーム軸26a及びウオーム26も先の場合と
は逆方向に回転する。このため該ウオームに噛合するウ
オームホイール28も逆回転シフ、該ウオームホイール
に連結しまた駆動軸30も逆回転する。即ち矢印りで示
す方向に回転する。この結果第2図及び!@3図のチェ
ーン6aはその軸線せわりに回転させら)1−1即ちそ
の11+線まわりにねじられて短縮さ才9、ゲート1の
固定部2.3の間で第2図及び第4図に符号61)で示
すように所定の水平レベルに達して緊張し7てゲートl
を閉鎖する。チェーン6bが所定のねじり状態に達する
と、該チェーンはその張力で拡大部33を介し、て駆動
師130をばね32の復元力に抗して第8図中左方向に
移動さぜる。この結果リミットスイッチLSの枢着接片
35はフランジ31により矢印Fの方向に運動してアク
チュエータ34を押圧1−2て該リミットスイッチを開
の状態とし、モータ24への電流を遮断してこ扛を停止
させる。
この時のモータ24の回転数はチェーン6bがチェーン
6aの状態になった時の回転数と同じであシ、とのモー
タ24の回転数を制御部23に内蔵さf′LfC回転数
センザがセンして第11図に示すようにスイッチS1を
開とする。同時に制御部23に内蔵さt”+、*タイマ
は不動作状態となり、制御部23(はその機能を停止す
る。なおゲートl(1必ずし2も制御部23に内蔵ジn
たタイマにより自動的に閉鎖さする必架けなく、制御部
23itタイマを内蔵1.なくてもよい。この場合ドラ
イバーは車を駐車場にf#いて外に出た時に発信器を操
作し、てゲート1を閉鎖することとなる。この時の発信
器の電気的信号はゲート1を開< Oerの信号とは異
なるものであることはいうまでもない。
次((第5図、第6図及び第7図に示す本発明の第2実
姉例について酸明すると、上記したようにこの実施例に
おいては第1実施例におけるチェーン6aの代りVC2
本のロープ6Aを1更用したことが%徴であり、このた
めゲート1の一方の固定部材2の突部2bはぞの自由端
が二叉となっており、アーム2C12dが形成されてい
る。他方の固定部3の突部3a、即ち第8図における駆
動軸30の一端拡大部も同様にその自由端が二叉となっ
てアーム33b、33Cが形成さnている。2本のロー
プ6Aは各一端が突部2bのアーム2C92dに、そし
て各他端が突部33aのアーム33b  33Cに夫々
連結さ1]、ている。
以″Fその作用について第1実施例と異なる点だけを説
明する。第8図において;駆動軸30が一方向に所定の
回数だけ回転すると、ゲート1を開いた状態として弛緩
した2本のロープ6Aは相]qによシ自わさノ1.で短
縮し、ゲートlの固定部2.3の間で所定の水平レベル
に達して緊張り、、6Bで示す状態となってゲート1を
閉鎖する。次に駆動軸30が逆の方向に同じ回数だけ回
転すると、2本のロープ6Bはねじ、りが除かnて再度
ロープ6Aの状態に弛緩シ1、その中間部は地面に垂1
−Fってゲート1を開いた状態とする。
なお本発明ではゲート開閉用の張力部材6であるチェー
ン6a又はロープ6八は所定の太さのものを1史用して
ふり、このためこれらの張力部材はねじら1て短縮し1
、ゲートの固定部間で所定の水平レベルに達し、てゲー
トを閉鎖した状態ではその太きが弛緩状態の時よりも著
しく大となり、それだけ堅牢に見えるのでゲートの閉鎖
状態を示すにふされシ、くなる。こnは牲にチェーン6
bの場合にV著である。またこnらの張力部材6のゲー
トlを閉鎖した時の水平レベルは上記したように、大人
がこnをくぐりに<<、かつまたぎにくい程度の高さで
ある。また制御部に内蔵さflfCタイマによるゲート
1の自動閉鎖は、該ゲートが開かrして後、車9,10
がそこを辿過するだりの時間、例ソkl少くとも20秒
程度の時間経過でなされるものであるので、張力部材6
がゲート1通過中に短縮さ7′)て車9.10の庫体に
対してその底部から作用1−7てこnを=Ilf%する
ようなことはない。オ女弗力部材6を短縮し、てゲート
1を閉鎖しそし7て張力部材6を弛緩寧せてグー) 1
を開くために要する時間はほぼ3秒から5秒で足りる。
を六駐車場の昼と夜の契約者等時間帯別の契約者に関し
て夫々相智なる信号を発生する発信器を用意し2てその
(M号を制御部23のマイクロコンピュータに記憶婆せ
ることにより本発明の幅広い利用も可能である。また本
発明ではモータ24に直結するJ−ス動部にウオーム2
6を使用し、被駆動部にウオームホイール28を使用し
ているので、モータ24の停止中に被駆動部を張力部材
6が’It!+緩する方向に回転させることはできない
。従って、不正な平膜で張力部材6を弛緩させて車9.
10を進入させるようなことが防止できる。
本発明は、上記のように構成−gin、、作用1−るも
のであるから、畢のドライバーが駐車場のゲートを遠隔
操作によシ自動的に開くようにしたのでドライバーが駐
車場に$ける事の出し入f1に際してその都度車から降
りてゲートの開閉を行うという精神的苦痛及び肉体的労
力を払わなくともよいという効果が得らnる。″!、f
cドライノく−が車の中に居ながらにし、て駐車場のゲ
ートを自動的に開くことができるように1.たので駐車
場の使用を効率化シフ、車の出入を円滑化することがで
きる効果が得らnる。また駐沖場のゲートが手持の発信
器の操作で自動的に開き、かつ所定の時間経過後にゲー
トが自動的に閉鎖するようにしたのでドライノ<−によ
るゲートの閉め忘れという常置をなくシ、かつ契約者以
夕)の者が無断で駐車場を使用するという常置をもなく
すことができる効果が得らする。
才たゲートの相対する固定部間に所定の長さの張力部材
を設けてこハをその軸心せわりにねじって短縮場せてゲ
ートを閉鎖し、またこわを弛緩鼾長[7てゲートを開く
ように[,7たので、駐車場のゲートにとりわけ堅固な
鉄柵扉等を設ける必要がなく安価で実用的なゲートの開
閉方法及び装置が実現できるという効果が得ら)9.る
。オに所定の操作で串ユ気的信号を発生する発信器と該
信号を受けて動作するコンパクトなゲート開閉制御装置
とを設けて張力部材を短時間で確実に短縮又は弛緩させ
るようにL77’?:のでドライバーにゲート開閉のた
めの時間をほとんどとらせることがなく、かつ故障のな
いゲートの開閉方法及び装置が実現できる効果が得らす
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のす流側に係り、第1図はゲートとこnを
遠隔操作するドライバーとの相互関係を示す平面図、第
2図はゲートの正面図、第3図はチェーンがねじらjて
いないl7Il!緩状態を示す部分正面図、第4図はチ
ェーンがねじらflfc緊張状態を示す部分正面図、第
5図はゲートの第2 $tII+;例を示す正面図、第
6図はロープがねじら71ていない弛緩状蓄を示す部分
正面図、部7図はロープがねじらまた緊張状態を示す部
分正面図、第8シ1はゲート開閉制御取部゛及O1ぞの
棧檜を示す給断面図、第9図は氾8図の■矢視部分縦断
mi図、第10図及び第11図り“ゲート開閉制御装置
の回路の夫々相異なる動作状態を示すブロックレ1を含
む電気回路図である。 】けゲート、2.3は固定部、6−張力部材、6aはチ
ェーン、6Aはロープ、】5け発イL器、20はゲート
開閉制4j装う′でp)る。 特約出願人  クマパック株式会社 代理人 弁理士  内 1)和 男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 所定の間隔をもって配役さガ、移動物体の出入口を
    形成する一対の固定部を有するゲートにおいて、所定の
    長さの張力部材をその一端で前記固定部の一方に、そし
    てその他端で前記固定物の他方に夫々連結し、前記張力
    部材を一方向に所定の回数だけ回転させてねじりこれを
    前記固定部間で短縮し、また前記短縮さj、た張力部材
    全他方向に所定の回数だけ回転させてねじりを除きこn
    をもとの所定の長さに戻すことを特徴とするゲートの開
    閉方法。 2 所定の間隔をもって配設さnl、移動物体の出入口
    を形成する一対の固定部・を有するゲートにおいて、一
    端が前記固定部の一方に、他端が前記固定部の他方に夫
    々連結さfした所定の長さの張力部材と、所定の方法で
    操作さnて所定の電気的信号を発生する発信器と、前記
    固定部のうちの少くとも1つの内部にあって前記張力部
    材の一端に連結さnlそり、て前記発信器の笥、気的信
    号を受けて動作し、前記張力部材を一方向又は他方□ 
    向に所定の回数だけ回転させてねじり又はねじりを除き
    こfを前記固定部間で短縮又は延長させるゲート開閉制
    御装置とを備えたことを特徴とするゲートの開閉装置。 3 張力部材がチェーンであることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項記載のゲートの開閉装置。 4 張力部材がロープであることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のゲートの開閉装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62215784A (ja) * 1986-03-14 1987-09-22 松下電工株式会社 電動ガレ−ジ扉
JP2011106155A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Sunpole Co 駐車場ゲート
JP2013534396A (ja) * 2010-07-16 2013-09-02 ヴァレオ ジヒャーハイツズュステーメ ゲーエムベーハー 自動車の開閉パネルのためのモータによる駆動装置

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JP2011106155A (ja) * 2009-11-17 2011-06-02 Sunpole Co 駐車場ゲート
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