JPS59150133A - 皮革状ヤ−ン - Google Patents
皮革状ヤ−ンInfo
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- JPS59150133A JPS59150133A JP2099383A JP2099383A JPS59150133A JP S59150133 A JPS59150133 A JP S59150133A JP 2099383 A JP2099383 A JP 2099383A JP 2099383 A JP2099383 A JP 2099383A JP S59150133 A JPS59150133 A JP S59150133A
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- Japan
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- leather
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- fibers
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- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06P—DYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
- D06P3/02—Material containing basic nitrogen
- D06P3/04—Material containing basic nitrogen containing amide groups
- D06P3/24—Polyamides; Polyurethanes
- D06P3/241—Polyamides; Polyurethanes using acid dyes
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N3/00—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
- D06N3/0002—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof characterised by the substrate
- D06N3/0004—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof characterised by the substrate using ultra-fine two-component fibres, e.g. island/sea, or ultra-fine one component fibres (< 1 denier)
-
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- D06N—WALL, FLOOR, OR LIKE COVERING MATERIALS, e.g. LINOLEUM, OILCLOTH, ARTIFICIAL LEATHER, ROOFING FELT, CONSISTING OF A FIBROUS WEB COATED WITH A LAYER OF MACROMOLECULAR MATERIAL; FLEXIBLE SHEET MATERIAL NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06N3/00—Artificial leather, oilcloth or other material obtained by covering fibrous webs with macromolecular material, e.g. resins, rubber or derivatives thereof
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-
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- D06P—DYEING OR PRINTING TEXTILES; DYEING LEATHER, FURS OR SOLID MACROMOLECULAR SUBSTANCES IN ANY FORM
- D06P3/00—Special processes of dyeing or printing textiles, or dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the material treated
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- D06P3/04—Material containing basic nitrogen containing amide groups
- D06P3/24—Polyamides; Polyurethanes
- D06P3/248—Polyamides; Polyurethanes using reactive dyes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、良好な外観、風合１強度、ループ形成性、バ
ルキー性２寸法安定性などにすぐれた皮革状ヤーンに関
するものである。
ルキー性２寸法安定性などにすぐれた皮革状ヤーンに関
するものである。
（従来技術）
従来、不織布、天然皮革などを裁断し７だものが衣料、
鞄、インテリア品などに広く用いられている。しかしな
がら、不織布の場合には、裁断すると強度が弱いとか、
張り、腰が小さいとか１編地などにしだとき美しいルー
プが得られにくいとか。
鞄、インテリア品などに広く用いられている。しかしな
がら、不織布の場合には、裁断すると強度が弱いとか、
張り、腰が小さいとか１編地などにしだとき美しいルー
プが得られにくいとか。
着用詩聖くずれしやすいといった問題があった。
また天然皮革の場合、長尺物が得られにくいとか２品質
が不均一であるとか、洗濯がしにくいとか２日常の手入
れがむつかしいとか、取扱い面でも大きな欠点があった
。
が不均一であるとか、洗濯がしにくいとか２日常の手入
れがむつかしいとか、取扱い面でも大きな欠点があった
。
さらに１だ、もつと立体感があり９色彩的にも変化のあ
るものをほしいという要望が強い。
るものをほしいという要望が強い。
（発明の目的）
本発明は、かかる従来技術の欠点を改良し、外観品位１
強度、取扱い性などに優れた新規な皮革状ヤーン及びこ
れを用いた織編物を得ることを目的とする。
強度、取扱い性などに優れた新規な皮革状ヤーン及びこ
れを用いた織編物を得ることを目的とする。
（発明の構成）
本発明の骨子は１本願出願の特許請求範囲に記載したと
おりである。
おりである。
すなわち２本発明は、繊維質基体の一面に銀面を有する
皮革状−１′−ンであって、該ヤーンの表裏の色彩が異
なることを特徴とする皮革状ヤーンに関するものである
。
皮革状−１′−ンであって、該ヤーンの表裏の色彩が異
なることを特徴とする皮革状ヤーンに関するものである
。
本発明の繊維質基体は、ポリエステル、ポリアミド、ポ
リアクリルなどの繊維をニードルバンチ。
リアクリルなどの繊維をニードルバンチ。
ウォータシェドパンチなどした不織布２編物 織物など
の繊維シートであって、必要に応じポリウレタンやアク
リル樹脂など一般に公知の各種高分子重合体を付与した
ものであり２着色されていることが望ましい。
の繊維シートであって、必要に応じポリウレタンやアク
リル樹脂など一般に公知の各種高分子重合体を付与した
ものであり２着色されていることが望ましい。
繊維質基体の表面が極細繊維および／１だはその束が緻
密に交絡したものである場合には、その平滑性故に銀面
層金薄くできるだめ、ソフトな風合のものが得られ好ま
しい。
密に交絡したものである場合には、その平滑性故に銀面
層金薄くできるだめ、ソフトな風合のものが得られ好ま
しい。
極細繊維としては、海島型高分子相互配列体繊維、剥離
型複合繊維、特殊ポリマブレンド型繊維などから得られ
るもので、その繊度ば０８デニール以下好捷しくば０３
デニール以下である。
型複合繊維、特殊ポリマブレンド型繊維などから得られ
るもので、その繊度ば０８デニール以下好捷しくば０３
デニール以下である。
極細繊維からなる不織布の場合には、高目付のフェルト
から出発し、最終基体シートの段階で。
から出発し、最終基体シートの段階で。
少なくとも２枚、奸才しくは４〜６枚程度にスライスし
て用いることができ、生産効率が上って望ましい。
て用いることができ、生産効率が上って望ましい。
また繊維質基体として、極細繊維からなる織編物又は通
常繊度の繊維の織編物に極細繊維を両面より絡合サンド
イッチした複合絡合体、また２通常縁度と極細繊維との
交織１女編物を起毛したものであシ、必要に応じ、ポリ
ウレタン、ポリアクリル等を付与したものなども用い得
る。
常繊度の繊維の織編物に極細繊維を両面より絡合サンド
イッチした複合絡合体、また２通常縁度と極細繊維との
交織１女編物を起毛したものであシ、必要に応じ、ポリ
ウレタン、ポリアクリル等を付与したものなども用い得
る。
銀面ば、ポリウレタン、ポリ塩化ビニル、ポリアクリル
など通常用いられる高分子重合体に、必要に応じて、顔
料、染料、安定剤など添加したものが好捷しい。
など通常用いられる高分子重合体に、必要に応じて、顔
料、染料、安定剤など添加したものが好捷しい。
銀面形成法は、ラミネート法、グラビア法、スプレー法
、ロールコート法、ナイフコート法などの乾式法や湿式
法など通常用いられる方法によって形成される。
、ロールコート法、ナイフコート法などの乾式法や湿式
法など通常用いられる方法によって形成される。
本発明の皮革状ヤーンは、かかる銀付人工皮革がヤーン
状になっていなければならない。形状としては、厚さ０
．５〜１．０ｍ、幅１〜５皿位のものが好ましいが、用
途によって所望のものを得ればよい。
状になっていなければならない。形状としては、厚さ０
．５〜１．０ｍ、幅１〜５皿位のものが好ましいが、用
途によって所望のものを得ればよい。
まだ、基体シートの厚みと幅により、第１図〜第６図の
如き種々の形状のものが得られるので２用途により適宜
選択使用すればよい。例えば、銀面の特長を強調したけ
れば第１図のものを、スェード面を強調したければ第２
図のものを用いればよい。
如き種々の形状のものが得られるので２用途により適宜
選択使用すればよい。例えば、銀面の特長を強調したけ
れば第１図のものを、スェード面を強調したければ第２
図のものを用いればよい。
人工皮革シートをヤーンにするには、裁断機によるのが
好ましい。
好ましい。
なお、銀面を付力するのは２人工皮革シートをヤーン状
にしだ後であってもよいのはもちろんである。
にしだ後であってもよいのはもちろんである。
本発明の皮革状ヤーンは２表裏の色彩が異なっていなけ
ればならない。
ればならない。
本発明でいう色彩の差とは、肉眼により容易に識別でき
る程度の色相、彩度、明度、光沢など総合；〜だ色感を
指すものとするが、好ましくは１分光光度計で測色し、
主波長の差が１０ｍμ以上、または色差計による測色に
おいてＬ値差が５以上あるとよい。
る程度の色相、彩度、明度、光沢など総合；〜だ色感を
指すものとするが、好ましくは１分光光度計で測色し、
主波長の差が１０ｍμ以上、または色差計による測色に
おいてＬ値差が５以上あるとよい。
ここでＬ値とは、Ｊ工Ｓ Ｚ−８７３０に基づくもの
をいう。
をいう。
このような異色の付与方法としては、銀面と基体の色彩
を異ならしめることが考えられるが、透明な銀面を用い
る場合は、基体の表と裏の色彩を異゛ならしめることに
よっても実現できる。基体の表裏の色彩を異々らしめる
方法としては、異なる色彩を有する不織布を積層する方
法、−色に着色された基体の片面にプリント法などによ
って他の色彩を付与する方法、基体が編物の場合は２表
の糸と裏の糸の色彩を異ならしめる方法などが考えられ
る。
を異ならしめることが考えられるが、透明な銀面を用い
る場合は、基体の表と裏の色彩を異゛ならしめることに
よっても実現できる。基体の表裏の色彩を異々らしめる
方法としては、異なる色彩を有する不織布を積層する方
法、−色に着色された基体の片面にプリント法などによ
って他の色彩を付与する方法、基体が編物の場合は２表
の糸と裏の糸の色彩を異ならしめる方法などが考えられ
る。
まだ、銀面の色彩自体には何ら制限はなく、ゴールド調
、シルバー調のものであってもよい。また、有色透明の
場合は、基体の色彩と融合し一種独特の色彩を呈して好
ましい。
、シルバー調のものであってもよい。また、有色透明の
場合は、基体の色彩と融合し一種独特の色彩を呈して好
ましい。
（発明の効果）
本発明の皮革状ヤーンは、銀面を有するため強度が高く
２弾性が向上し２強くて、ソフトで、かつ張り、腰が向
上するだめ、ソフトで美しい編目（ループ）が得られる
という特長がある。
２弾性が向上し２強くて、ソフトで、かつ張り、腰が向
上するだめ、ソフトで美しい編目（ループ）が得られる
という特長がある。
また１弾性の向上にょシナ法安定性が良くな抄着用時の
型くずれがなく、まだ洗濯時の型くずれがないなどの特
長がある。
型くずれがなく、まだ洗濯時の型くずれがないなどの特
長がある。
本発明の皮革状ヤーンは他の素材と組合せて用いたり２
組紐など各種手芸用に適したものに加工して用いても効
果がある。
組紐など各種手芸用に適したものに加工して用いても効
果がある。
また、織編物にした場合には、１本１本の糸に自然によ
シがかかシ、銀面と繊維質基体面が表にあられれ、かつ
両面の色彩が加味され、変化に富んだ美しい色彩効果が
得られる。色彩の差１編地の工夫によ妬銀面感、スェー
ド感を強調したりすることもできる。まだ風合、タッチ
面でも変化に富んだものができる。
シがかかシ、銀面と繊維質基体面が表にあられれ、かつ
両面の色彩が加味され、変化に富んだ美しい色彩効果が
得られる。色彩の差１編地の工夫によ妬銀面感、スェー
ド感を強調したりすることもできる。まだ風合、タッチ
面でも変化に富んだものができる。
次に本発明の実施の態様を示すが２本発明はこれに限定
されたシ、制約されたシするものでない。
されたシ、制約されたシするものでない。
実施例１
島成分がポリエステル７０部、海成分がポリスチレン３
０部の海島型繊維（３，５ｄ ｘ ５１ ｒｓｎ ）を
使ッテ、ニ一ドルバンチグフエルトをつくった。
０部の海島型繊維（３，５ｄ ｘ ５１ ｒｓｎ ）を
使ッテ、ニ一ドルバンチグフエルトをつくった。
つぎにこれを１５％の部分クン化ポリビニルアルコール
の熱浴中で収縮とのりづけを同時に行ない、乾燥した。
の熱浴中で収縮とのりづけを同時に行ない、乾燥した。
つぎにトリクレン浴中でポリスチレンを抽出除去し、乾
燥した。さらにポリウレタンの１２％ＤＭＦ溶液を含浸
し、水中で凝固し。
燥した。さらにポリウレタンの１２％ＤＭＦ溶液を含浸
し、水中で凝固し。
熱水中で充分洗浄した。乾燥後両面をサンドペーパーで
パフし、液流染色機で高温高圧染色し、厚さ０．６ ｒ
ｏｍ、 目付２３ Ｄ ｖｍ２の繊維質基体を得た。
パフし、液流染色機で高温高圧染色し、厚さ０．６ ｒ
ｏｍ、 目付２３ Ｄ ｖｍ２の繊維質基体を得た。
この基体に次のようにして銀面を付与した。
年輩のシボを有する１ｉｌｌｌ型紙に１液型ポリウレタ
ンと顔料とからなる溶液を塗布、乾燥し、約５ 、ｐの
被膜を得た。さらにこの上に２液型ポリウレタンと顔料
とからなる溶液を塗布し、半乾燥の状態で基体を圧着、
乾燥し、離型紙を剥離し２片面に′銀面を有する基体を
得だ。さらに上述の操作をくりかえし２片面に銀面を有
するものを得だ。このものの厚みは０．７ ｍｍ、
目付２５０ｇ、７ｍ２であった。
ンと顔料とからなる溶液を塗布、乾燥し、約５ 、ｐの
被膜を得た。さらにこの上に２液型ポリウレタンと顔料
とからなる溶液を塗布し、半乾燥の状態で基体を圧着、
乾燥し、離型紙を剥離し２片面に′銀面を有する基体を
得だ。さらに上述の操作をくりかえし２片面に銀面を有
するものを得だ。このものの厚みは０．７ ｍｍ、
目付２５０ｇ、７ｍ２であった。
つぎにこれをスリッターにより幅１．５ ｍｍにカット
シ２本発明の皮革状ヤーンを得た（図１のもの）。
シ２本発明の皮革状ヤーンを得た（図１のもの）。
基体および銀面の色彩を種々組合せたものにつき、衣服
、ハンドバッグ、ソファの背もだれなど各種インテリア
品を編みにより作製したところ。
、ハンドバッグ、ソファの背もだれなど各種インテリア
品を編みにより作製したところ。
立体感があり、ストレッチバック性があり上品な光沢と
色彩がミックスされた。高級感のある製品を得た。′＝
１．た。これを幅３罰にカットしたものを銀面又はスェ
ード面が表になるようにテニスグリップに使用しだが感
触、耐久性ともに良いものであった。
色彩がミックスされた。高級感のある製品を得た。′＝
１．た。これを幅３罰にカットしたものを銀面又はスェ
ード面が表になるようにテニスグリップに使用しだが感
触、耐久性ともに良いものであった。
実施例２
繊維質基体としてポリエステル繊維からなるタテ糸８５
Ｄ−３６ｆｉ１． ヨコ糸８２Ｄ−６６１−ｉｌから
なる織密度タテ×ヨコ＝６６本／ｉｎ ｘ ５８本／１
ｎ。
Ｄ−３６ｆｉ１． ヨコ糸８２Ｄ−６６１−ｉｌから
なる織密度タテ×ヨコ＝６６本／ｉｎ ｘ ５８本／１
ｎ。
ｌ個５２ｇ／ｍ２の平織に、単繊維繊度０．１３ｄ、繊
＃ａ長２５ｍｍのポリエステル繊維を表面層、裏面層に
絡合させ、ポリウレタンをポリエステル繊維に対し６０
重量部含浸した目付１６０ ｇ／心、厚み０５皿のもの
を用いた以外は実施例１と同様にして、皮革状ヤーンを
得た。
＃ａ長２５ｍｍのポリエステル繊維を表面層、裏面層に
絡合させ、ポリウレタンをポリエステル繊維に対し６０
重量部含浸した目付１６０ ｇ／心、厚み０５皿のもの
を用いた以外は実施例１と同様にして、皮革状ヤーンを
得た。
このものを用い、衣服、ノ・ンドノくッグ、ソファの背
もたれなど各種インテリア品を編みにより作製した。立
体感があり、ストレッチバック性がちシ、上品な光沢と
色彩がミックスされた高級感のある製品を得た。
もたれなど各種インテリア品を編みにより作製した。立
体感があり、ストレッチバック性がちシ、上品な光沢と
色彩がミックスされた高級感のある製品を得た。
実施例６
島成分がポリエステル７０部、海成分がポリスチレン３
０部の海島型繊維（３，５（ｌ ｘ ５１ ｍｍ ）を
カードに通し、クロスラッパーにかけ、さらに２０００
本／可２のニードルパンチングを行ない、約４２０ ｇ
／”の１ｓｔパンチフエルトを得た。このものをさらに
２枚重ね合せ１５００本／■２のニードルパンチングを
行ない、約８００ ｇ／ｍ’の超高密度ニードルパンチ
フェルトラ得り。
０部の海島型繊維（３，５（ｌ ｘ ５１ ｍｍ ）を
カードに通し、クロスラッパーにかけ、さらに２０００
本／可２のニードルパンチングを行ない、約４２０ ｇ
／”の１ｓｔパンチフエルトを得た。このものをさらに
２枚重ね合せ１５００本／■２のニードルパンチングを
行ない、約８００ ｇ／ｍ’の超高密度ニードルパンチ
フェルトラ得り。
つぎにこれを沸騰水にとおし収縮、乾燥後、ポリウレタ
ン４０部とポリビニルアルコール６０部からなる１０係
エマルジヨン液を含浸し乾燥した。
ン４０部とポリビニルアルコール６０部からなる１０係
エマルジヨン液を含浸し乾燥した。
つぎにトリクレン浴中でポリスチレンを抽出除去し、乾
燥した。さらに１２％のポリビニルアルコール水溶液を
含浸後乾燥１〜だ。さらに１６係のポリウレタンのＤＭ
Ｆ液を含浸し、ＤＭＦ／水中で凝固し、熱水中で充分洗
浄乾燥した。このものを４枚にスライスし、サンドペー
パーでパフし、液流染色機で高温高圧染色し、厚さ０．
５５ Ｉｎ／Ｊ１１．目付２．０ →ｍ／ｍの本発明の皮革状ヤーンを得だ。
燥した。さらに１２％のポリビニルアルコール水溶液を
含浸後乾燥１〜だ。さらに１６係のポリウレタンのＤＭ
Ｆ液を含浸し、ＤＭＦ／水中で凝固し、熱水中で充分洗
浄乾燥した。このものを４枚にスライスし、サンドペー
パーでパフし、液流染色機で高温高圧染色し、厚さ０．
５５ Ｉｎ／Ｊ１１．目付２．０ →ｍ／ｍの本発明の皮革状ヤーンを得だ。
これを用いて、衣服、ハンドバッグ、ソファ−の背もた
れなど各種インテリア品を編みにより作製した。立体感
があり、上品な光沢と色彩がミックスされた。高級感の
ある製品を得た。
れなど各種インテリア品を編みにより作製した。立体感
があり、上品な光沢と色彩がミックスされた。高級感の
ある製品を得た。
第１図〜第６図は２本発明の皮革状ヤーンの断面図の例
を示す。図中１゛は銀面、２は繊維質基体を示す。 特許出願人 東 し 株 式 会 社第１図 ヤ２図 地図
を示す。図中１゛は銀面、２は繊維質基体を示す。 特許出願人 東 し 株 式 会 社第１図 ヤ２図 地図
Claims (3)
- （１）繊託質基体の一面に銀面を有する皮革状ヤーンで
あって、該ヤーンの表裏の色彩が異なることを特徴とす
る皮革状ヤー７゜ - （２）繊維質基体が織編物に極細繊維を絡合させたもの
であることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項に記
載の皮革状ヤーン。 - （３）繊維質基体に極細繊維と弾性重合体からなる不織
布シートを厚み方向に少なくとも２枚にスライスしたも
のを用いることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項
に記載の皮革状ヤーン。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2099383A JPS59150133A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 皮革状ヤ−ン |
| EP19840304074 EP0165345B1 (en) | 1983-02-10 | 1984-06-16 | Grained artificial leather having good colour fastness and dyeing method of ultrafine polyamide fibers |
| EP87117815A EP0305596B1 (en) | 1983-02-10 | 1984-06-16 | Process for dyeing ultrafine polyamide fibers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2099383A JPS59150133A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 皮革状ヤ−ン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59150133A true JPS59150133A (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=12042643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2099383A Pending JPS59150133A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 皮革状ヤ−ン |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0165345B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59150133A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168143A (ja) * | 1983-03-15 | 1984-09-21 | 旭化成株式会社 | 織編組物用材料 |
| JPS612468U (ja) * | 1984-06-08 | 1986-01-09 | 東レ株式会社 | 特殊風合糸 |
| JPH02251682A (ja) * | 1989-03-27 | 1990-10-09 | Kuraray Co Ltd | 着色された人工皮革 |
| WO2008120702A1 (ja) | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Kuraray Co., Ltd. | 銀付調皮革様シートおよびその製造方法 |
| WO2022070953A1 (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-07 | 東レ株式会社 | 人工皮革およびこれを用いてなる光透過デバイス |
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| IT1211465B (it) * | 1987-06-19 | 1989-11-03 | Lorica Spa | Procedimento per ottenere un pellame scamosciato sintetico simile a quello naturale |
| DE9306719U1 (de) * | 1993-05-04 | 1993-07-08 | Nabinger, Udo, 67468 Frankenstein | Technisches Leder für Sportbälle |
| CN1067451C (zh) * | 1993-10-29 | 2001-06-20 | 可乐丽股份有限公司 | 绒面人造革 |
| CN110387029A (zh) * | 2019-08-01 | 2019-10-29 | 南通市联缘染业有限公司 | 一种阴离子型全棉筒子纱染色专用固色剂的制备方法 |
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