JPS59149908A - カルボキシル基含有ポリマ−スラリ−の溶媒交換方法 - Google Patents

カルボキシル基含有ポリマ−スラリ−の溶媒交換方法

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JPS59149908A
JPS59149908A JP59005823A JP582384A JPS59149908A JP S59149908 A JPS59149908 A JP S59149908A JP 59005823 A JP59005823 A JP 59005823A JP 582384 A JP582384 A JP 582384A JP S59149908 A JPS59149908 A JP S59149908A
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slurry
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acid
petroleum
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JP59005823A
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ユ−ジエン・ジヨセフ・セム
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F6/00Post-polymerisation treatments
    • C08F6/24Treatment of polymer suspensions
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/02Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques
    • C08J3/09Making solutions, dispersions, lattices or gels by other methods than by solution, emulsion or suspension polymerisation techniques in organic liquids

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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Processes Of Treating Macromolecular Substances (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明にカルボキシル基含有重合体スラリーの浴媚交換
方法に係る。
発明の背県 少なくとも1個の末端C)12<基を有するビニリデン
モノマーによる水盛応性カルボキシル基含有重合体は知
られている。こうした重合体はアクリル酸、メタクリル
酸、マレイン酸まfcは無水のイタコン酸、等のような
不飽和重合可能カルボン酸の単独重合体まfcUその他
のビニリデンモノマーとの共重合体でめることができる
。これらの酸の重合体は、重合の際に存在してその塩の
形で大量の水その他の液体全吸収する少殺の架橋剤(二
よって通常架橋されでいる。これらの重合体材料はベン
ゼンやハロゲン化炭化水素のよ)な有機溶媒中でフリー
ラジカル生成触媒で重合すること(二よって調製するが
、その有機溶媒はモノマーにとって溶媒であるが重合体
(=とっては溶媒ではない。こうしたi会の過程におい
て、重合体は生成1−ると溶液から沈澱し、溶媒性スラ
リーを生じ、高め全固体含有量では処理(二問題を引き
起こす。ベンゼンや・・ロゲン化炭化水素の多くはある
種の工業的応用に用いることが好ましくないので、また
水膨潤性重合体の多くの応用でにミネラルスピリットな
どの特定の石油系溶媒が用いるの(=好ましい溶媒であ
るので、ミネラルスピリット環中重合体のスラリーが望
せしい。しかし、ミネラルスピリット中重合体のスラリ
ー(ミネラルスピリット性重合体スラリー)はある種の
処理(二問題があり、いくつかの重合体物性を変化させ
、普通の重合方法の4g正全全要求ることがある。水盛
応性カルボキシル基含有重合体のミネラルスピリット性
スラリーに得るその他の技法、特(二、大規模装置(=
おいて直接重合で容易に入手可能な種度より高い全固体
含有量のスラリー會提供することが可能な方法が望捷し
い。
発明の要約 ミネラルスピリットのような石油系液体中(=おける架
橋カルボン酸重合体のスラリーは、その中で重合される
有機液体における架橋カルボン酸゛重合体のスラリーを
(この有機液体は交換する石油系液体の沸点より低い沸
点を有している)、加熱して重合用有機液体全蒸留除去
しながらこの有機液体を石油系液体で置き換え、所望で
あればその際容積2本質的に一定に保ちながら行うこと
によって、容易(=入手される。
詳し7い説明 カルボキシル基含有重合体は少なくとも1個の末9tA
cn2<基を有するビニリデンモノマーから調製される
。−こうした重合体は、アクリル隘、メククリル酸、マ
レイン酸、イタコン酸等の単独重合体、まfcはそれら
の共重合体のような、不飽和の重合可能カルボキシル基
モノマーの単独重合体または共重合体であることができ
る。典型的な材料は米国特許第2798053号(二記
載されている。
例えば共重合体にはアクリル酸と、ゲル状の重合体であ
り、特にその塩の形で大量の水や溶媒金吸収して後で容
積が実質的に増大するポリアルケニル、ポリエーテル架
橋剤との共重合体がある。その他の有用な力、ルボキシ
ル基含有重合体は、不飽和カルボン酸および少なくとも
1個のアルキルアクリルまたはメタクリル酸エステル(
アルキル基は10〜30個の炭素原子金倉む)の重合体
に向けられている米国特許第3940351号(:記載
されている。その他のタイプのこうした共重合体は米国
特許第4062817号4二記載されており、米国特許
第3940351号に記載された重合体がもう1つのア
ルキルアクリルまたはメタクリル酸エステル全付加的(
=含み、アルキル基が1〜8個の炭素原子を含む。
カルボキシル基含有重合体は分子量が約500より大き
い程度から数百万程度の大きさ、普通は、約10,00
0以上から900,000またはそれ以上である。カル
ボン酸重合体およびアクリル酸。
メタクリル酸、マレイン酸、ま7tはそれらの無水物の
共重合体に、同様(−1米国特許第2340110号、
同第2340111号および同第2533635号(:
記載されているよう(ニジビルベンゼン、不飽和ジエー
テル等のような多官能性物質で架橋してもよい○ 本発明に用いる重合体の製造に用いるカルボン酸モノマ
ー (carboxylic monomer ) B
、少なくとも1個の活性化された炭素−炭素のオレフィ
ン的二重結合と少なくとも1個のカルボキシル基を含有
するオレフィン的不飽和のカルボン酸:即ち、モノマー
分子(二カルボキシル基−C=C−COOHに関してα
−β位かまたは末端メチレン基Cf(2=C〈の一部と
して存在するので重合(=おいて容易(=官能するオレ
フィン的二重結合金有する酸である。この類のオレフィ
ン的不飽和の酸には、アクリル酸、代゛表的(二はアク
リル酸自身、メタクリル酸、エタクリル酸、α−クロル
−アクリル酸、α−シアンアクリル酸、β−メチルアク
リル酸(クロトン酸)、α−フェニルアクリル酸、β−
アクリルアキシブロビオン酸、ソルビン酸、α−クロル
ソルビン酸、アンゲルカ酸、桂皮酸、p−クロル桂皮酸
、β−スチリル酸(1−カルボキシ−4−フェニルブタ
ジェン−1,3)、イ4コン酸、シトラコン酸、メサコ
ン酸、グルタコン酸、アコニット酸、マレイン酸、フマ
ル酸、おヨヒトリカルボキシルエチレンのような物質が
ある。本明細書で用いる用語1′カルボキシルej(二
はポリカルボン酸およびそれらの酸無水物、例えば無水
マレイン酸(無水基ハ同じポリカルボン酸分子に位置す
る2つのカルボキシル基から1個の水分子が取り除かれ
て生成する)が含まれる。本発明(二おいて有用な無水
マレイン酸その他の酸無水物は一般的構造式: 〔式中、RおよびR’U水素、ハロゲン、シアノゲン基
(−C=N’)、アルキル基、アリール基、アルカリル
基、アラルキル酸、およびシクロアルキル基、例えばメ
チル基、エチル基、プロピル基、オクチル基、デシル基
、フェニル基、トリル基、キシリル基、ヘンシル基、シ
クロヘキシル基、等等から選ばれる。J 全有する。
使用する好°よしいカルボン酸モノマ−(グ一般構造式
: %式% 〔式中、I?、” fc水素、ハロゲン、シアノゲン基
(−C=N)、1価のアルキル基、1 filliのア
リール基、1価のアラルキル基、1価のアルカリル基お
よび1価の脂環基から選ばれる置換基である。〕會有す
るモノオレフィン的アクリル酸である。これらの群のう
ちアクリル酸とメタクリル酸が最も好ましい。その他の
有用なカルボン酸モノマーに無水マレイン酸またはマレ
イン酸である。
意図している重合体に(址、カルボン酸またはその無水
物の単独重合体、または少なくとも1個の末端CH2<
基を含む1種もしくは2種以上のその他のビニリデンモ
ノマーと共重合させた上記カルボン酸の両方が含壕れる
。このような物質(二は、例えば、式; 〔式中、R3は炭素原子1〜30個、好ましくは1〜2
0個のアルキル基であり、R”U例えば約1〜40重景
気またはそれ以上共重合体中(−存在する、水素、メチ
ル基またはエチル基である。〕で表わされるアクリル酸
の誘導体のようなアクリル酸エステルモノマーヲ含むア
クリル酸エステルモノマーがある。
代表的なアクリル酸エステル(二はアクリル酸メチル、
アクリル酸量チル、アクリル酸プロピル。
アクリル酸イソプロピル、アクリル酸ブチル、アクリル
酸イソ°ブチル、メタクリル酸メチル、エタクリル酸メ
チル、メタクリル酸エチル、アクリル酸オクチル、アク
リル酸ペプタル、メタクリル酸オクチル、メタクリル酸
イソプロピル、アクリル酸2−エチルヘキシル、アクリ
ル酸ノニル、アクリル酸ヘキシル、メタクリル酸n−ヘ
キシル、等等があり、高級アルキルアクリル酸エステル
(二はアクリル酸デシル、メタクリル酸イソデシル、ア
クリル酸アリル、アクリル酸ステアリル、アクリル酸ビ
ヘニルおよびアクリル酸メリシル、および対応する。メ
タクリル酸手ステルがある、2f!、3種、またはそれ
以上の長鎖のアクリル酸エステルの混合物をカルボン酸
モノマーで成功に重合することができる。1つの有用な
共重合体群はアルキル基が16〜21個の炭素原子を営
むメタクリル酸オクチルからなるC典型的な重合体はア
クリル酸と共(−10〜20重@幅のメタクリル酸イソ
デシル、5〜15重世%のメタクリル酸エチル、2〜i
、 O、di −71曝のメタクリル酸ステアリル全有
した。こハ、牡、の2つの群のアクリル酸エステルの混
合物は有用!:jJ:重合体七重合体心提供様に、重合
体は少なくとも2個の末端ClI2〈基に含むすべての
多官能性ビニリデンモノマー、例えば、ブタジェン、イ
ソプレン、ジビニルベンゼン、ジビニルナフタレン、ア
クリル酸アリル、等で架橋[7てもよい。共重合体を調
製するために用いる特(−有用な架橋用モノマーは、]
種類用いるとすると、分子当!l11個よジ多くのアル
ケニルエーテル基金有するポリアルクニルポリエーテル
である。最も有用なものはオレフィン的二重結合が末端
メチレン基C112= C< (−付加して存在するア
ルクニル基金有する。それらは少なくとも4個の炭素原
子と少なくとも2個の水酸基を倉む多価アルコールのエ
ーテル化によって得られjoこの群の化合物はハロゲン
化アリル、例えば塩化アリルまたは臭化アリルと1種も
しくにそれ以上の多価アルコ−/l<の強アルカリ性水
溶液全反応させることによって調Hすることができる。
生成物はポリゴーチルといろ゛いろな種類のエーテル基
の複雑な混合物である。分析によって各分子のエーテル
基の平均数が示される。ポリエーテル架橋剤の効率に分
子の潜在的重合可能基の数ととも(二増大する。分−F
洒ジ平均2個もしくはそれ以上のアルクニルエーテル基
會含むポリエーテルを用いることが好ましい。その他の
架橋剤(−は1例えば、ジアリルエーテル、ジアリルエ
ーテル、アリルもしく(σメクリルアクリラートおよび
アクリルアミド、テトラアリル錫、テトラビニルシラン
、ポリアルケニルメタン、シアクリラード、およびジメ
タクリラード、ジビニル化合物、例えばジビニルベンゼ
ン、ボIJ 7リルホスフエート、ジアリルオキシ化合
物およびホスファイトエーテル、等々がある。
典型的な架橋剤はアリルペンタエリトリトール、アリル
サクロース、トリメチロールプロパントリアクリラート
、1,6−ヘキサンシオフルジアクリラート、トリメチ
ロールプロパンジアリルエーテル、ペンタエリトリトー
ルトリアクリラート、テトラメチレンジメタクリラード
、エチレンジアクリラート、エチレンジメタクリラート
、トリエチレングリコールジメタクリラードJ等である
アリルペンタエリトリトール、トリメチロールプロパン
ジアリルエーテル、およびアリルサクロースは優れた重
合体を提供する。
任意の架橋剤が存在する場合、重合体混会物に、カルボ
ン酸七ツマ−と存在すればその他のモノマーの合計量全
基準:二通常約5重量気もしくはそれ以上までの架橋剤
モノマーを含み、約0.1〜2.0重量気が好ましい。
同様(=、アクリル酸ニトリル、α、β−オレフィン的
不飽和ニトリル金含むその他のビニリデン゛モノマーも
、特にアクリル酸エステルと混合して用いることができ
、アクリラートリル、メタクリロニトリル、エタクリロ
ニトリル、クロルアクリロニトリル等のような炭素原子
3〜10個のモノオレフィン的不飽和二、トリルが好ま
しい0アクリロニトリルとメタクリロニトリルが最も好
ましい。
例えば、ある種の重合体では全共重合モノマーの約5〜
30重景気用いる。モノオレフィン的(=不飽和のアミ
ドを含6アクリル酸アミドも用いることができる。それ
はアミドの窒素(二少なくとも1個の水素を有し、カル
ボニル基(二対してα−β位がオレフィン的不飽和であ
る。代表的なアミドはアクリルアミド、メタクリルアミ
ド、N−メチルアクリルアミド、N−t−ブチルアクリ
ルアミド、N−シクロヘキシルアクリルアミド、N−エ
チルアクリルアミドその他がある。アクリルアミドと2
メタクリルアミドを全共重合モノマーの例えば約1〜3
0重景気用いることが非常C二好ましい。その他のアク
リル酸アミドにはα、β−オレフィン的不飽和カルボン
酸のN−アルキロールアミドがあり、炭素原子数4〜1
0個を有するものを含み、例えばN−メチロールアクリ
ルアミド、N−エタノールアクリルアミド、N−プロパ
ツールアクリルアミド、N−メチロールメタクリルアミ
ド、N−エタノールメタクリルアミド、N−メチロール
マレアミド、N−メチロールマレアミ)−1N−メチロ
ールマレアミド酸、、N−メチロールマレアミド酸エス
テル、ビニル芳香族酸のN−アルキロールアミド、例え
ばN−メチロール−p−ビニルベンズアミド、等々であ
る。N−アルキロールアミドタイプの好ましいモノマー
はα、β−モノオレフィン的不飽和モノカルボン酸のN
−アルキロールアミドであり、N−メチロールアクリル
アミドおよびN−メチロールメタクリルアミド全例えば
約1〜20重景気用いることが最も好ましい。
こうして、本明細書で本質的にN−置換アルコキシメチ
ルアミドに関して参照を行なう場合には、用語「アクリ
ルアミド」ハ「メタクリルアミド」全その意味の中(二
含む0好ましいアルコキシメチルアクリルアミドUN−
ブトキシメチルアクリルアミドのようにアルキル基が炭
素原子数2〜5個を含むものである。
上記のものに加えて全モノマーの約30重景気ま7’C
flそれ以上の量まで使用できるその他の多くの有用な
コモノマーがある。適当なコモノマー)二は炭素原子2
〜12個、エリ好ましくは2〜8個を含むα−オレフィ
ンがあり、炭素原子4〜12個のジエン:ビニルエステ
ルおよびアリルエステル、例えば酢酸ビニル芳香族ビニ
ル、例えばスチレン、メチルスチレン、クロルスチレン
:ビニルエステル、アリルエステルおよびケトン、例え
ばビニルメチルエーテルおよびメチルビニルケトン:ク
ロルアクリラート、シアノアルキルアクリラート、例え
ばα−シアンメチルアクリラート、α−1β−およびγ
−シアノプロピルアクリラート:アルコキシアクリラー
ト、例えばメトキシエチルアルキラート:ハロアルキラ
ート、例えばクロロエチルアクリラート:ハロゲン化ビ
ニルおよび塩化ビニル、塩化ビニリデン、等:塩化ビニ
ルベンジル;マレイン酸およびフマル酸等のエステル:
ジビニル、シアクリラード、およびその他の多官能性モ
ノマー、例えばジビニルエ・−チル、ジエチレングリコ
ールジアクリラート、エチレングリコールジメタクリラ
ード、メチレン−ビス−アクリノーアミド、アリルペン
タエソトリトール、等;およびビス(β−ハロアルキル
)アルケニルホスフォナート、例えばビス(β−クロル
エチル)ビニルホスホナート、等々が当業者に知られて
いる。
カルボキシ基含有モノマーが少量成分でありその他のビ
ニリデンモノマーが主要成分として存在する共重合体は
本発明の方法に依り容易に調製される。
これらの共重合体はカルボキシ基含有モノマーを全ポリ
マーの僅か8重量%から100%即ち単独重合体になる
甘で含むことができる。特(′−有用な共重合体は40
係より多い酸、好捷しくけ70%より多い酸を含むe モノマーの重合に、通常、密閉容器で不活住雰−ラジカ
ル触媒の存在(−おいて行なう。重分温度に約O〜12
5℃またはそれ以下もしくはそれ以上である。フリーラ
ジカル触媒?用いて25〜90℃で重合すると一般的(
=有効であり、75〜100砺の重合体収率を得る0典
型的なフリーラジカル生成触媒(−は過酸素化合物例え
ば過硫酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニ
ウム、カフリソルベルオキシド、ベンゾイルペルオキシ
ド、過酸化水素、ミラルゴニルペルオキシド、クメンヒ
ドロペルオキシド、第三ブチルジヘルフタラート、第三
ブチルベルベンゾアート、ナトリウムペルアセタート、
ジ(2−エチルヘキシル)ベルオキシジカルボナート、
等、ならび(:アゾ触媒、例えばアゾジイソブチル4ト
リルがある0その他の使用可能な触媒に所謂「レドック
ス」タイプの触媒および重金属活性化触媒系でめる0紫
外光線も同様(=フリーラジカル源として用いることが
できる。ある種の系に加熱(ニよってだけ重合されるが
、触媒により良いコントロールケ提供する。モノマーげ
ア(合の際バッチ式にあるい(α連続的に活加すること
ができ、その他の慣町的重合手法金用いてもよい。
重合は1種もしくはそれ以上のモノマー成分に対しては
ある種の可溶化作用を有す、るが得られる重合体に対し
ては実質的(二全く可溶化作用全有さない不活牲液体媒
体中で実施する一換言すね、ば、重合(−用いる媒体げ
モノマーが好ましく(1可溶性でありかつ重合体が実質
的(二不溶性のものである。
このような物質は、通常、モノマーの溶媒であるが重合
体の非溶媒である有機液体重たげそQした溶媒の混合物
であるため(−1重合体生成物ir ttrI−捷しく
に非常に微細で脆い力)ふわふわした( flu、ff
y)沈澱物とし、で得られる。このような溶媒は、通常
、溶解度指数約5〜約10 (cal /cnt)  
と誘電率約1.7〜約9.5を有する。典型的な溶媒に
は炭素原子6〜8個の炭化水素、ベンゼン、テトラリン
、ヘキサン、ペブタ゛ン、シクロヘキサン、四塩化炭素
、クロロホルム、トリクロルエチl/ン、塩化ブチル、
塩化エチルおよび塩化メチレン:ノーロゲ/原子少なく
とも4個を含むクロルフルオロメタンおよびクロルフル
オロエタンのようなりロルフルオロアルカン:酢酸メチ
ルおよび酢酸エチルのようなエステル二メチルエチルケ
トン、アセトン、およびジオキサンの↓うなケトン:メ
タノール、エタノール、ブタノール等を含むアルコール
がある。このような液体はミネラルスピリットより低い
沸点を有さなければならず、通常、約125’Cよす低
い、好ましくは100°Cよジ低い沸点を有する。例え
ば、ベンゼンや塩化メチレン0通常用いる有機溶媒の量
は重合丁べきモノマーよジ過剰であろう。その割合踵モ
ノマー1重量気と有機媒体99MffL%から、モノマ
ー約50重景気と有機媒体50重量%1で変化すること
ができ、より普通には有機モノマー約5〜20重景気の
濃度を用いる。
重合を非イオン性表面活性剤の存在(二おいて行なうと
、スラリーの性質まfC,ハ品質が改良されたり、余固
体量が多−くなることが屡々あるOある表面活性剤はあ
る有機液体系においてより有効であり、他の表面活性剤
は別の有機液体においてよジ有効であるので、量を変え
て用いるとよい。
本発明の実施では、一般的なタイプの非イオン性表面活
性剤(または界面活性剤)のすべて全重合媒体として用
いることができる。表面活性剤は重合すべきモノマーと
、個別液滴(ニされる前(二、混合する。典型的な非イ
オン性表面活性剤は次の群(1)ポリオキシエチレンア
ルキルフェノール、(2)ポリオキシエチレンアルコー
ル、(3)脂肪酸のポリオキシエチレンエステル、(4
)ポリオキシエチレンアルキルアミン、(5)ポリオキ
シエチレンアルキルアミド、(6)ポリグリセロールエ
ステルを含ムポリオール表面活性剤、(7)ポリアルキ
レンオキシドブロック共重合体、(8)ポリエチレンオ
キシドアルキルエーテル、(9)その他に入るものであ
る。
これらの化合物は複数の官能基金有しておジ、従って非
常(−多数の修正が可能である。上記化合物の混合物、
例えば、ソルビタンモノラウラートとソルビタントリオ
レアートとグリセロール(glyercol )モノオ
レアートとジオレアートの混合物も用いることが可能で
ある。通常、用いる非イオン性表面活性剤の量は重合す
べきモノマーの重量基準(=約0.0 (15〜約10
0重量qb+=なるであろう。表面活性剤全0.重量気
、0重量係の量用いるのが好ましい○有用であることが
わかった化合物の群(二は、例えば、ソルビタンモノラ
ウラート、ソルビタンモノステアラード、グリセロール
(glycercol )モノステアラード、グリセロ
ールジオステアラード(gl>’cercol  di
o 5tearate )、フェニルホスホン酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタン(4)モノステアラ
ード、ポリオキシエチレンソルビタン(5)モノステア
ラード、ソルビタントリステアラード、バルミチン酸(
palmitricacid)およびステアリン酸のソ
ルビタンエステルがある。
本発明の実施(二はバッチ式、セミバッチ式または連続
式の重合反応器音用いることができる。攪拌は例えば螺
旋攪拌器、毛孔タービン等’lむ、スラリ一ヲ維持し、
有効な熱伝達全達成するの(ニ十分なすべての1忰拌で
あることができる。肩出な温度範囲は約1気圧で3()
〜90℃である。普通の重合時間(グ約5〜12時間で
ある。いず扛にせよ、得られる重合体スラ17−全次い
で本発明(二従〜て溶媒交換処理に供する。
交換有機液体は好ましくは冥質的(二不活性な透明の液
体石油フラクション、例えばミネラルスピリット、鉱油
等々である。これらは、一般的(−1主成分として芳香
族炭化水紫奮含みかつ約90″C〜約350°Cの沸点
を有する石油系液体として特定することができる。本発
明の実施で用いるミネラルスピリットは無色、可燃性の
石油液体生成物で通常液体芳香族炭化水素?主成分とし
て含む。
比Mは通常約076〜約0.79で、沸点に約140〜
約210℃、通常約185〜203℃である。
引火点U通常約40℃以上であるが、安全のために引火
点全約60℃以上にしてもよい。芳香族5%未満、パラ
フィン約40〜80%、ナツタ約15〜約60%の組成
會有し、引火魚釣60℃を有する物質が良い結果を生ず
る。
本発明の実施でに、例えばカルボキシ基含有重仕体スラ
リーにミネラルスピリット?添加しくスラリーr=ミネ
ラルスピリットの沸点より低い沸点を有1−る重合媒体
(二よるスラリーであるへ低沸点の重合媒体を蒸留して
除去し7、よってより望ましいミネラルスピリット中(
=スラリー化し、在京合体を得る。所望であれば、除去
する重合媒体または液体の量より少ない量會ミイ・シル
スピリット全添加1−ること(二よっで高スラリー全固
体@有散のもの’c(’4ることができる。使用すべき
ミネラルスピリットの全部に重合媒体の蒸留除去−!た
はスト11ノビングの当?7i(−添加してもよいが、
これは必要であるより大きい寸法の装置と大量のスラリ
ーの取扱いが必要でおる。反応器が重合媒体を蒸留除去
しながらミネラルスピリット會添加できるように装備さ
れてい牡ばそのようにしてもよく、または′スレリーを
蒸留もしくはストリ・ノピング装置に移してそこで浴媒
又換を行なってもよいO本発明の有効な18様(=おい
て、惠合溶媒を除去すると実買的に同時かまたはほぼそ
の°ような仕方で、除去される液体と実質的(二等しい
容積、または高全固体含有量のミネラルスピリット性重
合体スラリーが所望であれば除去する液体より少ない容
積のミネラルスピリットヲ連続的(二またはバッチイン
クレメントで供給して、重合溶媒奮ミネラルスピリット
と交換することができる。
ミネラルスビリソDI重合溶媒の除去の前あるいは除去
の際中(=添加することができるが、ミネラルスピリッ
トの添加は約50容積係の重合溶媒が除去される時点ま
でに開始して、良好ガ熱伝達全達成するとともに満足で
きるミネラルスピリット性重合体スラリー全得るため(
二最も有効な操作を行なうことが不可欠である。その時
点で添加されるミネラルスピリットの最少量はスラリー
が維持されるのに十分であること、即ち、溶媒が粒子の
外部に維持されるに十分な溶媒が存在しなければならな
い。換言すれば、スラリー中に残っている重合媒体と添
加されるミネラルスピリットの合計容積上スラリーの当
初の液体容積の約50パーセントより少なくならないよ
うに保持する。
本発明の典型的かつ代表的な態様および実施を説明する
ための例全説明する。
例1 架橋カルボキシル基含有重合体スラリー全塩化メチレン
中で以下のように作成した。
塩化メチレン(密度1.32)515重量部、アクリル
酸27重量部、トリメチロールプロパンジアリルエーテ
ル0.5重量部、およびポリオキシエチレンラウリルエ
ーテル1.1重量部の混合物全攪拌器付反応容器に充填
し、窒素雰囲気下約40”Cで加熱して環流し゛た。次
いでジ(2−エチルヘキシル)ベルオキシジカルボナー
トペルオキシド0.8重量部を反応容器内に注入し、混
合物ヲ40℃に維持した。約20分後、塩化メチレン1
28重量部、アクリル酸86重量部、トリメチロールプ
ロパンジアリルエーテル1.8重量部、お゛よびポリオ
キシエチレンラウリルエーテル3.5重量部の混合物を
反応容器中で4時間にわたって計測した。
計測が完了後27時間加熱を続けてモノマーのうち99
.5重量%より多くを重合体に変換した。重合中の重合
体スラリーの粘度は満足すべきものであった。スラリー
の全固体含有量は15.7重量%であった。
塩化メチレン/重合体スラリー695重量部全ストリッ
ピング容器に入れ、減圧(8,9〜9.o×10’Pa
)下で塩化メチレンをストリッピングすることによって
ミネラルスピリットとの溶媒交換を始め、温度を62℃
から97℃へ増加しながら75分間行なった。塩化メチ
レン全スラリーから除去したとき、下記第1表に示すよ
うな容積インクレメントで添加したミネラルスピリット
(密度0.788)で交換した。
以下余白 第1表 経過 温度  圧 刀  cH2C1z O)  ミネ
ラルス0 62 9xlO’   開始  −4688
,9X10’     25    10017  8
3  8.9xiOj     150    190
22  87  8.9XlO’     200  
  25029  90  8.9xiO’     
250    30075  97  8.9xlO’
     300    300この時点で圧力全豹2
.1X104Paに低減し、約51時間温度を95〜9
7℃に保持した。塩化メチレン全史に110容積部回収
した。ミネラルスピリットは粘性であったが取扱い可能
であり、全固体含有量、(グ3030重量%った。この
スラリーは容易にポンプ操作され、貯蔵しても分離の兆
候は見られなかった。
重合体スラリーヲ用いて1.0,0.5、および0.2
重量%の水性活性重合体粘質物(muc i lage
 )を作った。水酸化ナトリウム溶液でpHを7.2に
調整してそれぞれの粘質物の粘度をブルックフィールド
粘度計20 rpmで測定した。得られた値は1.0%
−71,800センチボアメ、0,5%−49,800
センチポアズ、0.2%−19,000センチポアズ。
例2 この例では、架橋ポリアクリル酸を塩化メチレン中で作
成した。十分な量の塩化メチレン中のアクリル酸100
重量部、トリメチロールプロダンジアリルエーテル2.
0重量部、およびソルビタンポリオキシエチレン(20
)モノステアラード表面活性剤4重量部上用い、例1の
手順に従って、重合体全固体含有量155重量部ものを
得た。次いで、この15%スラリーヲ、塩]ヒメチレン
100重量部当りPluronic Li22 (プロ
ピレンオキシド全プロピレングリコールと縮合して生成
したエチレンオキシドの疎水性塩基との縮合物、BAS
FWyandotte社の商品名)3.5重量部含有の
塩化メチレンで12.4%全固体含有量(:希釈した。
それからスラリーを第2表(二示すようにミネラルスピ
リットでストリッピング交換した。
第2表 経過 温度  圧 力  CH2Cl2の  ミネラル
ス0 58 8.8X10’   開始   −136
s   8.7xlO’    100     50
16  73 8.9xiO’    150    
10019  76 8.8XlO’    200 
   15022  79  8.8xlO’    
250    20024  83  8.7シ10’
    300    25028  84  8.7
X]0’    350    30033  88 
8.7xlO’    400    30238  
90 8.8xlO’    440    3524
1  90 8.8X10    465    40
273  94 8.9xlO4505402この時点
で圧力k1.3xlO’Paに低減し、5時間51分間
温度全94〜97℃(=保持した。全固体含有量24.
3%の流動可能粘性スラリーを得た。
例1記載のようにしてこのポリマーのミネラルスピリッ
ト性スラリーの粘質物を作った。得られる粘質物の粘度
u1.o%−98,000センチポアズ、05%・−6
0,800センチポアズ、()、2%−22,800セ
ンチポアズであったり 例3 この例では、アクリル酸100T駄部邑クアリルベンタ
エリトリトール約0.67重量部で架橋したポリアクリ
ル酸の全固体含有量19.65%のベンゼン性スラリー
會用いて溶媒交換によるこの重合体の9「望ミネラルス
ピリット性スラリーを得た。
ベンゼン性重合体スラリー490.4重@部全ミネラル
スピリット144.5重量部、ラウリル−・ステアリル
アルコール4.3重量部、お、【びAtrr+os 3
00(ICI  アメリカ社の商品名、脂肪形成脂肪酸
のモノおよびジグリセリド)2.15i量部と混合1,
7た。次いでベンゼンをストリッピングし、下記第3表
のようにミネラルスピリットで交換した。
以1′:<ゼ白 第3表 経過 温度  圧 力  ベンゼンの ミ不うルス0 
90  2.3X10’          i4’4
.5,91 90  2.2X]0’     50−
   144.52 90  ’2.2X10’   
 100   144.54 90  2.2xlO’
    150   144.56 90  2.1x
lO’    200   144.513 9o  
 z、lX1o’    250   144.518
 93  2.1xlO’    300   144
.538 91  2.2交10’    350  
 144.588 92  2.2xlO’    4
00   .253.4197 95  1.9xlO
’    425   290.9392 95  0
.6xlO’    450  ’  295.1最終
スラリーの全固体含有量は24.5重量パーセントであ
った。粘質物の粘度は1.0%−77,200センチポ
アズ、0,5%−42,900センチポアズ、0.2 
%−29,000センチポアズであった。
例4 例1の一般的手順5二従って重合体スラリー全作成した
が、トリメチロールプロパンジアリルエーテル全僅かに
1.8N量部?用いて全固体含有量13.1%の重合体
スラIJ−’に得た。次いで前の例(二記載したよう(
二して、鉱油(比重0.880〜0.89’5)で溶媒
交換ケ行ない、重合体全固体含有量が21qbに増加し
た有用なスラリーを得た。
本発明の方法に依り、架橋カルボキシ基含有重合体を市
販の特定の石油系溶媒、例えば、鉱油、−ミネラルスピ
リットに供給した。この形のスラリー(”IZ L、た
重合体は直接(二使用可能であり、カルボン酸用の重合
媒体として通常用いられるハロゲン化炭化水素やベンゼ
ンが存在しない。
典型的な商業的応用において、架橋アクリル酸重合体は
繊維プリントのような印刷工業(二多くの用途がある。
これらの工業的用途において用いるため(二通常供給さ
れる乾燥した架橋7重合体は、印刷ペースト作成の除、
水中に1−落とT (1’et dotvn)J前にミ
ネラルスピリットによるスラリーにされることが屡々で
ある。このような応用では末端利用者(−ミネラルスピ
リット性スラリーを提供すれば、利用者が乾燥粉末をス
ラリー化する工程が省略される白さらに、ミネラルスピ
リット中の重合体濃度は屡々30重量気より大きくなけ
ればならないが、それは本発明に依れば容易に提供さn
得るので、こうした分散体にカーペット工業やミネラル
スピリット性スラリーを用いるその他多くの用途におい
てより盛ん(二利用され得る。
この最後の因子は、直接重合される架橋ポリアクリル酸
の高全固体含有量スラリーを調製することは屡々困難で
あるので、重合体スラリーの製造においても重要である
。本発明の方法は、生産および重合体品質の両方の理由
から、重合のため(二は、r、!ll望ましいが末端利
用者にとっては不所望である重合媒体ケ用いてスラリー
のより低い全固体含有量の重合体を重合させ、しかも末
端利用者または商業的に利用するの(=望ましい溶媒を
用いた高全固体含有量のスラリーを容易(二人手するこ
と全許容する。
以下余白 74

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合媒体中カルボン酸スラリーが生成する不飽和カ
    ルボン酸モノマーの重合において重合媒体として用いる
    沸点約125℃未満の溶媒を、沸点約り40℃〜約35
    0℃を有する、石油系の実質的に芳香族炭化水素の液体
    と交換する方法であって、 スラリーを加熱して重合媒Wt蒸留し、蒸留によって約
    50容積係の重合媒体が除去されるよりも少なくとも前
    にスラリー中に石油系液体を存在せしめ、蒸留の際スラ
    リー中に存在する重合媒体および(または)石油系液体
    の合計量を重合媒体と石油系液体の交換の間ポリマー牟
    スラリー’t−維うリー中に最初に存在した重合媒体の
    量の少なくとも約半分に等しい量の石油系液体で置き換
    え、よって石油系液体中カルボン酸ポリマースラリーを
    得る方法。 2、前記カルボン酸にオレフィン的二重結合がカルボキ
    シル基に関してα−β位に存在するかまたは末端メチレ
    ン基の部分に存在する特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 3、前記カルボン酸全アクリル酸、メタクリル酸、およ
    びマレイン酸から選択する特許請求の範囲第2項記載の
    方法。 4、前記カルボン酸が、40重重量気り多く存在するア
    クリル酸と、それと共重合される少なくとも1個のCH
    2=CH<基金有する少なくとも1種類のその他のビニ
    リデンモノマー〇〜60重量気とである特許請求の範囲
    第3項記載の方法。 5、前記アクリル酸が70重重量上り多く存在し、かつ
    少なくとも2個の末端CH2く基を有する多官能性架橋
    用ビ゛ニリデンモノマーが少なくとも5重量気存在する
    特許請求の範囲第4項記載の方法。 66.前記架橋剤をアリルベンクエリトリトール。 アリルサクロース、およびトリメチロールプロパンジア
    リルエーテルから選ぶ特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 7、前記石油系液体がミネラルスピリットである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 8、重合媒体全蒸留して除去丁不際スラリーに添加する
    ミネラルスピリットの量がスラリーの最初の容積全本質
    的に維持する量である特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 9、蒸留による重合媒体の除去の際添加されるミネラル
    スピリットの量が蒸留によって除去される重合媒体の容
    積よりも少ないために、得ら扛るミネラルスピリット性
    スラリー容積当りの全固体量が最初のポリマースラリー
    容積轟9の全固体量より大きい特許請求の範囲第7項記
    載の方法010、重合媒体の蒸留による除去よp前に全
    部のミネラルスピリットをスラリーに添加する特許請求
    の範囲第7項記載の方法。 11、前記石油系溶媒がミネラルスピリットである特許
    請求の範囲第6項記載の方法。 12、重合媒体を蒸留して除去する際スラリーに添加す
    るミネラルスピリットの量がスラリーの最初の容積全本
    質的に維持する量でおる特許請求の範囲第6項記載の方
    法e 13、蒸留による重合媒体の除去の際添加されるミネラ
    ルスピリットの量が蒸留によって除去される重合媒体の
    容積よりも少ないために、得られるミネラルスピリット
    性スラリー容積当りの全固体量が最初のポリマースラリ
    ー容積轟りの全固体量より大きい%許請求の範囲第6項
    記載の方法。 14 重合媒体の蒸留による除去よジ前(=全部のミネ
    ラルスピリット全スラリーに添加する特許請求の範囲第
    6項記載の方法。 15、前記石油系液体が鉱油である特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 16、添加するミネラルスピリットの容積が30重量%
    より大きい全固体量のミネラルスピリット中ポリマース
    ラリー全提供するの(二十分である特許請求の範囲第9
    項記載の方法。
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