JPS59148245A - 電子銃電極構体 - Google Patents
電子銃電極構体Info
- Publication number
- JPS59148245A JPS59148245A JP2309183A JP2309183A JPS59148245A JP S59148245 A JPS59148245 A JP S59148245A JP 2309183 A JP2309183 A JP 2309183A JP 2309183 A JP2309183 A JP 2309183A JP S59148245 A JPS59148245 A JP S59148245A
- Authority
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- Japan
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- electrode
- supporter
- electrodes
- voltage
- electron gun
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J29/00—Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
- H01J29/46—Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
- H01J29/48—Electron guns
- H01J29/484—Eliminating deleterious effects due to thermal effects, electrical or magnetic fields; Preventing unwanted emission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は複数の電子ビームを発生するカラー陰極線管の
多電１銃電極構体の耐電圧特性を向上させた電子銃電極
構体ＶＣ関するものである。
多電１銃電極構体の耐電圧特性を向上させた電子銃電極
構体ＶＣ関するものである。
最近のカラー陰極線管に要求される性能として、特に画
面輝度の向上と解像度の向上が要求されている。画面輝
度の向上に対しては螢光体発光効率 １− や、螢光面発光機構の改善が、解像度の向上に対しては
多段集束電子銃の導入が行われ、更に螢光面電圧即ち電
子銃の陽極電圧の高電圧化が行なわれている。従がって
多段集束電子銃による高電位差の生じる電極素子数の増
加と、陽極電圧の高電圧化により電子銃電極構体の耐電
圧特性はカラー陰極線管が実装される受像機回路の放電
による破壊防止の信頼性を高めるために非常に重要とな
っている。
面輝度の向上と解像度の向上が要求されている。画面輝
度の向上に対しては螢光体発光効率 １− や、螢光面発光機構の改善が、解像度の向上に対しては
多段集束電子銃の導入が行われ、更に螢光面電圧即ち電
子銃の陽極電圧の高電圧化が行なわれている。従がって
多段集束電子銃による高電位差の生じる電極素子数の増
加と、陽極電圧の高電圧化により電子銃電極構体の耐電
圧特性はカラー陰極線管が実装される受像機回路の放電
による破壊防止の信頼性を高めるために非常に重要とな
っている。
第１図及至第３図は上記目的による従来の多段集束型電
子銃電極構体１の一例である夫々正面図。
子銃電極構体１の一例である夫々正面図。
側面図及び第１図Ａ、−Ａ断面を示す。
電子銃電極構体１は同一平面内に互に絶縁されて等間隔
距離８ｉ保って一列に配列された三つの陰極構体１０と
、これに対向して電子ビーム進行方向に順次配置される
電気的、構造的に共通な制御電極であるＧ１電極１１．
陰極より射出された熱電子ビームの加速電極である０２
電極１２．電気的、構造的に共通で各電子ビーム通路に
は実質的に独立した電子レンズ全形成する一体化電極か
らなるＧ３電極１３〜Ｇ６電極１６で構成されている。
距離８ｉ保って一列に配列された三つの陰極構体１０と
、これに対向して電子ビーム進行方向に順次配置される
電気的、構造的に共通な制御電極であるＧ１電極１１．
陰極より射出された熱電子ビームの加速電極である０２
電極１２．電気的、構造的に共通で各電子ビーム通路に
は実質的に独立した電子レンズ全形成する一体化電極か
らなるＧ３電極１３〜Ｇ６電極１６で構成されている。
各電極は絶縁物支持杵１９との軸着強度を高めるために
複数の切欠部１８Ａ全先端に設けた支持子１８を持ち、
支持子１８の切欠部１８Ａ ’に二本の絶縁物支持杆１
９へ埋込んで融着することＶＣより各電極間隔が所定寸
法に保持固定されており、支持子１８の長さは三つのイ
ンライン配列を結ぶ中心線に対して等しく、且つＧ１電
極１１〜Ｇ６電極１６迄その全長は全て同一寸法ｄｏと
されている。Ｇ４電極１４とＧ６電極１６は給電線１７
Ａにより同電位となるように接続され、図示しないが電
子銃電極イ・４体１が封止される陰極線管硝子外囲器漏
斗状部に配設された陽極端子に接続された内部導電性被
膜から２０〜３０ＫＶ程度の高電圧の陽極電圧が供給さ
れ、Ｇ３電極１３とＧ５電極１５Ｕ給電線１７ＢＶＣよ
り同電位とされ、図示されないが電子銃電極構体１が支
持固定されるステムの給電ピンから陽極電圧の２０〜４
０％程度の集束電圧が供給され、他の電極もステムの給
電ピンより所定電圧が供給されるようＶＣ互にステムの
給電ピンに接続される。陰極１０．１：り放射された夫
々の三本の電子ビームはＧ１電極１１とＧ２電極１２付
近に形成されるクロス・オーバ点より発散され、Ｇ２電
極１２とＧ３電極１３間に形成されるブリ・フォーカス
・レンズで予備集束された後、Ｇ３電極１３とＧ４電極
１４．Ｇ４電極１４とＧ５電極１５．Ｇ５電極１５とＧ
６電極１６の各電極間隙に形成される主フオーカスレン
ズで三段に順次集束される。この様に多段集束型電子銃
電極構体１では三個の主電子レンズで徐々に電子ビーム
全集束出来て％電子レンズの解像度特性は著しく向上し
、螢光面上に高輝度である電子ビーム電流が多い場合で
も高解像度画像が得られる。
複数の切欠部１８Ａ全先端に設けた支持子１８を持ち、
支持子１８の切欠部１８Ａ ’に二本の絶縁物支持杆１
９へ埋込んで融着することＶＣより各電極間隔が所定寸
法に保持固定されており、支持子１８の長さは三つのイ
ンライン配列を結ぶ中心線に対して等しく、且つＧ１電
極１１〜Ｇ６電極１６迄その全長は全て同一寸法ｄｏと
されている。Ｇ４電極１４とＧ６電極１６は給電線１７
Ａにより同電位となるように接続され、図示しないが電
子銃電極イ・４体１が封止される陰極線管硝子外囲器漏
斗状部に配設された陽極端子に接続された内部導電性被
膜から２０〜３０ＫＶ程度の高電圧の陽極電圧が供給さ
れ、Ｇ３電極１３とＧ５電極１５Ｕ給電線１７ＢＶＣよ
り同電位とされ、図示されないが電子銃電極構体１が支
持固定されるステムの給電ピンから陽極電圧の２０〜４
０％程度の集束電圧が供給され、他の電極もステムの給
電ピンより所定電圧が供給されるようＶＣ互にステムの
給電ピンに接続される。陰極１０．１：り放射された夫
々の三本の電子ビームはＧ１電極１１とＧ２電極１２付
近に形成されるクロス・オーバ点より発散され、Ｇ２電
極１２とＧ３電極１３間に形成されるブリ・フォーカス
・レンズで予備集束された後、Ｇ３電極１３とＧ４電極
１４．Ｇ４電極１４とＧ５電極１５．Ｇ５電極１５とＧ
６電極１６の各電極間隙に形成される主フオーカスレン
ズで三段に順次集束される。この様に多段集束型電子銃
電極構体１では三個の主電子レンズで徐々に電子ビーム
全集束出来て％電子レンズの解像度特性は著しく向上し
、螢光面上に高輝度である電子ビーム電流が多い場合で
も高解像度画像が得られる。
一方カラー陰極線管の動作時にはＧ４電極１４とＧ６電
極１６には高電圧の陽極電圧が、Ｇ３電極１３とＧ５電
極１５には陽極電圧の２０〜４０％の中高電圧が印加さ
れ、その各対向電極間に大きな電位差が生じるため電極
相互間の耐電圧特性は良好でなければならない。このた
めにカラー陰極線管製造工程中、上述の高電位差が生じ
る電極間の耐電圧特性を向上させる目的で、実際に使用
される陽極定格電圧の数倍に相当する高電圧−例えば６
０〜７０ＫＶ−を電極間に印加し、管内で放電全発生さ
せ％電極表面の微細な突起物を除去し、電気的に清浄と
する耐電圧処理が行なわれる。この処理工程では電極を
支持している絶縁物支持杆１９の組成で決まる固有抵抗
値、誘電率及び表面状態等で決まる表面抵抗値に応じて
陽極電位のＧ４電極１４．Ｇ６電極１６から低電圧（耐
電圧処理工程中は接地電位）のＧ３電極１３．Ｇ５電極
１５側に微小漏洩電流ＩＬ が流れ込んで来る。この電
流値が威信以上になると陽極電位にあるＧ４電極１４．
Ｇ６電位１６の絶縁物支持杆１９に埋設された電極支持
子１８の先端とこれに対向する絶縁物支持杆１９の背面
１９Ａ間に絶縁破壊を生じる。特に低電位電極（耐電圧
処理工程中は接地電位）であるＧ３電極１３とＧ５電極
１５で挾まれたＧ４電極１４では絶縁破壊が生じやすく
、この際漏洩電流が流れた支持子１８の先端と、これに
対向する絶縁物支持杆１９の背面１９Ａ間の径路 ５− に沿って絶縁物支持杆１９に貫通りラックが生じ、これ
が進行すると絶縁物支持杆１９を破壊し、電子銃電極構
体１の破壊ＶＣまで至る。
極１６には高電圧の陽極電圧が、Ｇ３電極１３とＧ５電
極１５には陽極電圧の２０〜４０％の中高電圧が印加さ
れ、その各対向電極間に大きな電位差が生じるため電極
相互間の耐電圧特性は良好でなければならない。このた
めにカラー陰極線管製造工程中、上述の高電位差が生じ
る電極間の耐電圧特性を向上させる目的で、実際に使用
される陽極定格電圧の数倍に相当する高電圧−例えば６
０〜７０ＫＶ−を電極間に印加し、管内で放電全発生さ
せ％電極表面の微細な突起物を除去し、電気的に清浄と
する耐電圧処理が行なわれる。この処理工程では電極を
支持している絶縁物支持杆１９の組成で決まる固有抵抗
値、誘電率及び表面状態等で決まる表面抵抗値に応じて
陽極電位のＧ４電極１４．Ｇ６電極１６から低電圧（耐
電圧処理工程中は接地電位）のＧ３電極１３．Ｇ５電極
１５側に微小漏洩電流ＩＬ が流れ込んで来る。この電
流値が威信以上になると陽極電位にあるＧ４電極１４．
Ｇ６電位１６の絶縁物支持杆１９に埋設された電極支持
子１８の先端とこれに対向する絶縁物支持杆１９の背面
１９Ａ間に絶縁破壊を生じる。特に低電位電極（耐電圧
処理工程中は接地電位）であるＧ３電極１３とＧ５電極
１５で挾まれたＧ４電極１４では絶縁破壊が生じやすく
、この際漏洩電流が流れた支持子１８の先端と、これに
対向する絶縁物支持杆１９の背面１９Ａ間の径路 ５− に沿って絶縁物支持杆１９に貫通りラックが生じ、これ
が進行すると絶縁物支持杆１９を破壊し、電子銃電極構
体１の破壊ＶＣまで至る。
従がって耐電圧処理電圧はこの絶縁物支持杆１９の貫通
りラックが生じない程度の電圧に制限する必要があり、
上記電極間の耐電圧処理は不十分で電極相互間の耐電圧
特性品位は低く、通常の陰極線管使用時に電極間に放電
音生じ、この際に流れる大電流の放電電流により陰極線
管の駆動回路や付属の周辺回路素子を破壊してしまう欠
点があった・ 本発明は上述した従来の欠点に鑑みてなされたものであ
って、主電子レンズを構成する陽極電位より低い電圧を
与えられる電極で両側から挾まれる高電圧である陽極電
圧全与えられる電極に於て、絶縁物支持杆に埋設される
支持子の全長が前記電極の支持子の全長より短く設定さ
れることで、絶縁物支持杆に対する支持子の埋入深さを
浅くし、陰極線管製造工程中の耐電圧処理電圧を絶縁物
支持杆全破壊することなく高めて耐電圧品位全良好とす
ることが出来る電子銃電極構体を提供すること全目的と
する。
りラックが生じない程度の電圧に制限する必要があり、
上記電極間の耐電圧処理は不十分で電極相互間の耐電圧
特性品位は低く、通常の陰極線管使用時に電極間に放電
音生じ、この際に流れる大電流の放電電流により陰極線
管の駆動回路や付属の周辺回路素子を破壊してしまう欠
点があった・ 本発明は上述した従来の欠点に鑑みてなされたものであ
って、主電子レンズを構成する陽極電位より低い電圧を
与えられる電極で両側から挾まれる高電圧である陽極電
圧全与えられる電極に於て、絶縁物支持杆に埋設される
支持子の全長が前記電極の支持子の全長より短く設定さ
れることで、絶縁物支持杆に対する支持子の埋入深さを
浅くし、陰極線管製造工程中の耐電圧処理電圧を絶縁物
支持杆全破壊することなく高めて耐電圧品位全良好とす
ることが出来る電子銃電極構体を提供すること全目的と
する。
以下図面ＶＣ従って本発明の実施例を詳細ＶＣ説明する
。説明を簡略にするため、前出と同一のものには同一符
号をつける。
。説明を簡略にするため、前出と同一のものには同一符
号をつける。
第４図は本発明の一実施例を示すインライン型電子銃電
極構体２の側面図全示す。電子銃電極構体２は同一平面
内に互に絶縁されて等間隔距離Ｓを保って一列に配列さ
れた三つの陰極構体１ｏと、これに対向して電子ビーム
進行方向に順次配置されるＧ１電極１１〜Ｇ３電極１３
．Ｇ４電極２４゜Ｇ５電極１５，０６電極１６が絶縁物
支持杆１９に各電極支持子が埋設されることで各電極間
隔を所定寸法に保持して構成されている。
極構体２の側面図全示す。電子銃電極構体２は同一平面
内に互に絶縁されて等間隔距離Ｓを保って一列に配列さ
れた三つの陰極構体１ｏと、これに対向して電子ビーム
進行方向に順次配置されるＧ１電極１１〜Ｇ３電極１３
．Ｇ４電極２４゜Ｇ５電極１５，０６電極１６が絶縁物
支持杆１９に各電極支持子が埋設されることで各電極間
隔を所定寸法に保持して構成されている。
電子銃電極構体２はＧ４電極２４全除く（）ト電極１１
〜Ｇ６電極１６の絶縁物支持杆１９に対する支持子１８
の全長が従来と同一のｄ。で、Ｇ４電極２４のそれがｄ
ｏより小さいｄｌとなっている以外は従来の電子銃電極
構体１と全く同一の構成となっており、Ｇ４電極２４と
Ｇ６電極１６は図示しない給電線により同電位で高電圧
の陽極電圧が、Ｇ３電極１３とＧ５電極１５は給電線１
７Ｂにより陽極電圧の２０〜４０％程度の集束電圧が印
加されている。
〜Ｇ６電極１６の絶縁物支持杆１９に対する支持子１８
の全長が従来と同一のｄ。で、Ｇ４電極２４のそれがｄ
ｏより小さいｄｌとなっている以外は従来の電子銃電極
構体１と全く同一の構成となっており、Ｇ４電極２４と
Ｇ６電極１６は図示しない給電線により同電位で高電圧
の陽極電圧が、Ｇ３電極１３とＧ５電極１５は給電線１
７Ｂにより陽極電圧の２０〜４０％程度の集束電圧が印
加されている。
Ｇ４電極２４の支持子２８は全長ｄ１が他の電極支持子
の全長ｄｏより小さくなっているため、その先端と絶縁
物支持杆１９の背面開路Ｍｂは他電極の支持子１８と絶
縁物支持杆１９の背面間距離ａより大きくすることが出
来る。
の全長ｄｏより小さくなっているため、その先端と絶縁
物支持杆１９の背面開路Ｍｂは他電極の支持子１８と絶
縁物支持杆１９の背面間距離ａより大きくすることが出
来る。
従がってカラー陰極線管製造工程中の耐電圧処理では低
電位（耐電圧処理中は接地電位）にあるＧ３電極１３と
Ｇ５電極１５に挾まれたＧ４電極２４の絶縁物支持杆１
９に対する絶縁破壊電圧は従来より飛躍的に高くなるの
で、耐電圧処理電圧は従来よりも昇圧可能となり、高電
位差の生じるＧ６電極１６とＧ５電極１５．Ｇ５電極１
５とＧ４電極２４．Ｇ４電極２４とＧ３電極１３の対向
電極表面の微細な突起物や汚れ全除去し、電気的に清浄
とする耐電圧処理はＧ４電極２４の支持子が埋設される
部分の絶縁物支持杆１９の絶縁破壊電圧に制限されるこ
となく、十分行うことが出来る。
電位（耐電圧処理中は接地電位）にあるＧ３電極１３と
Ｇ５電極１５に挾まれたＧ４電極２４の絶縁物支持杆１
９に対する絶縁破壊電圧は従来より飛躍的に高くなるの
で、耐電圧処理電圧は従来よりも昇圧可能となり、高電
位差の生じるＧ６電極１６とＧ５電極１５．Ｇ５電極１
５とＧ４電極２４．Ｇ４電極２４とＧ３電極１３の対向
電極表面の微細な突起物や汚れ全除去し、電気的に清浄
とする耐電圧処理はＧ４電極２４の支持子が埋設される
部分の絶縁物支持杆１９の絶縁破壊電圧に制限されるこ
となく、十分行うことが出来る。
これによって前記電極相互間の耐電圧品位を著しく高め
ることが出来、陰極線管使用時に電極間に放電音生じる
ことはなく、放電電流による陰極線管の駆動回路、付層
の周辺回路素子を破壊すること全防止出来る。
ることが出来、陰極線管使用時に電極間に放電音生じる
ことはなく、放電電流による陰極線管の駆動回路、付層
の周辺回路素子を破壊すること全防止出来る。
一方多段集束型主電子しンズ金偏えた電子銃電極構体２
ではＧ４電極２４の支持子２８の全長ｄ１を他電極の支
持子１８の全長ｄｏより短くして。
ではＧ４電極２４の支持子２８の全長ｄ１を他電極の支
持子１８の全長ｄｏより短くして。
二本の絶縁物支持杆１９Ｖｃ対する支持子２８の埋設深
さを他より浅くしているが、Ｇ４電極２４を挾んで両側
ＶＣ位置する０５電極１５とＧ３電極１３け従来と同一
の支持子幅を持ち、絶縁物支持杆１９に対する埋設深さ
も従来と同一で、絶縁物支持杆１９に対して十分な支持
強度を持っているため。
さを他より浅くしているが、Ｇ４電極２４を挾んで両側
ＶＣ位置する０５電極１５とＧ３電極１３け従来と同一
の支持子幅を持ち、絶縁物支持杆１９に対する埋設深さ
も従来と同一で、絶縁物支持杆１９に対して十分な支持
強度を持っているため。
Ｇ４電極２４の絶縁物支持杆１９に対する支持子２８埋
設深さが浅くても、その支持強度は従来と同様の強度に
保持出来る。
設深さが浅くても、その支持強度は従来と同様の強度に
保持出来る。
以上の説明では、主電子レンズとしてＧ３電極〜Ｇ６電
極の四電極に中高電圧と高電圧全周期的 ９− に印加する多段集束型電子レンズの０４電極に本発明を
適用する場合について述べたが、この方式に限定される
ことなく他の電位配分方式や、四段以上の多段集束型電
子レンズに本発明全適用出来ることは云うまでもない。
極の四電極に中高電圧と高電圧全周期的 ９− に印加する多段集束型電子レンズの０４電極に本発明を
適用する場合について述べたが、この方式に限定される
ことなく他の電位配分方式や、四段以上の多段集束型電
子レンズに本発明全適用出来ることは云うまでもない。
第１図乃至第３図は従来用いられている多段集束型電子
レンズ金偏えた電子銃電極構体の正面図。 側面図及び正面図中図示Ａ −Ａ’断面図、８ｇ４図は
本発明による多段集束型電子レンズを備えた電子銃電極
構体の側面図を夫々示す。 １０・・・・・・陰極構体、１１・・・・・・Ｇ１電極
、１２・・・・・・Ｇ２電極、１３〜１６・・・・・・
Ｇ３〜Ｇ６電極、２４・・・・・・本発明の一実施例に
よるＧ４電極、１８．２８・・・・・・電極支持子、１
９・・・・・・絶縁物支持杆。 １０− １’８Ａ 第３図 第４図
レンズ金偏えた電子銃電極構体の正面図。 側面図及び正面図中図示Ａ −Ａ’断面図、８ｇ４図は
本発明による多段集束型電子レンズを備えた電子銃電極
構体の側面図を夫々示す。 １０・・・・・・陰極構体、１１・・・・・・Ｇ１電極
、１２・・・・・・Ｇ２電極、１３〜１６・・・・・・
Ｇ３〜Ｇ６電極、２４・・・・・・本発明の一実施例に
よるＧ４電極、１８．２８・・・・・・電極支持子、１
９・・・・・・絶縁物支持杆。 １０− １’８Ａ 第３図 第４図
Claims (1)
- 主電子レンズ全構成する高電圧である陽極電圧より低い
電位を与えられる電極により両側から挾まれる陽極電圧
を与えられる電極に於て、絶縁物支持杆に埋設される支
持子の全長が前記電極の支持子の全長より短く設定され
たことを特徴とする電子銃電極構体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309183A JPS59148245A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 電子銃電極構体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2309183A JPS59148245A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 電子銃電極構体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59148245A true JPS59148245A (ja) | 1984-08-24 |
| JPH0519251B2 JPH0519251B2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=12100753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2309183A Granted JPS59148245A (ja) | 1983-02-15 | 1983-02-15 | 電子銃電極構体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59148245A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561950U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | 株式会社東芝 | カラーブラウン管用電子銃 |
| KR100314690B1 (ko) * | 1993-07-13 | 2002-04-06 | 요트.게.아. 롤페즈 | 음극선관 |
| KR100625526B1 (ko) | 1999-08-17 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 칼라음극선관용 전자총 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697948A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Nec Corp | Electron gun electrode frame for cathode-ray tube |
-
1983
- 1983-02-15 JP JP2309183A patent/JPS59148245A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5697948A (en) * | 1980-01-07 | 1981-08-07 | Nec Corp | Electron gun electrode frame for cathode-ray tube |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0561950U (ja) * | 1992-01-24 | 1993-08-13 | 株式会社東芝 | カラーブラウン管用電子銃 |
| KR100314690B1 (ko) * | 1993-07-13 | 2002-04-06 | 요트.게.아. 롤페즈 | 음극선관 |
| KR100625526B1 (ko) | 1999-08-17 | 2006-09-20 | 엘지전자 주식회사 | 칼라음극선관용 전자총 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519251B2 (ja) | 1993-03-16 |
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