JPS59144009A - 録音再生回路 - Google Patents

録音再生回路

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JPS59144009A
JPS59144009A JP1851383A JP1851383A JPS59144009A JP S59144009 A JPS59144009 A JP S59144009A JP 1851383 A JP1851383 A JP 1851383A JP 1851383 A JP1851383 A JP 1851383A JP S59144009 A JPS59144009 A JP S59144009A
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JP
Japan
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amplifier
recording
magnetic head
circuit
switching
Prior art date
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JP1851383A
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JPH0760484B2 (ja
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Takuzo Kamimura
上村 卓三
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Rohm Co Ltd
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Rohm Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/02Analogue recording or reproducing
    • G11B20/04Direct recording or reproducing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は録音再生回路に係り、テープレコーダの録音
再生系統の改良に関する。
一般に、テープレコーダの録音再生系統における録音又
は再生信号を増幅する増幅回路は集積回路で構成され、
集積回路化できないカップリングコンデンサ等が外付は
部品として個別に付加され、録音・再生は機械的なスイ
ッチで直接切り換えられている。
第1図は従来のテープレコーダの録音再生回路(1) を示している。録音・再生用の磁気ヘッド2の一方の端
子はカンプリングコンデンサ4を介してイコライザ増幅
器6の入力端子8に接続されるとともに、録音・再生切
換用スイッチ10の録音側接点Rに接続され、また、こ
の磁気ヘッド2の他方の端子はバイアス用発振回路12
の結合コイル14を介して接地されているとともに、前
記スイッチ10の再生側接点Pに接続されている。そし
て、このスイッチ10の切換接点は接地されている。
また、マイクロホン16は前記イコライザ増幅器6に対
応する録音増幅器18の入力端子20にコンデンサ21
を介して接続され、この録音増幅器18及び前記イコラ
イザ増幅器6の出力側には両出力を個別に増幅するため
の録音・再生用増幅器22が設置されている。この録音
・再生用増幅器22には録音信号のモニタ信号又は再生
出力を取り出すための出力端子24が形成され、この出
力端子24はイコライザ素子26を介して前記磁気ヘッ
ド2のバイアス側端子に接続されている。
このような録音再生回路では、スイッチ10を(2) 録音側接点Rに切り換えた場合、イコライザ増幅器6は
その入力端子8がカップリングコンデンサ4を介して接
地されるため入力が遮られ、マイクロホン16からの信
号が録音増幅器18を介して録音・再生用増幅器22に
与えられ、この増幅出力がイコライザ素子26を介して
磁気へソド2にバイアス用発振回路12の出力バイアス
信号とともに与えられる。
また、スイッチ10が再生側接点Pに切換えられると、
結合コイル14の端子間が接地により短絡されてバイア
ス発振出力の磁気ヘッド2への入力が遮断され、磁気ヘ
ッド2からの再生信号はカンプリングコンデンサ4を介
してイコライザ増幅器6に与えられ、この増幅出力は増
幅器22を経て出力端子24から取り出される。
このような録音再生回路の場合、録音・再生切換用スイ
ッチ10は機械的なスイッチで構成され、IC化される
増幅器6.18.22に対して外付けされる。このため
、高価であるとともに、切り換えの信頼性が低く、小型
化を妨げる欠点があっ(3) た。また、カンプリングコンデンサ4はその容量が大き
いため、集積回路化には不向きであり、個別部品として
外付けされるため、装置が高価となる。
この発明は、録音・再生を切換えるための機械的なスイ
ッチとともにカンプリングコンデンサを除いて、磁気ヘ
ッドとイコライザ増幅器とを直結した録音再生回路の提
供を目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第2図はこの発明の録音再生回路の実施例を示し、第1
図と同一部分には同一符号を付しである。
図において、磁気ヘッド2の一方の端子は、イコライザ
増幅器30の入力端子32に接続されるとともに、低域
フィルタを構成するコンデン+34を介して接地されて
いる。また、この磁気ヘッド2の他方の端子は、バイア
ス用発振回路12の結合コ4ル14と、高域フィルタと
してのコンデンサ36とを介して接地されている。そし
て、結合コイル14とコンデンサ36との間には、前記
イ(4) コライザ増幅器30に直流バイアスを与えるためのバイ
アス回路38が接続されている。
マイクロホン16は、カップリングコンデンサ40を介
して録音増幅器42の入力端子44に接続されている。
この録音増幅器42及び前記イコライザ増幅器30は、
切換制御回路46からの制御信号入力に応動し、録音・
再生モードに応じてその動作が選択的に切り換えられる
ように構成されている。スイッチ48は録音・再生モー
ドに対応して開閉され、その電位変化を切換制御回路4
6に与えて録音モード、再生モードを設定する。
イコライザ増幅器30及び録音増幅器42の出力側には
、録音・再生用増幅器22が接地され、この増幅器22
の出力端子50はカップリングコンデンサ52を介して
ライン増幅器54の入力端子56に接続されている。こ
のライン増幅器54には再生信号を取り出すための出力
端子58が形成され、この出力端子58には再生信号を
増幅するための図示しない電力増幅器が接続される。
(5) そして、ライン増幅器54の出力側には録音用増幅器6
0が接続され、この録音用増幅器6oの出力端子62と
前記磁気ヘッド2との間には、コンデンサ64及びイコ
ライザ素子26が接続されている。
以上の構成において動作を説明する。この実施例ではス
イッチ48が閉じている場合を録音モード、スイッチ4
8が開いている場合を再生モードとする。即ち、スイッ
チ48を閉じて録音モードに設定するとき、切換制御回
路46の出力に応じてイコライザ増幅器30の動作は停
止し、録音増幅器42が動作状態に制御される。即ち、
マイクロホン16からの信号は、カップリングコンデン
サ40を介して録音増幅器42に与えられて増幅され、
この増幅出力は録音・再生用増幅器22、カップリング
コンデンサ52、ライン増幅器54、録音用増幅器60
、コンデンサ64及びイコライザ素子26を経て磁気ヘ
ッド2に与えられる。このとき、出力端子58からモニ
タ出力が取り出される。この場合、磁気ヘッド2にはバ
イアス用発(6) 振回路12から高周波出力が結合コイル14を介して与
えられ、録音テープには高周波信号を音声信号で変調し
た形の信号が磁気ヘッドから与えられ、その録音が行わ
れる。なお、この場合、コンデンサ34.36は低域フ
ィルタとして機能するため、接地側への高周波信号の廻
り込みが回避される。
また、スイッチ48を開き再生モードに設定した場合、
切換制御回路46の制御信号に応じて録音増幅器42の
動作は停止し、イコライザ増幅器30が動作状態に制御
される。この場合、マイクロホン16からの信号の増幅
は停止し、磁気ヘッド2からの再生信号は、従来のよう
なカンプリングコンデンサを介することなく直接にイコ
ライザ増幅器30に入力されて増幅される。この場合、
イコライザ増幅器30に対する直流バイアス入力は、バ
イアス回路38から結合コイル14及び磁気ヘッド2を
介して与えられる。このとき、コンデンサ34.36は
直流に対しては高抵抗となるので、直流バイアスはイコ
ライザ増幅器30に不(7) 都合なく与えられる。そして、イコライザ増幅器30の
出力は録音・再生用増幅器22で増幅され、この増幅出
力はカンプリングコンデンサ52及びライン増幅器54
を経て増幅された後、出力端子5Bから取り出される。
このように録音・再生モードの切り換えは、イコライザ
増幅器30及び録音増幅器42の動作を電子スイッチで
選択的に行っているので、従来の外付けされた機械的な
スイッチを用いた場合に比較して信頼性が向上し、その
切換手段はイコライザ増幅器30及び録音増幅器42と
ともに半導体集積回路で構成できるから、従来の形態に
比較し小型化、低価格化を図ることができる。また、イ
コライザ増幅器30に結合コイル14及び磁気ヘッド2
を介してバイアス回路38からバイアス入力を与えてい
るため、磁気ヘッド2とイコライザ増幅器30との間の
カンプリングコンデンサを除くことができ、外付は部品
の削減で価格の低減が可能に成っている。
以上説明したようにこの発明によれば、録音・(8) 再生モードの切り換えを磁気ヘッドを直接切り換えるこ
となく、増幅器の動作切り換えで電子的に行うことがで
き、切り換えの信頼性を高めることができるとともに、
カップリングコンデンサを除くことができ、外付は部品
の減少によって低価格化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第り図は従来の録音再生回路を示すブロック図、第2図
はこの発明の録音再生回路の実施例を示すブロック図で
ある。 2・・・磁気ヘッド、12・・・バイアス用発振回路、
14・・・結合コイル、3o・・・イコライザ増幅器、
38・・・バイアス回路。 (9) 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 再生時、動作状態に制御されて磁気ヘッドからの再生信
    号を増幅する増幅器を磁気ヘッドに直結し、前記増幅器
    に前記磁気ヘッド及びバイアス用発振回路の結合コイル
    を介して直流バイアスを設定するバイアス回路を接続し
    たことを特徴とする録音再生回路。
JP58018513A 1983-02-06 1983-02-06 録音再生回路 Expired - Lifetime JPH0760484B2 (ja)

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JP58018513A JPH0760484B2 (ja) 1983-02-06 1983-02-06 録音再生回路

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JP58018513A JPH0760484B2 (ja) 1983-02-06 1983-02-06 録音再生回路

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JPS59144009A true JPS59144009A (ja) 1984-08-17
JPH0760484B2 JPH0760484B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=11973705

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JP58018513A Expired - Lifetime JPH0760484B2 (ja) 1983-02-06 1983-02-06 録音再生回路

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JP (1) JPH0760484B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5330261U (ja) * 1976-08-23 1978-03-15
JPS563414A (en) * 1979-06-22 1981-01-14 Mitsubishi Electric Corp Sound recorder/reproducer
JPS57172512A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

Patent Citations (3)

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JPS57172512A (en) * 1981-04-16 1982-10-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd Magnetic recording and reproducing device

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JPH0760484B2 (ja) 1995-06-28

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