JPS5914327A - 需要電力監視装置の負荷制御方式 - Google Patents

需要電力監視装置の負荷制御方式

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Publication number
JPS5914327A
JPS5914327A JP57122068A JP12206882A JPS5914327A JP S5914327 A JPS5914327 A JP S5914327A JP 57122068 A JP57122068 A JP 57122068A JP 12206882 A JP12206882 A JP 12206882A JP S5914327 A JPS5914327 A JP S5914327A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
load
amount
cut
demand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57122068A
Other languages
English (en)
Inventor
河合 春夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS5914327A publication Critical patent/JPS5914327A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は需要電力監視装置の負荷制御方式に係シ、特に
、負荷側に供給される需要電力の供給量を監視する需要
電力監視装置によって、需要電力が、予め定められた設
定電力である契約電力を超過しないように負荷への電力
の供給を制御するのに好適な需要電力監視装置の負荷制
御方式に関する。
工場等のように使用電力量が多いところでは、電力会社
と一定時間、例えば30分間の使用電力量を契約し、一
定時間内の使用電力量が契約電力を超過した場合には違
約金を電力会社に支払うようにしている。そこで、30
分間毎の使用電力量について契約した場合には、第1図
に示される如く、過去15分間TIの実使用電力と契約
電力Pから次の15分間T2の使用可能電力PIを求め
、現在の受電電力PRが太きければ、予め設定した負荷
を遮断し、使用可能電力に余裕ができたときに遮断した
負荷を再投入する方式が従来性なわれていた。
この方式の場合は、負荷側の需要電力とは無関係に常に
一定時間の半分の時点までの実使用電力によシ、負荷の
遮断、投入の制御を行なっている。
そのため、遮断す負荷容量が大きいものしかない場合、
負荷の投入・遮断を繰シ返えしたり、又、一定時間内の
使用電力量が契約電力よシもかなシ少なくなシ、負荷へ
の電力の供給が有効に行なえないという問題があった。
本発明は、前記課題に鑑みなされたものであシ、その目
的は、一定時間内の使用電力量が予め定められた設定電
力を越えることなく負荷遮断を減少させることができる
需要電力監視装置の負荷制御方式を提供することにある
前記目的を達成するために、本発明は、負荷に供給され
る電力量を計数し、その計数値をもとに負荷側の需要電
力を監視し、負荷への電力の供給を制御する需要電力監
視装置の負荷制御方式において、負荷側に供給される電
力量に基づいて負荷側の′M要電電力予め定められた設
定電力を超過するか否かを予測し、予測電力が設定電力
を超過する恐れがあるときは、予め定められた負荷を遮
断した場合の需要電力を予測し、このときの予測電力が
前記設定電力よシ小なる値に設定された値を超過すると
きのみ予め定められた負荷を遮断し、それ以外のときは
負荷を遮断しないようにしたことを特徴とする。
以下、図面に基ついて本発明の好適な実施例を説明する
第2図には、本発明の好適な実施例としての構成図が示
されている。図において、負荷2へ供給される電力は電
力検出器4により検出され、電力に応じたパルス信号と
して需要電力監視装置6に供給される。需要電力監視装
置6は、パルス信号に基づいて負荷2へ供給される電力
量を計数し、負荷2需要電力が予め定められた設定電力
である契約電力を超過するか否を予測し、この予測に基
づいて負荷2への電力の供給を制御するための制御信号
を電力供給制御器8へ供給する。
なお、本実施例においては、電力量監視タイミングによ
る需要予測が大幅に変動するのを防止するために、一定
時間を30分間とした場合、第3図に示される如く、需
要電力監視装置6に供給されるパルス信号Aに基づく需
要予測の開始を、監視開始後15分経過した時点a、b
、c、dとしている。
次に、一定時間を30分間とした場合の作用を第4図の
70−チャートに基づいて説明する。
まず、ステップ100において需要電力監視開始後15
分経過したか否かの判定を行なう。このステップでNO
と判定された場合にはこのステップの処理は終了し、Y
ESと判定された場合にはステップ102へ移る。ステ
ップ102では、監視開始から現時点までの積算電力量
によシ平均電力を求め、この値に残シ時間を乗じ、監視
終了時の電力量を予測する。このあとステップ104に
移シ、予測電力量が設定電力としての契約電力を超過す
るか否かを判定する。このステップでYESと判定され
た場合にはステップ106に移シ、予測電力量から、予
め定められた負荷を遮断した場合のカント電力に残シ時
間を乗じた値を引き、この値が契約電力を超過するか否
から判定する。なお、この場合、ある程度の余裕として
の電力αを予測電力量に加える。このステップで1Y−
EYESと判定された場合にはステップ108に移シ、
予め定められていた負荷を遮断する。ステップ106で
NOと判定された場合には、負荷を遮断せず、次の処理
に移る。
ステップ104でNOと判定された場合には、ステップ
110に移シ、ピークカットされた負荷があるか否かの
判定を行なう。このステップでYESと判定された場合
には、ステップ112に移り、ピークカットされた負荷
の投入が可能か否かを判定する。この判定は、ピークカ
ットされた負荷を投入した場合の電力に残少時間を乗じ
た電力量、予測電力量および余裕としての電力αの和が
契約電力を超過するか否かを判定する。このステップで
NOと判定された場合には、ステップ114に移りピー
クカントされていた負荷を再投入する。
このように本実施例においては、需要電力が監視開始時
刻から30分単位で積算され、監視終了時刻に契約電力
を超過しないように負荷制御を行なっているので、需要
電力が契約電力を超過するのを防止できる。
又、本実施例においては、第5図に示される妬く、監視
開始15分経過時点での予測電力量P1が契約電力Pを
超過していた場合でも、負荷を遮断するタイミングを遅
らせることによシ、需要電力が一点鎖線で示さる如く減
少した場合には、負荷を遮断する必要がなくなるので、
負荷遮断を減少させることができる。
以上説明したように、本発明によれば、負荷を遮断する
必要かめると判定されfc暮合でも、負荷遮断のタイミ
ングを遅らせることによ多負荷を遮断しなくてもよい場
合があるため、負荷遮断を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来方式を説明するための図、第2図は、本
発明の一実施例を示す構成図、第3図は、第2図に示す
装置の動作説明図、第4図は、本発明の作用を説明する
ためフローチャート、第5図は電力量と監視タイミング
との関係を示す線図でるる。 2・・・負荷、4・・・電力検出器、6・・・需要電力
監視装置、8・・・電力供給制御器。 署!η 府開□

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 負荷に供給される電力量を1数し、その計数値を
    もとに負荷側の需要電力を監視し、負荷への電力の供給
    を制御する需要電力監視装置の負荷制御方式において、
    負荷側に供給される電力量に基づいて負荷側の需要電力
    が予め定められた設定電力を超過するか否かを予測し、
    予測電力が設定電力を超過する恐れがあるときは、予め
    定められた負荷を遮断した場合の需要電力を予測し、こ
    のときの予測電力が前記設定電力よシ小なる値に設定さ
    れた値を超過するときのみ予め定められた負荷を遮断し
    、それ以外のときは負荷を遮断しないようにしたことを
    特徴とする需要電力監視装置の負荷制御方式。
JP57122068A 1982-07-15 1982-07-15 需要電力監視装置の負荷制御方式 Pending JPS5914327A (ja)

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JP57122068A JPS5914327A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 需要電力監視装置の負荷制御方式

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JP57122068A JPS5914327A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 需要電力監視装置の負荷制御方式

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JPS5914327A true JPS5914327A (ja) 1984-01-25

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ID=14826837

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JP57122068A Pending JPS5914327A (ja) 1982-07-15 1982-07-15 需要電力監視装置の負荷制御方式

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JP (1) JPS5914327A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202261A (ja) * 1986-01-31 1987-09-05 Fujitsu Ltd 計算機システムの予算管理方法
JP2018026912A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力管理システム
JP2018026913A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力管理システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62202261A (ja) * 1986-01-31 1987-09-05 Fujitsu Ltd 計算機システムの予算管理方法
JP2018026912A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力管理システム
JP2018026913A (ja) * 2016-08-08 2018-02-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 電力管理システム

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